JPH11501176A - 音声メッセージ化システムおよび直交変調成分の有効利用方法 - Google Patents
音声メッセージ化システムおよび直交変調成分の有効利用方法Info
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- JPH11501176A JPH11501176A JP8526237A JP52623796A JPH11501176A JP H11501176 A JPH11501176 A JP H11501176A JP 8526237 A JP8526237 A JP 8526237A JP 52623796 A JP52623796 A JP 52623796A JP H11501176 A JPH11501176 A JP H11501176A
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Abstract
(57)【要約】
2つの直交変調成分500,510の両方が受信機に宛てられた1つの音声メッセージの前半部および後半部を、あるいは受信機に宛てられた2つの別々の音声メッセージを伝えるために用いられる音声ページング・システムにおいて有用な変調法600である。1つの音声メッセージは半分の時間で送信される。
Description
【発明の詳細な説明】
音声メッセージ化システムおよび
直交変調成分の有効利用方法
技術分野
本発明は、ページング・システムに関し、さらに詳しくは、音声ページング・
システムと、直交変調法において成分を利用する方法とに関する。
発明の背景
選択呼受信機(たとえばページャ)などの携帯受信機またはその他の受信機に
音声メッセージを送信するのに適した無線周波数(RF)通信システムにおいて
は、単側波帯変調法がスペクトル効率の理由から採用される。現在、情報を受信
機に伝えるためには、上方側波帯または下方側波帯のうち1つだけが用いられる
。全体が上方または下方側波帯上に送付されるメッセージを復調および再構築す
るには、チャネル上のメッセージ期間中、信号の同相(I)成分と直角(Q)成
分の両方を受信機がサンプリングすることが必要である。両方の側波帯が回復さ
れるが、メッセージは片方の側波帯にしか含まれない。もう一方の側波帯にある
情報
は廃棄される。
一方の側波帯しか実際にはメッセージを伝えないということは、「送信媒体」
の時間を非効率的に用いることになり、結果として割り当てられたRF帯域にお
いて「トラフィック」の非効率を招く。さらに、これは受信機の処理電力を非効
率的に使用し、携帯受信機装置のバッテリ・エネルギを不必要に消費することに
なる。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明による選択呼通信システムの図である。
第2図は、本発明によるサブチャネル・スペクトルを示す図である。
第3図は、本発明による送信機のブロック図である。
第4図は、本発明による送信機内の振幅コンパンダ・モジュールの図である。
第5図は、本発明による、ある直交変調器のブロック図である。
第6図は、本発明による別の直交変調器のブロック図である。
第7図は、本発明によるヒルベルト・フィルタの衝撃応答を示す図である。
第8図は、本発明による送信機の補間モジュールの多相図である。
第9図は、補間モジュール内の補間フィルタの衝撃応答の図である。
第10図は、本発明による送信機内の時間反転器モジュールの利用を示すブロ
ック図である。
第11図は、音声メッセージを示すグラフである。
第12図は、第11図に示される音声メッセージのデジタル表現図である。
第13図および第14図は、第11図の音声メッセージの前半および後半のデ
ジタル表現図である。
第15図ないし第17図は、本発明による信号化プロトコルの一例を示すタイ
ミング図である。
第18図は、本発明による受信機のブロック図である。
図面の詳細な説明
第1図を参照して、本発明の好適な実施例による無線通信システム100の電
気ブロック図が示される。無線通信システム100は、従来の電話機101,フ
アクシミリ装置120またはメッセージ化端末122など、従来の交換電話網(
PSTN)108を介して従来の電話リンク110によりシステム・コントロー
ラ102に接続されたメッセージ入力装置によって構成される。システム・コン
トローラ102は、1つ以上の通信リンク116を介して複数の無線周波数送信
機/受信機103の動作を監督する。通信リ
ンク116は、通常は、ツイストペア(twisted pair)電話線であるが、さらにR
F,マイクロ波またはその他の高品質の通信リンクを含むこともある。システム
・コントローラ102は、着信および発信電話アドレスを、陸上回線メッセージ
切換コンピュータと互換性のあるフォーマットに符号化し、解読する。システム
・コントローラ102はまた、発信メッセージの暗号化およびスケジュール決定
の働きもする。発信メッセージには、アナログ音声メッセージ,デジタル数値メ
ッセージおよび応答コマンドなど、無線周波数送信機/受信機103により、選
択呼無線機とも呼ばれる複数の選択呼受信機106に送信され、これらの装置が
送信または「肯定応答返送」機能を有することを知らせる。システム・コントロ
ーラ102は、さらに、自発的メッセージおよび応答メッセージを含む、複数の
選択呼受信機106から無線周波数送信機/受信機103により受信された着信
メッセージの解読もする。
応答メッセージの例として、肯定応答および被指定応答メッセージがある。肯
定応答とは、システム・コントローラ102で開始された発信メッセージに対す
る応答である。選択呼無線機106に宛てられた発信数値メッセージの例には、
