JPH09308918A - 多連式パイプ曲げ加工装置 - Google Patents
多連式パイプ曲げ加工装置Info
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- JPH09308918A JPH09308918A JP8148459A JP14845996A JPH09308918A JP H09308918 A JPH09308918 A JP H09308918A JP 8148459 A JP8148459 A JP 8148459A JP 14845996 A JP14845996 A JP 14845996A JP H09308918 A JPH09308918 A JP H09308918A
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Abstract
工パイプの曲げ加工形状に対する制限をなくし、さらに
異なる半径の曲げ加工および長尺物の曲げ加工を高精
度、高能率で行うことができる細径、長尺パイプの曲げ
加工手段の提供。 【解決手段】 少なくとも1つの曲げ型を有する曲げユ
ニットと、被加工パイプの曲げ方向を設定するひねりユ
ニットを対にして曲げ加工装置を構成する。この曲げ加
工装置を複数並設し、各パイプ曲げ加工装置間で被加工
パイプを受渡しながら被加工パイプを両端末から曲げ加
工する方式とする。
Description
長尺パイプの曲げ加工装置に関するものである。
パイプ側の適所を保持したひねりユニットによって該パ
イプをその軸芯上で回動せしめて曲げ方向を設定し、か
つ該ひねりユニットの一方側、もしくは両方側に配設し
た曲げユニットにて前記設定位置での曲げ加工を行うよ
うに構成されたものが一般的である。
ト装置は、ひねりユニットによってパイプ側を該パイプ
の軸芯上で回動せしめる構造であるため、その先端部側
からの逐次曲げ加工時に、すでに曲げ加工の施された先
端部側の曲げ部分をひねりによる回動によってひねり回
すこととなり、したがって薄肉でかつ長尺材のパイプに
あっては、曲げ部分の形状にクヅレ変形を生じるという
欠点があった。そのため、比較的太径、厚肉でかつ短尺
状のものだけに適用される傾向にある等、その加工範囲
に制限を余儀なくされる問題を有した。
ために、ひねりユニットのチャック位置がパイプの中央
位置にない時には、その都度パイプに対するチャック位
置を変更してやらないと、極めて短いパイプしか加工で
きず不便であった。
直管材からなるパイプの任意箇所を把持するチャックユ
ニットを有し、該チャックユニットの左右の少なくとも
一方側に、進退自在な曲げユニットを備えたパイプ曲げ
加工装置において、前記曲げユニットを、頂部にパイプ
セット用のガイド溝を有する支持体と、該支持体に前記
ガイド溝と同様のガイド溝を面壁の一部に有し、被加工
パイプの軸芯に対して直交する方向に360度の範囲に
わたって回動するごとく取付けられた回動体と、この回
動体に取付けられたモータ駆動のローラ式曲げユニット
とで構成し、回動体を介してローラ式曲げユニットを回
動させることによって被加工パイプの曲げ方向を設定で
きるように構成したパイプ曲げ加工装置を先に提案した
(特公平8−9063号)。
曲げ加工装置は、回動体を介してローラ式曲げユニット
を回動させることによって被加工パイプの曲げ方向を設
定し、同回動体に取り付けられた大きな質量の曲げユニ
ットにて曲げ加工を行う機構となっているため、高いひ
ねり速度を得ることができず、さらに異なる曲げ半径で
曲げ加工を行うためには、被加工パイプの曲げ形状に応
じた複数の曲げ型および締め型の移動機構を前記回動体
の中に組込まなければならないため、曲げ加工ユニット
