JPH09307971A - インバンドリモート制御方式 - Google Patents

インバンドリモート制御方式

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JPH09307971A
JPH09307971A JP12015396A JP12015396A JPH09307971A JP H09307971 A JPH09307971 A JP H09307971A JP 12015396 A JP12015396 A JP 12015396A JP 12015396 A JP12015396 A JP 12015396A JP H09307971 A JPH09307971 A JP H09307971A
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remote control
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remote
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Toshiharu Ishida
俊治 石田
Masao Kasai
雅夫 笠井
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】主データの中にリモート制御コード情報と同じ
ビット列の情報が含まれる場合に、これをリモート制御
コード情報として誤検出する恐れがあった。 【解決手段】リモート制御コード情報cを発生する発生
部10と、ランダムパターンbを発生する発生部11
と、ランダムパターンbとリモート制御コード情報cと
のいずれかを選択するセレクタ14と、送信データaと
セレクタ14出力とのいずれかを選択するセレクタ15
と、セレクタ14を制御する切り替カウンタ13と、セ
レクタ14以外の前記4つの手段各各を制御するリモー
ト制御部10とを備える。また、ランダムパターンbを
検出する検出部20と、リモート制御コード情報cを検
出する検出部22と、ランダムパターン検出結果により
リモート制御コード検出を制御するカウンタ21と、リ
モート制御コード検出結果により自装置をリモート制御
状態にするリモート制御部23とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインバンドリモート
制御方式に関し、特に受信側装置へのリモート指定の制
御を送信側装置からインバンドでリモート制御を行うデ
ィジタルデータ通信装置におけるインバンドリモート制
御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインバンドでリモート制御を行う
ディジタル通信装置におけるインバンドリモート制御方
式は、図3を参照すると、リモート装置指定制御のため
のリモート制御コード情報αを発生するリモート制御コ
ード発生部30と、送信側から受信側へ送出の主データ
である送信データβとリモート制御コード発生部30か
らのリモート制御コード情報αのいずれかを選択してデ
ータ伝送回線Yへ出力するセレクタ31と、制御信号γ
をリモート制御コード発生部30へ供給してリモート制
御コード情報αの送出を制御するとともに制御信号δを
セレクタ31に供給して送信データβおよびリモート制
御コード情報αのいずれかを選択制御するリモート制御
部32とを有する送信側装置3と;データ伝送回線Yを
通して入力される送信側装置3のセレクタ31からの送
信データβあるいはリモート制御コード情報αとしての
受信データθからリモート制御コード情報を検出してリ
モート制御コード検出信号μを出力するリモート制御コ
ード検出部40と、リモート制御コード検出部40から
のリモート制御コード検出信号μに制御されて自装置を
リモート側装置に指定するリモート制御部41とを有す
る受信側装置4とから構成される。
【0003】この構成により受信側装置4をリモート側
装置に制御を行う場合に、送信側装置3は、リモート制
御コード発生部30で作成されたわずか数ビットのリモ
ート制御コード情報αを受信側装置4へ送信する。その
リモート制御コード情報αを受信データθとして受信し
た受信側装置4は、受信した数ビットのリモート制御コ
ード情報αをリモート制御コード検出部40で検出され
出力されたリモート制御コード検出信号μによって自装
置がリモート側装置であると判断し、自受信装置4をリ
モート制御側装置の状態に制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のインバンド
制御方式では、通常の主データの中にリモート制御コー
ド情報と同じビット列の情報が含まれていた場合には、
リモート制御コード検出部40はこれをリモート制御コ
