JPH09307639A - トラフィック計測システム - Google Patents

トラフィック計測システム

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JPH09307639A
JPH09307639A JP14795096A JP14795096A JPH09307639A JP H09307639 A JPH09307639 A JP H09307639A JP 14795096 A JP14795096 A JP 14795096A JP 14795096 A JP14795096 A JP 14795096A JP H09307639 A JPH09307639 A JP H09307639A
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traffic
measuring device
data
management center
communication
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Application number
JP14795096A
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English (en)
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Masaru Yasuda
勝 安田
Kazuaki Miyamoto
和明 宮本
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EKUSHINGU KK
TORATSUKUSU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Torax Co Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
TORATSUKUSU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Torax Co Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適正なトラフィック計測装置に対してのみデ
ータ処理を実行するトラフィック計測システムを提供す
ること。 【解決手段】 トラフィック計測装置(100)が計測
データを通信網を介して管理センター(60)に送信す
る構成のトラフィック計測システムにおいて、トラフィ
ック計測装置のID番号が登録利用者の番号であるか否
かを管理センターのホストコンピュータ(61)が判定
し、登録利用者のID番号であればデータ通信を許容
し、登録利用者のID番号でなければ、回線を切断して
データ通信を拒否する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線のトラフ
ィックを計測するためのトラフィック計測装置と、トラ
フィック計測装置により計測されたデータをデータ通信
により収集して処理する管理センターからなるトラフィ
ック計測システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数の電話回線のトラフィッ
ク情報を計測するトラフィック計測装置と、該装置によ
り計測した計測データを、データ通信により収集し蓄積
して計測データの集計処理や管理を行う管理センターと
からなるトラフィック計測システムが知られている。
【0003】上述のような従来のトラフィック計測シス
テムにおいては、管理センターに複数のトラフィック計
測装置が電話回線等の通信網を介して接続されるように
なっており、管理センターは、各トラフィック計測装置
から通信網を介して送られて来る、各トラフィック計測
装置の測定対象となっている電話回線の回線毎の計測デ
ータを収集し蓄積するよう構成されている。管理センタ
ーでは蓄積されたデータ処理して解析結果を出力する。
出力された解析結果は、計測の対象となった通信システ
ムのシステムの変更や調整(すなわち、電話回線数の増
減や、内線と外線との割り当ての変更等)の資料として
用いられる。なお、この様な解析結果の一部はそれぞれ
のトラフィック計測装置に電話回線を介して送信するこ
とも可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、トラフィック
計測においては、システム管理者と各計測装置の利用者
との間で所定の利用契約が結ばれ、利用者側におけるト
ラフィックデータの取得および管理センターにおけるデ
ータ処理は両者間の利用契約の範囲内で行われる。
【0005】利用契約は、ある一定の期間を定めて結ば
れるが、トラフィック計測システムにおけるデータ処
理、すなわち計測装置側のデータ取得および管理センタ
ー側のデータ処理は自動化されているために、利用契約
外の利用を許容する場合があった。例えば、契約期間が
過ぎているにもかかわらず、通常のデータ処理(トラフ
ィック計測装置のデータを契約期間外にも管理センター
が自動的に収集し、解析する処理)が自動的に実行され
るという問題が発生することがあった。あるいはまた、
各トラフィック計測装置においては、計測回線数を容易
に増設することが可能であり、利用者が契約範囲を超え
て計測回線数を増設した場合、契約範囲を超えた分につ
いても自動的に管理センターにデータが送られ、データ
処理が行われるという問題が発生する場合があり、改善
が望まれていた。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、適正なトラフィック計測装置に
