JPH0613355Y2 - 天井窓の自動開閉装置 - Google Patents
天井窓の自動開閉装置Info
- Publication number
- JPH0613355Y2 JPH0613355Y2 JP2728786U JP2728786U JPH0613355Y2 JP H0613355 Y2 JPH0613355 Y2 JP H0613355Y2 JP 2728786 U JP2728786 U JP 2728786U JP 2728786 U JP2728786 U JP 2728786U JP H0613355 Y2 JPH0613355 Y2 JP H0613355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- contact plate
- internal gear
- roof
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は屋根の開口部を塞ぐ屋根蓋をモータの正逆転駆
動により開閉するようにした天井窓の自動開閉装置に関
する。
動により開閉するようにした天井窓の自動開閉装置に関
する。
(従来の技術) この種の天井窓の自動開閉装置では、例えば第9図に示
すように、屋根蓋を開閉するモータの回転軸101により
回転駆動される駆動ホィール102と、該駆動ホィール102
によりその1回転毎に1ピッチずつ間欠回動される従動
ホィール103とを設け、この従動ホィール103の回動位置
により、屋根蓋の閉鎖をカム106を介して検出する閉鎖
検出スイッチ104と、屋根蓋の全開をカム106を介して検
出する開放検出スイッチ105とを設け、屋根蓋の開放時
には開放検出スイッチ105の検出動作によりモータを停
止すると共に、屋根蓋の閉鎖時には閉鎖検出スイッチ10
4の検出動作によりモータを停止し、これにより屋根蓋
を全開位置及び閉鎖位置で自動停止できるようにするこ
とが考えられる。
すように、屋根蓋を開閉するモータの回転軸101により
回転駆動される駆動ホィール102と、該駆動ホィール102
によりその1回転毎に1ピッチずつ間欠回動される従動
ホィール103とを設け、この従動ホィール103の回動位置
により、屋根蓋の閉鎖をカム106を介して検出する閉鎖
検出スイッチ104と、屋根蓋の全開をカム106を介して検
出する開放検出スイッチ105とを設け、屋根蓋の開放時
には開放検出スイッチ105の検出動作によりモータを停
止すると共に、屋根蓋の閉鎖時には閉鎖検出スイッチ10
4の検出動作によりモータを停止し、これにより屋根蓋
を全開位置及び閉鎖位置で自動停止できるようにするこ
とが考えられる。
しかし、この場合従動ホィール103は駆動ホィール102の
1回転ごとに1ピッチずつ間欠回動するので、屋根蓋の
開閉ストロークが駆動ホィール102の回転数の整数倍で
あれば問題はないが、8.5回転というように小数点以下
があると、例えば屋根蓋の閉鎖位置で閉鎖検出スイッチ
104が検出動作するように従動モータの間欠回動を設定
すれば、開放検出スイッチ105はそこから従動ホィール1
03が8ピッチ間欠回動(駆動ホィール103が8回転回
動)したとき検出動作するように設定する必要がある。
このため、開放時には屋根蓋が全開するやや手前でモー
タが停止してしまい、従って屋根蓋を全開位置(停止予
定位置)に正確に停止させることができず、屋根蓋の完
全な開閉を行なうことができなくなるという問題があっ
た。
1回転ごとに1ピッチずつ間欠回動するので、屋根蓋の
開閉ストロークが駆動ホィール102の回転数の整数倍で
あれば問題はないが、8.5回転というように小数点以下
があると、例えば屋根蓋の閉鎖位置で閉鎖検出スイッチ
104が検出動作するように従動モータの間欠回動を設定
すれば、開放検出スイッチ105はそこから従動ホィール1
03が8ピッチ間欠回動(駆動ホィール103が8回転回
動)したとき検出動作するように設定する必要がある。
