JPH09308536A - 食器洗浄機組み込みキャビネット - Google Patents

食器洗浄機組み込みキャビネット

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JPH09308536A
JPH09308536A JP8165065A JP16506596A JPH09308536A JP H09308536 A JPH09308536 A JP H09308536A JP 8165065 A JP8165065 A JP 8165065A JP 16506596 A JP16506596 A JP 16506596A JP H09308536 A JPH09308536 A JP H09308536A
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JP
Japan
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cabinet
dishwasher
space
pipe
water supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP8165065A
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English (en)
Inventor
Manabu Kojima
学 小島
Takashi Kono
高志 河野
Tamae Nagatsu
玉枝 長津
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 流し台Aの隣に設置され、食器洗浄機C
の設置空間S1と、その下方に収納空間S2を設けてな
り、設置空間S1と収納空間S2とを連通する開口部1
0a,18cを形成し、収納空間S2から設置空間S1
にわたって開口部10a,18cを通して食器洗浄機C
の給水配管又は排水配管を施してなるキャビネットBに
おいて、収納空間S2の内側上部に、収納空間S2を上
下に区切る平板27及び平板27と収納空間S2の上端
との間を塞ぐ前板28を着脱自在に設置して、食器洗浄
機Cの機体側給水管14と建屋側給水管23又は機体側
排水管22と建屋側排水管25の接続部を収める配管収
納室26を区画形成した。 【効果】キャビネットB内の収納空間S2を配管収納部
と物品収納部に区分けすることができ、物品の収納に配
管が邪魔になることがなく、また配管が露出しないので
見栄えもいい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に流し台の隣に
設置され、食器洗浄機が組み込まれるれるサイドキャビ
ネットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の食器洗浄機は大型であるため、シ
ステムキッチンに組み込む場合、図7のようにカウンタ
ー101の下に組み込まれることが多かった。その場
合、食器洗浄機102は隣接する他のキャビネット10
3,104の間に前方からスライドされて組み込み施工
される。しかし、カウンター101の下に組み込むと作
業時に腰を屈めることが多く、作業がしにくく、また食
器カゴの移動の際に床に水を垂らしてしまうという問題
があった。そこで、食器洗浄機を流し台に隣接する背高
のキャビネットに組み込み、流し台のシンクからカウン
ターの上を通して食器カゴを搬入させる厨房装置が実開
平5−9342号に示されている。それによれば、食器
洗浄機の扉を流し台側に開放して食器カゴの出し入れを
流し台のカウンター上で行なうことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の厨房装置では、
食器洗浄機をキャビネットに組み込んでいるので、食器
洗浄機への給水及び排水をキャビネットの内部で行なう
ことになる。しかし、キャビネットの内部の収納空間に
配管が露出すると、物品の収納の妨げになるうえ、配管
に結露した場合にはその結露水が収納物を濡らしてしま
うなどの問題があった。そこで、上記の点に鑑み、本発
明は食器洗浄機の給水管や排水管をキャビネット内の他
の収納物の妨げにならないように配管可能とすることを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、流
し台の隣に設置され、食器洗浄機の設置空間と、設置空
間の下方に収納空間を設けてなり、設置空間と収納空間
