JPH09304832A - 一眼レフカメラのミラー駆動装置 - Google Patents
一眼レフカメラのミラー駆動装置Info
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- JPH09304832A JPH09304832A JP11663996A JP11663996A JPH09304832A JP H09304832 A JPH09304832 A JP H09304832A JP 11663996 A JP11663996 A JP 11663996A JP 11663996 A JP11663996 A JP 11663996A JP H09304832 A JPH09304832 A JP H09304832A
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- drive pin
- drive
- sheet
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Abstract
くすることなく、その上昇、下降の終端でのショックを
軽減できるミラー駆動機構を得る。 【解決手段】 ミラー軸13を中心に揺動可能で、その
表面に設けたミラーによって撮影レンズ11を透過した
光をファインダー系に導く観察位置と、撮影光路から退
避する退避位置との間を移動するミラーシートと;この
ミラーシートに、その延長方向に向けて設けた長孔と駆
動ピン22を有し、往復回転運動する駆動レバー21
と;を備え、ミラーシートの長孔は、ミラーシート自体
に設けたカム面31と;このカム面との間に該長孔を形
成するばね部材と;から構成され、カム面は、上記ばね
部材を弾性変形させながら駆動ピンを挟着する緩衝面と
ばね部材との間に駆動ピンを遊嵌させる遊び面と;を備
えたミラー駆動機構。
Description
置に関する。
(クイックリターンミラー)は、撮影レンズを透過した
光をファインダー系に導く観察位置と、撮影光路から退
避する退避位置との間を移動する。このミラー駆動機構
として従来各種のタイプが知られているが、その一つと
して、ミラーを固着したシートシートに、該ミラーシー
トの延長方向に長い長孔を設け、この長孔に、往復回転
運動をする駆動レバーの先端に設けた駆動ピンを嵌入さ
せたタイプが知られている。駆動レバーが往復回転運動
すると、駆動ピンは長孔内を移動しながら、ミラーシー
トを押し上げ又は押し下げ、観察位置と退避位置との間
に移動させる。このミラー駆動機構は、駆動ピンと長孔
との間の遊び(長孔の長さ方向と直交する方向の遊び)
がないこと、及び摩擦がないことの二律背反的な要求が
ある。遊びがあるとミラーシートの位置が安定せず、摩
擦があると摩擦ロスが生じミラーの迅速な駆動ができな
い。また遊びがあると(摩擦がないと)、駆動レバーの
動きにはブレーキがかかることがなくミラーを迅速に移
動できるが反面、ミラーが上昇と下降の終端に到達する
とき大きいショックが発生するため、別にショック吸収
機構が必要になる。
ーの駆動ピンを、ミラーシートの長孔に嵌めてミラーを
駆動する装置において、ミラーの上昇下降の終期以外の
動作速度を遅くすることなく、その上昇、下降の終端で
のショックを軽減できるミラー駆動機構を得ることを目
的とする。
で、その表面に設けたミラーによって撮影レンズを透過
した光をファインダー系に導く観察位置と、撮影光路か
ら退避する退避位置との間を移動するミラーシートと;
このミラーシートに、該ミラーシートの延長方向に向け
て設けた長孔と;先端部にこの長孔に嵌まる駆動ピンを
有し、往復回転運動する駆動レバーと;を備え、ミラー
シートの長孔は、ミラーシート自体に設けたカム面と;
このカム面との間に該長孔を形成するばね部材と;から
構成され、カム面は、ミラーシートが観察位置とその近
傍及び退避位置とその近傍にあるとき上記ばね部材を弾
性変形させながら駆動ピンを挟着する緩衝面と;この緩
衝面以外の、ばね部材との間に駆動ピンを遊嵌させる遊
び面と;を備えていることを特徴としている。
クイックリターンミラー(以下単にミラー)12は、ミ
ラーシート12aと、このミラーシート12a上の反射
ミラー12bとを備え、その上端部のミラー軸13を中
心に回動可能に支持されている。ミラー軸13は、ミラ
ーボックス19(図4)に支持されている。このミラー
12は、引張ばね14によって下降方向に回動付勢さ
れ、その下降回動端はストッパピン15が規制してい
る。この下降回動端がミラー12の観察位置であり、撮
影レンズ11を透過した被写体光は、反射ミラー12b
で反射してピント板16上に結像する。ピント板16の
上方には、ペンタプリズム(又はペンタミラー)17と
接眼レンズ18が配置され、ピント板16上の被写体像
が観察される。ミラー12の上昇回動端は、図示しない
ストッパにより規制される。
て駆動レバー21が回動自在に支持されている。この駆
動レバー21は、図示しない駆動機構により往復回転駆
動を与えられる。この駆動レバー21の先端には駆動ピ
ン22が植設されており、この駆動ピン22は、ミラー
シート12aの一側部に形成した、ミラーシート12a
の平面方向に長い長孔30に嵌まっている。
カム面31と、線状ばね32とによって構成されてい
る。線状ばね32は、ミラーシート12aの側面に植設
した一対のばね掛けピン33、34に掛け止められてい
て、ミラー12bの表面と略平行をなしている。一方、
カム面31は、線状ばね32との間隔が狭い緩衝面31
aと、広い遊び面31bと、緩衝面31aと遊び面31
bを接続する傾斜接続面31cとを有している。緩衝面
31aは、駆動ピン22が線状ばね32との間に進入し
たとき、線状ばね32が駆動ピン22によって弾性変形
するように形成されており、遊び面31bは、線状ばね
32との間に、駆動ピン22が遊んだ状態で、つまり線
状ばね32を弾性変形させることなく進入させるように
形成されている。緩衝面31aは、図1のミラー12が
