JPH09308609A - 眼科用画像処理装置 - Google Patents
眼科用画像処理装置Info
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- JPH09308609A JPH09308609A JP8153024A JP15302496A JPH09308609A JP H09308609 A JPH09308609 A JP H09308609A JP 8153024 A JP8153024 A JP 8153024A JP 15302496 A JP15302496 A JP 15302496A JP H09308609 A JPH09308609 A JP H09308609A
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- timer
- unit
- ophthalmic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蛍光造影像の必要な情報成分を欠落させるこ
となく有効に記憶する。 【構成】 被検者にICGを静注し同時にタイマ39を
スタートさせる。撮影者は眼底カメラ21のファインダ
部に接続された赤外観察可能なCCDカメラ2の出力像
等を観察し、被検眼の眼底に蛍光が出現したら撮影スイ
ッチを押す。撮影時のタイマデータはタイマ39で計時
され、その都度、データ処理部24に記憶される。撮影
された画像はCCDカメラ22上で光電変換された後
に、A/D変換器23でデジタルデータに変換され、デ
ータ処理部24に記憶される。ICG蛍光造影撮影にお
いては、初期像から後期像へ変化する時間を予めタイマ
データ設定部29に設定し、撮影時間が設定時間を経過
したとき以降に、データ処理部24から画質改善部25
へ転送された画像について所定の画質改善処理が施こさ
れる。
となく有効に記憶する。 【構成】 被検者にICGを静注し同時にタイマ39を
スタートさせる。撮影者は眼底カメラ21のファインダ
部に接続された赤外観察可能なCCDカメラ2の出力像
等を観察し、被検眼の眼底に蛍光が出現したら撮影スイ
ッチを押す。撮影時のタイマデータはタイマ39で計時
され、その都度、データ処理部24に記憶される。撮影
された画像はCCDカメラ22上で光電変換された後
に、A/D変換器23でデジタルデータに変換され、デ
ータ処理部24に記憶される。ICG蛍光造影撮影にお
いては、初期像から後期像へ変化する時間を予めタイマ
データ設定部29に設定し、撮影時間が設定時間を経過
したとき以降に、データ処理部24から画質改善部25
へ転送された画像について所定の画質改善処理が施こさ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科機器により得
られる眼底画像等の画像処理を行う眼科用画像処理装置
に関するものである。
られる眼底画像等の画像処理を行う眼科用画像処理装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、眼底の血流状態を検査するた
めに行われている蛍光造影撮影は、眼底カメラを使用し
て35mmフィルムに記録する方式で実施されている
が、最近では眼底カメラに接続されたCCDカメラによ
り撮像した画像をデジタル変換し、その画像データを記
録する方式が一般に知られている。
めに行われている蛍光造影撮影は、眼底カメラを使用し
て35mmフィルムに記録する方式で実施されている
が、最近では眼底カメラに接続されたCCDカメラによ
り撮像した画像をデジタル変換し、その画像データを記
録する方式が一般に知られている。
【0003】図15は第1の従来例の構成図を示し、眼
底カメラ1に接続されたCCDカメラ2の出力はA/D
変換器3に接続され、このA/D変換器3の出力とタイ
マ4の出力は、画像データの一時記憶やタイマデータの
管理を行うデータ処理部5に接続され、データ処理部5
の出力はSCSI等のデジタルインタフェイス6を介し
てハードディスク7に接続されている。
底カメラ1に接続されたCCDカメラ2の出力はA/D
変換器3に接続され、このA/D変換器3の出力とタイ
マ4の出力は、画像データの一時記憶やタイマデータの
管理を行うデータ処理部5に接続され、データ処理部5
の出力はSCSI等のデジタルインタフェイス6を介し
てハードディスク7に接続されている。
【0004】上述の構成において、先ず撮影に先立ちフ
ルオレスセインやICG(インドシアニングリーン) 等
の造影剤を被検者に静注し、同時にタイマ4を図示しな
い起動スイッチによりスタートさせる。そして、撮影者
は被検眼の眼底に蛍光が現れたら撮影を開始し、撮影時
のタイマデータはその都度、データ処理部5に記憶され
る。撮影された画像はCCDカメラ2で光電変換された
後に、A/D変換器3においてデジタルデータに変換さ
れてデータ処理部5に格納され、更にデジタルインタフ
ェイス6を経由してタイマデータと共にハードディスク
7に格納される。
ルオレスセインやICG(インドシアニングリーン) 等
の造影剤を被検者に静注し、同時にタイマ4を図示しな
い起動スイッチによりスタートさせる。そして、撮影者
は被検眼の眼底に蛍光が現れたら撮影を開始し、撮影時
のタイマデータはその都度、データ処理部5に記憶され
る。撮影された画像はCCDカメラ2で光電変換された
後に、A/D変換器3においてデジタルデータに変換さ
れてデータ処理部5に格納され、更にデジタルインタフ
ェイス6を経由してタイマデータと共にハードディスク
7に格納される。
【0005】このような蛍光造影撮影により得られる画
像は、通常では蛍光の出現から数分までの初期像と数十
分経過後の後期像とに大別され、それぞれが診断に利用
される。この両者の蛍光造影像は画像間で特徴が大きく
異なり、初期像は血管の細部や明暗が明瞭であり、かつ
時間による変化が著しいのに対し、後期像は全体にぼけ
てコントラストが明らかでなく、時間による変化が緩や
かである。
像は、通常では蛍光の出現から数分までの初期像と数十
分経過後の後期像とに大別され、それぞれが診断に利用
される。この両者の蛍光造影像は画像間で特徴が大きく
異なり、初期像は血管の細部や明暗が明瞭であり、かつ
時間による変化が著しいのに対し、後期像は全体にぼけ
てコントラストが明らかでなく、時間による変化が緩や
かである。
【0006】従って、後期像に関して画質を改善する各
種の試みが提案されており、一般的にはヒストグラムス
トレッチング処理やルックアップテーブルを使用したコ
ントラスト強調処理等が行われている。
種の試みが提案されており、一般的にはヒストグラムス
トレッチング処理やルックアップテーブルを使用したコ
ントラスト強調処理等が行われている。
【0007】図16は第2の従来例の構成図を示し、図
15と同じ符号は同じ部材を表している。CCDカメラ
2の出力は、A/D変換器3、画像データの一時記憶を
行うメモリ8、D/A変換器9、テレビモニタ10に順
次に接続されており、タイマ4の出力はキャラクタ発生
器11を介してD/A変換器9に接続されている。
15と同じ符号は同じ部材を表している。CCDカメラ
2の出力は、A/D変換器3、画像データの一時記憶を
行うメモリ8、D/A変換器9、テレビモニタ10に順
次に接続されており、タイマ4の出力はキャラクタ発生
器11を介してD/A変換器9に接続されている。
【0008】上述の構成において、第1の従来例と同様
にして撮影を開始すると、撮影時のタイマデータはキャ
ラクタ発生器11によりその都度、キャラクタデータと
してD/A変換器9へ送られる。撮影された画像はデジ
タルデータとしてメモリ16に格納され、D/A変換器
9を経由してタイマデータと共にテレビモニタ10に表
示される。
にして撮影を開始すると、撮影時のタイマデータはキャ
ラクタ発生器11によりその都度、キャラクタデータと
してD/A変換器9へ送られる。撮影された画像はデジ
タルデータとしてメモリ16に格納され、D/A変換器
9を経由してタイマデータと共にテレビモニタ10に表
示される。
【0009】特に、第1の従来例で説明したように、後
期蛍光造影像はコントラストが明らかでないぼけた像と
なり、網膜の状態や出血斑、白斑、光凝固斑等の眼底部
の状況が正確に把握できないので、後期蛍光造影像に赤
外透過フィルタを介して撮影された眼底画像を重ね合わ
せてテレビモニタ10に表示し、これらの位置関係の確
認を行っている。
期蛍光造影像はコントラストが明らかでないぼけた像と
なり、網膜の状態や出血斑、白斑、光凝固斑等の眼底部
の状況が正確に把握できないので、後期蛍光造影像に赤
外透過フィルタを介して撮影された眼底画像を重ね合わ
せてテレビモニタ10に表示し、これらの位置関係の確
認を行っている。
【0010】図17は蛍光造影撮影により得られる後期
像の画質を改善する画質改善手段を備えた第3の従来例
の構成図を示し、CCDカメラ2の出力は、キャラクタ
合成部12、画質改善手段13、ビデオテープレコーダ
14、テレビモニタ10に順次に接続され、タイマ4の
出力はキャラクタ発生器11を介してキャラクタ合成部