とを連通する開口部を形成し、収納空間から設置空間に
わたって開口部を通して食器洗浄機の給水配管又は排水
配管を施してなるキャビネットにおいて、収納空間の内
側上部に、収納空間を上下に区切る平板及び平板と収納
空間の上端との間を塞ぐ前板を着脱自在に設置して、食
器洗浄機の機体側給水管と建屋側給水管又は機体側排水
管と建屋側排水管の接続部を収める配管収納室を区画形
成したことを特徴とする。なお、ここで給水管は湯を供
給するものであってもよく、また給水管と排水管の両方
を備えるものを含む。
【0005】請求項2の発明では、前板が平板とは独立
してキャビネットに対して着脱自在とされたことを特徴
とする。
【0006】請求項3の発明では、収納空間の背部側に
着脱自在な裏板を設け、裏板の背部側を建屋側給水管又
は建屋側排水管の配管スペースとしたことを特徴とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図に基づいて説
明する。図1に示すように、シンク1aが設けられたカ
ウンター1とフロアキャビネット列2からなる流し台A
のシンク側の端部に、背高なサイドキャビネットBが設
置される。サイドキャビネットBは、前面に開き扉を有
するフロアキャビネット3と、フロアキャビネット3の
上部に据え付けられ、流し台側側面に開口部を設けたミ
ドルキャビネット4とを有し、ミドルキャビネット4の
内部に食器洗浄機Cが組み込まれている。なお、この例
においては、ミドルキャビネット4の上部にウォールキ
ャビネット5を配置している。
【0008】以下、サイドキャビネットBが流し台Aの
左側に設置された例について、その詳細を説明する。図
2及び図3に示すように、ミドルキャビネット4は、前
面板6と左右の側板7,8と天板9と底板10と裏板と
11で構成され、内部を食器洗浄機Cの設置空間S1と
している。流し台側の側板7は、左右と下を帯状の板で
囲む形状とされ、その中央から上端にかけて大きな開口
12を形成している。開口12は、食器洗浄機Cの横幅
とほぼ同寸の横幅を持つと共に食器洗浄機Cの扉C1と
操作パネルC2が外にのぞく程度の高さの開口部12a
と、その上部に連続して形成される副開口部12bとで
構成されている。副開口部12bは通常は、ミドルキャ
ビネット4に対して脱着自在とされる幕板13で覆われ
ている。また、底板10はその中央部に開口部10aを
形成し、後述する食器洗浄機Cから延びる配管類を挿通
可能としている。
【0009】設置空間S1には、奥行寸法の小さいスリ
ムタイプの食器洗浄機Cが扉C1を開口部12a側に向
けて組み込まれている。食器洗浄機Cは、洗浄槽の前面
に、排気口を設けた2枚の扉C1を有し、扉C1の下部
には操作パネルC2を備えている。また、ミドルキャビ
ネット4に食器洗浄機Cを組み込んだ時には、その扉C
1の前面とミドルキャビネット4の側板7の前面とが面
一になるようになっている。
【0010】また、図5に示すように、食器洗浄機Cの
下部には、機体側給水管14と機体側給湯管15を接続
し、水と湯を適温に混合して食器洗浄機C内に供給する
サーモスタット式の湯水混合栓Dを設けている。
【0011】図2及び図4に示すように、フロアキャビ
ネット3は、左右の側板16,17と天板18a,18
bと底板19と裏板20とで本体が構成され、前面に扉
21を有し内部を収納空間S2としている。天板18
は、前天板18aと後天板18bに分けられ、その間に
開口部18cが形成される。開口部18cはミドルキャ
ビネット4の開口部10aと相対し、食器洗浄機Cから
延びる機体側給水管14、機体側給湯管15と機体側排
水管22を挿通可能としている。裏板20は、左右の側
板16,17の間に渡された2本の後横桟20a,20
bに前面からネジ止めされ、着脱自在とされている。裏
板20の後方にはスペースS3を形成し、そこに床から
立ち上がる建屋側給水管23、建屋側給湯管24、建屋
側排水管25を配管している。
【0012】収納空間S2の上部には、建屋側給水管2
3、建屋側給湯管24及び建屋側排水管25の先端側
と、食器洗浄機Cから延びる機体側給水管14、機体側
給湯管15、機体側排水管22の先端側が収められ、そ
れらの端部同士を接続している配管収納室26を形成し
ている。なお詳しくは、建屋側給水管23と建屋側給湯
管24の先端には止水栓23a,24aが設けられ、そ
こに機体側給水管14、機体側給湯管15が接続される
のである。
【0013】配管収納室26は、その下方を収納空間S
2を上下に区切るように左右の側板16,17間に渡さ
