JPH09304976A - 画像処理装置および画像処理装置の原稿読取り方法 - Google Patents
画像処理装置および画像処理装置の原稿読取り方法Info
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- JPH09304976A JPH09304976A JP8115966A JP11596696A JPH09304976A JP H09304976 A JPH09304976 A JP H09304976A JP 8115966 A JP8115966 A JP 8115966A JP 11596696 A JP11596696 A JP 11596696A JP H09304976 A JPH09304976 A JP H09304976A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 給送される原稿に対するプリスキャン処理時
間を短縮して、連続複写処理時における画像出力効率を
向上することである。 【解決手段】 複写動作制御部354は原稿自動給送装
置302を使用するモードが操作部353で指示される
と、駆動モータ316を駆動してキャリッジを移動して
所定位置に固定させたら、原稿自動給送装置302から
原稿を原稿台上を給送する間に原稿情報をCCD101
に読み取らせ、原稿給送終了後、キャリッジを原稿読取
り位置まで移動したら、継続して原稿読取りに移行し
て、CCD101から出力される画像情報をプリスキャ
ン時に読み取った原稿に従い画像処理部312で処理す
る構成を特徴とする。
間を短縮して、連続複写処理時における画像出力効率を
向上することである。 【解決手段】 複写動作制御部354は原稿自動給送装
置302を使用するモードが操作部353で指示される
と、駆動モータ316を駆動してキャリッジを移動して
所定位置に固定させたら、原稿自動給送装置302から
原稿を原稿台上を給送する間に原稿情報をCCD101
に読み取らせ、原稿給送終了後、キャリッジを原稿読取
り位置まで移動したら、継続して原稿読取りに移行し
て、CCD101から出力される画像情報をプリスキャ
ン時に読み取った原稿に従い画像処理部312で処理す
る構成を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿台に給送され
る原稿の画像色を判別して原稿画像読取りモードを設定
してカラー画像またはモノクロ画像の画像記録を連続的
に実行可能な画像処理装置および画像処理装置の原稿読
取り方法に関するものである。
る原稿の画像色を判別して原稿画像読取りモードを設定
してカラー画像またはモノクロ画像の画像記録を連続的
に実行可能な画像処理装置および画像処理装置の原稿読
取り方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図23は、この種の画像処理装置を構成
する原稿自動給送装置302とリーダ部361との構成
を説明する断面図である。
する原稿自動給送装置302とリーダ部361との構成
を説明する断面図である。
【0003】原稿自動給送装置302において、401
は原稿載置台で、複数枚の原稿402が載置され、半月
状の送り出しローラ403,搬送ローラ404,搬送ロ
ーラ405,搬送ローラ406,搬送ローラ407によ
り、エンドレスベルト408に搬送される。
は原稿載置台で、複数枚の原稿402が載置され、半月
状の送り出しローラ403,搬送ローラ404,搬送ロ
ーラ405,搬送ローラ406,搬送ローラ407によ
り、エンドレスベルト408に搬送される。
【0004】エンドレスベルト408は、ベルト駆動ロ
ーラ409により駆動され、原稿402を原稿台ガラス
301上に搬送する。その後、搬送ローラ410,搬送
ローラ411で再び原稿載置台401上に搬送される。
ーラ409により駆動され、原稿402を原稿台ガラス
301上に搬送する。その後、搬送ローラ410,搬送
ローラ411で再び原稿載置台401上に搬送される。
【0005】リーダ部361において、301は原稿台
ガラスで、原稿自動給送装置302から給送される原稿
が載置される。303,304は原稿露光ランプ(ハロ
ゲンランプ)で、反射傘305,306により原稿台ガ
ラス301に載置された原稿を露光する。307〜30
9は反射ミラーで、露光された反射画像を結像レンズ3
10を介して基板311上のラインイメージセンサ(C
CD)101に結像する。なお、キャリッジ314は速
度Vで、キャリッジ315は速度V/2で、CCD10
1の電気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機械
的に移動することによって、原稿の全面を走査(副走
査)する。
ガラスで、原稿自動給送装置302から給送される原稿
が載置される。303,304は原稿露光ランプ(ハロ
ゲンランプ)で、反射傘305,306により原稿台ガ
ラス301に載置された原稿を露光する。307〜30
9は反射ミラーで、露光された反射画像を結像レンズ3
10を介して基板311上のラインイメージセンサ(C
CD)101に結像する。なお、キャリッジ314は速
度Vで、キャリッジ315は速度V/2で、CCD10
1の電気的走査(主走査)方向に対して垂直方向に機械
的に移動することによって、原稿の全面を走査(副走
査)する。
【0006】図24は、図23に示した原稿自動給送装
置302を備えたデジタルカラー複写装置の概略を説明
する断面図である。
置302を備えたデジタルカラー複写装置の概略を説明
する断面図である。
【0007】図において、原稿自動給送装置302は複
数の原稿を原稿台上に順次搬送する。リーダ部361は
原稿台ガラス301上の原稿をスキャンし、プリンタ部
362で画像形成する。プリンタ部362において、レ
ーザースキャナ363は感光ドラム342上に潜像を形
成する。
数の原稿を原稿台上に順次搬送する。リーダ部361は
原稿台ガラス301上の原稿をスキャンし、プリンタ部
362で画像形成する。プリンタ部362において、レ
ーザースキャナ363は感光ドラム342上に潜像を形
成する。
【0008】マゼンタ(M)用の画像形成部317,シ
アン(C)用の画像形成部318,イエロー(Y)用の
画像形成部319,ブラック(K)の画像形成部320
はそれぞれ単独で感光ドラム342上の潜像を現像し、
各色のトナー画像を形成する。
アン(C)用の画像形成部318,イエロー(Y)用の
画像形成部319,ブラック(K)の画像形成部320
はそれぞれ単独で感光ドラム342上の潜像を現像し、
各色のトナー画像を形成する。
【0009】カセット340内に格納された記録紙36
5は、転写ドラム364に搬送される。画像形成部31
7〜320で現像された各色のトナー画像は記録紙36
5上に形成され、定着ドラム334により熱定着された
後、排紙トレー335に排紙される。
5は、転写ドラム364に搬送される。画像形成部31
7〜320で現像された各色のトナー画像は記録紙36
5上に形成され、定着ドラム334により熱定着された
後、排紙トレー335に排紙される。
【0010】このような、デジタルカラー複写機におい
てコピーのための原稿スキャンの前に、一旦原稿をスキ
ャンする(以後、この動作をプリスキャンと呼ぶ)。こ
のプリスキャン画像データに基づいて、例えば原稿が白
黒原稿かカラー原稿かを判定するといった画像処理を行
う。なお、このプリスキャンで、原稿が白黒かカラーか
を判定し、白黒であれば、黒トナーのみで印字すること
で他のトナーを使用せずに済ませることで、白黒原稿の
出力を高速化可能となる。
てコピーのための原稿スキャンの前に、一旦原稿をスキ
ャンする(以後、この動作をプリスキャンと呼ぶ)。こ
のプリスキャン画像データに基づいて、例えば原稿が白
黒原稿かカラー原稿かを判定するといった画像処理を行
う。なお、このプリスキャンで、原稿が白黒かカラーか
を判定し、白黒であれば、黒トナーのみで印字すること
で他のトナーを使用せずに済ませることで、白黒原稿の
出力を高速化可能となる。
【0011】すなわち、プリスキャンにより読み取った
原稿画像信号より、原稿画像がカラー画像か白黒画像
か、原稿画像濃度のダイナミックレンジ,原稿画像のサ
イズ,原稿画像の属する色空間領域等の判別を行い、該
判別結果に基づいて適切な画像処理または画像処理を行
う際のパラメータを選択する。
原稿画像信号より、原稿画像がカラー画像か白黒画像
か、原稿画像濃度のダイナミックレンジ,原稿画像のサ
イズ,原稿画像の属する色空間領域等の判別を行い、該
判別結果に基づいて適切な画像処理または画像処理を行
う際のパラメータを選択する。
【0012】その後、原稿画像の本スキャンを行い、該
判別結果に従って選択された画像処理に従って原稿画像
信号を処理し、複写用紙への記録を行うように構成され
ているものもある。
判別結果に従って選択された画像処理に従って原稿画像
信号を処理し、複写用紙への記録を行うように構成され
ているものもある。
【0013】これにより、例えばプリスキャンによりカ
ラー原稿か、白黒原稿かを判別した結果に従って、本ス
キャン時に原稿画像を読み取った信号を処理し、カラー
原稿の場合には、C(シアン),M(マゼンタ),Y
(イエロー),K(ブラック)の4色の色材を用いて、
白黒原稿の場合には、K(ブラック)単色の色材を用い
て原稿画像を読み取った信号を複写用紙に記録するよう
に制御することにより、白黒原稿に対する複写コストの
削減、複写画像の再現性の向上、複写速度の高速化を図
ることが可能となり得る。
ラー原稿か、白黒原稿かを判別した結果に従って、本ス
キャン時に原稿画像を読み取った信号を処理し、カラー
原稿の場合には、C(シアン),M(マゼンタ),Y
(イエロー),K(ブラック)の4色の色材を用いて、
白黒原稿の場合には、K(ブラック)単色の色材を用い
て原稿画像を読み取った信号を複写用紙に記録するよう
に制御することにより、白黒原稿に対する複写コストの
削減、複写画像の再現性の向上、複写速度の高速化を図
ることが可能となり得る。
【0014】さらに、原稿を載置する原稿載置台と、そ
の原稿を1枚ずつ分離して読み取り位置に搬送し、さら
にその原稿を上記原稿載置台上に排出する原稿搬送手段
とを備えて原稿読取り処理を自動化する、いわゆる原稿
自動給送装置をデジタル複写装置に接続して、原稿入力
を効率化することが可能に構成されている。なお、従
来、原稿自動給送装置は記録速度が比較的高速な白黒の
画像形成装置にしか備えられていなかったが、カラー画
像形成装置にも記録速度の高速化に伴い搭載可能なもの
が製品化されている。
の原稿を1枚ずつ分離して読み取り位置に搬送し、さら
にその原稿を上記原稿載置台上に排出する原稿搬送手段
とを備えて原稿読取り処理を自動化する、いわゆる原稿
自動給送装置をデジタル複写装置に接続して、原稿入力
を効率化することが可能に構成されている。なお、従
来、原稿自動給送装置は記録速度が比較的高速な白黒の
画像形成装置にしか備えられていなかったが、カラー画
像形成装置にも記録速度の高速化に伴い搭載可能なもの
が製品化されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図24に示した画像処
理装置において、複数の原稿を原稿自動給送装置302
を使用して連続コピーする際、プリスキャン動作を行う
と、原稿を原稿台上に搬送した後、1枚の原稿に対して
スキャン動作を2回行うため、プリスキャンをしないで
連続コピーする場合に比べ、コピースピードが遅くな
り、コピー時間が大幅に長くなるという問題があった。
理装置において、複数の原稿を原稿自動給送装置302
を使用して連続コピーする際、プリスキャン動作を行う
と、原稿を原稿台上に搬送した後、1枚の原稿に対して
スキャン動作を2回行うため、プリスキャンをしないで
連続コピーする場合に比べ、コピースピードが遅くな
り、コピー時間が大幅に長くなるという問題があった。
【0016】同様に、原稿を複写用紙に記録するため
の、本スキャンに先だって、原稿画像の特徴を検出する
ためのプリスキャンを行っているために、プリスキャン
を行い、原稿画像の特徴判別を行う時間が、複写時間に
加算されることになる。
の、本スキャンに先だって、原稿画像の特徴を検出する
ためのプリスキャンを行っているために、プリスキャン
を行い、原稿画像の特徴判別を行う時間が、複写時間に
加算されることになる。
【0017】これは、特に複数枚の原稿がセットされ、
セットされた原稿を1枚づつ自動的に、原稿台に給紙す
る原稿自動給送装置302を使用して、複数枚の原稿を
高速に複写しようとした場合には、原稿台に原稿がセッ
トされた後、前記プリスキャンが行われ、その後、本ス
キャンにより原稿画像の複写が行われるために、原稿1
枚あたりに要する複写時間が長くなり、プリスキャンを
行わない場合に比較して、著しい複写スピードの低下を
引き起こすという問題点があった。
セットされた原稿を1枚づつ自動的に、原稿台に給紙す
る原稿自動給送装置302を使用して、複数枚の原稿を
高速に複写しようとした場合には、原稿台に原稿がセッ
トされた後、前記プリスキャンが行われ、その後、本ス
キャンにより原稿画像の複写が行われるために、原稿1
枚あたりに要する複写時間が長くなり、プリスキャンを
行わない場合に比較して、著しい複写スピードの低下を
引き起こすという問題点があった。
【0018】一方、カラー画像形成装置では各種画像処
理を行うため原稿読取動作の前にプリスキャンをして原
稿位置認識及び色判定(以下ACS)を行う必要があ
る。そのため、原稿自動給送装置を使用しても、原稿給
送→プリスキャン→原稿読み取り→原稿排出と言った手
順で処理を行うのでカラー画像形成装置が本来持ってい
る記録速度を発揮できずプロダクティビティが著しく低
下するといった幾多の問題点があった。
理を行うため原稿読取動作の前にプリスキャンをして原
稿位置認識及び色判定(以下ACS)を行う必要があ
る。そのため、原稿自動給送装置を使用しても、原稿給
送→プリスキャン→原稿読み取り→原稿排出と言った手
順で処理を行うのでカラー画像形成装置が本来持ってい
る記録速度を発揮できずプロダクティビティが著しく低
下するといった幾多の問題点があった。
【0019】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明の目的は、原稿自動給送装置を
使用し複数の原稿を連続コピーする際、読み取りスキャ
ン終了後に一旦読み取りキャリッジを停止させ、原稿を
換えるための搬送時に原稿を移動させるようにプリスキ
ャンを制御することより、給送される原稿に対するプリ
スキャン処理時間を短縮して、連続複写処理時における
画像出力効率を向上できる画像処理装置および画像処理
装置の原稿読取り方法を提供することである。
なされたもので、本発明の目的は、原稿自動給送装置を
使用し複数の原稿を連続コピーする際、読み取りスキャ
ン終了後に一旦読み取りキャリッジを停止させ、原稿を
換えるための搬送時に原稿を移動させるようにプリスキ
ャンを制御することより、給送される原稿に対するプリ
スキャン処理時間を短縮して、連続複写処理時における
画像出力効率を向上できる画像処理装置および画像処理
装置の原稿読取り方法を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、原稿を読み取る読取り手段と、前記読取り手段を移
動させる移動手段と、前記読取り手段が読み取る原稿に
画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段から
出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を出力す
る出力手段と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿
給送手段とを有する画像処理装置において、前記読取り
手段を所定位置に固定して前記原稿給送手段により移動
されている前記原稿を読み取る第1の読取りモードと、
前記読取り手段を移動して前記原稿台に載置される前記
原稿を読み取る第2の読取りモードとを順次切換え設定
する設定手段と、前記設定手段が設定する第1または第
2の読取りモードに従って前記移動手段を制御して前記
読取り手段を移動または前記所定位置に配置させる走査
制御手段と、前記第2の読取りモード時における前記画
像処理手段の画像処理を前記第1の読取りモード時に前
記読取り手段が読み取る原稿に基づいて制御する読取り
制御手段とを有するものである。
は、原稿を読み取る読取り手段と、前記読取り手段を移
動させる移動手段と、前記読取り手段が読み取る原稿に
画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処理手段から
出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を出力す
る出力手段と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿
給送手段とを有する画像処理装置において、前記読取り
手段を所定位置に固定して前記原稿給送手段により移動
されている前記原稿を読み取る第1の読取りモードと、
前記読取り手段を移動して前記原稿台に載置される前記
原稿を読み取る第2の読取りモードとを順次切換え設定
する設定手段と、前記設定手段が設定する第1または第
2の読取りモードに従って前記移動手段を制御して前記
読取り手段を移動または前記所定位置に配置させる走査
制御手段と、前記第2の読取りモード時における前記画
像処理手段の画像処理を前記第1の読取りモード時に前
記読取り手段が読み取る原稿に基づいて制御する読取り
制御手段とを有するものである。
【0021】本発明に係る第2の発明は、原稿を読み取
る読取り手段と、前記読取り手段を移動させる移動手段
と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う画
像処理手段と、前記画像処理手段から出力される画像情
報に基づいて記録媒体に画像を出力する出力手段と、前
記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送手段とを有す
る画像処理装置において、前記読取り手段を所定位置か
ら原稿搬送方向と逆方向の読取り基準位置まで移動する
間に、前記原稿給送手段により移動されている前記原稿
を読み取る第1の読取りモードと、前記読取り手段を前
記読取り基準位置から移動して前記原稿台に載置される
前記原稿を読み取る第2の読取りモードとを順次切換え
設定する設定手段と、前記設定手段が設定する第1また