電話機101から入力された数値ページ・メッセージがある。選択呼無線機10
6に宛てられた発信アナログ・メッセージの例には、電話機101から入力され
た音声ページ・メッセージがある。これらの例について、肯定応答
は、発信数値メッセージまたは発信アナログ・メッセージの受信が成功したこと
を知らせる。被指定応答メッセージは、システム・コントローラ102からの発
信メッセージに含まれるコマンドに応答して、選択呼無線機から送られるメッセ
ージである。被指定応答メッセージの例には、選択呼無線機106で開始される
が、指定された応答コマンドがシステム・コントローラ102から受信されるま
では送信されないメッセージがある。次に、被指定応答メッセージの送信許可を
求める着信メッセージが選択呼無線機106からシステム・コントローラ102
に通信されると、被指定応答コマンドがシステム・コントローラ102により送
られる。応答メッセージは、好ましくは、発信メッセージまたはコマンド内で指
定された時刻に送信されるが、あるいは、当業者には周知のALOHAまたはス
ロットALOHAプロトコルなど、スケジュールの決定されないプロトコルを用
いて送信される場合もある。自発的メッセージは、応答を要求する発信メッセー
ジを受信せずに、選択呼無線機106により送信される着信メッセージである。
自発的メッセージの例には、無線通信システム100に対して、選択呼無線機1
06が無線通信システム100の無線範囲内にあることを通知する選択呼無線機
106からの着信メッセージがある。自発的メッセージは、被指定応答の送信要
求を含むことも、数値データなどのデータを含む場合もある。自発的メッセージ
は、ALOHAまたはスロット
ALOHAプロトコルを用いて送信される。着信および発信メッセージは、無線
周波数送信機/受信機103に結合された従来のアンテナ104から送信される
発信無線信号およびこのアンテナ104により受信される着信無線信号に含まれ
る。無線通信システム100は、さらに、複数の固定サイト115によって構成
されることを特徴とする。各固定サイトは、システム・コントローラ102,無
線周波数送信機/受信機103の1つ,システム・コントローラ102を無線周
波数送信機/受信機102に結合する通信リンク116およびアンテナ104に
よって構成される。
システム・コントローラ102は、複数の無線周波数送信機/受信機103,
従来のアンテナ104を含む従来のセルラ,同報,衛星またはその他のカバレー
ジ法の混在を可能にして、地球規模のネットワーク程大きな地域内で確実に無線
信号を提供することのできる分布された送信制御環境内で動作することができる
ことに注目されたい。
無線通信システム100内で用いるために割り当てられた選択呼無線機106
は、それに割り当てられた少なくとも1つのアドレスを有し、このアドレスは一
意的な選択呼アドレスである。選択呼アドレスにより、システム・コントローラ
102から宛先指定された選択呼無線機106だけに対するメッセージの送信が
可能になる。
本発明により、音声メッセージは複数のサブチャネルの1つに送信される。第
2図は、1つのサブチャネルを図示
する。好適な実施例においては、1つの無線周波数(RF)チャネル内には3つ
のサブチャネルがあり、RFチャネルはたとえば25kHzの幅を有する。あるい
は、50kHzのチャネル内に7つのサブチャネルを用いることもでき、チャネル
の帯域幅により他の数のサブチャネルを用いることができることは当業者には容
易に理解頂けよう。サブチャネルは、6250Hzで分割される。各サブチャネ
ルは、上方側波帯500,下方側波帯510およびパイロット・キャリヤ520
を有する。以下に明らかになるように、側波帯500,510は、1つのメッセ
ージまたは2つの別々のメッセージの部分を伝えるために用いられる。1つのサ
ブチャネル内での音声に対するスペクトルの割当分は2500Hzで、これには
300ないし2800Hzの音声帯域幅が含まれる。
第3図は、本発明による送信プロセス600を示し、このプロセスにより、メ
ッセージと、とりわけアナログ音声メッセージとが送信される。このプロセスは
、好ましくは、送信機/受信機103により実行されるが、システム・コントロ
ーラ102によっても実行される。いかなる場合も、最終的に送信される情報は
、第15図ないし第17図に関して後述される信号化プロトコル内に組み込まれ
る。
着信音声メッセージS(n)が、たとえばシステム・コントローラ102により
電話回線を介して受信される。たとえば、電話回線がT1線である場合は、音声
は64kbpsパルス
符号変調(PCM:pulse code modulation)を用いて符号化され、A/D変換器
605により8kHzのサンプリング速度で線形の16ビットPCMに変換される
。種類に関わらず、従来のアナログ電話回線上の音声メッセージはA/D変換器
605により適切なデジタル化フォーマットにデジタル化される。次に、デジタ
ル化された音声情報は300ないし2800Hzの通常の音声スペクトル外の周
波数を濾波する帯域通過フィルタ(BPF:bandpass filter)610により処
理される。濾波されたデジタル化音声情報は、次に自動利得制御(AGC:auto
matic gain control)モジュール620を通されて、入力音声の振幅の変動性を
補償する。このような変動は、たとえば人が電話,コードレス電話,セルラ電話
などの受話器に向かって話すときに発生する。AGCモジュール620は、了解
度を改善し、また加えられるパイロット・キャリヤ・エネルギが被送信信号内に
存在する信号エネルギの一定の分数値より低くなるようにする。たとえば約2.
