JPH0930906A - ゴキブリ等忌避剤及びゴキブリ等忌避マット - Google Patents
ゴキブリ等忌避剤及びゴキブリ等忌避マットInfo
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- JPH0930906A JPH0930906A JP18240295A JP18240295A JPH0930906A JP H0930906 A JPH0930906 A JP H0930906A JP 18240295 A JP18240295 A JP 18240295A JP 18240295 A JP18240295 A JP 18240295A JP H0930906 A JPH0930906 A JP H0930906A
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- Japan
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- repellent
- cockroaches
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- cockroach
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ゴキブリの出没しやすい台所の流
しの下の収納庫、食器棚において使用するゴキブリ等忌
避剤、これを使用したゴキブリ等忌避マットを提供せん
とするものである。 【構成】 2−ウンデカノンを有効成分として含有する
ことを特徴とするゴキブリ忌避剤と、また2−ウンデカ
ノンにチモ−ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか
一方または双方を有効成分として含有することを特徴と
するゴキブリ等忌避剤、更に2−ウンデカノンにチモ−
ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか一方または双
方を有効成分として含有させ、これに香料を配合したこ
とを特徴とするゴキブリ等忌避剤並びに2−ウンデカノ
ンにチモ−ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか一
方または双方を有効成分として、これに香料を配合した
ものをパルプマットに含浸させたゴキブリ等忌避マット
である。
しの下の収納庫、食器棚において使用するゴキブリ等忌
避剤、これを使用したゴキブリ等忌避マットを提供せん
とするものである。 【構成】 2−ウンデカノンを有効成分として含有する
ことを特徴とするゴキブリ忌避剤と、また2−ウンデカ
ノンにチモ−ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか
一方または双方を有効成分として含有することを特徴と
するゴキブリ等忌避剤、更に2−ウンデカノンにチモ−
ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか一方または双
方を有効成分として含有させ、これに香料を配合したこ
とを特徴とするゴキブリ等忌避剤並びに2−ウンデカノ
ンにチモ−ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか一
方または双方を有効成分として、これに香料を配合した
ものをパルプマットに含浸させたゴキブリ等忌避マット
である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴキブリの出没し
やすい台所の流しの下の収納庫、食器棚などにおいて使
用するゴキブリ等忌避剤、これをマットに含浸させたゴ
キブリ等忌避マットに関するものである。
やすい台所の流しの下の収納庫、食器棚などにおいて使
用するゴキブリ等忌避剤、これをマットに含浸させたゴ
キブリ等忌避マットに関するものである。
【0002】
【従来の技術と解決すべき課題】従来におけるゴキブリ
等の各種衛生害虫を防除する方法としては、ピレスロイ
ド系殺虫剤を散布する方法や、捕虫器具を用いて捕獲す
る方法が知られている。
等の各種衛生害虫を防除する方法としては、ピレスロイ
ド系殺虫剤を散布する方法や、捕虫器具を用いて捕獲す
る方法が知られている。
【0003】これらの方法は、殺虫ないし捕虫によって
害虫の撲滅をはかり、または害虫による食害や吸血等の
被害をある程度防止できるものであるが、台所の流しの
下の収納庫、食器棚、水屋、タンス等の家具内または人
体への害虫の飛来、侵入の汚染などを回避できるもので
はなく、充分な駆除効果は奏し得ない。
