JPH09308956A - スライドコアを有する金型および金型の型締方法 - Google Patents
スライドコアを有する金型および金型の型締方法Info
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- JPH09308956A JPH09308956A JP12456596A JP12456596A JPH09308956A JP H09308956 A JPH09308956 A JP H09308956A JP 12456596 A JP12456596 A JP 12456596A JP 12456596 A JP12456596 A JP 12456596A JP H09308956 A JPH09308956 A JP H09308956A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スライドコアとテーパリングを有する金型を
用い,ダイカスト鋳造時にバリ吹きを防止するとともに
真空鋳造を可能にする。 【解決手段】 スライドコア押え用のテーパリングの下
面と取付リングの上面の接触部に突起状のキーとキー溝
からなるキー滑嵌合部を3個以上放射状に設け,上側の
テーパリングの放射線方向の幅を小さくしてテーパリン
グの内周テーパ面に接触押付力が作用した時にテーパリ
ングが放射線方向に変形し易くし,取付リングの中に上
方に向けて設けたテーパリング固定用のボルトのねじ部
を前記キー滑嵌合部に配置したスライドコアを有する金
型を用い,型締する。
用い,ダイカスト鋳造時にバリ吹きを防止するとともに
真空鋳造を可能にする。 【解決手段】 スライドコア押え用のテーパリングの下
面と取付リングの上面の接触部に突起状のキーとキー溝
からなるキー滑嵌合部を3個以上放射状に設け,上側の
テーパリングの放射線方向の幅を小さくしてテーパリン
グの内周テーパ面に接触押付力が作用した時にテーパリ
ングが放射線方向に変形し易くし,取付リングの中に上
方に向けて設けたテーパリング固定用のボルトのねじ部
を前記キー滑嵌合部に配置したスライドコアを有する金
型を用い,型締する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイカスト用金型お
よび型締方法に関するものであり,特に,複数個のスラ
イドコアを有する金型およびその金型を型締して鋳造す
るとき,バリ吹きを防止するとともに,真空鋳造を行う
場合に有用な方法に関するものである。
よび型締方法に関するものであり,特に,複数個のスラ
イドコアを有する金型およびその金型を型締して鋳造す
るとき,バリ吹きを防止するとともに,真空鋳造を行う
場合に有用な方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より,例えば,自動車用のアルミホ
イール等をダイカストで成形する場合は,竪型締竪鋳込
式のダイカストマシンが用いられていた。ダイカストマ
シンは,例えば,図9に示すように,固定金型1,可動
金型2,および,可動金型2に左右に分割して金型開閉
方向軸心と直角な方向に開閉自在に取付けた2つ割乃至
4つ割のスライドコア3,スライドコア3開閉用のコア
シリンダ12,そして,このスライドコア3が鋳込時に
開かないようにしたスライドコア押え用のテーパリング
4からなる金型を用い,そのテーパリング4は固定型ホ
ルダ13に固定され,さらに,固定盤14に取付けられ
ていた。また,可動金型2は可動型ホルダ15を介して
可動盤16に取付けられ,図示されていない型締シリン
ダにより上下に駆動される。タイバ20はタイバナット
21により,固定盤14と型締シリンダを連結してい
る。11はキャビティ,17は鋳込スリーブ,18はプ
ランジャチップ,19はプランジャである。
イール等をダイカストで成形する場合は,竪型締竪鋳込
式のダイカストマシンが用いられていた。ダイカストマ
シンは,例えば,図9に示すように,固定金型1,可動
金型2,および,可動金型2に左右に分割して金型開閉
方向軸心と直角な方向に開閉自在に取付けた2つ割乃至
4つ割のスライドコア3,スライドコア3開閉用のコア
シリンダ12,そして,このスライドコア3が鋳込時に
開かないようにしたスライドコア押え用のテーパリング
4からなる金型を用い,そのテーパリング4は固定型ホ
ルダ13に固定され,さらに,固定盤14に取付けられ
ていた。また,可動金型2は可動型ホルダ15を介して
可動盤16に取付けられ,図示されていない型締シリン
ダにより上下に駆動される。タイバ20はタイバナット
21により,固定盤14と型締シリンダを連結してい
る。11はキャビティ,17は鋳込スリーブ,18はプ
ランジャチップ,19はプランジャである。
【0003】このような装置を用いて鋳造する場合,4
つ割のスライドコア3をコアシリンダ12によって閉
じ,その後,ダイカストマシンの型締を行い,可動金型
2とスライドコア3を固定金型1に合わせる。その場