このため、開放時には屋根蓋が全開するやや手前でモー
タが停止してしまい、従って屋根蓋を全開位置(停止予
定位置)に正確に停止させることができず、屋根蓋の完
全な開閉を行なうことができなくなるという問題があっ
た。
そこで、同図に示す如く従動ホィール103の回動位置に
より屋根蓋が停止予定位置の近傍にあることを検出する
開放検出スイッチ105の他に、駆動ホィール102が屋根蓋
の停止予定位置に対応する回動位置にあることをカム10
7を介して検出する位置検出スイッチ108とを設け、開放
検出スイッチ105及び位置検出スイッチ108の同時検出時
にモータの駆動を停止し、これにより屋根蓋を停止予定
位置に正確に停止できるようにしたものがある(例えば
実願昭59-16347)。
より屋根蓋が停止予定位置の近傍にあることを検出する
開放検出スイッチ105の他に、駆動ホィール102が屋根蓋
の停止予定位置に対応する回動位置にあることをカム10
7を介して検出する位置検出スイッチ108とを設け、開放
検出スイッチ105及び位置検出スイッチ108の同時検出時
にモータの駆動を停止し、これにより屋根蓋を停止予定
位置に正確に停止できるようにしたものがある(例えば
実願昭59-16347)。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、従来の場合駆動ホィール102と従動ホィール1
03とを並列状に設ける必要があり、またホィール102,10
3にスイッチ104,105,108の作動片を押圧するためのカム
106,107を設ける必要がある。さらに閉鎖検出用のスイ
ッチが閉鎖検出スイッチ105と位置検出スイッチ108との
二つ必要であり、従って構造が複雑で装置が大型化し、
製造が面倒で製造費が高く付くという問題があった。
03とを並列状に設ける必要があり、またホィール102,10
3にスイッチ104,105,108の作動片を押圧するためのカム
106,107を設ける必要がある。さらに閉鎖検出用のスイ
ッチが閉鎖検出スイッチ105と位置検出スイッチ108との
二つ必要であり、従って構造が複雑で装置が大型化し、
製造が面倒で製造費が高く付くという問題があった。
本考案は上記問題点に鑑み、構造が簡単で装置が小型で
済み、しかも屋根蓋の開閉を簡単かつ確実になし得るよ
うにしたものである。
済み、しかも屋根蓋の開閉を簡単かつ確実になし得るよ
うにしたものである。
(問題点を解決するための手段) この技術的課題を解決する本考案の技術的手段は、屋根
2の開口部4を開閉自在に塞ぐ屋根蓋5を設け、モータ
9の正逆転駆動により屋根蓋5を開閉移動するようにし
た天井窓の自動開閉装置において、固定側に設けられた
内歯歯車13と、軸心に一致する回転軸19に対して相対回
動自在に支持されかつ内歯歯車13に内接するように噛合
された外歯歯車14とが具備され、回転軸19が内歯歯車13
の軸心廻りに回転して外歯歯車14が内歯歯車13に対して
内接しつつ回転するように、外歯歯車14の回転軸19がモ
ータ9の回転軸10に連動連結され、内歯歯車13と外歯歯
車14との一方側に、接触板22が設けられ、他方側に、接
触板22を摺動する摺動子25が、屋根蓋5が停止予定位置
に位置したとき接触板22から外れるように設けられ、前
記接触板22と摺動子25とにより、該接触板22及び摺動子
25を接点とするモータ停止位置検出用の検出スイッチ27
が構成され、該検出スイッチ27の検出時にモータ9の駆
動を停止するモータ停止回路39が設けられている点にあ
る。
2の開口部4を開閉自在に塞ぐ屋根蓋5を設け、モータ
9の正逆転駆動により屋根蓋5を開閉移動するようにし
た天井窓の自動開閉装置において、固定側に設けられた
内歯歯車13と、軸心に一致する回転軸19に対して相対回
動自在に支持されかつ内歯歯車13に内接するように噛合
された外歯歯車14とが具備され、回転軸19が内歯歯車13
の軸心廻りに回転して外歯歯車14が内歯歯車13に対して
内接しつつ回転するように、外歯歯車14の回転軸19がモ