対してのみデータ処理を行うトラフィック計測システム
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本発明のトラ
フィック計測システムは、通信網を介してデータ通信を
行う通信部を有するトラフィック計測装置と、前記通信
網を介して前記トラフィック計測装置と接続可能な管理
センターとからなるトラフィック計測システムにおい
て、前記トラフィック計測装置は、少なくとも当該装置
固有のID番号を格納する記憶部を有し、前記管理セン
ターは、前記通信網を介して接続された前記トラフィッ
ク計測装置のID番号を受信する通信手段と、前記通信
手段により受信したID番号を有するトラフィック計測
装置に対して所定のデータ通信を許容するか否かを判定
する判定手段と、前記判定手段がデータ通信を許容する
と判定した場合には所定のデータ通信を行い、前記判定
手段がデータ通信を禁止すると判定した場合にはデータ
通信を制限する制御手段と、を有することを特徴として
いる。
【0008】ここで、前記制御手段は、前記判定手段が
前記所定のデータ通信を禁止すると判定した場合にはデ
ータ通信において転送されるデータの量を制限すること
ができる。あるいは、データ通信そのものを禁止するこ
とも可能である。前記制御手段は、前記判定手段の判定
結果に応じて、データ通信により転送されるデータに対
する制限を種々変更することも可能である。
【0009】また、前記管理センターは、ID番号毎に
当該トラフィック計測装置の動作条件が格納されている
記憶装置を有し、前記判定手段は前記トラフィック計測
装置から出力されるデータと前記動作条件とを比較し、
前記制御手段は前記比較結果に基づいて前記データ通信
を制限する構成とすることができる。
【0010】また、前記管理センターは、前記通信網を
介して前記トラフィック計測装置の前記ID番号を書き
換えるID番号変更手段を有する構成とすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態であ
るトラフィック計測システムの構成を、管理センター側
の構成を主体として示すブロック図である。なお、トラ
フィック計測装置側を主体としたトラフィック計測シス
テムの構成は図2に示す。トラフィック計測システム
は、管理センター60に、通信事業者の通信網300を
介して複数のトラフィック計測装置100が接続され
る。
【0012】管理センター60は、ホストコンピュータ
61と、記憶装置62と、通信制御装置63とを備え、
さらに、入力装置(キーボード)66と、出力手段とし
てのCRT(Cathod Ray Tube)ディス
プレイ65およびプリンタ64を備えている。
【0013】記憶装置62は、ホストコンピュータ61
が動作するための各種制御プログラムを格納する領域
と、各トラフィック計測装置100から送られて来た通
信回線のトラフィック測定結果を格納する領域、測定結
果を処理して得られた解析結果を格納するための領域、
それに各種の演算処理やプログラム実行時のワーク領域
を有している。
【0014】入力装置66はホストコンピュータ66に
対して各種のコマンドを入力することができ、例えば、
記憶装置62に記憶された各々の通信回線の通信使用時
間等の一覧表を作成させたり、それをプリンタ64によ
って印刷させたり、CRT65に表示させたりすること
ができる。
【0015】図1に示されるように、管理センター60
には、通信事業者により構築された通信網を介して複数
のトラフィック計測装置100が接続されている。各ト
ラフィック計測装置100は、測定対象として複数の電
話回線を有し、各回線の利用状況を計測して、計測結果
を定期的に管理センターに通信網を介して送信するよう
になっている。
【0016】図2はトラフィック計測装置100の基本
構成を示すブロック図である。トラフィック計測装置1
00は通信事業者の電話交換機(通信網)300と利用
者側のPBX(構内交換機)との間で複数のアナログ電
話回線に接続されて、各回線毎の利用状況を測定し、管
理センター60に電話回線を介して測定データを送信す
る。
【0017】トラフィック計測装置100から管理セン
ター60へ送信されるデータは、計測に関するデータと
しては、回線の利用状況(電話機の発呼・着信の区別、
利用者側電話機のオフフック・オンフックの日時、発呼
時の相手先電話番号など)に関するデータ、また、契約
に関するデータとして、装置の測定チャンネル数、装置
の動作条件(測定期間、管理センター60へのデータの
送信スケジュール等)、装置のID番号等がある。
【0018】図2に示す基本構成においては、トラフィ
ック計測装置100は8つの測定チャンネルを有してお
り、利用者側のPBX(構内交換機)200に接続され
る第1の回線接続部11と、通信事業者の電話交換機3
00に接続されたアナログ電話回線に接続される端子が
設けられた第2の回線接続部12とを有する。第1の回
線接続部11は、本実施の形態においては測定チャンネ
ル分の(すなわち8組の)測定回線(測定ライン対)C
1〜C8を有しており、この測定回線C1〜C8は利用
者PBX200の端子台(通信事業者が設置する回線と
利用者PBX200が接続される端子が設けられている
PBX200の基板)にて通信事業者の交換機と接続さ
れるアナログ電話回線に並列に接続されている。測定回
線C1〜C8を介して、通信事業者により設置される8
回線の利用状況を個別に検知することができる。
【0019】上記の回線状態の検出は、測定対象となる
電話回線の一回線毎に行われる。すなわち、CPU20