合,スライドコア3の先端外周部はテーパ面3aとなっ
ており,固定金型1に取付けられたテーパリング4の内
周のテーパ凹み4aに入り込むことにより,鋳込圧力に
よってスライドコア3が開くことを防止している。
つ割のスライドコア3をコアシリンダ12によって閉
じ,その後,ダイカストマシンの型締を行い,可動金型
2とスライドコア3を固定金型1に合わせる。その場
合,スライドコア3の先端外周部はテーパ面3aとなっ
ており,固定金型1に取付けられたテーパリング4の内
周のテーパ凹み4aに入り込むことにより,鋳込圧力に
よってスライドコア3が開くことを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したことからもわ
かるように,例えば,アルミホイールを鋳造する場合,
製品を取出すために製品外周の金型の一部を4つ割また
は2つ割のスライドコア3を開閉させる構造にする必要
がある。一方,型締を行った場合,バリ吹きを防止した
真空鋳造のためのシールを行うためには,接触面の全て
の面が相手側と接触する必要がある。しかし,鋳込を開
始すると,スライドコア3の内面のキャビティ11には
溶湯が入り,スライドコア3はその熱を受け,温度上昇
が大きく,一方,テーパリング4には直接溶湯が接触し
ないために,テーパリング4は温度上昇が少なく,両者
に温度差を生ずる。
かるように,例えば,アルミホイールを鋳造する場合,
製品を取出すために製品外周の金型の一部を4つ割また
は2つ割のスライドコア3を開閉させる構造にする必要
がある。一方,型締を行った場合,バリ吹きを防止した
真空鋳造のためのシールを行うためには,接触面の全て
の面が相手側と接触する必要がある。しかし,鋳込を開
始すると,スライドコア3の内面のキャビティ11には
溶湯が入り,スライドコア3はその熱を受け,温度上昇
が大きく,一方,テーパリング4には直接溶湯が接触し
ないために,テーパリング4は温度上昇が少なく,両者
に温度差を生ずる。
【0005】例えば,運転開始時,スライドコア3とテ
ーパリング4の温度が同じ場合に,スライドコア3と固
定金型1との接触面とスライドコア3とテーパリング4
との接触面の隙間が0になるように調整しておいて運転
を開始すると,時間の経過とともにスライドコア3の温
度が上昇し,熱膨脹のためにスライドコア3の外径が大
きくなり,テーパリング4との当り面は上に上り,スラ
イドコア3や可動金型2の下面と固定金型1との接触面
に隙間を生ずる。
ーパリング4の温度が同じ場合に,スライドコア3と固
定金型1との接触面とスライドコア3とテーパリング4
との接触面の隙間が0になるように調整しておいて運転
を開始すると,時間の経過とともにスライドコア3の温
度が上昇し,熱膨脹のためにスライドコア3の外径が大
きくなり,テーパリング4との当り面は上に上り,スラ
イドコア3や可動金型2の下面と固定金型1との接触面
に隙間を生ずる。
【0006】また,温度差がある状態で両金型1,3の
隙間を0としようとすれば,テーパリング4が大きく伸
びて変形する必要がある。テーパリング4を大きく変形
させるためには大きい押付力を必要とし,その分だけ固
定金型1と可動金型2の間の型締力を減ずることにな
り,大きい鋳込圧がかかると型締力が不足し,溶湯を鋳
込んだときに型開力が働き,固定金型1とスライドコア
3または可動金型2との間に隙間を生じ,バリを吹く。
隙間を0としようとすれば,テーパリング4が大きく伸
びて変形する必要がある。テーパリング4を大きく変形
させるためには大きい押付力を必要とし,その分だけ固
定金型1と可動金型2の間の型締力を減ずることにな
り,大きい鋳込圧がかかると型締力が不足し,溶湯を鋳
込んだときに型開力が働き,固定金型1とスライドコア
3または可動金型2との間に隙間を生じ,バリを吹く。
【0007】また,テーパリング4が大きく変形する
と,テーパリング4に大きい円周応力が発生する。一般
に,スライドコア3の方がテーパリング4より剛性が大
分大きいので,その値は近似的にσθ=E×1.1×1
0-5×Δθとなる。 ここで,σθ:円周応力 E:テーパリング4のヤング率 1.1×10-5:スライドコア3の熱膨脹係数 Δθ:テーパリング4とスライドコア3の温度差 通常,運転時において,Δθが100度を超えることも
あり,このときσθは30kg/mm2 を超えクロムモ
リブデン鋼などで作られたテーパリング4の疲労強度に
近くなり,これに取付ボルト穴がある場合はその応力集
中により疲労強度を超え,テーパリング4は破損するの
で,変形量が少ない状態で運転するが,このときは固定
金型1とスライドコア3または可動金型2は接触せず,
バリが吹きやすく,隙間のため真空鋳造はできない。
と,テーパリング4に大きい円周応力が発生する。一般
に,スライドコア3の方がテーパリング4より剛性が大
分大きいので,その値は近似的にσθ=E×1.1×1