は第2の読取りモードに従って前記移動手段を制御して
前記読取り手段を移動させる走査制御手段と、前記第2
の読取りモード時における前記画像処理手段の画像処理
を前記第1の読取りモード時に前記読取り手段が読み取
る原稿に基づいて制御する読取り制御手段とを有するも
のである。
る読取り手段と、前記読取り手段を移動させる移動手段
と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う画
像処理手段と、前記画像処理手段から出力される画像情
報に基づいて記録媒体に画像を出力する出力手段と、前
記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送手段とを有す
る画像処理装置において、前記読取り手段を所定位置か
ら原稿搬送方向と逆方向の読取り基準位置まで移動する
間に、前記原稿給送手段により移動されている前記原稿
を読み取る第1の読取りモードと、前記読取り手段を前
記読取り基準位置から移動して前記原稿台に載置される
前記原稿を読み取る第2の読取りモードとを順次切換え
設定する設定手段と、前記設定手段が設定する第1また
は第2の読取りモードに従って前記移動手段を制御して
前記読取り手段を移動させる走査制御手段と、前記第2
の読取りモード時における前記画像処理手段の画像処理
を前記第1の読取りモード時に前記読取り手段が読み取
る原稿に基づいて制御する読取り制御手段とを有するも
のである。
【0022】本発明に係る第3の発明は、前記出力手段
は、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力するも
のである。
は、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力するも
のである。
【0023】本発明に係る第4の発明は、前記走査制御
手段は、前記第2の読取りモードに従って前記移動手段
を制御して前記読取り手段を移動した後、前記第1の読
取りモードに備えて、前記読取り手段を前記所定位置ま
で戻り移動して固定するものである。
手段は、前記第2の読取りモードに従って前記移動手段
を制御して前記読取り手段を移動した後、前記第1の読
取りモードに備えて、前記読取り手段を前記所定位置ま
で戻り移動して固定するものである。
【0024】本発明に係る第5の発明は、前記原稿給送
手段は、原稿を1方向に対して順次循環給送するもので
ある。
手段は、原稿を1方向に対して順次循環給送するもので
ある。
【0025】本発明に係る第6の発明は、前記原稿給送
手段は、原稿の給紙方向と排紙方向とが逆送りとなるよ
う原稿を順次給送または排送するものである。
手段は、原稿の給紙方向と排紙方向とが逆送りとなるよ
う原稿を順次給送または排送するものである。
【0026】本発明に係る第7の発明は、原稿の給送経
路と排紙経路とが異なるものである。
路と排紙経路とが異なるものである。
【0027】本発明に係る第8の発明は、前記所定位置
を原稿走査開始基準位置とするものである。
を原稿走査開始基準位置とするものである。
【0028】本発明に係る第9の発明は、前記所定位置
を原稿走査開始基準位置と原稿走査終了位置との間とす
るものである。
を原稿走査開始基準位置と原稿走査終了位置との間とす
るものである。
【0029】本発明に係る第10の発明は、前記読取り
制御手段は、前記読取り手段が読み取る原稿の色情報に
基づいて前記画像処理手段を制御するものである。
制御手段は、前記読取り手段が読み取る原稿の色情報に
基づいて前記画像処理手段を制御するものである。
【0030】本発明に係る第11の発明は、前記読取り
制御手段は、前記読取り手段が読み取る原稿に基づいて
前記画像処理手段の原稿領域を制御するものである。
制御手段は、前記読取り手段が読み取る原稿に基づいて
前記画像処理手段の原稿領域を制御するものである。
【0031】本発明に係る第12の発明は、前記読取り
手段は、原稿露光走査部を備え、前記原稿露光走査部の
移動速度と前記原稿給送手段が給送する原稿の搬送速度
とが定速となる区間内で走査方向と逆方向に給送される
前記原稿を読み取るものである。
手段は、原稿露光走査部を備え、前記原稿露光走査部の
移動速度と前記原稿給送手段が給送する原稿の搬送速度
とが定速となる区間内で走査方向と逆方向に給送される
前記原稿を読み取るものである。
【0032】本発明に係る第13の発明は、原稿を読み
取る読取り手段と、前記読取り手段を移動させる移動手
段と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う
画像処理手段と、前記画像処理手段から出力される画像
情報に基づいて記録媒体に画像を出力する出力手段と、
前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送手段とを有
する画像処理装置の原稿読取り方法において、前記読取
り手段を所定位置まで移動して固定する第1の移動工程
と、前記所定位置で前記原稿給送手段により移動されて
いる前記原稿を読み取る第1の読取り工程と、該読取り
による原稿画像を解析して画像処理モードを設定するモ
ード設定工程と、前記第1の読取り工程終了後、前記読
取り手段を読取り基準位置へ移動する第2の移動工程
と、前記画像処理モードの設定後、前記原稿台に載置さ
れる前記原稿を前記読取り手段を前記基準位置から移動
して読み取る第2の読取り工程とを有するものである。
取る読取り手段と、前記読取り手段を移動させる移動手
段と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う
画像処理手段と、前記画像処理手段から出力される画像
情報に基づいて記録媒体に画像を出力する出力手段と、
前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送手段とを有
する画像処理装置の原稿読取り方法において、前記読取
り手段を所定位置まで移動して固定する第1の移動工程
と、前記所定位置で前記原稿給送手段により移動されて
いる前記原稿を読み取る第1の読取り工程と、該読取り
による原稿画像を解析して画像処理モードを設定するモ
ード設定工程と、前記第1の読取り工程終了後、前記読
取り手段を読取り基準位置へ移動する第2の移動工程
と、前記画像処理モードの設定後、前記原稿台に載置さ
れる前記原稿を前記読取り手段を前記基準位置から移動
して読み取る第2の読取り工程とを有するものである。
【0033】
〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態を示す
画像処理装置の構成を説明する概略断面図であり、図2
3と同一のものには同一の符号を付してある。
画像処理装置の構成を説明する概略断面図であり、図2
3と同一のものには同一の符号を付してある。
【0034】第1実施形態は、複数原稿を原稿自動給送
装置で搬送し、連続してコピー動作を行う画像形成装置
において、原稿の読み取り終了位置で読み取りキャリッ
ジ314を一旦停止し、原稿自動給送装置302で次原
稿を搬送する際に次原稿を読み取り、この読み取り結果
に応じて、コピー動作モードを制御するものである。な
お、読み取りキャリッジ314を固定し、原稿を移動す
るような読み取りを流し読みモードと呼ぶ。ここでは、
原稿が白黒かカラーかを判定し、この判定結果に応じ
て、コピーをフルカラーで行うか、白黒で行うかを判定
する例について述べる。
装置で搬送し、連続してコピー動作を行う画像形成装置
において、原稿の読み取り終了位置で読み取りキャリッ
ジ314を一旦停止し、原稿自動給送装置302で次原
稿を搬送する際に次原稿を読み取り、この読み取り結果
に応じて、コピー動作モードを制御するものである。な
お、読み取りキャリッジ314を固定し、原稿を移動す
るような読み取りを流し読みモードと呼ぶ。ここでは、
原稿が白黒かカラーかを判定し、この判定結果に応じ
て、コピーをフルカラーで行うか、白黒で行うかを判定
する例について述べる。
【0035】図1において、312は画像処理部で、詳
細は後述するがCCD101に結像された画像情報を電
気信号に変換された画像信号入力を処理する。313は
インタフェース(I/F)部で、他のイメージプロセッ
サユニット(IPU)等との通信を処理する。316は
光学用の駆動モータで、キャリッジ314,315を後
述する図3に示す複写動作制御部354の指示に基づい
て走査移動(プリンタスキャン走査移動,本スキャン走
査移動を含む)させる。
細は後述するがCCD101に結像された画像情報を電
気信号に変換された画像信号入力を処理する。313は
インタフェース(I/F)部で、他のイメージプロセッ
サユニット(IPU)等との通信を処理する。316は
光学用の駆動モータで、キャリッジ314,315を後
述する図3に示す複写動作制御部354の指示に基づい
て走査移動(プリンタスキャン走査移動,本スキャン走
査移動を含む)させる。
【0036】317はマゼンタ(M)用の画像形成部
(M画像形成部)、318はシアン(C)用の画像形成
部(C画像形成部)、319はイエロー(Y)用の画像
形成部(Y画像形成部)、320はブラック(K)用の
画像形成部(K画像形成部)で、それぞれの構成は同一
なのでM画像形成部317を詳細に説明し、他の画像形
成部は符号を付すが説明は省略する。
(M画像形成部)、318はシアン(C)用の画像形成
部(C画像形成部)、319はイエロー(Y)用の画像
形成部(Y画像形成部)、320はブラック(K)用の
画像形成部(K画像形成部)で、それぞれの構成は同一
なのでM画像形成部317を詳細に説明し、他の画像形
成部は符号を付すが説明は省略する。
【0037】画像形成部317,318,319,32
0において、342,343,344,345は感光ド
ラムで、LED部(LEDアレイ)210,211,2
12,213からの光によって、その表面に潜像が形成
される。321,324,327,330は一次帯電気
で、感光ドラム342,343,344,345の表面
を所定の電位に帯電させ、潜像形成の準備をする。32
2,325,328,331は現像器で、感光ドラム3
42,343,344,345上の潜像を現像して、ト
ナー画像を形成する。なお、現像器322,325,3
28,331には、現像バイアスを印加して現像するた
めのスリーブ345,346,347,348が含まれ
ている。323,326,329,332は転写帯電器
で、転写ベルト333の背面から放電を行い、感光ドラ
ム342,343,344,345上のトナー画像を、
転写ベルト333上の記録紙などへ転写する。本実施形
態は転写効率が良いため、クリーナ部が配置されていな
い。なお、クリーナ部を装着しても問題ないことは言う
までもない。
0において、342,343,344,345は感光ド
ラムで、LED部(LEDアレイ)210,211,2
12,213からの光によって、その表面に潜像が形成
される。321,324,327,330は一次帯電気
で、感光ドラム342,343,344,345の表面
を所定の電位に帯電させ、潜像形成の準備をする。32
2,325,328,331は現像器で、感光ドラム3
42,343,344,345上の潜像を現像して、ト
ナー画像を形成する。なお、現像器322,325,3
28,331には、現像バイアスを印加して現像するた
めのスリーブ345,346,347,348が含まれ
ている。323,326,329,332は転写帯電器
で、転写ベルト333の背面から放電を行い、感光ドラ
ム342,343,344,345上のトナー画像を、
転写ベルト333上の記録紙などへ転写する。本実施形
態は転写効率が良いため、クリーナ部が配置されていな
い。なお、クリーナ部を装着しても問題ないことは言う
までもない。
【0038】次に、記録紙などの上へ画像を形成する手
順を説明する。
順を説明する。
【0039】カセット340,341に格納された記録
紙等はピックアップローラ339,338により1枚毎
給紙ローラ336,337で転写ベルト333上に給紙
される。該給紙された記録紙は、吸着帯電器246で帯
電させられる。転写ベルトローラ248は、転写ベルト
333を駆動し、かつ、吸着帯電器246と対になって
記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記録紙等を吸
着させる。
紙等はピックアップローラ339,338により1枚毎
給紙ローラ336,337で転写ベルト333上に給紙
される。該給紙された記録紙は、吸着帯電器246で帯
電させられる。転写ベルトローラ248は、転写ベルト
333を駆動し、かつ、吸着帯電器246と対になって
記録紙等を帯電させ、転写ベルト333に記録紙等を吸
着させる。
【0040】紙先端センサ247は、転写ベルト333
上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙先端センサの
検出信号はプリンタ部からカラーリーダ部へ送られて、
カラーリーダ部からプリンタ部にビデオ信号を送る際の
副走査同期信号として用いられる。
上の記録紙等の先端を検知する。なお、紙先端センサの
検出信号はプリンタ部からカラーリーダ部へ送られて、
カラーリーダ部からプリンタ部にビデオ信号を送る際の
副走査同期信号として用いられる。
【0041】この後、記録紙等は、転写ベルト333に
よって搬送され、画像形成部317〜320においてM
CYKの色順にその表面に各色トナー画像が形成され
る。そして、K画像形成部320を通過した記録紙等
は、転写ベルト333からの分離を容易にするため、除
電帯電器349で除電された後、転写ベルト333から
分離される。
よって搬送され、画像形成部317〜320においてM
CYKの色順にその表面に各色トナー画像が形成され
る。そして、K画像形成部320を通過した記録紙等
は、転写ベルト333からの分離を容易にするため、除
電帯電器349で除電された後、転写ベルト333から
分離される。
【0042】剥離帯電器350は、記録紙等が転写ベル
ト333から分離する際の剥離放電による画像乱れを防
止するものである。分離された記録紙等は、トナーの吸
着力を補って画像乱れを防止するために、定着前帯電器
351,352で帯電された後、定着器334でトナー
画像が熱定着された後、排紙トレー335に排紙され
る。
ト333から分離する際の剥離放電による画像乱れを防
止するものである。分離された記録紙等は、トナーの吸
着力を補って画像乱れを防止するために、定着前帯電器
351,352で帯電された後、定着器334でトナー
画像が熱定着された後、排紙トレー335に排紙され
る。
【0043】図2は、図1に示した原稿自動給送装置3
02とリーダ部361とによる原稿読取り処理を説明す
る概略図である。
02とリーダ部361とによる原稿読取り処理を説明す
る概略図である。
【0044】図2において、原稿自動給送装置302
は、原稿載置台401上の原稿402を、図の矢印に示
す原稿自動給送方向に搬送する。コピー時に原稿は原稿
読み取り位置201にあり、コピーが終了すると、原稿
は原稿読み取り位置201から原稿載置台401に搬送
され、同時に、次の原稿が原稿読み取り位置201に搬
送される。
は、原稿載置台401上の原稿402を、図の矢印に示
す原稿自動給送方向に搬送する。コピー時に原稿は原稿
読み取り位置201にあり、コピーが終了すると、原稿
は原稿読み取り位置201から原稿載置台401に搬送
され、同時に、次の原稿が原稿読み取り位置201に搬
送される。
【0045】読み取り用のキャリッジ314は、通常H
P(ホームポジション)で示される位置にあり、読み取
りスキャン時には、図の矢印に示す読み取りスキャン前
進方向に移動し、読み取り開始位置から読み取り終了位
置までの画像を読み取り、読み取り停止位置で一旦停止
する。その後、読み取りスキャン戻り方向に移動しHP
迄戻り停止する。
P(ホームポジション)で示される位置にあり、読み取
りスキャン時には、図の矢印に示す読み取りスキャン前
進方向に移動し、読み取り開始位置から読み取り終了位
置までの画像を読み取り、読み取り停止位置で一旦停止
する。その後、読み取りスキャン戻り方向に移動しHP
迄戻り停止する。
【0046】図3は、図1に示した画像処理装置の制御
構成を説明するブロック図である。
構成を説明するブロック図である。
【0047】図において、複写動作制御部354は、操
作部353からの入力データに応じて自動原稿給送装置
302,画像処理部312,印字部357,光学用駆動
モータ316を制御する。画像メモリ355は、CCD
101上に結像した画像データを記憶するものである。
原稿色判定部356は、先の画像メモリ355内の画像
データを基に、原稿がカラー原稿かそれとも白黒原稿か
を判定するものである。
作部353からの入力データに応じて自動原稿給送装置
302,画像処理部312,印字部357,光学用駆動
モータ316を制御する。画像メモリ355は、CCD
101上に結像した画像データを記憶するものである。
原稿色判定部356は、先の画像メモリ355内の画像
データを基に、原稿がカラー原稿かそれとも白黒原稿か
を判定するものである。
【0048】図4,図5は、図1に示したディジタル画
像処理部312の構成を説明する詳細ブロック図であ
り、図1と同一のものには同一の符号を付してある。以
下、構成および動作について説明する。
像処理部312の構成を説明する詳細ブロック図であ
り、図1と同一のものには同一の符号を付してある。以
下、構成および動作について説明する。
【0049】原稿台ガラス301上の原稿はハロゲンラ
ンプ303,304からの光を反射し、その反射光はC
CD101に導かれて電気信号に変換される。なお、C
CD101はカラーセンサの場合、RGBのカラーフィ
ルタが1ラインCCD上にRGB順にインラインに乗っ
たものでも、3ラインCCDで、それぞれRフィルタ・
Gフィルタ・BフィルタをそれぞれのCCD毎に並べた
ものでも構わないし、フィルタがオンチップ化または、
フィルタがCCDと別構成になったものでも構わない。
ンプ303,304からの光を反射し、その反射光はC
CD101に導かれて電気信号に変換される。なお、C
CD101はカラーセンサの場合、RGBのカラーフィ
ルタが1ラインCCD上にRGB順にインラインに乗っ
たものでも、3ラインCCDで、それぞれRフィルタ・
Gフィルタ・BフィルタをそれぞれのCCD毎に並べた
ものでも構わないし、フィルタがオンチップ化または、
フィルタがCCDと別構成になったものでも構わない。
【0050】そして、その電気信号(アナログ画像信
号)は画像処理部312に入力されクランプ&Amp.