の大きさがさらに大きくなり曲げ加工形状に制限が生じ
るとともに、曲げユニットの質量がさらに増加したこと
に伴いひねり速度が一層減速されるという欠点があり、
一方このひねり速度を強制的に増速すると振動が発生
し、装置の寿命が短くなり、また曲げ形状が不正確にな
るという別個の問題が発生した。
消するためになされたもので、被加工パイプの曲げ型お
よび締め型を有する曲げユニットと、被加工パイプの曲
げ方向を設定するひねりユニットを分離して曲げ加工装
置を構成し、かつこの曲げ加工装置を複数並設して各パ
イプ曲げ加工装置間で被加工パイプを受渡しながら曲げ
加工する方式をとることによって、被加工パイプのひね
り速度を向上させるとともに、該被加工パイプの曲げ加
工形状に対する制限がなくなり、さらに異なる半径の曲
げ加工および長尺物の曲げ加工の高精度、高能率化がは
かられる多連式パイプ曲げ加工装置を提案しようとする
ものである。
イプ曲げ加工装置は、少なくとも1つの曲げ型と、被加
工パイプを曲げ型に固定する締め型および圧力型を具備
し、被加工パイプの長手方向に移動可能なパイプ曲げユ
ニットと、被加工パイプの中心を軸芯に所定のひねり角
度で回動する開口部付きひねり板を具備し、該ひねり板
に保持された被加工パイプを曲げ形状に応じた位置へ移
動可能なパイプひねりユニットとからなるパイプの曲げ
加工装置であって、前記パイプ曲げユニットとパイプひ
ねりユニットとからなるパイプの曲げ加工装置が複数並
設され、各パイプ曲げ加工装置は隣接するパイプ曲げ加
工装置へ被加工パイプを移すパイプ受渡し装置を備え、
各パイプ曲げ加工装置間で被加工パイプを受渡しながら
被加工パイプを両端末から曲げ加工する方式となしたこ
とを要旨とするものであり、さらに前記パイプ曲げユニ
ットには、被加工パイプの曲げ形状に応じた複数の曲げ
型と該曲げ型の上下位置決め機構および左右位置決め機
構とが設けられているものである。
一列目のパイプ曲げ加工装置に供給された被加工パイプ
が、該装置の曲げユニットおよびひねりユニットに保持
された状態で当該パイプの一端から曲げ加工が施されて
いき、所定の曲げ加工が終了すると、このパイプ曲げ加
工装置に付設されたパイプ受渡し装置にて当該パイプが
二列目以降のパイプ曲げ加工装置に受け渡され、引き続
き曲げ加工が施される。
ひねりユニットがモータ駆動方式にて架台上を前後進
し、ひねりユニットにて曲げ加工位置に移動停止させて
曲げ方向が設定された被加工パイプが、曲げ型に締め型
および圧力型にて同時に締め型が回動して被加工パイプ
の曲げ加工が施される。また曲げ型が複数設けられた場
合は、前記の通り曲げ方向が設定された被加工パイプに
対して、曲げユニットにより曲げ加工形状に応じて上下
位置決め機構および左右位置決め機構にて曲げ型が選択
され、その選択された曲げ型に締め型および圧力型にて
被加工パイプが固定されると同時に締め型が回動して被
加工パイプの曲げ加工が施されることになる。
キングした状態でひねり用モータにて被加工パイプの曲
げ方向を設定する機構を有し、かつ両サイドにパイプ受
渡し装置を備えている。パイプ受渡し装置は、アーム状
のパイプチャックユニット、チャック上下機構およびチ
ャック回動機構とからなり、各パイプ曲げ加工装置間で
被加工パイプを受渡す作用と、曲げ加工が終了した被加
工パイプを搬出する作用を有する。
連式パイプ曲げ加工装置の一例として2連式パイプ曲げ
加工装置を示し、図1は曲げ加工装置の全体構成を示す
概略平面図、図2は同上の2連式パイプ曲げ加工装置の
概略側面図、図3は一列目のパイプ曲げ加工装置を示す
平面図、図4は二列目のパイプ曲げ加工装置を示す平面
図、図5は図3に示す一列目の曲げ加工装置の側面図、
