JPH09307879A - 無線監視システム - Google Patents
無線監視システムInfo
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- JPH09307879A JPH09307879A JP8124250A JP12425096A JPH09307879A JP H09307879 A JPH09307879 A JP H09307879A JP 8124250 A JP8124250 A JP 8124250A JP 12425096 A JP12425096 A JP 12425096A JP H09307879 A JPH09307879 A JP H09307879A
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- JP
- Japan
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- transmitting
- station
- transmission
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スペクトラム拡散通信による無線監視システ
ムであって、送信局は送信機能のみ、受信局は受信機能
のみでシステム構成を可能にする。 【解決手段】 送信局それぞれは、カメラ1よりのアナ
ログ映像信号をサンプリングしてディジタルデータ化
し、同データを圧縮処理後、第1のメモリ部4に記憶す
る。同第1のメモリ部の記憶と読み出しとを制御する制
御部5は、同記憶させた映像データをその送信局に予め
定められたタイミングに従い読み出し、同読み出した映
像データを送信手段を経て受信局へ送信する。この映像
データには送信局を特定する送信識別コードを付加して
おく。また、送信タイミングを送信局ごとに順序付けし
て予め割り当てておき、複数の送信局より1局づつ順番
に映像データを送信する。この送信タイミングは時計部
6を基に管理する。同時計部は標準電波受信部7で受信
した標準電波を基に設定時間毎に較正する。
ムであって、送信局は送信機能のみ、受信局は受信機能
のみでシステム構成を可能にする。 【解決手段】 送信局それぞれは、カメラ1よりのアナ
ログ映像信号をサンプリングしてディジタルデータ化
し、同データを圧縮処理後、第1のメモリ部4に記憶す
る。同第1のメモリ部の記憶と読み出しとを制御する制
御部5は、同記憶させた映像データをその送信局に予め
定められたタイミングに従い読み出し、同読み出した映
像データを送信手段を経て受信局へ送信する。この映像
データには送信局を特定する送信識別コードを付加して
おく。また、送信タイミングを送信局ごとに順序付けし
て予め割り当てておき、複数の送信局より1局づつ順番
に映像データを送信する。この送信タイミングは時計部
6を基に管理する。同時計部は標準電波受信部7で受信
した標準電波を基に設定時間毎に較正する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスペクトラム拡散通
信による無線監視システムに係り、より詳細には、ビデ
オカメラを設けてなる送信局複数と、これら送信局より
のカメラ映像を基に監視する受信局とからなり、送信局
は送信機能のみ、受信局は受信機能のみで構成するよう
にした無線監視システムに関する。
信による無線監視システムに係り、より詳細には、ビデ
オカメラを設けてなる送信局複数と、これら送信局より
のカメラ映像を基に監視する受信局とからなり、送信局
は送信機能のみ、受信局は受信機能のみで構成するよう
にした無線監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラ監視システムにおいては図
5に示すように各カメラ(61〜64)からの映像信号を有
線(ケーブル)65等を用いてコントローラ66へ送り、同
コントローラ66で映像切換、又は4画面処理等してモニ
タ67へ映出していた。また、上記の有線による方法とは
別に、図4に示すように、カメラ51の映像信号でアナロ
グ変調又はディジタル変調し、送信機52及びアンテナ53
より無線信号で受信局へ送信する方法がある。受信局は
アンテナ54及び受信機55で受信した映像信号をモニタ56
に映出する。
5に示すように各カメラ(61〜64)からの映像信号を有
線(ケーブル)65等を用いてコントローラ66へ送り、同
コントローラ66で映像切換、又は4画面処理等してモニ