ード情報とまちがえて誤検出してしまう恐れがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるインバンド
リモート制御方式は、インバンドでリモート制御を行う
ディジタルデータ通信装置において、予め決められた所
定ビット数のリモート制御コード情報に前記リモート制
御コード情報のビット数よりも大きいビット数のランダ
ムパターンを付加してリモート制御することにより、リ
モート被制御側において前記リモート制御コード情報を
検出するときに、主送信データ中に前記リモート制御コ
ード情報と同じビットパターンが含まれている場合でも
前記ビットパターンを誤って前記リモート制御コード情
報として誤検出することがない。
【0006】また本発明によるインバンドリモート制御
方式は、インバンドでリモート制御を行うディジタルデ
ータ通信装置において、リモート制御のためのリモート
制御コード情報を発生するリモート制御コード発生手段
と、ランダムなビットパターンを発生するランダムパタ
ーン発生手段と、第1の制御信号に制御されて前記リモ
ート制御コード発生手段からの前記リモート制御コード
情報と前記ランダムパターン発生手段からの前記ランダ
ムパターンとのいずれかを選択してリモート制御信号と
して出力する第1の信号選択手段と、第2の制御信号に
制御されて送信主データと前記第1の信号選択手段から
の前記リモート制御コード情報あるいは前記ランダムパ
ターンとのいずれかを選択して送信データとして出力し
データ通信回線へ送出する第2の信号選択手段と、第3
の制御信号に制御されて前記第1の制御信号を出力する
タイミングを計数する第1の計数手段とを有する送信側
装置と;前記データ通信回線を通して受信される前記送
信側装置の前記第2の信号選択手段からの前記送信デー
タを受信データとして入力し前記受信データから前記ラ
ンダムパターンを検出してランダムパターン検出信号を
出力するランダムパターン検出手段と、前記ランダムパ
ターン検出手段からの前記ランダムパターン検出信号を
トリガとして第4の制御信号を出力するためのタイミン
グを計数する第2の計数手段と、前記第4の制御信号に
制御されて前記受信データから前記リモート制御コード
情報を検出してリモートコード検出信号を出力するリモ
ートコード検出手段と、前記リモートコード検出手段か
らの前記リモートコード検出信号により自装置をリモー
ト被制御側装置に制御するリモート被制御手段とを有す
る受信側装置と;を備える。
【0007】さらに本発明によるインバンドリモート制
御方式は、前記ランダムパターン発生手段が発生する前
記ランダムパターンが装置の自己診断等を実施する場合
に使用される511ビットのランダムパターンである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明について図面を参照し
て説明する。本発明の一実施例を示す図1のブロック図
を参照すると、インバンドリモート制御方式は、リモー
ト装置指定制御のためのリモート制御コード情報cを発
生するリモート制御コード発生部10と、装置の自己診
断を実施する場合に使用するランダムな信号パターンを
発生するランダムパターン発生部11と、リモート制御
コード発生部13出力のリモート制御コード情報cおよ
びランダムパターン発生部11出力のランダムパターン
情報bのいずれかを選択して出力するパターンセレクタ
14と、送信側から受信側へ送出の主データである送信
データaとパターンセレクタ14出力のランダムパター
ン情報bあるいはリモート制御コード情報cのいずれか
を選択して出力しデータ伝送回線Xへ送出するセレクタ
15と、パターンセレクタ14がランダムパターン情報
bあるいはリモート制御コード情報cのいずれかを選択
するためのセレクタ切替制御信号dを出力してパターン
セレクタ14へ供給する切り替カウンタ13と、ランダ
ムパターン発生器11とリモート制御コード発生部12
および切り替カウンタ13へ制御信号fを供給してラン
ダムパターン情報bとリモート制御コード情報cおよび
セレクタ切替制御信号d各各の出力を制御するとともに
セレクタ15へ制御信号gを供給して送信データaとラ
ンダムパターン情報bあるいはリモート制御コード情報
cとのいずれかを選択制御するリモート制御部10とを
有する送信側装置1と;データ伝送回線Xを通して入力
される送信側装置1のセレクタ15からの送信データa
あるいはランダムパターン情報bおよびリモート制御コ
ード情報cのいずれかを受信データhとして受信してそ
の受信データhからランダムパターン情報bを検出しラ
ンダムパターン検出信号kを出力するランダムパターン
検出部20と、ランダムパターン検出部20からのラン
ダムパターン検出信号kをトリガとしてカウントを開始
し予め決められたビット数をカウントアップするとリモ