は、回線状態検出部13を制御して、まず回線C1の利
用状況を検出する。続いて測定回線C2〜C8の利用状
況を一回線づつ順次検出する。測定回線C8の利用状況
の検出が終わると、再びC1の検出が行われる。以降同
様にして、測定回線C1〜C8の利用状況が所定の周期
で繰り返し行われる。
【0020】第1の回線接続部11を介して接続された
8回線の通信事業者の回線のうち1回線は図1に示すよ
うに、回線切換部24および第2の回線接続部12を介
して通信事業者の交換機に接続される構成となってい
る。以下の説明では、第1の回線接続部11と回線切換
部24との間の回線をB回線、回線切換部24と第2の
回線接続部12との間の回線をA回線と呼ぶ。
【0021】以上の構成は、言い換えれば、利用者側の
PBX200から通信事業者の電話交換機に接続された
8回線のうち1回線は計測装置10の内部に引き込まれ
てB回線、回線切換部24、A回線、第2の回線接続部
12を介して通信事業者の電話交換機へと接続され、他
の7回線は計測装置10を介さずに通信事業者の交換機
に接続されていることになる。
【0022】B回線に並列に接続された測定回線C1を
介してB回線の回線状態が計測され、他の7回線にそれ
ぞれ並列に接続される測定回線C2〜C8を介して、そ
れら7回線の回線状態が測定される。尚、ここでは基本
構成として8回線の例を示したが、回線数が多い場合に
も同様にして各回線の利用状況が計測される。
【0023】回線切換部24はCPU20の制御によ
り、A回線を、B回線またはD回線と接続する。すなわ
ち、通常は回線切換部24はB回線とA回線とを接続し
ており、利用者側の内線から通信網を介しての通常の発
呼・着信が可能となっている。トラフィック計測装置1
00とホストコンピュータ60との間でデータ通信を行
うときには、CPU20が回線切換部24を制御してD
回線をA回線と接続し、この結果、NCU(網制御装
置)14が通信事業者の電話交換機(通信網)と接続さ
れる。
【0024】測定回線C1には、回線電源供給部21が
接続されている。回線電源供給部21はCPU20によ
って制御され、同じくCPU20の制御により回線電源
部22が発生する電源と、CPU20の制御により信号
発生部23が発生する所定の信号(例えば電話の話中
音)を、測定回線C1を介してB回線に供給する。これ
は、D回線がA回線と接続されている場合に、B回線に
話中信号を供給して、利用者側にB回線が使用中である
ことを知らせるためである。
【0025】ROM16には各種のプログラムが格納さ
れており、トラフィック測定、データ通信などが行われ
る際に、CPU20により必要なプログラムが読み出さ
れて実行される。また、トラフィック計測装置の動作条
件、シリアル番号などは後述する記憶部18に格納され
ており、管理センター60とのデータ通信の際に必要に
応じて参照される。
【0026】RAM17は、CPU20によるプログラ
ム実行の際のワーク領域、データの一時的な保存領域、
各種コマンドや変数の保存領域として用いられる汎用メ
モリである。
【0027】記憶部18は、SRAMにより構成されて
おり、回線状態検出部13で検出した回線の利用状況
(トラフィックデータ)を格納する領域、トラフィック
計測装置の動作条件やシリアル番号など契約に関する条
件を格納する領域とを有する。記憶部18は不意の停電
などによる蓄積データの喪失が無いよう、バッテリによ
りバックアップされている。
【0028】外部インタフェース25は、外部の機器を
接続するための端子(例えばRS−232C)で、外部
機器(コンピュータ等)との間で通信を行わせる際に用
いられる。外部インタフェース25を介してコンピュー
タ等をトラフィック計測装置100に接続することによ
り、記憶部18に格納されているデータの読み出しや、
前述の動作条件等を書き換えることができる。さらに、
トラフィック計測装置が管理センター60と通信網を介
してデータ通信を行っているときには、外部インターフ
ェースに接続されたコンピュータのキーボード(図示せ
ず)を操作することにより、管理センターに対しコマン
ド等を入力することも可能である。
【0029】図2において、第2の回線接続部12は、
トラフィック計測装置100がホストコンピュータ60
との間で電話通信網を介して通信を行うためのデータ通
信用の電話回線に接続される。
【0030】第2の回線接続部12はNCU14に接続
されている。回路切換部24がD回線とA回線とを接続
している状態で、NCU14はCPU20の制御によ
り、DP(ダイヤルパルス)信号またはPB(プッシュ
ボタン)信号を発生して、D回線から回路切換部24に
より接続されたA回線、第2の回線接続部12、そして
通信事業者の電話交換機を介して管理センター60に対
し発呼を行う。次いで、CPU20は、記憶部18に格
納されているデータを読み出してデジタルデータ信号と
してモデム15に入力する。モデム15は、入力された
デジタルデータ信号をアナログ信号に変調する。モデム
15により変調された信号は、NCU14、回線切換部
24、第2の回線接続部12、データ通信用の電話回
線、通信事業者の電話通信網、管理センター側の通信手
段63(図1参照)を介してホストコンピュータ61に
送信される。なお、モデム15は、管理センター60か
ら電話回線を介して送られて来た変調データ信号(アナ
ログ信号)を復調してデジタルデータに変更する機能も
有する。
【0031】トラフィック計測装置100から管理セン
ター60に送られる測定データには、どのトラフィック
計測装置100から送信されている測定データであるか
を示すID番号や契約により定められた測定チャネル数
