JPH09306732A - アクチュエータ駆動回路 - Google Patents
アクチュエータ駆動回路Info
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- JPH09306732A JPH09306732A JP8121755A JP12175596A JPH09306732A JP H09306732 A JPH09306732 A JP H09306732A JP 8121755 A JP8121755 A JP 8121755A JP 12175596 A JP12175596 A JP 12175596A JP H09306732 A JPH09306732 A JP H09306732A
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- JP
- Japan
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- capacitor
- switch
- solenoid
- circuit
- voltage
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高速駆動が要求されるアクチュエータの駆動回
路において、昇圧回路を小型化、簡素化でき、システム
を小型化して低コストにできる。 【解決手段】スイッチSW1がオンすると、コンデンサ
そ1は放電され、その放電電流はソレノイドLに供給す
る。スイッチSW1はコンデンサC1が負電圧になった
後、オフ作動する。この結果、ソレノイドLは高速駆動
する。一方、スイッチSW4はコンデンサC2充電時に
オンする。このオンにより、昇圧回路21によりコンデ
ンサC2が電圧Vbまで充電される。そして、コンデン
サC1の充電時にスイッチSW3がオンすると、コンデ
ンサC2から放電電流が供給され、コンデンサC1は充
電される。このコンデンサC1充電時にコンデンサC2
とコイルLとが直列共振されることにより、負電圧とな
っていたコンデンサC1のエネルギーが正電圧に変換さ
れる。
路において、昇圧回路を小型化、簡素化でき、システム
を小型化して低コストにできる。 【解決手段】スイッチSW1がオンすると、コンデンサ
そ1は放電され、その放電電流はソレノイドLに供給す
る。スイッチSW1はコンデンサC1が負電圧になった
後、オフ作動する。この結果、ソレノイドLは高速駆動
する。一方、スイッチSW4はコンデンサC2充電時に
オンする。このオンにより、昇圧回路21によりコンデ
ンサC2が電圧Vbまで充電される。そして、コンデン
サC1の充電時にスイッチSW3がオンすると、コンデ
ンサC2から放電電流が供給され、コンデンサC1は充
電される。このコンデンサC1充電時にコンデンサC2
とコイルLとが直列共振されることにより、負電圧とな
っていたコンデンサC1のエネルギーが正電圧に変換さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はアクチュエータを
駆動するアクチュエータ駆動回路に関するものである。
駆動するアクチュエータ駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ガソリンエンジンにおけるアク
チュエータとしてのインジェクタ(燃料噴射弁)は、イ
ンテークマニホルドに配設されるのが一般的であり、
又、インジェクタによって噴射されたガソリン燃料は、
インテークマニホルド内において燃焼用空気と所望の混
合比に混合された後、シリンダ内に供給されていた。
又、インジェクタに供給されるガソリン燃料の燃料圧力
(燃圧)は数気圧程度であり、インジェクタを開閉駆動
するアクチュエータにも高速応答性が特に要求されるこ
ともなく、車載バッテリの有する電源電圧によって満足
のいくインジェクタの駆動が実現されていた。
チュエータとしてのインジェクタ(燃料噴射弁)は、イ
ンテークマニホルドに配設されるのが一般的であり、
又、インジェクタによって噴射されたガソリン燃料は、
インテークマニホルド内において燃焼用空気と所望の混
合比に混合された後、シリンダ内に供給されていた。
又、インジェクタに供給されるガソリン燃料の燃料圧力
(燃圧)は数気圧程度であり、インジェクタを開閉駆動
するアクチュエータにも高速応答性が特に要求されるこ
ともなく、車載バッテリの有する電源電圧によって満足
のいくインジェクタの駆動が実現されていた。
【0003】近年、 燃焼効率の向上を図るため、 シリン
ダにインジェクタを配設し、 シリンダ内に噴射を行うこ
とが試みられている。 このシリンダ内への燃料の直接噴
射によれば、 インジェクタから供給されるガソリン燃料
は全てシリンダ内に供給されるので、より理論値に近い
燃焼を実現することが可能となり、 燃費の向上、排気ガ
ス中の、NOx 、HC等の低減を実現することができ
る。
ダにインジェクタを配設し、 シリンダ内に噴射を行うこ
とが試みられている。 このシリンダ内への燃料の直接噴
射によれば、 インジェクタから供給されるガソリン燃料
は全てシリンダ内に供給されるので、より理論値に近い
燃焼を実現することが可能となり、 燃費の向上、排気ガ
ス中の、NOx 、HC等の低減を実現することができ
る。
【0004】しかしながら、 かかる場合、 ガソリン燃料
が噴射される空間は、 シリンダ、ピストン、 及びシリン
ダによって構成される空間であり、 圧縮行程中での噴射
