JPH09303712A - ラジアントチューブの取付方法 - Google Patents

ラジアントチューブの取付方法

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JPH09303712A JP13740496A JP13740496A JPH09303712A JP H09303712 A JPH09303712 A JP H09303712A JP 13740496 A JP13740496 A JP 13740496A JP 13740496 A JP13740496 A JP 13740496A JP H09303712 A JPH09303712 A JP H09303712A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 昇温時ならびに通常操業時におけるチューブ
の熱応力を大幅に緩和し、亀裂やクリープ変形・座屈を
阻止して、チューブの長寿命化を達成できるラジアント
チューブの取付方法を提供する。 【解決手段】 W型又はU型のラジアントチューブのバ
ーナー側端部2及びレキュペレータ側端部10を、稼働
後における炉内のチューブの高さ方向の熱膨張量に合わ
せて上下方向に開いた位置16’、17’にあらかじめ
固定して初期応力を与えることにより、稼働中の熱応力
を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続焼鈍炉、連続
亜鉛メッキなどの加熱炉に用いられるW型又はU型のラ
ジアントチューブの取付方法に関するものであり、詳し
くは、稼働中の熱応力を低減して寿命を延ばすことので
きるラジアントチューブの取付方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の典型的なW型ラジアントチューブ
の構造を図6に示す。ラジアントチューブ1は、炉内に
酸素が侵入するのを防止するため、バーナー22側のバ
ーナー側端部2、及びレキュペレータ23側のレキュペ
レータ側端部10はともにバンク15に溶接され、さら
に、バンク15は加熱炉炉壁24に溶接され、それぞれ
固定されている。また、炉内においては、第3ベンド8
の先端の第3ベンド先端支持受け部13が、バーナー2
2とは反対側の加熱炉炉壁19からの炉壁支持治具18
によって支えられており、さらに、第2直管5の第1ベ
ンド側下部と第3直管7上部との間にラジアントチュー
ブ間サドル11が、第3直管7の第2ベンド側下部と第
4直管9の上部との間にラジアントチューブ間サドル1
2が設けられている。
【0003】ところで、ラジアントチューブ1は高温加
熱により、熱膨張に対して上述した支持及び取付構造に
よる拘束を受け、熱応力と変形が発生し、長期間の使用
によるチューブ材質の強度劣化に伴い、亀裂や板に接触
するような変形が発生して使用不能となるので、その都
度取り替える必要がある。この熱応力と変形について図
7及び図8により詳しく説明する。なお、ラジアントチ
ューブへの熱負荷状態として、炉昇温時と通常操業時の
2つの状態を考える。
【0004】図7は、常温から通常操業状態までの炉昇
温時の状態を示す。バーナー22の燃焼により、第1直
管3の温度は急激に上昇し、第1ベンド4以降の部分と
の温度差が大きく開く。この温度差は、第1直管3と第
4直管9では一時的には数百℃に達することがある。こ
の場合、第1直管3は急激に軸方向(水平方向)25に
熱膨張を始める。例えば、ラジアントチューブの第1直
管3から第4直管9に到る各直管の代表温度を600
℃、400℃、300℃、200℃、長さを2000m
m、1600mm、1600mm、2000mmとし、
チューブの線膨張率を17×10-6と仮定すると、レキ
ュペレータ側端部10が固定されている場合には、バー
ナー側端部2は炉外側へ約11mm移動しようとする。
【0005】この熱膨張に対して、バーナー側端部2が
バンク15に固定されている場合、バンク15と第1ベ