図6は図4に示す二列目のパイプ曲げ加工装置の側面
図、図7は同上の2連式パイプ曲げ加工装置の正面図、
図8は図3に示す一列目の曲げ加工装置の曲げユニット
部を拡大して示す平面図、図9は同じく一列目の曲げ加
工装置のひねりユニット部を拡大して示す平面図、図1
0は図5に示す一列目の曲げ加工装置の曲げユニットの
要部を拡大して示す側面図、図11は同じく一列目の曲
げ加工装置のひねりユニットの要部を拡大して示す側面
図、図12は図7に示す一列目の曲げ加工装置の曲げユ
ニットの要部を拡大して示す正面図、図13は二列目の
曲げ加工装置のひねりユニットに付設されたパイプ受渡
し装置の一部を破断して示す拡大正面図、図14は図1
3に示すパイプ受渡し装置の側面図であり、1は架台、
2は一列目のパイプ曲げ加工装置、2aはNO.1曲げ
ユニット、2bはNO.1ひねりユニット、3は二列目
のパイプ曲げ加工装置、3aはNO.2曲げユニット、
3bはNO.2ひねりユニット、3cはパイプ受渡し装
置、4は被加工パイプ搬入装置、5は製品ストック装置
である。
げ加工装置は、同一架台1上に一列目のパイプ曲げ加工
装置2と、二列目のパイプ曲げ加工装置3が所定の間隔
を隔てて並設され、一列目のパイプ曲げ加工装置2はN
O.1曲げユニット2aとNO.1ひねりユニット2b
とからなり、二列目のパイプ曲げ加工装置2はNO.2
曲げユニット3aと、パイプ受渡し装置3cを有するN
O.2ひねりユニット3bとからなり、各パイプ曲げ加
工装置の曲げユニットおよびひねりユニットはそれぞれ
被加工パイプPの軸芯方向に移動可能に載置されてい
る。なお、NO.1曲げユニット2aとNO.2曲げユ
ニット3aは対象構造のものであり、NO.1ひねりユ
ニット2bとNO.2ひねりユニット3bは、NO.2
ひねりユニット3bにパイプ受渡し装置3cを設けた以
外は同じ構造である。
ユニット3aは、それぞれ架台1の上面に被加工パイプ
Pの軸芯方向に移動可能に載置され、ユニット本体2a
−1、3a−1に設置された曲げユニット移動用駆動モ
ータM1−1、M2−1によりラック・アンド・ピニオ
ン機構にて前後動する仕組みとなしている。この両曲げ
ユニット2a、3aの構造は、ユニット本体2a−1、
3a−1に左右位置決め機構2a−3、3a−3を介し
て左右に移動する横移動台2a−2、3a−2と、この
横移動台2a−2、3a−2に上下位置決め機構2a−
5、3a−5を介して支持された縦移動台2a−4、3
a−4と一体に取付けられた支持板2a−6、3a−6
の上部に、少なくとも1つ(図示実施例では2つ)の曲
げ型2a−8、3a−8、締め型2a−9、3a−9お
よび曲げ反力を受けるための圧力型2a−10、3a−
10が設置されている。なお、曲げ型を1つのみ設け、
かつ締め型がその外周面に環状の凹溝のない平滑面に形
成されている場合は、上記した左右位置決め機構2a−
3、3a−3と、上下位置決め機構2a−5、3a−5
は必ずしも設ける必要はない。
置決め機構2a−3、3a−3は、ユニット本体2a−
1、3a−1に水平に横設した上下一対の横レール2a
−31、3a−31に横移動台2a−2、3a−2側の
突起2a−32、3a−32をスライド可能に凹凸嵌合
させて懸架し、ユニット本体2a−1、3a−1側に取
付けた左右位置決めシリンダー2a−33、3a−33
にて横移動台2a−2、3a−2を左右に移動可能とな
すとともに、横移動台2a−2、3a−2側に突設した
接触子2a−34、3a−34がユニット本体2a−
1、3a−1側に取付けた左右ストッパー2a−35、
3a−35に当接して左右方向の位置決めが行われる機
構となっている。
上下位置決め機構2a−5、3a−5は、前記横移動台