&S/H&A/D部102でサンプルホールド(S/
H)され、アナログ画像信号のダークレベルを基準電位
にクランプし、所定量に増幅され(上記処理順番は表記
順とは限らない)、A/D変換されて、例えばRGB各
ビットのディジタル信号に変換される。
号)は画像処理部312に入力されクランプ&Amp.
&S/H&A/D部102でサンプルホールド(S/
H)され、アナログ画像信号のダークレベルを基準電位
にクランプし、所定量に増幅され(上記処理順番は表記
順とは限らない)、A/D変換されて、例えばRGB各
ビットのディジタル信号に変換される。
【0051】そして、RGB信号はシェーディング部1
03で、シェーディング補正及び黒補正が施された後、
つなぎ&MTF補正および補正&原稿検知部104で、
CCD101が3ラインCCDの場合、つなぎ処理はラ
イン間の読取位置が異なるため、読取り速度に応じてラ
イン毎の遅延量を調整し、3ラインの読取位置が同じに
なるように信号タイミングを補正し、MTF補正は読取
速度や変倍率によって読取のMTFが変るため、その変
化を補正し、原稿検知は原稿台ガラス301上の原稿を
走査することにより原稿サイズを認識する。
03で、シェーディング補正及び黒補正が施された後、
つなぎ&MTF補正および補正&原稿検知部104で、
CCD101が3ラインCCDの場合、つなぎ処理はラ
イン間の読取位置が異なるため、読取り速度に応じてラ
イン毎の遅延量を調整し、3ラインの読取位置が同じに
なるように信号タイミングを補正し、MTF補正は読取
速度や変倍率によって読取のMTFが変るため、その変
化を補正し、原稿検知は原稿台ガラス301上の原稿を
走査することにより原稿サイズを認識する。
【0052】読取位置タイミングが補正されたデジタル
信号は入力マスキング部105によって、CCD101
の分光特性及びハロゲンランプ303,304及び反射
傘305,306の分光特性を補正する。入力マスキン
グ部105の出力は外部I/F信号との切り換え可能な
セレクタ106に入力される。
信号は入力マスキング部105によって、CCD101
の分光特性及びハロゲンランプ303,304及び反射
傘305,306の分光特性を補正する。入力マスキン
グ部105の出力は外部I/F信号との切り換え可能な
セレクタ106に入力される。
【0053】そして、セレクタ106から出力された信
号は色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107と下地
除去部115に入力される。下地除去部115に入力さ
れた信号は下地除去された後、原稿中の原稿の黒い文字
かどうかを判定する黒文字判定部116に入力され、原
稿から黒文字信号を生成する。
号は色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107と下地
除去部115に入力される。下地除去部115に入力さ
れた信号は下地除去された後、原稿中の原稿の黒い文字
かどうかを判定する黒文字判定部116に入力され、原
稿から黒文字信号を生成する。
【0054】また、セレクタ106のもう一つの出力が
入力された色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107
では、色空間圧縮は読み取った画像信号がプリンタで再
現できる範囲に入っているかどうか判断し、入っている
場合はそのまま、入っていない場合は画像信号プリンタ
で再現できる範囲に入るように補正する。
入力された色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107
では、色空間圧縮は読み取った画像信号がプリンタで再
現できる範囲に入っているかどうか判断し、入っている
場合はそのまま、入っていない場合は画像信号プリンタ
で再現できる範囲に入るように補正する。
【0055】そして、下地除去処理を行い、LOG変換
でRGB信号からCMY信号に変換する。そして、黒文
字判定部116で生成された信号とタイミングを補正す
るため色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107の出
力信号は遅延108でタイミングを調整される。この2
種類の信号はモワレ除去部109でモワレが除去され、
変倍処理部110で、主走査方向に変倍処理される。
でRGB信号からCMY信号に変換する。そして、黒文
字判定部116で生成された信号とタイミングを補正す
るため色空間圧縮&下地除去&LOG変換部107の出
力信号は遅延108でタイミングを調整される。この2
種類の信号はモワレ除去部109でモワレが除去され、
変倍処理部110で、主走査方向に変倍処理される。
【0056】次いで、UCR&マスキング&黒文字反映
部111で、変倍処理部110で処理されたCMY信号
はUCR処理でCMYK信号が生成され、マスキング処
理部でプリンタの出力にあった信号に補正されると共
に、黒文字判定部116で生成された判定信号がCMY
K信号にフィードバックされる。UCR&マスキング&
黒文字反映部111で処理された信号はγ補正部112
で濃度調整された後、フィルタ部113でスムージング
またはエッジ処理される。
部111で、変倍処理部110で処理されたCMY信号
はUCR処理でCMYK信号が生成され、マスキング処
理部でプリンタの出力にあった信号に補正されると共
に、黒文字判定部116で生成された判定信号がCMY
K信号にフィードバックされる。UCR&マスキング&
黒文字反映部111で処理された信号はγ補正部112
で濃度調整された後、フィルタ部113でスムージング
またはエッジ処理される。
【0057】以上処理された信号は2値変換部200で
8ビットの多値信号から2値信号に変換される。なお、
変換方法はディザ法・誤差拡散法・誤差拡散の改良した
ものいずれでも構わない。
8ビットの多値信号から2値信号に変換される。なお、
変換方法はディザ法・誤差拡散法・誤差拡散の改良した
ものいずれでも構わない。
【0058】以下、本実施形態と第1,第4〜第11の
発明の各手段との対応及びその作用について図1〜図5
等を参照して説明する。
発明の各手段との対応及びその作用について図1〜図5
等を参照して説明する。
【0059】第1の発明は、原稿を読み取る読取り手段
(読取り手段を構成するキャリッジ314,315は移
動可能であり、CCD101は固定されている)と、前
記読取り手段(読取り手段としてのキャリッジ314,
315)を移動させる移動手段(駆動モータ316)
と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う画
像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理手段
から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を出
力する出力手段(プリンタ部であり、第3の発明とし
て、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力可能と
する)と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送
手段(原稿自動給送装置302)とを有する画像処理装
置において、前記読取り手段を所定位置に固定して前記
原稿給送手段により移動されている前記原稿を読み取る
第1の読取りモード(プリスキャンモード)と、前記読
取り手段を移動して前記原稿台に載置される前記原稿を
読み取る第2の読取りモード(プリスキャンモードまた
は本スキャンモード)とを順次切換え設定する設定手段
(複写動作制御部354の図示しないCPUがROM等
の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行して制御
する)と、前記設定手段が設定する第1または第2の読
取りモード(本スキャンモード)に従って前記移動手段
(駆動モータ316)を制御して前記読取り手段を移動
または前記所定位置に配置させる走査制御手段(複写動
作制御部354の図示しないCPUがROM等の記憶媒
体に記憶された制御プログラムを実行して制御する)
と、前記第2の読取りモード時における前記画像処理手
段の画像処理を前記第1の読取りモード時に前記読取り
手段が読み取る原稿に基づいて制御する読取り制御手段
(複写動作制御部354の図示しないCPUがROM等
の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行して制御
する)とを有し、複写動作制御部354は原稿自動給送
装置302を使用するモードが操作部353で指示され
ると、駆動モータ316を駆動してキャリッジ314を
移動して所定位置に固定させたら、原稿自動給送装置3
02から原稿を原稿台上を給送する間に原稿情報をCC
D101に読み取らせ、原稿給送終了後、キャリッジ3
14を原稿読取り位置まで移動したら、継続して原稿読
取りに移行して、プリスキャンと原稿給送とを並行させ
て、本スキャンとのCCD101から出力される画像情
報をプリスキャン時に読み取った原稿に従い画像処理部
312で処理することを可能とする。
(読取り手段を構成するキャリッジ314,315は移
動可能であり、CCD101は固定されている)と、前
記読取り手段(読取り手段としてのキャリッジ314,
315)を移動させる移動手段(駆動モータ316)
と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う画
像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理手段
から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を出
力する出力手段(プリンタ部であり、第3の発明とし
て、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力可能と
する)と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送
手段(原稿自動給送装置302)とを有する画像処理装
置において、前記読取り手段を所定位置に固定して前記
原稿給送手段により移動されている前記原稿を読み取る
第1の読取りモード(プリスキャンモード)と、前記読
取り手段を移動して前記原稿台に載置される前記原稿を
読み取る第2の読取りモード(プリスキャンモードまた
は本スキャンモード)とを順次切換え設定する設定手段
(複写動作制御部354の図示しないCPUがROM等
の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行して制御
する)と、前記設定手段が設定する第1または第2の読
取りモード(本スキャンモード)に従って前記移動手段
(駆動モータ316)を制御して前記読取り手段を移動
または前記所定位置に配置させる走査制御手段(複写動
作制御部354の図示しないCPUがROM等の記憶媒
体に記憶された制御プログラムを実行して制御する)
と、前記第2の読取りモード時における前記画像処理手
段の画像処理を前記第1の読取りモード時に前記読取り
手段が読み取る原稿に基づいて制御する読取り制御手段
(複写動作制御部354の図示しないCPUがROM等
の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行して制御
する)とを有し、複写動作制御部354は原稿自動給送
装置302を使用するモードが操作部353で指示され
ると、駆動モータ316を駆動してキャリッジ314を
移動して所定位置に固定させたら、原稿自動給送装置3
02から原稿を原稿台上を給送する間に原稿情報をCC
D101に読み取らせ、原稿給送終了後、キャリッジ3
14を原稿読取り位置まで移動したら、継続して原稿読
取りに移行して、プリスキャンと原稿給送とを並行させ
て、本スキャンとのCCD101から出力される画像情
報をプリスキャン時に読み取った原稿に従い画像処理部
312で処理することを可能とする。
【0060】第4の発明は、前記第2の読取りモードに
従って駆動モータ314を制御して前記読取り手段(主
としてキャリッジ314,315)を移動した後、前記
第1の読取りモードに備えて、前記走査手段を前記所定
位置まで戻り固定して、次に原稿のプリスキャン開始位
置に速やか移動し、給送される原稿の画像を読取り処理
することを可能とする。
従って駆動モータ314を制御して前記読取り手段(主
としてキャリッジ314,315)を移動した後、前記
第1の読取りモードに備えて、前記走査手段を前記所定
位置まで戻り固定して、次に原稿のプリスキャン開始位
置に速やか移動し、給送される原稿の画像を読取り処理
することを可能とする。
【0061】第5の発明は、原稿自動給送装置(DF)
302は、原稿を1方向に対して順次循環給送して、前
の原稿の排紙完了を待つことなく、次の原稿を給送し
て、給送される原稿の画像を読取り処理効率を向上させ
ることを可能とする。
302は、原稿を1方向に対して順次循環給送して、前
の原稿の排紙完了を待つことなく、次の原稿を給送し
て、給送される原稿の画像を読取り処理効率を向上させ
ることを可能とする。
【0062】第6の発明は、後述する図11に示すよう
に、DF1110は、原稿の給紙方向と排紙方向とが逆
送りとなるよう原稿を順次給送または排送して、原稿を
循環給送するパスを備えていない場合でも、原稿給送中
にプリスキャンを完了してしまうことを可能とする。
に、DF1110は、原稿の給紙方向と排紙方向とが逆
送りとなるよう原稿を順次給送または排送して、原稿を
循環給送するパスを備えていない場合でも、原稿給送中
にプリスキャンを完了してしまうことを可能とする。
【0063】第7の発明は、後述する図11に示すよう
に、DF1110が原稿の給送経路と排紙経路とが異な
るパスを介して給送する場合でも、原稿給送中にプリス
キャンを完了してしまうことを可能とする。
に、DF1110が原稿の給送経路と排紙経路とが異な
るパスを介して給送する場合でも、原稿給送中にプリス
キャンを完了してしまうことを可能とする。
【0064】第8の発明は、前記所定位置(原稿読取り
終了位置EP)を原稿走査開始基準位置(原稿読取り開
始位置)とし、プリスキャン開始位置と本スキャン開始
位置とを同一として、原稿給送完了後、本スキャン処理
に移行することを可能とする。
終了位置EP)を原稿走査開始基準位置(原稿読取り開
始位置)とし、プリスキャン開始位置と本スキャン開始
位置とを同一として、原稿給送完了後、本スキャン処理
に移行することを可能とする。
【0065】第9の発明は、前記所定位置(原稿読取り
終了位置EP)を原稿走査開始基準位置と原稿走査終了
位置(原稿読取り開始位置)との間と(図2,後述する
図7,図9参照)して、本スキャン終了後、次のプリス
キャン開始位置までのキャリッジ314の移動距離を最
小として、次の原稿給送に支障無く、かつ短時間にプリ
スキャン開始位置に読取り部を固定することを可能とす
る。
終了位置EP)を原稿走査開始基準位置と原稿走査終了
位置(原稿読取り開始位置)との間と(図2,後述する
図7,図9参照)して、本スキャン終了後、次のプリス
キャン開始位置までのキャリッジ314の移動距離を最
小として、次の原稿給送に支障無く、かつ短時間にプリ
スキャン開始位置に読取り部を固定することを可能とす
る。
【0066】第10の発明は、複写動作制御部354
は、CCD101が読み取る原稿の色情報に基づいて前
記画像処理部312を制御して、プリスキャンにより得
られる原稿色から読み取るべき画像処理を最適に設定す
ることを可能とする。
は、CCD101が読み取る原稿の色情報に基づいて前
記画像処理部312を制御して、プリスキャンにより得
られる原稿色から読み取るべき画像処理を最適に設定す
ることを可能とする。
【0067】第11の発明は、複写動作制御部354
は、CCD101が読み取る原稿に基づいて前記画像処
理部312の原稿領域を制御して、プリスキャンにより
得られる原稿情報から原稿サイズおよび原稿領域を特定
して、必要な画像情報のみを読み取ることを可能とす
る。
は、CCD101が読み取る原稿に基づいて前記画像処
理部312の原稿領域を制御して、プリスキャンにより
得られる原稿情報から原稿サイズおよび原稿領域を特定
して、必要な画像情報のみを読み取ることを可能とす
る。
【0068】以下、図1に示した画像形成部によるLE
D画像記録処理について説明する。
D画像記録処理について説明する。
【0069】図4,図5の画像処理部で生成された2値
のCMYKの画像信号は紙先端センサ347からの紙先
端信号を基に2値変換部200で生成された信号はそれ
ぞれ遅延部202〜205によって紙先端センサ347
とそれぞれの画像形成部317〜320との距離の違い
を調整することにより4色を所定の位置に印字すること
が可能となる。そして、LED駆動部206〜209は
LED部210〜213を駆動するための信号を生成す
る。
のCMYKの画像信号は紙先端センサ347からの紙先
端信号を基に2値変換部200で生成された信号はそれ
ぞれ遅延部202〜205によって紙先端センサ347
とそれぞれの画像形成部317〜320との距離の違い
を調整することにより4色を所定の位置に印字すること
が可能となる。そして、LED駆動部206〜209は
LED部210〜213を駆動するための信号を生成す
る。
【0070】以下、図6に示すフローチャートを参照し
て本発明に係る画像処理装置における第1の原稿入力処
理動作について説明する。
て本発明に係る画像処理装置における第1の原稿入力処
理動作について説明する。
【0071】図6は、本発明に係る画像処理装置におけ
る第1の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
る第1の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(1)〜(8)は各ステップを示す。
【0072】先ず、複数原稿を原稿自動給送装置302
の原稿載置台401に置いてコピー動作を開始すると、
読み取りキャリッジ314は原稿読み取り終了位置EP
に移動する(1)。次いで、原稿載置台401上にある
原稿402の搬送を開始し、同時に読み取りキャリッジ
314の光源を点灯し、読み込み準備を開始する