ータ9の回転軸10に連動連結され、内歯歯車13と外歯歯
車14との一方側に、接触板22が設けられ、他方側に、接
触板22を摺動する摺動子25が、屋根蓋5が停止予定位置
に位置したとき接触板22から外れるように設けられ、前
記接触板22と摺動子25とにより、該接触板22及び摺動子
25を接点とするモータ停止位置検出用の検出スイッチ27
が構成され、該検出スイッチ27の検出時にモータ9の駆
動を停止するモータ停止回路39が設けられている点にあ
る。
(作用) 例えば屋根蓋5を開放する場合モータ9の駆動により屋
根蓋5が移動し、このとき外歯歯車14が内歯歯車13に内
接しながら該歯車13の軸心廻りに回動し、その結果摺動
子25が接触板22を摺動する。そして屋根蓋5が停止予定
位置(全開位置)に達したとき、摺動子25が接触板22か
ら外れ、このため検出スイッチ27が検出状態になり、モ
ータ9が駆動を停止する。また屋根蓋5を閉鎖する場合
には、屋根蓋5が停止予定位置(閉鎖位置)に達したと
き、摺動子26が接触板23から外れることにより、検出ス
イッチ28が検出状態になり、モータ9が停止する。
根蓋5が移動し、このとき外歯歯車14が内歯歯車13に内
接しながら該歯車13の軸心廻りに回動し、その結果摺動
子25が接触板22を摺動する。そして屋根蓋5が停止予定
位置(全開位置)に達したとき、摺動子25が接触板22か
ら外れ、このため検出スイッチ27が検出状態になり、モ
ータ9が駆動を停止する。また屋根蓋5を閉鎖する場合
には、屋根蓋5が停止予定位置(閉鎖位置)に達したと
き、摺動子26が接触板23から外れることにより、検出ス
イッチ28が検出状態になり、モータ9が停止する。
(実施例) 以下、本考案を図示の実施例に従って説明すると、第3
図及び第4図において、1は乗用車輌、2はその屋根で
ある。3は屋根2に設けた天井窓で、屋根2に形成した
開口部4と該開口部4を塞ぐ屋根蓋5とを備える。この
屋根蓋5は開口部4を開閉自在に塞ぐべく前後移動自在
に設けられている。そして例えば屋根2に設けたガイド
レール上を前後移動する開閉作動子に上下方向に傾斜し
た案内溝を設けると共に、屋根蓋5に下方突設したブラ
ケットに前記案内溝を摺動する摺動ピンを設け、該摺動
ピンの案内溝に対する上下摺動により屋根蓋5を上下移
動できるようにし、これにより屋根蓋5を閉鎖時に自動
的に屋根2と略面一にしかつ開放時に屋根2の内側に自
動的に移動できるように構成されている。
図及び第4図において、1は乗用車輌、2はその屋根で
ある。3は屋根2に設けた天井窓で、屋根2に形成した
開口部4と該開口部4を塞ぐ屋根蓋5とを備える。この
屋根蓋5は開口部4を開閉自在に塞ぐべく前後移動自在
に設けられている。そして例えば屋根2に設けたガイド
レール上を前後移動する開閉作動子に上下方向に傾斜し
た案内溝を設けると共に、屋根蓋5に下方突設したブラ
ケットに前記案内溝を摺動する摺動ピンを設け、該摺動
ピンの案内溝に対する上下摺動により屋根蓋5を上下移
動できるようにし、これにより屋根蓋5を閉鎖時に自動
的に屋根2と略面一にしかつ開放時に屋根2の内側に自
動的に移動できるように構成されている。
7は屋根蓋5を開閉移動させる開閉駆動装置で、開口部
4の前部に設けられ、該駆動装置7と屋根蓋5とはプッ
シュプルケーブル8等の連結手段を介して連結されてい
る。この開閉駆動装置7は、第5図に示す如くモータ9
と、該モータ9にウォームとウォームホイール等の伝動
手段を介して連結された回転軸10に套嵌された送り歯車
11とを有し、該送り歯車11の回転をプッシュプルケーブ
ル8の直線運動に変え、モータ9の正逆転駆動により屋
根蓋5を開閉移動するようになっている。
4の前部に設けられ、該駆動装置7と屋根蓋5とはプッ
シュプルケーブル8等の連結手段を介して連結されてい
る。この開閉駆動装置7は、第5図に示す如くモータ9
と、該モータ9にウォームとウォームホイール等の伝動
手段を介して連結された回転軸10に套嵌された送り歯車