害虫の撲滅をはかり、または害虫による食害や吸血等の
被害をある程度防止できるものであるが、台所の流しの
下の収納庫、食器棚、水屋、タンス等の家具内または人
体への害虫の飛来、侵入の汚染などを回避できるもので
はなく、充分な駆除効果は奏し得ない。
【0004】しかも前記の方法では、殺虫または捕虫後
の害虫の処理が必要となり、家具等に侵入後に死ぬ害虫
の処分が困難であると共にこれが汚染源となる弊害があ
る。
の害虫の処理が必要となり、家具等に侵入後に死ぬ害虫
の処分が困難であると共にこれが汚染源となる弊害があ
る。
【0005】一方、上記害虫の飛来、侵入を防止する方
法として害虫忌避剤の忌避臭を発散、忌避剤を皮膚や肌
着に塗布させる方法が知られており、これらの方法に使
用する各種の忌避物質が研究開発提案されている。例え
ばN,N−ジエチル−メタ−トルアミドを始めとする数
種の物質がスプレ−、ロ−ション、クリ−ム等の形態
で、蚊、ダニ、ノミ等の吸血害虫に対し忌避剤として使
用されている。
法として害虫忌避剤の忌避臭を発散、忌避剤を皮膚や肌
着に塗布させる方法が知られており、これらの方法に使
用する各種の忌避物質が研究開発提案されている。例え
ばN,N−ジエチル−メタ−トルアミドを始めとする数
種の物質がスプレ−、ロ−ション、クリ−ム等の形態
で、蚊、ダニ、ノミ等の吸血害虫に対し忌避剤として使
用されている。
【0006】上記方法では、ゴキブリをはじめとする衛
生害虫、コクゾウムシ等の貯穀害虫、アリ等の昆虫に対
し、充分な忌避効果が得られず、またその侵入を確実に
防止することはできなかった。
生害虫、コクゾウムシ等の貯穀害虫、アリ等の昆虫に対
し、充分な忌避効果が得られず、またその侵入を確実に
防止することはできなかった。
【0007】本発明は、前記の課題を克服するためにな
されたもので、ゴキブリをはじめとする衛生害虫、コク
ゾウムシ等の貯穀害虫、アリ等の昆虫に対し、すぐれた
忌避効果を発揮し、その侵入を確実に防止可能とするゴ
キブリ等忌避剤の提供とゴキブリ等忌避マットの提供を
目的とするものである。
されたもので、ゴキブリをはじめとする衛生害虫、コク
ゾウムシ等の貯穀害虫、アリ等の昆虫に対し、すぐれた
忌避効果を発揮し、その侵入を確実に防止可能とするゴ
キブリ等忌避剤の提供とゴキブリ等忌避マットの提供を
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は2−ウンデカノ
ン(メチルN−ノニ−ルケトン)を有効成分として含有
することを特徴とするゴキブリ等忌避剤である。
ン(メチルN−ノニ−ルケトン)を有効成分として含有
することを特徴とするゴキブリ等忌避剤である。
【0009】また、2−ウンデカノンにチモ−ル、オル
トフェニ−ルフェノ−ルの何れか一方または双方を有効
成分として含有するもの、あるいは2−ウンデカノンに
チモ−ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか一方ま
たは双方を有効成分として含有させ、これに香料を配合
したもの、さらにこれらの忌避剤をマットに含浸させた
ゴキブリ等忌避マットに係るものである。
トフェニ−ルフェノ−ルの何れか一方または双方を有効
成分として含有するもの、あるいは2−ウンデカノンに
チモ−ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの何れか一方ま
たは双方を有効成分として含有させ、これに香料を配合
したもの、さらにこれらの忌避剤をマットに含浸させた
ゴキブリ等忌避マットに係るものである。
【0010】本発明の忌避剤は2−ウンデカノンを含有
することに基づいて、極めて優れた害虫忌避効果を奏し
得る。その忌避効果は、ゴキブリなどの衛生害虫をはじ
めコクヌストモドキ、コクゾウムシなどの貯穀害虫、更
にアリ、シロアリなどの昆虫に対しても強力な忌避効果
がある。
することに基づいて、極めて優れた害虫忌避効果を奏し
得る。その忌避効果は、ゴキブリなどの衛生害虫をはじ
めコクヌストモドキ、コクゾウムシなどの貯穀害虫、更
にアリ、シロアリなどの昆虫に対しても強力な忌避効果
がある。
【0011】従って、本発明の忌避剤はこれを台所の流
し下の収納庫を始め、食器棚、食物収納庫等へのゴキブ
リ等の衛生害虫、貯穀害虫の飛来、接近、接触、侵入を
確実に防止し、また特定区域内での昆虫の棲息、食害、
吸血、汚染を回避することができる。
し下の収納庫を始め、食器棚、食物収納庫等へのゴキブ
リ等の衛生害虫、貯穀害虫の飛来、接近、接触、侵入を
確実に防止し、また特定区域内での昆虫の棲息、食害、
吸血、汚染を回避することができる。
【0012】更に、本発明のゴキブリ等忌避剤は上記の