2a−2、3a−2に縦設した縦レール2a−55、3
a−55に縦移動台2a−4、3a−4側に設けた突起
2a−56、3a−56をスライド可能に凹凸嵌合さ
せ、横移動台2a−2、3a−2に設置した上下位置決
めシリンダー2a−57、3a−57にて縦移動台2a
−4、3a−4が上下方向に移動する機構となしてい
る。
9、3a−9および圧力型2a−10、3a−10は前
記縦移動台2a−4、3a−4と一体に取付けられてお
り、このうち曲げ型2a−8、3a−8はここでは径の
異なる2つの型ロール2a−81、3a−81および2
a−82、3a−82で構成され、縦移動台2a−4、
3a−4に垂直に設置された曲げ用モータM1−4、M
2−4の回転軸と平行な回転軸を中心に旋回動する回動
体2a−11、3a−11の上部に回転軸と同軸に取付
けられ、前記回動体2a−11、3a−11の回動はモ
ータM1−4、M2−4とラック2a−12とピニオン
3a−12によって動力伝達される。また、締め型2a
−9、3a−9は前記曲げ型2a−8、3a−8の型ロ
ール2a−81、3a−81および2a−82、3a−
82に対応する締め板2a−93、3a−93および2
a−92、3a−92を有し、前記回動体2a−11、
3a−11に内蔵されたリンク機構(図面省略)を介し
て被加工パイプPの軸芯に対して直角方向に円弧運動す
るごとく取付けられ、その作動は同回動体2a−11、
3a−11に取付けたクランプ用シリンダー2a−9
1、3a−91にて行われる機構となっている。また、
圧力型2a−10、3a−10は被加工パイプPの曲げ
加工時における当該パイプの反力を受けるものであり、
前記縦移動台2a−4、3a−4に突設したL形架台2
a−101、3a−101に傾斜設置した押圧シリンダ
ー2a−102、3a−102にて、曲げ型2a−8、
3a−8および締め型2a−9、3a−9にてクランプ
された被加工パイプPを押圧する機構となっている。
O.2ひねりユニット3bは、それぞれ前記NO.1曲
げユニット2a、NO.2曲げユニット3aと共通の架
台1の上面に被加工パイプPの軸芯方向に移動可能に載
置され、ユニット本体2b−1、3b−1に設置された
ひねりユニット移動用駆動モータM1−2、M2−2に
よりラック・アンド・ピニオン機構にて前後動する仕組
みとなしている。ユニット本体2b−1、3b−1に
は、その上部に固着している固定板2b−11、3b−
11にチャック支持板2b−12、3b−12が戻しシ
リンダー2b−13、3b−13にて前後動可能に取付
けられている。2b−14、3b−14は前記チャック
支持板2b−12、3b−12のガイドロッドである。
ひねりユニット2b、3bは、被加工パイプPの曲げ加
工時に発生するパイプの移動量に応じて曲げユニット2
a、3a側に移動するが、実際には被加工パイプPの材
質、径等によりその移動量にバラツキがあるため、その
バラツキを吸収するためにチャック支持板2b−12、
3b−12を前後動可能に設けているのである。したが
って、戻しシリンダー2b−13、3b−13は、曲げ
加工時には解放し、曲げ加工位置の位置決め時には元の
位置に戻してチャック支持板2b−12、3b−12を
固定するようになっている。
上部には被加工パイプPが係止されるU字形のパイプ係
止部2b−15、3b−15が切込み形成され、その背
面側にはチャック装置2b−16、3b−16が回動自
在に軸支されている。このチャック装置2b−16、3
b−16の構造は、チャック支持板2b−12、3b−
12と同様のパイプ係止部2b−167、3b−167
を形成した円形の回転体2b−166、3b−166が
チャック支持板2b−12、3b−12に回転自在に軸
