JPH09307724A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH09307724A JPH09307724A JP8142347A JP14234796A JPH09307724A JP H09307724 A JPH09307724 A JP H09307724A JP 8142347 A JP8142347 A JP 8142347A JP 14234796 A JP14234796 A JP 14234796A JP H09307724 A JPH09307724 A JP H09307724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image data
- color component
- unit
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要なカラー原稿画像データが記憶容量を超
えてしまう場合に2色成分のうち、何れか或いは両方の
色成分の画像を消去或いはデータの縮小化をすること
で、記憶可能な原稿の枚数を増やし、原稿枚数が本来の
記憶枚数を超える場合でも、正しいソートを可能とする
画像編集装置を提供する。 【解決手段】 読み取った複数部のカラー原稿画像デー
タを2色分離手段202により第1色成分と第2色成分
とに分離し、記憶手段203により第1色成分と第2色
成分をメモリに記憶し、記憶する画像データ量がメモリ
容量を超えてしまう場合に、第1色成分と第2色成分の
何れかのデータは記憶せず、もう一方の色成分のデータ
のみを記憶し、制御手段205により記憶された画像デ
ータの出力順を制御し、制御された出力順に出力手段2
04により用紙を出力する。
えてしまう場合に2色成分のうち、何れか或いは両方の
色成分の画像を消去或いはデータの縮小化をすること
で、記憶可能な原稿の枚数を増やし、原稿枚数が本来の
記憶枚数を超える場合でも、正しいソートを可能とする
画像編集装置を提供する。 【解決手段】 読み取った複数部のカラー原稿画像デー
タを2色分離手段202により第1色成分と第2色成分
とに分離し、記憶手段203により第1色成分と第2色
成分をメモリに記憶し、記憶する画像データ量がメモリ
容量を超えてしまう場合に、第1色成分と第2色成分の
何れかのデータは記憶せず、もう一方の色成分のデータ
のみを記憶し、制御手段205により記憶された画像デ
ータの出力順を制御し、制御された出力順に出力手段2
04により用紙を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子ソート機能を
備えたツインカラー複写機等、複合複写機等の画像処理
装置に関する。
備えたツインカラー複写機等、複合複写機等の画像処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機とファイル装置との機能を
備えた複合機などにおいて読み込んだ画像データをメモ
リに記憶し、データの出力順及び出力回数を制御するこ
とで、電子ソート機能を有する装置は、提案されてい
る。電子ソート機能を有することで、原稿は1部目のス
キャンが終了した時点で開放され、原稿の傷みも少なく
なる。また、光学系の作動する回数も減り、機械系の磨
耗その他を避ける効果もある。更に、出力順の制御の仕
方によっては両面印刷と組み合わせてパンフレット綴じ
のページ順に画像を用紙上に出力することも可能とな
る。
備えた複合機などにおいて読み込んだ画像データをメモ
リに記憶し、データの出力順及び出力回数を制御するこ
とで、電子ソート機能を有する装置は、提案されてい
る。電子ソート機能を有することで、原稿は1部目のス
キャンが終了した時点で開放され、原稿の傷みも少なく
なる。また、光学系の作動する回数も減り、機械系の磨
耗その他を避ける効果もある。更に、出力順の制御の仕
方によっては両面印刷と組み合わせてパンフレット綴じ
のページ順に画像を用紙上に出力することも可能とな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の装置は、記憶する画像データの量がメモリの容
量を超えてしまう場合(メモリフル状態の場合)に十分
な対処がされていなかった。例えば、メモリがフルにな
った時点で更なる画像データの記憶を中止するととも
に、メモリからの画像データの出力を開始し、出力が終
了してから再び次の原稿の記憶を始めるような装置は既
に提案されている。図5は、従来の電子ソート機能を有
する画像編集装置のメモリフル状態におけるソート順の
変化を示す説明図である。
この種の装置は、記憶する画像データの量がメモリの容
量を超えてしまう場合(メモリフル状態の場合)に十分
な対処がされていなかった。例えば、メモリがフルにな
った時点で更なる画像データの記憶を中止するととも
に、メモリからの画像データの出力を開始し、出力が終
了してから再び次の原稿の記憶を始めるような装置は既
に提案されている。図5は、従来の電子ソート機能を有
する画像編集装置のメモリフル状態におけるソート順の
変化を示す説明図である。
【0004】図5(a)に示すように50枚の原稿を3
部複写してソートしたい場合、一度に記憶することがで
きるメモリ容量が30枚分であるとすると、例えば、3
0枚の原稿のソートは可能であるが、31枚目から50
枚目までの原稿の画像データがメモリの記憶容量を超え
てしまう場合には、1枚目から50枚目までの全ての原
稿を一度にソートすることができない。そのため、図5
(b)に示すようにメモリがフルになった時点(例え
ば、原稿が1枚目から30枚目)でメモリからの画像デ
ータ出力を開始し、この30枚目までの出力が終了した
後、図5(c)に示すように次の原稿31枚目から50
枚目までの記憶を行ない、その後、残りの画像データを
出力するようにしている。そのため、全ての出力動作が
終了した後にユーザは、メモリ容量内でソートされた夫
々の用紙を手作業で積み重ねなければならず、これで
は、ソータとしての機能を十分に行っているとは言い難
い。
部複写してソートしたい場合、一度に記憶することがで
きるメモリ容量が30枚分であるとすると、例えば、3
0枚の原稿のソートは可能であるが、31枚目から50
枚目までの原稿の画像データがメモリの記憶容量を超え
てしまう場合には、1枚目から50枚目までの全ての原
稿を一度にソートすることができない。そのため、図5
(b)に示すようにメモリがフルになった時点(例え
ば、原稿が1枚目から30枚目)でメモリからの画像デ
ータ出力を開始し、この30枚目までの出力が終了した