5m秒という速い攻撃時定数と、たとえば2秒という遅い減衰時定数をと有する
AGC法は、音声特性を歪めることなく音声エネルギ定数を広い音声サンプル範
囲内に保つ際に有用である。これらのパラメータは限定的なものではない。
デジタル化音声情報は、次に時間スケール圧縮器630により時間スケール圧
縮される。いくつかの時間スケール圧縮法が有用である。デジタル化音声情報は
、次に振幅コ
ンパンダ640を通される。振幅コンパンダ640は、たとえば約2:1dB比
で信号を圧伸してチャネル・ノイズに対して保護する。
第1および第2直交変調成分によって構成される直交変調法が採用される。本
発明のある実施例により、第1および第2直交変調成分が、1つの音声メッセー
ジの切片を伝えるために用いられる。別の実施例により、第1および第2直交変
調成分は、別々の第1および第2音声メッセージを伝えるために用いられる。い
ずれの実施例においても、第1および第2直交変調成分は、たとえば、上方側波
帯500および下方側波帯510か、あるいはそれぞれ同相(I)成分および直角
位相(Q)成分(「チャネル」とも呼ばれる)のいずれかである。さらに、どの
方法が用いられようとも、本発明は、それぞれ第1および第2メッージ部分を有
する第1および第2直交成分を直交変調して、第1および第2被直交変調成分を
生成するものである。
1つのメッセージが第1および第2直交変調成分の両方により伝えられる場合
は、音声分割器モジュール650が用いられる。音声分割器モジュール650の
出力は、時間的に音声信号S(n)により構成される第1および第2音声メッセー
ジ部分である。この音声メッセージ部分は、それぞれSa(n),Sb(n)と示され
る。しかし、2つの別々のメッセージを第1および第2直交変調成分に変調しよ
うとする場合は、音声分割器モジュール650は用いられず、2つ
の音声メッセージS1(n),S2(n)は、それぞれ、モジュール600〜640と
600’〜640’(モジュール600〜640と同一であるが図示されない)
とにより平行に処理され、その後で次のモジュールに進む。
1つの音声メッセージS(n)は音声分割器モジュール650により第1および
第2メッセージ部分Sa(n),Sb(n)に時間的に分割される。音声分割器モジュ
ール650は、デジタル情報の場合には、被処理音声メッセージS(n)を表す数
の表を、ゼロ交差または音声メッセージS(n)の時間的中間点付近に近い別の便
利な時間的事象などの時点において2つに分ける。
次に、音声メッセージ部分Sa(n),Sb(n)(または場合によっては音声メッ
セージS1(n),S2(n))は、直交変調器660を通過する。この直交変調器6
60は音声メッセージ部分を第1および第2直交変調成分に変調する。直交変調
器660については、下記に詳述する。
次にパイロット・キャリヤが加算器705により直交変調器660の出力に加
えられる。パイロット・キャリヤは、音声情報の最大振幅の約0.15倍の振幅
を有する。
送信機処理におけるこの時点の前に、モジュールはたとえば8kHzのサンプリ
ング速度で動作する。これが最終的にアナログ情報に変換される場合は、画像は
8kHzの倍数で起こる。このような画像を排除するために、反結像化フィルタが
必要になる。結果として、この必要性をなくする
ために、被処理信号は、補間器モジュール710により16kHzのサンプリング
速度に補間されるので、画像は16kHzで分割される。一度アナログ情報に変換
されると、アナログ・フィルタが用いられて画像を排除する。
補間器の出力は、次に16ビットD/A変換器モジュール720を用いてデジ
タルからアナログに変換される。D/A変換器モジュール720のアナログ出力
は、次に適切なアナログ再構築(反結像化)フィルタ730を通されてベース帯
域SSB信号だけを残してすべての画像が除去される。
直角振幅(QAM:quadrature amplitude)変調モジュール740は、再構築
フィルタ730の出力に結合され、SSB信号をアンテナ750を介して送信さ
れる適当なサブチャネルに変調する。
第4図は、振幅コンパンダ・モジュール640を詳細に図示する。当技術では
周知のように、振幅圧伸には、信号の低振幅成分を高めて、高振幅成分を圧縮す
る段階が含まれる。これにより、低振幅成分をチャネル・ノイズの影響から守り
、かくしてより良い了解度と品質とを提供する。
振幅コンパンダ640は、N個のサンプルについて平均された信号の平均絶対
値を演算することにより、制御電圧計数c2(n)を生成する。これは2つの移動平
均フィルタを用いて実行される。第1移動平均フィルタ641は、N個の入力サ
ンプルの平均絶対値を計算し、第2移動平均フィルタ642が第1移動平均フィ
ルタ641の出力から得られ
た平均絶対値のN個のサンプルの平均を計算する。
遅延モジュール643において、入力信号はN-1サンプルだけ遅延され、出力