支され、この回転体2b−166、3b−166に一対
のシリンダー2b−170、3b−170からなる前後
動機構により開閉するチャック機構2b−168、3b
−168が組込まれた構造となっている。2b−16
9、3b−169は回転体2b−166、3b−166
のガイドローラである。
は、チャック支持板2b−12、3b−12の下部に一
体に設けたひねり用モータM1−3、M2−3によりチ
ャック装置2b−16、3b−16の回転角度、すなわ
ち被加工パイプの曲げ方向の設定が行われる機構となっ
ている。そのひねり動作機構は、チャック支持板2b−
12、3b−12に前記ひねり用モータM1−3、M2
−3によりスプロケットHおよびチェーンCを介して回
転駆動されるギヤG4−1が軸支され、このギヤの回転
を伝達する一対のギヤG4−2を介してチャック装置2
b−16、3b−16のひねりギヤG4が回転される仕
組みとなっている。このひねりギヤG4には、チャック
支持板2b−12、3b−12に設けたパイプ係止部2
b−15、3b−15および円形の回転体2b−16
6、3b−166に設けたパイプ係止部2b−167、
3b−167と同様のパイプ係止部G−1が形成されて
いる。
イプ受渡し装置3cは、ユニット本体3b−1の両サイ
ドに設けた縦ガイド3c−1に突起3c−3を介して上
下方向にスライド可能に凹凸嵌合され、同ユニット本体
3b−1の両サイドに設置した垂直シリンダー3c−4
に支持された昇降台3c−2と、この昇降台3c−2の
端部に回動自在に軸着され、同昇降台3c−2に取付け
られた回動シリンダー3c−5にリンク3c−6を介し
て被加工パイプPの軸芯と直角方向に回動するごとく設
けたアーム3c−7と、このアームの先端に取付けたチ
ャック装置3c−8と、チャック3c−8を前後移動さ
せる前後シリンダー3c−10と、前後移動時のガイド
ロッド3c−9とからなり、チャック装置3c−8はチ
ャックシリンダー3c−81にて開閉するクランプ爪3
c−82を具備し、このクランプ爪3c−82にて被加
工パイプPを把持する機構となっている。
ユニット本体3b−1の両サイドに設置した垂直シリン
ダー3c−4にて昇降台3c−2を昇降させてチャック
装置3c−8を上下動させ、昇降台3c−2に設置した
回動シリンダー3c−5にてチャック装置3c−8を回
動させる方式となっている。なお、説明の便宜上、垂直
シリンダー3c−4はチャック上下シリンダー、回動シ
リンダー3c−5はチャック回転シリンダー、前後シリ
ンダー3c−10はチャック前後シリンダーと称する。
プPに曲げ加工を施す際は、まず被加工パイプ搬入装置
4から被加工パイプPが一列目のパイプ曲げ加工装置2
に供給される。この時、No.1曲げユニット2aおよ
びNo.1ひねりユニット2bはそれぞれ曲げユニット
移動用駆動モータM1−1、ひねりユニット移動用駆動
モータM1−2によりラック・アンド・ピニオン機構に
て同一架台1上を所定の方向に移動しており、このN
o.1曲げユニット2aと、No.1ひねりユニット2
bのチャック支持板2b−12に形成したパイプ係止部
2b−15、回転体2b−166に形成したパイプ係止
部2b−167およびひねりギヤG4に形成したパイプ
係止部G−1に被加工パイプPが導入される。No.1
ひねりユニット2bではチャック装置2b−16にて被
加工パイプPがクランプされ、同時にひねり用モータM
1−3にて曲げ方向が設定される。また、No.1曲げ
ユニット2a側では曲げ加工形状に応じて左右位置決め
機構2a−3および上下位置決め機構2a−5にて曲げ
型2a−8が選択され、クランプ用シリンダー2a−9
3にて被加工パイプPがクランプされる。
No.1曲げユニット2aおよびNo.1ひねりユニッ