後、図5(c)に示すように次の原稿31枚目から50
枚目までの記憶を行ない、その後、残りの画像データを
出力するようにしている。そのため、全ての出力動作が
終了した後にユーザは、メモリ容量内でソートされた夫
々の用紙を手作業で積み重ねなければならず、これで
は、ソータとしての機能を十分に行っているとは言い難
い。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、メモリ容量に拘らずソータとしての機能を十分果さ
せることを目的とし、例えば必要なカラー原稿画像デー
タが記憶容量を超えてしまう場合に2色成分のうち、何
れか或いは両方の色成分の画像を消去或いはデータの縮
小化をすることで、記憶可能な原稿の枚数を増やし、原
稿枚数が本来の記憶枚数を超える場合でも、画像データ
の記憶を可能とする画像処理装置を提供することを目的
とする。
で、メモリ容量に拘らずソータとしての機能を十分果さ
せることを目的とし、例えば必要なカラー原稿画像デー
タが記憶容量を超えてしまう場合に2色成分のうち、何
れか或いは両方の色成分の画像を消去或いはデータの縮
小化をすることで、記憶可能な原稿の枚数を増やし、原
稿枚数が本来の記憶枚数を超える場合でも、画像データ
の記憶を可能とする画像処理装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の本発明は、読み取った複数部のカラー原稿
画像データをそれぞれ第1色成分と第2色成分とに分離
する2色分離手段と、前記第1色成分と第2色成分をメ
モリに記憶する記憶手段とを有し、前記記憶手段に記憶
する画像データの量が前記記憶手段のメモリ容量を超え
てしまう場合に、前記第1色成分と第2色成分の何れか
のデータは記憶せず、もう一方の色成分データのみを記
憶する構成としたものである。
に請求項1の本発明は、読み取った複数部のカラー原稿
画像データをそれぞれ第1色成分と第2色成分とに分離
する2色分離手段と、前記第1色成分と第2色成分をメ
モリに記憶する記憶手段とを有し、前記記憶手段に記憶
する画像データの量が前記記憶手段のメモリ容量を超え
てしまう場合に、前記第1色成分と第2色成分の何れか
のデータは記憶せず、もう一方の色成分データのみを記
憶する構成としたものである。
【0007】請求項2の発明は、読み取った複数部のカ
ラー原稿画像データをそれぞれ第1色成分と第2色成分
とに分離する2色分離手段と、前記第1色成分と第2色
成分をメモリに記憶する記憶手段とを有し、前記記憶手
段に記憶する画像データの量が前記記憶手段のメモリ容
量を超えてしまう場合に、前記第1色成分と第2色成分
の何れか、或いは両方の記憶画像の解像度を落とし、前
記記憶手段に記憶する画像データ量を小さくしてメモリ
フル状態を回避する構成としたものである。
ラー原稿画像データをそれぞれ第1色成分と第2色成分
とに分離する2色分離手段と、前記第1色成分と第2色
成分をメモリに記憶する記憶手段とを有し、前記記憶手
段に記憶する画像データの量が前記記憶手段のメモリ容
量を超えてしまう場合に、前記第1色成分と第2色成分
の何れか、或いは両方の記憶画像の解像度を落とし、前
記記憶手段に記憶する画像データ量を小さくしてメモリ
フル状態を回避する構成としたものである。
【0008】請求項3の発明は、読み取った複数部のカ
ラー原稿多値画像データをそれぞれ第1色成分と第2色
成分とに分離する2色分離手段と、前記第1色成分と第
2色成分をメモリに記憶する記憶手段とを有し、前記記
憶手段に記憶する画像データの量が前記記憶手段のメモ
リ容量を超えてしまう場合に前記第1色成分と第2色成
分の何れか、又は両方の記憶画像を2値化し、前記記憶
手段に記憶する画像データ量を小さくしてメモリフル状
態を回避する構成としたものである。
ラー原稿多値画像データをそれぞれ第1色成分と第2色
成分とに分離する2色分離手段と、前記第1色成分と第
2色成分をメモリに記憶する記憶手段とを有し、前記記
憶手段に記憶する画像データの量が前記記憶手段のメモ
リ容量を超えてしまう場合に前記第1色成分と第2色成
分の何れか、又は両方の記憶画像を2値化し、前記記憶
手段に記憶する画像データ量を小さくしてメモリフル状
態を回避する構成としたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、本発明
に係る画像処理装置を適用した複写装置の全体構成を示
す図である。
に係る画像処理装置を適用した複写装置の全体構成を示
す図である。
【0010】複写装置本体100は、原稿の自動給紙を
行う循環式自動原稿送り装置(以下「RDF」という)
180、印刷されて出力された用紙を仕分けする仕分け
作業装置(以下「ソータ」という)190を備えてお
り、これらのRDF180とソータ190は、複写装置
本体100に対して自在に組み合わせて使用することが
可能とされている。
行う循環式自動原稿送り装置(以下「RDF」という)
180、印刷されて出力された用紙を仕分けする仕分け
作業装置(以下「ソータ」という)190を備えてお
り、これらのRDF180とソータ190は、複写装置
本体100に対して自在に組み合わせて使用することが
可能とされている。
【0011】原稿台ガラス101は、原稿を載置する載
置台で、スキャナ102は、原稿照明ランプ103、走
査ミラー104等で構成され、不図示のモータにより所
定方向に往復走査される。原稿照明ランプ103から投
光された光は、原稿台ガラス101に載置された原稿に
より反射され、走査ミラー104〜106を介してレン
ズ108に導かれ、当該レンズ108によりイメージセ
ンサ部(CCDセンサ部)109に結像される。イメー
ジセンサ部109は、結像された画像に応じた電気信号
を出力する。
置台で、スキャナ102は、原稿照明ランプ103、走
査ミラー104等で構成され、不図示のモータにより所
定方向に往復走査される。原稿照明ランプ103から投
光された光は、原稿台ガラス101に載置された原稿に
より反射され、走査ミラー104〜106を介してレン
ズ108に導かれ、当該レンズ108によりイメージセ
ンサ部(CCDセンサ部)109に結像される。イメー
ジセンサ部109は、結像された画像に応じた電気信号
を出力する。
【0012】露光制御部120は、レーザ発光装置、ポ
リゴンスキャナ等で構成されており、イメージセンサ部
109で電気信号に変換され後述する所定の画像処理が
行われた黒画像信号、赤画像信号に基づいて変調された
黒画像データのレーザ光128、赤画像データのレーザ
光129を感光体ドラム110に照射する。
リゴンスキャナ等で構成されており、イメージセンサ部
