JPH09309341A - リミットスイッチの取付構造 - Google Patents

リミットスイッチの取付構造

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JPH09309341A
JPH09309341A JP12732196A JP12732196A JPH09309341A JP H09309341 A JPH09309341 A JP H09309341A JP 12732196 A JP12732196 A JP 12732196A JP 12732196 A JP12732196 A JP 12732196A JP H09309341 A JPH09309341 A JP H09309341A
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JP
Japan
Prior art keywords
limit switch
housing
mounting structure
sunroof
predetermined
Prior art date
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Pending
Application number
JP12732196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Kurahashi
一嘉 倉橋
Tomoyuki Katayose
智之 片寄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asmo Co Ltd
Original Assignee
Asmo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンルーフ等の移動体の位置を検出するリミ
ットスイッチを、所定の位置に高精度に取付け固定する
ことができると共に組付性も向上し、かつこれを簡単な
構造で低コストにより実現できるリミットスイッチの取
付構造を得る。 【解決手段】 モータユニット10では、リミットスイ
ッチ32、34が位置決めピン28、30によって位置
決めされると共に、カバープレート42に形成された押
圧片44、46によって弾力的に押圧されて保持されて
いる。したがって、リミットスイッチ32、34の組付
けの際に位置ズレを生じることがなく、取付け固定位置
の精度を高精度にすることができる。また、押圧片4
4、46によって押圧保持するため、リミットスイッチ
32、34が損傷したり固定不良になることがなく、組
付け方向や固定力の管理を厳密に実施する必要がなく、
低コストになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両のサンルーフ
あるいはこれを開閉移動するサンルーフ装置駆動用モー
タ等の移動体の所定の移動位置を検出するリミットスイ
ッチを所定の位置に取付け保持するためのリミットスイ
ッチの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両のサンルーフを開閉移動す
るサンルーフ装置には、駆動源としてモータが用いられ
ている。この駆動用モータの回転軸には減速ギヤが組付
けられて(連結されて)おり、全体としてモータユニッ
トとして構成されている。また、モータユニットの出力
軸はサンルーフに機械的に連結されている。このため、
このようなサンルーフ装置では、駆動用モータの回転位
置をリミットスイッチによって検出することで、サンル
ーフの所定の開閉移動位置(例えば、全閉位置や全開位
置)を検出することができる。
【0003】ここで、駆動用モータの所定の回転位置
(サンルーフの所定の開閉移動位置)を検出するための
リミットスイッチは、前記モータユニットのハウジング
の所定の位置に固定されている。駆動用モータが回転す
るとこれに連動するギヤ(カム板)がリミットスイッチ
に係合して、リミットスイッチがON/OFF作動され
る構成である。
【0004】ところで、このようなリミットスイッチ
は、ボルト(ネジ)によってハウジングに締め付けられ
て固定されている(例えば、実公平7−24275号公
報)。
【0005】しかしながら、このようなボルト(ネジ)
によってリミットスイッチを締め付け固定する構造で
は、ハウジングにネジ溝加工が不可欠であり、さらに取
付け固定位置を高精度にすることができ難く、コスト高
の原因であった。また、ボルト(ネジ)の締め付けトル
クを高精度に管理しないとリミットスイッチを損傷する
可能性もある。
【0006】一方、前述の如きボルト(ネジ)に代え
て、ハウジングに支持ピンを設け、この支持ピンをリミ
ットスイッチに貫通させると共に歯付ワッシャを支持ピ
ン先端部に固着させることにより、リミットスイッチを
ハウジングに固定する構造もある。
【0007】このような支持ピン及び歯付ワッシャによ
って固定する構造では、支持ピンによってリミットスイ
ッチが位置決めされるため、取付け固定位置の精度は高
精度にすることができるものの、反面、歯付ワッシャを
支持ピンに固着する際の組付け(挿入)方向及び挿入力
の管理を厳密に実施しないと、支持ピンが折れ曲がった
りリミットスイッチが損傷する可能性がある。
【0008】このように、従来のリミットスイッチの取
付構造は、何れの場合も改善の余地があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、車両のサンルーフあるいはこれを開閉移動するサ
ンルーフ装置駆動用モータ等の移動体の所定の移動位置
を検出するリミットスイッチを、所定の位置に高精度に
取付け固定することができると共に組付け性も向上し、
かつこれを簡単な構造で低コストにより実現できるリミ
ットスイッチの取付構造を得ることが目的である。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のリ