が付加されている。ID番号は、トラフィック計測装置
固有の番号であり、記憶部18(図2参照)に予め格納
されている。ID番号としては例えば装置のシリアル番
号が用いられる。
【0032】ここで、トラフィック計測システムのシス
テム管理者と、各トラフィック計測装置の利用者との間
で結ばれる利用契約の項目について説明する。通常、ト
ラフィック計測システムの利用者は、システム管理者と
の契約に基づいて計測システムを利用する。利用契約を
結ぶことにより、利用者は、利用するトラフィック計測
装置を特定するID番号を受け取る。利用契約は期間を
定めて結ばれるのが一般的であり、従って、ID番号も
またその契約期間のみ有効となる。さらに契約項目とし
ては測定対象となる回線数の最大値を定める。利用者は
契約により定められた回線数の範囲内で自由にトラフィ
ック計測装置の測定対象回線数を増減することができ
る。
【0033】トラフィック計測装置により計測されたデ
ータは、上述のように、通信網300を介して管理セン
ター60に送信され、管理センター60にてデータ処理
・データ解析が行われる。データ処理は様々な角度から
実行可能であるが、データ処理の形態、どのようなデー
タ解析を行うかも契約の対象となる。さらに、各トラフ
ィック計測装置において実行される計測・データ処理プ
ログラムもまた契約の対象となる。プログラムは契約
(あるいはユーザ登録)を行うことにより、将来のバー
ジョンアップの対象となる。このほか、測定の開示時刻
・終了時刻や、自動的にトラフィック計測装置から管理
センター60へ蓄積測定データを送信するスケジュール
発呼のタイミングの指定も契約条項に含まれる場合もあ
る。
【0034】これらの契約条項は、トラフィック計測装
置が新規に設置される際に、全て記憶部18に格納され
る。また、同時に、管理センター60においても同一の
設置情報、すなわちトラフィック計測装置60が満たす
べき契約条項が記憶装置62に格納される。
【0035】上記のような利用契約の下で各利用者はト
ラフィック計測装置100を使用することになる。従来
のトラフィック計測システムにおいては、上記のような
利用契約に適合しないトラフィック計測装置から管理セ
ンターへアクセスがあった場合、それをそのまま許容し
ていた。
【0036】本実施の形態のトラフィック計測システム
は、契約条項を満たさない不正端末からのアクセスに対
して何らかの制限を加えるよう構成されている。以下
に、トラフィック計測装置と管理センターとの間の通信
シーケンス、およびフローチャートを参照して、不正端
末からのアクセスにどのように制限を加えるかにつき説
明する。
【0037】図3は、トラフィック計測装置100から
管理センター60に対して発呼し、データ通信(例え
ば、トラフィック計測装置100に蓄積された計測デー
タを管理センター60に送信する処理)を実行する際
の、通信シーケンスの開始部を示す図である。
【0038】図3において、トラフィック計測装置10
0から管理センター60に向けて発呼が行われる。図示
は省略するが、所定の通信プロトコルによりトラフィッ
ク計測装置100と管理センター60間の通信が確立さ
れると、管理センター60は、トラフィック計測装置1
00からの発呼が着信した後、トラフィック計測装置に
対してID番号の送信を要求する。トラフィック計測装
置100は、管理センター60からID番号要求を受信
すると、記憶部18に格納されているID番号を管理セ
ンター60に送信する。管理センター60のホストコン
ピュータ61は、ID番号を受信すると、記憶装置62
に格納されているID番号と、トラフィック計測装置1
00から受信したID番号とを照合し、両者が一致すれ
ば当該トラフィック計測装置100のデータ通信を許容
する。もしも両者が一致しなければ、該ID番号は未登
録であるため、トラフィック計測装置100との接続を
強制切断する。すなわち、ホストコンピュータ61は、
当該ID番号のトラフィック計測装置100の通信制御
装置63への接続を許容するか否かを判定する判定手段
として機能し、ID番号が記憶装置62に登録されてい
ない場合にはトラフィック計測装置100との接続を断
つよう通信制御装置63を制御する。
【0039】図4は、図3に示した通信シーケンスにお
ける管理センター60のホストコンピュータ61により
実行される、接続確立後のID番号の確認処理を示すフ
ローチャートである。
【0040】ホストコンピュータ61は、まず、通信網
300を介して接続されているトラフィック計測装置1
00に、ID番号の送信を要求するコマンドを送出する
(S41)。次に、トラフィック計測装置100が、上
記のID番号送信要求に応答して送信するトラフィック
計測装置100のID番号を受信する(S42)。ホス
トコンピュータ61は、S42において受信したID番
号が記憶装置62に格納されているID番号であるかど
うかを確認する(S43)。もしも、受信ID番号が登
録されているID番号(すなわち、有効なID番号)で
あれば(S44:YES)、S45にてトラフィック計
測装置100の管理センター60とのデータ通信を許可
する(S45)。また受信ID番号が登録されていない
ID番号であれば(S44:NO)、通信を中断する
(S46)。尚、ID番号が登録されているID番号で
あっても、トラフィック計測装置100が、契約範囲を
超える内容のデータ通信を行おうとした場合に、ホスト
コンピュータ61が通信制御装置63を制御して強制的
に通信を中断するようにしても良い。
【0041】図5は、管理センター60におけるデータ
蓄積処理、すなわち、ホストコンピュータ61の制御に
