JPH09305182A - 残響音発生装置 - Google Patents

残響音発生装置

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JPH09305182A
JPH09305182A JP8141127A JP14112796A JPH09305182A JP H09305182 A JPH09305182 A JP H09305182A JP 8141127 A JP8141127 A JP 8141127A JP 14112796 A JP14112796 A JP 14112796A JP H09305182 A JPH09305182 A JP H09305182A
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JP
Japan
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sound
circuit
signal generator
output transistor
electrode
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Pending
Application number
JP8141127A
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English (en)
Inventor
Tsugihide Takeoka
世英 竹岡
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動回路を共有化し、用途に応じて選択した
発音体を駆動回路に接続して残響音を発生すると共に、
出力トランジスタと充放電回路との間での相互干渉を防
止する。 【解決手段】 減衰信号発生部1の出力トランジスタ1
1のベースをボルテージフォロア回路12を介して充放
電回路13に接続し、コレクタを直流電源4の一方の電
極に接続し、エミッタを発音部3及び吹鳴信号発生部2
の出力トランジスタ21を介して直流電源4の他方の電
極に接続する。減衰信号発生部1は、第1周期T1で減
衰信号を出力する。吹鳴信号発生部2は、第1周期T1
より短い第2周期T2の吹鳴信号を出力する。発音部3
は他励式であり、各信号発生部1,2が出力する両信号
によって残響音を発生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車の各種警
報音を発生するために好適な残響音発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の残響音発生装置として、
例えば実開昭58−18298号公報は、自動車等にお
ける運転者に対する一般警報、特に車速が特定された値
以上となった時に作動する速度警報器として使用する残
響音発生装置に関し、警報接点が閉じられた時に、無接
点式ブザーによる発生音を暫時減衰させ、不快感の伴わ
ない良好な警告音を、充分な音圧をもって発生できる技
術を示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の残響音発生装置は、圧電ブザーが駆動回路
と共働して帰還発振回路を形成する、いわゆる自励式の
構造であり、圧電ブザーと駆動回路とはお互いに切り離
せない関係と成っていた。例えば、該駆動回路を共有化
し、用途に応じて圧電ブザーの替わりに他のスピーカ等
の発音体を接続して使用することができない欠点を有し
ていた。
【0004】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、駆動回路を共有化し、用途に応じて各種の発音
体を接続して残響音を発生することができるようにする
のみならず、減衰信号発生部の出力トランジスタのベー
ス電流が前段の充放電回路の充放電特性に影響を及ぼす
と言ったような、出力トランジスタと充放電回路との間
での相互干渉を防止することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、第1周期で減衰信号を
出力する減衰信号発生部と、前記第1周期より短い第2
周期の吹鳴信号を出力する吹鳴信号発生部と、前記各信
号発生部が出力する両信号によって残響音を発生する他
励式の発音部とで成る残響音発生装置を提供する。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記減衰信
号発生部の出力トランジスタのベースをボルテージフォ
ロア回路を介して充放電回路に接続し、コレクタを直流
電源の一方の電極に接続し、エミッタを前記発音部及び
吹鳴信号発生部の出力トランジスタを介して直流電源の
他方の電極に接続した残響音発生装置を提供する。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記減衰信
号発生部の出力トランジスタのベースをボルテージフォ
ロア回路を介して充放電回路に接続すると共に吹鳴信号
発生部の出力トランジスタを介して直流電源の他方の電
極に接続し、コレクタを直流電源の一方の電極に接続