ト2bに保持されると、曲げ用モータM1−4にて回動
体2a−11が所定の曲げ角度だけ回動し、曲げ型2a
−8および締め型2a−9、圧力型2a−10にて被加
工パイプPの端末から曲げ加工が施される。この曲げ加
工時、ひねりユニット2bはパイプの移動量に応じて曲
げユニット2a側に移動するが、実際にはその移動量に
バラツキがあるため、このバラツキを吸収するためひね
りユニット2bの戻しシリンダー2b−13を解放して
おくことにより、チャック支持板2b−12が移動して
そのバラツキを吸収する。なおチャック支持板2b−1
2はNo.1ひねりユニット2bの移動中にも移動して
いる。
と、No.1曲げユニット2aでのクランプが解除さ
れ、同時にNo.1ひねりユニット2bが次の加工位置
まで被加工パイプPを移動させる。しかる後、次の曲げ
加工位置に対して上記と同様の動作で端から順に曲げ加
工が施され、以下同様にして次々と被加工パイプPの一
端側に所定の曲げ加工が施される。
置2により被加工パイプPの一端側の曲げ加工が終了す
ると、二列目のパイプ曲げ加工装置3のNo.2ひねり
ユニット3bに付設したパイプ受渡し装置3cが作動
し、チャック回転シリンダー3c−5によりアーム3c
−7が一列目のパイプ曲げ加工装置2側へ回動し、所定
の位置に停止するとチャック前後シリンダー3c−10
によりチャック装置3c−8が前進し、チャック装置3
c−8にて被加工パイプPを挟持すると、No.1曲げ
ユニット2aおよびNo.1ひねりユニット2bによる
被加工パイプPの把持が解除され、チャック上下シリン
ダー3c−4により昇降台3c−2が上昇し被加工パイ
プPを一列目のパイプ曲げ加工装置2のNo.1曲げユ
ニット2aおよびNo.1ひねりユニット2bより離脱
させる。そして、再びチャック回転シリンダー3c−5
によりアーム3c−7を二列目のパイプ曲げ加工装置3
側へ回動させる。
o.2曲げユニット3aと、チャック支持板3b−12
に形成したパイプ係止部3b−15、回転体3b−16
6に形成したパイプ係止部3b−167およびひねりギ
ヤG4に形成したパイプ係止部G−1の真上に被加工パ
イプを位置させると、チャック上下シリンダー3c−4
にて昇降台3c−2を下降させて被加工パイプPをN
o.2曲げユニット3aおよびNo.2ひねりユニット
3bの各パイプ係止部3b−15、3b−167、G−
1に嵌入させ、他端の曲げ加工動作に入る。
装置3b−16にて被加工パイプPがクランプされると
チャック装置3c−8による挟持が解放された後、チャ
ック装置3c−8がチャック前後シリンダー3c−10
により後退し、ひねり用モータM2−3にて曲げ方向が
設定される。また、No.2曲げユニット3aでは曲げ
加工形状に応じて左右位置決め機構3a−3および上下
位置決め機構3a−5にて曲げ型3a−8が選択され、
クランプ用シリンダー3a−93にて被加工パイプPが
クランプされる。
No.2曲げユニット3aおよびNo.2ひねりユニッ
ト3bに保持されると、曲げ用モータM2−4にて回動
体3a−11が所定の曲げ角度だけ回動し、曲げ型3a
−8および締め型3a−9、圧力型3a−10にて被加
工パイプPの他端側に曲げ加工が施される。この曲げ加
工時の場合も、ひねりユニット3bはパイプの移動量に
応じて曲げユニット3a側に移動するが、実際にはその
移動量にバラツキがあるため、このバラツキを吸収する
ためひねりユニット3bの戻しシリンダー3b−13を
解放しておくことにより、チャック支持板3b−12が
移動してそのバラツキを吸収する。
置2により被加工パイプPの他端側の曲げ加工が終了、
すなわち一本の被加工パイプPの曲げ加工が完了する