を考えるとインテークマニホルド内に噴射される場合と
比較して、非常に高い圧力下で噴射を行わなければなら
ない。又、燃料噴射後に燃料が充分拡散される空間的、
時間的余裕がない。従って、このような条件下におい
て、 従来と同等の燃焼条件を得るためには、 インジェク
タに供給されるがガソリン燃料の燃圧を高くして、シリ
ンダ内に燃料が噴射された瞬間から充分に拡散するよう
にしてやればよい。このように燃圧を高くすると、 同一
のインジェクタ開弁時間内により多くのガソリン燃料が
シリンダ内に供給されるが、エンジンが必要とするガソ
リン燃料量は、 従来のインテークマニホルド内における
燃料噴射の場合と変わらず、燃料噴射量を同一にしなけ
ればならない。
が噴射される空間は、 シリンダ、ピストン、 及びシリン
ダによって構成される空間であり、 圧縮行程中での噴射
を考えるとインテークマニホルド内に噴射される場合と
比較して、非常に高い圧力下で噴射を行わなければなら
ない。又、燃料噴射後に燃料が充分拡散される空間的、
時間的余裕がない。従って、このような条件下におい
て、 従来と同等の燃焼条件を得るためには、 インジェク
タに供給されるがガソリン燃料の燃圧を高くして、シリ
ンダ内に燃料が噴射された瞬間から充分に拡散するよう
にしてやればよい。このように燃圧を高くすると、 同一
のインジェクタ開弁時間内により多くのガソリン燃料が
シリンダ内に供給されるが、エンジンが必要とするガソ
リン燃料量は、 従来のインテークマニホルド内における
燃料噴射の場合と変わらず、燃料噴射量を同一にしなけ
ればならない。
【0005】そのためには、 高い燃圧に抗してインジェ
クタを高速駆動して燃料噴射時間を正確にコントロール
する必要があり、 アクチュエータに高電圧を印加して、
インジェクタを高速でON、OFF動作(弁の開閉動
作)させるアクチュエータの高速駆動回路が必要とな
る。
クタを高速駆動して燃料噴射時間を正確にコントロール
する必要があり、 アクチュエータに高電圧を印加して、
インジェクタを高速でON、OFF動作(弁の開閉動
作)させるアクチュエータの高速駆動回路が必要とな
る。
【0006】ここで、従来より用いられているアクチュ
エータの駆動回路としては、例えば、特開昭57−49
059号公報に記載されているアクチュエータの駆動回
路がある。この公報に記載のアクチュエータの駆動回路
は、大容量、高耐圧のコンデンサや、前記コンデンサを
充電するための昇圧回路が必要である。
エータの駆動回路としては、例えば、特開昭57−49
059号公報に記載されているアクチュエータの駆動回
路がある。この公報に記載のアクチュエータの駆動回路
は、大容量、高耐圧のコンデンサや、前記コンデンサを
充電するための昇圧回路が必要である。
【0007】図4を参照して、従来のアクチュエータ駆
動回路の構成について説明する。バッテリBの両端子に
はDC−DCコンバータよりなる昇圧回路21が接続さ
れ、昇圧回路21の両出力端子にはスイッチSW1、及
びコンデンサC1が接続されている。コンデンサC1の
両端子間には、スイッチSW1、ソレノイドL、抵抗R
が直列に接続されている。スイッチSW1とコンデンサ
C1のマイナス端子間には抵抗R1とコンデンサC3と
からなるスナバ回路が接続されている。バッテリBのプ
ラス端子と、ソレノイドLとスイッチSW1との接続点
との間には降圧回路22、定電流回路23、スイッチS
W2、ツェナーダイオードZDとの並列回路、 及びダイ
オードDとからなる直列回路が接続されている。前記ダ
イオードDはソレノイドLにコンデンサC1より印加さ
れた電圧が逆流することを防止するための印加電圧逆流
防止用である。又、昇圧回路21の一次側マイナス端子
と、二次側マイナス端子は接地されている。なお、前記
各スイッチSW1〜SW3は図示しない制御手段によっ
てオン、 オフ制御されるべく、トランジスタ、トライア
ック等のスイッチング回路等によって構成される。
動回路の構成について説明する。バッテリBの両端子に
はDC−DCコンバータよりなる昇圧回路21が接続さ
れ、昇圧回路21の両出力端子にはスイッチSW1、及
びコンデンサC1が接続されている。コンデンサC1の
両端子間には、スイッチSW1、ソレノイドL、抵抗R
が直列に接続されている。スイッチSW1とコンデンサ
C1のマイナス端子間には抵抗R1とコンデンサC3と
からなるスナバ回路が接続されている。バッテリBのプ
ラス端子と、ソレノイドLとスイッチSW1との接続点
との間には降圧回路22、定電流回路23、スイッチS
W2、ツェナーダイオードZDとの並列回路、 及びダイ
オードDとからなる直列回路が接続されている。前記ダ
イオードDはソレノイドLにコンデンサC1より印加さ
れた電圧が逆流することを防止するための印加電圧逆流
防止用である。又、昇圧回路21の一次側マイナス端子
と、二次側マイナス端子は接地されている。なお、前記
各スイッチSW1〜SW3は図示しない制御手段によっ
てオン、 オフ制御されるべく、トランジスタ、トライア
ック等のスイッチング回路等によって構成される。
【0008】上記のように構成されたインジェクタ駆動
回路を使用してインジェクタの駆動制御の説明をする。
まず、昇圧回路21によりコンデンサC1に充電した高
電圧をスイッチSW1のオン(図5のt1時)により、
ソレノイドLに印加し、 高速に動作させる。
回路を使用してインジェクタの駆動制御の説明をする。