有効成分をそのままゴキブリ等忌避を要求する場所に適
用することも可能であるが、これにチモ−ル、オルトフ
ェニ−ルフェノ−ルを一方または双方を配合して抗菌効
果を付加し、香料を添加することによりチモ−ル、オル
トフェニ−ルフェノ−ルの薬品臭をマスキングすること
ができ、さらに香料を入れることにより高揮散性から低
揮散性へ有効成分の蒸散を調節することができる。
有効成分をそのままゴキブリ等忌避を要求する場所に適
用することも可能であるが、これにチモ−ル、オルトフ
ェニ−ルフェノ−ルを一方または双方を配合して抗菌効
果を付加し、香料を添加することによりチモ−ル、オル
トフェニ−ルフェノ−ルの薬品臭をマスキングすること
ができ、さらに香料を入れることにより高揮散性から低
揮散性へ有効成分の蒸散を調節することができる。
【0013】さらに本発明のゴキブリ等忌避剤をパルプ
マットに含浸させて使用することによりより安定的に長
期の忌避効果を持続させることができる。
マットに含浸させて使用することによりより安定的に長
期の忌避効果を持続させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明における各忌避剤の使用目
的を説明すると、2−ウンデカノン(メチルn−ノニ−
ルケトン)はゴキブリ忌避効果があり、チモ−ル、オル
トフェニ−ルフェノ−ルは抗菌作用を有し、これらの薬
剤をマスキングするため、あるいは蒸散調節剤として香
料、例えば、オレンジオイル、ロ−ズオイル、シソオイ
ルなどを添加し、これをパルプマットに含浸させてこれ
を通気穴を有する収納容器に入れ、台所の流し下の収納
庫を始め、食器棚、食物収納庫等の壁面に貼着して使用
する。
的を説明すると、2−ウンデカノン(メチルn−ノニ−
ルケトン)はゴキブリ忌避効果があり、チモ−ル、オル
トフェニ−ルフェノ−ルは抗菌作用を有し、これらの薬
剤をマスキングするため、あるいは蒸散調節剤として香
料、例えば、オレンジオイル、ロ−ズオイル、シソオイ
ルなどを添加し、これをパルプマットに含浸させてこれ
を通気穴を有する収納容器に入れ、台所の流し下の収納
庫を始め、食器棚、食物収納庫等の壁面に貼着して使用
する。
【0015】さらにコウゾウムシ等の貯穀害虫侵入区域
に載置して貯穀害虫の飛来、接近、接触、侵入を確実に
防止し、また特定区域内でのアリ、シロアリなどの昆虫
の棲息、食害、汚染を回避することができる。
に載置して貯穀害虫の飛来、接近、接触、侵入を確実に
防止し、また特定区域内でのアリ、シロアリなどの昆虫
の棲息、食害、汚染を回避することができる。
【0016】本発明のゴキブリ等忌避剤の適用量は、適
用方法、適用場所に応じて適宜決定すればよく、限定的
ではないが、通常有効成分を10〜100重量%、例え
ば、2−ウンデカノン60%、チモ−ル15%、オルト
フェニ−ルフェノ−ル15、シソオイル10%を配合の
ゴキブリ等忌避剤を、70×70×2. 8mmのパルプマ
ットに約5g含浸させ、この忌避剤含浸マットを、上面
に通気穴を有するマット収納容器に入れて、収納容器裏
面の粘着シ−トを利用して例えば、台所の流し台下の収
納庫の壁に貼りつけ使用した結果、約90%ゴキブリ忌
避効果を30日間持続すことができ、かつ抗菌効果も有
効であった。
用方法、適用場所に応じて適宜決定すればよく、限定的
ではないが、通常有効成分を10〜100重量%、例え
ば、2−ウンデカノン60%、チモ−ル15%、オルト
フェニ−ルフェノ−ル15、シソオイル10%を配合の
ゴキブリ等忌避剤を、70×70×2. 8mmのパルプマ
ットに約5g含浸させ、この忌避剤含浸マットを、上面
に通気穴を有するマット収納容器に入れて、収納容器裏
面の粘着シ−トを利用して例えば、台所の流し台下の収
納庫の壁に貼りつけ使用した結果、約90%ゴキブリ忌
避効果を30日間持続すことができ、かつ抗菌効果も有
効であった。
【0017】
【実施例】 No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6 No.7 No.8 2−ウンデカノン 100 80 80 60 60 40 20 10 オルトフェニール フエノール - 20 - 20 15 20 30 35 チモール - - 20 20 15 20 30 35 香 料 - - - - 10 20 20 20
【0018】(試験方法)無処理区には縦80、横70、
高さ40cmのアクリル製の箱を用意し、処理区にも同
形状の箱を用意し、各箱の中には厚紙で作ったシェルタ
−(住みか)と固形飼料、砂糖水を置き、ゴキブリが好
んで箱内に入れるようにした。
高さ40cmのアクリル製の箱を用意し、処理区にも同
形状の箱を用意し、各箱の中には厚紙で作ったシェルタ