された振幅圧伸信号は次の等式により計算される:
(遅延サンプル x 圧縮器利得係数)/(制御電圧c2(n))1/2
図4に示される実行例においては、N=48で利得係数=0.140625x
Nである。好ましくは、振幅圧伸信号は、300〜2800Hz帯域通過フィル
タで再び帯域通過濾波され、圧伸により導入された可能性のある高調波を除去す
る。ただし、これは第4図には図示されない。BPF610と同様のフィルタが
有用である。
第5図および第6図は、直交変調器660の実行例を2つ示す。第5図におい
ては、音声メッセージ部分が上方および下方側波帯を変調し、一方第6図におい
ては、音声メッセージ部分がI,Q成分を変調する。
まず、第5図において、直交変調器660は、第1および第2ヒルベルト変形
モジュールそれぞれ670,680により構成される。ヒルベルト変形モジュー
ル670,680は、それぞれ33タップのヒルベルト・フィルタそれぞれ67
2,682と、16サンプル遅延モジュールそれぞれ674,684と、乗算器
それぞれ676,686とによって構成される。33タップ・ヒルベルト・フィ
ルタ672,682はQ成分を生成し、16サンプル遅延モジュ
ール674,684はI成分を生成する。乗算器676,686は、Q成分に必
要な90度位相シフトを生成する。上方側波帯I+j*Qは加算器685により生
成され、下方側波帯I-j*Qは加算器695により生成される。
一方で第6図において、直交変調器の異なる構造が660’にて図示される。
この構造では、直交変調器660’は、遅延モジュール674と類似の遅延モジ
ュール700と、フィルタ672に類似のヒルベルト・フィルタ701とを備え
る。音声メッセージ部分Sa(n)(またはS1(n))が遅延モジュール700を通
され、音声メッセージ部分Sb(n)(またはS1(n))がヒルベルト・フィルタ7
01を通される。ヒルベルト・フィルタの出力は、乗算器702に結合されて9
0度位相シフトを得る。加算器703において、遅延モジュール700の出力が
乗算器702の出力に加えられる。かくして、加算器703の出力は、I成分に
変調されたメッセージ部分Sa(n)とQ成分に変調されたメッセージ部分Sb(n)
とにより構成される。あるいは、第2実施例の場合は、I成分に変調されたメッ
セージ部分S1(n)とQ成分に変調されたメッセージ部分S2(n)とによって構成
される。
第7図は、一例として、33タップ・ヒルベルト・フィルタ672,682,
701の適切な衝撃応答を示す。
第8図は、当技術では周知の適切な補間器モジュール710の一例の多相表現
であり、第9図は補間器モジュール
710の衝撃応答である。第9図に図示されるように、1つおきにサンプルがゼ
ロになり、このために計算の複雑さが軽減される。さらに、フィルタの周波数応
答は0〜3kHzで通過帯域を有し、5,600Hzにおいて60dBの減衰を有す
る。第8図においては、H0(z2)=h0+zー1h2+z-2h4+....およびH1=zー1
[h1+z-1h3+zー2h5+...]となる。衝撃応答と多相表現において交互にゼ
ロが現れることを利用して、計算は1つのチャネル(IまたはQ)について16
kHzのサンプリング速度における1つのサンプル毎に6回の乗算まで軽減される
。これは、直接的な実行例における16kHzでのサンプル毎に21回の乗算に比
べ実質的な改善である。
任意で、直交変調器660(または660’)による変調の前に、メッセージ
部分を時間反転させない、あるいは1つのメッセージ部分または2つのメッセー
ジ部分を両方とも時間反転させる。第10図は、1つのメッセージが送信される
場合には音声分割器650の出力に、また2つの別のメッセージ部分が送信され
る場合は振幅コンパンダ640の出力に結合された任意の時間反転器モジュール
660を示す。時間反転器モジュール800は、メッセージ部分を時間的に反転
させ、メッセージ部分は時間的に逆方向に送信されることになる。本発明のデジ
タル実行例の場合は、時間反転器モジュール800は音声分割器650または振
幅コンパンダ640の出力から、数列を最後から最初
に向かって読み込む。たとえば、時間反転器モジュール700は、最も大きな指
数から減分するソフトウェア・カウンタである。これについては後述する。
メッセージ部分を時間反転することにより、被送信音声情報が「スクランブル
」され、そのために、たまたまそのチャネルをモニタする受信機には音声信号の
時間反転された部分が「読めない」あるいは理解できないので、低レベルの機密
性またはプライバシーをもつことになる。かくして、被送信音声情報が時間反転
されることを経験的に周知している受信機しか被送信信号を復調することができ
ず、意味をとれない。時間反転するか否かの決定は、フレーム上の信号化プロト
コル内で、送信機および受信機に周知のあらかじめ設定されたシーケンスに基づ