まず、昇圧回路21によりコンデンサC1に充電した高
電圧をスイッチSW1のオン(図5のt1時)により、
ソレノイドLに印加し、 高速に動作させる。
【0009】次に、そのままスイッチSW1をオンし続
け、LCR共振によってソレノイド電圧VSOL が負電圧
になるまで保持電流の供給を遅らせる(保持ディレイ方
式)。保持ディレイ期間終了(図5のt2時)後、 スイ
ッチSW2をオンし、保持電流を供給する。 この時、ス
イッチSW1をオフする。
け、LCR共振によってソレノイド電圧VSOL が負電圧
になるまで保持電流の供給を遅らせる(保持ディレイ方
式)。保持ディレイ期間終了(図5のt2時)後、 スイ
ッチSW2をオンし、保持電流を供給する。 この時、ス
イッチSW1をオフする。
【0010】図5のt2〜t3の期間中はリミッタやス
イッチSW2のスイッチングを利用して、保持電流を調
節する(保持電流制御方式)。続いて、ソレノイドLの
オフタイミング(t3時)で、 スイッチSW2をオフす
る。次に、適当なタイミングで、SW3をオンし(t4
時)、昇圧回路21によりコンデンサC1を充電する。
充電完了後はスイッチSW3をオフする(T5時)。な
お、図5中、VC1はコンデンサC1のコンデンサ電圧
である。
イッチSW2のスイッチングを利用して、保持電流を調
節する(保持電流制御方式)。続いて、ソレノイドLの
オフタイミング(t3時)で、 スイッチSW2をオフす
る。次に、適当なタイミングで、SW3をオンし(t4
時)、昇圧回路21によりコンデンサC1を充電する。
充電完了後はスイッチSW3をオフする(T5時)。な
お、図5中、VC1はコンデンサC1のコンデンサ電圧
である。
【0011】上述したように、アクチュエータ駆動回路
では、高い燃圧に抗してインジェクタを高速駆動して燃
料噴射時間を正確にコントロールする必要があるため、
図5のt1,t2間においてインジェクタのソレノイド
電流ISOL のピーク部分が必要となる。
では、高い燃圧に抗してインジェクタを高速駆動して燃
料噴射時間を正確にコントロールする必要があるため、
図5のt1,t2間においてインジェクタのソレノイド
電流ISOL のピーク部分が必要となる。
【0012】このソレノイド電流ISOL のピーク部分を
つくるためには、車載バッテリBの電圧12Vでは不足
であり、昇圧回路21で約180V〜250Vの電圧を
発生させ、それをコンデンサC1に充電し、上記のよう
にインジェクタONタイミングで一気に印加している。
つくるためには、車載バッテリBの電圧12Vでは不足
であり、昇圧回路21で約180V〜250Vの電圧を
発生させ、それをコンデンサC1に充電し、上記のよう
にインジェクタONタイミングで一気に印加している。
【0013】すなわち、車載電源であるバッテリ電圧1
2VをDC−DCコンバータ等の昇圧回路21によって
数100Vに昇圧してコンデンサCに充電し、 このコン
デンサCを放電することにより、高電圧をアクチュエー
タに印加して、同アクチュエータを高速駆動している。
2VをDC−DCコンバータ等の昇圧回路21によって
数100Vに昇圧してコンデンサCに充電し、 このコン
デンサCを放電することにより、高電圧をアクチュエー
タに印加して、同アクチュエータを高速駆動している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにインジェ
クタを効率良く駆動させるためには、できるだけ多くの
ピーク電流(ISOL)を与えることが必要である。従っ
て、このためには、上記t1〜t2において、コンデン
サC1を負電圧にすることが必要不可欠となっている。
すなわち、ISOLとVc1の位相の関係上、ISOLがピーク
となる時には既にVc1はVc1≒0(V)となっており、
高速駆動のためには、ISOLを少しでも大きく、長く流
したいため、Vc1<0となるまでスイッチSW1をオン
させ続けている。
クタを効率良く駆動させるためには、できるだけ多くの
ピーク電流(ISOL)を与えることが必要である。従っ
て、このためには、上記t1〜t2において、コンデン
サC1を負電圧にすることが必要不可欠となっている。
すなわち、ISOLとVc1の位相の関係上、ISOLがピーク
となる時には既にVc1はVc1≒0(V)となっており、
高速駆動のためには、ISOLを少しでも大きく、長く流
したいため、Vc1<0となるまでスイッチSW1をオン
させ続けている。
【0015】ところが、前記コンデンサC1をt4時点
から充電する際には、コンデンサ電圧Vc1を負電圧から
昇圧する必要があるため、昇圧回路21はより多くの電
力を昇圧させる必要がある。この結果、従来の昇圧回路
は大型化の必要があり、又、その回路構成も複雑になる
問題があった。又、昇圧回路はより多くの電力を処理す
る必要があるため、発熱対策等でヒートシンクが大型化
するとともに、最大定格の大きな素子が必要となり、コ
スト高となる問題があった。
から充電する際には、コンデンサ電圧Vc1を負電圧から
昇圧する必要があるため、昇圧回路21はより多くの電
力を昇圧させる必要がある。この結果、従来の昇圧回路
は大型化の必要があり、又、その回路構成も複雑になる
問題があった。又、昇圧回路はより多くの電力を処理す
る必要があるため、発熱対策等でヒートシンクが大型化
するとともに、最大定格の大きな素子が必要となり、コ
スト高となる問題があった。
【0016】この発明の目的は、高速駆動が要求される
アクチュエータの駆動回路において、昇圧回路を小型