11とを有し、該送り歯車11の回転をプッシュプルケーブ
ル8の直線運動に変え、モータ9の正逆転駆動により屋
根蓋5を開閉移動するようになっている。
前記駆動装置7には第1図及び第2図に示す如くビス12
等によって駆動装置7の固定側に取付けられた内歯歯車
13と、該内歯歯車13に内接するように噛合された外歯歯
車14とが設けられている。内歯歯車13は内歯が形成され
た筒壁15と筒壁15の上端を閉塞する天壁16とを有し、天
壁16にはモータ9の回転軸10が外歯歯車14の軸心に一致
するように相対回動自在に挿通されている。外歯歯車14
は外歯が形成された筒壁17と筒壁17の下端を閉塞する底
壁18とを有し、内歯歯車13に比してやや小径で歯数もや
や少なく形成されている。また外歯歯車14はその軸心に
一致する回転軸19に対して相対回動自在に支持されてい
る。外歯歯車14の回転軸19はモータ9の回転軸10とは扁
心した位置にあって、該モータ9の回転軸10に連動連結
されている。従ってモータ9の回転軸10の回転により、
外歯歯車14の回転軸19が内歯歯車13の軸心廻りに回転し
て外歯歯車14が内歯歯車13に対して内接しつつ回転する
ように歯車13,14によって遊星歯車機構が構成されてい
る。
等によって駆動装置7の固定側に取付けられた内歯歯車
13と、該内歯歯車13に内接するように噛合された外歯歯
車14とが設けられている。内歯歯車13は内歯が形成され
た筒壁15と筒壁15の上端を閉塞する天壁16とを有し、天
壁16にはモータ9の回転軸10が外歯歯車14の軸心に一致
するように相対回動自在に挿通されている。外歯歯車14
は外歯が形成された筒壁17と筒壁17の下端を閉塞する底
壁18とを有し、内歯歯車13に比してやや小径で歯数もや
や少なく形成されている。また外歯歯車14はその軸心に
一致する回転軸19に対して相対回動自在に支持されてい
る。外歯歯車14の回転軸19はモータ9の回転軸10とは扁
心した位置にあって、該モータ9の回転軸10に連動連結
されている。従ってモータ9の回転軸10の回転により、
外歯歯車14の回転軸19が内歯歯車13の軸心廻りに回転し
て外歯歯車14が内歯歯車13に対して内接しつつ回転する
ように歯車13,14によって遊星歯車機構が構成されてい
る。
そして内歯歯車13の天壁16に、該歯車13の軸心を略中心
とした環状の接触板21と円弧状の接触板22,23とが設け
られ、外歯歯車14の底壁18に、接触板21,22,23を摺動す
る摺動子24,25,26が上方突設されている。摺動子25は接
触板22に対して屋根蓋5が全開したとき接触板22から外
れる位置に設けられ、また摺動子26は接触板23に対して
屋根蓋5が閉鎖したとき接触板23から外れる位置に設け
られている。即ち、屋根蓋5の閉鎖状態で摺動子25は接
触板22に接触した点Aの位置にあると共に、摺動子26は
接触板23からはずれた点Bの位置にあり、モータ9の正
転(逆転)駆動による回転軸10の矢印a方向の回動によ
り、屋根蓋5が開放移動されると、摺動子25は軌跡Dを
描きながら接触板22を摺動し、屋根蓋5の全開で接触板
22から外れた点A′の位置に移動し、また摺動子26は点
Bから軌跡Eを描きながら接触板23を摺動し、屋根蓋5
の全開で接触板23に接触した点B′の位置に移動するよ
うになっている。また、摺動子25,26の軌跡D,Eに
は、第1図に示すようにループ部ができるが、このルー
プ部が、接触板22の点A′側端縁及び接触板23の点B側
端縁に形成されないように、前記接触子25,26と接触板2
2,23との位置関係が設定されている。そして第6図に示
す如く接触板22と摺動子25とにより、該接触板22及び摺
動子25を接点とする全開位置検出スイッチ27を構成し、
また接触板23と摺動子26とにより、該接触板23及び摺動
子26を接点とする閉鎖位置検出スイッチ28を構成してい
る。なお、摺動子25と摺動子26とは摺動子24及び接触板
22を介して互いに接続されている。