観察位置とその近傍にあるとき、及び図2の退避位置と
その近傍にあるとき、駆動ピン22が進入する位置に形
成されている。駆動レバー21は、図1の角度位置と、
図2の角度位置との間で往復回転運動をする。
る。図1の観察状態において、シャッタレリーズボタン
が押され、駆動レバー21がレバー軸20を中心に反時
計方向に回動すると、まず、駆動ピン22が長孔30内
をミラー軸13から離れる方向に動きながら、緩衝面3
1a、遊び面31b、傾斜接続面31cと接触位置を変
え、ミラー12をミラー軸13を中心に回動させて上昇
させる。さらに、駆動ピン22が回動すると、今度は、
駆動ピン22が長孔30内をミラー軸13に接近する方
向に動きながら、傾斜接続面31c、遊び面31b、緩
衝面31aと接触位置を変え、同様に、ミラー12を上
昇させる。駆動ピン22は、ミラー12が上昇端に達す
る上昇終期に、緩衝面31aに接触し、このとき、線状
ばね32が弾性変形する。このため、ミラー12の上昇
終期において、駆動レバー21の運動エネルギは吸収さ
れ、ミラー12の回動スピードは減殺されて、上昇端に
おけるショックが軽減される。
するときは、駆動レバー21が図2の状態から時計方向
に回動する。すると、下降端から上昇端へ移動するとき
と全く同様に、まず駆動ピン22が長孔30内をミラー
軸13から離れる方向に動きながら、緩衝面31a、遊
び面31b、傾斜接続面31cと接触位置を変え、ミラ
ー12をミラー軸13を中心に回動させて下降させる。
さらに、駆動ピン22が回動すると、今度は、駆動ピン
22が長孔30内をミラー軸13に接近する方向に動き
ながら、傾斜接続面31c、遊び面31b、緩衝面31
aと接触位置を変え、同様に、ミラー12を下降させ
る。駆動ピン22は、ミラー12が下降端に達する下降
終期に、緩衝面31aに接触し、このとき、線状ばね3
2が弾性変形するので、このミラー12の下降終期にお
いて、駆動レバー21の運動エネルギは吸収され、ミラ
ー12の回動スピードは減殺されて、下降端におけるシ
ョックが軽減される。
いずれにおいても、駆動ピン22が遊び面31bから傾
斜接続面31cの一部を移動する間は、駆動ピン22は
線状ばね32とは摩擦接触しない。このため、駆動レバ
ー21の運動エネルギが線状ばね32を弾性変形させる
ことで奪われることはなく、ミラー12の回動スピード
は減殺されない。
にミラー12の初期位置を調整する際にも有効である。
ミラー12の初期位置の調整は、例えば、偏心ピンから
構成されるストッパピン15を回動させて行なうが、こ
のとき、線状ばね32が撓む方向にミラー12の初期位
置調整が生じるようにしておけば、この調整を簡単に行
なうことができる。
よれば、ミラーの上昇下降の終期以外の動作速度を遅く
することなく、その上昇、下降の終端でのショックを軽
減することができる。
す、ミラーの観察位置での側面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ミラー軸を中心に揺動可能で、その表面
に設けたミラーによって撮影レンズを透過した光をファ
インダー系に導く観察位置と、撮影光路から退避する退
避位置との間を移動するミラーシートと;このミラーシ
ートに、該ミラーシートの延長方向に向けて設けた長孔
と;先端部にこの長孔に嵌まる駆動ピンを有し、往復回
転運動する駆動レバーと;を備え、 上記ミラーシートの長孔は、ミラーシート自体に設けた
カム面と;このカム面との間に該長孔を形成するばね部
材と;から構成され、 上記カム面は、ミラーシートが観察位置とその近傍及び
退避位置とその近傍にあるとき上記ばね部材を弾性変形
させながら駆動ピンを挟着する緩衝面と;この緩衝面以
外の、ばね部材との間に駆動ピンを遊嵌させる遊び面
と;を備えていることを特徴とする一眼レフカメラのミ
ラー駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11663996A JP3634500B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 一眼レフカメラのミラー駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11663996A JP3634500B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 一眼レフカメラのミラー駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09304832A true JPH09304832A (ja) | 1997-11-28 |
| JP3634500B2 JP3634500B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=14692190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11663996A Expired - Fee Related JP3634500B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 一眼レフカメラのミラー駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3634500B2 (ja) |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11663996A patent/JP3634500B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3634500B2 (ja) | 2005-03-30 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041213 |
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