12に接続されている。
像の画質を改善する画質改善手段を備えた第3の従来例
の構成図を示し、CCDカメラ2の出力は、キャラクタ
合成部12、画質改善手段13、ビデオテープレコーダ
14、テレビモニタ10に順次に接続され、タイマ4の
出力はキャラクタ発生器11を介してキャラクタ合成部
12に接続されている。
【0011】この構成において、被検者に蛍光剤を静注
して起動スイッチをスタートさせた後に、ビデオテープ
レコーダ14の録画スイッチを押す。CCDカメラ2に
より光電変換された蛍光造影像は、タイマ4に計時され
キャラクタ発生器11により生成されたタイマ値を示す
キャラクタに、キャラクタ合成部12において合成され
る。そして、画質改善部13においてコントラスト等が
改善された後に、ビデオテープレコーダ14に録画さ
れ、録画された動画像はテレビモニタ10上に表示され
る。
して起動スイッチをスタートさせた後に、ビデオテープ
レコーダ14の録画スイッチを押す。CCDカメラ2に
より光電変換された蛍光造影像は、タイマ4に計時され
キャラクタ発生器11により生成されたタイマ値を示す
キャラクタに、キャラクタ合成部12において合成され
る。そして、画質改善部13においてコントラスト等が
改善された後に、ビデオテープレコーダ14に録画さ
れ、録画された動画像はテレビモニタ10上に表示され
る。
【0012】なお、画質改善部13により改善される蛍
光造影像については、画質改善部13に図示しない切換
えスイッチを接続し、この切換えスイッチを操作して蛍
光後期像のみに画質改善を行うように構成してもよい。
光造影像については、画質改善部13に図示しない切換
えスイッチを接続し、この切換えスイッチを操作して蛍
光後期像のみに画質改善を行うように構成してもよい。
【0013】図18は第4の従来例の構成図を示し、眼
底カメラ1に接続されたCCDカメラ2の出力は、A/
D変換器3、RAM等の揮発性メモリから成る画像メモ
リ8、D/A変換器9、テレビモニタ10に順次に接続
され、更にインタフェイス6を介してハードディスクに
接続されている。また、眼底カメラ1に内蔵されている
タイマ15の出力は、撮影毎に計時するタイマデータを
記憶するタイマデータ記憶部16に接続され、更にD/
A変換器9を介してテレビモニタ10に接続され、また
インタフェイス6を介してハードディスク7に接続され
ている。
底カメラ1に接続されたCCDカメラ2の出力は、A/
D変換器3、RAM等の揮発性メモリから成る画像メモ
リ8、D/A変換器9、テレビモニタ10に順次に接続
され、更にインタフェイス6を介してハードディスクに
接続されている。また、眼底カメラ1に内蔵されている
タイマ15の出力は、撮影毎に計時するタイマデータを
記憶するタイマデータ記憶部16に接続され、更にD/
A変換器9を介してテレビモニタ10に接続され、また
インタフェイス6を介してハードディスク7に接続され
ている。
【0014】上述の構成において、先ず撮影に先立ちI
CGを被検者に静注し、静注と同時に眼底カメラ1の図
示しない起動スイッチを操作してタイマ15をスタート
させる。撮影者は被検者の眼底に蛍光が出現したら撮影
を開始し、撮影時にタイマ4のタイマデータはその都
度、タイマデータ記憶部16に記憶される。
CGを被検者に静注し、静注と同時に眼底カメラ1の図
示しない起動スイッチを操作してタイマ15をスタート
させる。撮影者は被検者の眼底に蛍光が出現したら撮影
を開始し、撮影時にタイマ4のタイマデータはその都
度、タイマデータ記憶部16に記憶される。
【0015】撮影された画像はCCDカメラ1上で光電
変換された後に、A/D変換器3でデジタルデータに変
換され、画像メモリ8に格納される。更に、この画像は
D/A変換器9を経由してテレビモニタ10上で確認す
ることができ、タイマデータ記憶部16に記憶されてい
るタイマデータと共に、デジタルインタフェイス6を経
由してハードディスク7に格納される。
変換された後に、A/D変換器3でデジタルデータに変
換され、画像メモリ8に格納される。更に、この画像は
D/A変換器9を経由してテレビモニタ10上で確認す
ることができ、タイマデータ記憶部16に記憶されてい
るタイマデータと共に、デジタルインタフェイス6を経
由してハードディスク7に格納される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、次のような問題点がある。 (イ) 蛍光造影撮影の初期像は高周波成分に多くの必要な
情報を含んでいるために高い解像度が要求され、後期像
は低周波成分に多くの情報を含んでいるので高い解像度
は要求されないという特性がある。しかし、初期像と後
期像の両者について同じ方式に基づいて記録を行ってい
るために、結果として不必要なデータも記録している。
来例においては、次のような問題点がある。 (イ) 蛍光造影撮影の初期像は高周波成分に多くの必要な
情報を含んでいるために高い解像度が要求され、後期像
は低周波成分に多くの情報を含んでいるので高い解像度
は要求されないという特性がある。しかし、初期像と後
期像の両者について同じ方式に基づいて記録を行ってい
るために、結果として不必要なデータも記録している。
【0017】(ロ) 画質改善の度合いが均一であるため
に、画像の記録を行う際に刻々と変化する蛍光造影像に
対する画質改善効果が十分に生かせない。
に、画像の記録を行う際に刻々と変化する蛍光造影像に
対する画質改善効果が十分に生かせない。
【0018】(ハ) 蛍光後期像について画質改善を行う場
合に、後期に達したことを判別して画質改善のための操
作を行わなければならない。
合に、後期に達したことを判別して画質改善のための操
作を行わなければならない。
【0019】(ニ) 蛍光の後期像であるか否かを目視によ
り判断して、その都度、赤外光画像等を合成表示してい
るので操作が煩雑である。
り判断して、その都度、赤外光画像等を合成表示してい
るので操作が煩雑である。
【0020】(ホ) 重ね合わせ表示を行う際の重ね合わせ
の割合が均一であるために、刻々と変化する蛍光造影像
に対して、十分に重ね合わせの効果を生かせずに表示を
行っている。
の割合が均一であるために、刻々と変化する蛍光造影像
に対して、十分に重ね合わせの効果を生かせずに表示を
行っている。
【0021】本発明の第1の目的は、上述の問題点(イ)
を解消し、蛍光造影像に必要な情報成分を欠落させるこ
となく、有効に記憶することができる眼科用画像処理装
置を提供することにある。
を解消し、蛍光造影像に必要な情報成分を欠落させるこ
となく、有効に記憶することができる眼科用画像処理装
置を提供することにある。
【0022】本発明の第2の目的は、上述の問題点(ロ)
を解消し、各時間毎の蛍光造影像に適した画質改善を行
うことができる眼科用画像処理装置を提供することにあ
る。
を解消し、各時間毎の蛍光造影像に適した画質改善を行
うことができる眼科用画像処理装置を提供することにあ
る。
【0023】本発明の第3の目的は、上述の問題点(ハ)
を解消し、自動的に蛍光後期像のみから画質改善ができ
る眼科用画像処理装置を提供することにある。
を解消し、自動的に蛍光後期像のみから画質改善ができ
る眼科用画像処理装置を提供することにある。
【0024】本発明の第4の目的は、上述の問題点(ニ)
を解消し、蛍光後期像においても自動的に眼底部の状況
を確認できる眼科用画像処理装置を提供することにあ
る。
を解消し、蛍光後期像においても自動的に眼底部の状況
を確認できる眼科用画像処理装置を提供することにあ
る。
【0025】本発明の第5の目的は、上述の問題点(ホ)
を解消し、各時間毎の蛍光造影像に適した重ね合わせ表
示と、この表示の変更を行うことができる眼科用画像処
理装置を提供することにある。
を解消し、各時間毎の蛍光造影像に適した重ね合わせ表
示と、この表示の変更を行うことができる眼科用画像処
理装置を提供することにある。
【0026】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1発明に係る眼科用画像処理装置は、蛍光眼底画像
を入力する画像入力手段と、該画像入力手段に画像が入
力された時間を計時するタイマと、該タイマで計時した
タイマデータに関連して前記画像入力手段により入力し
た画像に所定の処理を施こす画像処理手段とを有するこ
とを特徴とする。
の第1発明に係る眼科用画像処理装置は、蛍光眼底画像
を入力する画像入力手段と、該画像入力手段に画像が入
力された時間を計時するタイマと、該タイマで計時した
タイマデータに関連して前記画像入力手段により入力し
た画像に所定の処理を施こす画像処理手段とを有するこ
とを特徴とする。
【0027】また、第2発明に係る眼科用画像処理装置
は、蛍光眼底画像を入力する画像入力手段と、該画像入
力手段に画像が入力した時間を計時するタイマと、該タ
イマに閾値を設定するタイマ閾値設定手段と、該タイマ
閾値設定手段で設定した閾値に基づいて前記画像入力手
段から入力した画像に所定の処理を施こす画像処理手段
とを有することを特徴とする。
は、蛍光眼底画像を入力する画像入力手段と、該画像入