ンド4以降との間で熱膨張の拘束を受けるため、第1直
管3には大きな圧縮力である第1直管軸方向力26が発
生し、ベンド部によって第1直管曲げモーメント(昇温
時)27が発生する。この結果、第1直管3に大きな応
力が発生する。また、第1ベンド4は下方に変形しよう
とし、サドル11による拘束により、第1ベンド側面に
第1ベンド曲げモーメント(昇温時)28が発生すると
ともに、サドル近傍の直管部は大きな上下方向の力であ
るサドル部近傍の直管への垂直荷重(昇温時)29を受
ける。また、第1ベンド4の下方への変形は、第2ベン
ド6の下方への変形を引き起こし、サドル12による拘
束により、サドル近傍の直管部は大きな上下方向の力で
あるサドル部近傍の直管への垂直荷重(昇温時)30を
受ける。
【0006】通常、炉修のため定期的に炉の昇降温を繰
り返すが、材質の経年劣化や酸化減肉、さらに熱疲労の
蓄積や、スケールの発生等による温度偏差が加わり、前
述の荷重発生時に第1直管バーナー側に第1直管亀裂
(昇温時)31が、あるいは第1ベンド側面に第1ベン
ド亀裂(昇温時)32が発生する。また、サドル11近
傍の第2直管5及び第3直管7、あるいはサドル12近
傍の第3直管7及び第4直管9に座屈が発生することが
ある。
【0007】図8は通常操業時の状態を示す。炉内の温
度は900℃付近に達し、また、ラジアントチューブ1
の温度はそれより数十℃以上高くなる。この時、バンク
15の温度は通常100℃から200℃であるのに対
し、炉内のラジアントチューブ1は950℃を越える高
温であるため、第3ベンド8の先端の支持受け部13を
起点とし、第3ベンド8、サドル11、第1ベンド4に
到る高さ方向(垂直方向)33の熱膨張により第1直管
3の先端部はかなり上向きの変形を余儀無くされる。例
えば、第1直管3と第4直管9の軸芯間距離が900m
mのラジアントチューブの場合、バンクの温度を150
℃、炉内のラジアントチューブの温度を950℃、ラジ
アントチューブの熱膨張率を17×10-6と仮定する
と、バンク部分の垂直方向伸びは約2.3mm、先端部
分の垂直方向伸びは約14.5mmであり、10mm以
上の差がある。
【0008】この熱膨張による第1直管3の先端部の上
向きの変形とサドル11による変形拘束のため、第1直
管3にきわめて大きな第1直管曲げモーメント(通常操
業時)34が発生する。また、第1ベンド4にも大きな
第1ベンド曲げモーメント(通常操業時)35が発生す
るとともに、サドル11近傍の直管部は大きな上下方向
の力であるサドル部近傍の直管への垂直荷重(通常操業
時)36を受ける。また、高温下においてはサドル1
1、12はチューブの自重の一部を受持ち、第3直管
7、及び第4直管9のサドル近傍は上下の力である垂直
荷重36、37を恒常的に受ける。この時、各直管の軸
方向25の熱膨張差は小さく、昇温時ほど問題にならな
い。
【0009】ラジアントチューブは高温にさらされてい
る時間が長く、前述の応力、さらには自重の影響により
クリープ変形し、また、材質の経年劣化や酸化減肉、さ
らにはスケールの発生等による温度偏差が加わり、サド
ル11近傍の第2直管5及び第3直管7に第2直管座屈
38、第3直管座屈39が、サドル12近傍の第3直管
7及び第4直管9に第3直管座屈40、第4直管座屈4
1が発生する。さらに、座屈38と、これによるチュー
ブの断面剛性の極端な低下が第2直管垂れ42につなが
り、ラジアントチューブの使用寿命末期に到る。
【0010】以上のように、ラジアントチューブ、特
に、第1直管及び第1ベンドは炉壁からの支持部、サド
ルによって拘束を受け、昇温時には軸力と曲げモーメン
トの、また、通常操業時には曲げモーメントの作用を大
きく受ける。また、サドルの拘束によりサドル近傍の直
管部には大きな圧縮力が作用する。これらにより、ラジ
アントチューブは亀裂や変形、座屈を起こし、寿命に到
る。従って、膨張に伴う曲げモーメントを低減し、サド
ルによる拘束力を緩和して座屈の発生を阻止すること