0-5×Δθとなる。 ここで,σθ:円周応力 E:テーパリング4のヤング率 1.1×10-5:スライドコア3の熱膨脹係数 Δθ:テーパリング4とスライドコア3の温度差 通常,運転時において,Δθが100度を超えることも
あり,このときσθは30kg/mm2 を超えクロムモ
リブデン鋼などで作られたテーパリング4の疲労強度に
近くなり,これに取付ボルト穴がある場合はその応力集
中により疲労強度を超え,テーパリング4は破損するの
で,変形量が少ない状態で運転するが,このときは固定
金型1とスライドコア3または可動金型2は接触せず,
バリが吹きやすく,隙間のため真空鋳造はできない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては,この
ような課題を解決するために,下側の固定金型と,上側
の可動金型と,金型開閉方向軸心と直角な方向に開閉可
能な分割されて可動金型に取付けられている複数個のス
ライドコアと,鋳込時に各スライドコアが開かないよう
に固定金型に取付けたスライドコア押え用のテーパリン
グを有する金型において,テーパリングの下面と取付リ
ングの上面の接触部に突起状のキーとキー溝からなるキ
ー滑嵌合部を3個以上放射状に設け,上側のテーパリン
グの放射線方向の幅を小さくしてテーパリングの内周テ
ーパ面に接触押付力が作用した時にテーパリングが放射
線方向に変形し易くし,取付リングの中に上方に向けて
設けたテーパリング固定用のボルトのねじ部を前記キー
滑嵌合部に配置したスライドコアを有する金型とした。
ような課題を解決するために,下側の固定金型と,上側
の可動金型と,金型開閉方向軸心と直角な方向に開閉可
能な分割されて可動金型に取付けられている複数個のス
ライドコアと,鋳込時に各スライドコアが開かないよう
に固定金型に取付けたスライドコア押え用のテーパリン
グを有する金型において,テーパリングの下面と取付リ
ングの上面の接触部に突起状のキーとキー溝からなるキ
ー滑嵌合部を3個以上放射状に設け,上側のテーパリン
グの放射線方向の幅を小さくしてテーパリングの内周テ
ーパ面に接触押付力が作用した時にテーパリングが放射
線方向に変形し易くし,取付リングの中に上方に向けて
設けたテーパリング固定用のボルトのねじ部を前記キー
滑嵌合部に配置したスライドコアを有する金型とした。
【0009】また,前記した金型を用いて型締を行い,
熱膨脹して径が少し大きくなったスライドコア外周をテ
ーパリング内周に型締力の作用で挿入するとき,テーパ
リングは容易に半径方向に変形して,スライドコアの下
面が下側の固定金型の上面に当たりやすくするととも
に,平均の円周方向応力が高くなってもボルト穴の応力
集中をなくすことによって最大応力を低くしテーパリン
グの疲労破壊を防止し得るようにした。
熱膨脹して径が少し大きくなったスライドコア外周をテ
ーパリング内周に型締力の作用で挿入するとき,テーパ
リングは容易に半径方向に変形して,スライドコアの下
面が下側の固定金型の上面に当たりやすくするととも
に,平均の円周方向応力が高くなってもボルト穴の応力
集中をなくすことによって最大応力を低くしテーパリン
グの疲労破壊を防止し得るようにした。
【0010】
【作用】スライドコアを閉じた状態で型締を行う。冷間
時でも,鋳造圧力がスライドコア内面に作用しても,ス
ライドコア相互の隙間が開かない締付力がテーパリング
によって発生するようスライドコア外周面とテーパリン
グ内周面の締代を持たせて型締を行い,スライドコア下
面を下側の固定金型上面に当てる。鋳込を行うと,鋳込
圧によって金型は開こうとする力が発生するが,型締力
が大きいので,可動金型と固定金型の間は浮き上がるこ
とはない。
時でも,鋳造圧力がスライドコア内面に作用しても,ス
ライドコア相互の隙間が開かない締付力がテーパリング
によって発生するようスライドコア外周面とテーパリン
グ内周面の締代を持たせて型締を行い,スライドコア下
面を下側の固定金型上面に当てる。鋳込を行うと,鋳込
圧によって金型は開こうとする力が発生するが,型締力
が大きいので,可動金型と固定金型の間は浮き上がるこ
とはない。
【0011】鋳造を開始してスライドコアの温度が上昇
し,その熱がまだテーパリングに伝わらない時期にスラ
イドコアとテーパリングの温度差は最大となる。この場
合,スライドコアの外周はテーパリングの内周よりも熱
膨脹代が大きく,スライドコアの下面が下側の固定金型
上面に当たるためには大きい押付力でテーパリングを半
径方向に伸ばす必要があり,その分実効型締力を減少す
る。
し,その熱がまだテーパリングに伝わらない時期にスラ
イドコアとテーパリングの温度差は最大となる。この場
合,スライドコアの外周はテーパリングの内周よりも熱
膨脹代が大きく,スライドコアの下面が下側の固定金型
上面に当たるためには大きい押付力でテーパリングを半
径方向に伸ばす必要があり,その分実効型締力を減少す
る。
【0012】本発明においては,この押付力を小さくし
て実効型締力の低下を少なくするため,テーパリングの