し、エミッタを前記発音部を介して直流電源の他方の電
極に接続した残響音発生装置を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の第1実施形態を、図
1、図2に基づき説明する。図面中において、減衰信号
発生部1および吹鳴信号発生部2は、発音部3を駆動し
て残響音を発生する回路である。以下、各構成を詳述す
る。
【0009】まず、減衰信号発生部1は、第1周期T1
≒1[SEC]の間隔で減衰信号を出力する信号発生部
であり、出力トランジスタ11、ボルテージフォロア回
路12、充放電回路13及び第1発振回路14によって
構成している。ボルテージフォロア回路12は、出力ト
ランジスタ11のベース電流が、前段の充放電回路13
の充放電特性に悪影響を与えるといったボルテージフォ
ロア回路12と充放電回路13との間で相互干渉を発生
させないようにするために、出力トランジスタ11と充
放電回路13との間に設けた回路であり、オペレーショ
ンアンプ121を使用している。
【0010】また充放電回路13は、第1発振回路14
の出力に応答して減衰信号を発生する回路であり、コン
デンサ131、ツェナダイオード132、及び抵抗13
3,134によって接続構成している。尚、抵抗134
の値は抵抗133の値に対して例えば数十倍大きい値に
設定している。また第1発振回路14は、第1周期T1
の間隔で充放電回路13を作動する回路であり、NAN
Dゲート141〜143、トランジスタ144、ダイオ
ード145、コンデンサ146,147、及び抵抗14
8〜152によって接続構成している。
【0011】次に、吹鳴信号発生部2は、前記第1周期
T1より短い第2周期T2≒0.5[mSEC]すなわ
ち周波数F≒2[KHz]の吹鳴信号を出力する信号発
生部であり、出力トランジスタ21及び第2発振回路2
2によって構成している。第2発振回路22は、第2周
期T2の間隔で出力トランジスタ21を作動する回路で
あり、NANDゲート221〜223、コンデンサ22
4、及び抵抗225〜228によって接続構成してい
る。
【0012】次に、発音部3は、前記各信号発生部1,
2が出力する両信号によって残響音を発生する他励式の
発音部であり、スピーカやピエゾ効果を利用した他励式
圧電ブザー等の適宜の発音体によって構成している。
尚、他励式とは、発音部3が帰還発振して発音部3が有
する共振周波数の音を発生する自励式に対する方式であ
り、単に外部から印加した電気信号を音に変換するだけ
の発音方式を言う。該発音部3は、自動車に搭載した既
存のスピーカや他の装置に組み込んだブザーを活用する
ことができる。
【0013】前記減衰信号発生部1の出力トランジスタ
11は、ベースをボルテージフォロア回路12を介して
充放電回路13に接続し、コレクタを直流電源4の一方
の電極である正極に接続し、エミッタを前記発音部3及
び吹鳴信号発生部2の出力トランジスタ21を介して直
流電源4の他方の電極である負極に接続している。
【0014】次に、上記した第1実施形態の作動を、図
2に示す電気的特性図を用いて説明する。図2の(a)
〜(h)は、図1に示すa点〜h点と直流電源4の負極
との間で測定した電圧波形であり、また図2の(i)
は、図1に示すi部すなわち発音部3の両端で測定した
電圧波形である。図2の横軸は時間を、縦軸は電圧をそ
れぞれ示す。
【0015】先ず、第1発振回路14のNANDゲート
141,142は、コンデンサ146及び抵抗148,
149の時定数に応じて第1周期T1で発振する。この
発振信号は、NANDゲート143によって波形成形し
てa点に出力する。これを図2の(a)に示す。この発
振信号が低電位に反転したとき、コンデンサ147は抵
抗150を介して充電され、その充電電流がトランジス
タ144のベースに入力する。このときのb点の波形を
図2の(b)に示す。トランジスタ144は、上記充電
電流によってON作動する。このときのc点の波形を図
2の(c)に示す
【0016】次に充放電回路13のコンデンサ13は、
第1発振回路14のc点から高電位信号を入力すると抵
抗133を介して急速充電され、c点から低電位信号を
入力すると抵抗134を介して徐々に放電される。この
ときのd点の波形を図2の(d)に示す。同時にe点に
も、ボルテージフォロア回路12によってd点の波形と
同じ波形の信号が出力される。したがって、e点の波形
も図2の(d)で示すものと同じに成る。更に減衰信号
発生部1の出力トランジスタ11もエミッタフォロア構
成に成っているので、f点にもd点の波形と同じ波形の
信号が減衰信号として出力される。したがって、f点の
波形も図2の(d)で示すものと同じに成る。
【0017】一方、第2発振回路22のNANDゲート
221,222は、コンデンサ224及び抵抗225,
226の時定数に応じて第2周期T2で発振する。この
発振信号は、NANDゲート223によって波形成形し
てg点に出力する。これを図2の(g)に示す。吹鳴信
号発生部2の出力トランジスタ21はこの発振信号を位
相反転し、吹鳴信号としてh点に出力する。これを図2
の(h)に示す。
【0018】したがって、発音部3には減衰信号発生部
1が出力する減衰信号と吹鳴信号発生部2が出力する吹