ート制御コード情報cの重畳位置情報としてのリモート
制御コード重畳位置情報mを出力するランダムパターン
検出カウンタ21と、ランダムパターン検出カウンタ2
1からのリモート制御コード重畳位置情報mを入力され
るとそのタイミング直後の受信データhにリモート制御
コード情報cが重畳されているかどうかを検出して重畳
されていればリモート制御コード検出信号nを出力する
リモート制御コード検出部22と、リモート制御コード
検出部22からのリモート制御コード検出信号に制御さ
れて自装置をリモート側装置に制御するリモート被制御
部23とを有する受信側装置2とから構成される。
【0009】図2と図1とを併せて参照して詳述する。
図2は本発明の一実施例のインバンドリモート制御方式
の動作を説明するためのタイミングチャートである。
【0010】送信側装置1から受信側装置2に対してリ
モート制御をかける場合に、リモート制御部10から制
御信号fおよび制御信号gを出力してランダムパターン
発生部11とリモート制御コード発生部12および切り
替カウンタ13を起動させる。ランダムパターン発生部
11は、装置の自己通信試験を実施する場合に必要なも
のであり、そのランダムパターン発生のための生成多項
式は受信側装置2でそのランダムパターンを検出すると
きの生成多項式と同じ式にして本実施例では図2bの
ようなシリアルの511ビットのランダムパターンを発
生する。またリモート制御コード発生部12は、本実施
例では図2cのようなシリアルの予め決められた4ビ
ットのパターンを発生する。このため切り替カウンタ1
3は、図2に示すような矩形波、つまりランダムパタ
ーンbのビット区間が有意のハイレベルでリモート制御
コードcのビット区間が有意のロウレベルの矩形波を
発生し、この矩形波でパターンセレクタ14を制御し
てランダムパターンbとリモート制御コード情報cとを
切り替える。この結果、パターンセレクタ14の出力は
図2のに示すように、ランダムパターンbの直後にリ
モート制御コード情報cが続くパターン信号となる。そ
して、この送信側におけるリモート制御起動処理中は、
セレクタ15出力は、リモート制御部10出力の図2
における制御信号g、つまりランダムパターンbおよび
リモート制御コードcのビット区間が有意のハイレベル
のパルスに制御されて通常の主データである送信データ
aからパターンセレクタ14出力のランダムパターンb
あるいはリモート制御コード情報cに切り替わり、デー
タ伝送回線Xを通して受信側装置2に到達する。
【0011】そして受信側装置2では、ランダムパター
ン検出部20により図2の中の511ビットのランダ
ムパターンbの先頭部分を検出して、その先頭に続くパ
ターンが予め決められた生成多項式に基づくランダムパ
ターンbであることを識別するとランダムパターン検出
信号kを出力してランダムパターン検出カウンタ21を
起動し、ランダムパターンbのビット数のカウントを開
始させる。そして、ランダムパターン検出カウンタ21
が予め送信側装置1で決められたビット数だけランダム
パターンbをカウントアップすると、リモート制御コー
ド重畳位置情報mを出力してリモート制御コード検出部
22へ供給する。これによって、リモート制御コード検
出部22はその直後、つまり511ビットの最後尾に4
ビットのリモート制御コード情報cが組み込まれている
かどうかを検出して、組み込まれていればリモート制御
コード検出信号nを出力してリモート制御であることを
リモート被制御部23へ通知する。これによって、リモ
ート被制御部23は受信側装置2をリモート制御動作状
態に制御する。
【0012】ここで、受信側装置2におけるランダムパ
ターン検出部20およびランダムパターン検出カウンタ
21は、送信側装置1のランダムパターン発生部11と
同様、装置の自己通信試験を実施する場合に必要なもの
である。
【0013】以上説明したように、ディジタルデータ通
信装置のインバンドのリモート制御において、リモート
制御時には、装置内の既存のリモート制御コードより長
いビット長のパターン内にリモート制御コードを組み込
むことにより、通常のデータ受信時のデータ中にリモー
ト制御コードと同じビット列が入っていた場合でも、リ
モート制御コード検出部においてリモート制御コードを
誤検出してしまう確率が本実施例では1/21022とな
り、従来のディジタルデータ通信機器のリモート制御コ
ードの誤検出率よりも著しく低くなる。
【0014】また、パターン発生部の回路をリモート制
御時の制御回路と兼用すれば、リモート制御用回路を独
立して持つ回路よりも回路規模も少なくなる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ィジタルデータ通信装置のインバンドのリモート制御方
式において、リモート制御時には、送信側においてリモ