タ67へ映出していた。また、上記の有線による方法とは
別に、図4に示すように、カメラ51の映像信号でアナロ
グ変調又はディジタル変調し、送信機52及びアンテナ53
より無線信号で受信局へ送信する方法がある。受信局は
アンテナ54及び受信機55で受信した映像信号をモニタ56
に映出する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の有線に
よる方法は伝送ケーブルの配線工事が必要であり、その
ため、移設する場合等に迅速に対応することが困難であ
った。これに対し、無線式の場合、伝送ケーブルの配線
工事が不要であり、そのため、移設する場合等にも迅速
に対応できるという利点を有する反面、アナログ変調に
より映像データを送信する場合には広い帯域を要し、デ
ィジタル変調による場合には耐妨害性を高めるためには
送信電力を大きくする必要があり、また、複数のカメラ
映像を送信する場合にはカメラの台数分の搬送周波信号
が必要になるという欠点がある。更に、無線式の場合、
複数のカメラのうちの1つを指定するためめの信号授受
が必要となり、そのため、カメラ側及び受信局側双方に
送受信機能を持たせ、受信局側からカメラ側を指定する
信号を送信し、カメラ側がこれを受信後、その指定を受
けたカメラ側より映像を送信し、受信局がこれを受信す
るというプロセスを経る。本発明はこのような従来の方
法が有していた種々の欠点の改善を図った監視システム
をを提供することを目的とする。
よる方法は伝送ケーブルの配線工事が必要であり、その
ため、移設する場合等に迅速に対応することが困難であ
った。これに対し、無線式の場合、伝送ケーブルの配線
工事が不要であり、そのため、移設する場合等にも迅速
に対応できるという利点を有する反面、アナログ変調に
より映像データを送信する場合には広い帯域を要し、デ
ィジタル変調による場合には耐妨害性を高めるためには
送信電力を大きくする必要があり、また、複数のカメラ
映像を送信する場合にはカメラの台数分の搬送周波信号
が必要になるという欠点がある。更に、無線式の場合、
複数のカメラのうちの1つを指定するためめの信号授受
が必要となり、そのため、カメラ側及び受信局側双方に
送受信機能を持たせ、受信局側からカメラ側を指定する
信号を送信し、カメラ側がこれを受信後、その指定を受
けたカメラ側より映像を送信し、受信局がこれを受信す
るというプロセスを経る。本発明はこのような従来の方
法が有していた種々の欠点の改善を図った監視システム
をを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カメラ映像デ
ータを記憶する第1のメモリ部と、前記第1のメモリ部
より読み出したカメラ映像データを無線信号により送信
する送信手段と、時間を管理する時計部と、予め設定さ
れた前記送信の期間を記憶してなる第2のメモリ部と、
前記時計部による時間と前記第2のメモリ部に記憶して
なる送信期間とを基に、設定された期間に限りカメラ映
像データを送信するように送信制御する制御手段とを備
えてなる送信局複数と、前記送信局それぞれよりのカメ
ラ映像データに係る送信信号を受信する1つの受信局と
で構成し、前記複数の送信局それぞれが送信する期間を
時分割により予め順序付けして設定してなる無線監視シ
ステムを提供するものである。
ータを記憶する第1のメモリ部と、前記第1のメモリ部
より読み出したカメラ映像データを無線信号により送信
する送信手段と、時間を管理する時計部と、予め設定さ
れた前記送信の期間を記憶してなる第2のメモリ部と、
前記時計部による時間と前記第2のメモリ部に記憶して
なる送信期間とを基に、設定された期間に限りカメラ映
像データを送信するように送信制御する制御手段とを備
えてなる送信局複数と、前記送信局それぞれよりのカメ
ラ映像データに係る送信信号を受信する1つの受信局と
で構成し、前記複数の送信局それぞれが送信する期間を
時分割により予め順序付けして設定してなる無線監視シ
ステムを提供するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】送信局側それぞれは、カメラより
のアナログ映像信号をサンプリングしてディジタルデー
タ化し、同データを圧縮処理後、第1のメモリ部に記憶
する。同第1のメモリ部の記憶と読み出しとを制御する
制御部は、同記憶させた映像データをその送信局に予め
定められたタイミングに従い読み出し、同読み出した映