ミットスイッチの取付構造は、ハウジングに回転可能に
保持され正逆方向に移動する移動体の所定の移動位置
を、ON/OFF作動することによって検出可能なリミ
ットスイッチを、前記ハウジングの所定の位置に取付け
保持するためのリミットスイッチの取付構造であって、
前記リミットスイッチの所定の取付け位置に対応して前
記ハウジングに一体的に設けられ、前記リミットスイッ
チに係合可能な位置決めピンと、前記ハウジングに組付
けられるカバープレートに一体的に設けられて弾性を有
し、前記リミットスイッチを押圧可能な押圧片と、を備
え、前記位置決めピンによって前記リミットスイッチを
所定の取付け位置に位置決めすると共に前記押圧片によ
って前記リミットスイッチを押圧して保持することを特
徴としている。
【0011】請求項1記載のリミットスイッチの取付構
造では、ハウジングに一体的に設けられた位置決めピン
によってリミットスイッチが位置決めされ、かつこの状
態でカバープレートがハウジングに組付けられると、リ
ミットスイッチがカバープレートの押圧片によって押圧
されて保持される。
【0012】ここで、このリミットスイッチの取付構造
では、ハウジングに一体的に設けられた位置決めピンに
よってリミットスイッチが位置決めされるため、リミッ
トスイッチを組付ける際に位置ズレが生じることがな
く、取付け固定位置の精度を高精度にすることができ
る。また、カバープレートに設けられた押圧片の弾性力
によってリミットスイッチを押圧する構成であるため、
この押圧片の形状等を好適に設定して最適荷重でリミッ
トスイッチを押圧することが容易にでき、リミットスイ
ッチが損傷したり固定不良になることがない。換言すれ
ば、組付け方向や固定(保持)力の管理を厳密に実施す
る必要がなく、コストの低減を図ることができる。さら
に、ハウジングへのカバープレートの組付けと同時に押
圧片がリミットスイッチを押圧して保持するため、特別
な組付工程が不要であり、組付け性が向上する。
【0013】このように、請求項1記載のリミットスイ
ッチの取付構造では、車両のサンルーフあるいはこれを
開閉移動するサンルーフ装置駆動用モータ等の移動体の
所定の移動位置を検出するリミットスイッチを、所定の
位置に高精度に取付け固定することができると共に組付
け性も向上し、かつこれを簡単な構造で低コストにより
実現できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施の形態に係
るリミットスイッチの取付構造が適用されたモータユニ
ット10の斜視図が示されており、図2にはこのモータ
ユニット10の分解斜視図が示されている。また、図3
にはモータユニット10の平面図が示されている。
【0015】モータユニット10は、車両のサンルーフ
装置の駆動源として用いられ、モータ部10Aとこのモ
ータ部10Aに連結するギヤ部10Bとによって構成さ
れている。ギヤ部10Bには、出力軸としての軸12が
ハウジング14に回転可能に支持されており、さらにこ
の軸12は、ギヤ部10Bに内蔵されたウォームギヤ及
び回転ギヤホイール(共に図示省略)を介してモータ部
10Aの回転軸に連結されている。このため、モータ部
10Aが作動すると、この回転力がウォームギヤ及び回
転ギヤホイールを介して伝達されて軸12が回転するよ
うになっている。
【0016】軸12には作動ギヤ16及び出力ギヤ18
が設けられており、共に一体に回転する。また、出力ギ
ヤ18はサンルーフ装置の駆動部(図示省略)に連結さ
れ、モータ部10Aの作動によりサンルーフを開閉移動
できる構成である。
【0017】また、軸12の側方には、支軸20によっ
てカムホイール22及び間欠ギヤ24が支持されてお
り、ストップリング26によって抜け止めされている。
これらのカムホイール22及び間欠ギヤ24は一体に回
転する。また、間欠ギヤ24は、軸12に支持された作
動ギヤ16に噛み合い可能である。このため、作動ギヤ
16(軸12)の回転により間欠ギヤ24がカムホイー
ル22と共に間欠的に回転される構成であり、作動ギヤ
16(軸12)の1回転毎に間欠ギヤ24がカムホイー
ル22と共に1歯分回転される。
【0018】なお、軸12の回転によってサンルーフが
1ストロークの間開閉移動する間に、カムホイール22
は1回転以上はしないように前記作動ギヤ16及び間欠
ギヤ24の減速比が設定されている。また、前記作動ギ
ヤ16及び間欠ギヤ24の減速比は、間欠ギヤ24の歯
数を所望により変更することで任意に設定することがで
きる。
【0019】間欠ギヤ24と一体回転するカムホイール
22の側方のハウジング14には、一対の位置決めピン
28及び位置決めピン30が一体的に突出形成されてお
り、さらに、リミットスイッチ32及びリミットスイッ
チ34が取り付けられている。これらの位置決めピン2
8、30は、それぞれリミットスイッチ32、34の所
定の取付け位置に対応して設けられており、図4にも示
す如くそれぞれリミットスイッチ32、34の貫通支持
孔36に貫通することにより、リミットスイッチ32、
34を保持している。これにより、リミットスイッチ3
2、34はカムホイール22に対応して位置決めされて
いる。これらのリミットスイッチ32、34は、カムホ
イール22のカム部38、40に押圧されることでON
/OFF作動する。さらに、これらのリミットスイッチ
32、34はサンルーフ装置の制御回路に電気的に接続
されており、作動することにより、軸12の所定の回転
位置(換言すれば、サンルーフの所定の開閉移動位置)
を検出することができる構成である。
【0020】以上の構成のハウジング14にはカバープ
レート42が取り付けられている。カバープレート42
には、前記リミットスイッチ32、34に対応して押圧
片44、46が一体的に形成されている。図4に示す如
く、押圧片44、46はハウジング14に向けて延出さ
れており、弾性を有している。本実施の形態において
は、カバープレート42、押圧片44、46は樹脂製で