(2)。そして、原稿自動給送装置302の原稿搬送経
路中にある図示しない原稿搬送検知センサにより、搬送
中の原稿の先端が、読み取りキャリッジ314のある原
稿読み取り終了位置EPに到達したら、流し読みによる
原稿読み取り動作を開始し、読み取った画像データを画
像メモリ355に記憶する(3)。
の原稿載置台401に置いてコピー動作を開始すると、
読み取りキャリッジ314は原稿読み取り終了位置EP
に移動する(1)。次いで、原稿載置台401上にある
原稿402の搬送を開始し、同時に読み取りキャリッジ
314の光源を点灯し、読み込み準備を開始する
(2)。そして、原稿自動給送装置302の原稿搬送経
路中にある図示しない原稿搬送検知センサにより、搬送
中の原稿の先端が、読み取りキャリッジ314のある原
稿読み取り終了位置EPに到達したら、流し読みによる
原稿読み取り動作を開始し、読み取った画像データを画
像メモリ355に記憶する(3)。
【0073】次いで、原稿搬送経路中にある図示しない
原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の後端が原稿
読み取り終了位置EPに到達したら、流し読みによる原
稿読み取り動作を終了する(4)。そして、読み取りキ
ャリッジ314をHPまで戻し、同時に画像メモリ35
5に記憶した先の画像データを原稿色判定部356によ
り判定し、原稿がカラーか白黒かを判別する(5)。
原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の後端が原稿
読み取り終了位置EPに到達したら、流し読みによる原
稿読み取り動作を終了する(4)。そして、読み取りキ
ャリッジ314をHPまで戻し、同時に画像メモリ35
5に記憶した先の画像データを原稿色判定部356によ
り判定し、原稿がカラーか白黒かを判別する(5)。
【0074】そして、先の判定結果に応じて、コピーモ
ードを白黒またはフルカラーに選択し、コピモードに従
って、読み取りキャリッジ314を原稿読み取り終了位
置までスキャンしコピー動作を行う(6)。次いで、原
稿自動給送装置302に次原稿があるかどうかを図示し
ない原稿センサにより判定して(7)、次原稿があると
判定された場合には、ステップ(2)へ戻る。
ードを白黒またはフルカラーに選択し、コピモードに従
って、読み取りキャリッジ314を原稿読み取り終了位
置までスキャンしコピー動作を行う(6)。次いで、原
稿自動給送装置302に次原稿があるかどうかを図示し
ない原稿センサにより判定して(7)、次原稿があると
判定された場合には、ステップ(2)へ戻る。
【0075】一方、ステップ(7)で次原稿がないと判
定された場合は、読み取りのキャリッジ314をHPま
で戻し(8)、コピー動作を終了する。
定された場合は、読み取りのキャリッジ314をHPま
で戻し(8)、コピー動作を終了する。
【0076】以上説明したように、原稿自動給送装置3
02を使用し、複数原稿をコピーする際に、原稿搬送時
に流し読みにより原稿を読み取り、プリスキャン情報と
することで、原稿の搬送時間中にプリスキャン動作を並
行してできるため、無駄な動作時間が発生せず、コピー
スピードを低下させることなく、連続コピーできる。
02を使用し、複数原稿をコピーする際に、原稿搬送時
に流し読みにより原稿を読み取り、プリスキャン情報と
することで、原稿の搬送時間中にプリスキャン動作を並
行してできるため、無駄な動作時間が発生せず、コピー
スピードを低下させることなく、連続コピーできる。
【0077】〔第2実施形態〕第1実施形態では、読み
取りスキャンが停止した位置で流し読みを行う例を示し
た。この流し読みの場合、原稿搬送速度が等速の安定し
た状態で読み取りをしないと、正確な読み取りデータが
得られない。第1実施形態では、搬送される原稿は、読
み取り停止位置SPから読み取り終了位置EPまでの距
離L1で減速し停止するが、搬送速度が早いとき、距離
L1では減速できない場合がある。そこで、減速距離を
延長して、搬送速度が速い場合に対応できるよう構成し
てもよい。以下、その実施形態について説明する。
取りスキャンが停止した位置で流し読みを行う例を示し
た。この流し読みの場合、原稿搬送速度が等速の安定し
た状態で読み取りをしないと、正確な読み取りデータが
得られない。第1実施形態では、搬送される原稿は、読
み取り停止位置SPから読み取り終了位置EPまでの距
離L1で減速し停止するが、搬送速度が早いとき、距離
L1では減速できない場合がある。そこで、減速距離を
延長して、搬送速度が速い場合に対応できるよう構成し
てもよい。以下、その実施形態について説明する。
【0078】図7は、本発明の第2実施形態を示す画像
処理装置の要部構成を説明する概略断面図であり、図2
と同一のものには同一の符号を付してある。
処理装置の要部構成を説明する概略断面図であり、図2
と同一のものには同一の符号を付してある。
【0079】本実施形態は、原稿自動給送装置302に
よる原稿搬送が安定するまでの距離が大きい場合の例で
あり、読み取り停止位置から距離L2(L2>L1)離
れた位置であるプリスキャン位置P0で次原稿を流し読
みし、プリスキャン情報を得るものである。ここで、距
離L2は搬送される原稿が減速するのに十分な距離であ
る。
よる原稿搬送が安定するまでの距離が大きい場合の例で
あり、読み取り停止位置から距離L2(L2>L1)離
れた位置であるプリスキャン位置P0で次原稿を流し読
みし、プリスキャン情報を得るものである。ここで、距
離L2は搬送される原稿が減速するのに十分な距離であ
る。
【0080】以下、図8に示すフローチャートを参照し
て本発明に係る画像処理装置における第2の原稿入力処
理動作について説明する。
て本発明に係る画像処理装置における第2の原稿入力処
理動作について説明する。
【0081】図8は、本発明に係る画像処理装置におけ
る第2の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(10)〜(13)は各ステップを示
し、図6のステップと同一のステップには同一のステッ
プ番号を付してある。
る第2の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、(10)〜(13)は各ステップを示
し、図6のステップと同一のステップには同一のステッ
プ番号を付してある。
【0082】先ず、複数原稿を原稿自動給送装置302
の原稿載置台401に置いてコピー動作を開始すると、
読み取り用のキャリッジ314はプリスキャン位置P0
に移動する(10)。次いで、原稿載置台401上にあ
る原稿402の搬送を開始し、同時に読み取りキャリッ
ジ314の光源を点灯し、読み込み準備を開始する
(2)。そして、原稿自動給送装置302の原稿搬送経
路中にある図示しない原稿搬送検知センサにより、搬送
中の原稿の先端が、キャリッジ314のあるプリスキャ
ン位置P0に到達したら、流し読みによる原稿読み取り
動作を開始し、読み取った画像データを画像メモリ35
5に記憶する(11)。
の原稿載置台401に置いてコピー動作を開始すると、
読み取り用のキャリッジ314はプリスキャン位置P0
に移動する(10)。次いで、原稿載置台401上にあ
る原稿402の搬送を開始し、同時に読み取りキャリッ
ジ314の光源を点灯し、読み込み準備を開始する
(2)。そして、原稿自動給送装置302の原稿搬送経
路中にある図示しない原稿搬送検知センサにより、搬送
中の原稿の先端が、キャリッジ314のあるプリスキャ
ン位置P0に到達したら、流し読みによる原稿読み取り
動作を開始し、読み取った画像データを画像メモリ35
5に記憶する(11)。
【0083】続いて、原稿搬送経路中にある図示しない
原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の後端がプリ
スキャン位置P0に到達したら、流し読みによる原稿読
み取り動作を終了する(12)。そして、そして、読み
取りキャリッジ314をHPまで戻し、同時に画像メモ
リ355に記憶した先の画像データを原稿色判定部35
6により判定し、原稿がカラーか白黒かを判別する
(5)。次いで、判定結果に応じて、コピーモードを白
黒またはフルカラーに選択し、コピーモードに従って、
読み取りキャリッジ314を原稿読み取りスキャンす
る。この時、読み取りキャリッジ314は原稿読み取り
終了位置をすぎたあともすぐに停止せず、原稿読み取り
終了位置から距離L2離れたプリスキャン停止位置P0
で停止する(13)。
原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の後端がプリ
スキャン位置P0に到達したら、流し読みによる原稿読
み取り動作を終了する(12)。そして、そして、読み
取りキャリッジ314をHPまで戻し、同時に画像メモ
リ355に記憶した先の画像データを原稿色判定部35
6により判定し、原稿がカラーか白黒かを判別する
(5)。次いで、判定結果に応じて、コピーモードを白
黒またはフルカラーに選択し、コピーモードに従って、
読み取りキャリッジ314を原稿読み取りスキャンす
る。この時、読み取りキャリッジ314は原稿読み取り
終了位置をすぎたあともすぐに停止せず、原稿読み取り
終了位置から距離L2離れたプリスキャン停止位置P0
で停止する(13)。
【0084】次いで、原稿自動給送装置302に次原稿
があるかどうかを図示しない原稿センサにより判定して
(7)、次原稿があると判定された場合には、ステップ
(2)へ戻る。
があるかどうかを図示しない原稿センサにより判定して
(7)、次原稿があると判定された場合には、ステップ
(2)へ戻る。
【0085】一方、ステップ(7)で次原稿がないと判
定された場合は、読み取りのキャリッジ314をHPま
で戻し(8)、コピー動作を終了する。
定された場合は、読み取りのキャリッジ314をHPま
で戻し(8)、コピー動作を終了する。
【0086】〔第3実施形態〕図9は、本発明の第3実
施形態を示す画像処理装置の要部構成を説明する概略断
面図であり、図2と同一のものには同一の符号を付して
ある。
施形態を示す画像処理装置の要部構成を説明する概略断
面図であり、図2と同一のものには同一の符号を付して
ある。
【0087】本実施形態は、読み取り停止位置SPから
HP方向に距離L3(L3>L1)戻ったプリスキャン
位置P1で次原稿を流し読みし、プリスキャン情報を得
るものであり、原稿自動給送装置302による原稿搬送
が安定するまでの距離が大きく、かつ、原稿搬送の方向
を任意に切り替え可能な装置における例に対応する。
HP方向に距離L3(L3>L1)戻ったプリスキャン
位置P1で次原稿を流し読みし、プリスキャン情報を得
るものであり、原稿自動給送装置302による原稿搬送
が安定するまでの距離が大きく、かつ、原稿搬送の方向
を任意に切り替え可能な装置における例に対応する。
【0088】以下、図10に示すフローチャートを参照
して本発明に係る画像処理装置における第3の原稿入力
処理動作について説明する。
して本発明に係る画像処理装置における第3の原稿入力
処理動作について説明する。
【0089】図10は、本発明に係る画像処理装置にお
ける第3の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(20)〜(25)は各ステップを示
し、図6のステップと同一のステップには同一のステッ
プ番号を付してある。
ける第3の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(20)〜(25)は各ステップを示
し、図6のステップと同一のステップには同一のステッ
プ番号を付してある。
【0090】先ず、複数原稿を原稿自動給送装置302
の原稿載置台401に置いてコピー動作を開始すると、
キャリッジ314はプリスキャン位置P1に移動する
(20)。次いで、原稿載置台401上にある原稿40
2の搬送を開始し、同時に読み取りキャリッジ314の
光源を点灯し、読み込み準備を開始する(2)。そし
て、原稿自動給送装置302の原稿搬送経路中にある図
示しない原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の先
端が、読み取りキャリッジ314のあるプリスキャン位
置P1に到達したら、流し読みによる原稿読み取り動作
を開始し、読み取った画像データを画像メモリ355に
記憶する(21)。
の原稿載置台401に置いてコピー動作を開始すると、
キャリッジ314はプリスキャン位置P1に移動する
(20)。次いで、原稿載置台401上にある原稿40
2の搬送を開始し、同時に読み取りキャリッジ314の
光源を点灯し、読み込み準備を開始する(2)。そし
て、原稿自動給送装置302の原稿搬送経路中にある図
示しない原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の先
端が、読み取りキャリッジ314のあるプリスキャン位
置P1に到達したら、流し読みによる原稿読み取り動作
を開始し、読み取った画像データを画像メモリ355に
記憶する(21)。
【0091】次いで、原稿搬送経路中にある図示しない
原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の後端がプリ
スキャン位置P1に到達したら、流し読みによる原稿読
み取り動作を終了する(22)。このとき原稿は原稿台
読み取り位置から距離L3ずれた位置に停止している。
原稿搬送検知センサにより、搬送中の原稿の後端がプリ
スキャン位置P1に到達したら、流し読みによる原稿読
み取り動作を終了する(22)。このとき原稿は原稿台
読み取り位置から距離L3ずれた位置に停止している。
【0092】続いて、読み取りキャリッジ314をHP
まで戻し、同時に原稿自動給送装置302により原稿を
読み取り位置までの距離L3を戻し、同時に画像メモリ
355に記憶した先の画像データを原稿色判定部356
により判定し、原稿がカラーか白黒かを判別する(2
3)。
まで戻し、同時に原稿自動給送装置302により原稿を
読み取り位置までの距離L3を戻し、同時に画像メモリ
355に記憶した先の画像データを原稿色判定部356
により判定し、原稿がカラーか白黒かを判別する(2
3)。
【0093】そして、判定結果に応じて、コピーモード
を白黒またはフルカラーに選択し、コピーモードに従っ
て、読み取りキャリッジ314を原稿読み取りスキャン
し停止する(24)。続いて、読み取りキャリッジ31
4、原稿読み取り終了位置SPから距離L3離れたプリ
スキャン停止位置P1まで戻り停止する(25)。
を白黒またはフルカラーに選択し、コピーモードに従っ
て、読み取りキャリッジ314を原稿読み取りスキャン
し停止する(24)。続いて、読み取りキャリッジ31
4、原稿読み取り終了位置SPから距離L3離れたプリ
スキャン停止位置P1まで戻り停止する(25)。
【0094】次いで、原稿自動給送装置302に次原稿
があるかどうかを図示しない原稿センサにより判定して
(7)、次原稿があると判定された場合には、ステップ
(2)へ戻る。
があるかどうかを図示しない原稿センサにより判定して
(7)、次原稿があると判定された場合には、ステップ
(2)へ戻る。
【0095】一方、ステップ(7)で次原稿がないと判
定された場合は、読み取りのキャリッジ314をHPま
で戻し(8)、コピー動作を終了する。
定された場合は、読み取りのキャリッジ314をHPま
で戻し(8)、コピー動作を終了する。
【0096】これにより、例えば、原稿台サイズと原稿
のサイズが同じであるような原稿を連続コピーする場合
でも、このように読み取りキャリッジ314をHP側に
少し戻した位置で流し読みすることで、少ない動作でプ
リスキャン情報を得られる効果がある。
のサイズが同じであるような原稿を連続コピーする場合
でも、このように読み取りキャリッジ314をHP側に
少し戻した位置で流し読みすることで、少ない動作でプ
リスキャン情報を得られる効果がある。
【0097】以下、本実施形態と第13の発明の各工程
との対応及びその作用について図6,図8,図10等説
明する。
との対応及びその作用について図6,図8,図10等説
明する。
【0098】第13の発明は、原稿を読み取る読取り手
段(読取り手段を構成するキャリッジ314,315は
移動可能であり、CCD101は固定されている)と、
前記読取り手段(読取り手段としてのキャリッジ31
4,315)を移動させる移動手段(駆動モータ31
6)と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行
う画像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理
手段から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像
を出力する出力手段(プリンタ部であり、第3の発明と
して、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力可能
とする)と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給
送手段(原稿自動給送装置302)とを有する画像処理
装置の原稿読取り方法において、前記読取り手段を所定
位置まで移動して固定する第1の移動工程(図6のステ
ップ(1),図8のステップ(10),図10のステッ
プ(20))と、前記所定位置で前記原稿給送手段によ
り移動されている前記原稿を読み取る第1の読取り工程
(図6のステップ(2)〜(4),図8のステップ
(2),(11),(12),図10のステップ
(2),(21),(22))と、該読取りによる原稿
画像を解析して画像処理モードを設定するモード設定工
程(図6,図8のステップ(5),図10のステップ
(23))と、前記第1の読取り工程終了後、前記読取
り手段を読取り基準位置へ移動する第2の移動工程(図
6,図8のステップ(5),図10のステップ(2
3))と、前記画像処理モードの設定後、前記原稿台に
載置される前記原稿を前記読取り手段を前記基準位置か
ら移動して読み取る第2の読取り工程(図6のステップ
(6),図8のステップ(13),図10のステップ
(24))とを実行して、継続して原稿読取りに移行し
て、プリスキャンとを原稿給送とを並行させて、本スキ
ャンとのCCD101から出力される画像情報をプリス