力手段に画像が入力した時間を計時するタイマと、該タ
イマに閾値を設定するタイマ閾値設定手段と、該タイマ
閾値設定手段で設定した閾値に基づいて前記画像入力手
段から入力した画像に所定の処理を施こす画像処理手段
とを有することを特徴とする。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明を図1〜図14に図示の実
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の
構成図を示し、眼底カメラ21に接続されたCCDカメ
ラ22の出力は、A/D変換器23、画像データの一時
記憶及びタイマデータの管理を行うデータ処理部24、
画質改善部25、SCSI等のデジタルインタフェイス
26、ハードディスク27に順次に接続されている。一
方、タイマ28の出力は、データ処理部24、タイマデ
ータ設定部29、画質改善パラメータ設定部30に接続
され、タイマデータ設定部29と画質改善パラメータ設
定部30の出力は、画質改善部25に接続され、画質改
善パラメータ設定部30の出力はインタフェイス26を
介してハードディスク27に接続されている。
施例に基づいて詳細に説明する。図1は第1の実施例の
構成図を示し、眼底カメラ21に接続されたCCDカメ
ラ22の出力は、A/D変換器23、画像データの一時
記憶及びタイマデータの管理を行うデータ処理部24、
画質改善部25、SCSI等のデジタルインタフェイス
26、ハードディスク27に順次に接続されている。一
方、タイマ28の出力は、データ処理部24、タイマデ
ータ設定部29、画質改善パラメータ設定部30に接続
され、タイマデータ設定部29と画質改善パラメータ設
定部30の出力は、画質改善部25に接続され、画質改
善パラメータ設定部30の出力はインタフェイス26を
介してハードディスク27に接続されている。
【0029】上述の構成において、先ず被検者にICG
を静注し、静注と同時に図示しないタイマスタートスイ
ッチを押してタイマ28をスタートさせる。撮影者は眼
底カメラ21の図示しないファインダ部に接続された赤
外観察可能なCCDカメラ22の出力像等を観察し、被
検眼の眼底に蛍光が出現したら眼底カメラ21上の図示
しない撮影スイッチを押す。
を静注し、静注と同時に図示しないタイマスタートスイ
ッチを押してタイマ28をスタートさせる。撮影者は眼
底カメラ21の図示しないファインダ部に接続された赤
外観察可能なCCDカメラ22の出力像等を観察し、被
検眼の眼底に蛍光が出現したら眼底カメラ21上の図示
しない撮影スイッチを押す。
【0030】撮影時のタイマデータはタイマ28で計時
され、その都度、データ処理部24に記憶される。撮影
された画像は眼底カメラ21に接続されたCCDカメラ
22で光電変換された後に、更にA/D変換器23でデ
ジタルデータに変換され、データ処理部24に記憶され
る。なお、この記憶された画像を図示しないD/A変換
器を経由して、図示しないテレビモニタ上で確認できる
ように構成してもよい。
され、その都度、データ処理部24に記憶される。撮影
された画像は眼底カメラ21に接続されたCCDカメラ
22で光電変換された後に、更にA/D変換器23でデ
ジタルデータに変換され、データ処理部24に記憶され
る。なお、この記憶された画像を図示しないD/A変換
器を経由して、図示しないテレビモニタ上で確認できる
ように構成してもよい。
【0031】ICG蛍光造影撮影においては、予め初期
像から後期像へ変化する時間がタイマデータ設定部29
に設定され、撮影時間が設定時間を経過したときに、そ
れ以降にデータ処理部24から画質改善部25へ転送さ
れた画像に対して所定の画質改善処理が施こされる。こ
こで、タイマデータ設定部29へのデータの設定は予め
プログラムしておいてもよいし、又は図示しないキーボ
ードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定するよう
に構成してもよい。
像から後期像へ変化する時間がタイマデータ設定部29
に設定され、撮影時間が設定時間を経過したときに、そ
れ以降にデータ処理部24から画質改善部25へ転送さ
れた画像に対して所定の画質改善処理が施こされる。こ
こで、タイマデータ設定部29へのデータの設定は予め
プログラムしておいてもよいし、又は図示しないキーボ
ードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定するよう
に構成してもよい。
【0032】また、画質改善部25における画質改善処
理は、タイマデータ設定部29に設定された時間を経過
したことをもって開始しているが、画質改善部25に接
続された図示しない処理実行スイッチにより切換えるよ
うに構成することも可能である。そして、データ処理部
24上の画像はタイマデータと共にデジタルインタフェ
イス26を経由してハードディスク27に格納される。
理は、タイマデータ設定部29に設定された時間を経過
したことをもって開始しているが、画質改善部25に接
続された図示しない処理実行スイッチにより切換えるよ
うに構成することも可能である。そして、データ処理部
24上の画像はタイマデータと共にデジタルインタフェ
イス26を経由してハードディスク27に格納される。
【0033】画質改善部25における画質改善処理は次
のように行う。 (1) LUT( ルックアップテーブル) によるコントラス
ト強調 図2、図3は画質改善処理に使用するLUTのグラフ図
を示し、横軸は入力画像レベルで、例えば通常よく使わ
れる8ビットの濃度階調を有する画像データの場合には
0〜255の階調で表される。一方、縦軸は処理後の出
力画像レベルを示し、このグラフ図は入力画像の各濃度
階調が出力画像において、どの濃度階調に相当するかを
決定するために使用される。
のように行う。 (1) LUT( ルックアップテーブル) によるコントラス
ト強調 図2、図3は画質改善処理に使用するLUTのグラフ図
を示し、横軸は入力画像レベルで、例えば通常よく使わ
れる8ビットの濃度階調を有する画像データの場合には
0〜255の階調で表される。一方、縦軸は処理後の出
力画像レベルを示し、このグラフ図は入力画像の各濃度
階調が出力画像において、どの濃度階調に相当するかを
決定するために使用される。
【0034】図2は造影初期からタイマデータ設定部2
9で設定された時間を経過した直後に使用する造影後期
直後のLUTを示し、図3は造影後期に入ってからかな
りの時間が経過し、蛍光造影撮影の終了直前に使用する
造影後期末期のLUTをで示している。
9で設定された時間を経過した直後に使用する造影後期
直後のLUTを示し、図3は造影後期に入ってからかな
りの時間が経過し、蛍光造影撮影の終了直前に使用する
造影後期末期のLUTをで示している。
【0035】本実施例においては、図2のLUTの形状
から図3のLUTの形状までの間を、タイマ28で計時
する値に基づいて線形に変化させることにより、具体的
なLUTの形がタイマ28で計時された値に応じて一意
的に決定される。
から図3のLUTの形状までの間を、タイマ28で計時
する値に基づいて線形に変化させることにより、具体的
なLUTの形がタイマ28で計時された値に応じて一意
的に決定される。
【0036】画質改善パラメータ設定部30には、タイ
マ28で計時された値とそのとき使用されるLUTの値
の対応関係がテーブル形式で示されており、例えばタイ
マ28で計時された値が10分15秒の場合に使用する
LUTが、入力画像レベルに対する出力画像レベルのテ
ーブル形式で記憶されている。
マ28で計時された値とそのとき使用されるLUTの値
の対応関係がテーブル形式で示されており、例えばタイ
マ28で計時された値が10分15秒の場合に使用する
LUTが、入力画像レベルに対する出力画像レベルのテ
ーブル形式で記憶されている。
【0037】この際に、図2のLUTを使用するタイマ
28の時間と、図3のLUTを使用するタイマ28の時
間は、予め記憶しておくか、又は画質改善パラメータ設
定部30に接続した図示しないマウスやキーボード等の
入力手段により設定する。また、画質改善パラメータ設
定部30ではLUTの形をテーブル形式としたが、時間
を変数とした関数となるような形式としてもよい。
28の時間と、図3のLUTを使用するタイマ28の時
間は、予め記憶しておくか、又は画質改善パラメータ設
定部30に接続した図示しないマウスやキーボード等の
入力手段により設定する。また、画質改善パラメータ設
定部30ではLUTの形をテーブル形式としたが、時間
を変数とした関数となるような形式としてもよい。
【0038】(2) ヒストグラムのストレッチングによる
コントラスト強調 図4、図5は画像の濃度ヒストグラムのグラフ図を示
し、横軸は濃度レベルであり、濃度階調8ビットの画像
データでは0〜255の階調で表され、縦軸は各濃度レ
ベルに対する画素数を表している。
コントラスト強調 図4、図5は画像の濃度ヒストグラムのグラフ図を示
し、横軸は濃度レベルであり、濃度階調8ビットの画像
データでは0〜255の階調で表され、縦軸は各濃度レ