断面を小さくして半径方向に変形しやすくし,少ない押
付力の増加でスライドコアの下面を固定金型上面に当
て,鋳込圧力が加わっても型開きを防止してバリ吹きの
発生が起こらないようにした。鋳造が完了すると型開き
を行い,可動金型は可動盤によって持上げられ,次にス
ライドコアを開き,鋳造製品を取出す。
て実効型締力の低下を少なくするため,テーパリングの
断面を小さくして半径方向に変形しやすくし,少ない押
付力の増加でスライドコアの下面を固定金型上面に当
て,鋳込圧力が加わっても型開きを防止してバリ吹きの
発生が起こらないようにした。鋳造が完了すると型開き
を行い,可動金型は可動盤によって持上げられ,次にス
ライドコアを開き,鋳造製品を取出す。
【0013】テーパリングが大きく変形すると大きい応
力が発生する。これにボルト穴やキー溝などがあって,
その形状の応力集中が加わると最大応力が高くなり破壊
につながる。ボルト穴やキー溝などに発生する応力集中
は一般に2〜3であり,応力集中を小さくすれば平均応
力が高くなっても破壊を防止することができる。本発明
においては,応力集中をなくすために位置ぎめのための
キーをテーパリングから削り出して突起状に設けるなど
して,取付用ボルトのネジ穴を突起内に設けることによ
って力の流れを避け応力集中による応力増加をなくすこ
とができた。このことによって,変形量が大きく平均応
力の高い小さい断面のテーパリングを使用することがで
きるようにした。
力が発生する。これにボルト穴やキー溝などがあって,
その形状の応力集中が加わると最大応力が高くなり破壊
につながる。ボルト穴やキー溝などに発生する応力集中
は一般に2〜3であり,応力集中を小さくすれば平均応
力が高くなっても破壊を防止することができる。本発明
においては,応力集中をなくすために位置ぎめのための
キーをテーパリングから削り出して突起状に設けるなど
して,取付用ボルトのネジ穴を突起内に設けることによ
って力の流れを避け応力集中による応力増加をなくすこ
とができた。このことによって,変形量が大きく平均応
力の高い小さい断面のテーパリングを使用することがで
きるようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】図1,図2は,本発明を実施する
ための装置の1実施例として金型を竪型ダイカストマシ
ンに取付けた場合を示すもので,図9に示す従来装置と
同じ部分は図9と同じ符号で示すだけで,その説明は省
略する。鋳込スリーブ17とプランジャ19は,例え
ば,特公昭57−20061号や特公昭57−2141
4号に記載の方法により,注湯,傾転,ドッキング,射
出の動作を行い,キャビティ11の中に鋳込を行う。
ための装置の1実施例として金型を竪型ダイカストマシ
ンに取付けた場合を示すもので,図9に示す従来装置と
同じ部分は図9と同じ符号で示すだけで,その説明は省
略する。鋳込スリーブ17とプランジャ19は,例え
ば,特公昭57−20061号や特公昭57−2141
4号に記載の方法により,注湯,傾転,ドッキング,射
出の動作を行い,キャビティ11の中に鋳込を行う。
【0015】図1および図4〜図7に示すように,テー
パリング4と取付リング8は固定型ホルダ13に取付け
られ,その形状は,スライドコア3と接するテーパリン
グ4と固定型ホルダ13に取付ける取付リング8で構成
されており,テーパリング4の下面の突起状のキー4c
はテーパリング底面4bの外周側に,円周方向に等間隔
で3個以上,例えば4個放射線状に設けられ,取付リン
グ8の上面に設けたキー4cよりも長い寸法のキー溝8
aに挿入,位置ぎめするとともに,テーパリング4が押
付力や熱膨脹で変形して,数個のキー4cが各キー溝8
a内を均等に滑動し,テーパリング4の中心を維持する
ようになっている。テーパリング取付ボルト5はスペー
サ6および座金7を介して締付けられており,テーパリ
ング4が変形するとき,スペーサ6やボルト5等は取付
リング8に放射状に設けた長穴8b内をスライドできる
ようになっている。
パリング4と取付リング8は固定型ホルダ13に取付け
られ,その形状は,スライドコア3と接するテーパリン
グ4と固定型ホルダ13に取付ける取付リング8で構成
されており,テーパリング4の下面の突起状のキー4c
はテーパリング底面4bの外周側に,円周方向に等間隔
で3個以上,例えば4個放射線状に設けられ,取付リン
グ8の上面に設けたキー4cよりも長い寸法のキー溝8
aに挿入,位置ぎめするとともに,テーパリング4が押
付力や熱膨脹で変形して,数個のキー4cが各キー溝8
a内を均等に滑動し,テーパリング4の中心を維持する
ようになっている。テーパリング取付ボルト5はスペー
サ6および座金7を介して締付けられており,テーパリ
ング4が変形するとき,スペーサ6やボルト5等は取付
リング8に放射状に設けた長穴8b内をスライドできる
ようになっている。
【0016】取付リング8の下面にもキー溝が加工さ
れ,キー10によって位置ぎめされ,取付ボトル9によ