−(住みか)と固形飼料、砂糖水を置き、ゴキブリが好
んで箱内に入れるようにした。
【0019】これらの2個の箱間にゴキブリが自由に出
入り出来るように通路を設け、通路にガスが溜まらない
よう金網で作成し、2個の箱の一方を処理区、もう一方
を無処理区とし、処理区の箱の天井に薬剤を貼りつけ、
箱内に薬剤が充満するように一晩放置し、その後無処理
区にゴキブリを放し、処理区にゴキブリが移動するかど
うか観察した。
入り出来るように通路を設け、通路にガスが溜まらない
よう金網で作成し、2個の箱の一方を処理区、もう一方
を無処理区とし、処理区の箱の天井に薬剤を貼りつけ、
箱内に薬剤が充満するように一晩放置し、その後無処理
区にゴキブリを放し、処理区にゴキブリが移動するかど
うか観察した。
【0020】尚、供試虫のコクゾウムシについては米
粒、穀類を箱内に置き、供試虫のアリについては箱内に
砂糖を置き、供試虫は各40匹で、同様の試験方法でど
ちらの箱に移動するかを観察した。
粒、穀類を箱内に置き、供試虫のアリについては箱内に
砂糖を置き、供試虫は各40匹で、同様の試験方法でど
ちらの箱に移動するかを観察した。
【0021】No.1乃至No.8は忌避剤をパルプマットに含
浸させ、20×24mmの穴をあけたアルミシ−トの中
に、供試虫としてチャバネゴキブリ成虫、雌雄各10
匹、計20匹入れた。
浸させ、20×24mmの穴をあけたアルミシ−トの中
に、供試虫としてチャバネゴキブリ成虫、雌雄各10
匹、計20匹入れた。
【0022】(ゴキブリの忌避効果・・・データの処理
区の数字は無処理区から処理区への移動匹数であり、無
処理区の数字は残存数を示す。) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 処理区 No.1 0 0 0 0 0 1 0 無処理区 20 20 20 20 20 19 20 処理区 No.2 0 0 0 0 2 1 2 無処理区 20 20 20 20 18 19 18 処理区 No.3 0 0 0 0 1 2 1 無処理区 20 20 20 20 19 18 19 処理区 No.4 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 20 20 20 19 18 19 18 処理区 No.5 0 0 0 0 1 2 2 無処理区 20 20 20 20 19 18 18 処理区 No.6 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 20 20 20 19 18 19 18 処理区 No.7 0 1 1 0 2 1 3 無処理区 20 19 19 20 18 19 17 処理区 No.8 0 2 1 3 4 1 2 無処理区 20 18 19 17 16 19 18 2−ウンデカノンを減らすと100%の忌避効果は期待
できないが、箱内にゴキブリは住み着くことはなかっ
た。
区の数字は無処理区から処理区への移動匹数であり、無
処理区の数字は残存数を示す。) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 処理区 No.1 0 0 0 0 0 1 0 無処理区 20 20 20 20 20 19 20 処理区 No.2 0 0 0 0 2 1 2 無処理区 20 20 20 20 18 19 18 処理区 No.3 0 0 0 0 1 2 1 無処理区 20 20 20 20 19 18 19 処理区 No.4 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 20 20 20 19 18 19 18 処理区 No.5 0 0 0 0 1 2 2 無処理区 20 20 20 20 19 18 18 処理区 No.6 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 20 20 20 19 18 19 18 処理区 No.7 0 1 1 0 2 1 3 無処理区 20 19 19 20 18 19 17 処理区 No.8 0 2 1 3 4 1 2 無処理区 20 18 19 17 16 19 18 2−ウンデカノンを減らすと100%の忌避効果は期待
できないが、箱内にゴキブリは住み着くことはなかっ
た。
【0023】(コクゾウムシの忌避効果・・・データの
数字は無処理区から処理区への移動匹数であり、無処理