ベルに対する画素数を表している。
【0039】図4は造影初期からタイマデータ設定部2
9で設定された時間を経過した造影後期直後のヒストグ
ラムストレッチングの状態を示し、図5は造影後期に入
ってからかなりの時間が経過し、蛍光造影撮影の終了直
前の造影後期末期のヒストグラムストレッチングの状態
を示している。
9で設定された時間を経過した造影後期直後のヒストグ
ラムストレッチングの状態を示し、図5は造影後期に入
ってからかなりの時間が経過し、蛍光造影撮影の終了直
前の造影後期末期のヒストグラムストレッチングの状態
を示している。
【0040】ヒストグラムのストレッチングでは、例え
ば図4においてストレッチングの範囲を示す位置A1、A2
を、それぞれ矢印で示す方向へ全体的に引き伸ばすこと
によってコントラストを強調する。即ち、図4に示す造
影後期直後のストレッチングの範囲をタイマ28で計時
された値に基づいて、図5に示す造影後期末期のストレ
ッチングの範囲まで連続的に変化させ、そのときのスト
レッチングの範囲をタイマ28で計時された値に応じて
決定する。
ば図4においてストレッチングの範囲を示す位置A1、A2
を、それぞれ矢印で示す方向へ全体的に引き伸ばすこと
によってコントラストを強調する。即ち、図4に示す造
影後期直後のストレッチングの範囲をタイマ28で計時
された値に基づいて、図5に示す造影後期末期のストレ
ッチングの範囲まで連続的に変化させ、そのときのスト
レッチングの範囲をタイマ28で計時された値に応じて
決定する。
【0041】画質改善パラメータ設定部30には、タイ
マ28で計時された値とそのとき使用されるストレッチ
ングの範囲( 例えば8ビットの場合は50と200等と
示される値) がテーブル形式で記憶されている。このと
き、図4の造影後期直後のストレッチングの範囲を示す
位置A1、A2を使用した場合のタイマ28による時間と、
図5の造影後期末期のストレッチングの範囲を示す位置
B1、B2を使用した場合のタイマ28による時間は、予め
記憶しておくか、又は画質改善パラメータ設定部30に
接続したマウスやキーボード等の入力手段により設定す
ることができる。
マ28で計時された値とそのとき使用されるストレッチ
ングの範囲( 例えば8ビットの場合は50と200等と
示される値) がテーブル形式で記憶されている。このと
き、図4の造影後期直後のストレッチングの範囲を示す
位置A1、A2を使用した場合のタイマ28による時間と、
図5の造影後期末期のストレッチングの範囲を示す位置
B1、B2を使用した場合のタイマ28による時間は、予め
記憶しておくか、又は画質改善パラメータ設定部30に
接続したマウスやキーボード等の入力手段により設定す
ることができる。
【0042】(3) 加算平均処理によるS/N比の改善 造影後期像は画像の変化が少ないので、時間的に連続し
た画像を画像加算し、得られた画像を加算した画像の枚
数で割ることにより、ランダムノイズが除去されたS/
N比の良い画像を生成することができる。画質改善パラ
メータ設定部30には、タイマ28で計時された値とそ
のとき使用される加算画像枚数をテーブル形式で記憶し
ておく。
た画像を画像加算し、得られた画像を加算した画像の枚
数で割ることにより、ランダムノイズが除去されたS/
N比の良い画像を生成することができる。画質改善パラ
メータ設定部30には、タイマ28で計時された値とそ
のとき使用される加算画像枚数をテーブル形式で記憶し
ておく。
【0043】なお、画質改善パラメータ設定部30に予
め画質改善パラメータを記憶させるのではなく、画質改
善パラメータ設定部30に接続した図示しないマウスや
キーボード等の入力手段によって、画質改善パラメータ
を設定することもできる。更に、ICG蛍光造影撮影だ
けでなく、フルオレスセイン蛍光造影撮影についても同
様に実施することが可能である。
め画質改善パラメータを記憶させるのではなく、画質改
善パラメータ設定部30に接続した図示しないマウスや
キーボード等の入力手段によって、画質改善パラメータ
を設定することもできる。更に、ICG蛍光造影撮影だ
けでなく、フルオレスセイン蛍光造影撮影についても同
様に実施することが可能である。
【0044】図6は第2の実施例の構成図を示し、図1
と同じ符号は同じ部材を表している。CCDカメラ22
の出力は、A/D変換器23、画像データの一時記憶を
行う画像メモリ31、画像の表示方式を変更する表示方
式変更部32、D/A変換器33、テレビモニタ34に
順次に接続されている。一方、タイマ28の出力はタイ
マデータ設定部29、キャラクタ発生部35、表示方式
設定部36に接続されており、タイマデータ設定部2
9、表示方式設定部36の出力は表示方式変更部32に
接続され、キャラクタ発生部35の出力はD/A変換器
33を介してテレビモニタ34に接続されている。
と同じ符号は同じ部材を表している。CCDカメラ22
の出力は、A/D変換器23、画像データの一時記憶を
行う画像メモリ31、画像の表示方式を変更する表示方
式変更部32、D/A変換器33、テレビモニタ34に
順次に接続されている。一方、タイマ28の出力はタイ
マデータ設定部29、キャラクタ発生部35、表示方式
設定部36に接続されており、タイマデータ設定部2
9、表示方式設定部36の出力は表示方式変更部32に
接続され、キャラクタ発生部35の出力はD/A変換器
33を介してテレビモニタ34に接続されている。
【0045】上述の構成において、第1の実施例と同様
に被検者にICGを静注し、同時にタイマ28をスター
トさせ、被検眼の眼底に蛍光が現れたら図示しない撮影
スイッチを押す。撮影時のタイマデータはタイマ28で
計時され、その都度、キャラクタ発生器35によりキャ
ラクタデータに変換された後に、D/A変換器33へ送
られる。
に被検者にICGを静注し、同時にタイマ28をスター
トさせ、被検眼の眼底に蛍光が現れたら図示しない撮影
スイッチを押す。撮影時のタイマデータはタイマ28で
計時され、その都度、キャラクタ発生器35によりキャ
ラクタデータに変換された後に、D/A変換器33へ送
られる。
【0046】撮影された画像は眼底カメラ21に接続さ
れたCCDカメラ22で光電変換された後に、A/D変
換器23でデジタルデータに変換され、メモリ31に記
憶され、更に表示方式変更部32に入力された後にD/
A変換器33へ送られ、タイマデータと共に図7に示す
ようにテレビモニタ34に表示される。
れたCCDカメラ22で光電変換された後に、A/D変
換器23でデジタルデータに変換され、メモリ31に記
憶され、更に表示方式変更部32に入力された後にD/
A変換器33へ送られ、タイマデータと共に図7に示す
ようにテレビモニタ34に表示される。
【0047】なお、表示方式変更部32での表示方式を
設定する表示方式設定部36には、予め画像メモリ31
から転送された画像をそのままD/A変換器33へ転送
するように設定されており、この表示方式設定部36へ
の設定は予めプログラムしておいてもよいし、又はキー
ボードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定するよ
うに構成してもよい。
設定する表示方式設定部36には、予め画像メモリ31
から転送された画像をそのままD/A変換器33へ転送
するように設定されており、この表示方式設定部36へ
の設定は予めプログラムしておいてもよいし、又はキー
ボードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定するよ
うに構成してもよい。
【0048】ICG蛍光造影撮影において、初期像から
後期像へ変化する時間を予めタイマデータ設定部29に
設定しておき、タイマ28での計時が設定時間を経過す
ると、表示方式変更部32はタイマデータ設定部29か
ら表示方式変更の指令を受け、表示方式設定部36に設
定されている表示方式に従って転送された画像の表示方
式を変更する。
後期像へ変化する時間を予めタイマデータ設定部29に
設定しておき、タイマ28での計時が設定時間を経過す
ると、表示方式変更部32はタイマデータ設定部29か
ら表示方式変更の指令を受け、表示方式設定部36に設
定されている表示方式に従って転送された画像の表示方
式を変更する。
【0049】なお、タイマデータ設定部29へのデータ
の設定は予めプログラムしておいてもよいし、図示しな
いキーボードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定
するように構成してもよい。また、表示方式変更部32
における表示方式の変更は、タイマデータ設定部29に
設定された時間を経過したことをもって実施したが、表
示方式変更部32に接続された図示しない変更実行スイ
ッチにより切換えるように構成することも可能である。
の設定は予めプログラムしておいてもよいし、図示しな
いキーボードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定
するように構成してもよい。また、表示方式変更部32
における表示方式の変更は、タイマデータ設定部29に