よりトラフィック計測装置100から送信されてきた計
測データを記憶装置62に蓄積させるための処理を示す
フローチャートである。この処理は、図4においてデー
タ通信が許可された後に(S45以降に)実行されるデ
ータ通信処理の一例を示すものである。
【0042】図5において、まず、ホストコンピュータ
61はトラフィック計測装置100から送信される計測
データがいくつの計測チャネルに対応するデータである
かを示すチャネル数を受信し、このチャネル数をnとす
る(S51)。次に、上述のように既にトラフィック計
測装置100から送られてきているID番号に対する契
約条項の一つである契約回線数を記憶装置62から読み
出し変数Cにセットする(S52)。なお、契約に基づ
くnの値は、n≦Cとなる値である。S53において
は、以下のステップで計算に用いる変数Nに初期値1を
セットする。以上の初期処理の後、ホストコンピュータ
61は、計測データの受信を開始する。
【0043】まず第N番目(第Nチャネル)の計測デー
タの受信および記憶装置62への格納を行う(S5
4)。次に、Nとnを比較することにより、トラフィッ
ク計測装置100から送られてくる全てのチャネルの計
測データを受信し終えたか否かを判定する(S55)。
Nがnに達していないとき、すなわち、まだ受信・蓄積
すべきデータがある場合にはS55ではNoと判定さ
れ、Nは1インクリメントされる(S56)。S57で
は、次のデータを受信・蓄積する前に、契約に基づく測
定回線数Cよりデータの数Nが大きくないかどうかを判
定する。Nは、次に受信するデータが何回線目のデータ
に当たるかを示しており、Cは上述の通り契約上の測定
回線数の上限である。本来なら、n≦CであるためN>
Cとなることはない。言い換えれば、N>Cとなる場合
とは、トラフィック計測装置100の計測チャネル数n
が契約の範囲を越えた大きな値に設定されている場合で
ある。
【0044】S57において、N>Cであれば、既に契
約の範囲内の測定回線数のデータは受信・蓄積している
ため、以降のデータは無視して、強制的に回線を切断す
る(S58)。もしもNがCを越えていなければ(S5
7:NO)、第N番目のデータを受信・蓄積する(S5
4)。以上の様にして、NがCを越えない限り順次測定
データがトラフィック計測装置100から管理センター
60に送信される。この間に、N=nとなれば(S5
5:YES)、契約回線数Cを越えない測定チャネル数
nの全ての計測データが記憶装置62に蓄積されたこと
になり、処理はS59に進んで正常に処理を終了し、ホ
ストコンピュータ61が通信制御装置63を制御して回
線を切断する。この例においては、契約の範囲内の計測
データは、管理センター60において蓄積するようにし
ている。
【0045】上記の例においては、nとCとを比較する
ことはしていないが、S51において計測データのチャ
ネル数nを受信し、S52で契約回線数Cを読み出した
後、nとCとを比較して、nがC以下の時にのみデータ
の受信を実行するようにしても良い。この場合には、ト
ラフィック計測装置100の計測チャネル数nが契約回
線数を越えている場合には、契約範囲内のデータに関し
ても管理センター60での蓄積を行わないことになる。
【0046】上記の例においては、契約条項のうち計測
回線数についてのみ確認する例を示したが、他の契約条
項、例えば契約期間についての確認を行い、契約期間外
のトラフィック計測装置100からのアクセスを拒絶す
るようにしても良い。
【0047】なお、上記のようなトラフィック計測装置
100から管理センター60へのデータの送信は、予め
定められた送信スケジュールに基づいて行われる。この
スケジュールは、例えば毎週何曜日、あるいは毎月何
日、という形態で定められているため、契約期間が過ぎ
ても自動的に送信処理が行われる場合がある。このた
め、契約期間内か否かという確認を行うことは有用であ
る。
【0048】上記スケジュールによるデータ送信の他
に、計測データがトラフィック計測装置のデータ記憶部
18の容量を圧迫する場合にもデータを管理センター6
0へ送信し、送信済のデータを消去することにより記憶
容量を増やす機能がある。この場合、もしもトラフィッ
ク計測装置100の契約期間が既に満了していれば、デ
ータが管理センター60側で蓄積できない期間が発生す
ることになる。
【0049】本実施の形態のトラフィック計測装置10
0においては、上記のような、記憶容量が少なくなるた
めに行われるデータ送信(トラフィック計測装置から管
理センターへの)を、記憶容量の残量が0%になるまで
待つのではなく、残量20%程度となった時点で実行す
るようにしている。従ってトラフィック計測装置側で記
憶容量にゆとりがあるため、、速やかに契約更新を行え
ば、再度トラフィック計測装置100から管理センター
60へデータを送信することにより、データを失うこと
は無く、測定期間の連続したトラフィック計測データを
管理センター60側にて蓄積し、解析することができ
る。例えば、利用者が契約更新を忘れていたような場合
や、利用者に契約更新の意図があるにもかかわらず何ら
かの手続上の遅れによって契約更新が成されていないよ
うな場合にも、データが消失することはない。
【0050】図6はトラフィック計測装置100が管理
センター60にデータ送信を要求する場合のシーケンス
を示す図である。図6においては、トラフィック計測装
置100と管理センター60とは、既に電話回線により
接続されている状態を想定し、シーケンスを示してい
る。また図7は、図6のシーケンスに対応した、管理セ
ンター60のホストコンピュータ61により実行される
通信処理のフローチャートである。まず、管理センター