区の数字は残存数を示す。) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 処理区 No.1 0 0 0 0 0 1 0 無処理区 40 40 40 40 40 39 40 処理区 No.2 0 0 0 0 2 0 0 無処理区 40 40 40 40 38 40 40 処理区 No.3 0 0 0 0 1 2 1 無処理区 40 40 40 40 39 38 39 処理区 No.4 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 40 40 40 39 38 39 38 処理区 No.5 0 0 0 0 1 2 2 無処理区 40 40 40 40 39 38 38 処理区 No.6 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 40 40 40 39 38 39 38 処理区 No.7 0 1 1 0 2 1 3 無処理区 40 39 39 40 38 39 37 処理区 No.8 0 2 1 3 4 1 2 無処理区 40 38 39 37 36 39 38
数字は無処理区から処理区への移動匹数であり、無処理
区の数字は残存数を示す。) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 処理区 No.1 0 0 0 0 0 1 0 無処理区 40 40 40 40 40 39 40 処理区 No.2 0 0 0 0 2 0 0 無処理区 40 40 40 40 38 40 40 処理区 No.3 0 0 0 0 1 2 1 無処理区 40 40 40 40 39 38 39 処理区 No.4 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 40 40 40 39 38 39 38 処理区 No.5 0 0 0 0 1 2 2 無処理区 40 40 40 40 39 38 38 処理区 No.6 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 40 40 40 39 38 39 38 処理区 No.7 0 1 1 0 2 1 3 無処理区 40 39 39 40 38 39 37 処理区 No.8 0 2 1 3 4 1 2 無処理区 40 38 39 37 36 39 38
【0024】(アリの忌避効果・・・データの数字は無
処理区から処理区への移動匹数であり、無処理区の数字
は残存数を示す。) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 処理区 No.1 0 0 0 0 0 0 0 無処理区 40 40 40 40 40 40 40 処理区 No.2 0 0 0 0 2 1 0 無処理区 40 40 40 40 38 39 40 処理区 No.3 0 0 0 0 1 2 1 無処理区 40 40 40 40 39 38 39 処理区 No.4 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 40 40 40 39 38 39 38 処理区 No.5 0 0 0 0 1 2 2 無処理区 40 40 40 40 39 38 38 処理区 No.6 0 0 0 1 1 2 2 無処理区 40 40 40 39 40 39 38 処理区 No.7 0 1 1 0 2 1 3 無処理区 40 39 39 40 38 39 37 処理区 No.8 0 2 1 3 4 1 2 無処理区 40 38 39 37 36 39 38
処理区から処理区への移動匹数であり、無処理区の数字
は残存数を示す。) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 処理区 No.1 0 0 0 0 0 0 0 無処理区 40 40 40 40 40 40 40 処理区 No.2 0 0 0 0 2 1 0 無処理区 40 40 40 40 38 39 40 処理区 No.3 0 0 0 0 1 2 1 無処理区 40 40 40 40 39 38 39 処理区 No.4 0 0 0 1 2 1 2 無処理区 40 40 40 39 38 39 38 処理区 No.5 0 0 0 0 1 2 2 無処理区 40 40 40 40 39 38 38 処理区 No.6 0 0 0 1 1 2 2 無処理区 40 40 40 39 40 39 38 処理区 No.7 0 1 1 0 2 1 3 無処理区 40 39 39 40 38 39 37 処理区 No.8 0 2 1 3 4 1 2 無処理区 40 38 39 37 36 39 38
【0025】(揮散減量測定方法)忌避剤5gを含浸さ
せた重量(W1 )のパルプマットを、上面に 2cm×2.4
cmの通気穴を有するマット収納容器に入れて、温度23