像データを送信手段を経て受信局へ送信する。この映像
データには送信局を特定する送信識別コードを付加して
おく。上記の送信タイミングは送信局ごとに順序付けし
て予め割り当てておくものであり、複数の送信局より1
局づつ順番に映像データが送信される。この送信タイミ
ングは時計部を基準に管理する。この時計部については
標準電波を受信して設定時間毎に較正する。
のアナログ映像信号をサンプリングしてディジタルデー
タ化し、同データを圧縮処理後、第1のメモリ部に記憶
する。同第1のメモリ部の記憶と読み出しとを制御する
制御部は、同記憶させた映像データをその送信局に予め
定められたタイミングに従い読み出し、同読み出した映
像データを送信手段を経て受信局へ送信する。この映像
データには送信局を特定する送信識別コードを付加して
おく。上記の送信タイミングは送信局ごとに順序付けし
て予め割り当てておくものであり、複数の送信局より1
局づつ順番に映像データが送信される。この送信タイミ
ングは時計部を基準に管理する。この時計部については
標準電波を受信して設定時間毎に較正する。
【0006】受信局は送信局よりの信号を受信する。受
信局が複数の送信局(例えば、4送信局)よりの映像を
多画面(4画面)としてモニタに映出する場合、復調映
像データを映像用メモリ部に順次記憶させる一方、ヘッ
ダ分離手段で分離した送信局識別コードを基に送信局全
ての受信を完了したかをとにより判別し(識別コード用
メモリ部及び判別部)、同判別したときに前記映像用メ
モリ部より定めた手順に従い映像データを読み出し、多
画面処理する。
信局が複数の送信局(例えば、4送信局)よりの映像を
多画面(4画面)としてモニタに映出する場合、復調映
像データを映像用メモリ部に順次記憶させる一方、ヘッ
ダ分離手段で分離した送信局識別コードを基に送信局全
ての受信を完了したかをとにより判別し(識別コード用
メモリ部及び判別部)、同判別したときに前記映像用メ
モリ部より定めた手順に従い映像データを読み出し、多
画面処理する。
【0007】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による無線監視
システムを説明する。図1は本発明による無線監視シス
テムの一実施例を示す要部ブロック図、図2は各送信局
の送信タイミング図である。なお、図1において上部は
送信局、下部は受信局を示す。本システムの概念は図4
に示す通りであり、送信局は通常複数(図では4局)か
らなるが、図1ではこの中の1送信局を示したものであ
る。
システムを説明する。図1は本発明による無線監視シス
テムの一実施例を示す要部ブロック図、図2は各送信局
の送信タイミング図である。なお、図1において上部は
送信局、下部は受信局を示す。本システムの概念は図4
に示す通りであり、送信局は通常複数(図では4局)か
らなるが、図1ではこの中の1送信局を示したものであ
る。
【0008】以下、図1につき動作説明する。カメラ1
よりのアナログ映像信号は入力処理部2へ送られ、同処
理部2で所要周波数のクロック信号に基づきサンプリン
グ処理し、ディジタル映像データに変換する。同ディジ
タル映像データを圧縮処理部3で所要方式の基に画像圧
縮処理し(例えば、MPEG、JPEG等)、第1のメ
モリ部4へ記憶する。同記憶した映像データを後述の所
定のタイミングに従いパラレルデータで読み出す。この
第1のメモリ部4の記憶及び読み出しは制御部5の制御
の基に行う。同制御部5には時計部6と第2のメモリ部
8とが接続されている。第1のメモリ部4より読み出さ
れたパラレルデータはパラレル−シリアル(P−S)変
換部9へ送られ、ここでシリアルデータに変換し、デー
タ合成部10へ送られる。同合成部10にはヘッダ発生部11
よりのデータが入力される。
よりのアナログ映像信号は入力処理部2へ送られ、同処
理部2で所要周波数のクロック信号に基づきサンプリン
グ処理し、ディジタル映像データに変換する。同ディジ
タル映像データを圧縮処理部3で所要方式の基に画像圧
縮処理し(例えば、MPEG、JPEG等)、第1のメ
モリ部4へ記憶する。同記憶した映像データを後述の所
定のタイミングに従いパラレルデータで読み出す。この
第1のメモリ部4の記憶及び読み出しは制御部5の制御
の基に行う。同制御部5には時計部6と第2のメモリ部
8とが接続されている。第1のメモリ部4より読み出さ
れたパラレルデータはパラレル−シリアル(P−S)変
換部9へ送られ、ここでシリアルデータに変換し、デー
タ合成部10へ送られる。同合成部10にはヘッダ発生部11