キャン時に読み取った原稿に従い画像処理部312に処
理することを可能とする。
段(読取り手段を構成するキャリッジ314,315は
移動可能であり、CCD101は固定されている)と、
前記読取り手段(読取り手段としてのキャリッジ31
4,315)を移動させる移動手段(駆動モータ31
6)と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行
う画像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理
手段から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像
を出力する出力手段(プリンタ部であり、第3の発明と
して、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力可能
とする)と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給
送手段(原稿自動給送装置302)とを有する画像処理
装置の原稿読取り方法において、前記読取り手段を所定
位置まで移動して固定する第1の移動工程(図6のステ
ップ(1),図8のステップ(10),図10のステッ
プ(20))と、前記所定位置で前記原稿給送手段によ
り移動されている前記原稿を読み取る第1の読取り工程
(図6のステップ(2)〜(4),図8のステップ
(2),(11),(12),図10のステップ
(2),(21),(22))と、該読取りによる原稿
画像を解析して画像処理モードを設定するモード設定工
程(図6,図8のステップ(5),図10のステップ
(23))と、前記第1の読取り工程終了後、前記読取
り手段を読取り基準位置へ移動する第2の移動工程(図
6,図8のステップ(5),図10のステップ(2
3))と、前記画像処理モードの設定後、前記原稿台に
載置される前記原稿を前記読取り手段を前記基準位置か
ら移動して読み取る第2の読取り工程(図6のステップ
(6),図8のステップ(13),図10のステップ
(24))とを実行して、継続して原稿読取りに移行し
て、プリスキャンとを原稿給送とを並行させて、本スキ
ャンとのCCD101から出力される画像情報をプリス
キャン時に読み取った原稿に従い画像処理部312に処
理することを可能とする。
【0099】〔第4実施形態〕上記第1〜第3実施形態
では、原稿自動給送装置302からの原稿の色判定の際
に、キャリッジをあらかじめ設定された判定位置まで移
動させて固定し、原稿読取りのための原稿搬送中に、原
稿画像の読取りを行い、該読取り終了後、ホームポジシ
ョンにキャリッジを戻す間に、原稿読取りをカラー原稿
またはモノクロ原稿にいずれかのモードに切り換えて、
ホームポジションからの原稿走査開始と同時に画像処理
を開始する場合もしくは、原稿搬送中に、キャリッジを
積極的に移動して所定位置に停止させて画像流し込みを
行うことにより、プリスキャンに伴う原稿読取り開始ま
でに要する時間を短縮可能とする場合について説明した
が、原稿自動給送装置からの原稿給送経路と、原稿排紙
経路とが同一のパスを利用する場合にも、本発明を適用
することが可能とである。以下、その実施形態について
説明する。
では、原稿自動給送装置302からの原稿の色判定の際
に、キャリッジをあらかじめ設定された判定位置まで移
動させて固定し、原稿読取りのための原稿搬送中に、原
稿画像の読取りを行い、該読取り終了後、ホームポジシ
ョンにキャリッジを戻す間に、原稿読取りをカラー原稿
またはモノクロ原稿にいずれかのモードに切り換えて、
ホームポジションからの原稿走査開始と同時に画像処理
を開始する場合もしくは、原稿搬送中に、キャリッジを
積極的に移動して所定位置に停止させて画像流し込みを
行うことにより、プリスキャンに伴う原稿読取り開始ま
でに要する時間を短縮可能とする場合について説明した
が、原稿自動給送装置からの原稿給送経路と、原稿排紙
経路とが同一のパスを利用する場合にも、本発明を適用
することが可能とである。以下、その実施形態について
説明する。
【0100】図11は、本発明の第4実施形態を示す画
像処理装置の構成を説明する断面図であり、図1と同一
のものには同一の符号を付してある。
像処理装置の構成を説明する断面図であり、図1と同一
のものには同一の符号を付してある。
【0101】図において、1110は原稿自動給送装置
(DF)で、該原稿自動給送装置1110から給送され
る原稿を原稿台ガラス301上に給紙し、該給送後、原
稿を原稿給送方向と逆行する方向に給送して、原稿束の
最上部に原稿を排紙するように原稿給送を行う。112
0はリーダ部で、画像処理部312等を備えている。1
130はプリンタ部で、リーダ部1120から出力され
たデジタルカラー画像信号を記録紙に記録するための動
作を行う。
(DF)で、該原稿自動給送装置1110から給送され
る原稿を原稿台ガラス301上に給紙し、該給送後、原
稿を原稿給送方向と逆行する方向に給送して、原稿束の
最上部に原稿を排紙するように原稿給送を行う。112
0はリーダ部で、画像処理部312等を備えている。1
130はプリンタ部で、リーダ部1120から出力され
たデジタルカラー画像信号を記録紙に記録するための動
作を行う。
【0102】図12は、図11に示した画像処理部31
2の詳細な構成を示すブロック図であり、図4,図5,
図11と同一のものには同一の符号を付してある。
2の詳細な構成を示すブロック図であり、図4,図5,
図11と同一のものには同一の符号を付してある。
【0103】図13は、本発明の第4実施形態を示す画
像処理装置の要部構成を説明する概略断面図であり、図
2と同一のものには同一の符号を付してある。
像処理装置の要部構成を説明する概略断面図であり、図
2と同一のものには同一の符号を付してある。
【0104】図において、4003〜4005は搬送ロ
ーラ、4006は搬送ベルトで、原稿402を原稿載置
台401から原稿読み取り位置201に搬送また、原稿
読み取り位置201から原稿載置台401に搬送する。
ーラ、4006は搬送ベルトで、原稿402を原稿載置
台401から原稿読み取り位置201に搬送また、原稿
読み取り位置201から原稿載置台401に搬送する。
【0105】以下、図14に示すフローチャートを参照
して本発明に係る画像処理装置における第4の原稿入力
処理動作について説明する。
して本発明に係る画像処理装置における第4の原稿入力
処理動作について説明する。
【0106】図14は、本発明に係る画像処理装置にお
ける第4の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
ける第4の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
【0107】まず、複数枚の原稿402を原稿自動給送
装置1110の原稿載置台401上に置き、次いで図示
しないコピースタートキーを押すと、通常HP(ホーム
ポジション)で示される位置にあるキャリッジ314は
検知ポジションP1へ移動し一旦停止する(1)。そし
て、原稿自動給送装置1110の搬送ローラ4003〜
4005,ベルト4006により、原稿を下から1枚だ
け原稿台ガラス301上へ給送する(図13の201で
示す位置)。
装置1110の原稿載置台401上に置き、次いで図示
しないコピースタートキーを押すと、通常HP(ホーム
ポジション)で示される位置にあるキャリッジ314は
検知ポジションP1へ移動し一旦停止する(1)。そし
て、原稿自動給送装置1110の搬送ローラ4003〜
4005,ベルト4006により、原稿を下から1枚だ
け原稿台ガラス301上へ給送する(図13の201で
示す位置)。
【0108】次いで、原稿が給送されている間、ハロゲ
ンランプ303,304を点滅させ原稿の画像を読み取
り(2)、図12に示したつなぎ&MTF補正&原稿検
知部104で原稿のサイズを認識するとともに、そのサ
イズ内の画像が白黒なのかカラーなのかを黒文字判定部
116で判定する(3)。該判定終了後、キャリッジ3
14を再びHPに戻し(4)、そこから再度光源を点灯
させ今度は画像成形のための原稿読取動作を行い、一連
の記録動作を行う(5)。1枚目の原稿読取動作が終了
したら、原稿自動給送装置1110の搬送ローラ400
3〜4005,ベルト4006を先程とは逆の方向に転
回させて読み取った原稿を原稿402の最上面に排出す
る(6)。
ンランプ303,304を点滅させ原稿の画像を読み取
り(2)、図12に示したつなぎ&MTF補正&原稿検
知部104で原稿のサイズを認識するとともに、そのサ
イズ内の画像が白黒なのかカラーなのかを黒文字判定部
116で判定する(3)。該判定終了後、キャリッジ3
14を再びHPに戻し(4)、そこから再度光源を点灯
させ今度は画像成形のための原稿読取動作を行い、一連
の記録動作を行う(5)。1枚目の原稿読取動作が終了
したら、原稿自動給送装置1110の搬送ローラ400
3〜4005,ベルト4006を先程とは逆の方向に転
回させて読み取った原稿を原稿402の最上面に排出す
る(6)。
【0109】次いで、次原稿があるかどうかを図示しな
い原稿センサで判定し(7)、原稿があると判定された
場合には、ステップ(2)へ戻って2枚目以降の原稿に
ついても上記と同様に給送→判定→読み取りの動作を繰
り返す。
い原稿センサで判定し(7)、原稿があると判定された
場合には、ステップ(2)へ戻って2枚目以降の原稿に
ついても上記と同様に給送→判定→読み取りの動作を繰
り返す。
【0110】一方、ステップ(7)で、原稿がないと判
定された場合には、処理を終了する。
定された場合には、処理を終了する。
【0111】これにより、原稿認識及びACSに必要な
プリスキャン動作を省くことができるのでプロダクティ
ビティを著しく低下させることなく記録動作が行える。
プリスキャン動作を省くことができるのでプロダクティ
ビティを著しく低下させることなく記録動作が行える。
【0112】〔第5実施形態〕上記実施形態では、原稿
を1枚ずつ給送→判定→読み取りの動作を繰り返す場合
について説明したが、最初に一括して原稿のサイズ検知
及びACSを原稿束分連続して行い、該判定結果をメモ
リに溜めてから画像形成のための読取動作を行うように
制御してもよい。以下、その実施形態について説明す
る。
を1枚ずつ給送→判定→読み取りの動作を繰り返す場合
について説明したが、最初に一括して原稿のサイズ検知
及びACSを原稿束分連続して行い、該判定結果をメモ
リに溜めてから画像形成のための読取動作を行うように
制御してもよい。以下、その実施形態について説明す
る。
【0113】図15は、本発明の第5実施形態を示す画
像処理装置の画像処理部の他の構成を説明するブロック
図であり、図12と同一のものには同一の符号を付して
ある。
像処理装置の画像処理部の他の構成を説明するブロック
図であり、図12と同一のものには同一の符号を付して
ある。
【0114】図において、501はメモリで、原稿連続
プリスキャン時に黒文字判定部116により判定された
各原稿のサイズ内の画像が白黒なのかカラーなのかを示
す情報が記憶されている。
プリスキャン時に黒文字判定部116により判定された
各原稿のサイズ内の画像が白黒なのかカラーなのかを示
す情報が記憶されている。
【0115】以下、図16に示すフローチャートを参照
して本発明に係る画像処理装置における第5の原稿入力
処理動作について説明する。
して本発明に係る画像処理装置における第5の原稿入力
処理動作について説明する。
【0116】図16は、本発明に係る画像処理装置にお
ける第5の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(12)は各ステップを示
す。
ける第5の原稿入力処理手順の一例を示すフローチャー
トである。なお、(1)〜(12)は各ステップを示
す。
【0117】先ず、複数枚の原稿402を原稿自動給送
装置1110の原稿載置台401上に置き、次いで図示
しないコピースタートキーを押すと、通常HP(ホーム
ポジション)で示される位置にあるキャリッジ314は
検知ポジションP1へ移動し一旦停止する(1)。そし
て、原稿自動給送装置1110の搬送ローラ4003〜
4005,ベルト4006により、原稿を下から1枚だ
け原稿台ガラス301上へ給送する(図13の位置20
1)。原稿が給送されている間、ハロゲンランプ30
3,304を点灯させ(2)、原稿の画像を読み取り、
図15に示したつなぎ&MTF補正&原稿検知部104
で原稿のサイズを認識し、該サイズ情報をメモリ501
に保存するとともに、そのサイズ内の画像が白黒なのか
カラーなのかを黒文字判定部116で判定し(3)、そ
の結果もメモリ501の他の領域に保存する(4)。な
お、ここでサイズ情報は、単にA4,A3といった大き
さを示すものでも良いし原稿台ガラス301に対する仮
想的な座標情報でも良い。
装置1110の原稿載置台401上に置き、次いで図示
しないコピースタートキーを押すと、通常HP(ホーム
ポジション)で示される位置にあるキャリッジ314は
検知ポジションP1へ移動し一旦停止する(1)。そし
て、原稿自動給送装置1110の搬送ローラ4003〜
4005,ベルト4006により、原稿を下から1枚だ
け原稿台ガラス301上へ給送する(図13の位置20
1)。原稿が給送されている間、ハロゲンランプ30
3,304を点灯させ(2)、原稿の画像を読み取り、
図15に示したつなぎ&MTF補正&原稿検知部104
で原稿のサイズを認識し、該サイズ情報をメモリ501
に保存するとともに、そのサイズ内の画像が白黒なのか
カラーなのかを黒文字判定部116で判定し(3)、そ
の結果もメモリ501の他の領域に保存する(4)。な
お、ここでサイズ情報は、単にA4,A3といった大き
さを示すものでも良いし原稿台ガラス301に対する仮
想的な座標情報でも良い。
【0118】そして、黒文字判定部116による判定終
了後、キャリッジ314はそのままで1枚目の原稿を原
稿自動給送装置1110の搬送ローラ4003〜400
5,ベルト4006を先程とは逆の方向に回転させて原
稿402の最上面に排出し(5)、次原稿があるかどう
かを図示しない原稿センサの出力から判定し(6)、原
稿があると判定された場合には、ステップ(2)へ戻
り、2枚目の原稿を給送してサイズ検知及びACSを行
う。
了後、キャリッジ314はそのままで1枚目の原稿を原
稿自動給送装置1110の搬送ローラ4003〜400
5,ベルト4006を先程とは逆の方向に回転させて原
稿402の最上面に排出し(5)、次原稿があるかどう
かを図示しない原稿センサの出力から判定し(6)、原
稿があると判定された場合には、ステップ(2)へ戻
り、2枚目の原稿を給送してサイズ検知及びACSを行
う。
【0119】一方、ステップ(6)で、以上の動作を全
ての原稿に対して行ったと判定された場合には、キャリ
ッジ314をHPに戻し(7)、そこから再度光源を点
灯させ(8)、メモリ501から保存した順に原稿サイ
ズ情報及び色判定情報を読み出して(9)、それを元に
画像形成のための原稿読取動作を行い、一連の記録動作
を行う(10)。そして、1枚目の原稿読取動作が終了
したら原稿自動給送装置1011の搬送ローラ4003
〜4005,ベルト4006を先程とは逆の方向に回転
させて読み取った原稿を原稿402の最上面に排出する
(11)。
ての原稿に対して行ったと判定された場合には、キャリ
ッジ314をHPに戻し(7)、そこから再度光源を点
灯させ(8)、メモリ501から保存した順に原稿サイ
ズ情報及び色判定情報を読み出して(9)、それを元に
画像形成のための原稿読取動作を行い、一連の記録動作
を行う(10)。そして、1枚目の原稿読取動作が終了
したら原稿自動給送装置1011の搬送ローラ4003
〜4005,ベルト4006を先程とは逆の方向に回転
させて読み取った原稿を原稿402の最上面に排出する
(11)。
【0120】次いで、次原稿があるかどうかを図示しな
い原稿センサで判定し(12)、原稿があると判定され
た場合には、ステップ(8)へ戻って、1連の記録動作
を行う。
い原稿センサで判定し(12)、原稿があると判定され
た場合には、ステップ(8)へ戻って、1連の記録動作
を行う。
【0121】一方、ステップ(12)で、原稿がないと
判定された場合には、処理を終了する。
判定された場合には、処理を終了する。
【0122】これにより、2枚目以降の原稿についても
上記と同様の動作を繰り返すことにより、第4実施形態
と同じ効果が得られる。
上記と同様の動作を繰り返すことにより、第4実施形態
と同じ効果が得られる。
【0123】〔第6実施形態〕上記第4,第5実施形態
では、原稿の給送及び排紙は原稿自動給送装置1110
の搬送ローラ4003〜4005,ベルト4006の回
転方向を交互に変えることで行っていたが、図17に示
すように搬送ローラ4003〜4005,ベルト400
6の回転方向を常に一方向とし原稿の排出はベルト40
06を反時計方向に回して原稿台ガラス301上の原稿
を排出ローラ701まで送り、排出ローラ702〜70
4にて原稿402の最上面に排出する構成にしてもよ
い。
では、原稿の給送及び排紙は原稿自動給送装置1110
の搬送ローラ4003〜4005,ベルト4006の回
転方向を交互に変えることで行っていたが、図17に示
すように搬送ローラ4003〜4005,ベルト400
6の回転方向を常に一方向とし原稿の排出はベルト40
06を反時計方向に回して原稿台ガラス301上の原稿
を排出ローラ701まで送り、排出ローラ702〜70
4にて原稿402の最上面に排出する構成にしてもよ
い。
【0124】図17は、本発明の第5実施形態を示す画
像処理装置の要部構成を説明する概略断面図であり、図
11と同一のものには同一の符号を付してある。
像処理装置の要部構成を説明する概略断面図であり、図
11と同一のものには同一の符号を付してある。
【0125】このように構成することで、1枚目の原稿
を排出するのと同時に次の原稿を原稿載置台から送給す
ることができるのでさらに高速な処理が可能となる。
を排出するのと同時に次の原稿を原稿載置台から送給す
ることができるのでさらに高速な処理が可能となる。
【0126】また、上記第1〜第5実施形態において露
光系にLEDヘッドを用いているが、もちろん半導体レ
ーザ,液晶シャッタ等を用いた系でも有効であることは
言うまでもない。
光系にLEDヘッドを用いているが、もちろん半導体レ