〜28℃、湿度50〜70%RHの条件において測定し
た経過日数後の重量(W2 )測定し、W2 −W1 から、
揮散減量(単位g)を調べた結果は下記の通りであっ
た。 (揮散減量) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 No.1 0.04 0.19 0.45 0.58 0.79 1.03 1.21 No.2 0.02 0.11 0.24 0.37 0.51 0.69 0.77 No.3 0.03 0.17 0.33 0.42 0.58 0.77 0.94 No.4 0.02 0.09 0.18 0.27 0.41 0.50 0.60 No.5 0.03 0.07 0.24 0.36 0.53 0.68 0.81 No.6 0.04 0.21 0.45 0.63 0.94 1.17 1.13 No.7 0.02 0.11 0.23 0.35 0.40 0.49 0.61 No.8 0.02 0.09 0.18 0.31 0.39 0.47 0.58 上記データの結果、ゴキブリ等忌避剤をパルプマットに
含浸させて使用することにより安定的に長期の忌避効果
を持続させることが判明した。
せた重量(W1 )のパルプマットを、上面に 2cm×2.4
cmの通気穴を有するマット収納容器に入れて、温度23
〜28℃、湿度50〜70%RHの条件において測定し
た経過日数後の重量(W2 )測定し、W2 −W1 から、
揮散減量(単位g)を調べた結果は下記の通りであっ
た。 (揮散減量) 経過日数 1日 5日 10日 15日 20日 25日 30日 No.1 0.04 0.19 0.45 0.58 0.79 1.03 1.21 No.2 0.02 0.11 0.24 0.37 0.51 0.69 0.77 No.3 0.03 0.17 0.33 0.42 0.58 0.77 0.94 No.4 0.02 0.09 0.18 0.27 0.41 0.50 0.60 No.5 0.03 0.07 0.24 0.36 0.53 0.68 0.81 No.6 0.04 0.21 0.45 0.63 0.94 1.17 1.13 No.7 0.02 0.11 0.23 0.35 0.40 0.49 0.61 No.8 0.02 0.09 0.18 0.31 0.39 0.47 0.58 上記データの結果、ゴキブリ等忌避剤をパルプマットに
含浸させて使用することにより安定的に長期の忌避効果
を持続させることが判明した。
【0026】(抗菌効果)抗菌効果の確認方法は、60
×60×60(cm)のガラス製の箱の天井に、忌避剤
を含浸させたマットを貼着して、箱内に忌避ガスが充満
するように一晩放置し、その後、水を入れたシャーレを
前記箱内に入れて、箱内湿度を90%以上に保たせ且つ
温度25〜28℃に維持した状態において、箱内に培地
を流し込んだ同一の処理区のシャーレを三個づつを置
き、生えてくる4日後の菌コロニー数を数え三個のシャ
ーレの平均数によって各処理区の抗菌効果を確認する方
法で行い、その結果は下記の通りであった。
×60×60(cm)のガラス製の箱の天井に、忌避剤
を含浸させたマットを貼着して、箱内に忌避ガスが充満
するように一晩放置し、その後、水を入れたシャーレを
前記箱内に入れて、箱内湿度を90%以上に保たせ且つ
温度25〜28℃に維持した状態において、箱内に培地
を流し込んだ同一の処理区のシャーレを三個づつを置
き、生えてくる4日後の菌コロニー数を数え三個のシャ
ーレの平均数によって各処理区の抗菌効果を確認する方
法で行い、その結果は下記の通りであった。
【0027】 (4日後の菌コロニーの数) 処理区 No.1 69 処理区 No.2 18 処理区 No.3 20 処理区 No.4 19 処理区 No.5 17 処理区 No.6 21 処理区 No.7 6 処理区 No.8 4 無処理区 76 上記の結果、No.2〜No.8は抗菌効果が認められた。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記の試験結果から害虫忌避効
果を奏し得る。その忌避効果は、ゴキブリなどの衛生害
虫をはじめ、コクゾウムシなどの貯穀害虫、更にアリ、
シロアリなどの昆虫に対しても強力な忌避効果がある。
果を奏し得る。その忌避効果は、ゴキブリなどの衛生害
虫をはじめ、コクゾウムシなどの貯穀害虫、更にアリ、
シロアリなどの昆虫に対しても強力な忌避効果がある。
【0029】従って、本発明の忌避剤はこれを台所の流
し下の収納庫をはじめ、食器棚、食物収納庫等へのゴキ
ブリ等の衛生害虫、貯穀害虫の飛来、接近、接触、侵入
を確実に防止し、また特定区域内でのアリ、シロアリ等