れる平板27で、前方を前板28で収納空間S2と区画
されるように形成されている。平板27の後部は裏板2
0に固定されたアングル29に、前部は左右側板に固定
されたダボ30にそれぞれ載置されており、平板27は
アングル29の下方からネジ27aで螺着することによ
り固定される。また、前板28の上端は天板18の下面
に形成された溝(図示せず)に差し込まれ、その下端は
平板27の前端面に当接した状態で平板27に前面から
ネジ28aで螺着することにより固定される。すなわち
平板27、前板28のそれぞれがネジ27a、28aを
はずすことによりキャビネット3から容易に着脱できる
構造となっている。
【0014】次に、食器洗浄機Cのサイドキャビネット
Bへの組み込み工程を説明する。まず、図6に示すよう
に、幕板13を固定しているネジを緩めてミドルキャビ
ネット4から幕板13を取り外し、開口部12aと副開
口部12bとで大きな開口12を形成する。次に、その
開口12から食器洗浄機Cをミドルキャビネット4の設
置空間S1内に搬入する。なお、この時点で食器洗浄機
Cには湯水混合栓Dと機体側給水管14、機体側給湯管
15、機体側排水管22が接続されている。図7に示す
ように、食器洗浄機Cの搬入後、その上端とミドルキャ
ビネット4との間には相応の隙間が空いているので、そ
こから作業者の手を入れて食器洗浄機Cの設置位置を調
節した後、食器洗浄機Cの上部後端とミドルキャビネッ
ト4の流し台と反対側の側板8との間にアングル31を
据え付け、それぞれにねじ止めして食器洗浄機Cをミド
ルキャビネット4に固定する。そして、幕板13をミド
ルキャビネット4にネジ止めして副開口部12bを隠蔽
し、開口部12aからは食器洗浄機Cの2枚の扉C1と
操作パネルC2のみが露出する状態とする。
【0015】次に、フロアキャビネット3の前板28と
平板27をフロアキャビネット3から外して、配管収納
室26の前側と下側を開放させる。そして、配管収納室
26において、食器洗浄機Cから下に延びる機体側給水
管14、機体側給湯管15と建屋側給水管23、建て屋
側給湯管24を接続し、機体側排水管22と建屋側排水
管25を接続する。ここで、配管収納室26は給水管や
排水管を収めるためのものなので、そのスペースは小さ
いものであり、閉じた空間では配管の接続作業がしにく
い。しかし、本実施例ではその前方と下方を開放した空
間としたため、工具を大きく動かして配管の接続作業が
できるので、作業性が向上する。そして、配管の接続
後、平板27と前板28を再びネジ止めして配管収納室
26を収納空間S2から区画する。以上で、食器洗浄機
CのサイドキャビネットBへの組み込み作業は完了す
る。
【0016】さて、食器洗浄機Cを点検する際には、配
管収納室26の前板28を外せば配管の接続部分が容易
に点検できる。さらに、建屋側給水管23、建屋側給湯
管24、建屋側排水管25の奥側まで点検したいときに
は、平板27と裏板20をも外せば、配管のほぼ全容が
露出するのでその状態で点検でき、いちいちキャビネッ
トを移動させるなどの手間は不要である。
【0017】以上に説明したように、本実施例では、フ
ロアキャビネット3の内部に平板27と前板28により
区画される配管収納室26を形成し、食器洗浄機Cへの
配管類を配管収納室26に収めている。そのため、物品
の収納に配管が邪魔になることがないうえ、また配管が
露出しないので見栄えもいいものとなる。また、配管に
結露が生じても他の収納物品が濡れてしまうことがな
い。
【0018】さらに、配管収納室26を収納スペースか
ら区画する前板28と平板27を着脱自在としたので、
広いスペースで配管の接続作業ができ、作業性が向上す
る。
【0019】さらにまた、前板28のみを外すことで、
止水栓23a,24aの開閉や配管接続部の点検が容易
に行なえる。
【0020】なお、点検をさらに容易にするために、前
板28をネジ止めにせずワンタッチで着脱できる構造に
すればさらに使いやすいものとなる。
【0021】また、配管収納室26に電源コンセントを
設置しておき、食器洗浄機Cの電源をそこに求めること
もできる。
【0022】さらに、一つのキャビネットの内部に食器
洗浄機Cの設置空間S1と収納空間S2を形成してもい
い。
【0023】
【発明の効果】本出願の請求項1の発明では、収納空間
の内側上部に、収納空間を上下に区切る平板及び平板と
収納空間の上端との間を塞ぐ前板を着脱自在に設置し
て、食器洗浄機の機体側給水管と建屋側給水管又は機体
側排水管と建屋側排水管の接続部を収める配管収納室を