き、フレーム毎に行うことができることを理解頂きたい。送信機と受信機の両方
に周知のシーケンスの例としては、選択呼受信機のバイナリ符号化されたアドレ
スがある。さらに、IおよびQチャネルが変調される場合は、1つまたは両方が
時間反転された2つの音声部分のチャネル上にあるスペクトルの同時重複が、偶
然モニタをする受信機に対する了解度を妨害する。
第11図ないし第14図を参照して、本発明による音声メッセージ送信の例が
説明される。第11図に示されるように、音声メッセージVmはTmという時間的
期間を有して示される。A/D変換モジュール605によりサンプリング
およびデジタル化されると、音声メッセージS(n)は1ないしNというデジタル
数列により定義される。これらは第12図に図示されるサンプルのデジタル表現
である。音声メッセージVmのデジタル表現は、音声分割器650により2つに
分割される。音声メッセージを分割する好適な点は、時刻Tsにおけるゼロ点で
ある。かくして、サンプルkのデジタル値は時刻Tsにおける音声メッセージの値
となる。第1メッセージ部分Sa(n)は、サンプル1ないしkのデジタル値によっ
て構成され、第2メッセージ部分Sb(n)はサンプルk+1ないしNのデジタル値
によって構成される。これを第13図および第14図にそれぞれ図示する。第1
および第2メッセージ部分の一方または両方は、任意に時間反転され、第13図
および第14図の括弧は、各メッセージ部分が時間反転された場合のデジタル値
の順序を示す。
上方および下方側波帯500,510がメッセージ部分を伝えるために用いら
れる場合は、上方側波帯500は、ヒルベルト変形モジュール670を用いる第
1部分など、メッセージ部分の1つで形成される。第1メッセージ部分を伝える
上方側波帯は、式ISa+jQSaにより表現される。同様に、第2メッセージ部分
(時間的に反転される場合も反転されない場合も)を伝える下方側波帯は、ヒル
ベルト変形モジュール680により生成される式ISb‐jQSbにより表現される
。かくして、第2図を参照して、第1および第2メッセージ部分Sa(n),Sb(
n)は、上方および下方側
波帯500,510により伝えられる。その結果、期間Tmを有する音声メッセ
ージは、メッセージの半分が上方側波帯500に、もう半分が下方側波帯510
により伝えられるために、半分の時間で送信される。
以下に明らかになるように、受信機は、特にデジタル信号処理を用いる場合は
両方の側波帯を検出するのが普通であるが、一方の側波帯を無視する。メッセー
ジが最初から時間圧縮される場合は、両方の側波帯を用いて半分の送信すなわち
「送信媒体」時間の間にメッセージを送信することができる。しかも、受信機は
半分の時間内に同じメッセージを受信するので電力の消費が軽減される。これは
電力を消費する解読回路構成が半分の時間しか起動されないためである。
同様に、上方および下方側波帯500,510は、任意で2つの別のメッセー
ジを伝える。この場合、ヒルベルト変形モジュールそれぞれ670,680の出
力において、メッセージ1S1(n)はIS1+jQS1として表現され、メッセージ
2S2(n)はIS2‐jQS2として表現される。
ページング・システムの場合は、音声メッセージ部分はプロトコルに従って送
信される。このようなプロトコルの1つを第15図ないし第17図に示す。第1
5図を参照して、第1図の無線通信システム100により利用される発信信号化
プロトコルの送信符号化フォーマットの一例の特徴を示し、本発明の好適な実施
例による制御フレーム33
0の詳細を含むタイミング図を示す。制御フレーム330は、デジタル・フレー
ム330としても分類される。
信号化プロトコルは、プロトコル区分にさらに分割される。このプロトコル区
分は、時間310,サイクル320,フレーム330,430,ブロック340
およびワード350である。4分毎に一意的に識別されたサイクルは、各時間3
10内で最大15サイクルまで送信される。通常、15個すべてのサイクル32
0が毎時に送信される。制御フレーム330およびアナログ・フレーム430(
第8図に関して説明される)を含む1.875秒の一意的に識別されたフレーム
は最大128個まで各サイクル320内に送信される。通常、128個すべての
フレームが送信される。115ミリ秒継続する1つの同期およびフレーム情報信
号331と、160ミリ秒の一意的に識別されたブロック340が11個、制御
フレーム330の各々において送信される。各制御フレーム330中には、毎秒
3200ビット(bps)または6400bpsのビット速度を用いることができる。
各制御フレーム330中のビット速度は、同期信号331の間に選択呼受信機1
06に通信される。ビット速度が3200bpsのとき、16個の一意的に識別さ
れた32ビット・ワードが各ブロック340に含まれる。これは第6図に示され