と、この二列目のパイプ曲げ加工装置3のNo.2ひね
りユニット3bのパイプ搬出側のパイプ受渡し装置3c
が作動し、チャック回転シリンダー3c−5によりアー
ム3c−7が被加工パイプP側へ回動し、所定の位置に
停止するとチャック前後シリンダー3c−10によりチ
ャック装置3c−8が前進し、チャック装置3c−8に
て被加工パイプPを挟持すると、No.2曲げユニット
3aおよびNo.2ひねりユニット3bによる被加工パ
イプPの把持が解除され、チャック上下シリンダー3c
−4により昇降台3c−2が上昇し被加工パイプPを二
列目のパイプ曲げ加工装置2のNo.2曲げユニット3
aおよびNo.2ひねりユニット3bより離脱させ、チ
ャック回転シリンダー3c−5によりアーム3c−7を
製品ストック装置5側へ回動させて搬出する。以後、被
加工パイプ一本毎に前記と同様の動作が繰返されてパイ
プ両端部に曲げ加工が施される。
は、被加工パイプPの各加工位置、各加工位置でのひね
り角度および曲げ角度、各曲げユニットおよびひねりユ
ニットの移動量等を予め自動制御装置(図示せず)に入
力しておくことにより、全自動的に被加工パイプPに対
する曲げ加工を行うことができる。
加工パイプの曲げユニットと、被加工パイプの曲げ方向
を設定するひねりユニットを分離して曲げ加工装置を構
成し、かつこの曲げ加工装置を複数に並設して各パイプ
曲げ加工装置間で被加工パイプを受渡しながら端末から
曲げ加工する方式であるから、被加工パイプのひねり速
度が向上しかつ被加工パイプの曲げ加工形状に対する制
限がなくなり、また曲げユニットとひねりユニットを互
いに接近するよう移動させつつ曲げ加工するとともに、
この曲げ加工の際に他の列のひねりユニットを受渡し位
置に移動されておくことができるので、曲げ加工が効率
的になり、さらに異なる半径の曲げ加工および長尺物の
曲げ加工の高精度、高能率化が一層はかられるという優
れた効果を有する。
例として示した2連式パイプ曲げ加工装置の全体構成を
示す概略平面図である。
面図である。
一列目のパイプ曲げ加工装置を示す平面図である。
二列目のパイプ曲げ加工装置を示す平面図である。
る。
図である。
る。
ト部を拡大して示す平面図である。
部を拡大して示す平面図である。
ットの要部を拡大して示す側面図である。
トの要部を拡大して示す側面図である。
ットの要部を拡大して示す正面図である。
設されたパイプ受渡し装置の一部を破断して示す拡大正
面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも1つの曲げ型と、被加工パイ
プを曲げ型に固定する締め型および圧力型を具備し、被
加工パイプの長手方向に移動可能なパイプ曲げユニット
と、被加工パイプの中心を軸芯に所定のひねり角度で回
動する開口部付きひねり板を具備し、該ひねり板に保持
された被加工パイプを曲げ形状に応じた位置へ移動可能
なパイプひねりユニットとからなるパイプの曲げ加工装
置であって、前記パイプ曲げユニットとパイプひねりユ
ニットとからなるパイプの曲げ加工装置が複数並設さ
れ、各パイプ曲げ加工装置は隣接するパイプ曲げ加工装
置へ被加工パイプを移すパイプ受渡し装置を備え、各パ
イプ曲げ加工装置間で被加工パイプを受渡しながら被加
工パイプを両端末から曲げ加工する方式となしたことを
特徴とする多連式パイプ曲げ加工装置。 - 【請求項2】 前記パイプ曲げユニットには、被加工パ
イプの曲げ形状に応じた複数の曲げ型と該曲げ型の上下
位置決め機構および左右位置決め機構とが設けられてい
ることを特徴とする請求項1記載の多連式パイプ曲げ加
工装置。
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