60側からトラフィック計測装置100に対し、ID番
号の送信を要求する(S71)。これに応答してトラフ
ィック計測装置100はID番号を管理センター60に
送信する。管理センター60では、ID番号を受信する
と(S72:YES)、受信したID番号が記憶装置6
2に格納されているか否かをチェックし(S73)、登
録されている番号であれば(S73:OK)、通信を許
可(S75)し、未登録であれば(S73:NG)回線
を切断する(S74)。
【0051】データ通信許可コマンドを受け取ると、ト
ラフィック計測装置100はまず、管理センター60に
対して送信を要求するデータの項目を送信する。管理セ
ンター60では、データ項目を受信すると(S76:Y
ES)、それが、当該ID番号のトラフィック計測装置
100に許容されている項目か否かを判定する(S7
7)。もしも、許容されている項目であれば(S77:
OK)、管理センター60は当該項目に相当するデータ
をトラフィック計測装置100に送信する(S78)。
また、許容されていない項目が含まれていれば(S7
7:NG)、当該ID番号のトラフィック計測装置10
0が受信することが許容されているデータのみを送信す
ると共に、許容範囲を超えたデータを要求したことを示
す警告メッセージを当該トラフィック計測装置100に
送信する(S79)。
【0052】以上は、トラフィック計測装置のID番号
に基づいて、データ通信が契約条項に基づいて行われる
よう制御する例を示した。本実施の形態のトラフィック
計測システムにおいては、機密保守のため、また、契約
条項が変更された場合のために、管理センター60の制
御下で契約条項の一部を書き換えることが可能になって
いる。
【0053】図8は、その一例としてID番号を書き換
える場合の通信シーケンスを示した図である。図8にお
いても、図6の場合と同様、既にトラフィック計測装置
100と管理センター60とは通信網300を介して接
続されているものとする。管理センター60は、これか
らID番号を書き換えようとする、対象トラフィック計
測装置100を確認するため、まず、現ID番号の送信
をトラフィック計測装置100に要求する。これに呼応
して、トラフィック計測装置100はID番号を管理セ
ンター60に送信する。
【0054】管理センター60は、現在接続されている
トラフィック計測装置100がID番号を変更する対象
であることを現ID番号により確認した後、新たなID
番号をトラフィック計測装置100に通知する。トラフ
ィック計測装置100は、通知された新ID番号をその
まま管理センター60に送り返す。管理センター60
は、通知した番号と、送り返された番号とを比較し、両
者が一致していることを確認した上で、再度新ID番号
を送信するようトラフィック計測装置100に要求す
る。トラフィック計測装置100は、この要求に呼応し
て再度新ID番号を管理センター60に送信する。管理
センター60は、再度送信されてきた新ID番号が通知
した番号と同一であることを確認すると、トラフィック
計測装置100に対し、この新ID番号をID番号とし
て格納するよう指令を出す。トラフィック計測装置10
0は、新ID番号を格納すると、格納が完了したことを
管理センター60に通知する。管理センター60は、こ
の格納完了通知により、トラフィック計測装置100の
ID番号が新ID番号に変更されたことを確認すること
ができる。
【0055】図9は、図8のシーケンスに対応した、ト
ラフィック計測装置100側で実行されるID番号変更
処理を示すフローチャートである。トラフィック計測装
置100のCPU20は、管理センター60のホストコ
ンピュータ61からID番号要求コマンドを受信すると
(S81)、ID番号をホストコンピュータ61に送信
する(S82)。次に、CPU20はホストコンピュー
タ61から新しいID番号を受信する(83)。CPU
20は、新ID番号を受信すると、RAM17に一時保
存する。そしてCPU20はRAM17に格納した新I
D番号をホストコンピュータ61に送信する。
【0056】ここで、もしもCPU20がホストコンピ
ュータ61に送信した新ID番号と、ホストコンピュー
タ61が有する新ID番号とに食い違いがある場合に
は、ホストコンピュータ61はID番号の設定を最初か
らやり直すための再設定要求コマンドを送信する。トラ
フィック計測装置100はこの再設定要求コマンドを受
信すると(S86:再設定)、S81からの処理を繰り
返す。
【0057】ホストコンピュータ61から送信され、ト
ラフィック計測装置100のRAM17に格納された上
でホストコンピュータ61に送信された番号が、もとも
とホストコンピュータ61が有していた新ID番号と一
致すると、ホストコンピュータ61は確認のために再度
新ID番号を送信するよう要求する。この新ID番号送
信要求を受信すると(S86:新ID番号要求)、CP
U20は新ID番号を再送信する(S87)。ホストコ
ンピュータ61は再度受信した新ID番号が正しいか否
かにより、RAM17に格納されている新ID番号を記
憶部18に格納するかどうかを示す格納要求または取消
要求を送信する。CPU20は取消要求を受信すると
(S88:取消要求)、RAM17に格納されている新
ID番号を消去し(S89)、ID番号変更処理を終了
する。
【0058】従って、この場合にはID番号は変更され
ず、この処理が実行される前のID番号がそのまま現I
D番号として保持されることになる。CPU20が格納
要求コマンドを受信すると(S88:格納要求)、CP
U20はRAM17に格納されている新ID番号を、新
たなID番号として記憶部18に格納し(S90)、さ