る。ビット速度が6400bpsのときは、32個の一意的に識別された32ビッ
ト・ワード(図示せず)が各ブロック340内に含まれる。各32ビット・ワ
ード内では、当業者には周知の方法で、少なくとも11ビットがエラー検出と修
正に用いられ、21ビット以下が情報に用いられる。各ブロック340内のビッ
トおよびワード350は、当業者には周知の技術を用いて挟み込み法で送信され
て、プロトコルのエラー修正能力を向上させる。
情報は情報フィールド内の各制御フレーム330に含まれ、情報フィールドは
ブロック情報フィールド(BI)332内のフレーム構造情報と、アドレス・フ
ィールド(AF)333内の1つ以上の選択呼アドレスと、ベクトル・フィール
ド(VF)334内の1つ以上のベクトルとによって構成される。ベクトル・フ
ィールド334はベクトル境界334で始まる。ベクトル・フィールド334内
の各ベクトルは、アドレス・フィールド333内のアドレスの1つに対応する。
情報フィールド332,333,334の境界は、ブロック情報フィールド33
2と、情報フィールド333,334とにより定義される。これらは、同期およ
びフレーム情報フィールド331内に含まれるシステム情報の種類やアドレス・
フィールド333内に含まれるアドレス数およびベクトル・フィールド334に
含まれるベクトルの数と種類などの要因に依存して可変する。
第16図を参照して、第1図の無線通信システムにより利用される発信信号化
プロトコルの送信フォーマットの特徴を示し、本発明の好適な実施例による音声
フレーム430の詳細を備えるタイミング図を示す。音声フレーム43
0は、ここではアナログ・フレーム430としても分類される。プロトコル区分
時間310,サイクル320,フレーム330,430の期間は、第15図の制
御フレームに関して説明したものと同じである。各アナログ・フレーム430は
、ヘッダ部分435とアナログ部分440とを有する。同期およびフレーム情報
信号331内の情報は、制御フレーム330内の同期信号331と同じである。
上述のように、ヘッダ部分435は周波数変調され、フレーム430のアナログ
部440は振幅変調される。アナログ部分440が、直交変調成分の1つを介し
て音声メッセージ部分を伝える部分である。第16図は、無線通信システムに、
第1図に説明したものと同様のパイロット・サブキャリアをそれぞれ有し、音声
メッセージ部分が送信のために割り当てられる3つのサブチャネルが含まれるこ
とを示す。
本発明の好適な実施例により、移行部分444は少なくとも3つのサブチャネ
ル441,442,443に関して振幅変調されたパイロット・サブキャリアを
含む。各サブチャネル441,442,443は、第1図に図示されるような上
方側波帯および下方側波帯を備え、IチャネルおよびQチャネルもそれに関連し
て有する。第16図に示される例においては、上方側波帯信号500は、1つの
メッセージ部分415を備え、これが第1音声メッセージの第1部分である。ま
た下方側波帯510においては、これが、たとえば同じ第1音声メッセージの第
2部分となる。
第17図を参照して、本発明の好適な実施例による、第1図の無線通信システ
ムにより利用される発信信号化プロトコルの制御フレーム330および2つのア
ナログ・フレーム430を示すタイミング図が示される。第8図の図は、フレー
ム・ゼロの例を示し、これが制御フレーム330である。フレーム・ゼロ内にあ
る4つのアドレス501,502,503,504と、4つのベクトル518,
521,522,523とが図示される。2つのアドレス501,502は、1
つの選択呼無線機106のアドレスを備え、あとの2つのアドレス503,50
4は、第2および第3の選択呼無線機106のためのものである。各アドレス5
01,502,503,504は、各アドレス内に、関連するベクトルのプロト
コル位置(すなわちベクトルがどこで始まり、どのくらい長く続くか)を示す指
標を含むことにより、ベクトル518,521,522,523の1つと一意的
に関連付けられる。本発明の好適な実施例により、ベクトルが始まるベクトル境
界335後のワード350の数とベクトルの長さとをワードで識別することによ
り、ベクトル位置が与えられる。アドレスとベクトルの相対的位置は互いに独立
することを理解されたい。指標により示される関係は、矢印で図示される。
第17図に示される例においては、制御フレーム・ベクトル518,521,
523は、サブチャネル441,442の一方でメッセージ部分と一意的に関係
付けられる。
特に、ベクトル518は、サブチャネル441の上方側波帯500を指し示し、
ベクトル522はサブチャネル441の下方側波帯510を指し示す。同様に、
ベクトル521はサブチャネル442の両側波帯を指し示す。すなわち、サブチ
ャネル442の場合では、この例は2つの異なるメッセージ部分が上方側波帯と