が、ラジアントチューブの寿命を大きく延ばすことにな
る。
【0011】この変形や亀裂の発生を防止する手段とし
て、特開平5−272708号公報では、バーナー側端
部にバーナー側直管の軸方向伸びを吸収するベローズを
取り付けた構造を、また、実開平1−38415号公報
では、バーナー側端部にチューブの軸方向にベローズ
を、さらに、高さ方向にはバーナー及びチューブ自重の
一部を支持するバネを併設したベローズを有し、熱膨張
を自由にする構造を提示している。また、第1直管ある
いは第1及び第2直管の直径を他の部分より大きくし、
第1ベンド先端を炉壁から支持する方法が、特開平3−
226519号公報で報告されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−272708号公報及び実開平1−38415号公
報の構造では、ベローズが応力緩和に効果があるもの
の、ベローズの設置はコストを上げ、また、ベローズの
耐久性にも問題があった。また、特開平3−22651
9号公報において、第1ベンド先端を炉壁から支持する
方法は、既設の炉に新たに設置する場合、炉壁の改造を
伴うため、長期間の炉休止や相当額の改造費を必要とす
るため現実的ではない。
【0013】本発明は上記課題を解決するものであり、
昇温時ならびに通常操業時におけるチューブの熱応力を
大幅に緩和し、亀裂やクリープ変形、座屈を阻止するこ
とにより、チューブの長寿命化に優れた効果を奏するラ
ジアントチューブの取付方法を提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、ラジア
ントチューブのバーナー側端部及び排ガス側端部が上下
位置になるように炉壁に取り付けられたW型又はU型の
ラジアントチューブの取付方法において、ラジアントチ
ューブのバーナー側端部及び排ガス側端部を稼働後にお
ける炉内のチューブの高さ方向の熱膨張量に合わせて上
下方向に開いた位置に予め固定して初期応力を与えるこ
とを特徴とするラジアントチューブの取付方法である。
ラジアントチューブのバーナー側端部及び排ガス側端部
を予め上下方向に開く量δは、次式数2により定めるこ
とが好ましい。
【0015】
【数2】δ=kL0 (TR ・αR /TB ・αB −1)
(ただし、0<k≦1)
【0016】ここに、TR 、αR はラジアントチューブ
の炉内部分の平均温度と線膨張率、TB 、αB はバンク
の平均温度と線膨張率、L0 はラジアントチューブのバ
ーナー中心とレキュペレータ中心間距離、kは定数とす
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0018】図1に示すように、従来のバンクへのバー
ナー側端部取付部16、バンクへのレキュペレータ側端
部取付部17に対し、本発明では、ラジアントチューブ
1のバンク15への取付位置を上下に開くようにオフセ
ットし、バーナー側端部2、レキュペレータ側端部10
をそれぞれバンクへのバーナー側端部取付部16’、バ
ンクへのレキュペレータ側端部取付部17’に固定する
ことにより、第1直管3と第4直管9にオフセット時初
期曲げモーメント(第1直管側)20、オフセット時初
期曲げモーメント(第4直管側)21を与えて熱間にお
ける応力を低減させる。
【0019】図2(a)は、昇温前における従来のラジ
アントチューブの取付位置をバンク15の外側より見た
ものである。バーナー側端部2とレキュペレータ側端部
10がバンクへのバーナー側端部取付部16、バンクへ
のレキュペレータ側端部取付部17に取り付けられてお
り、この間の距離をL0 とする。通常操業時のバンク1
5の温度をTB 、バンク15の線膨張率をαB とする
と、図2(b)に示すように熱膨張によりバンクへのバ
ーナー側端部取付部16、バンクへのレキュペレータ側
端部取付部17間の距離はL0 ・TB ・αB となる。一
方、同図に示すように、炉内においては、ラジアントチ
ューブ1は上下方向にも熱膨張し、その量が第1ベンド