設定された時間を経過したことをもって実施したが、表
示方式変更部32に接続された図示しない変更実行スイ
ッチにより切換えるように構成することも可能である。
【0050】また、表示方式変更部32に図示しない表
示切換部を接続し、タイマデータ設定部29からの表示
方式変更の指令をこの表示切換部が受け、この指令に基
づいて表示方式変更部32を表示方式を変更しないスル
ーモードから表示方式の変更を行うモードに切換え、こ
れ以降に画像メモリ31から表示方式変更部32へ転送
された画像は、表示方式設定部36に設定されている表
示方式に従って表示方式を変更するようにしてもよい。
示切換部を接続し、タイマデータ設定部29からの表示
方式変更の指令をこの表示切換部が受け、この指令に基
づいて表示方式変更部32を表示方式を変更しないスル
ーモードから表示方式の変更を行うモードに切換え、こ
れ以降に画像メモリ31から表示方式変更部32へ転送
された画像は、表示方式設定部36に設定されている表
示方式に従って表示方式を変更するようにしてもよい。
【0051】例えば、タイマデータ設定部29に15分
30秒と設定しておくと、タイマ28の計時が15分3
0秒に達すると、タイマデータ設定部29は両者を接続
しているインタフェイスによるコマンド又は電気的なレ
ベルの変化により、表示切換部に対し表示切換指令を行
う。この指令を受けた表示切換部は表示方式変更部32
に対し、表示方式設定部36に設定されている方式に従
って表示を変更するように指示し、これにより以降に表
示方式変更部32に入力される蛍光造影像の表示方式を
変更する。
30秒と設定しておくと、タイマ28の計時が15分3
0秒に達すると、タイマデータ設定部29は両者を接続
しているインタフェイスによるコマンド又は電気的なレ
ベルの変化により、表示切換部に対し表示切換指令を行
う。この指令を受けた表示切換部は表示方式変更部32
に対し、表示方式設定部36に設定されている方式に従
って表示を変更するように指示し、これにより以降に表
示方式変更部32に入力される蛍光造影像の表示方式を
変更する。
【0052】表示方式変更部32における表示方式の変
更は次のように行う。 (1)'LUTによる変更 図8は表示方式を変更する際に使用するLUTを示し、
図2、図3と同様に横軸は入力画像レベルを示し、縦軸
は表示方式変更後の出力画像レベルを示している。
更は次のように行う。 (1)'LUTによる変更 図8は表示方式を変更する際に使用するLUTを示し、
図2、図3と同様に横軸は入力画像レベルを示し、縦軸
は表示方式変更後の出力画像レベルを示している。
【0053】図8(a) は造影初期からタイマデータ設定
部29に設定されている時間を経過直後に使用するLU
Tを示し、図8(c) は造影後期に入ってからかなりの時
間が経過し、蛍光造影撮影の終了直前に使用するLUT
を示す。そして、図8(a) のLUTの形状から図8(c)
のLUTの形状までの間の途中は、タイマ28で計時さ
れる値に基づいて、図8(b) の状態を経由して線形に変
化させることにより、具体的なLUTの形がタイマ28
で計時された値に応じて一意的に決定される。
部29に設定されている時間を経過直後に使用するLU
Tを示し、図8(c) は造影後期に入ってからかなりの時
間が経過し、蛍光造影撮影の終了直前に使用するLUT
を示す。そして、図8(a) のLUTの形状から図8(c)
のLUTの形状までの間の途中は、タイマ28で計時さ
れる値に基づいて、図8(b) の状態を経由して線形に変
化させることにより、具体的なLUTの形がタイマ28
で計時された値に応じて一意的に決定される。
【0054】図8(a) のLUTの画像は稍々中央部寄り
の濃度レベルが強調されるのに対し、造影後期では全体
が狭い範囲の黒と白の中間の灰色の濃度レベルを多く含
む画像となるために、図8(c) のLUTに示すように中
央部に近い個所の濃度レベルだけを強調するように変更
する。
の濃度レベルが強調されるのに対し、造影後期では全体
が狭い範囲の黒と白の中間の灰色の濃度レベルを多く含
む画像となるために、図8(c) のLUTに示すように中
央部に近い個所の濃度レベルだけを強調するように変更
する。
【0055】表示方式設定部36には、タイマ28で計
時された値とそのとき使用されるLUTの値との対応関
係がテーブル形式で示されている。例えば、タイマ28
で計時された値が10分15秒のときに、使用されるL
UTがどのようになるかが、入力画像レベルに対する出
力画像レベルのテーブル形式で記憶されている。この際
に、図8(a) のLUTを使用するタイマ28の時間と図
8(c) のLUTを使用するタイマ28の時間とを、予め
記憶させておくか、又は表示方式設定部36に接続した
図示しないマウスやキーボード等の入力手段により設定
することができる。
時された値とそのとき使用されるLUTの値との対応関
係がテーブル形式で示されている。例えば、タイマ28
で計時された値が10分15秒のときに、使用されるL
UTがどのようになるかが、入力画像レベルに対する出
力画像レベルのテーブル形式で記憶されている。この際
に、図8(a) のLUTを使用するタイマ28の時間と図
8(c) のLUTを使用するタイマ28の時間とを、予め
記憶させておくか、又は表示方式設定部36に接続した
図示しないマウスやキーボード等の入力手段により設定
することができる。
【0056】以上の説明では、LUTにより入力レベル
の中央値を中心に変更しているが、黒側又は白側に片寄
ったLUTにより変更することも可能である。更に、第
1の実施例と同様のS字形状の特性を有するLUTを用
いて変更を行ってもよく、画質改善パラメータ設定部3
0ではLUTの形を時間を変数とする関数としてパラメ
ータの設定を行ってもよい。
の中央値を中心に変更しているが、黒側又は白側に片寄
ったLUTにより変更することも可能である。更に、第
1の実施例と同様のS字形状の特性を有するLUTを用
いて変更を行ってもよく、画質改善パラメータ設定部3
0ではLUTの形を時間を変数とする関数としてパラメ
ータの設定を行ってもよい。
【0057】また、図9に示すようなLUTを使用し、
画像の暗部と明部を反転して画像の暗部を見易くするよ
うなネガ/ポジ反転を行ってもよい。ここで、横軸は変
更前の画像の濃度レベルを示し、縦軸は変更後の画像の
濃度レベルを示している。また、画質改善パラメータは
画質改善パラメータ設定部30に接続した図示しないマ
ウスやキーボード等の入力手段により設定してもよく、
ICG蛍光造影撮影だけでなくフルオレスセイン蛍光造
影撮影についても同様に行うことができる。
画像の暗部と明部を反転して画像の暗部を見易くするよ
うなネガ/ポジ反転を行ってもよい。ここで、横軸は変
更前の画像の濃度レベルを示し、縦軸は変更後の画像の
濃度レベルを示している。また、画質改善パラメータは
画質改善パラメータ設定部30に接続した図示しないマ
ウスやキーボード等の入力手段により設定してもよく、
ICG蛍光造影撮影だけでなくフルオレスセイン蛍光造
影撮影についても同様に行うことができる。
【0058】(2)'赤外透過フィルタにより撮影された画
像との重ね合わせ表示 図10に示すように蛍光後期に撮影された画像は、血
管、出血斑、白斑、光凝固斑等の眼底各部の位置関係が
不明であるために、この画像にメモリ31等に予め記憶
されている図7に示すような赤外透過フィルタにより撮
影された同一被検眼の眼底画像を、図11に示すように
重ね合わせて表示することにより、それぞれの位置関係
を明らかにすることができる。なお、画像の重ね合わせ
には透かし合成やマスクパターンによる方式等があり、
透かし合成方式では、蛍光後期の画像と赤外透過フィル
タにより撮影された画像とを、表示濃度の比率を変更し
て同時に表示することができる。
像との重ね合わせ表示 図10に示すように蛍光後期に撮影された画像は、血
管、出血斑、白斑、光凝固斑等の眼底各部の位置関係が
不明であるために、この画像にメモリ31等に予め記憶
されている図7に示すような赤外透過フィルタにより撮
影された同一被検眼の眼底画像を、図11に示すように
重ね合わせて表示することにより、それぞれの位置関係
を明らかにすることができる。なお、画像の重ね合わせ
には透かし合成やマスクパターンによる方式等があり、
透かし合成方式では、蛍光後期の画像と赤外透過フィル
タにより撮影された画像とを、表示濃度の比率を変更し
て同時に表示することができる。
【0059】本実施例においては、造影初期からタイマ
データ設定部29での設定時間を経過した直後までは、
蛍光後期の画像と赤外透過フィルタによる画像の濃度表
示比率を、例えば7対3と蛍光後期の画像の濃度比率を
多く設定し、造影後期に入ってからかなりの時間が経過
し蛍光造影撮影の終了直前では、逆に濃度表示比率を例
えば3対7として、赤外透過フィルタによる画像の濃度
比率が多くなるように設定する。
データ設定部29での設定時間を経過した直後までは、
蛍光後期の画像と赤外透過フィルタによる画像の濃度表
示比率を、例えば7対3と蛍光後期の画像の濃度比率を
多く設定し、造影後期に入ってからかなりの時間が経過