区画形成したので、キャビネット内の収納空間を配管収
納部分と物品収納部分に区分けすることができた。その
ため、物品の収納に配管が邪魔になることがないうえ、
また配管が露出しないので見栄えもいいものとなる。
【0024】また、請求項2の発明では、前板のみを着
脱可能としたので、配管の点検等を極めて簡単に、要領
良く行なうことができる。
【0025】請求項3の発明では、キャビネットの裏板
を着脱自在としたので、建屋側の配管のほぼ全容を露出
させて点検を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のキャビネットの使用状態の一例を示
す斜視図である。
【図2】 本発明のキャビネットを一部切り欠いた状態
の右側面図である。
【図3】 図2のミドルキャビネットを示す斜視図であ
る。
【図4】 (a)は図2のフロアキャビネットから扉を
外した状態を示す斜視図、(b)はフロアキャビネット
機体側給排水管接続前の状態を示す平面図、(c)は
(b)の扉を外した状態の正面図である。
【図5】 食器洗浄機の下部構造を示す概略斜視図であ
る。
【図6】 食器洗浄機を本発明のキャビネットに組み込
む様子を示す斜視図である。
【図7】 キャビネットの副開口部から食器洗浄機の固
定部分を覗いた状態を示す図である。
【図8】 食器洗浄機を流し台に組み込んだ従来例を示
す図である。
【符号の説明】
A ・・・ 流し台 B ・・・ サイドキャビネット C ・・・ 食器洗浄機 S1 ・・・ 設置空間 S2 ・・・ 収納空間 S3 ・・・ 配管スペース 10a,18c ・・・開口部 14(15) ・・・ 機体側給水管(機体側給湯
管) 20 ・・・ 裏板 22 ・・・ 機体側排水管 23(24) ・・・ 建屋側給水管(建屋側給湯
管) 25 ・・・ 建屋側排水管 26 ・・・ 配管収納室 27 ・・・ 平板 28 ・・・ 前板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流し台の隣に設置され、食器洗浄機の設
    置空間と、該設置空間の下方に収納空間を設けてなり、
    設置空間と収納空間とを連通する開口部を形成し、前記
    収納空間から設置空間にわたって該開口部を通して食器
    洗浄機の給水配管又は排水配管を施してなるキャビネッ
    トにおいて、前記収納空間の内側上部に、収納空間を上
    下に区切る平板及び該平板と収納空間の上端との間を塞
    ぐ前板を着脱自在に設置して、食器洗浄機の機体側給水
    管と建屋側給水管又は機体側排水管と建屋側排水管の接
    続部を収める配管収納室を区画形成したことを特徴とす
    る食器洗浄機組み込みキャビネット。
  2. 【請求項2】 上記前板が天板とは独立してキャビネッ
    トに対して着脱自在とされたことを特徴とする請求項1
    記載の食器洗浄機組み込みキャビネット。
  3. 【請求項3】 上記収納空間の背部側に着脱自在な裏板
    を設け、該裏板の背部側を建屋側給水管又は建屋側排水
    管の配管スペースとしたことを特徴とした請求項1記載
    の食器洗浄機組み込みキャビネット。
JP8165065A 1996-05-22 1996-05-22 食器洗浄機組み込みキャビネット Pending JPH09308536A (ja)

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JPH09308536A true JPH09308536A (ja) 1997-12-02

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JP (1) JPH09308536A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003070576A (ja) * 2001-09-05 2003-03-11 Eidai Co Ltd 厨房キャビネット
WO2019239859A1 (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 二軸破砕機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003070576A (ja) * 2001-09-05 2003-03-11 Eidai Co Ltd 厨房キャビネット
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