よりのデータが入力される。
【0009】このヘッダ発生部11では通信に要する所要
データ(同期補足用データ、無線局呼び出し符号等)の
他、各送信局を特定する送信局識別コードに係るデータ
を発生する。合成部10はこのヘッダ発生部11で発生した
送信局識別コード等を前記カメラ映像データに付加す
る。同合成部10により所要データが付加された映像デー
タは変調部12へ送られる。同変調部12では所要の拡散符
号を使用してスペクトラム拡散変調が行われる。この拡
散変調信号は送信処理部13へ送られ、ここで所要の送信
周波数への変換処理及び所要電力への増幅処理等する。
同処理後、アンテナ14を介し受信局へ送信する。以上が
信号処理のフローである。
データ(同期補足用データ、無線局呼び出し符号等)の
他、各送信局を特定する送信局識別コードに係るデータ
を発生する。合成部10はこのヘッダ発生部11で発生した
送信局識別コード等を前記カメラ映像データに付加す
る。同合成部10により所要データが付加された映像デー
タは変調部12へ送られる。同変調部12では所要の拡散符
号を使用してスペクトラム拡散変調が行われる。この拡
散変調信号は送信処理部13へ送られ、ここで所要の送信
周波数への変換処理及び所要電力への増幅処理等する。
同処理後、アンテナ14を介し受信局へ送信する。以上が
信号処理のフローである。
【0010】ここで、送信のタイミングにつき説明す
る。本システムは、複数からなる送信局それぞれに対
し、各送信局が送信するタイミングを順序付けして予め
割り当てておくものである。図2は送信局を4局とした
場合の送信タイミング図である。同図は、ある時刻を基
準に、同基準時刻(0mS)から120 mSの間は送信局1、
同120 mS〜125 mSの5mSを休止期間とし、同休止期間経
過後の125 mS〜245 mSを送信局2、以下、同様にして送
信局3、送信局4へ割り当てた例である。なお、休止期
間は他局との重複送信等を避けるために設けるものであ
る。これにより、500 mSの期間で4送信局の送信を1巡
して終了する。以下、2回めの送信が繰り返される。図
示のように、1秒間に各送信局より2映像づつ、合わせ
て8映像が送信されることになる。
る。本システムは、複数からなる送信局それぞれに対
し、各送信局が送信するタイミングを順序付けして予め
割り当てておくものである。図2は送信局を4局とした
場合の送信タイミング図である。同図は、ある時刻を基
準に、同基準時刻(0mS)から120 mSの間は送信局1、
同120 mS〜125 mSの5mSを休止期間とし、同休止期間経
過後の125 mS〜245 mSを送信局2、以下、同様にして送
信局3、送信局4へ割り当てた例である。なお、休止期
間は他局との重複送信等を避けるために設けるものであ
る。これにより、500 mSの期間で4送信局の送信を1巡
して終了する。以下、2回めの送信が繰り返される。図
示のように、1秒間に各送信局より2映像づつ、合わせ
て8映像が送信されることになる。
【0011】各送信局の送信タイミングは前記第1のメ
モリ部4よりの読み出しタイミングにより管理する。つ
まり、その送信局の割り当てられた送信タイミングに合
わせて同メモリ部4よりデータを読み出すようにする。
この送信タイミングの管理を時計部6及び第2のメモリ
部8を基に行う。この時計部6は各送信局とも共通のも
のであり、時刻と経過時間との基準をなすものである。
この時計部6はその精度を維持するため、時刻標準用の
標準電波(短波放送等)を利用して較正する。そのた
め、各送信局には制御部5の制御の基に標準電波受信部
7を設け、標準時刻を基に時計部6を設定した時間毎に
較正する。例えば、4時間毎又は装置の電源投入時に較
正する。また、第2のメモリ部8にはその送信局に割り
当てた送信タイミングに係るデータを記憶させておく。
制御部5はこれら時計部6及び第2のメモリ部8を基に
所定のタイミングに第1のメモリ部4よりデータ読み出
しを行う。読み出したデータは前述のフローを経て送信
される。
モリ部4よりの読み出しタイミングにより管理する。つ
まり、その送信局の割り当てられた送信タイミングに合
わせて同メモリ部4よりデータを読み出すようにする。
この送信タイミングの管理を時計部6及び第2のメモリ
部8を基に行う。この時計部6は各送信局とも共通のも
のであり、時刻と経過時間との基準をなすものである。
この時計部6はその精度を維持するため、時刻標準用の
標準電波(短波放送等)を利用して較正する。そのた