下方側波帯により伝えられることを示す。サブチャネル442の場合は、1つの
メッセージ部分の半分ずつがそれぞれ、上方側波帯および下方側波帯により伝え
られる。かくして制御フレーム・ベクトル518,521,523は、その中に
、受信機が音声フレーム・メッセージを求めてどのサブチャネル(すなわち無線
周波数)を捜せばよいのかを指示するための情報と、サブチャネルから2つの異
なるメッセージを回復すべきか、あるいは1つのメッセージの前半部と後半部と
を回復すべきかを指示するための情報とを含む。
信号化プロトコルに関してみると、本発明により第1および第2メッセージを
宛先指定可能な受信機に送信する方法は、第1および第2メッセージをそれぞれ
有する第1および第2直交成分を直交変調して、第1および第2被直交変調成分
を生成する段階と、宛先指定可能な受信機のアドレスに対応するアドレス情報と
、宛先指定可能な受信機を起動させるのに適した同期情報とを含み、同期情報に
従って特定の時刻に第1および第2被直交変調成分を同時に解読するのに適した
モードに入るためのプロトコル内に第1
および第2被直交変調成分を同時に送信する段階とを含む。
2つの異なるメッセージがそれぞれ上方および下方側波帯(またはI,Qチャ
ネル)上に同時に送信される実施例に関する1つの用途は、1つのメッセージが
直接音声ページングメッセージの場合であり、別の用途はページャに記憶される
音声メールボックス・メッセージである。
第18図を参照して、選択呼受信機106は、少なくともアンテナ840と、
直角振幅(QAM)復調器850と、FM復調器860と、デコーダ/コントロ
ーラ870とを含み、さらにオーディオ増幅器872,スピーカ874,警告装
置876,ディスプレイ878および制御部880を含む。QAM復調器850
は、アンテナ840により検出される信号に関してQAM復調を実行して、音声
メッセージを回復する。FM復調器840は、FM復調を実行してデータとその
たの非アナログ・メッセージを回復する。FM復調器860の出力は、デコーダ
/コントローラ870に結合されたデータ制限信号(デジタル・データ)であり
、デコーダ/コントローラ870により解読され、それに応答してデータ・メッ
セージを表示または記憶し、サブチャネルが音声メッセージを復調するように配
置し、警告装置876を起動させることなどを行う信号化プロトコル情報を含む
。
音声メッセージは、QAM復調器850のIおよびQチャネル出力に関して動
作する一連の処理モジュールを通じて回復される。この処理モジュールを900
〜960にて図示
する。また、これらは、たとえばデジタル信号プロセッサ上のファームウェア、
あるいはデコーダ/コントローラ870内に記憶されるソフトウェアにより実現
される。後者の場合は、処理モジュールはデコーダ/コントローラ870により
実行される。
メッセージ部分がI,Q成分に変調された場合は、メッセージ部分はQAM復
調器850の出力から直接的に回復される。片方または両方のメッセージ部分が
送信時に時間反転された場合は、回復されたメッセージ部分は、時間反転モジュ
ール900,910により適切なシーケンスに再度反転される。その結果、メッ
セージ部分S1(n)は時間反転モジュール900の出力において取り出され、メ
ッセージ部分S2(n)は時間反転モジュール910の出力において取り出される
。
一方、メッセージ部分が上方側波帯および下方側波帯に変調された場合は、I
成分が遅延モジュール920を通され、Q成分はヒルベルト変形モジュール93
0を通される。加算器モジュール940は、モジュール920,930の出力を
合計し、加算器モジュール950はモジュール930の出力を遅延モジュール9
20の出力から減ずる。回復されたメッセージ部分は、送信時に時間反転される
場合は、時間反転モジュール900,910を通される。
メッセージ部分Sa(n),Sb(n)は、時間シーケンス加算器960により処理
される。この加算器960は、メッセ
ージ部分Sa(n),Sb(n)を時間的に合成して当初のメッセージS(n)を再構築
する。
好ましくは、変調時に実行されたこれらの処理を「解除する」ために、時間圧
縮解除および振幅圧縮解除の追加的機能を実行することを理解頂きたい。このた
め、第18図には特に図示しないが、時間圧縮解除および振幅圧縮解除モジュー
ルをたとえば時間シーケンス加算器960の出力に結合する。被回復信号の品質
を強化するのに適したその他の復調後処理を本発明により企図する。
上記の説明は説明のためだけのものであり、以下の請求項に記述される場合を
除き、いかなる方法でも本発明を制限するものではない。
【手続補正書】
【提出日】1997年12月15日
【補正内容】
(1)明細書第13頁上から11行目記載の「S1(n)」を「S2(n)」に
補正する。
(2)明細書第14頁下から6行目乃至5行目記載の「時間反転器モジュール6