化、簡素化できるとともに、システムを小型化して低コ
ストにできるアクチュエータ駆動回路を提供することを
目的としている。
アクチュエータの駆動回路において、昇圧回路を小型
化、簡素化できるとともに、システムを小型化して低コ
ストにできるアクチュエータ駆動回路を提供することを
目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに請求項1の発明は、アクチュエータを駆動するソレ
ノイドと、前記ソレノイドに放電電流を供給するための
第1のコンデンサと、アクチュエータ駆動信号に応答し
て、オン作動され、前記第1のコンデンサからの放電電
流を前記ソレノイドに供給する第1のスイッチ手段とを
備えたアクチュエータ駆動回路において、電源に接続さ
れた昇圧回路により充電されるとともに、コイルを介し
て前記第1のコンデンサに対して接続され、第1のコン
デンサの充電時に前記コイルと直列共振回路となる第2
のコンデンサと、前記第2のコンデンサと昇圧回路間に
接続され、第2のコンデンサの充電時にオン作動される
第2のスイッチ手段と、第1のコンデンサと第2のコン
デンサとの間に接続され、第1コンデンサの充電時にオ
ン作動される第3のスイッチ手段とを備えたアクチュエ
ータ駆動回路をその要旨としている。
めに請求項1の発明は、アクチュエータを駆動するソレ
ノイドと、前記ソレノイドに放電電流を供給するための
第1のコンデンサと、アクチュエータ駆動信号に応答し
て、オン作動され、前記第1のコンデンサからの放電電
流を前記ソレノイドに供給する第1のスイッチ手段とを
備えたアクチュエータ駆動回路において、電源に接続さ
れた昇圧回路により充電されるとともに、コイルを介し
て前記第1のコンデンサに対して接続され、第1のコン
デンサの充電時に前記コイルと直列共振回路となる第2
のコンデンサと、前記第2のコンデンサと昇圧回路間に
接続され、第2のコンデンサの充電時にオン作動される
第2のスイッチ手段と、第1のコンデンサと第2のコン
デンサとの間に接続され、第1コンデンサの充電時にオ
ン作動される第3のスイッチ手段とを備えたアクチュエ
ータ駆動回路をその要旨としている。
【0018】(作用)請求項1の発明によれば、アクチ
ュエータ駆動信号に応答して第1のスイッチ手段がオン
動作すると、第1のコンデンサは放電され、その放電電
流はソレノイドに供給される。第1のスイッチ手段は、
第1のコンデンサが負電圧(図3に示すVc)になった
後、オフ作動される。従って、この放電電流により、ソ
レノイドは高速駆動される。
ュエータ駆動信号に応答して第1のスイッチ手段がオン
動作すると、第1のコンデンサは放電され、その放電電
流はソレノイドに供給される。第1のスイッチ手段は、
第1のコンデンサが負電圧(図3に示すVc)になった
後、オフ作動される。従って、この放電電流により、ソ
レノイドは高速駆動される。
【0019】一方、第2のスイッチ手段は、第2のコン
デンサの充電時にオン作動される。このオン作動によ
り、電源に接続された昇圧回路により第2のコンデンサ
が図3に示す電圧Vbまで充電される。
デンサの充電時にオン作動される。このオン作動によ
り、電源に接続された昇圧回路により第2のコンデンサ
が図3に示す電圧Vbまで充電される。
【0020】そして、第1のコンデンサの充電時に第3
のスイッチ手段がオン作動すると、第2のコンデンサか
ら放電電流が供給されることにより、第1のコンデンサ
は充電される。この第1のコンデンサの充電時に、第2
のコンデンサとコイルとが直列共振され、この共振によ
り、負電圧となっていた第1のコンデンサのエネルギー
が正電圧(Va)に変換される。
のスイッチ手段がオン作動すると、第2のコンデンサか
ら放電電流が供給されることにより、第1のコンデンサ
は充電される。この第1のコンデンサの充電時に、第2
のコンデンサとコイルとが直列共振され、この共振によ
り、負電圧となっていた第1のコンデンサのエネルギー
が正電圧(Va)に変換される。
【0021】このことは、従来と異なり、負電圧状態の
コンデンサを昇圧回路により直接充電する場合より、少
ないエネルギで第2のコンデンサを充電することにな
る。すなわち、従来、図3に示すように第1のコンデン
サの電圧Vc1をVaまでにするためには、昇圧回路は
(1/2)C1(Va+Vc)2 のエネルギが必要であ
った。本発明では、昇圧回路は(1/2)C1(Va2
−Vc2 )のエネルギでよくなる。なお、第2のコンデ
ンサの放電後の電圧をVdとすると、(1/2)C2V
d2 =(1/2)C1(Va2 −Vc2 )となってい
る。
コンデンサを昇圧回路により直接充電する場合より、少
ないエネルギで第2のコンデンサを充電することにな
る。すなわち、従来、図3に示すように第1のコンデン
サの電圧Vc1をVaまでにするためには、昇圧回路は
(1/2)C1(Va+Vc)2 のエネルギが必要であ
った。本発明では、昇圧回路は(1/2)C1(Va2
−Vc2 )のエネルギでよくなる。なお、第2のコンデ
ンサの放電後の電圧をVdとすると、(1/2)C2V
d2 =(1/2)C1(Va2 −Vc2 )となってい
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明をエンジンのインジ
ェクタの駆動回路に具体化した実施の一形態を図1乃至
図3に従って説明する。
ェクタの駆動回路に具体化した実施の一形態を図1乃至
図3に従って説明する。