4と第3ベンド8付近で最大となり、第1直管3と第4
直管9の中心軸間距離は、チューブの平均温度をTR
線膨張率をαR とすると、L0 ・TR ・αR となる。炉
内の温度は、バンクに比べて数百℃以上高く、L0 ・T
B ・αB <L0 ・TR ・αRとなり、この熱膨張差が様
々な損傷の原因となる。
【0020】本発明では、図2(c)に示すように、昇
温前にバーナー側端部2とレキュペレータ側端部10を
δだけ上下に広げたバンクへのバーナー側端部取付部1
6’、バンクへのレキュペレータ側端部取付部17’に
オフセットする。オフセット量δは、図2(d)に示す
ように、通常操業時におけるバンク15におけるバンク
へのバーナー側端部取付部16’、バンクへのレキュペ
レータ側端部取付部17’間の熱膨張量が、炉内におけ
るラジアントチューブ1の上下方向の熱膨張量の最大値
0 ・TR ・αR 以下になるように、即ち、以下の式数
3を満たすようにとる。
【0021】
【数3】(L0 +δ)・TB ・αB ≦ L0 ・TR
αR
【0022】以上により、初期のオフセット量δは、以
下の式数4で定義できる。
【0023】
【数4】δ=kL0 (TR ・αR /TB ・αB −1)
(ただし、0<k≦1)
【0024】上式において、k=1としてオフセット量
δを決定した場合、通常操業時では、図2(d)に示す
ように、熱間におけるラジアントチューブ1の上下方向
の熱膨張変位とバンクへのバーナー側端部取付部1
6’、バンクへのレキュペレータ側端部取付部17’の
熱膨張変位がほぼ等しくなり、図8に示したようなチュ
ーブの曲げ変形がほぼなくなり、これに起因する様々な
損傷を軽減することができる。kの値は必ずしも1であ
る必要はなく、0から1の間であればよい。しかしなが
ら、熱応力低減効果を発揮させるためには0.5以上が
望ましい。例えば、熱応力を半減するためにはk=0.
5近傍でよい。なお、k=0とすると従来の取付方法と
等しくなる。
【0025】また、昇温時においては、ラジアントチュ
ーブのバーナー側の高温部とレキュペレータ側の低温部
の差により、図3に示すような曲げモーメント27が一
次的にかかる。この時においても、本発明の取付方法で
は、初期に逆の初期曲げモーメント20がかかっている
ので、相殺により曲げモーメントを低下させることがで
きる。
【0026】
【実施例】本発明により取り付けたラジアントチューブ
に発生する軸力と曲げモーメントの低減効果について試
算する。対象は、図1に示すW型のラジアントチューブ
1であり、第1直管3及び第4直管9の長さは2500
mm、第2直管5及び第3直管7の長さは1650mm
である。外径、内径はそれぞれ194mmと177m
m、材質はJIS G 5122記載のSCH22であ
る。各直管の軸芯間距離はそれぞれ300mmであり、
第1直管3と第4直管9の軸中心間距離L0 は900m
mである。
【0027】ラジアントチューブ1の通常操業時の平均
温度を950℃、バンク15の平均温度を200℃、ラ
ジアントチューブ1の線膨張率を17×10-6、バンク
15の線膨張率を13×10-6とすると、両者の熱膨張
差は12.2mmとなる。そこで、オフセット量δを4
mm、8mm、及び12mmにしたときのチューブに発
生する軸力、及び曲げモーメントの分布を図4、図5に
示す。これより、オフセットによって大幅に軸力、及び
曲げモーメントが下がっていることがわかる。軸力、及
び曲げモーメントが下がれば、ラジアントチューブに発
生する応力も必然的に下がる。
【0028】本発明方法によりラジアントチューブのバ
ーナー側端部のオフセット量を10mmとして取り付
け、実炉に入れて6年を経過しても、異常なく稼働し
た。従来構造の寿命は、平均的に3〜4年であり、長寿
命化が実現できた。
【0029】
【発明の効果】本発明により、昇温時ならびに通常操業
時におけるラジアントチューブの熱応力を大幅に緩和し
て、亀裂やクリープ変形、座屈を阻止することができ、