鳴信号との両方が印加され、発音部3から残響音が発生
する。このときの波形を図2の(i)に示す。図2では
時間t1〜t2,t3〜t4において残響音を発生して
いる。
【0019】次に、この発明の第2実施形態を、図3に
基づき説明する。該第2実施形態は、前記第1実施形態
で示す回路と略同じ回路構成であり、同一構成を同一記
号で示している。相違点は、吹鳴信号発生部2の出力ト
ランジスタ21のコレクタを減衰信号発生部1の出力ト
ランジスタ11のベースに接続した点のみである、した
がって、発音部3に加わる吹鳴信号の位相が前記第1実
施形態の吹鳴信号に対して180度ずれるものの、残響
音の発生状態は第1実施形態における残響音と全く同じ
である。その他、各構成の作動は第1実施形態と同じで
あり、説明を省略する。
【0020】
【発明の効果】この発明は、上記したように、第1周期
で減衰信号を出力する減衰信号発生部と、前記第1周期
より短い第2周期の吹鳴信号を出力する吹鳴信号発生部
と、前記各信号発生部が出力する両信号によって残響音
を発生する他励式の発音部とで構成したので、駆動回路
が1種類で有っても、発音部はスピーカや他励式圧電ブ
ザー等の任意の発音体の内から用途に応じたものを選択
して採用し、この任意の種類の発音部から残響音を発生
することができる効果が有る。また、前記減衰信号発生
部の出力トランジスタのベースをボルテージフォロア回
路を介して充放電回路に接続し、コレクタを直流電源の
一方の電極に接続し、エミッタを前記発音部及び吹鳴信
号発生部の出力トランジスタを介して直流電源の他方の
電極に接続したことにより、減衰信号発生部の出力トラ
ンジスタのベース電流が前段の充放電回路の充放電特性
に影響を及ぼすと言った、出力トランジスタと充放電回
路との間での相互干渉を防止することができる効果が有
る。また、前記減衰信号発生部の出力トランジスタのベ
ースをボルテージフォロア回路を介して充放電回路に接
続すると共に吹鳴信号発生部の出力トランジスタを介し
て直流電源の他方の電極に接続し、コレクタを直流電源
の一方の電極に接続し、エミッタを前記発音部を介して
直流電源の他方の電極に接続したことにより、出力トラ
ンジスタと充放電回路との間での相互干渉を防止するこ
とができるのみならず、発音部の一端を自動車のボディ
ーに接続する、いわゆるボディアースを行うことができ
る効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す回路図である。
【図2】図1に示す回路の各部の電圧波形を示した電気
的特性図である。
【図3】この発明の第2実施形態を示す回路図である。
【符号の説明】
1 減衰信号発生部 2 吹鳴信号発生部 3 発音部 4 直流電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1周期(T1)で減衰信号を出力する
    減衰信号発生部(1)と、前記第1周期(T1)より短
    い第2周期(T2)の吹鳴信号を出力する吹鳴信号発生
    部(2)と、前記各信号発生部(1,2)が出力する両
    信号によって残響音を発生する他励式の発音部(3)と
    で成る残響音発生装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記減衰信号発生部(1)の出力トランジスタ(11)
    のベースをボルテージフォロア回路(12)を介して充
    放電回路(13)に接続し、コレクタを直流電源(4)
    の一方の電極に接続し、エミッタを前記発音部(3)及
    び吹鳴信号発生部(2)の出力トランジスタ(21)を
    介して直流電源(4)の他方の電極に接続した残響音発
    生装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の発明において、 前記減衰信号発生部(1)の出力トランジスタ(11)
    のベースをボルテージフォロア回路(12)を介して充
    放電回路(13)に接続すると共に吹鳴信号発生部
    (2)の出力トランジスタ(21)を介して直流電源
    (4)の他方の電極に接続し、コレクタを直流電源
    (4)の一方の電極に接続し、エミッタを前記発音部
    (3)を介して直流電源(4)の他方の電極に接続した
    残響音発生装置。
JP8141127A 1996-05-13 1996-05-13 残響音発生装置 Pending JPH09305182A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008143442A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Yazaki Corp 車両用警報音発生装置

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JP2008143442A (ja) * 2006-12-13 2008-06-26 Yazaki Corp 車両用警報音発生装置

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