ーザ,液晶シャッタ等を用いた系でも有効であることは
言うまでもない。
【0127】〔第7実施形態〕図18は、本発明の第7
実施形態を示す画像処理装置の構成を説明する断面図で
あり、図1と同一のものには同一の符号を付してある。
実施形態を示す画像処理装置の構成を説明する断面図で
あり、図1と同一のものには同一の符号を付してある。
【0128】図において、1210は原稿自動給送装置
で、該原稿自動給送装置1210から給送される原稿を
原稿台ガラス301上に給紙し、該給送後、原稿を原稿
給送方向と逆行する方向に給送して、原稿束の最上部に
原稿を排紙するように原稿給送を行う。1220はリー
ダ部で、画像処理部312等を備えている。1230は
プリンタ部で、リーダ部1220から出力されたデジタ
ルカラー画像信号を記録紙に記録するための動作を行
う。1240は操作部である。
で、該原稿自動給送装置1210から給送される原稿を
原稿台ガラス301上に給紙し、該給送後、原稿を原稿
給送方向と逆行する方向に給送して、原稿束の最上部に
原稿を排紙するように原稿給送を行う。1220はリー
ダ部で、画像処理部312等を備えている。1230は
プリンタ部で、リーダ部1220から出力されたデジタ
ルカラー画像信号を記録紙に記録するための動作を行
う。1240は操作部である。
【0129】図19,図20は、図18に示した画像処
理部312の詳細な構成を示すブロック図であり、図
4,図5,図11と同一のものには同一の符号を付して
ある。以下、構成および動作について説明する。
理部312の詳細な構成を示すブロック図であり、図
4,図5,図11と同一のものには同一の符号を付して
ある。以下、構成および動作について説明する。
【0130】原稿台ガラス301上の原稿はハロゲンラ
ンプ303、304からの光を反射し、その反射光はC
CD101に導かれて電気信号に変換される。CCD1
01はR,G,Bのフィルタがそれぞれ独立に設けられ
た、3ラインCCDであり、R,G,Bそれぞれのライ
ンCCDが、所定のオフセットをもって、配置されてい
るものである。そして、CCD101により変換された
電気信号(アナログ画像信号)は画像処理部312に入
力される。画像処理部312に入力された信号は、図1
9に示すようにクランプ&Amp.&S/H&A/D部
102でサンプルホールド(S/H)され、アナログ画
像信号のダークレベルを基準電位にクランプされる。
ンプ303、304からの光を反射し、その反射光はC
CD101に導かれて電気信号に変換される。CCD1
01はR,G,Bのフィルタがそれぞれ独立に設けられ
た、3ラインCCDであり、R,G,Bそれぞれのライ
ンCCDが、所定のオフセットをもって、配置されてい
るものである。そして、CCD101により変換された
電気信号(アナログ画像信号)は画像処理部312に入
力される。画像処理部312に入力された信号は、図1
9に示すようにクランプ&Amp.&S/H&A/D部
102でサンプルホールド(S/H)され、アナログ画
像信号のダークレベルを基準電位にクランプされる。
【0131】その後、所定量に増幅され(上記処理順番
は表記順とは限らない)、A/D変換されて、例えばR
GB8ビットのディジタル信号に変換され出力される。
クランプ&Amp.&S/H&A/D部102より出力
されたRGB信号はシェーディング部103で、シェー
ディング補正及び黒補正が施された後、つなぎ&MTF
補正&原稿検知部104に入力される。
は表記順とは限らない)、A/D変換されて、例えばR
GB8ビットのディジタル信号に変換され出力される。
クランプ&Amp.&S/H&A/D部102より出力
されたRGB信号はシェーディング部103で、シェー
ディング補正及び黒補正が施された後、つなぎ&MTF
補正&原稿検知部104に入力される。
【0132】つなぎ&MTF補正&原稿検知部104で
は、前述したように所定のオフセットをもって配置され
たRGB3ラインCCDで構成されたCCD101の、
それぞれのラインCCDによって読み取られた、読取信
号に与える遅延量をライン毎に調整することにより、3
ラインの読取位置が同じになるように信号タイミングを
補正するつなぎ補正を行う。
は、前述したように所定のオフセットをもって配置され
たRGB3ラインCCDで構成されたCCD101の、
それぞれのラインCCDによって読み取られた、読取信
号に与える遅延量をライン毎に調整することにより、3
ラインの読取位置が同じになるように信号タイミングを
補正するつなぎ補正を行う。
【0133】さらに、CCD101に用いられたRGB
フイルタ,ハロゲンランプ303,304及び反射傘3
05,306の分光感度、読取速度や変倍率によって変
化する読取のMTFを補正するMTF補正を行う。ま
た、ここでは、原稿台ガラス301上の原稿台を走査す
ることにより得られた信号に基づいて原稿検知を行う。
これは、原稿台ガラス301にセットされた原稿領域の
反射信号と、自動原稿給紙装置1210の下面に設けら
れている鏡面圧板の反射信号との差により、原稿の有
無、また、原稿サイズの検知を行うものである。原稿検
知の結果は、後述する制御部116Aに出力される。
フイルタ,ハロゲンランプ303,304及び反射傘3
05,306の分光感度、読取速度や変倍率によって変
化する読取のMTFを補正するMTF補正を行う。ま
た、ここでは、原稿台ガラス301上の原稿台を走査す
ることにより得られた信号に基づいて原稿検知を行う。
これは、原稿台ガラス301にセットされた原稿領域の
反射信号と、自動原稿給紙装置1210の下面に設けら
れている鏡面圧板の反射信号との差により、原稿の有
無、また、原稿サイズの検知を行うものである。原稿検
知の結果は、後述する制御部116Aに出力される。
【0134】ここで、図21を参照してつなぎ&MTF
補正&原稿検知部104のつなぎ補正部の信号処理(読
取位置タイミング補正を行うつなぎ補正処理)について
説明する。
補正&原稿検知部104のつなぎ補正部の信号処理(読
取位置タイミング補正を行うつなぎ補正処理)について
説明する。
【0135】図21は、図19に示したつなぎ&MTF
補正&原稿検知部104のつなぎ補正部の構成を説明す
るブロック図であり、3ラインのCCD101について
は配置を模式的に示してある。
補正&原稿検知部104のつなぎ補正部の構成を説明す
るブロック図であり、3ラインのCCD101について
は配置を模式的に示してある。
【0136】実際には、3ラインのCCD101は、図
18に示すように、固定されたものであり、キャリッジ
314,315が移動することにより、原稿画像PIC
2の反射光がCCD101に入射され、原稿画像の読み
取りが行われるが、原稿台ガラス301にセットされた
原稿に対して、同一のタイミングで読み取られる原稿位
置は、図21に示すようにR,G,Bのラインセンサの
読取位置1011,1012,1013は、一定のオフ
セットP10,P11を持っていることになる。
18に示すように、固定されたものであり、キャリッジ
314,315が移動することにより、原稿画像PIC
2の反射光がCCD101に入射され、原稿画像の読み
取りが行われるが、原稿台ガラス301にセットされた
原稿に対して、同一のタイミングで読み取られる原稿位
置は、図21に示すようにR,G,Bのラインセンサの
読取位置1011,1012,1013は、一定のオフ
セットP10,P11を持っていることになる。
【0137】つなぎ補正部1040において、SW1は
後述する制御部116Aにて、切り替え制御されるスイ
ッチであり、原稿画像の走査方向に同期して、スイッチ
の切り替が行われる。キャリッジ314の走査方向がA
方向に向かって行われる場合には、SW1は上側の端子
に接続されるよう制御される。この場合には、SW1を
介して本スキャン時遅延調整部1041の出力信号が後
段のMTF補正ブロックに入力される。この本スキャン
時遅延調整部1041のブロックは、B信号の出力タイ
ミングに合わせてR,G信号が得られるようにR信号,
G信号遅延を与えるものであり、本スキャン時遅延調整
部1041の出力時には、原稿画像の同一画素位置を読
み取った信号が同位置タイミングで出力される。
後述する制御部116Aにて、切り替え制御されるスイ
ッチであり、原稿画像の走査方向に同期して、スイッチ
の切り替が行われる。キャリッジ314の走査方向がA
方向に向かって行われる場合には、SW1は上側の端子
に接続されるよう制御される。この場合には、SW1を
介して本スキャン時遅延調整部1041の出力信号が後
段のMTF補正ブロックに入力される。この本スキャン
時遅延調整部1041のブロックは、B信号の出力タイ
ミングに合わせてR,G信号が得られるようにR信号,
G信号遅延を与えるものであり、本スキャン時遅延調整
部1041の出力時には、原稿画像の同一画素位置を読
み取った信号が同位置タイミングで出力される。
【0138】また、プリスキャン時遅延調整部1042
は、キャリッジの走査方向が、B方向の場合に選択され
るものであり、このブロックでは、R信号の出力タイミ
ングに合わせてG,B信号が得られるようにG信号,B
信号に遅延を与えるものである。何れの場合において
も、つなぎ補正部1040の出力信号においては、同一
画素の読取信号に対応するRGB信号が同時に得られる
読取位置タイミングを補正するつなぎ補正及びMTFが
補正されたデジタル信号は入力マスキング部105に入
力され、公知のマスキング演算によりCCD101の分
光特性及びハロゲンランプ303,304及び反射傘3
05,306の分光特性を補正する。
は、キャリッジの走査方向が、B方向の場合に選択され
るものであり、このブロックでは、R信号の出力タイミ
ングに合わせてG,B信号が得られるようにG信号,B
信号に遅延を与えるものである。何れの場合において
も、つなぎ補正部1040の出力信号においては、同一
画素の読取信号に対応するRGB信号が同時に得られる
読取位置タイミングを補正するつなぎ補正及びMTFが
補正されたデジタル信号は入力マスキング部105に入
力され、公知のマスキング演算によりCCD101の分
光特性及びハロゲンランプ303,304及び反射傘3
05,306の分光特性を補正する。
【0139】一方、図19に示した入力マスキング部1
05の出力は前述した、図18に示したインタフェース
(I/F)部313に接続された、外部I/F114に
入力されると共に、セレクタ106に入力される。セレ
クタ106では、外部I/F部114に入力された信号
と入力マスキング部105から入力された信号が制御部
116Aからの出力信号により選択的に出力され、この
出力信号は、色空間圧縮部107Aに入力されると共
に、色判定部115Aに入力される。
05の出力は前述した、図18に示したインタフェース
(I/F)部313に接続された、外部I/F114に
入力されると共に、セレクタ106に入力される。セレ
クタ106では、外部I/F部114に入力された信号
と入力マスキング部105から入力された信号が制御部
116Aからの出力信号により選択的に出力され、この
出力信号は、色空間圧縮部107Aに入力されると共
に、色判定部115Aに入力される。
【0140】色判定部115Aでは、原稿画像の全体に
対して色成分を検出処理することにより原稿画像が、カ
ラーか、白黒かの判別、及び原稿画像が有する色空間範
囲の検出を行い、カラー白黒判別の結果、及び検出され
た原稿画像が有する色空間範囲を制御部116Aに出力
する。
対して色成分を検出処理することにより原稿画像が、カ
ラーか、白黒かの判別、及び原稿画像が有する色空間範
囲の検出を行い、カラー白黒判別の結果、及び検出され
た原稿画像が有する色空間範囲を制御部116Aに出力
する。
【0141】また、セレクタ106よりもう一方の信号
が入力される色空間圧縮部107Aでは、原稿画像が有
する色空間領域がプリンタで再現できる色空間領域に入
るように色空間の補正を行う。色空間圧縮部107Aの
出力信号は、下地除去&LOG変換部108Aに入力さ
れる。下地除去&LOG変換部108Aでは、まず原稿
画像のかぶりを除去するために、原稿画像の下地レベル
を検出し、これを除去する処理である下地除去の処理が
行われる。その後、LOG変換部で入力画像信号をLO
G変換し、RGB信号からCMY信号への変換を行う。
下地除去&LOG変換部108Aの出力信号はモワレ除
去部109に入力される。
が入力される色空間圧縮部107Aでは、原稿画像が有
する色空間領域がプリンタで再現できる色空間領域に入
るように色空間の補正を行う。色空間圧縮部107Aの
出力信号は、下地除去&LOG変換部108Aに入力さ
れる。下地除去&LOG変換部108Aでは、まず原稿
画像のかぶりを除去するために、原稿画像の下地レベル
を検出し、これを除去する処理である下地除去の処理が
行われる。その後、LOG変換部で入力画像信号をLO
G変換し、RGB信号からCMY信号への変換を行う。
下地除去&LOG変換部108Aの出力信号はモワレ除
去部109に入力される。
【0142】ここでは、注目画素周辺領域の画素データ
を参照して、注目画素データに対する空間フイルタ処理
が行われ、モワレ成分が除去される。モワレ除去部10
9の出力信号は、黒抽出部110Aに入力され、ここ
で、画像データの黒(K)成分を算出する。
を参照して、注目画素データに対する空間フイルタ処理
が行われ、モワレ成分が除去される。モワレ除去部10
9の出力信号は、黒抽出部110Aに入力され、ここ
で、画像データの黒(K)成分を算出する。
【0143】黒抽出の方法としては、入力されたCMY
信号の最小値をK成分とする最小値黒抽出を行っている
が、非線型処理により、K成分を算出する非線型黒抽出
を行ってもよい。黒抽出部110Aの出力信号CMYK
は、マスキング部111Aに入力される。ここで、CM
YK信号は、プリンタ部1230で使用される色材の特
性を考慮したマスキング処理により、色補正され、γ補
正部112に入力される。
信号の最小値をK成分とする最小値黒抽出を行っている
が、非線型処理により、K成分を算出する非線型黒抽出
を行ってもよい。黒抽出部110Aの出力信号CMYK
は、マスキング部111Aに入力される。ここで、CM
YK信号は、プリンタ部1230で使用される色材の特
性を考慮したマスキング処理により、色補正され、γ補
正部112に入力される。
【0144】γ補正部112は、入力されるCMYK信
号の濃度調整を行い濃度調整されたCMYK信号をフィ
ルタ部113に出力する。フィルタ部113は、入力さ
れたCMYK信号それぞれに、スムージングまたはエッ
ジ強調等のフィルタ処理を行うブロックである。
号の濃度調整を行い濃度調整されたCMYK信号をフィ
ルタ部113に出力する。フィルタ部113は、入力さ
れたCMYK信号それぞれに、スムージングまたはエッ
ジ強調等のフィルタ処理を行うブロックである。
【0145】以上処理された信号は図20に示す2値変
換部201に入力され、ここで、8ビットの多値信号か
ら2値信号に変換される。なお、変換方法はディザ法・
誤差拡散法・誤差拡散の改良したものいずれでも構わな
い。
換部201に入力され、ここで、8ビットの多値信号か
ら2値信号に変換される。なお、変換方法はディザ法・
誤差拡散法・誤差拡散の改良したものいずれでも構わな
い。
【0146】2値変換部201より出力された2値のC
MYK信号は、それぞれ、遅延部202,203,20
4,205に入力され、所定の延滞が与えられる。遅延
部202,203,204,205の出力信号は、LE
D駆動部206,207,208,209に入力され、
それぞれの駆動部の出力信号により、後述するプリンタ
部1230のブロックであるLEDアレイで構成される
LED部210,211,212,213が駆動される
よう構成されている。また、制御部116Aは本装置全
体の動作を制御し、各ブロックの動作は、制御部116
Aにより、その動作が制御されている。なお、主な制御
入出力以外は省略されている。
MYK信号は、それぞれ、遅延部202,203,20
4,205に入力され、所定の延滞が与えられる。遅延
部202,203,204,205の出力信号は、LE
D駆動部206,207,208,209に入力され、
それぞれの駆動部の出力信号により、後述するプリンタ
部1230のブロックであるLEDアレイで構成される
LED部210,211,212,213が駆動される
よう構成されている。また、制御部116Aは本装置全
体の動作を制御し、各ブロックの動作は、制御部116
Aにより、その動作が制御されている。なお、主な制御
入出力以外は省略されている。
【0147】以下、本実施形態と第2,第12の発明の
各手段との対応及びその作用について図18〜図21等
を参照して説明する。
各手段との対応及びその作用について図18〜図21等
を参照して説明する。
【0148】第2の発明は、原稿を読み取る読取り手段
(読取り手段を構成するキャリッジ314,315は移
動可能であり、CCD101は固定されている)と、前
記読取り手段(読取り手段としてのキャリッジ314,
315)を移動させる移動手段(駆動モータ316)
と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う画
像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理手段
から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を出
力する出力手段(プリンタ部であり、第3の発明とし
て、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力可能と
する)と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送
手段(原稿自動給送装置1210)とを有する画像処理
装置において、前記読取り手段を所定位置から原稿搬送
方向と逆方向の読取り基準位置まで移動する間に、前記
原稿給送手段により移動されている前記原稿を読み取る
第1の読取りモードと、前記読取り手段を前記読取り基
準位置から移動して前記原稿台に載置される前記原稿を
読み取る第2の読取りモードとを順次切換え設定する設
定手段(複写動作制御部354の図示しないCPUがR
OM等の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行し