109で電気信号に変換され後述する所定の画像処理が
行われた黒画像信号、赤画像信号に基づいて変調された
黒画像データのレーザ光128、赤画像データのレーザ
光129を感光体ドラム110に照射する。
【0013】感光体ドラム110の回りには、1次帯電
器112、赤現像器121、黒現像器122、転写帯電
器118、クリーニング装置116、前露光ランプ11
4が装備されている。画像形成部126において、感光
体ドラム110は、不図示のモータにより図に示す矢印
方向(時計方向)に回転しており、1次帯電器112に
より所望の電位に帯電された後、露光制御部120から
赤画像データのレーザ光129が照射され、赤画像デー
タの静電潜像が形成される。感光体ドラム110上に形
成された静電潜像は、赤現像器121により現像されて
トナー像として可視化される。
器112、赤現像器121、黒現像器122、転写帯電
器118、クリーニング装置116、前露光ランプ11
4が装備されている。画像形成部126において、感光
体ドラム110は、不図示のモータにより図に示す矢印
方向(時計方向)に回転しており、1次帯電器112に
より所望の電位に帯電された後、露光制御部120から
赤画像データのレーザ光129が照射され、赤画像デー
タの静電潜像が形成される。感光体ドラム110上に形
成された静電潜像は、赤現像器121により現像されて
トナー像として可視化される。
【0014】続いて、露光制御部120から黒画像デー
タのレーザ光128が感光体ドラム110上に照射さ
れ、黒画像データの静電潜像が形成される。感光体ドラ
ム110上に形成された静電潜像は、黒現像器122に
より現像されてトナー像として可視化される。一方、上
段カセット131或いは下段カセット132からピック
アップローラ133、134により給紙された転写紙
は、給紙ローラ135、136により装置本体100に
搬送され、レジストローラ137により転写ベルト13
0に給送され、可視化された黒、赤のトナー像が転写帯
電器118により転写紙に転写される。転写後の感光体
ドラム110は、クリーニング装置116により残留ト
ナーが清掃され、前露光ランプ114により残留電荷が
消去される。
タのレーザ光128が感光体ドラム110上に照射さ
れ、黒画像データの静電潜像が形成される。感光体ドラ
ム110上に形成された静電潜像は、黒現像器122に
より現像されてトナー像として可視化される。一方、上
段カセット131或いは下段カセット132からピック
アップローラ133、134により給紙された転写紙
は、給紙ローラ135、136により装置本体100に
搬送され、レジストローラ137により転写ベルト13
0に給送され、可視化された黒、赤のトナー像が転写帯
電器118により転写紙に転写される。転写後の感光体
ドラム110は、クリーニング装置116により残留ト
ナーが清掃され、前露光ランプ114により残留電荷が
消去される。
【0015】転写後の転写紙は、転写ベルト130から
分離され、定着前帯電器139、140によりトナー画
像が再帯電され定着器141に送られ、加圧、加熱によ
り定着され、排出ローラ142により複写装置本体10
0の外に排出される。吸着帯電器138は、レジストロ
ーラ137から送られた転写紙を転写ベルト130に吸
着させ、転写ベルトローラ165は、転写ベルト130
の回転に用いられると同時に吸着帯電器138と対にな
って転写ベルト130に転写紙を吸着帯電させる。
分離され、定着前帯電器139、140によりトナー画
像が再帯電され定着器141に送られ、加圧、加熱によ
り定着され、排出ローラ142により複写装置本体10
0の外に排出される。吸着帯電器138は、レジストロ
ーラ137から送られた転写紙を転写ベルト130に吸
着させ、転写ベルトローラ165は、転写ベルト130
の回転に用いられると同時に吸着帯電器138と対にな
って転写ベルト130に転写紙を吸着帯電させる。
【0016】除電帯電器143は、転写紙を転写ベルト
130から分離しやすくし、剥離帯電器144は、転写
紙が転写ベルト130から分離する際の剥離放電による
画像乱れを防止する。定着前帯電器139、140は、
分離後の転写紙のトナーの吸着力を補い、画像乱れを防
止する。転写ベルト除電帯電器145、146は、転写
ベルト130を除電し、当該転写ベルト130を静電的
に初期化し、ベルトクリーナ147は、転写ベルト13
0の汚れを除去する。紙センサ148は、転写ベルト1
30上に供給された転写紙の先端を検知する。この紙セ
ンサ148の信号は、紙送り方向(副走査方向)の同期
信号として用いられる。
130から分離しやすくし、剥離帯電器144は、転写
紙が転写ベルト130から分離する際の剥離放電による
画像乱れを防止する。定着前帯電器139、140は、
分離後の転写紙のトナーの吸着力を補い、画像乱れを防
止する。転写ベルト除電帯電器145、146は、転写
ベルト130を除電し、当該転写ベルト130を静電的
に初期化し、ベルトクリーナ147は、転写ベルト13
0の汚れを除去する。紙センサ148は、転写ベルト1
30上に供給された転写紙の先端を検知する。この紙セ
ンサ148の信号は、紙送り方向(副走査方向)の同期
信号として用いられる。
【0017】装置本体100には、多数例えば、400
0枚の転写紙を収納し得るデッキ150が装備されてい
る。このデッキ150のリフタ151は、給紙ローラ1
52に転写紙が常に当接するように転写紙の量に応じて
上昇する。また、100枚の転写紙を収容し得るマルチ
手差し153も装備されている。
0枚の転写紙を収納し得るデッキ150が装備されてい
る。このデッキ150のリフタ151は、給紙ローラ1
52に転写紙が常に当接するように転写紙の量に応じて
上昇する。また、100枚の転写紙を収容し得るマルチ
手差し153も装備されている。
【0018】排紙フラッパ154は、両面記録側ないし
多重記録側と排出側(ソータ)との経路を切り換える。
排出ローラ142から送り出された転写紙は、この排紙
フラッパ154により両面記録側ないし多重記録側に切
り換えられる。また、下搬送パス158は、排出ローラ
142から送り出された転写紙を反転パス155を介し
て裏返し、再給紙トレイ156に導く。多重フラッパ1
57は、両面記録と多重記録の経路を切り換えるもの
で、図中左方向に倒すことにより転写紙を反転パス15
5を介さずに直接下搬送パス158に導く。給紙ローラ
159は、経路160を通じて転写紙を感光体ドラム1
10側に給紙する。排出ローラ161は、排紙フラッパ
154の近傍に配置されて、この排紙フラッパ154に
より排出側に切り換えられた転写紙を装置本体100外
に排出する。