【0023】図1は本発明に係る1気筒分のインジェク
タ駆動回路10を示している。 図2はインジェクタ駆動
回路10を制御するスイッチ制御手段としての制御回路
12を示している。図3はソレノイド駆動信号、スイッ
チSW1〜SW4、コンデンサ電圧、ソレノイド電圧、
ソレノイド電流、スイッチSW2の電流のタイムチャー
トを示している。 図1のインジェクタ駆動回路10の構
成のうち、図4の従来のインジェクタ駆動回路の構成と
同一構成及び相当する構成は、同一符号を付して、その
説明を省略する。
タ駆動回路10を示している。 図2はインジェクタ駆動
回路10を制御するスイッチ制御手段としての制御回路
12を示している。図3はソレノイド駆動信号、スイッ
チSW1〜SW4、コンデンサ電圧、ソレノイド電圧、
ソレノイド電流、スイッチSW2の電流のタイムチャー
トを示している。 図1のインジェクタ駆動回路10の構
成のうち、図4の従来のインジェクタ駆動回路の構成と
同一構成及び相当する構成は、同一符号を付して、その
説明を省略する。
【0024】図1のインジェクタ駆動回路10の昇圧回
路21は、図4の従来のインジェクタ駆動回路の昇圧回
路21と比較して、二次側の出力電圧が小さくなるよう
に構成されている。
路21は、図4の従来のインジェクタ駆動回路の昇圧回
路21と比較して、二次側の出力電圧が小さくなるよう
に構成されている。
【0025】ソレノイドLは燃料噴射弁に内蔵されるソ
レノイド式のアクチュエータであって、ソレノイドL内
を摺動するプランジャと、 プランジャに固定されたニー
ドルバルブと、 ニードルバルブを閉弁方向に付勢するス
プリングを備えている。 そして、ソレノイドLに電圧が
印加されると、プランジャがニードルバルブに付与され
ているスプリング弾性力及び燃圧に抗して開弁方向に移
動し、 ニードルバルブ先端にて閉塞されていた噴射孔が
開放される。
レノイド式のアクチュエータであって、ソレノイドL内
を摺動するプランジャと、 プランジャに固定されたニー
ドルバルブと、 ニードルバルブを閉弁方向に付勢するス
プリングを備えている。 そして、ソレノイドLに電圧が
印加されると、プランジャがニードルバルブに付与され
ているスプリング弾性力及び燃圧に抗して開弁方向に移
動し、 ニードルバルブ先端にて閉塞されていた噴射孔が
開放される。
【0026】昇圧回路21の2次出力側プラス端子とス
イッチSW3との間にはスイッチSW4とコイルL1と
が接続されている。スイッチSW4とコイルL1との接
続点と、昇圧回路21の2次出力側マイナス端子との間
にはコンデンサC2が接続されている。
イッチSW3との間にはスイッチSW4とコイルL1と
が接続されている。スイッチSW4とコイルL1との接
続点と、昇圧回路21の2次出力側マイナス端子との間
にはコンデンサC2が接続されている。
【0027】なお、前記コイルL1とコンデンサC2と
は、コンデンサC1の充電時の過渡時に直列共振回路と
なるようにその誘導リアクタンス及び容量リアクタンス
が設定されている。なお、コイルL1には実質的に抵抗
成分もあるため、前記直列共振回路はLCR直列共振回
路となる。
は、コンデンサC1の充電時の過渡時に直列共振回路と
なるようにその誘導リアクタンス及び容量リアクタンス
が設定されている。なお、コイルL1には実質的に抵抗
成分もあるため、前記直列共振回路はLCR直列共振回
路となる。
【0028】なお、昇圧回路21により充電されるコン
デンサC2がコンデンサC1に対して充電したときに、
その電圧Vc1が負電圧とならないように、コンデンサC
1とコンデンサC2の容量は、C1>>C2とされてい
る。
デンサC2がコンデンサC1に対して充電したときに、
その電圧Vc1が負電圧とならないように、コンデンサC
1とコンデンサC2の容量は、C1>>C2とされてい
る。
【0029】本実施の形態では、コンデンサC1が第1
のコンデンサを構成し、コンデンサC2が第2のコンデ
ンサを構成している。又、スイッチSW1は本発明にお
ける第1のスイッチ手段を構成し、スイッチSW4が第
2のスイッチ手段を構成し、スイッチSW3が第3のス
イッチ手段を構成している。スイッチSW1〜SW4は
後記制御回路12により駆動されるべく、トランジス
タ、トライアック等のスイッチング回路により構成され
ている。
のコンデンサを構成し、コンデンサC2が第2のコンデ
ンサを構成している。又、スイッチSW1は本発明にお
ける第1のスイッチ手段を構成し、スイッチSW4が第
2のスイッチ手段を構成し、スイッチSW3が第3のス
イッチ手段を構成している。スイッチSW1〜SW4は
後記制御回路12により駆動されるべく、トランジス
タ、トライアック等のスイッチング回路により構成され
ている。
【0030】前記インジェクタ駆動回路10を制御する
スイッチ制御手段としての制御回路12を図2に従って
説明する。制御回路12は、電子制御ユニット(以下
「ECU」という。)13、コントロール信号発生部1
4を備えている。 ECU13は図示しない中央処理装置
(CPU)を備えている。前記ECU13には、内燃機
関としてのエンジンの作動状態を検出するために、各種
センサ(図示しない)が接続されている。すなわち、E
CU13にはエアーフローメータ、吸気温センサ、スロ
ットルセンサ、水温センサ、酸素センサ、エンジン回転
数センサ等が通信線を介して接続されている。エアーフ
ローメータはエンジンが吸入する吸入空気量を計測する