とした環状の接触板21と円弧状の接触板22,23とが設け
られ、外歯歯車14の底壁18に、接触板21,22,23を摺動す
る摺動子24,25,26が上方突設されている。摺動子25は接
触板22に対して屋根蓋5が全開したとき接触板22から外
れる位置に設けられ、また摺動子26は接触板23に対して
屋根蓋5が閉鎖したとき接触板23から外れる位置に設け
られている。即ち、屋根蓋5の閉鎖状態で摺動子25は接
触板22に接触した点Aの位置にあると共に、摺動子26は
接触板23からはずれた点Bの位置にあり、モータ9の正
転(逆転)駆動による回転軸10の矢印a方向の回動によ
り、屋根蓋5が開放移動されると、摺動子25は軌跡Dを
描きながら接触板22を摺動し、屋根蓋5の全開で接触板
22から外れた点A′の位置に移動し、また摺動子26は点
Bから軌跡Eを描きながら接触板23を摺動し、屋根蓋5
の全開で接触板23に接触した点B′の位置に移動するよ
うになっている。また、摺動子25,26の軌跡D,Eに
は、第1図に示すようにループ部ができるが、このルー
プ部が、接触板22の点A′側端縁及び接触板23の点B側
端縁に形成されないように、前記接触子25,26と接触板2
2,23との位置関係が設定されている。そして第6図に示
す如く接触板22と摺動子25とにより、該接触板22及び摺
動子25を接点とする全開位置検出スイッチ27を構成し、
また接触板23と摺動子26とにより、該接触板23及び摺動
子26を接点とする閉鎖位置検出スイッチ28を構成してい
る。なお、摺動子25と摺動子26とは摺動子24及び接触板
22を介して互いに接続されている。
第6図はモータ9を正逆転制御する制御回路を示し、同
図において、30は操作スイッチで、押圧操作等により可
動接点31a,31bを互いに連動させて固定接点32a,32b又は
固定接点33a,33b側に倒伏可能である。34はリレー回路
で、リレーコイル35の励磁によりリレースイッチ36がオ
ンし、消磁によりオフするように構成されている。37,3
8はダイードである。リレー回路34及びダイオード37,38
等により、全開位置検出スイッチ27の検出時にモータ9
の正転(又は逆転)駆動を停止すると共に、閉鎖位置検
出スイッチ28の検出時にモータ9の逆転(又は正転)駆
動を停止するモータ停止回路39を構成している。
図において、30は操作スイッチで、押圧操作等により可
動接点31a,31bを互いに連動させて固定接点32a,32b又は
固定接点33a,33b側に倒伏可能である。34はリレー回路
で、リレーコイル35の励磁によりリレースイッチ36がオ
ンし、消磁によりオフするように構成されている。37,3
8はダイードである。リレー回路34及びダイオード37,38
等により、全開位置検出スイッチ27の検出時にモータ9
の正転(又は逆転)駆動を停止すると共に、閉鎖位置検
出スイッチ28の検出時にモータ9の逆転(又は正転)駆
動を停止するモータ停止回路39を構成している。
上記実施例の構成によれば、屋根蓋5が閉鎖していると
き、摺動子25は点Aの位置にあって接触板22と接触して
おり、全開検出スイッチ27はオン状態(非検出状態)に
あり、また摺動子26は点Bの位置にあって接触板23から
外れており、閉鎖検出スイッチ28はオフ状態(検出状
態)にある。
き、摺動子25は点Aの位置にあって接触板22と接触して
おり、全開検出スイッチ27はオン状態(非検出状態)に
あり、また摺動子26は点Bの位置にあって接触板23から
外れており、閉鎖検出スイッチ28はオフ状態(検出状
態)にある。
この状態で、操作スイッチ30の可動接点31a,31bを固定
接点32a,32b側に倒すと、操作スイッチ30及び第1検出
スイッチ26を介してリレーコイル35に電流が流れるの
で、該コイル35の励磁により、リレースイッチ36がオン
し、その結果モータ9に矢印e方向に電流が流れ、該モ
ータ9が正転(又は逆転)駆動する。モータ9の駆動に
より回転軸10,19が矢印a方向に回動し、屋根蓋5が後