多重記録側と排出側(ソータ)との経路を切り換える。
排出ローラ142から送り出された転写紙は、この排紙
フラッパ154により両面記録側ないし多重記録側に切
り換えられる。また、下搬送パス158は、排出ローラ
142から送り出された転写紙を反転パス155を介し
て裏返し、再給紙トレイ156に導く。多重フラッパ1
57は、両面記録と多重記録の経路を切り換えるもの
で、図中左方向に倒すことにより転写紙を反転パス15
5を介さずに直接下搬送パス158に導く。給紙ローラ
159は、経路160を通じて転写紙を感光体ドラム1
10側に給紙する。排出ローラ161は、排紙フラッパ
154の近傍に配置されて、この排紙フラッパ154に
より排出側に切り換えられた転写紙を装置本体100外
に排出する。
【0019】両面記録(両面複写)や多重記録(多重複
写)時には排紙フラッパ154を上方に上げて、複写済
みの転写紙を下搬送パス158を介して再給紙トレイ1
56に格納する。そして、両面記録時には多重フラッパ
157を図中右方向へ倒し、転写紙を搬送パス155を
通すことにより裏返し、また多重記録時にはこの多重フ
ラッパ157を左方向へ倒し、転写紙を裏返さずに、下
搬送パス158に導く。そして、次に行う裏面記録時や
多重記録時には、再給紙トレイ156に格納されている
転写紙が、下から1枚づつ給紙ローラ159により経路
160を介して装置本体100のレジストローラ137
に導かれる。
写)時には排紙フラッパ154を上方に上げて、複写済
みの転写紙を下搬送パス158を介して再給紙トレイ1
56に格納する。そして、両面記録時には多重フラッパ
157を図中右方向へ倒し、転写紙を搬送パス155を
通すことにより裏返し、また多重記録時にはこの多重フ
ラッパ157を左方向へ倒し、転写紙を裏返さずに、下
搬送パス158に導く。そして、次に行う裏面記録時や
多重記録時には、再給紙トレイ156に格納されている
転写紙が、下から1枚づつ給紙ローラ159により経路
160を介して装置本体100のレジストローラ137
に導かれる。
【0020】装置本体100から転写紙を反転して排出
するときには、排紙フラッパ154を上方へ上げ、多重
フラッパ157を図中右方向へ倒し、複写済みの転写紙
を搬送パス155側へ搬送し、転写紙の後端が第1の送
りローラ162を通過した後に反転ローラ163によっ
て第2の送りローラ側へ搬送し、排出ローラ161によ
り裏返して装置本体100外へ排出する。
するときには、排紙フラッパ154を上方へ上げ、多重
フラッパ157を図中右方向へ倒し、複写済みの転写紙
を搬送パス155側へ搬送し、転写紙の後端が第1の送
りローラ162を通過した後に反転ローラ163によっ
て第2の送りローラ側へ搬送し、排出ローラ161によ
り裏返して装置本体100外へ排出する。
【0021】図2は、画像処理装置の概略構成を示すブ
ロック図である。図2において、画像読み取り部201
は、色分解機能を備えたイメージセンサ部(CCDセン
サ部)109、信号処理部202等により構成され、レ
ンズ108によりイメージセンサ部109に結像された
原稿画像は、当該イメージセンサ部109によりR(R
ed)、G(Green)、B(Blue)のアナログ
電気信号に変換される。変換された画像情報は、信号処
理部202に入力され、R、G、Bの各色毎にサンプル
&ホールド、ダークレベルの補正等が行われた後にアナ
ログ・デジタル変換(A/D変換)される。デジタル化
されたフルカラー信号は、シェーディング補正により、
原稿を読み取るセンサのばらつき及び、原稿照明用ラン
プ103の配光特性の補正を行っている。
ロック図である。図2において、画像読み取り部201
は、色分解機能を備えたイメージセンサ部(CCDセン
サ部)109、信号処理部202等により構成され、レ
ンズ108によりイメージセンサ部109に結像された
原稿画像は、当該イメージセンサ部109によりR(R
ed)、G(Green)、B(Blue)のアナログ
電気信号に変換される。変換された画像情報は、信号処
理部202に入力され、R、G、Bの各色毎にサンプル
&ホールド、ダークレベルの補正等が行われた後にアナ
ログ・デジタル変換(A/D変換)される。デジタル化
されたフルカラー信号は、シェーディング補正により、
原稿を読み取るセンサのばらつき及び、原稿照明用ラン
プ103の配光特性の補正を行っている。
【0022】ここで補正された画像信号は、色補正等を
行った後、輝度信号から濃度信号に変換するために階調
補正を行い、濃度画像データC(シアン)・M(マゼン
ダ)・Y(イエロー)を生成する。濃度信号に変換され
た画像信号は、2色分離を行い、プリンタ部のトナー色
である赤、及び黒の画像データを生成し、電子ソータ部
203に出力される。
行った後、輝度信号から濃度信号に変換するために階調
補正を行い、濃度画像データC(シアン)・M(マゼン
ダ)・Y(イエロー)を生成する。濃度信号に変換され
た画像信号は、2色分離を行い、プリンタ部のトナー色
である赤、及び黒の画像データを生成し、電子ソータ部
203に出力される。
【0023】電子ソータ部203では画像の記憶、画像
出力の制御、その他γ補正等の出力系で必要な補正処
理、加工等が行われ、プリンタ部204に出力される。
このプリンタ部204は、図1に示すレーザ等からなる
露光制御部120、画像形成部126、転写紙の搬送制
御部等により構成され、入力された画像信号により転写
紙上に画像を記録する。
出力の制御、その他γ補正等の出力系で必要な補正処
理、加工等が行われ、プリンタ部204に出力される。
このプリンタ部204は、図1に示すレーザ等からなる
露光制御部120、画像形成部126、転写紙の搬送制
御部等により構成され、入力された画像信号により転写
紙上に画像を記録する。
【0024】また、CPU回路部205は、CPU20
6、ROM207、RAM208等により構成され、画
像読み取り部201、電子ソータ部203、プリンタ部
204等を制御し、本画像形成装置のシーケンスを統括
的に制御する。
6、ROM207、RAM208等により構成され、画
像読み取り部201、電子ソータ部203、プリンタ部
204等を制御し、本画像形成装置のシーケンスを統括
的に制御する。
【0025】次に、本実施の形態の主要部である電子ソ
ータ部203について説明する。図3は、図2に示す電
子ソータ部203の実施の形態1の詳細構成を示すブロ
ック図である。
ータ部203について説明する。図3は、図2に示す電
子ソータ部203の実施の形態1の詳細構成を示すブロ
ック図である。
【0026】黒、赤2色に分離された画像データは、そ
れぞれ画像圧縮部301、302に送られる。画像圧縮