め、各送信局には制御部5の制御の基に標準電波受信部
7を設け、標準時刻を基に時計部6を設定した時間毎に
較正する。例えば、4時間毎又は装置の電源投入時に較
正する。また、第2のメモリ部8にはその送信局に割り
当てた送信タイミングに係るデータを記憶させておく。
制御部5はこれら時計部6及び第2のメモリ部8を基に
所定のタイミングに第1のメモリ部4よりデータ読み出
しを行う。読み出したデータは前述のフローを経て送信
される。
【0012】以上のようにして各送信局より送信された
信号を受信局が受信する。この受信局での映像監視方法
として、送信局を1局づつ切り換える方法と多画面化し
て監視する方法とがあるが、本実施例では多画面化を前
提に説明する。なお、この多画面を4画面とする。受信
局のアンテナ21で受信したカメラ映像データは受信処理
部22へ入力し、増幅及び中間周波数変換等の所要の処理
を行う。同処理後、復調部23へ送る。この復調部23は、
各送信局と同じ拡散符号を使用してスペクトラム拡散復
調を行うものである。同復調部23で復調されたデータは
分離部24へ送られ、同復調データから映像データと送信
局識別コードに係るデータとを得る。
信号を受信局が受信する。この受信局での映像監視方法
として、送信局を1局づつ切り換える方法と多画面化し
て監視する方法とがあるが、本実施例では多画面化を前
提に説明する。なお、この多画面を4画面とする。受信
局のアンテナ21で受信したカメラ映像データは受信処理
部22へ入力し、増幅及び中間周波数変換等の所要の処理
を行う。同処理後、復調部23へ送る。この復調部23は、
各送信局と同じ拡散符号を使用してスペクトラム拡散復
調を行うものである。同復調部23で復調されたデータは
分離部24へ送られ、同復調データから映像データと送信
局識別コードに係るデータとを得る。
【0013】一方の映像データはシリアル−パラレル
(S−P)変換部25へ送られ、シリアルデータからパラ
レルデータへ変換される。同変換されたパラレル映像デ
ータは制御部27の制御の基に第1のメモリ部26へ一旦記
憶後、順次読み出される。同読み出した映像データをデ
ータ伸長処理部28でデータ伸長処理し、送信局側での圧
縮処理前のディジタルデータに戻す。同データを制御部
27の制御の基に第2のメモリ部29へ記憶する。この第2
のメモリ部29に対する記憶は送信局1から送信局4まで
の4画面分記憶されるまで行う。4画面分記憶した時点
で制御部27の制御の基に、第2のメモリ部29より後述の
ようにして映像データを読み出す。他方、前記分離部24
で分離された送信局識別コードは制御部27を介し、第3
のメモリ部34へ記憶する。判別部35は同メモリ部34に記
憶された送信局識別コードがいずれの送信局のものかに
つき判別する。この判別部34で送信局全ての識別コード
を受信したことを判別したときには制御部27は第2のメ
モリ部29よりデータ読み出しを開始する。
(S−P)変換部25へ送られ、シリアルデータからパラ
レルデータへ変換される。同変換されたパラレル映像デ
ータは制御部27の制御の基に第1のメモリ部26へ一旦記
憶後、順次読み出される。同読み出した映像データをデ
ータ伸長処理部28でデータ伸長処理し、送信局側での圧
縮処理前のディジタルデータに戻す。同データを制御部
27の制御の基に第2のメモリ部29へ記憶する。この第2
のメモリ部29に対する記憶は送信局1から送信局4まで
の4画面分記憶されるまで行う。4画面分記憶した時点
で制御部27の制御の基に、第2のメモリ部29より後述の
ようにして映像データを読み出す。他方、前記分離部24
で分離された送信局識別コードは制御部27を介し、第3
のメモリ部34へ記憶する。判別部35は同メモリ部34に記
憶された送信局識別コードがいずれの送信局のものかに
つき判別する。この判別部34で送信局全ての識別コード
を受信したことを判別したときには制御部27は第2のメ
モリ部29よりデータ読み出しを開始する。
【0014】図3(A)は送信局1(カメラ1)から送
信局4(カメラ4)よりの各映像データの第2のメモリ
部29に対する記憶、及び読み出しのタイミングチャート
である。同図(B)の映像1〜4が同図(A)のカメラ
(1)〜(4)の映像と対応する。同図(B)の4画面
とするには、垂直方向の上部2分の1については、水平
ラインの前半2分の1の期間で映像1aを、後半の2分の
1の期間で映像2aをそれぞれ読み出し、垂直方向の下部
2分の1については、水平ラインの前半2分の1の期間