し蛍光造影撮影の終了直前では、逆に濃度表示比率を例
えば3対7として、赤外透過フィルタによる画像の濃度
比率が多くなるように設定する。
【0060】そして、この間をタイマ28で計時される
値に基づいて連続的に変化させることにより、具体的な
濃度比率をタイマ28で計時された値に応じて一意的に
決定することができる。なお、濃度比率の決定は、どの
画像を明瞭に表示させるべきかにより、例えば6対4や
2対8と任意の値に決定することができ、1対1の濃度
比率の場合は、各画像がそれぞれ濃度値半分にされた後
に重ね合わされたことを示している。
値に基づいて連続的に変化させることにより、具体的な
濃度比率をタイマ28で計時された値に応じて一意的に
決定することができる。なお、濃度比率の決定は、どの
画像を明瞭に表示させるべきかにより、例えば6対4や
2対8と任意の値に決定することができ、1対1の濃度
比率の場合は、各画像がそれぞれ濃度値半分にされた後
に重ね合わされたことを示している。
【0061】また、図12に示すようなマスクパターン
を用いて、隣り合う画素同士で画像を白黒交互に表示さ
せることにより、画像を合成することができる。図12
(a)は造影初期からタイマデータ設定部29に設定され
ている時間を経過した直後に使用するマスクパターンを
示し、図12(c) は造影後期に入ってからかなりの時間
が経過し、蛍光造影撮影の終了直前に使用するマスクパ
ターンを示している。なお、各マスクパターンにおい
て、白部には蛍光後期の画像の各位置に相当するデータ
が配置され、黒部には赤外透過フィルタにより撮影され
た画像の各位置に相当するデータが配置される。
を用いて、隣り合う画素同士で画像を白黒交互に表示さ
せることにより、画像を合成することができる。図12
(a)は造影初期からタイマデータ設定部29に設定され
ている時間を経過した直後に使用するマスクパターンを
示し、図12(c) は造影後期に入ってからかなりの時間
が経過し、蛍光造影撮影の終了直前に使用するマスクパ
ターンを示している。なお、各マスクパターンにおい
て、白部には蛍光後期の画像の各位置に相当するデータ
が配置され、黒部には赤外透過フィルタにより撮影され
た画像の各位置に相当するデータが配置される。
【0062】本実施例においては、図12(a) のパター
ンの形状から図12(c) のパターンの形状までの間を、
タイマ28で計時される値に基づいて、途中で図12
(b) の状態を経由するように連続的に変化させることに
より、具体的なパターン形状がタイマ28で計時された
値に応じて一意的に決定される。なお、このマスクパタ
ーンの種類は格子の大きさが部分的に異なるようなパタ
ーンを用いてもよく、赤外透過フィルタにより撮影され
た画像ではなく、R、G、B等のデータで構成されるカ
ラー画像の例えばG画像等の画像データを使用してもよ
い。
ンの形状から図12(c) のパターンの形状までの間を、
タイマ28で計時される値に基づいて、途中で図12
(b) の状態を経由するように連続的に変化させることに
より、具体的なパターン形状がタイマ28で計時された
値に応じて一意的に決定される。なお、このマスクパタ
ーンの種類は格子の大きさが部分的に異なるようなパタ
ーンを用いてもよく、赤外透過フィルタにより撮影され
た画像ではなく、R、G、B等のデータで構成されるカ
ラー画像の例えばG画像等の画像データを使用してもよ
い。
【0063】このように、タイマデータに応じて画像の
表示方式の変更を行うことにより、蛍光造影撮影時の後
期像において、タイマの時間を意識することなく、自動
的に各時間毎の蛍光造影像に適した表示方式での表示を
行うことができる。
表示方式の変更を行うことにより、蛍光造影撮影時の後
期像において、タイマの時間を意識することなく、自動
的に各時間毎の蛍光造影像に適した表示方式での表示を
行うことができる。
【0064】図13は第3の実施例の構成図を示し、図
1、図6と同じ符号は同じ部材を表している。CCDカ
メラ22の出力は、キャラクタ合成部37、画質改善部
25、ビデオテープレコーダ38、テレビモニタ34に
順次に接続されており、タイマ28の出力はキャラクタ
発生部35を介してキャラクタ合成部37に接続され、
またタイマデータ設定部29を介して画質改善部25に
接続されている。
1、図6と同じ符号は同じ部材を表している。CCDカ
メラ22の出力は、キャラクタ合成部37、画質改善部
25、ビデオテープレコーダ38、テレビモニタ34に
順次に接続されており、タイマ28の出力はキャラクタ
発生部35を介してキャラクタ合成部37に接続され、
またタイマデータ設定部29を介して画質改善部25に
接続されている。
【0065】上述の構成において、第1の実施例と同様
に被検者にICGを静注し、同時にタイマ28をスター
トさせる。そして、ビデオテープレコーダ38の録画ス
イッチを押すと、CCDカメラ22により光電変換され
た被検眼の蛍光造影像がキャラクタ合成部37に入力さ
れる。
に被検者にICGを静注し、同時にタイマ28をスター
トさせる。そして、ビデオテープレコーダ38の録画ス
イッチを押すと、CCDカメラ22により光電変換され
た被検眼の蛍光造影像がキャラクタ合成部37に入力さ
れる。
【0066】一方、タイマ28により計時されているタ
イマデータは連続的にキャラクタ発生部35へ送られ、
キャラクタデータと共にキャラクタ合成部37で蛍光造
影像と合成される。合成された画像は画質改善部25に
入力された後に、ビデオテープレコーダ38に記録さ
れ、同時に動画像としてテレビモニタ34上に表示され
る。
イマデータは連続的にキャラクタ発生部35へ送られ、
キャラクタデータと共にキャラクタ合成部37で蛍光造
影像と合成される。合成された画像は画質改善部25に
入力された後に、ビデオテープレコーダ38に記録さ
れ、同時に動画像としてテレビモニタ34上に表示され
る。
【0067】ICG蛍光造影撮影において、初期像から
後期像へ変化する時間を予めタイマデータ設定部29に
閾値として設定しておき、タイマ28での計時が設定さ
れた閾値時間を経過すると、画質改善部25に接続され
た図示しない処理切換部がタイマデータ設定部29から
の処理開始の指令を受け、この指令に基づいて画質改善
部25を処理を行わないモードから処理を行うモードに
切換えて、画質改善部25での画質改善処理を開始す
る。
後期像へ変化する時間を予めタイマデータ設定部29に
閾値として設定しておき、タイマ28での計時が設定さ
れた閾値時間を経過すると、画質改善部25に接続され
た図示しない処理切換部がタイマデータ設定部29から
の処理開始の指令を受け、この指令に基づいて画質改善
部25を処理を行わないモードから処理を行うモードに
切換えて、画質改善部25での画質改善処理を開始す
る。
【0068】例えば、タイマデータ設定部29において
閾値時間として15分30秒を設定しておくと、タイマ
28の計時が閾値時間に達した後は、タイマデータ設定
部29は画質改善部25の処理切換部に対し、両者を接
続しているインタフェイスによるコマンド又は電気的な
レベルの変化によって自動的に処理開始の指令を行い、
この指令を受けて画質改善部25は、予め設定されてい
る画質改善処理に従って、閾位時間以降に入力される蛍
光造影像画像に対して画質改善処理を実行する。
閾値時間として15分30秒を設定しておくと、タイマ
28の計時が閾値時間に達した後は、タイマデータ設定
部29は画質改善部25の処理切換部に対し、両者を接
続しているインタフェイスによるコマンド又は電気的な
レベルの変化によって自動的に処理開始の指令を行い、
この指令を受けて画質改善部25は、予め設定されてい
る画質改善処理に従って、閾位時間以降に入力される蛍
光造影像画像に対して画質改善処理を実行する。
【0069】なお、画質改善処理の方式は予め設定して
おくのではなく、タイマデータ設定部29からの指示に
よって設定できるようにしてもよく、またタイマデータ
設定部29へのデータの設定は予めプログラムしておい
てもよいし、キーボードやマウス等のデータ入力手段を
用いて設定するように構成してもよい。
おくのではなく、タイマデータ設定部29からの指示に
よって設定できるようにしてもよく、またタイマデータ
設定部29へのデータの設定は予めプログラムしておい
てもよいし、キーボードやマウス等のデータ入力手段を
用いて設定するように構成してもよい。
【0070】また、画質改善部25における画質改善処
理は次のように行う。 (1)"LUTによるコントラスト強調 第1の実施例と同様に、図3に示すLUTを用いて画像
の暗部又は明部を強調し、中間部のデータの多くを明暗
の何れかに振り分けることにより、画像のコントラスト
強調を行う。
理は次のように行う。 (1)"LUTによるコントラスト強調 第1の実施例と同様に、図3に示すLUTを用いて画像
の暗部又は明部を強調し、中間部のデータの多くを明暗
の何れかに振り分けることにより、画像のコントラスト
強調を行う。
【0071】(2)"ヒストグラムのストレッチングによる
コントラスト強調 同様に、図4に示すような濃度ヒストグラムにおいて、