て制御する)と、前記設定手段が設定する第1または第
2の読取りモードに従って前記移動手段を制御して前記
読取り手段を移動させる走査制御手段(複写動作制御部
354の図示しないCPUがROM等の記憶媒体に記憶
された制御プログラムを実行して制御する)と、前記第
2の読取りモード時における前記画像処理手段の画像処
理を前記第1の読取りモード時に前記読取り手段が読み
取る原稿に基づいて制御する読取り制御手段(複写動作
制御部354の図示しないCPUがROM等の記憶媒体
に記憶された制御プログラムを実行して制御する)とを
有し、複写動作制御部354は原稿自動給送装置121
0を使用するモードが操作部353で指示されると、駆
動モータ316を駆動してキャリッジ314をキャリッ
ジ停止位置まで移動して停止させたら、原稿自動給送装
置1210から原稿を原稿台上を給送するに、並行して
キャリッジ314を原稿給送装置と対向する方向に移動
させながら、プリスキャン領域通過の間に原稿情報をC
CD101に読み取らせ、原稿給送終了後、キャリッジ
314を原稿読取り位置まで移動したら、継続して原稿
読取りに移行して、CCD101から出力される画像情
報をプリスキャン時に読み取った原稿に従い画像処理部
312に処理し、次の原稿給送に並行してキャリッジ3
14を原稿給送装置と対向する方向に移動させながら、
プリスキャン領域通過の間に原稿情報をCCD101に
読み取らせる処理を繰り返し、キャリッジ314の移動
中にプリスキャンと本スキャンとを交互に実行して、自
動給送される原稿を高スループットに読取り処理するこ
とを可能とする。
(読取り手段を構成するキャリッジ314,315は移
動可能であり、CCD101は固定されている)と、前
記読取り手段(読取り手段としてのキャリッジ314,
315)を移動させる移動手段(駆動モータ316)
と、前記読取り手段が読み取る原稿に画像処理を行う画
像処理手段(画像処理部312)と、前記画像処理手段
から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画像を出
力する出力手段(プリンタ部であり、第3の発明とし
て、前記記録媒体に画像を単色またはカラー出力可能と
する)と、前記原稿台上に前記原稿を給送する原稿給送
手段(原稿自動給送装置1210)とを有する画像処理
装置において、前記読取り手段を所定位置から原稿搬送
方向と逆方向の読取り基準位置まで移動する間に、前記
原稿給送手段により移動されている前記原稿を読み取る
第1の読取りモードと、前記読取り手段を前記読取り基
準位置から移動して前記原稿台に載置される前記原稿を
読み取る第2の読取りモードとを順次切換え設定する設
定手段(複写動作制御部354の図示しないCPUがR
OM等の記憶媒体に記憶された制御プログラムを実行し
て制御する)と、前記設定手段が設定する第1または第
2の読取りモードに従って前記移動手段を制御して前記
読取り手段を移動させる走査制御手段(複写動作制御部
354の図示しないCPUがROM等の記憶媒体に記憶
された制御プログラムを実行して制御する)と、前記第
2の読取りモード時における前記画像処理手段の画像処
理を前記第1の読取りモード時に前記読取り手段が読み
取る原稿に基づいて制御する読取り制御手段(複写動作
制御部354の図示しないCPUがROM等の記憶媒体
に記憶された制御プログラムを実行して制御する)とを
有し、複写動作制御部354は原稿自動給送装置121
0を使用するモードが操作部353で指示されると、駆
動モータ316を駆動してキャリッジ314をキャリッ
ジ停止位置まで移動して停止させたら、原稿自動給送装
置1210から原稿を原稿台上を給送するに、並行して
キャリッジ314を原稿給送装置と対向する方向に移動
させながら、プリスキャン領域通過の間に原稿情報をC
CD101に読み取らせ、原稿給送終了後、キャリッジ
314を原稿読取り位置まで移動したら、継続して原稿
読取りに移行して、CCD101から出力される画像情
報をプリスキャン時に読み取った原稿に従い画像処理部
312に処理し、次の原稿給送に並行してキャリッジ3
14を原稿給送装置と対向する方向に移動させながら、
プリスキャン領域通過の間に原稿情報をCCD101に
読み取らせる処理を繰り返し、キャリッジ314の移動
中にプリスキャンと本スキャンとを交互に実行して、自
動給送される原稿を高スループットに読取り処理するこ
とを可能とする。
【0149】第12の発明は、前記読取り手段は、原稿
露光走査部(キャリッジ314,315)を備え、前記
原稿露光走査部の移動速度と前記原稿給送手段が給送す
る原稿の搬送速度とが定速となる区間内(後述する図2
2の(a),(c)のプリスキャン領域)で走査方向と
逆方向に給送される前記原稿を読み取り、原稿画像を安
定して読み取ることを可能とする。
露光走査部(キャリッジ314,315)を備え、前記
原稿露光走査部の移動速度と前記原稿給送手段が給送す
る原稿の搬送速度とが定速となる区間内(後述する図2
2の(a),(c)のプリスキャン領域)で走査方向と
逆方向に給送される前記原稿を読み取り、原稿画像を安
定して読み取ることを可能とする。
【0150】次に、原稿自動給送装置1210を使用し
た、原稿画像の複写動作について、以下詳細に図22を
参照して説明する。
た、原稿画像の複写動作について、以下詳細に図22を
参照して説明する。
【0151】図22は、図18に示した原稿自動給送装
置1210を使用した原稿複写時の原稿給送とキャリッ
ジ314の移動状態との対応を説明する図であり、
(a)は原稿画像の特徴を検出するプリスキャンの動作
を説明する状態に対応し、(b)は原稿画像の複写動作
を行う本スキャン時の動作を示す状態に対応し、(c)
は2枚目以降の原稿給紙動作と排紙動作、及びプリスキ
ャン動作を示す状態に対応し、(d)は2枚目以降の本
スキャン動作を示す状態に対応する。
置1210を使用した原稿複写時の原稿給送とキャリッ
ジ314の移動状態との対応を説明する図であり、
(a)は原稿画像の特徴を検出するプリスキャンの動作
を説明する状態に対応し、(b)は原稿画像の複写動作
を行う本スキャン時の動作を示す状態に対応し、(c)
は2枚目以降の原稿給紙動作と排紙動作、及びプリスキ
ャン動作を示す状態に対応し、(d)は2枚目以降の本
スキャン動作を示す状態に対応する。
【0152】図22の(a)において、キャリッジ31
4の初期位置は、キャリッジ停止位置Peに示す位置で
ある、プリスキャンを行う際には、Peの位置より、キ
ャリッジ速度Vbの特性に示す速度にて、プリスキャン
停止位置Paに向かって移動する。この際、プリスキャ
ン開始位置Pgよりプリスキャン終了位置Pfで示した
領域が実際に原稿画像の読取を行うプリスキャン領域と
なり、この領域にて、原稿画像を読み取った信号より、
画像の特徴を検出する。
4の初期位置は、キャリッジ停止位置Peに示す位置で
ある、プリスキャンを行う際には、Peの位置より、キ
ャリッジ速度Vbの特性に示す速度にて、プリスキャン
停止位置Paに向かって移動する。この際、プリスキャ
ン開始位置Pgよりプリスキャン終了位置Pfで示した
領域が実際に原稿画像の読取を行うプリスキャン領域と
なり、この領域にて、原稿画像を読み取った信号より、
画像の特徴を検出する。
【0153】なお、この間に前述した、記録紙の給紙動
作は同時に行われているが、記録紙の給紙動作は、キャ
リッジ314の移動速度に対して、十分低速であるた
め、キャリッジ314がキャリッジ停止位置Paに到達
した後に紙先端センサ347の位置に記録紙が到達す
る。原稿給紙装置により給紙される原稿画像の動作を説
明する。
作は同時に行われているが、記録紙の給紙動作は、キャ
リッジ314の移動速度に対して、十分低速であるた
め、キャリッジ314がキャリッジ停止位置Paに到達
した後に紙先端センサ347の位置に記録紙が到達す
る。原稿給紙装置により給紙される原稿画像の動作を説
明する。
【0154】図18に示す原稿自動給送装置(DF)1
210は、上面にセットされた複数枚の原稿を1枚づ
つ、原稿台ガラス301上に給紙し、複写動作が終了す
ると、原稿台ガラス301上の複写済の原稿を原稿台ガ
ラス301上から排紙し、DF1210の上面に吸い上
げると共に、次の原稿を原稿台ガラス301上に給紙す
るものである。
210は、上面にセットされた複数枚の原稿を1枚づ
つ、原稿台ガラス301上に給紙し、複写動作が終了す
ると、原稿台ガラス301上の複写済の原稿を原稿台ガ
ラス301上から排紙し、DF1210の上面に吸い上
げると共に、次の原稿を原稿台ガラス301上に給紙す
るものである。
【0155】図22の(a)は原稿PIC2−1が給紙
途中の状態を示し、原稿速度Vgは、原稿PIC2−1
の先端部の速度(給紙速度)を示している。DF121
0による原稿給紙の動作と、前述したプリスキャン動作
とは、図19に示した制御部116Aにより、統合的に
制御されており、給紙される原稿PIC2−1の先端部
と、キャリッジ314は、図22の(a)のプリスキャ
ン開始位置Pgにて、対向して通過するように給紙動
作,及びキャリッジの移動が制御されている。
途中の状態を示し、原稿速度Vgは、原稿PIC2−1
の先端部の速度(給紙速度)を示している。DF121
0による原稿給紙の動作と、前述したプリスキャン動作
とは、図19に示した制御部116Aにより、統合的に
制御されており、給紙される原稿PIC2−1の先端部
と、キャリッジ314は、図22の(a)のプリスキャ
ン開始位置Pgにて、対向して通過するように給紙動
作,及びキャリッジの移動が制御されている。
【0156】また、図中のプリスキャン領域PSDに
て、原稿PIC2−1の全面が、キャリッジ314の動
きとオーバーラップすることにより、原稿画像の全面
が、CCD101に読み込まれることになる。
て、原稿PIC2−1の全面が、キャリッジ314の動
きとオーバーラップすることにより、原稿画像の全面
が、CCD101に読み込まれることになる。
【0157】図22の(a)に示すようにプリスキャン
領域PSDにおいては、キャリッジ314,原稿PIC
2−1は共に等速運動を行っている。ここで、使用され
ているCCD101はR,G,B、それぞれに対応した
ラインCCDが所定のオフセットを持って配置された3
ラインCCDであるが、図22の(a)に示すように、
原稿画像の読取を行うプリスキャン領域PSDでは、原
稿PIC2−1,キャリッジ314が共に等速運動を行
っていることにより、前述した図21に示したつなぎ補
正部1040のつなぎ処理において、各ラインCCDの
出力信号は、プリスキャン時遅延調整部1042にて一
定の遅延量を与えられることにより、遅延調整され、3
ラインCCDの読取位置のオフセットが補正されたRG
B信号がSW1を介して出力される。
領域PSDにおいては、キャリッジ314,原稿PIC
2−1は共に等速運動を行っている。ここで、使用され
ているCCD101はR,G,B、それぞれに対応した
ラインCCDが所定のオフセットを持って配置された3
ラインCCDであるが、図22の(a)に示すように、
原稿画像の読取を行うプリスキャン領域PSDでは、原
稿PIC2−1,キャリッジ314が共に等速運動を行
っていることにより、前述した図21に示したつなぎ補
正部1040のつなぎ処理において、各ラインCCDの
出力信号は、プリスキャン時遅延調整部1042にて一
定の遅延量を与えられることにより、遅延調整され、3
ラインCCDの読取位置のオフセットが補正されたRG
B信号がSW1を介して出力される。
【0158】以上のようなプリスキャン動作にて、読み
込まれた原稿画像の読取データは、前述したように、図
19に示した処理が行われ、つなぎ&MTF補正&原稿
検知部104にて、原稿検知が行われ、原稿検知の結果
が制御部116Aに入力され、原稿画像の大きさが、制
御部116Aにて認識されることになる。
込まれた原稿画像の読取データは、前述したように、図
19に示した処理が行われ、つなぎ&MTF補正&原稿
検知部104にて、原稿検知が行われ、原稿検知の結果
が制御部116Aに入力され、原稿画像の大きさが、制
御部116Aにて認識されることになる。
【0159】また、色判定部115Aにて、原稿画像を
読み取ったRGB信号より、RGBの最大値と最小値の
差分値を所定の値と比較することにより、各画素が、色
画素か、白黒画素かの判別を行い、原稿画像の全面の読
取終了後、色画素と判別された画素数が、所定数以上存
在する場合には、原稿画像をカラー原稿と判別し、所定
数より小さい場合には、白黒原稿と判別し、判別結果を
制御部116Aに出力する。
読み取ったRGB信号より、RGBの最大値と最小値の
差分値を所定の値と比較することにより、各画素が、色
画素か、白黒画素かの判別を行い、原稿画像の全面の読
取終了後、色画素と判別された画素数が、所定数以上存
在する場合には、原稿画像をカラー原稿と判別し、所定
数より小さい場合には、白黒原稿と判別し、判別結果を
制御部116Aに出力する。
【0160】さらに、原稿画像の属する色空間の検出を
行い、検出結果を制御部116Aに出力する。このよう
にプリスキャン動作時には、原稿画像の特徴を検出する
処理を行い、実際に原稿画像を読み取った画像信号を記
録用紙に記録する動作は行わない。
行い、検出結果を制御部116Aに出力する。このよう
にプリスキャン動作時には、原稿画像の特徴を検出する
処理を行い、実際に原稿画像を読み取った画像信号を記
録用紙に記録する動作は行わない。
【0161】次に、プリスキャン終了後の本スキャンの
動作に関して詳細に説明する。
動作に関して詳細に説明する。
【0162】プリスキャンが終了した時点では、図22
の(b)に示すように、原稿PIC2−1は、原稿PI
C2−1の右端部が、副走査終了位置Pdにセットさ
れ、キャリッジ314は、キャリッジ停止位置Paに位
置している。この状態より、原稿画像の本スキャンが行
われる。本スキャンに先だって、プリスキャン時に検出
された原稿画像の属する色空間領域に基づいて、制御部
116Aは、色空間圧縮部107Aのパラメータを適切
なものに設定する。
の(b)に示すように、原稿PIC2−1は、原稿PI
C2−1の右端部が、副走査終了位置Pdにセットさ
れ、キャリッジ314は、キャリッジ停止位置Paに位
置している。この状態より、原稿画像の本スキャンが行
われる。本スキャンに先だって、プリスキャン時に検出
された原稿画像の属する色空間領域に基づいて、制御部
116Aは、色空間圧縮部107Aのパラメータを適切
なものに設定する。
【0163】また、本スキャン時には、キャリッジ31
4はキャリッジ停止位置Paより、キャリッジ停止位置
Peに向かってキャリッジ移動する。図22の(b)に
示すように、キャリッジ314の速度は、キャリッジ停
止位置Paより、速度が加速され、位置Pbで、目標速
度Vfに到達し、その後、位置Pbより等速運動とな
る。
4はキャリッジ停止位置Paより、キャリッジ停止位置
Peに向かってキャリッジ移動する。図22の(b)に
示すように、キャリッジ314の速度は、キャリッジ停
止位置Paより、速度が加速され、位置Pbで、目標速
度Vfに到達し、その後、位置Pbより等速運動とな
る。
【0164】原稿台ガラス301にセットされた原稿P
IC2−1の画像の左端部は、図中の位置Pcに配置さ
れ、この位置は、プリスキャン時に検出した、原稿画像
の大きさより、制御部116Aに予め認識されているも
のであり、キャリッジ314は、位置Pcに到達する前
に等速運動となるように駆動制御される。
IC2−1の画像の左端部は、図中の位置Pcに配置さ
れ、この位置は、プリスキャン時に検出した、原稿画像
の大きさより、制御部116Aに予め認識されているも
のであり、キャリッジ314は、位置Pcに到達する前
に等速運動となるように駆動制御される。
【0165】また、前述した、図18に示した紙先端セ
ンサ347により検出された記録紙の先端検出タイミン
グに同期して、キャリッジ314の動作の開始は、制御
されている。キャリッジ314が位置Pcに達すると、
原稿画像の読取動作が実行される。そして、プリスキャ
ン時に原稿画像がカラー原稿と判定された場合には、制
御部116Aによって、図19に示した黒抽出部110
A,マスキング部111Aの処理パラメータがカラー画
像用に設定され、図19,図20に示した画像処理部の
動作にしたがって、読み取られた画像信号は、カラー信
号として処理される。
ンサ347により検出された記録紙の先端検出タイミン
グに同期して、キャリッジ314の動作の開始は、制御
されている。キャリッジ314が位置Pcに達すると、
原稿画像の読取動作が実行される。そして、プリスキャ
ン時に原稿画像がカラー原稿と判定された場合には、制
御部116Aによって、図19に示した黒抽出部110
A,マスキング部111Aの処理パラメータがカラー画
像用に設定され、図19,図20に示した画像処理部の
動作にしたがって、読み取られた画像信号は、カラー信
号として処理される。
【0166】そして、処理された画像信号は、2値変換
部201より出力されるCMYKの2値信号となり、図
3中の各色に対応する画像形成部317〜320に設け
られたLEDアレイが駆動されカラーの記録が行われ
る。
部201より出力されるCMYKの2値信号となり、図
3中の各色に対応する画像形成部317〜320に設け
られたLEDアレイが駆動されカラーの記録が行われ
る。
【0167】一方、色判定部115Aにてプリスキャン
時に原稿画像が白黒原稿と判定された場合には、図19
に示した黒抽出部110A、マスキング部111Aの処
理パラメータが白黒画像用に制御部116Aによって設
定される。そして、白黒画像と判定された場合には、マ
スキング部111Aより出力される画像信号は、K
(黒)単色成分のみとなり、K単色信号のみが画像形成
部320で、画像形成されK単色の記録が行われること
になる。
時に原稿画像が白黒原稿と判定された場合には、図19
に示した黒抽出部110A、マスキング部111Aの処
理パラメータが白黒画像用に制御部116Aによって設
定される。そして、白黒画像と判定された場合には、マ
スキング部111Aより出力される画像信号は、K
(黒)単色成分のみとなり、K単色信号のみが画像形成
部320で、画像形成されK単色の記録が行われること
になる。
【0168】また、本スキャン動作中は、前述した、図
21に示したつなぎ補正部1040は、本スキャン時遅
延調整部1041の出力信号がSW1を介して出力され