らにID番号が記憶部18に格納したことを示す格納完
了通知をホストコンピュータ61に送信する(S9
1)。
【0059】以上のように、トラフィック計測装置10
0においては、ホストコンピュータ61の制御の下に、
確実にホストコンピュータ61とCPU20とが同一の
ID番号を新ID番号と認識していることを確認した後
にID番号を更新するようにしているため、誤動作によ
りID番号が両者で不一致になるようなことがない。ま
た、ID番号は、ホストコンピュータ61側で設定され
るため、利用者はID番号の変更を認識することなくト
ラフィック計測装置を利用することができる。
【0060】図10は、図8のシーケンスに対応した、
管理センター60側で実行されるID番号変更処理のフ
ローチャートである。管理センター60のホストコンピ
ュータ61は、ID番号の変更に当たっては、まず、現
ID番号により変更の対象となっているトラフィック計
測装置100を確認する。このため、S101において
トラフィック計測装置100のID番号を要求し、S1
02で受信した番号が目的のトラフィック計測装置10
0のものであることを確認する。ここで、受信したID
番号が目的としているID番号と異なる場合(S10
3:NO)には、以降の処理は行わずID番号変更処理
を終了する。受信番号が正しい番号であれば(S10
3:YES)、新ID番号を生成し、トラフィック計測
装置100に送信する(S104)。トラフィック計測
装置100から送り返されてきた新ID番号を受信し
(S105)、送信した番号と受信番号が一致するかど
うかを確認する(S106)。
【0061】回線のノイズその他の理由でホストコンピ
ュータ61側で認識している新ID番号とトラフィック
装置100側で認識しているID番号が異なると、以後
管理センター60側では当該トラフィック計測装置10
0を認識することができなくなる。このため、ID変更
時には管理センター60側とトラフィック計測装置10
0側で認識している番号が同一であることを確認する必
要がある。本実施の形態においては、管理センター60
からトラフィック計測装置100へ1回新ID番号を送
信し、トラフィック計測装置100から管理センター6
0には2回新ID番号を送信するようにして、両者が一
致していることを確認するようにしている。S106に
おいて、トラフィック計測装置100から送られてきた
ID番号が管理センター60からトラフィック計測装置
100に送信したID番号と異なる場合には、再設定要
求信号をトラフィック計測装置100に送信し(S10
7)、再度S101に処理を戻してID番号変更処理を
やり直すようにしている。
【0062】S106において、トラフィック計測装置
100から送られてきたID番号が管理センター60か
らトラフィック計測装置100に送信したID番号と等
しい場合には、再度トラフィック計測装置100から新
ID番号を受信し(S108)、S104において送信
した番号と同一か否かを確認する。S108で受信した
新ID番号がS104で送信したID番号と同一の場合
(S109:YES)には、トラフィック計測装置10
0側の新ID番号と、管理センター60側の新ID番号
とは完全に一致しているとみなすことができるので、ホ
ストコンピュータ61はトラフィック計測装置100に
ID番号格納要求コマンドを送信して、新ID番号を記
憶部18に格納させる(S110)。一方、S108で
受信した番号が正しいID番号では無かった場合(S1
09:NO)、データ伝送の正確さに問題があると考え
られるため、ホストコンピュータ61はトラフィック計
測装置100に取消要求コマンドを送信して(S11
1)、ID変更を中止して処理を終了する。
【0063】上記の例においては、ID番号の書き換え
についてのみ示したが、プログラムやその他種々の契約
上の動作条件の書き換えを、ID番号をチェックした後
に実行するようにすれば、利用者の負担を増やすことな
く契約更新やプログラムのバージョンアップなども行う
ことができる。
【0064】
【発明の効果】請求項1に記載のトラフィック計測シス
テムによれば、契約が切れたり契約範囲を越えた不正な
トラフィック計測装置によるデータ通信を制限すること
ができる。
【0065】請求項2に記載のトラフィック計測システ
ムによれば、通信を許容しつつデータの量のみを制限す
ることにより、対象となるトラフィック計測装置毎に柔
軟に対処することが可能になる。
【0066】請求項3に記載のトラフィック計測システ
ムによれば、例えばID番号が登録されていないような
装置に対しては、アクセスを完全に遮断することができ
る。請求項4に記載のトラフィック計測システムによれ
ば、判定結果に応じて様々な段階での通信の制限を行う
ことが可能になる。請求項5に記載のトラフィック計測
システムによれば、各ID番号に対応した条件設定に基
づいてデータ通信を制限することができるため、利用契
約の変更に伴う条件の変更も容易に行うことができる。
【0067】請求項6に記載のトラフィック計測システ
ムによれば、通信網を介して前記トラフィック計測装置
の前記ID番号を書き換えることができるため、利用者
に負担をかけることなく機密性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のトラフィック計測システ
ムにおける管理センターの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態のトラフィック計測システ
ムにおけるトラフィック計測装置の構成を示すブロック
図である。
【図3】トラフィック計測装置とホストコンピュータと