方に開放移動する。このとき外歯歯車14が内歯歯車13に
内接しながら該歯車13の軸心廻りに矢印a方向に回動す
ると共に、回転軸19廻り矢印C方向に回動する。その結
果摺動子25,26は点A,Bの位置から軌跡D,Eを描い
て移動し、屋根蓋5が全開したとき摺動子25,26は点
A′B′の位置に達する。このため屋根蓋5が全開した
とき全開位置検出スイッチ27がオフになって、リレーコ
イル35が消磁し、モータ9が駆動を停止する。
接点32a,32b側に倒すと、操作スイッチ30及び第1検出
スイッチ26を介してリレーコイル35に電流が流れるの
で、該コイル35の励磁により、リレースイッチ36がオン
し、その結果モータ9に矢印e方向に電流が流れ、該モ
ータ9が正転(又は逆転)駆動する。モータ9の駆動に
より回転軸10,19が矢印a方向に回動し、屋根蓋5が後
方に開放移動する。このとき外歯歯車14が内歯歯車13に
内接しながら該歯車13の軸心廻りに矢印a方向に回動す
ると共に、回転軸19廻り矢印C方向に回動する。その結
果摺動子25,26は点A,Bの位置から軌跡D,Eを描い
て移動し、屋根蓋5が全開したとき摺動子25,26は点
A′B′の位置に達する。このため屋根蓋5が全開した
とき全開位置検出スイッチ27がオフになって、リレーコ
イル35が消磁し、モータ9が駆動を停止する。
また屋根蓋5が全開状態のとき、操作スイッチ30の可動
接点31a,31bを固定接点33a,33b側に倒すと、閉鎖検出ス
イッチ25を介してリレーコイル35に電流が流れ、リレー
スイッチ36のオンによりモータ9に矢印f方向に電流が
流れる。その結果モータ9が逆転(又は正転)駆動して
回転軸10が矢印b方向に回動し、屋根蓋5が前方に閉鎖
移動する。そして屋根蓋5が閉鎖位置に達したとき、閉
鎖位置検出スイッチ28がオフするので、リレーコイル35
が消磁してモータ9が停止し、屋根蓋5が閉鎖位置で停
止する。
接点31a,31bを固定接点33a,33b側に倒すと、閉鎖検出ス
イッチ25を介してリレーコイル35に電流が流れ、リレー
スイッチ36のオンによりモータ9に矢印f方向に電流が
流れる。その結果モータ9が逆転(又は正転)駆動して
回転軸10が矢印b方向に回動し、屋根蓋5が前方に閉鎖
移動する。そして屋根蓋5が閉鎖位置に達したとき、閉
鎖位置検出スイッチ28がオフするので、リレーコイル35
が消磁してモータ9が停止し、屋根蓋5が閉鎖位置で停
止する。
従って屋根蓋5の開閉の際に屋根蓋5が閉鎖位置及び全
開位置に達したとき、モータ9を正確に自動停止できる
ので、屋根蓋5の完全な開閉を非常に簡単な操作でなし
得る。
開位置に達したとき、モータ9を正確に自動停止できる
ので、屋根蓋5の完全な開閉を非常に簡単な操作でなし
得る。
なお、前記実施例では接触板22,23を内歯歯車13側に設
け、摺動子25,26を外歯歯車14側に設けているが、これ
に代え、接触板22,23を外歯歯車14側に、摺動子25,26を
内歯歯車13側に設けるようにしてもよい。ただし、この
場合接触板22,23は外歯歯車14の軸心を略中心とした円
弧状とされる。また前記実施例では屋根蓋5の停止予定
位置を全開位置及び閉鎖位置としているが、接触板22と
摺動子25又は接触板23と摺動子26の一方のみを設け、屋
根蓋5の停止予定位置を全開位置又は閉鎖位置の一方の
みにするようにしてもよい。また、屋根蓋5の停止予定
位置を閉鎖と全開との間の中途位置に設定するようにし
てもよい。
け、摺動子25,26を外歯歯車14側に設けているが、これ
に代え、接触板22,23を外歯歯車14側に、摺動子25,26を
内歯歯車13側に設けるようにしてもよい。ただし、この
場合接触板22,23は外歯歯車14の軸心を略中心とした円
弧状とされる。また前記実施例では屋根蓋5の停止予定
位置を全開位置及び閉鎖位置としているが、接触板22と
摺動子25又は接触板23と摺動子26の一方のみを設け、屋
根蓋5の停止予定位置を全開位置又は閉鎖位置の一方の