60」を「時間反転器モジュール800」に 補正する。
(3)明細書第18頁上から9行目記載の「第8図」を「第17図」に補正する
。
(4)明細書第18頁下から3行目記載の「第6図」を「第15図」に補正する
。
(5)明細書第19頁上から11行目乃至12行目記載の「境界334」を「境
界335」に補正する。
(6)明細書第20頁上から12行目および上から18行目記載の「第1図」を
「第2図」に補正する。
(7)明細書第21頁上から4行目記載の「第8図」を「第17図」に補正する
。
(8)明細書第22頁上から2行目記載の「ベクトル522」を「ベクトル52
1」に補正する。
(9)明細書第22頁上から3行目乃至4行目記載の「ベクトル521を「ベク
トル523」に補正する。
(10)別紙のとおり
【図5】
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),AM,AT,AU,BB,B
G,BR,BY,CA,CN,CZ,EE,FI,GE
,HU,IS,JP,KE,KG,KR,KZ,LK,
LR,LT,LV,MD,MG,MN,MW,MX,N
Z,PL,PT,RU,SD,SE,SG,SI,SK
,TJ,TM,TT,UA,UG,UZ,VN
(72)発明者 カズニッキ,ウィリアム・ヨセフ
アメリカ合衆国フロリダ州コーラル・スプ
リングス、ノース・ウエスト100ス・アベ
ニュー3681
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.受信機にメッセージを送信する方法であって: 前記メッセージを、メッセージの時間的に連続した部分である第1および第2 メッセージ部分に時間的に分割する段階; 前記第1および第2メッセージ部分をそれぞれ有する第1および第2直交成分 を直交変調して、第1および第2被直交変調成分を生成する段階;および 前記第1および第2被直交変調成分を同時に送信する段階; によって構成されることを特徴とする方法。 2.前記直交変調段階が、同相成分および直角成分を生成する段階によって構 成され、前記同相成分は前記第1メッセージ部分により変調され、前記直角成分 が前記第2メッセージ部分により変調される請求項1記載の方法。 3.前記直交変調段階が、上方側波帯および下方側波帯を生成する段階によっ て構成され、前記上方側波帯は前記第1メッセージ部分により変調され、前記下 方側波帯が前記第2メッセージ部分により変調される請求項1記載の方法。 4.前記第1および第2メッセージ部分が1つの音声メッセージによって構成 される請求項1記載の方法。 5.メッセージの第1および第2部分を宛先指定可能な 受信機に送信する方法であって: 前記メッセージの第1および第2部分をそれぞれ有する第1および第2直交成 分を直交変調して、前記メッセージの時間的に連続した部分である第1および第 2被直交変調成分を生成する段階;および 前記第1および第2被直交変調成分を、宛先指定可能な受信機のアドレスに対 応するアドレス情報と、宛先指定可能な受信機を起動させるのに適した同期情報 とを含み、前記第1および第2被直交変調成分を同期情報に従って特定の時刻に おいて同時に復調するのに適したモードに入るプロトコル内に同時に送信する段 階; によって構成されることを特徴とする方法。 6.前記直交変調段階が、同相成分および直角成分を生成する段階によって構 成され、前記同相成分はメッセージの前記第1部分により変調され、前記直角成 分がメッセージの記第2部分により変調される請求項5記載の方法。 7.前記直交変調段階が、上方側波帯および下方側波帯を生成する段階によっ て構成され、前記上方側波帯は、メッセーのジ前記第1部分により変調され、前 記下方側波帯がメッセージの前記第2部分により変調される請求項5記載の方法 。 8.第1および第2被直交変調成分によって構成される被送信信号を受信する 方法であって: 前記被送信信号を復調して、前記第1および第2被直交 変調成分からそれぞれ第1および第2メッセージ部分を得る段階であって、前記 第1および第2メッセージ部分が1つのメッセージの時間的に連続したメッセー ジ部分である段階;および 前記第1および第2メッセージ部分を時間的に配列して、時間的に合成し、前 記第1および第2メッセージ部分によって構成される1つのメッセージを生成す る段階; によって構成されることを特徴とする方法。 9.前記時間的配列段階に先立ち、前記第1および第2メッセージ部分のうち 少なくとも1つを時間反転する段階によってさらに構成される請求項8記載の方 法。 10.前記第1および第2メッセージ部分がデジタル信号であり、前記第1お よび第2メッセージ部分をアナログ信号に変換する段階によってさらに構成され る請求項8記載の方法。
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