って固定型ホルダ13に取付けられる。そして,テーパ
リング4をスライドコア3によって押付けるとき,スラ
イドコア3の外周面3bはテーパリング4のテーパ内周
面4aに当たり,テーパリング4を半径方向に伸ばす。
このとき,テーパリング4には大きい円周方向応力が発
生する。しかし,テーパリング取付ボトル5を取付ける
ねじ穴4dは図7に示すように突起状のキー4cの高さ
の範囲内に設けられており,応力集中の影響は殆んどな
い。図7において,テーパリング4部に一点鎖線で示す
ものは応力線23であり,全て,ほぼ水平に現われる。
れ,キー10によって位置ぎめされ,取付ボトル9によ
って固定型ホルダ13に取付けられる。そして,テーパ
リング4をスライドコア3によって押付けるとき,スラ
イドコア3の外周面3bはテーパリング4のテーパ内周
面4aに当たり,テーパリング4を半径方向に伸ばす。
このとき,テーパリング4には大きい円周方向応力が発
生する。しかし,テーパリング取付ボトル5を取付ける
ねじ穴4dは図7に示すように突起状のキー4cの高さ
の範囲内に設けられており,応力集中の影響は殆んどな
い。図7において,テーパリング4部に一点鎖線で示す
ものは応力線23であり,全て,ほぼ水平に現われる。
【0017】さらに,突起状のキー4cおよびねじ穴4
dを図8に示すように比較的に円周応力の小さい外周側
に設けることによって,キー4cおよびねじ穴4dの部
分に発生する応力はテーパリング4の内周に発生する円
周応力を超えることはないので,小さい断面のテーパリ
ングを使用することができた。図8において,Dcはテ
ーパリング4の平均内径を示す。また,疲労強度の高い
高級材料をテーパリングに用いると,テーパリング4の
断面は小さくなり,小さい力で変形するので,スライド
コア3が熱膨脹で大きくなっても実効型締力の減少は少
ない。
dを図8に示すように比較的に円周応力の小さい外周側
に設けることによって,キー4cおよびねじ穴4dの部
分に発生する応力はテーパリング4の内周に発生する円
周応力を超えることはないので,小さい断面のテーパリ
ングを使用することができた。図8において,Dcはテ
ーパリング4の平均内径を示す。また,疲労強度の高い
高級材料をテーパリングに用いると,テーパリング4の
断面は小さくなり,小さい力で変形するので,スライド
コア3が熱膨脹で大きくなっても実効型締力の減少は少
ない。
【0018】次に,本発明の作動について説明する。図
4〜図6はスライドコアとテーパリングの動きを説明用
に拡大した図である。分割して開いているスライドコア
3を閉じ,動かない状態で型締を行う。可動盤16が下
降すると,まず,スライドコア3の外周テーパ面3aが
テーパリング4の内周テーパ面4aに接触する。冷間で
押込力0の場合,図4に示すように,スライドコア3の
下面は固定金型1の上面に接触せず,δの隙間を有して
いる。図4中,βはテーパ面3a,4aの角度を示す。
4〜図6はスライドコアとテーパリングの動きを説明用
に拡大した図である。分割して開いているスライドコア
3を閉じ,動かない状態で型締を行う。可動盤16が下
降すると,まず,スライドコア3の外周テーパ面3aが
テーパリング4の内周テーパ面4aに接触する。冷間で
押込力0の場合,図4に示すように,スライドコア3の
下面は固定金型1の上面に接触せず,δの隙間を有して
いる。図4中,βはテーパ面3a,4aの角度を示す。
【0019】隙間δは鋳込時にスライドコア3の縦合せ
面が開いてバリが吹くことを防止するに必要な締付力を
テーパリング4に発生させるための寸法で,図5に示す
ように,押込力PC を加えることにより,テーパリング
4が変形してスライドコア3が降下し,固定金型1の上
面に接触して0となる。そのときのテーパリング4の変
形量はΔR1 である。型締装置の型締力をPO とする
と,スライドコア3を含む可動金型2と固定金型1との
間の実効型締力Pa1 は Pa1 =PO −PC となる。
面が開いてバリが吹くことを防止するに必要な締付力を
テーパリング4に発生させるための寸法で,図5に示す
ように,押込力PC を加えることにより,テーパリング
4が変形してスライドコア3が降下し,固定金型1の上
面に接触して0となる。そのときのテーパリング4の変
形量はΔR1 である。型締装置の型締力をPO とする
と,スライドコア3を含む可動金型2と固定金型1との
間の実効型締力Pa1 は Pa1 =PO −PC となる。
【0020】鋳造を開始するとスライドコア3は溶湯の
顕熱および凝固熱によって加熱され,テーパリング4と
の間に温度差を生じる。このため,スライドコア3の外
周は熱膨脹して, Δα=(Dc/2)×1.1×10-5×Δθ だけ大きくなる。Δαはスライドコア3の変形量,Dc
はテーパ面3a,4aの平均直径,Δθはテーパリング
4とスライドコア3の温度差である。したがって,熱間
時には更に大きい力PH で押込み,スライドコア3と固
定金型1との隙間をなくす必要がある。このとき,テー