必要な画像情報の成分を図示の矢印のように暗側、明側
にそれぞれ引き伸ばすことにより、画像のコントラスト
強調を行う。
コントラスト強調 同様に、図4に示すような濃度ヒストグラムにおいて、
必要な画像情報の成分を図示の矢印のように暗側、明側
にそれぞれ引き伸ばすことにより、画像のコントラスト
強調を行う。
【0072】(3)"加算平均処理によるS/N比の改善 造影後期像において、時間的に連続した画像を加算して
加算枚数で割ることにより、ランダムノイズが除去され
たS/N比の良い画像を生成することができる。なお、
加算する画像の枚数は任意でよいが通常は3〜5枚が適
当である。
加算枚数で割ることにより、ランダムノイズが除去され
たS/N比の良い画像を生成することができる。なお、
加算する画像の枚数は任意でよいが通常は3〜5枚が適
当である。
【0073】上述の表示方式の変更に使用するパラメー
タ等のデータは、表示方式設定部36で設定できるよう
にしてもよく、またICG蛍光造影撮影だけでなくフル
オレスセイン蛍光造影撮影についても同様に行うことが
できる。
タ等のデータは、表示方式設定部36で設定できるよう
にしてもよく、またICG蛍光造影撮影だけでなくフル
オレスセイン蛍光造影撮影についても同様に行うことが
できる。
【0074】このように、タイマデータ設定手段により
設定された閾値時間以降に表示方式の変更を行うことに
より、蛍光造影後期像において画像を見易くするための
表示方式の変更を行う時期を意識することなく、適切な
時間以降に確実に見易い画像を表示することができる。
また、この表示方式の変更で赤外透過フィルタにより撮
影された画像と合成表示することにより、眼底部の状況
を詳細に把握することが可能となる。
設定された閾値時間以降に表示方式の変更を行うことに
より、蛍光造影後期像において画像を見易くするための
表示方式の変更を行う時期を意識することなく、適切な
時間以降に確実に見易い画像を表示することができる。
また、この表示方式の変更で赤外透過フィルタにより撮
影された画像と合成表示することにより、眼底部の状況
を詳細に把握することが可能となる。
【0075】図14は第4の実施例の構成図を示し、先
の実施例と同じ符号は同じ部材を表している。眼底カメ
ラ21に接続されたCCDカメラ22の出力は、A/D
変換器23、RAM等の揮発性メモリで構成された画像
メモリ31、D/A変換器33、テレビモニタ34に順
次に接続されており、画像メモリ31の出力はデジタル
インタフェイス26を介してハードディスク27に接続
されている。眼底カメラ21に内蔵されたタイマ39の
出力はタイマデータ記憶部40、D/A変換器33を介
してテレビモニタ34に接続され、またタイマデータ設
定部41、間引き処理部42、デジタルインタフェイス
26を介して、ハードディスク27に接続されている。
の実施例と同じ符号は同じ部材を表している。眼底カメ
ラ21に接続されたCCDカメラ22の出力は、A/D
変換器23、RAM等の揮発性メモリで構成された画像
メモリ31、D/A変換器33、テレビモニタ34に順
次に接続されており、画像メモリ31の出力はデジタル
インタフェイス26を介してハードディスク27に接続
されている。眼底カメラ21に内蔵されたタイマ39の
出力はタイマデータ記憶部40、D/A変換器33を介
してテレビモニタ34に接続され、またタイマデータ設
定部41、間引き処理部42、デジタルインタフェイス
26を介して、ハードディスク27に接続されている。
【0076】上述の構成において、先ず第1の実施例と
同様に被検者にICGを静注し、同時に眼底カメラ21
上の図示しないタイマスタートスイッチを押してタイマ
39をスタートさせる。撮影者は眼底カメラ21に接続
された図示しないファインダ部からCCDカメラ22の
出力像等を観察し、被検者の眼底に蛍光が出現したら眼
底カメラ21上の図示しない撮影スイッチを押す。撮影
時のタイマデータはタイマ39で計時され、その都度、
タイマデータ記憶部40に記憶される。
同様に被検者にICGを静注し、同時に眼底カメラ21
上の図示しないタイマスタートスイッチを押してタイマ
39をスタートさせる。撮影者は眼底カメラ21に接続
された図示しないファインダ部からCCDカメラ22の
出力像等を観察し、被検者の眼底に蛍光が出現したら眼
底カメラ21上の図示しない撮影スイッチを押す。撮影
時のタイマデータはタイマ39で計時され、その都度、
タイマデータ記憶部40に記憶される。
【0077】撮影された画像はCCDカメラ22で光電
変換された後に、A/D変換器23でデジタルデータに
変換されて画像メモリ31に格納される。同時に、この
画像はD/A変換器33を経由してテレビモニタ34に
至り撮影者により確認される。そして、画像メモリ31
上の画像はタイマデータ記憶部40に記憶されているタ
イマデータと共に、デジタルインタフェイス26を経由
してハードディスク27に格納される。
変換された後に、A/D変換器23でデジタルデータに
変換されて画像メモリ31に格納される。同時に、この
画像はD/A変換器33を経由してテレビモニタ34に
至り撮影者により確認される。そして、画像メモリ31
上の画像はタイマデータ記憶部40に記憶されているタ
イマデータと共に、デジタルインタフェイス26を経由
してハードディスク27に格納される。
【0078】ICG蛍光造影撮影において、初期像から
後期像へ変化する時間を閾値として予めタイマデータ設
定部41に設定しておくと、撮影される時間が設定され
た閾値時間を経過したときに、画像メモリ31からの画
像データは、間引き処理部42において所定の間引き方
式により間引き処理が実行されて、インタフェイス26
へ転送される。
後期像へ変化する時間を閾値として予めタイマデータ設
定部41に設定しておくと、撮影される時間が設定され
た閾値時間を経過したときに、画像メモリ31からの画
像データは、間引き処理部42において所定の間引き方
式により間引き処理が実行されて、インタフェイス26
へ転送される。
【0079】なお、タイマデータ設定部41へのデータ
の設定は予めプログラムしておいてもよいし、又はキー
ボードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定するよ
うに構成してもよい。更に、タイマデータの設定の場合
と同様に間引き処理部42における間引き方式について
も、どの程度の間引きを行うかの間引き率を任意に設定
することができる。
の設定は予めプログラムしておいてもよいし、又はキー
ボードやマウス等のデータ入力手段を用いて設定するよ
うに構成してもよい。更に、タイマデータの設定の場合
と同様に間引き処理部42における間引き方式について
も、どの程度の間引きを行うかの間引き率を任意に設定
することができる。
【0080】なお上述の説明では、画像メモリ31に記
憶された画像データをハードディスク27へ転送する際
に間引き処理を行っているが、CCDカメラ22の出力
をA/D変換器23から画像メモリ31へ記憶する際に
間引き処理を行うように構成してもよい。
憶された画像データをハードディスク27へ転送する際
に間引き処理を行っているが、CCDカメラ22の出力
をA/D変換器23から画像メモリ31へ記憶する際に
間引き処理を行うように構成してもよい。
【0081】また、間引き処理部42の代りにデータ圧
縮処理部を設け、画像データの圧縮処理を行うようにし
てもよい。この場合には、データ圧縮の方式としてはJ
PEG、LZW等を使用し、圧縮率については上述の間
引き率と同様に任意に変更することができる。
縮処理部を設け、画像データの圧縮処理を行うようにし
てもよい。この場合には、データ圧縮の方式としてはJ
PEG、LZW等を使用し、圧縮率については上述の間
引き率と同様に任意に変更することができる。
【0082】更に、間引き処理部42の代りに周辺画像
加算平均化処理部を設けて、周辺画像の加算平均化処理
を行うように構成してもよい。この周辺画像加算平均化
処理には、隣り合う2画素の加算平均値を用いて全体を
間引く方式や、周囲の4画素又は8画素の加算平均値を
用いて全体を間引く方式がある。
加算平均化処理部を設けて、周辺画像の加算平均化処理
を行うように構成してもよい。この周辺画像加算平均化
処理には、隣り合う2画素の加算平均値を用いて全体を
間引く方式や、周囲の4画素又は8画素の加算平均値を
用いて全体を間引く方式がある。
【0083】また、間引き処理部42の代りに濃度階調
変更部を設けて、濃度階調変更を行うように構成しても
よい。この場合は、例えばICG蛍光造影撮影の後期像
において濃度階調を圧縮するように構成する。
変更部を設けて、濃度階調変更を行うように構成しても
よい。この場合は、例えばICG蛍光造影撮影の後期像
において濃度階調を圧縮するように構成する。
【0084】このように、タイマデータ設定手段により
設定された閾値以降に入力された画像について、画像の
要領を減少させるように処理を施こすことにより、蛍光
造影撮影における初期像、後期像において必要な情報の
欠落を抑え、かつメモリ領域を効率良く使用することが
できる。また、画像処理手段として周辺画像の加算平均