部301、302では、それぞれ黒、赤の画像データを
メモりに、より多くの枚数を格納するために、画像デー
タの冗長な部分を符号に置き換え、データ量を圧縮(小
さく)する。画像圧縮部301に送られた黒画像信号
は、リアルタイムに圧縮された後データ量計測部30
3、及びメモリ選択部306に送られる。また、画像圧
縮部302に送られた赤画像信号は、リアルタイムに圧
縮された後データ量計測部304及び画像記憶部308
に送られる。
れぞれ画像圧縮部301、302に送られる。画像圧縮
部301、302では、それぞれ黒、赤の画像データを
メモりに、より多くの枚数を格納するために、画像デー
タの冗長な部分を符号に置き換え、データ量を圧縮(小
さく)する。画像圧縮部301に送られた黒画像信号
は、リアルタイムに圧縮された後データ量計測部30
3、及びメモリ選択部306に送られる。また、画像圧
縮部302に送られた赤画像信号は、リアルタイムに圧
縮された後データ量計測部304及び画像記憶部308
に送られる。
【0027】データ量計測部303、304は、それぞ
れ画像圧縮部301、302で圧縮された画像のデータ
量を算出し、データ判定部305に送る。画像記憶部3
07、308は、SCSIコントローラとハードディス
クを有し、SCSIコントローラからの指令に従い、ハ
ードディスクに原稿複数枚分の画像データを書き込む。
データ量計測部303、304で計測された画像データ
量は、データ判定部305に送られ、格納される画像デ
ータ量が画像記憶部307、308の空き容量内である
か否かを判定する。
れ画像圧縮部301、302で圧縮された画像のデータ
量を算出し、データ判定部305に送る。画像記憶部3
07、308は、SCSIコントローラとハードディス
クを有し、SCSIコントローラからの指令に従い、ハ
ードディスクに原稿複数枚分の画像データを書き込む。
データ量計測部303、304で計測された画像データ
量は、データ判定部305に送られ、格納される画像デ
ータ量が画像記憶部307、308の空き容量内である
か否かを判定する。
【0028】データ判定部305で判定された結果、
黒、赤の格納される各画像データ量が共にそれぞれ画像
記憶部307、308の空き容量内である場合には、メ
モリ選択部306は、画像記憶部307,308を共に
選択し、黒画像データは、画像記憶部307に格納さ
れ、また、赤画像データは、画像記憶部308に格納さ
れる。
黒、赤の格納される各画像データ量が共にそれぞれ画像
記憶部307、308の空き容量内である場合には、メ
モリ選択部306は、画像記憶部307,308を共に
選択し、黒画像データは、画像記憶部307に格納さ
れ、また、赤画像データは、画像記憶部308に格納さ
れる。
【0029】データ判定部305で判定された結果、
黒、赤の格納される画像データのうち少なくとも一方の
データ量がそれぞれ画像記憶部307、308の空き容
量を超える場合には、データ判定部305は、メモリ消
去部309に対し画像消去のための信号を送る。メモリ
消去部309は、データ判定部305の指示に従い、画
像記憶部308に格納されている全ての赤画像のデータ
を消去する。
黒、赤の格納される画像データのうち少なくとも一方の
データ量がそれぞれ画像記憶部307、308の空き容
量を超える場合には、データ判定部305は、メモリ消
去部309に対し画像消去のための信号を送る。メモリ
消去部309は、データ判定部305の指示に従い、画
像記憶部308に格納されている全ての赤画像のデータ
を消去する。
【0030】また、メモリ選択部306は、画像記憶部
307に空き容量が存在する場合には、画像記憶部30
7を選択し、黒画像データは、画像記憶部307に格納
される。一方、画像記憶部307の空き容量が存在しな
い場合は、メモリ選択部306は、画像記憶部308を
選択し、黒画像データは、赤画像データが消去された画
像記憶部308に格納される。
307に空き容量が存在する場合には、画像記憶部30
7を選択し、黒画像データは、画像記憶部307に格納
される。一方、画像記憶部307の空き容量が存在しな
い場合は、メモリ選択部306は、画像記憶部308を
選択し、黒画像データは、赤画像データが消去された画
像記憶部308に格納される。
【0031】画像記憶部307、308に格納された
黒、赤画像データは、それぞれ制御部310に送られ
る。制御部310では、記憶された黒、赤画像データを
ユーザが操作部で指定した編集モードに応じた順序で取
り出す。例えば、「電子ソート」のモードが選択された
場合、原稿が種分けされるような順に出力を制御するこ
とで、いわゆる「ソータ」の役割を電気的に行うことが
できる。
黒、赤画像データは、それぞれ制御部310に送られ
る。制御部310では、記憶された黒、赤画像データを
ユーザが操作部で指定した編集モードに応じた順序で取
り出す。例えば、「電子ソート」のモードが選択された
場合、原稿が種分けされるような順に出力を制御するこ
とで、いわゆる「ソータ」の役割を電気的に行うことが
できる。
【0032】制御部310で取り出された黒、赤画像デ
ータは、それぞれ画像伸長部311、312に送られ
る。画像伸長部311、312では、メモリに格納する
ために圧縮された黒、赤の画像データを元の濃度データ
に戻し、プリンタ部204に送り、画像出力が行われ
る。
ータは、それぞれ画像伸長部311、312に送られ
る。画像伸長部311、312では、メモリに格納する
ために圧縮された黒、赤の画像データを元の濃度データ
に戻し、プリンタ部204に送り、画像出力が行われ
る。
【0033】(実施の形態2)本実施の形態は、請求項
2に関する実施の形態を示す。以下に、電子ソータ部2
03について説明する。図4は、図2に示す電子ソータ
部203の実施の形態2の詳細構成を示すブロック図で
ある。
2に関する実施の形態を示す。以下に、電子ソータ部2
03について説明する。図4は、図2に示す電子ソータ
部203の実施の形態2の詳細構成を示すブロック図で
ある。
【0034】黒、赤2色に分離された後、黒の画像デー
タは、画像圧縮部301に送られ、赤の画像データは、
解像度変換部302と画像選択部303に送られる。画
像選択部303では、データ判定部307からの指令が
ない限り、直接、画像選択部303に送られた画像デー
タが選択され、画像圧縮部304に送られる。
タは、画像圧縮部301に送られ、赤の画像データは、
解像度変換部302と画像選択部303に送られる。画
像選択部303では、データ判定部307からの指令が
ない限り、直接、画像選択部303に送られた画像デー
タが選択され、画像圧縮部304に送られる。