ものであり、吸気温センサは吸気通路を流通する吸入空
気の温度変化を検出する。吸気温は、インジェクタの先
端部の周囲の雰囲気温度に相当する。スロットルセンサ
は吸気通路に設けられたスロットル弁の開度(スロット
ル開度)を検出する。水温センサはエンジンのウォータ
アウトレット部に取付けられ、エンジンの冷却水の温度
(冷却水温)を検出する。酸素センサは排気マニホルド
内の排気ガス中の酸素濃度を検出する。
スイッチ制御手段としての制御回路12を図2に従って
説明する。制御回路12は、電子制御ユニット(以下
「ECU」という。)13、コントロール信号発生部1
4を備えている。 ECU13は図示しない中央処理装置
(CPU)を備えている。前記ECU13には、内燃機
関としてのエンジンの作動状態を検出するために、各種
センサ(図示しない)が接続されている。すなわち、E
CU13にはエアーフローメータ、吸気温センサ、スロ
ットルセンサ、水温センサ、酸素センサ、エンジン回転
数センサ等が通信線を介して接続されている。エアーフ
ローメータはエンジンが吸入する吸入空気量を計測する
ものであり、吸気温センサは吸気通路を流通する吸入空
気の温度変化を検出する。吸気温は、インジェクタの先
端部の周囲の雰囲気温度に相当する。スロットルセンサ
は吸気通路に設けられたスロットル弁の開度(スロット
ル開度)を検出する。水温センサはエンジンのウォータ
アウトレット部に取付けられ、エンジンの冷却水の温度
(冷却水温)を検出する。酸素センサは排気マニホルド
内の排気ガス中の酸素濃度を検出する。
【0031】前記ECU13には、コントロール信号発
生部14が通信線15を介して接続されている。ECU
13は図示しないROMに格納した制御プログラムに従
い前記各センサからの検出信号に基づいてエンジンの運
転状態を判断し、その運転状態に対応した制御信号をコ
ントロール信号発生部14に対して通信線15を介して
入力する。コントロール信号発生部14は各スイッチS
W1〜SW4に対して各信号線を介して接続されてい
る。コントロール信号発生部14はECU13から入力
した制御信号に基づいて、 前記制御信号が入力した後の
いくつかの所定時間を経過する毎にスイッチSW1〜S
W4を各別にオン・オフ制御可能とされている。
生部14が通信線15を介して接続されている。ECU
13は図示しないROMに格納した制御プログラムに従
い前記各センサからの検出信号に基づいてエンジンの運
転状態を判断し、その運転状態に対応した制御信号をコ
ントロール信号発生部14に対して通信線15を介して
入力する。コントロール信号発生部14は各スイッチS
W1〜SW4に対して各信号線を介して接続されてい
る。コントロール信号発生部14はECU13から入力
した制御信号に基づいて、 前記制御信号が入力した後の
いくつかの所定時間を経過する毎にスイッチSW1〜S
W4を各別にオン・オフ制御可能とされている。
【0032】次に前記インジェクタ駆動回路10の作用
を図3を参照して説明する。ECU13は各種センサか
らの入力信号に基づいて駆動開始タイミングt1及び駆
動オフタイミングt3(すなわち、アクチュエータ駆動
信号としてのソレノイド駆動信号のオンタイム時間)を
燃料噴射制御プログラムに従って決定する。次にECU
13はソレノイド駆動信号をt1時に通信線15を介し
てコントロール信号発生部14に入力する。コントロー
ル信号発生部14は、このソレノイド駆動信号の立ち上
がりに基づいてスイッチSW1をオンするとともに、そ
のままスイッチSW1をオンし続け、LCR共振によっ
てソレノイド電圧VSOLが負電圧になるまで保持電流I
hの供給を遅らせる(保持ディレイ方式)。
を図3を参照して説明する。ECU13は各種センサか
らの入力信号に基づいて駆動開始タイミングt1及び駆
動オフタイミングt3(すなわち、アクチュエータ駆動
信号としてのソレノイド駆動信号のオンタイム時間)を
燃料噴射制御プログラムに従って決定する。次にECU
13はソレノイド駆動信号をt1時に通信線15を介し
てコントロール信号発生部14に入力する。コントロー
ル信号発生部14は、このソレノイド駆動信号の立ち上
がりに基づいてスイッチSW1をオンするとともに、そ
のままスイッチSW1をオンし続け、LCR共振によっ
てソレノイド電圧VSOLが負電圧になるまで保持電流I
hの供給を遅らせる(保持ディレイ方式)。
【0033】この結果、コンデンサC1に充電した高電
圧をソレノイドLに印加し、 高速に動作させる。又、コ
ントロール信号発生部14はt1時から所定時間(遅延
時間)τ1を経過した後、すなわち、t2時にSW2を
オンし、保持電流を供給するとともにSW1をオフす
る。定電流回路23は、図3のt2〜t3の期間中は保
持電流Ihを0.5A〜1.5A程度の定電流をソレノ
イドLに供給する。 (保持電流制御方式)。
圧をソレノイドLに印加し、 高速に動作させる。又、コ
ントロール信号発生部14はt1時から所定時間(遅延
時間)τ1を経過した後、すなわち、t2時にSW2を
オンし、保持電流を供給するとともにSW1をオフす
る。定電流回路23は、図3のt2〜t3の期間中は保
持電流Ihを0.5A〜1.5A程度の定電流をソレノ
イドLに供給する。 (保持電流制御方式)。
【0034】t2とt3の間、すなわちSW3がオフ状
態において、コントロール信号発生部14はt6時にス
イッチSW4をオン作動させ、コンデンサC2を充電す
る。そして、t2とt3の間、すなわちSW3がオフ状