を実施することにより、従来のS/N比の悪い後期像に
ついても画像の改善を行うことができる。
設定された閾値以降に入力された画像について、画像の
要領を減少させるように処理を施こすことにより、蛍光
造影撮影における初期像、後期像において必要な情報の
欠落を抑え、かつメモリ領域を効率良く使用することが
できる。また、画像処理手段として周辺画像の加算平均
を実施することにより、従来のS/N比の悪い後期像に
ついても画像の改善を行うことができる。
【0085】なお、上述の実施例の画像処理はICG蛍
光造影撮影だけでなくフルオレスセイン蛍光造影撮影に
ついても同様に実施することができる。
光造影撮影だけでなくフルオレスセイン蛍光造影撮影に
ついても同様に実施することができる。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように第1発明に係る眼科
用画像処理装置は、タイマデータに応じて入力した画像
の画質改善を行うことにより、蛍光造影撮影時の後期像
において、タイマの時間を意識することなく、自動的に
各時間毎の蛍光造影像に適した画質改善処理を行うこと
ができる。
用画像処理装置は、タイマデータに応じて入力した画像
の画質改善を行うことにより、蛍光造影撮影時の後期像
において、タイマの時間を意識することなく、自動的に
各時間毎の蛍光造影像に適した画質改善処理を行うこと
ができる。
【0087】また第2発明に係る眼科用画像処理装置
は、タイマデータ設定手段で設定した閾時間以降におい
て画質改善処理を行うことにより、蛍光造影後期像の画
質改善処理を行う時期を意識することなく、適切な時間
以降を確実に画質改善処理された画像を記録することが
できる。
は、タイマデータ設定手段で設定した閾時間以降におい
て画質改善処理を行うことにより、蛍光造影後期像の画
質改善処理を行う時期を意識することなく、適切な時間
以降を確実に画質改善処理された画像を記録することが
できる。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】造影後期直後のコントラスト強調処理のLUT
のグラフ図である。
のグラフ図である。
【図3】造影後期末期コントラスト強調処理のLUTの
グラフ図である。
グラフ図である。
【図4】造影後期直後のヒストグラムストレッチング処
理のグラフ図である。
理のグラフ図である。
【図5】造影後期末期ヒストグラムストレッチング処理
のグラフ図である。
のグラフ図である。
【図6】第2の実施例の構成図である。
【図7】眼底画像の説明図である。
【図8】コントラスト強調処理のLUTのグラフ図であ
る。
る。
【図9】ネガ/ポジ反転のLUTのグラフ図である。
【図10】蛍光後期眼底像の説明図である。
【図11】重ね合わせ眼底像の説明図である。
【図12】マスクパターンの正面図である。
【図13】第3の実施例の構成図である。
【図14】第4の実施例の構成図である。
【図15】第1の従来例の構成図である。
【図16】第2の従来例の構成図である。
【図17】第3の従来例の構成図である。
【図18】第4の従来例の構成図である。
21 眼底カメラ 22 CCDカメラ 24 データ処理部 25 画質改善部 27 ハードディスク 28、39 タイマ 29、41 タイマデータ設定部 30 画質改善パラメータ設定部 31 画像メモリ 32 表示方式変更部 34 テレビモニタ 35 キャラクタ発生部 36 表示方式設定部 37 キャラクタ合成部 38 ビデオテープレコーダ 40 タイマデータ記憶部 42 間引き処理部
Claims (21)
- 【請求項1】 蛍光眼底画像を入力する画像入力手段
と、該画像入力手段に画像が入力された時間を計時する
タイマと、該タイマで計時したタイマデータに関連して
前記画像入力手段により入力した画像に所定の処理を施
こす画像処理手段とを有することを特徴とする眼科用画
像処理装置。 - 【請求項2】 前記蛍光眼底画像はICG蛍光眼底画像
とした請求項1に記載の眼科用画像処理装置。 - 【請求項3】 前記画像処理手段は画像の画質を改善す
る画質改善処理手段とした請求項1に記載の眼科用画像
処理装置。 - 【請求項4】 前記画質改善処理手段はルックアップテ
ーブルを使用したコントラスト強調処理手段とした請求
項3に記載の眼科用画像処理装置。 - 【請求項5】 前記画質改善処理手段はヒストグラムの
ストレッチングによるコントラスト強調処理手段とした
請求項3に記載の眼科用画像処理装置。 - 【請求項6】 前記画質改善処理手段は画像の加算平均
化処理手段とした請求項3に記載の眼科用画像処理装
置。 - 【請求項7】 前記画像入力手段により入力した画像の
表示方式を変更する画像表示方式変更手段と、該画像表
示方式変更手段により変更した画像を表示する画像表示
手段とを設けた請求項1に記載の眼科用画像処理装置。 - 【請求項8】 前記画像入力手段により入力した画像と
同一被検眼の眼底画像を記憶する画像記憶手段を設け、
前記画像表示方式変更手段による表示方式を前記画像入
力手段により入力した画像と前記画像記憶手段に記憶し
ている画像との合成表示に変更する請求項7に記載の眼
科用画像処理装置。 - 【請求項9】 蛍光眼底画像を入力する画像入力手段
と、該画像入力手段に画像が入力した時間を計時するタ
イマと、該タイマに閾値を設定するタイマ閾値設定手段
と、該タイマ閾値設定手段で設定した閾値に基づいて前
記画像入力手段から入力した画像に所定の処理を施こす
画像処理手段とを有することを特徴とする眼科用画像処
理装置。 - 【請求項10】 前記画像入力手段により入力した画像
の表示方式の設定を行う画像表示方式設定手段と、該画
像表示方式設定手段で設定した表示方式に従って画像の
表示を行う画像表示手段とを有する請求項9に記載の眼
科用画像処理装置。 - 【請求項11】 前記画像入力手段により入力した画像
と同一被検眼の眼底画像を記憶する画像記憶手段を設
け、前記画像表示方式設定手段は前記画像入力手段によ
り入力した画像と前記画像記憶手段に記憶した画像との
合成表示を設定する請求項10に記載の眼科用画像処理
装置。 - 【請求項12】 前記蛍光眼底画像はICG蛍光眼底画
像とした請求項9に記載の眼科用画像処理装置。 - 【請求項13】 前記画像処理手段は画像の画質を改善
する画質改善処理手段とし、該画質改善処理手段により
画質改善された画像を記録する画像記録手段を設けた請
求項12に記載の眼科用画像処理装置。 - 【請求項14】 前記画質改善処理手段はルックアップ
テーブルを使用したコントラスト強調処理手段とした請
求項13に記載の眼科用画像記録装置。 - 【請求項15】 前記画質改善処理手段はヒストグラム
のストレッチングによるコントラスト強調処理手段とし
た請求項13に記載の眼科用画像記録装置。 - 【請求項16】 前記画質改善処理手段は画像の加算平
均化処理手段とした請求項12に記載の眼科用画像記録
装置。 - 【請求項17】 前記画像処理手段は画像の容量を減少
させる画像容量減少処理手段とした請求項9に記載の眼
科用画像処理装置。 - 【請求項18】 前記画像容量減少処理手段は画像デー
タ間引処理手段とした請求項17に記載の眼科用画像処
理装置。 - 【請求項19】 前記画像容量減少処理手段は画像デー
タ圧縮処理手段とした請求項17に記載の眼科用画像処
理装置。 - 【請求項20】 前記画像容量減少処理手段は周辺画像
加算平均化処理手段とした請求項17に記載の眼科用画
像処理装置。 - 【請求項21】 前記画像容量減少処理手段は画像濃度
階調変更処理手段とした請求項17に記載の眼科用画像
処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153024A JPH09308609A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 眼科用画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8153024A JPH09308609A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 眼科用画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308609A true JPH09308609A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15553303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8153024A Pending JPH09308609A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 眼科用画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308609A (ja) |
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