【0035】画像圧縮部301、304では、それぞれ
黒、赤の画像データをメモりに、より多くの枚数を格納
するために、画像データの冗長な部分を符号に置き換
え、データ量を圧縮(小さく)する。画像圧縮部301
に送られた黒画像データは、リアルタイムに圧縮された
後データ量計測部305、及びメモリ選択部308に送
られる。画像圧縮部304に送られた赤画像データは、
リアルタイムに圧縮された後データ量計測部306、及
び画像記憶部311に送られる。
黒、赤の画像データをメモりに、より多くの枚数を格納
するために、画像データの冗長な部分を符号に置き換
え、データ量を圧縮(小さく)する。画像圧縮部301
に送られた黒画像データは、リアルタイムに圧縮された
後データ量計測部305、及びメモリ選択部308に送
られる。画像圧縮部304に送られた赤画像データは、
リアルタイムに圧縮された後データ量計測部306、及
び画像記憶部311に送られる。
【0036】データ量計測部305、306は、それぞ
れ画像圧縮部301、304で圧縮された画像のデータ
量を算出し、データ判定部307に送る。画像記憶部3
10、311は、SCSIコントローラとハードディス
クとを有し、SCSIコントローラからの指令に従い、
ハードディスクに原稿複数枚分の画像データを書き込
む。データ量計測部305、306で計測された画像デ
ータ量は、データ判定部307に送られ、格納される画
像データ量が画像記憶部310、311の空き容量内で
あるか否かを判定する。
れ画像圧縮部301、304で圧縮された画像のデータ
量を算出し、データ判定部307に送る。画像記憶部3
10、311は、SCSIコントローラとハードディス
クとを有し、SCSIコントローラからの指令に従い、
ハードディスクに原稿複数枚分の画像データを書き込
む。データ量計測部305、306で計測された画像デ
ータ量は、データ判定部307に送られ、格納される画
像データ量が画像記憶部310、311の空き容量内で
あるか否かを判定する。
【0037】データ判定部307で判定された結果、
黒、赤の格納される各画像データ量が共にそれぞれ画像
記憶部310、311の空き容量内である場合には、メ
モリ選択部308は、画像記憶部310、311を選択
し、黒画像データは、画像記憶部310に格納され、ま
た、赤画像データは、画像記憶部311に格納される。
データ判定部307で判定された結果、黒、赤の格納さ
れる画像のうち少なくとも一方のデータ量がそれぞれ画
像記憶部310、311の空き容量を超える可能性のあ
る場合には、データ判定部307は、メモリ消去部30
9に対し画像消去のための信号を送る。メモリ消去部3
09は、データ判定部307の指示に従い、画像記憶部
310、311に格納されている全ての画像のデータを
消去する。
黒、赤の格納される各画像データ量が共にそれぞれ画像
記憶部310、311の空き容量内である場合には、メ
モリ選択部308は、画像記憶部310、311を選択
し、黒画像データは、画像記憶部310に格納され、ま
た、赤画像データは、画像記憶部311に格納される。
データ判定部307で判定された結果、黒、赤の格納さ
れる画像のうち少なくとも一方のデータ量がそれぞれ画
像記憶部310、311の空き容量を超える可能性のあ
る場合には、データ判定部307は、メモリ消去部30
9に対し画像消去のための信号を送る。メモリ消去部3
09は、データ判定部307の指示に従い、画像記憶部
310、311に格納されている全ての画像のデータを
消去する。
【0038】その後、再び前記の動作を初めから行う。
但し、今度は、画像選択部303では、データ判定部3
07からの指令を受けて、解像度変換部302を通った
画像が選択され、画像圧縮部304に送られる。解像度
変換部302では、赤画像データの間引き処理が行われ
ることにより、入力された赤画像データは、より低い解
像度に変換され、赤画像のデータ量を減少させる。
但し、今度は、画像選択部303では、データ判定部3
07からの指令を受けて、解像度変換部302を通った
画像が選択され、画像圧縮部304に送られる。解像度
変換部302では、赤画像データの間引き処理が行われ
ることにより、入力された赤画像データは、より低い解
像度に変換され、赤画像のデータ量を減少させる。
【0039】メモリ選択部308は、画像記憶部310
に充分空き容量が存在し、画像記憶部311に少量の空
きが存在する場合は、画像記憶部310、311を選択
し、黒画像データは、画像記憶部310に格納される。
また、赤画像データは、解像度が減少し、データ量が小
さくなった状態で画像記憶部311に格納される。メモ
リ選択部308は、画像記憶部310の空き容量が存在
しない場合は、画像記憶部311を選択し、赤画像デー
タに加えて、黒画像データをも画像記憶部311に記憶
する。これにより、黒画像データは、赤画像データが減
少し、空き容量が増えた画像記憶部311に格納され
る。赤画像データは、解像度が減少し、データ量が小さ
くなった状態で画像記憶部311に格納される。
に充分空き容量が存在し、画像記憶部311に少量の空
きが存在する場合は、画像記憶部310、311を選択
し、黒画像データは、画像記憶部310に格納される。
また、赤画像データは、解像度が減少し、データ量が小
さくなった状態で画像記憶部311に格納される。メモ
リ選択部308は、画像記憶部310の空き容量が存在
しない場合は、画像記憶部311を選択し、赤画像デー
タに加えて、黒画像データをも画像記憶部311に記憶
する。これにより、黒画像データは、赤画像データが減
少し、空き容量が増えた画像記憶部311に格納され
る。赤画像データは、解像度が減少し、データ量が小さ
くなった状態で画像記憶部311に格納される。
【0040】画像記憶部310、311に格納された
黒、赤画像データは、それぞれ制御部312に送られ
る。制御部312では、記憶された黒、赤画像データを
ユーザが操作部で指定した編集モードに応じた順序で取
り出す。例えば、「電子ソート」のモードが選択された
場合、原稿が種分けされるような順に出力を制御するこ
とで、いわゆる「ソータ」の役割を電気的に行うことが
できる。制御部312で取り出された黒、赤の画像デー
タは、夫々画像伸長部313、314に送られる。画像
伸長部313、314では、メモリに格納するために圧
縮された画像データを元の濃度データに戻し、プリンタ
部204に送り画像出力が行われる。
黒、赤画像データは、それぞれ制御部312に送られ
る。制御部312では、記憶された黒、赤画像データを
ユーザが操作部で指定した編集モードに応じた順序で取