の昆虫の棲息、食害、汚染を回避することができるもの
である。
し下の収納庫をはじめ、食器棚、食物収納庫等へのゴキ
ブリ等の衛生害虫、貯穀害虫の飛来、接近、接触、侵入
を確実に防止し、また特定区域内でのアリ、シロアリ等
の昆虫の棲息、食害、汚染を回避することができるもの
である。
【0030】本発明のゴキブリ等忌避剤は上記の有効成
分をそのままゴキブリ等忌避を要求する場所に適用する
ことも可能であるが、2−ウンデカノンにチモ−ル、オ
ルトフェニ−ルフェノ−ルを一方または双方を配合して
抗菌効果を付加し、香料を添加することによりチモ−
ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの薬品臭をマスキング
することができ、さらに香料を入れることにより高揮散
性から低揮散性へ香料により有効成分の蒸散を調節する
ことができる。
分をそのままゴキブリ等忌避を要求する場所に適用する
ことも可能であるが、2−ウンデカノンにチモ−ル、オ
ルトフェニ−ルフェノ−ルを一方または双方を配合して
抗菌効果を付加し、香料を添加することによりチモ−
ル、オルトフェニ−ルフェノ−ルの薬品臭をマスキング
することができ、さらに香料を入れることにより高揮散
性から低揮散性へ香料により有効成分の蒸散を調節する
ことができる。
【0031】さらに本発明のゴキブリ等忌避剤をパルプ
マットに含浸させて使用することにより安定的に長期の
忌避効果を持続させることができる。
マットに含浸させて使用することにより安定的に長期の
忌避効果を持続させることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 2−ウンデカノンを有効成分として含有
することを特徴とするゴキブリ等忌避剤。 - 【請求項2】 2−ウンデカノンに、チモ−ル、オルト
フェニ−ルフェノ−ルの何れか一方または双方を有効成
分として含有することを特徴とするゴキブリ等忌避剤。 - 【請求項3】 2−ウンデカノンに、チモ−ル、オルト
フェニ−ルフェノ−ルの何れか一方または双方を有効成
分として含有させ、これに香料を配合したことを特徴と
するゴキブリ等忌避剤。 - 【請求項4】 請求項2または3記載のゴキブリ等忌避
剤をパルプマットに含浸させたゴキブリ等忌避マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18240295A JPH0930906A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | ゴキブリ等忌避剤及びゴキブリ等忌避マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18240295A JPH0930906A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | ゴキブリ等忌避剤及びゴキブリ等忌避マット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0930906A true JPH0930906A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16117687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18240295A Pending JPH0930906A (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | ゴキブリ等忌避剤及びゴキブリ等忌避マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0930906A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2818151A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-21 | Prod Berger | Composition anti-bacterienne destinee a etre diffusee pour lutter contre les bacteries contenues dans l'air, procede de diffusion d'une telle composition |
| US6437001B1 (en) * | 2001-03-14 | 2002-08-20 | North Carolina State University | Method of repelling insects |