の通信シーケンスの一例を示す図である。
【図4】ID確認処理を示すフローチャートである。
【図5】データ蓄積処理を示すフローチャートである。
【図6】トラフィック計測装置とホストコンピュータと
の通信シーケンスの一例を示す図である。
【図7】管理センター側の通信処理を示すフローチャー
トである。
【図8】トラフィック計測装置とホストコンピュータと
の通信シーケンスの一例を示す図である。
【図9】トラフィック計測装置側のID変更処理を示す
フローチャートである。
【図10】管理センター側のID変更処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
11 回線接続部(第1の回線接続部) 12 第2の回線接続部 13 回線状態検出部 14 NCU 15 モデム部 16 ROM 18 記憶部 19 計時部 20 CPU 40 PBX 50 通信網 60 管理センター 61 ホストコンピュータ 62 記憶装置 63 通信制御装置 64 プリンタ 65 CRT 66 入力装置 100 トラフィック計測装置 200 情報端末装置 300 通信網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 勝 名古屋市中区錦3丁目10番33号 株式会社 エクシング内 (72)発明者 宮本 和明 東京都港区芝5丁目3番地2号 芝第一ビ ルディング 株式会社トラックス内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信網を介してデータ通信を行う通信部
    を有するトラフィック計測装置と、前記通信網を介して
    前記トラフィック計測装置と接続可能な管理センターと
    からなるトラフィック計測システムにおいて、 前記トラフィック計測装置は、少なくとも当該装置固有
    のID番号を格納する記憶部を有し、 前記管理センターは、前記通信網を介して接続された前
    記トラフィック計測装置のID番号を受信する通信手段
    と、前記通信手段により受信したID番号を有するトラ
    フィック計測装置に対して所定のデータ通信を許容する
    か否かを判定する判定手段と、前記判定手段がデータ通
    信を許容すると判定した場合には所定のデータ通信を行
    い、前記判定手段がデータ通信を禁止すると判定した場
    合にはデータ通信を制限する制御手段と、を有すること
    を特徴とするトラフィック計測システム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記判定手段が前記所
    定のデータ通信を禁止すると判定した場合にはデータ通
    信において転送されるデータの量を制限することを特徴
    とする請求項1に記載のトラフィック計測システム。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記判定手段が前記所
    定のデータ通信を禁止すると判定した場合にはデータ通
    信を禁止することを特徴とする請求項1に記載のトラフ
    ィック計測システム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記判定手段の判定結
    果に応じて、データ通信により転送されるデータに対す
    る制限を変更することを特徴とする請求項1に記載のト
    ラフィック計測システム。
  5. 【請求項5】 前記管理センターは、ID番号毎に当該
    トラフィック計測装置の動作条件が格納されている記憶
    装置を有し、前記判定手段は前記トラフィック計測装置
    から出力されるデータと前記動作条件とを比較し、前記
    制御手段は前記比較結果に基づいて前記データ通信を制
    限することを特徴とする請求項1に記載のトラフィック
    計測システム。
  6. 【請求項6】 前記管理センターは、前記通信網を介し
    て前記トラフィック計測装置の前記ID番号を書き換え
    るID番号変更手段を有することを特徴とする請求項1
    から5のいずれかに記載のトラフィック計測システム。
JP14795096A 1996-05-17 1996-05-17 トラフィック計測システム Pending JPH09307639A (ja)

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JP14795096A JPH09307639A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 トラフィック計測システム

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Family

ID=15441745

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008211729A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 Kddi Corp 全端末からの全発信接続数推定方法、推定サーバ、端末、放送局サーバ及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008211729A (ja) * 2007-02-28 2008-09-11 Kddi Corp 全端末からの全発信接続数推定方法、推定サーバ、端末、放送局サーバ及びプログラム

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