パリング4の変形量を凡て半径方向でとると前述のよう
にテーパリング4の円周応力σθは近似的に σθ=E×1.1×10-5×Δθ となり,Δθが100度を超えると大きい応力になるの
で,疲労強度の大きい材料を用いる。
顕熱および凝固熱によって加熱され,テーパリング4と
の間に温度差を生じる。このため,スライドコア3の外
周は熱膨脹して, Δα=(Dc/2)×1.1×10-5×Δθ だけ大きくなる。Δαはスライドコア3の変形量,Dc
はテーパ面3a,4aの平均直径,Δθはテーパリング
4とスライドコア3の温度差である。したがって,熱間
時には更に大きい力PH で押込み,スライドコア3と固
定金型1との隙間をなくす必要がある。このとき,テー
パリング4の変形量を凡て半径方向でとると前述のよう
にテーパリング4の円周応力σθは近似的に σθ=E×1.1×10-5×Δθ となり,Δθが100度を超えると大きい応力になるの
で,疲労強度の大きい材料を用いる。
【0021】この状態を図6に示す。ここで,ΔR2 は
冷間押込と熱間押込時のテーパリング4の位置の変化を
示し,近似的に Δα=ΔR2 となるので,応力の増加量は断面積に関係なく温度差Δ
θによって決まる。したがって,高級材料を用い,冷間
状態であるスタート時に必要な締付力を確保できる範囲
で小さい断面積のテーパリング4を用いると,熱間時と
の押付力の増加量(PH −PC )は小さくなり熱間時の
実効型締力Pa2 は余り低下せず,安定した鋳造ができ
る。
冷間押込と熱間押込時のテーパリング4の位置の変化を
示し,近似的に Δα=ΔR2 となるので,応力の増加量は断面積に関係なく温度差Δ
θによって決まる。したがって,高級材料を用い,冷間
状態であるスタート時に必要な締付力を確保できる範囲
で小さい断面積のテーパリング4を用いると,熱間時と
の押付力の増加量(PH −PC )は小さくなり熱間時の
実効型締力Pa2 は余り低下せず,安定した鋳造ができ
る。
【0022】小さい断面積のテーパリング4を用いるこ
とで円周応力は高くなるが,取付ボルト5のねじ穴は円
周応力の力の流れの圏外に配置されるので応力集中によ
る応力の増加は殆んどなく,さらに,比較的円周応力の
低い外周側に配置することにより,応力集中による破壊
は発生しない。
とで円周応力は高くなるが,取付ボルト5のねじ穴は円
周応力の力の流れの圏外に配置されるので応力集中によ
る応力の増加は殆んどなく,さらに,比較的円周応力の
低い外周側に配置することにより,応力集中による破壊
は発生しない。
【0023】スライドコア3を締付ける力の倍率はテー
パの角度,摩擦係数によって異なる。また,荷重を受け
たときのテーパリング4の半径方向の変位,テーパリン
グ4の各部の寸法を最適値にすることにより設定でき
る。この方法で型締を行えば,スライドコア3と固定金
型1との当り面,および,スライドコア3の円周方向の
割面3bの両方の接触面は,スライドコア3とテーパリ
ング4の各温度の変化に拘らず一定幅の接触面圧でシー
ルできるので,鋳込前にキャビティ11内を真空にする
とき,外部からの空気の進入を防止でき,また,鋳込完
了時点で鋳込圧がかかっても,隙間ができることもな
く,バリを吹くことはない。
パの角度,摩擦係数によって異なる。また,荷重を受け
たときのテーパリング4の半径方向の変位,テーパリン
グ4の各部の寸法を最適値にすることにより設定でき
る。この方法で型締を行えば,スライドコア3と固定金
型1との当り面,および,スライドコア3の円周方向の
割面3bの両方の接触面は,スライドコア3とテーパリ
ング4の各温度の変化に拘らず一定幅の接触面圧でシー
ルできるので,鋳込前にキャビティ11内を真空にする
とき,外部からの空気の進入を防止でき,また,鋳込完
了時点で鋳込圧がかかっても,隙間ができることもな
く,バリを吹くことはない。
【0024】鋳込が完了し,鋳造品が冷却されると,図
3に示すように型開きを行い,スライドコア3も開いて
鋳造製品22の取出を行う。
3に示すように型開きを行い,スライドコア3も開いて
鋳造製品22の取出を行う。
【0025】なお,前記1実施例においては,テーパリ
ング4の下面と取付リング8の上面の接触部に突起状の
キー4cとキー溝8aからなるキー滑嵌合部を3個以上
放射状に設ける場合,テーパリング4の下面にキー4c
を設け,取付リング8の上面にキー溝8aを設けた例を
示したが,これは,場合によったら,突出したキーを取
付リング8の上面に設け,キー溝をテーパリング4の下
面に設けることも可能である。
ング4の下面と取付リング8の上面の接触部に突起状の
キー4cとキー溝8aからなるキー滑嵌合部を3個以上
放射状に設ける場合,テーパリング4の下面にキー4c
を設け,取付リング8の上面にキー溝8aを設けた例を
示したが,これは,場合によったら,突出したキーを取
付リング8の上面に設け,キー溝をテーパリング4の下