り出す。例えば、「電子ソート」のモードが選択された
場合、原稿が種分けされるような順に出力を制御するこ
とで、いわゆる「ソータ」の役割を電気的に行うことが
できる。制御部312で取り出された黒、赤の画像デー
タは、夫々画像伸長部313、314に送られる。画像
伸長部313、314では、メモリに格納するために圧
縮された画像データを元の濃度データに戻し、プリンタ
部204に送り画像出力が行われる。
【0041】尚、以上の実施の形態では、赤画像データ
の解像度を解像度変換部302で落すことにより、画像
データ量を削減したが、画像データ量の削減方法として
は他のやり方も利用可能である。例えば、図4に入力す
る黒画像データ、赤画像データが1画素当り複数ビット
の多値データである場合、解像度変換部302に代えて
2値化部を設け、多値データを2値化し2値データとし
て取扱うことにより画像データの削減を行なってもよ
い。
の解像度を解像度変換部302で落すことにより、画像
データ量を削減したが、画像データ量の削減方法として
は他のやり方も利用可能である。例えば、図4に入力す
る黒画像データ、赤画像データが1画素当り複数ビット
の多値データである場合、解像度変換部302に代えて
2値化部を設け、多値データを2値化し2値データとし
て取扱うことにより画像データの削減を行なってもよ
い。
【0042】上述したように複数色のデジタル複写機に
装着して電子ソート機能を有する画像処理装置におい
て、記憶する画像データの量がメモリの容量を超えたし
まった場合に特定の色データを消去或いはデータ量を縮
小化することにより、メモリフル状態を回避する。これ
により、原稿枚数が本来の記憶枚数を超える場合でも、
正しいソートが可能となる。その反面、画質は、犠牲に
なるが、2色のうち片方の色成分が補助的に扱われてい
るときは、むしろその色成分の画質にこだわるよりも、
ソート機能の操作性が重視される場合が多い。
装着して電子ソート機能を有する画像処理装置におい
て、記憶する画像データの量がメモリの容量を超えたし
まった場合に特定の色データを消去或いはデータ量を縮
小化することにより、メモリフル状態を回避する。これ
により、原稿枚数が本来の記憶枚数を超える場合でも、
正しいソートが可能となる。その反面、画質は、犠牲に
なるが、2色のうち片方の色成分が補助的に扱われてい
るときは、むしろその色成分の画質にこだわるよりも、
ソート機能の操作性が重視される場合が多い。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の本発明に
よれば、必要な原稿の画像データが記憶容量を超えてし
まう場合に2色のうち何れか或いは両方の色成分の画像
を消去することでメモリフル状態を回避することがで
き、記憶可能な原稿の枚数を増やし、原稿枚数を超える
場合でも、画像記憶が可能となる。
よれば、必要な原稿の画像データが記憶容量を超えてし
まう場合に2色のうち何れか或いは両方の色成分の画像
を消去することでメモリフル状態を回避することがで
き、記憶可能な原稿の枚数を増やし、原稿枚数を超える
場合でも、画像記憶が可能となる。
【0044】請求項2の本発明によれば、必要な原稿の
画像データが記憶容量を超えてしまう場合に2色のうち
何れか或いは両方の色成分の画像の解像度を落とし、デ
ータ量を小さくすることでメモリフル状態を回避するこ
とができ、記憶可能な原稿の枚数を増やすことができ
る。
画像データが記憶容量を超えてしまう場合に2色のうち
何れか或いは両方の色成分の画像の解像度を落とし、デ
ータ量を小さくすることでメモリフル状態を回避するこ
とができ、記憶可能な原稿の枚数を増やすことができ
る。
【0045】この場合、画質は、多少犠牲になるが、2
色のうち片方の色成分が補助的に扱われているときは、
むしろその色成分の画質にこだわるより、ソート機能の
操作性が重視される場合が多く有用である。また、画質
とソート機能の操作性の何れを優先するかは、ユーザの
判断に委ね、本発明の編集機能と従来の編集機能の何れ
かを選択可能とすることにより、より目的に応じたソー
トが可能となる。
色のうち片方の色成分が補助的に扱われているときは、
むしろその色成分の画質にこだわるより、ソート機能の
操作性が重視される場合が多く有用である。また、画質
とソート機能の操作性の何れを優先するかは、ユーザの
判断に委ね、本発明の編集機能と従来の編集機能の何れ
かを選択可能とすることにより、より目的に応じたソー
トが可能となる。
【0046】請求項3の本発明によれば、必要な原稿の
画像データが記憶容量を超えてしまう場合に2色のうち
何れか或いは両方の色成分の画像データを2値化してデ
ータ量を小さくすることでメモリフル状態を回避し、記
憶可能な原稿の枚数を増やすことができる。
画像データが記憶容量を超えてしまう場合に2色のうち
何れか或いは両方の色成分の画像データを2値化してデ
ータ量を小さくすることでメモリフル状態を回避し、記
憶可能な原稿の枚数を増やすことができる。
【図1】本発明に係る画像処理装置を適用した複写装置
の全体構成を示す図である。
の全体構成を示す図である。
【図2】本発明の画像処理装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】図2に示す電子ソータ部203の実施の形態1
の詳細構成を示すブロック図である。
の詳細構成を示すブロック図である。
【図4】図2に示す電子ソータ部203の実施の形態2
の詳細構成を示すブロック図である。
の詳細構成を示すブロック図である。
【図5】従来の電子ソート機能を有する画像処理装置の
メモリフル状態におけるソート順の変化を示す説明図で
ある。
メモリフル状態におけるソート順の変化を示す説明図で
ある。
100 複写装置本体 180 RDF(循環式自動原稿送り装置) 190 ソータ 200 原稿 201 画像読み取り部 203 電子ソータ部 204 プリンタ部 205 CPU回路部
Claims (3)
- 【請求項1】 読み取った複数部のカラー原稿画像デー
タをそれぞれ第1色成分と第2色成分とに分離する2色
分離手段と、前記第1色成分と第2色成分をメモリに記
憶する記憶手段とを有し、前記記憶手段に記憶する画像
データの量が前記記憶手段のメモリ容量を超えてしまう
場合に、前記第1色成分と第2色成分の何れかのデータ
は記憶せず、もう一方の色成分データのみを記憶するこ
とを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 読み取った複数部のカラー原稿画像デー
タをそれぞれ第1色成分と第2色成分とに分離する2色
分離手段と、前記第1色成分と第2色成分をメモリに記