で映像3aを、後半の2分の1の期間で映像4aをそれぞれ
読み出すようにすればよい。この読み出しにおいてはデ
ータ間引きを行う。このようにして第2のメモリ部29よ
り読み出された映像データは出力処理部32へ送られ、テ
ィジタル信号からアナログ信号への変換(D/A変換)
等、モニタ映像への処理を行う。同出力処理部32よりの
映像信号はモニタ33へ送られ、図3(B)のような4画
面映像を映出する。
信局4(カメラ4)よりの各映像データの第2のメモリ
部29に対する記憶、及び読み出しのタイミングチャート
である。同図(B)の映像1〜4が同図(A)のカメラ
(1)〜(4)の映像と対応する。同図(B)の4画面
とするには、垂直方向の上部2分の1については、水平
ラインの前半2分の1の期間で映像1aを、後半の2分の
1の期間で映像2aをそれぞれ読み出し、垂直方向の下部
2分の1については、水平ラインの前半2分の1の期間
で映像3aを、後半の2分の1の期間で映像4aをそれぞれ
読み出すようにすればよい。この読み出しにおいてはデ
ータ間引きを行う。このようにして第2のメモリ部29よ
り読み出された映像データは出力処理部32へ送られ、テ
ィジタル信号からアナログ信号への変換(D/A変換)
等、モニタ映像への処理を行う。同出力処理部32よりの
映像信号はモニタ33へ送られ、図3(B)のような4画
面映像を映出する。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のカメラ映像を基に監視する監視システムにおいて、
複数のカメラ映像を時分割により受信局へ送信するの
で、カメラ側は送信機能のみ、受信局側は受信機能のみ
の簡易なシステム構成が可能となる。また、前記時分割
の管理のために使用する時計部は、時刻標準用の標準電
波を受信して設定時間ごとに較正するのでその精度を維
持することができる。また、カメラ側(送信局)より受
信局への映像データの送信を、スペクトラム拡散方式に
よる無線通信で行うので小電力での通信が可能となると
ともに秘密性が確保できる。また、モニタ映像について
も多画面映像を可能としたので同時に複数の映像の監視
をすることができる。
数のカメラ映像を基に監視する監視システムにおいて、
複数のカメラ映像を時分割により受信局へ送信するの
で、カメラ側は送信機能のみ、受信局側は受信機能のみ
の簡易なシステム構成が可能となる。また、前記時分割
の管理のために使用する時計部は、時刻標準用の標準電
波を受信して設定時間ごとに較正するのでその精度を維
持することができる。また、カメラ側(送信局)より受
信局への映像データの送信を、スペクトラム拡散方式に
よる無線通信で行うので小電力での通信が可能となると
ともに秘密性が確保できる。また、モニタ映像について
も多画面映像を可能としたので同時に複数の映像の監視
をすることができる。
【図1】本発明による無線監視システムの一実施例を示
す要部ブロック図である。
す要部ブロック図である。
【図2】図1における送信局よりの送信タイミング図で
ある。
ある。
【図3】(A)は図1における受信局第2のメモリ部29
に対する記憶と読み出しのタイミングチャート、(B)
は4画面映像の説明図である。
に対する記憶と読み出しのタイミングチャート、(B)
は4画面映像の説明図である。
【図4】無線監視システム説明用の原理構成図である。
【図5】従来の監視システム説明用の原理構成図であ
る。
る。
1 カメラ 3 データ圧縮処理部 4 送信局第1のメモリ部 5 送信局制御部 6 送信局時計部 7 送信局標準電波受信部 8 送信局第2のメモリ部 10 データ合成部 11 ヘッダ発生部 12 変調部 23 復調部 24 分離部 26 受信局第1のメモリ部 27 受信局制御部 28 データ伸長処理部 29 受信局第2のメモリ部 30 受信局時計部 31 受信局標準電波受信部 34 受信局第3のメモリ部 35 判別部
Claims (5)
- 【請求項1】 カメラ映像データを記憶する第1のメモ
リ部と、前記第1のメモリ部より読み出したカメラ映像
データを無線信号により送信する送信手段と、時間を管
理する時計部と、予め設定された前記送信の期間を記憶
してなる第2のメモリ部と、前記時計部による時間と前
記第2のメモリ部に記憶してなる送信期間とを基に、設
定された期間に限りカメラ映像データを送信するように
送信制御する制御手段とを備えてなる送信局複数と、前
記送信局それぞれよりのカメラ映像データに係る送信信