面に設けることも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明においては,スライドコアを締付
けるテーパリングを応力集中をなくして小さい断面で半
径方向に変位しやすい構造にすることにより,運転時の
スライドコア,テーパリングの温度変化の如何に拘ら
ず,テーパリングに発生する最大引張応力を疲労強度よ
り低く抑えて破損を防止するとともに,固定金型と可動
金型との間の隙間,スライドコア割面の隙間の両方の隙
間を0とすることができるので,運転中バリを吹くこと
もなく,安定運転ができ,金型内を真空にすることも可
能になり,高速鋳込を行っても,空気を巻込むこともな
くなるので,薄肉製品の鋳造が可能になる。
けるテーパリングを応力集中をなくして小さい断面で半
径方向に変位しやすい構造にすることにより,運転時の
スライドコア,テーパリングの温度変化の如何に拘ら
ず,テーパリングに発生する最大引張応力を疲労強度よ
り低く抑えて破損を防止するとともに,固定金型と可動
金型との間の隙間,スライドコア割面の隙間の両方の隙
間を0とすることができるので,運転中バリを吹くこと
もなく,安定運転ができ,金型内を真空にすることも可
能になり,高速鋳込を行っても,空気を巻込むこともな
くなるので,薄肉製品の鋳造が可能になる。
【図1】本発明の1実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の1実施例において,型開を行い製品を
取出す状態の縦断面図である。
取出す状態の縦断面図である。
【図4】本発明の1実施例において,冷間無負荷状態に
おけるスライドコアとテーパリングの変位状況を示す縦
断面図である。
おけるスライドコアとテーパリングの変位状況を示す縦
断面図である。
【図5】図4に続く状態図で,本発明における冷間押込
時の状態を示す縦断面図である。
時の状態を示す縦断面図である。
【図6】本発明における熱間押込時の状態を示す縦断面
図である。
図である。
【図7】本発明の1実施例において,テーパリングのボ
ルト用ねじ穴部の応力集中状態を示す縦断面図である。
ルト用ねじ穴部の応力集中状態を示す縦断面図である。
【図8】本発明の1実施例において,テーパリングの断
面における円周方向応力の変化を示す図面である。
面における円周方向応力の変化を示す図面である。
【図9】本発明に類した従来の装置の1例を示す縦断面
図である。
図である。
1 固定金型 2 可動金型 3 スライドコア 3a スライドコア外周テーパ面 4 テーパリング 4a テーパリング内周テーパ面 4b テーパリング底面 4c テーパリング突起キー 4d テーパリングボトルねじ穴 5 テーパリング取付ボルト 6 スペーサ 8 取付リング 8a 取付リングキー溝 9 取付リング取付ボルト 10 キー 11 キャビティ 12 コアシリンダ 13 固定型ホルダ 14 固定盤 15 可動型ホルダ 16 可動盤 17 鋳込スリーブ 18 プランジャチップ 19 プランジャ 22 鋳造品
Claims (2)
- 【請求項1】 下側の固定金型と,上側の可動金型と,
金型開閉方向軸心と直角な方向に開閉可能な分割されて
可動金型に取付けられている複数個のスライドコアと,
鋳込時に各スライドコアが開かないように固定金型に取
付けたスライドコア押え用のテーパリングを有する金型
において,テーパリングの下面と取付リングの上面の接
触部に突起状のキーとキー溝からなるキー滑嵌合部を3
個以上放射状に設け,上側のテーパリングの放射線方向
の幅を小さくしてテーパリングの内周テーパ面に接触押
付力が作用した時にテーパリングが放射線方向に変形し
易くし,取付リングの中に上方に向けて設けたテーパリ
ング固定用のボルトのねじ部を前記キー滑嵌合部に配置
したスライドコアを有する金型。 - 【請求項2】 下側の固定金型と,上側の可動金型と,
金型開閉方向軸心と直角な方向に開閉可能な分割されて
可動金型に取付けられている複数個のスライドコアと,
鋳込時に各スライドコアが開かないように固定金型に取
付けたスライドコア押え用のテーパリングと取付リング
を有し,テーパリングの下面と取付リングの上面の接触
部に突起状のキーとキー溝からなるキー滑嵌合部を3個
以上放射状に設け,上側のテーパリングの放射線方向の
幅を小さくしてテーパリングの内周テーパ面に接触押付
力が作用した時にテーパリングが放射線方向に変形し易
くし,取付リングの中に上方に向けて設けたテーパリン
グ固定用のボルトのねじ部を前記キー滑嵌合部に配置し
たスライドコアを有する金型を用いて型締を行い,ボル
ト穴部への応力集中をなくし変形時に発生する大きい円
周応力の形状による増加をなくしてスライドコアの外周
寸法が熱膨張によって変化しても固定金型と可動金型と
の間の型締力を大きく減ずることなくスライドコアの型
締力を維持し,かつ,テーパリングに発生する最大応力
を小さくしてテーパリングの破損を防止し得るようにし