ート制御コードより長いビット長のランダムパターンを
発生させて、リモート制御コードと組み合わせて受信側
へ送信することにより、通常の主データ受信時のデータ
中にリモート制御コードとランダムパターンとの組み合
わせによるビット列の存在する確率、つまりリモート制
御コードを誤検出する確率が従来に比べ著しく低くな
る。
【0016】また、自己通信試験用の回路を、リモート
制御時の制御回路と兼用すれば、回路規模も少なくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のインバンドリモート制御方
式を示すブロック図である。
【図2】同実施例のインバンドリモート制御方式の動作
を説明するためのタイミングチャートである。
【図3】従来のインバンドリモート制御方式を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 送信側装置 2 受信側装置 10 リモート制御部 11 ランダムパターン発生部 12 リモート制御コード発生部 13 切り替カウンタ 14 パターンセレクタ 15 セレクタ 20 ランダムパターン検出部 21 ランダムパターン検出カウンタ 22 リモート制御コード検出部 23 リモート被制御部 a 送信データ b ランダムパターン c リモート制御コード d セレクタ切替制御信号 f,g 制御信号 h 受信データ k ランダムパターン検出信号 m リモート制御コード重畳位置情報 n リモート制御コード検出信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバンドでリモート制御を行うディジ
    タルデータ通信装置において、 予め決められた所定ビット数のリモート制御コード情報
    に前記リモート制御コード情報のビット数よりも大きい
    ビット数のランダムパターンを付加してリモート制御す
    ることにより、リモート被制御側において前記リモート
    制御コード情報を検出するときに、主送信データ中に前
    記リモート制御コード情報と同じビットパターンが含ま
    れている場合でも前記ビットパターンを誤って前記リモ
    ート制御コード情報として誤検出することのないことを
    特徴とするインバンドリモート制御方式。
  2. 【請求項2】 インバンドでリモート制御を行うディジ
    タルデータ通信装置において、 リモート制御のためのリモート制御コード情報を発生す
    るリモート制御コード発生手段と、ランダムなビットパ
    ターンを発生するランダムパターン発生手段と、第1の
    制御信号に制御されて前記リモート制御コード発生手段
    からの前記リモート制御コード情報と前記ランダムパタ
    ーン発生手段からの前記ランダムパターンとのいずれか
    を選択してリモート制御信号として出力する第1の信号
    選択手段と、第2の制御信号に制御されて送信主データ
    と前記第1の信号選択手段からの前記リモート制御コー
    ド情報あるいは前記ランダムパターンとのいずれかを選
    択して送信データとして出力しデータ通信回線へ送出す
    る第2の信号選択手段と、第3の制御信号に制御されて
    前記第1の制御信号を出力するタイミングを計数する第
    1の計数手段とを有する送信側装置と;前記データ通信
    回線を通して受信される前記送信側装置の前記第2の信
    号選択手段からの前記送信データを受信データとして入
    力し前記受信データから前記ランダムパターンを検出し
    てランダムパターン検出信号を出力するランダムパター
    ン検出手段と、前記ランダムパターン検出手段からの前
    記ランダムパターン検出信号をトリガとして第4の制御
    信号を出力するためのタイミングを計数する第2の計数
    手段と、前記第4の制御信号に制御されて前記受信デー
    タから前記リモート制御コード情報を検出してリモート
    コード検出信号を出力するリモートコード検出手段と、
    前記リモートコード検出手段からの前記リモートコード
    検出信号により自装置をリモート被制御側装置に制御す
    るリモート被制御手段とを有する受信側装置と;を備え
    ることを特徴とするインバンドリモート制御方式。
  3. 【請求項3】 前記ランダムパターン発生手段が発生す
    る前記ランダムパターンが装置の自己診断等を実施する
    場合に使用される511ビットのランダムパターンであ
    ることを特徴とする請求項1あるいは2記載のインバン
    ドリモート制御方式。
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Effective date: 19990112