号を受信する1つの受信局とで構成し、前記複数の送信
局それぞれが送信する期間を時分割により予め順序付け
して設定してなることを特徴とする無線監視システム。 - 【請求項2】 前記送信局それぞれにおける送信制御
が、前記第1のメモリ部に記憶してなる映像データを前
記第2のメモリ部に記憶してなる送信期間に読み出すよ
うに前記制御手段が同第1のメモリ部を制御してなるこ
とを特徴とする請求項1記載の無線監視システム。 - 【請求項3】 前記無線信号を、スペクトラム拡散信号
としたことを特徴とする請求項1記載の無線監視システ
ム。 - 【請求項4】 前記送信局それぞれに、同送信局それぞ
れを特定する送信局識別コードを前記カメラ映像データ
に付加するデータ合成手段を備える一方、前記受信局
に、前記送信局それぞれより時分割により送信された前
記送信局識別コードが付加された映像データを基に映像
データと送信局識別コードとを分離するヘッダ分離手段
と、前記ヘッダ分離手段よりの映像データを記憶する映
像用メモリ部と、前記ヘッダ分離手段よりの送信局識別
コードを記憶する識別コード用メモリ部と、前記メモリ
部の送信局識別コードがいずれの送信局の識別コードか
につき判別する判別部と、前記映像用メモリ部、識別コ
ード用メモリ部及び判別部とを制御する制御部とを備
え、前記判別部により送信局全ての送信局識別コードが
判別されたときには前記映像用メモリ部より映像データ
を定めた手順に従い読み出すようにしたことを特徴とす
る請求項1記載の無線監視システム。 - 【請求項5】 前記複数の送信局それぞれに、時刻標準
用の標準電波を受信する標準電波受信部を設け、同標準
電波受信部で受信した標準時刻を基に前記時計部を設定
時間ごとに較正するようにしたことを特徴とする請求項
1記載の無線監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8124250A JPH09307879A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 無線監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8124250A JPH09307879A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 無線監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09307879A true JPH09307879A (ja) | 1997-11-28 |
Family
ID=14880692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8124250A Pending JPH09307879A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 無線監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09307879A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016092571A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 情報伝送システムおよび情報伝送方法 |
| JP2022122379A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用画像処理システム、車両及び画像送信方法 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP8124250A patent/JPH09307879A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016092571A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 情報伝送システムおよび情報伝送方法 |
| JP2022122379A (ja) * | 2021-02-10 | 2022-08-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用画像処理システム、車両及び画像送信方法 |
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