あり、射出成形により製造されている。もちろん金属プ
レートでも形成でき、その場合にはプレスにより打ち抜
き加工される。カバープレート42がハウジング14に
取り付けられた状態において、これらの押圧片44、4
6の先端部がリミットスイッチ32、34に弾力的に当
接して、カバープレート42側からハウジング14へ向
けて押圧して保持している。
【0021】次に本実施の形態の作用を説明する。上記
構成のモータユニット10では、サンルーフ装置の開閉
スイッチが操作されると、モータユニット10が作動し
て軸12が回転し、これによりサンルーフが移動され
る。また、軸12が所定回転すると(換言すれば、サン
ルーフが所定の開閉移動位置に達すると)、軸12(作
動ギヤ16)の回転によって回転するカムホイール22
のカム部38、40によってリミットスイッチ32、3
4が押圧されてリミットスイッチ32、34が作動さ
れ、前記所定の開閉移動位置が検出される。
【0022】ここで、このモータユニット10では、ハ
ウジング14に一体的に設けられた位置決めピン28、
30によってリミットスイッチ32、34が位置決めさ
れ、かつこの状態でカバープレート42がハウジング1
4に組付けられると、リミットスイッチ32、34がカ
バープレート42の押圧片44、46によって押圧され
て保持される。
【0023】この場合、リミットスイッチ32、34は
ハウジング14に一体的に設けられた位置決めピン2
8、30によって位置決めされるため、リミットスイッ
チ32、34を組み付ける際に位置ズレが生じることが
なく、取付け固定位置の精度を高精度にすることができ
る。また、カバープレート42に設けられた押圧片4
4、46の弾性力によってリミットスイッチ32、34
を押圧する構成であるため、この押圧片44、46の形
状等を好適に設定して最適荷重でリミットスイッチ3
2、34を押圧することが容易にでき、リミットスイッ
チ32、34が損傷したり固定不良になることがない。
換言すれば、組付け方向や固定(保持)力の管理を厳密
に実施する必要がなく、コストの低減を図ることができ
る。さらに、ハウジング14へのカバープレート42の
組付けと同時に押圧片がリミットスイッチ32、34を
押圧して保持することができるため、特別な組付工程が
不要であり、組付け性が向上する。
【0024】このように、本発明に係る取付構造が適用
されたモータユニット10では、車両のサンルーフ装置
のサンルーフの所定の移動位置を検出するリミットスイ
ッチ32、34を、所定の位置に高精度に取付け固定す
ることができると共に組付け性も向上し、かつこれを簡
単な構造で低コストにより実現できる。
【0025】なお、前記実施の形態においては、車両の
サンルーフを開閉移動するサンルーフ装置を駆動するた
めのモータユニット10に本発明に係る取付構造を適用
した例を説明したが、このリミットスイッチ32、34
の取付構造はこのようなモータユニット10に適用する
に限らず、他の機構や部位に適用することも当然に可能
である。例えば、車両のウインドガラスを開閉させるウ
インドレギュレータ装置(その駆動用モータ)に適用す
ることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係るリミット
スイッチの取付構造は、車両のサンルーフあるいはこれ
を開閉移動するサンルーフ装置駆動用モータ等の移動体
の所定の移動位置を検出するリミットスイッチを、所定
の位置に高精度に取付け固定することができると共に組
付け性も向上し、かつこれを簡単な構造で低コストによ
り実現できるという優れた効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るリミットスイッチの
取付構造が適用されたモータユニットの斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るリミットスイッチの
取付構造が適用されたモータユニットの分解斜視図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係るリミットスイッチの
取付構造が適用されたモータユニットの平面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るリミットスイッチの
取付構造が適用されたモータユニットのリミットスイッ
チと押圧片の対応関係を示す断面図である。
【符号の説明】
10 モータユニット 12 軸 14 ハウジング 16 作動ギヤ 18 出力ギヤ 22 カムホイール 24 間欠ギヤ 28 位置決めピン 30 位置決めピン 32 リミットスイッチ 34 リミットスイッチ 42 カバープレート 44 押圧片 46 押圧片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに回転可能に保持され正逆方
    向に移動する移動体の所定の移動位置を、ON/OFF
    作動することによって検出可能なリミットスイッチを、
    前記ハウジングの所定の位置に取付け保持するためのリ
    ミットスイッチの取付構造であって、 前記リミットスイッチの所定の取付け位置に対応して前
    記ハウジングに一体的に設けられ、前記リミットスイッ
    チに係合可能な位置決めピンと、 前記ハウジングに組付けられるカバープレートに一体的
    に設けられて弾性を有し、前記リミットスイッチを押圧
    可能な押圧片と、 を備え、前記位置決めピンによって前記リミットスイッ
    チを所定の取付け位置に位置決めすると共に前記押圧片
    によって前記リミットスイッチを押圧して保持すること
    を特徴とするリミットスイッチの取付構造。
JP12732196A 1996-05-22 1996-05-22 リミットスイッチの取付構造 Pending JPH09309341A (ja)

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