憶する記憶手段とを有し、前記記憶手段に記憶する画像
データの量が前記記憶手段のメモリ容量を超えてしまう
場合に、前記第1色成分と第2色成分の何れか、或いは
両方の記憶画像の解像度を落とし、前記記憶手段に記憶
する画像データ量を小さくしてメモリフル状態を回避す
ることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項3】 読み取った複数部のカラー原稿多値画像
データをそれぞれ第1色成分と第2色成分とに分離する
2色分離手段と、前記第1色成分と第2色成分をメモリ
に記憶する記憶手段とを有し、前記記憶手段に記憶する
画像データの量が前記記憶手段のメモリ容量を超えてし
まう場合に前記第1色成分と第2色成分の何れか、又は
両方の記憶画像を2値化し、前記記憶手段に記憶する画
像データ量を小さくしてメモリフル状態を回避すること
を特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142347A JPH09307724A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8142347A JPH09307724A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307724A true JPH09307724A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=15313261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8142347A Pending JPH09307724A (ja) | 1996-05-14 | 1996-05-14 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307724A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007011151A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007201674A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Seiko Epson Corp | ファクシミリ装置、ファクシミリ送信方法及びファクシミリ送信プログラム |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP8142347A patent/JPH09307724A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007011151A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2007201674A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Seiko Epson Corp | ファクシミリ装置、ファクシミリ送信方法及びファクシミリ送信プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7119926B2 (en) | Dust and dirt detection in image reading apparatus having original flow scanning function | |
| JP3715711B2 (ja) | 画像処理装置及びその画像処理方法 | |
| JPH09223061A (ja) | 情報処理方法及び装置 | |
| US7742180B2 (en) | Dust and/or dirt detection in image reading apparatus having read-while-feed function | |
| US6204932B1 (en) | Image forming apparatus | |
| JPH0968893A (ja) | 画像形成装置および画像形成方法 | |
| US6236815B1 (en) | Image forming apparatus and method | |
| US6034783A (en) | Image forming apparatus and method and information processing system and method | |
| US5963337A (en) | Image processing system having memory allocation capabilities | |
| JPH09307724A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP3667238B2 (ja) | 画像読取方法及びその装置 | |
| JP3466930B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4447769B2 (ja) | 画像形成装置及び画像読取り方法 | |
| JPH1032690A (ja) | 画像処理装置及びその方法 | |
| JPH09261383A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3459780B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09200392A (ja) | 画像形成装置及びその制御方法 | |
| JPH1146273A (ja) | 画像形成方法及び装置 | |
| JPH09294176A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
| JPH09205541A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH1184788A (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2006111388A (ja) | 画像形成システム | |
| JPH09205532A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0530368A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH09190117A (ja) | 画像形成装置 |