JPH0930762A - エレベータのかご内放尿検知装置 - Google Patents

エレベータのかご内放尿検知装置

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JPH0930762A
JPH0930762A JP20374795A JP20374795A JPH0930762A JP H0930762 A JPH0930762 A JP H0930762A JP 20374795 A JP20374795 A JP 20374795A JP 20374795 A JP20374795 A JP 20374795A JP H0930762 A JPH0930762 A JP H0930762A
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urination
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Takumi Mochida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エレベータかご内での放尿を検知する場合、
従来は抵抗検知器のみによって検知していたため、尿と
ジュース等との区別がつきにくく、誤動作することがあ
った。 【解決手段】 かご側壁4の下部に孔21を有する絶縁
材20を設け、これに抵抗検知器の電極8a,8bと、
温度検知体23を内蔵した管状体22を配置する。かご
内で放尿等が行われたとき、電極8a,8b間の抵抗値
と、温度検知体23によって検知された温度とが、共に
所定範囲内である場合、放尿が行われたと判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのかご
内における放尿を検知する装置の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7〜図9は従来の放尿検知装置を示す
図であり、図7は全体構成図、図8はエレベータかごの
横断面図、図9は図8のA−A断面図である。図におい
て、1はエレベータかご、2は出入口ドア、3はかご
床、4は出入口を除くかご床3の周辺に立設された側
壁、5は側壁4の裏面に固定されたブラケット、6はブ
ラケット5とかご床3との間に配置されたスペーサ、7
は巾木である。
【0003】8a,8bは絶縁材9を介して巾木7に固
定された一対の電極で、かご床3と平行に側壁4の全域
に配置されている。10は電極8a,8b間の抵抗値が
所定の範囲内のときに作動する抵抗検知器、11はかご
1に設置された警報器、12は管理人室に設置された警
報器である。
【0004】上記のように構成され、通常の状態では、
電極8a,8b間の抵抗値はほぼ無限大であり、抵抗検
知器10は不作動状態になっており、警報器11,12
は作動しない。かご1内で放尿が行われ、電極8a,8
bに尿が掛かると、電極8a,8b間の抵抗値が変化
し、抵抗検知器10によってその抵抗値が所定の範囲内
にあることが検知されると、警報器11が鳴動してかご
内放尿者に注意を与えるとともに、警報器12が鳴動し
て管理人に通報する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
放尿検知装置は電極8a,8b間の抵抗値の変化を検知
するのみであるため、ジュースやスポーツ飲料、あるい
は汚れた雨水等のように抵抗値が尿に近いものが電極8
a,8bに掛かると、抵抗検知器10が誤動作すること
があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検知物の抵
抗値が所定の範囲内にあることを検知する装置が作動し
たことに加え、被検知物の温度が所定の範囲内にあるこ
とを検知する装置、更にドア閉を検知する装置が作動し
たときに放尿を検知するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の第1の形態は、巾木の部
分に従来と同様の一対の電極を配置するとともに、温度
検知体を設置し、この温度検知体により被検知物の温度
が所定の範囲、即ち尿の温度に相当する範囲にあるか否
かを検知するものである。そして、被検知物の抵抗値と
温度の両方の検知結果によって放尿検知を行うことによ
り、従来の装置に比べ放尿検知装置の誤動作を減少させ
るものである。
【0008】本発明の第2の形態は、上記抵抗検知と温
度検知にドア閉検知を加えて放尿検知を行うものであ
る。一般に放尿が行われるのは、かごドアが閉じている
ときがほとんどであるから、放尿の可能性の高いドア閉
時にのみ放尿検知を行い、放尿の可能性の低いドア開時
には放尿検知を行わないことにより、放尿検知装置の誤
動作を減少させることができる。そこで、ドア閉時にお
いて抵抗検知器及び温度検知器が作動したときのみ、放
尿検知を行うようにするものである。
【0009】更に、本発明の第3の形態は、上記一対の
電極や温度検知体をかごの出入口付近の側壁及びその近
辺にのみ配置したものである。放尿が行われる位置は、
出入口ドア付近の側壁及びその周辺が多く、他の部分で
はほとんどないことが分かっている。したがって、放尿
の可能性の低い場所に放尿検知装置を設置しないことに
より、放尿検知の誤動作を減少させ、また、放尿の可能
性の高い場所にのみ放尿検知装置を設置することによ
り、少ない設備で十分な効果を奏することができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図により説明する。図1
はエレベータかごの横断面図、図2は図1のB−B断面
図、図3は図2の巾木部をかご内から見た図、図4は回
路図である。図において、図7〜図9と同一符号は同一
のものを示している。20はスペーサ6に固定された絶
縁材で、従来の巾木に代えて設置したものであり、複数
の孔21が空けられている。22は熱伝導率の高い金属
等からなる管状体であり、複数のサーミスタからなる温
度検知体23を内蔵し、電極8a,8bの間に設置され
ている。
【0011】24は温度検知体23によって検知された
温度が所定の範囲内にあるか否かを検知する温度検知器
であり、24aはその常開接点である。10aは抵抗検
知器10の常開接点、25,26は電源母線である。
【0012】本実施例では、温度検知器24の検知範囲
を、比較的温度の高い尿は検知するが、温度の低いジュ
ース等は検知しない温度、例えば人の体温からかご内室
温までの間に設定しておく。そして、かご1内で放尿が
行われると、電極8a,8b間の抵抗値が変化し、抵抗
検知器10によってその抵抗値が所定の範囲内にあるこ
とが検知されると、接点10aが閉路する。また、温度