たスライドコアを有する金型の型締方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12456596A JPH09308956A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | スライドコアを有する金型および金型の型締方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12456596A JPH09308956A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | スライドコアを有する金型および金型の型締方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09308956A true JPH09308956A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14888634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12456596A Pending JPH09308956A (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | スライドコアを有する金型および金型の型締方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09308956A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001678A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Incs Inc | 射出成形用金型 |
| WO2005007322A1 (ja) * | 2003-07-18 | 2005-01-27 | Makabealumi,Inc | ダイキャスト鋳物製造用のダイキャスト成形装置 |
| CN102909343A (zh) * | 2012-10-23 | 2013-02-06 | 天津市先达精密压铸有限公司 | 方便拆卸下滑块的压铸模具 |
| CN103464721A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-25 | 昆山旭龙精密机械有限公司 | 一种压铸模具 |
| CN105583368A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-18 | 镇江新航精密铸造有限公司 | 一种高精度铸造模 |
| CN106141148A (zh) * | 2015-03-27 | 2016-11-23 | 长城汽车股份有限公司 | 联动抽芯机构及模具 |
| CN113695553A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-11-26 | 深圳市协和辉五金制品有限公司 | 一种能精准定位模芯的精密压铸模具 |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP12456596A patent/JPH09308956A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003001678A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Incs Inc | 射出成形用金型 |
| WO2005007322A1 (ja) * | 2003-07-18 | 2005-01-27 | Makabealumi,Inc | ダイキャスト鋳物製造用のダイキャスト成形装置 |
| CN100345648C (zh) * | 2003-07-18 | 2007-10-31 | 株式会社真壁铝 | 压铸件制造用的压铸成型装置 |
| CN102909343A (zh) * | 2012-10-23 | 2013-02-06 | 天津市先达精密压铸有限公司 | 方便拆卸下滑块的压铸模具 |
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| CN105583368A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-18 | 镇江新航精密铸造有限公司 | 一种高精度铸造模 |
| CN113695553A (zh) * | 2021-08-31 | 2021-11-26 | 深圳市协和辉五金制品有限公司 | 一种能精准定位模芯的精密压铸模具 |
| CN113695553B (zh) * | 2021-08-31 | 2022-11-15 | 深圳市协和辉五金制品有限公司 | 一种能精准定位模芯的精密压铸模具 |
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