| EP2570502A1 (de) * | 2011-09-13 | 2013-03-20 | LANXESS Deutschland GmbH | Flüssige Wirkstoffpräparationen zum fungiziden Schutz von collagenfaserhaltigen Substraten |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP18240295A patent/JPH0930906A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2818151A1 (fr) * | 2000-12-14 | 2002-06-21 | Prod Berger | Composition anti-bacterienne destinee a etre diffusee pour lutter contre les bacteries contenues dans l'air, procede de diffusion d'une telle composition |
| EP1214948A3 (fr) * | 2000-12-14 | 2003-01-02 | Produits Berger | Composition anti-bactérienne pour lutter contre les bactéries contenues dans l'air et procédé correspondant |
| KR100444942B1 (ko) * | 2000-12-14 | 2004-08-18 | 프로뒤 베르제 | 공기 속에 함유된 박테리아와 싸우기 위한 확산용 항균성조성물 및 그러한 조성물을 확산시키는 방법 |
| US6814929B2 (en) | 2000-12-14 | 2004-11-09 | Produits Berger | Antibacterial composition for diffusing to combat bacteria contained in the air, a method of diffusing such a composition |
| CN1331393C (zh) * | 2000-12-14 | 2007-08-15 | 牧羊人产品公司 | 用于扩散而对抗含于空气中的细菌的抗菌组合物,扩散这种组合物的方法 |
| US6437001B1 (en) * | 2001-03-14 | 2002-08-20 | North Carolina State University | Method of repelling insects |
| WO2002071840A3 (en) * | 2001-03-14 | 2003-03-13 | Univ North Carolina State | Method of repelling insects |
| US6800662B2 (en) | 2001-03-14 | 2004-10-05 | North Carolina State University | Method of repelling insects |
| US7288573B2 (en) | 2001-03-14 | 2007-10-30 | North Carolina State University | Method of repelling insects |
| EP2060178A1 (en) * | 2001-03-14 | 2009-05-20 | North Carolina State University | Method of repelling insects |
| EP2570502A1 (de) * | 2011-09-13 | 2013-03-20 | LANXESS Deutschland GmbH | Flüssige Wirkstoffpräparationen zum fungiziden Schutz von collagenfaserhaltigen Substraten |
| WO2013037872A1 (de) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | Lanxess Deutschland Gmbh | Flüssige wirkstoffpräparationen zum fungiziden schutz von collagenfaserhaltigen substraten |
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