検知体23及び温度検知器24によってその温度が所定
の範囲内にあることが検知されると、接点24aが閉路
する。これにより、警報器11が鳴動してかご内放尿者
に注意を与えるとともに、警報器12が鳴動して管理人
に通報する。
【0013】ここで、温度検知体23として複数のサー
ミスタを使用しているが、放尿等が行われたとき、尿等
が掛かるのは一部のサーミスタのみであるから、複数の
サーミスタのうち何れかが所定範囲の温度を検知すれ
ば、温度検知器24が作動するようにしている。
【0014】上記構成であるから、ジュース類や汚水等
が掛かり、抵抗検知器10によってその抵抗値が所定の
範囲内にあると検知された場合でも、ジュース類や汚水
等は尿に比べて温度が低く、温度検知器24は動作しな
いため、警報器11,12が鳴動することはない。
【0015】図5は本発明の他の実施例を示すものであ
り、電極及び温度検知体の形態を変更したものである。
図において、30aは電極、30bは温度検知体23を
内蔵した管状の電極である。この実施例によれば、図2
の管状体22が不要になるため、構成がシンプルにな
る。
【0016】尚、上記の各実施例において、温度検知体
23としてサーミスタを使用しているが、これに限るこ
とはなく、白金等の他の温度検知体を使用することもで
きる。また、絶縁材20、電極8a,8b,30a,3
0b、管状体22及び温度検知体23の取り付け態様も
上記に限られることはない。更に、上記実施例では巾木
を省略して絶縁体20を設置しているが、巾木を設けて
もよい。
【0017】ところで、一般に放尿が行われるのは、か
ごドアが閉じているときがほとんどである。したがっ
て、放尿の可能性の高いドア閉時にのみ放尿検知を行
い、放尿の可能性の低いドア開時には放尿検知を行わな
いようにすることにより、放尿検知装置の誤動作を減少
させることができる。
【0018】図6はこの点を考慮した実施例であり、4
0はかごドア2が閉じているときに閉路する戸閉検知接
点で、図4と同一符号は同一のものを示している。この
実施例は、抵抗値,温度及び戸閉の全ての条件が揃った
ときに警報を発するものであるから、放尿検知装置の誤
動作防止効果をより向上させることができる。
【0019】更に、過去の放尿例を検討すると、側壁4
のなかでも、出入口ドア2付近の側壁50の位置で放尿
されることが多いということがわかっている。したがっ
て、電極8a,8b及び温度検知体23を、放尿の可能
性の高い出入口ドア2付近の側壁50及びその近辺にの
み設けることにより、少ない設備で十分な効果を奏する
ことができる。また、放尿の可能性の低い他の場所には
設けないことにより、放尿検知の誤動作を減少させるこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
抵抗検知のみならず、温度や戸閉の条件も考慮している
ため、従来装置に比べ放尿検知装置の誤動作を減少させ
ることができる。また、電極及び温度検知体を出入口ド
ア付近の側壁及びその近辺にのみ設けることにより、放
尿検知装置の誤動作を減少させることができるととも
に、少ない設備で十分な効果を実現することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すエレベータかごの横断
面図である。
【図2】図1のB−B断面図である。
【図3】図2の巾木部をかご内から見た図である。
【図4】本発明の一実施例の回路図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す回路図である。
【図7】従来の放尿検知装置を示す全体構成図である。
【図8】従来の放尿検知装置を備えたエレベータかごの
横断面図である。
【図9】図8のA−A断面図である。
【符号の説明】
1 エレベータかご 2 出入口ドア 4 側壁 7 巾木 8a,8b,30a,30b 電極 9,20 絶縁材 10 抵抗検知器 11,12 警報器 22 管状体 23 温度検知体 24 温度検知器 40 戸閉検知接点 50 出入口ドア付近の側壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かご内に設けられた一対の電極間の抵抗
    値が所定の範囲内にあることを検知する抵抗検知器を備
    えたエレベータのかご内放尿検知装置において、 上記電極部近辺の温度が所定の範囲内にあることを検知
    する温度検知手段を備え、この温度検知手段の出力と、
    上記抵抗検知器の出力とによって作動することを特徴と
    するエレベータのかご内放尿検知装置。
  2. 【請求項2】 かご内に設けられた一対の電極間の抵抗
    値が所定の範囲内にあることを検知する抵抗検知器を備
    えたエレベータのかご内放尿検知装置において、 上記電極部近辺の温度が所定の範囲内にあることを検知
    する温度検知手段と、かごドアが閉じていることを検知
    する戸閉検知手段とを備え、これら両手段の出力と上記
    抵抗検知器の出力とによって作動することを特徴とする
    エレベータのかご内放尿検知装置。
  3. 【請求項3】 上記一対の電極は、かごの出入口ドア付
    近の側壁及びその近辺に設置したことを特徴とする請求
    項1又は2記載のエレベータのかご内放尿検知装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536439A (ja) * 2007-08-17 2010-12-02 コンバテック テクノロジーズ インコーポレイテッド 人の身体によって排出される液体の吸引システム、およびそのための液体センサー
CN102050369A (zh) * 2010-12-27 2011-05-11 东莞市快意电梯有限公司 电梯轿厢内卫生环境的监控系统和方法
RU2536697C2 (ru) * 2013-07-31 2014-12-27 Владимир Алексеевич Небольсин Антивандальный лифт
AT18111U1 (de) * 2022-08-18 2024-02-15 Taferner Marko Verfahren zum Feststellen der Anwesenheit von Wasser

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DE212023000220U1 (de) 2022-08-18 2025-01-28 Marko Taferner Vorrichtung zum Feststellen der Anwesenheit von Wasser

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