ラジアントチューブの長寿命化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の説明図である。
【図2】本発明の一実施例の詳細な説明図である。
【図3】本発明の効果の説明図である。
【図4】ラジアントチューブの軸力分布の試算結果を示
す図である。
【図5】ラジアントチューブの曲げモーメント分布の試
算結果を示す図である。
【図6】従来の典型的なW型ラジアントチューブの構造
の説明図である。
【図7】従来の典型的なW型ラジアントチューブの昇温
時における変形及び損傷形態の説明図である。
【図8】従来の典型的なW型ラジアントチューブの通常
操業時における変形及び損傷形態の説明図である。
【符号の説明】
1 ラジアントチューブ 2 バーナー側端部 3 第1直管 4 第1ベンド 5 第2直管 6 第2ベンド 7 第3直管 8 第3ベンド 9 第4直管 10 レキュペレータ側端部 11 ラジアントチューブ間サドル 12 ラジアントチューブ間サドル 13 第3ベンド先端支持受け部 14 耐火物 15 バンク 16 バンクへのバーナー側端部取付部 16’ バンクへのバーナー側端部取付部 17 バンクへのレキュペレータ側端部取付部 17’ バンクへのレキュペレータ側端部取付部 18 炉壁支持治具 19 加熱炉炉壁 20 オフセット時初期曲げモーメント(第1直管
側) 21 オフセット時初期曲げモーメント(第4直管
側) 22 バーナー 23 レキュペレータ 24 加熱炉炉壁 25 軸方向(水平方向) 26 第1直管軸方向力 27 第1直管曲げモーメント(昇温時) 28 第1ベンド曲げモーメント(昇温時) 29 サドル部近傍の直管への垂直荷重(昇温時) 30 サドル部近傍の直管への垂直荷重(昇温時) 31 第1直管亀裂(昇温時) 32 第1ベンド亀裂(昇温時) 33 高さ方向(垂直方向) 34 第1直管曲げモーメント(通常操業時) 35 第1ベンド曲げモーメント(通常操業時) 36 サドル部近傍の直管への垂直荷重(通常操業
時) 37 サドル部近傍の直管への垂直荷重(通常操業
時) 38 第2直管座屈 39 第3直管座屈 40 第3直管座屈 41 第4直管座屈 42 第2直管垂れ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラジアントチューブのバーナー側端部及
    び排ガス側端部が上下位置になるように炉壁に取り付け
    られたW型又はU型のラジアントチューブの取付方法に
    おいて、ラジアントチューブのバーナー側端部及び排ガ
    ス側端部を稼働後における炉内のチューブの高さ方向の
    熱膨張量に合わせて上下方向に開いた位置に予め固定し
    て初期応力を与えることを特徴とするラジアントチュー
    ブの取付方法。
  2. 【請求項2】 ラジアントチューブのバーナー側端部及
    び排ガス側端部を予め上下方向に開く量δを次式数1に
    より定めることを特徴とする請求項1記載のラジアント
    チューブの取付方法。 【数1】δ=kL0 (TR ・αR /TB ・αB −1)
    (ただし、0<k≦1) ここに、TR 、αR はラジアントチューブの炉内部分の
    平均温度と線膨張率、TB 、αB はバンクの平均温度と
    線膨張率、L0 はラジアントチューブのバーナー中心と
    レキュペレータ中心間距離、kは定数とする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103255271A (zh) * 2013-05-21 2013-08-21 北京科技大学 一种气体双循环辐射管加热装置
JP2023065040A (ja) * 2021-10-27 2023-05-12 日鉄エンジニアリング株式会社 ラジアントチューブの交換方法及びラジアントチューブの交換台車

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