るように制御され、ラインセンサの読取位置の補正が行
われている。
21に示したつなぎ補正部1040は、本スキャン時遅
延調整部1041の出力信号がSW1を介して出力され
るように制御され、ラインセンサの読取位置の補正が行
われている。
【0169】以上のようにして、キャリッジ314が副
走査終了位置Pdまで、移動し、原稿画像全面のスキャ
ンが終了(本スキャン終了)し、原稿画像全面の記録が
終了するとキャリッジ314は、キャリッジ停止位置P
eで停止する。
走査終了位置Pdまで、移動し、原稿画像全面のスキャ
ンが終了(本スキャン終了)し、原稿画像全面の記録が
終了するとキャリッジ314は、キャリッジ停止位置P
eで停止する。
【0170】次に、記録が終了した原稿PIC2−1
は、DF1210により、移動が開始され、図22の
(c)に示すように、原稿台ガラス301の右方向に移
動されると共に、新たな原稿PIC2−2が、左方向よ
り給紙される。該記録の終了した、原稿PIC2−1
は、DF1210の上面迄移動させられ、入れ替わりに
新たな原稿が給紙されてくるわけである。
は、DF1210により、移動が開始され、図22の
(c)に示すように、原稿台ガラス301の右方向に移
動されると共に、新たな原稿PIC2−2が、左方向よ
り給紙される。該記録の終了した、原稿PIC2−1
は、DF1210の上面迄移動させられ、入れ替わりに
新たな原稿が給紙されてくるわけである。
【0171】ここで、新たな原稿PIC2−2が給紙さ
れる動作に同期して、図22の(a)で説明したのと同
様にして、キャリッジ314の動きが制御部116Aに
より制御され、プリスキャン開始位置Pgにて原稿先端
とキャリッジ314が対向して通過しながらプリスキャ
ンが行われ、前述した原稿画像の特徴が検出される。
れる動作に同期して、図22の(a)で説明したのと同
様にして、キャリッジ314の動きが制御部116Aに
より制御され、プリスキャン開始位置Pgにて原稿先端
とキャリッジ314が対向して通過しながらプリスキャ
ンが行われ、前述した原稿画像の特徴が検出される。
【0172】また、プリスキャン時には、原稿領域が終
了したと判別されると、制御部116Aは、キャリッジ
314の移動を停止させる。図22の(c)に示した例
では、原稿PIC2−2が前述した、原稿PIC2−1
よりも小さい場合の例を示し、プリスキャンの停止位置
Pf′及びキャリッジ停止位置Pa′は、前述した位置
Pf,Paに対して、右側にずれた位置となっている。
すなわち、これらの位置及びプリスキャン領域は、プリ
スキャンと同時に行っている原稿検知の結果によって原
稿サイズに応じて変更されるものであり、原稿サイズ全
体に対して、最適に設定されるものである。そして、プ
リスキャンが終了した後は、図22の(d)に示すよう
本スキャンが行われ、原稿画像の記録が行われる。
了したと判別されると、制御部116Aは、キャリッジ
314の移動を停止させる。図22の(c)に示した例
では、原稿PIC2−2が前述した、原稿PIC2−1
よりも小さい場合の例を示し、プリスキャンの停止位置
Pf′及びキャリッジ停止位置Pa′は、前述した位置
Pf,Paに対して、右側にずれた位置となっている。
すなわち、これらの位置及びプリスキャン領域は、プリ
スキャンと同時に行っている原稿検知の結果によって原
稿サイズに応じて変更されるものであり、原稿サイズ全
体に対して、最適に設定されるものである。そして、プ
リスキャンが終了した後は、図22の(d)に示すよう
本スキャンが行われ、原稿画像の記録が行われる。
【0173】以上説明したように、キャリッジ314の
往復動作中に原稿画像のプリスキャンと本スキャンが交
互に行われ、原稿サイズに応じて、適切なスキャン領域
が設定されるわけである。
往復動作中に原稿画像のプリスキャンと本スキャンが交
互に行われ、原稿サイズに応じて、適切なスキャン領域
が設定されるわけである。
【0174】なお、第7実施形態では3ラインCCDを
用いた例について説明したが、インラインのカラーセン
サを用いてもよい。また、インラインセンサを用いた際
には、プリスキャン領域にて、原稿とキャリッジ314
の相対速度が等速である必要はない。
用いた例について説明したが、インラインのカラーセン
サを用いてもよい。また、インラインセンサを用いた際
には、プリスキャン領域にて、原稿とキャリッジ314
の相対速度が等速である必要はない。
【0175】また、本実施形態では、積極的に原稿自動
給送装置(DF)1210を用いる場合について説明し
たが、ドキュメントフィーダを用いない場合にも本スキ
ャンとプリスキャンの方向を相対する方向とするように
原稿読取りとキャリッジの移動とを制御することによ
り、キャリッジ移動の無駄がなくなり複写スピードが向
上することは、自明である。
給送装置(DF)1210を用いる場合について説明し
たが、ドキュメントフィーダを用いない場合にも本スキ
ャンとプリスキャンの方向を相対する方向とするように
原稿読取りとキャリッジの移動とを制御することによ
り、キャリッジ移動の無駄がなくなり複写スピードが向
上することは、自明である。
【0176】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
原稿自動給送装置を使用し複数の原稿を連続コピーする
際、読み取りスキャン終了後に一旦読み取りキャリッジ
を停止させ、原稿を換えるための搬送時に原稿を移動さ
せるようにプリスキャンを制御するので、原稿給送とプ
リスキャンとを並行させることができるため、給送され
る原稿に対するプリスキャン処理時間を短縮でき、連続
複写処理時における画像出力効率を向上できる。
原稿自動給送装置を使用し複数の原稿を連続コピーする
際、読み取りスキャン終了後に一旦読み取りキャリッジ
を停止させ、原稿を換えるための搬送時に原稿を移動さ
せるようにプリスキャンを制御するので、原稿給送とプ
リスキャンとを並行させることができるため、給送され
る原稿に対するプリスキャン処理時間を短縮でき、連続
複写処理時における画像出力効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す画像処理装置の構
成を説明する概略断面図である。
成を説明する概略断面図である。
【図2】図1に示した原稿自動給送装置とリーダ部とに
よる原稿読取り処理を説明する概略図である。
よる原稿読取り処理を説明する概略図である。
【図3】図1に示した画像処理装置の制御構成を説明す
るブロック図である。
るブロック図である。
【図4】図1に示したディジタル画像処理部の構成を説
明する詳細ブロック図である。
明する詳細ブロック図である。
【図5】図1に示したディジタル画像処理部の構成を説
明する詳細ブロック図である。
明する詳細ブロック図である。
【図6】本発明に係る画像処理装置における第1の原稿
入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施形態を示す画像処理装置の要
部構成を説明する概略断面図である。
部構成を説明する概略断面図である。
【図8】本発明に係る画像処理装置における第2の原稿
入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第3実施形態を示す画像処理装置の要
部構成を説明する概略断面図である。
部構成を説明する概略断面図である。
【図10】本発明に係る画像処理装置における第3の原
稿入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
稿入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第4実施形態を示す画像処理装置の
構成を説明する断面図である。
構成を説明する断面図である。
【図12】図11に示した画像処理部の詳細な構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図13】本発明の第4実施形態を示す画像処理装置の
要部構成を説明する概略断面図である。
要部構成を説明する概略断面図である。
【図14】本発明に係る画像処理装置における第4の原
稿入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
稿入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第5実施形態を示す画像処理装置の
画像処理部の他の構成を説明するブロック図である。
画像処理部の他の構成を説明するブロック図である。
【図16】本発明に係る画像処理装置における第5の原
稿入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
稿入力処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図17】本発明の第5実施形態を示す画像処理装置の
要部構成を説明する概略断面図である。
要部構成を説明する概略断面図である。
【図18】本発明の第7実施形態を示す画像処理装置の
構成を説明する断面図である。
構成を説明する断面図である。
【図19】図18に示した画像処理部の詳細な構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図20】図18に示した画像処理部の詳細な構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図21】図19に示したつなぎ&MTF補正&原稿検
知部のつなぎ補正部の構成を説明するブロック図であ
る。
知部のつなぎ補正部の構成を説明するブロック図であ
る。
【図22】図18に示した原稿自動給送装置を使用した
原稿複写時の原稿給送とキャリッジの移動状態との対応
を説明する図である。
原稿複写時の原稿給送とキャリッジの移動状態との対応
を説明する図である。
【図23】この種の画像処理装置を構成する原稿自動給
送装置とリーダ部との構成を説明する断面図である。
送装置とリーダ部との構成を説明する断面図である。
【図24】図23に示した原稿自動給送装置を備えたデ
ジタルカラー複写装置の概略を説明する断面図である。
ジタルカラー複写装置の概略を説明する断面図である。
101 CCD 302 原稿自動給送装置 311 基板 312 画像処理部 314 キャリッジ 315 キャリッジ 316 駆動モータ 354 複写動作制御部 355 画像メモリ 356 原稿色判定部
フロントページの続き (72)発明者 網本 満 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山形 茂雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大坪 俊彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小巻 由夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (13)
- 【請求項1】 原稿を読み取る読取り手段と、前記読取
り手段を移動させる移動手段と、前記読取り手段が読み
取る原稿に画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処
理手段から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画
像を出力する出力手段と、前記原稿台上に前記原稿を給
送する原稿給送手段とを有する画像処理装置において、
前記読取り手段を所定位置に固定して前記原稿給送手段
により移動されている前記原稿を読み取る第1の読取り
モードと、前記読取り手段を移動して前記原稿台に載置
される前記原稿を読み取る第2の読取りモードとを順次
切換え設定する設定手段と、前記設定手段が設定する第
1または第2の読取りモードに従って前記移動手段を制
御して前記読取り手段を移動または前記所定位置に配置
させる走査制御手段と、前記第2の読取りモード時にお
ける前記画像処理手段の画像処理を前記第1の読取りモ
ード時に前記読取り手段が読み取る原稿に基づいて制御
する読取り制御手段とを有することを特徴とする画像処
理装置。 - 【請求項2】 原稿を読み取る読取り手段と、前記読取
り手段を移動させる移動手段と、前記読取り手段が読み
取る原稿に画像処理を行う画像処理手段と、前記画像処
理手段から出力される画像情報に基づいて記録媒体に画
像を出力する出力手段と、前記原稿台上に前記原稿を給
送する原稿給送手段とを有する画像処理装置において、
前記読取り手段を所定位置から原稿搬送方向と逆方向の
読取り基準位置まで移動する間に、前記原稿給送手段に
より移動されている前記原稿を読み取る第1の読取りモ
ードと、前記読取り手段を前記読取り基準位置から移動
して前記原稿台に載置される前記原稿を読み取る第2の
読取りモードとを順次切換え設定する設定手段と、前記
設定手段が設定する第1または第2の読取りモードに従
って前記移動手段を制御して前記読取り手段を移動させ
る走査制御手段と、前記第2の読取りモード時における
前記画像処理手段の画像処理を前記第1の読取りモード
時に前記読取り手段が読み取る原稿に基づいて制御する
読取り制御手段とを有することを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項3】 前記出力手段は、前記記録媒体に画像を
単色またはカラー出力することを特徴とする請求項1ま
たは2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記走査制御手段は、前記第2の読取り
モードに従って前記移動手段を制御して前記読取り手段
を移動した後、前記第1の読取りモードに備えて、前記
読取り手段を前記所定位置まで戻り移動して固定するこ
とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記原稿給送手段は、原稿を1方向に対
して順次循環給送することを特徴とする請求項1または
2記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記原稿給送手段は、原稿の給紙方向と
排紙方向とが逆送りとなるよう原稿を順次給送または排
送することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項7】 原稿の給送経路と排紙経路とが異なるこ
とを特徴とする請求項6記載の画像処理装置。 - 【請求項8】 前記所定位置を原稿走査開始基準位置と
することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。 - 【請求項9】 前記所定位置を原稿走査開始基準位置と
原稿走査終了位置との間とすることを特徴とする請求項
1記載の画像処理装置。 - 【請求項10】 前記読取り制御手段は、前記読取り手
段が読み取る原稿の色情報に基づいて前記画像処理手段
を制御することを特徴とする請求項1または2記載の画
像処理装置。 - 【請求項11】 前記読取り制御手段は、前記読取り手
段が読み取る原稿に基づいて前記画像処理手段の原稿領
域を制御することを特徴とする請求項1または2記載の
画像処理装置。 - 【請求項12】 前記読取り手段は、原稿露光走査部を
備え、前記原稿露光走査部の移動速度と前記原稿給送手
段が給送する原稿の搬送速度とが定速となる区間内で走
査方向と逆方向に給送される前記原稿を読み取ることを
特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項13】 原稿を読み取る読取り手段と、前記読
取り手段を移動させる移動手段と、前記読取り手段が読
み取る原稿に画像処理を行う画像処理手段と、前記画像
処理手段から出力される画像情報に基づいて記録媒体に
画像を出力する出力手段と、前記原稿台上に前記原稿を
給送する原稿給送手段とを有する画像処理装置の原稿読
取り方法において、前記読取り手段を所定位置まで移動
して固定する第1の移動工程と、前記所定位置で前記原
稿給送手段により移動されている前記原稿を読み取る第
1の読取り工程と、該読取りによる原稿画像を解析して
画像処理モードを設定するモード設定工程と、前記第1
の読取り工程終了後、前記読取り手段を読取り基準位置
へ移動する第2の移動工程と、前記画像処理モードの設
定後、前記原稿台に載置される前記原稿を前記読取り手
段を前記基準位置から移動して読み取る第2の読取り工
程とを有することを特徴とする画像処理装置の原稿読取
り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115966A JPH09304976A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 画像処理装置および画像処理装置の原稿読取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8115966A JPH09304976A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 画像処理装置および画像処理装置の原稿読取り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09304976A true JPH09304976A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14675552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8115966A Pending JPH09304976A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 画像処理装置および画像処理装置の原稿読取り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09304976A (ja) |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP8115966A patent/JPH09304976A/ja active Pending
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