態においてコンデンサC2の充電完了後のt7時に、コ
ントロール信号発生部14は、スイッチSW4をオフさ
せる。
態において、コントロール信号発生部14はt6時にス
イッチSW4をオン作動させ、コンデンサC2を充電す
る。そして、t2とt3の間、すなわちSW3がオフ状
態においてコンデンサC2の充電完了後のt7時に、コ
ントロール信号発生部14は、スイッチSW4をオフさ
せる。
【0035】この後、ソレノイド駆動信号が立ち下がっ
た時点t3で、コントロール信号発生部14はスイッチ
SW2をオフさせる。この後、コントロール信号発生部
14はソレノイド駆動信号が立ち下がった時点t3から
所定時間τ2を経過したt4時にスイッチSW3をオン
作動し、コンデンサC2によりコンデンサC1を充電す
る。そして、コンデンサC1の充電完了後であるt5時
にスイッチSW3をオフ作動する。 (a) この実施の形態によれば、コンデンサC1を直
接充電していないため、大きなエネルギは必要でなく、
少ないエネルギでコンデンサC2を充電すればよい。こ
のため、昇圧回路21の構成を簡素化でき、又、小型の
昇圧回路として発熱対策を行えばよいため、システム全
体としても小型化でき、低コストにすることができる。 (b) 又、コンデンサC2とコイルL1との定格の組
合せ適宜を選択することにより、前記図3のVa>Vb
とすることができ、さらに、昇圧回路に必要な各素子の
耐圧を低減でき、昇圧回路、及びシステム全体が小型
化、低コスト化ができる。
た時点t3で、コントロール信号発生部14はスイッチ
SW2をオフさせる。この後、コントロール信号発生部
14はソレノイド駆動信号が立ち下がった時点t3から
所定時間τ2を経過したt4時にスイッチSW3をオン
作動し、コンデンサC2によりコンデンサC1を充電す
る。そして、コンデンサC1の充電完了後であるt5時
にスイッチSW3をオフ作動する。 (a) この実施の形態によれば、コンデンサC1を直
接充電していないため、大きなエネルギは必要でなく、
少ないエネルギでコンデンサC2を充電すればよい。こ
のため、昇圧回路21の構成を簡素化でき、又、小型の
昇圧回路として発熱対策を行えばよいため、システム全
体としても小型化でき、低コストにすることができる。 (b) 又、コンデンサC2とコイルL1との定格の組
合せ適宜を選択することにより、前記図3のVa>Vb
とすることができ、さらに、昇圧回路に必要な各素子の
耐圧を低減でき、昇圧回路、及びシステム全体が小型
化、低コスト化ができる。
【0036】なお、この発明は前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、下記のようにすることも可能であ
る。 (イ) 前記実施の形態では昇圧回路は、D/Dコンバ
ータにて構成したが、トランスにて構成してもよい。
れるものではなく、下記のようにすることも可能であ
る。 (イ) 前記実施の形態では昇圧回路は、D/Dコンバ
ータにて構成したが、トランスにて構成してもよい。
【0037】この明細書中に記載された事項から特許請
求の範囲に記載された請求項以外に把握される技術的思
想についてその効果とともに記載する。 (1) 請求項1において、アクチュエータは内燃機関
のインジェクタであるアクチュエータ駆動回路。このよ
うに構成することにより、高速駆動が必要とされる内燃
機関におけるインジェクタ駆動回路においても昇圧回路
の簡素化、低コスト化ができる。
求の範囲に記載された請求項以外に把握される技術的思
想についてその効果とともに記載する。 (1) 請求項1において、アクチュエータは内燃機関
のインジェクタであるアクチュエータ駆動回路。このよ
うに構成することにより、高速駆動が必要とされる内燃
機関におけるインジェクタ駆動回路においても昇圧回路
の簡素化、低コスト化ができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、高速駆動が要求されるアクチュエータの駆動回路に
おいて、昇圧回路を小型化、簡素化でき、システムを小
型化して低コストにできる。又、昇圧回路が小型化、簡
素化できることにより、スペース的に自由度が増えるた
め、設計上レイアウトが容易となる。
ば、高速駆動が要求されるアクチュエータの駆動回路に
おいて、昇圧回路を小型化、簡素化でき、システムを小
型化して低コストにできる。又、昇圧回路が小型化、簡
素化できることにより、スペース的に自由度が増えるた
め、設計上レイアウトが容易となる。
【図1】実施の一形態のインジェクタ駆動回路の電気回
路図。
路図。
【図2】同じく制御回路の電気回路図。
【図3】ソレノイド駆動信号、スイッチSW1〜SW
4、コンデンサ電圧、ソレノイド電圧、ソレノイド電流
のタイムチャート。
4、コンデンサ電圧、ソレノイド電圧、ソレノイド電流
のタイムチャート。
【図4】従来例のインジェクタ駆動回路の電気回路図。
【図5】同じくソレノイド駆動信号、スイッチSW1,
SW3、コンデンサ電圧、ソレノイド電圧、ソレノイド
電流のタイムチャート。
SW3、コンデンサ電圧、ソレノイド電圧、ソレノイド
電流のタイムチャート。
10…インジェクタ駆動回路、12…制御回路(スイッ
チ制御手段)、13…ECU、14…コントロール信号
発生部、15…通信線、21…昇圧回路、22…降圧回
路、23…定電流出力回路、B…バッテリ、C1…コン
デンサ(第1のコンデンサ)、C2…コンデンサ(第2
のコンデンサ)、L…ソレノイド、L1…コイル、SW
1…スイッチ(第1のスイッチ手段)、SW2…スイッ
チ、SW3…スイッチ(第3のスイッチ手段)、SW4
…スイッチ(第2のスイッチ手段)
チ制御手段)、13…ECU、14…コントロール信号
発生部、15…通信線、21…昇圧回路、22…降圧回
路、23…定電流出力回路、B…バッテリ、C1…コン
デンサ(第1のコンデンサ)、C2…コンデンサ(第2
のコンデンサ)、L…ソレノイド、L1…コイル、SW
1…スイッチ(第1のスイッチ手段)、SW2…スイッ
チ、SW3…スイッチ(第3のスイッチ手段)、SW4
…スイッチ(第2のスイッチ手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 アクチュエータを駆動するソレノイド
と、 前記ソレノイドに放電電流を供給するための第1のコン
デンサと、 アクチュエータ駆動信号に応答して、オン作動され、前
記第1のコンデンサからの放電電流を前記ソレノイドに
供給する第1のスイッチ手段とを備えたアクチュエータ
駆動回路において、 電源に接続された昇圧回路により充電されるとともに、
コイルを介して前記第1のコンデンサに対して接続さ
れ、第1のコンデンサの充電時に前記コイルと直列共振
回路となる第2のコンデンサと、 前記第2のコンデンサと昇圧回路間に接続され、第2の
コンデンサの充電時にオン作動される第2のスイッチ手
段と、 第1のコンデンサと第2のコンデンサとの間に接続さ
れ、第1コンデンサの充電時にオン作動される第3のス
イッチ手段とを備えたアクチュエータ駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121755A JPH09306732A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | アクチュエータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8121755A JPH09306732A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | アクチュエータ駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09306732A true JPH09306732A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14819092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8121755A Pending JPH09306732A (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | アクチュエータ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09306732A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008075516A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Denso Corp | 電磁弁駆動装置 |
| GB2574229A (en) * | 2018-05-31 | 2019-12-04 | Fas Medic Sa | Method and apparatus for energising a solenoid of a valve assembly |
| JP2022000881A (ja) * | 2019-11-11 | 2022-01-04 | 国立大学法人 東京大学 | 磁場発生装置 |
-
1996
- 1996-05-16 JP JP8121755A patent/JPH09306732A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008075516A (ja) * | 2006-09-20 | 2008-04-03 | Denso Corp | 電磁弁駆動装置 |
| US7823860B2 (en) | 2006-09-20 | 2010-11-02 | Denso Corporation | Drive of an electromagnetic valve with a coil by supplying high voltage from a discharging capacitor to the coil |
| GB2574229A (en) * | 2018-05-31 | 2019-12-04 | Fas Medic Sa | Method and apparatus for energising a solenoid of a valve assembly |
| US11867314B2 (en) | 2018-05-31 | 2024-01-09 | Fas Medic S.A. | Method and apparatus for energising a solenoid of a valve assembly |
| JP2022000881A (ja) * | 2019-11-11 | 2022-01-04 | 国立大学法人 東京大学 | 磁場発生装置 |
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