みにするようにしてもよい。また、屋根蓋5の停止予定
位置を閉鎖と全開との間の中途位置に設定するようにし
てもよい。
さらに、第7図に示すように接触板21,22,23及び摺動子
24,25,26の他に接触板42,43及び摺動子44,45を設け、屋
根蓋5の位置を検出する検出スイッチをさらに多く設け
るようにしてもよい。また第8図に示すように内歯歯車
13及び外歯歯車14を多層に設けるようにしてもよい。
24,25,26の他に接触板42,43及び摺動子44,45を設け、屋
根蓋5の位置を検出する検出スイッチをさらに多く設け
るようにしてもよい。また第8図に示すように内歯歯車
13及び外歯歯車14を多層に設けるようにしてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、内歯歯車13とこれに内接する外歯歯車
14との一方側に、接触板22が設けられ、他方側に、接触
板22を摺動する摺動子25が、屋根蓋5が停止予定位置に
位置したとき接触板22から外れるように設けられ、これ
ら接触板22と摺動子25とにより検出スイッチ27を構成
し、該検出スイッチ27の検出時にモータ9の駆動を停止
するモータ停止回路39が設けられているので、屋根蓋5
を停止予定位置に正確に自動停止できる。しかも外歯歯
車14は内歯歯車13に内接されるため、装置が非常に小型
になり、しかも検出スイッチ27は屋根蓋5の停止予定位
置に対応する数だけあれば済み、また従来のように検出
スイッチ27を作動させるためのカム等は不要になり、ま
た検出スイッチ27自体も簡単に構成できる。従って構造
が非常に簡単で、装置全体を極力小型化することがで
き、また製造容易でかつ安価に提供し得、その実用的効
果は著大である。
14との一方側に、接触板22が設けられ、他方側に、接触
板22を摺動する摺動子25が、屋根蓋5が停止予定位置に
位置したとき接触板22から外れるように設けられ、これ
ら接触板22と摺動子25とにより検出スイッチ27を構成
し、該検出スイッチ27の検出時にモータ9の駆動を停止
するモータ停止回路39が設けられているので、屋根蓋5
を停止予定位置に正確に自動停止できる。しかも外歯歯
車14は内歯歯車13に内接されるため、装置が非常に小型
になり、しかも検出スイッチ27は屋根蓋5の停止予定位
置に対応する数だけあれば済み、また従来のように検出
スイッチ27を作動させるためのカム等は不要になり、ま
た検出スイッチ27自体も簡単に構成できる。従って構造
が非常に簡単で、装置全体を極力小型化することがで
き、また製造容易でかつ安価に提供し得、その実用的効
果は著大である。
第1図乃至第6図は本考案の一実施例を示し、第1図は
歯車部分の底断面図、第2図は同側断面図、第3図は平
面図、第4図は側断面図、第5図は開閉駆動装置の斜視
図、第6図は回路図である。第7図及び第8図は夫々他
の実施例を示す側断面図である。第9図は従来例を示す
平面図である。 1……乗用車輌、2……屋根、4……開口部、5……屋
根蓋、9……モータ、10……回転軸、13……内歯歯車、
14……外歯歯車、19……回転軸、22,23……接触板、25,
26……摺動子、27……全開位置検出スイッチ、28……閉
鎖位置検出スイッチ、39……モータ停止回路。
歯車部分の底断面図、第2図は同側断面図、第3図は平
面図、第4図は側断面図、第5図は開閉駆動装置の斜視
図、第6図は回路図である。第7図及び第8図は夫々他
の実施例を示す側断面図である。第9図は従来例を示す
平面図である。 1……乗用車輌、2……屋根、4……開口部、5……屋
根蓋、9……モータ、10……回転軸、13……内歯歯車、
14……外歯歯車、19……回転軸、22,23……接触板、25,
26……摺動子、27……全開位置検出スイッチ、28……閉
鎖位置検出スイッチ、39……モータ停止回路。
Claims (1)
- 【請求項1】屋根2の開口部4を開閉自在に塞ぐ屋根蓋
5を設け、モータ9の正逆転駆動により屋根蓋5を開閉
移動するようにした天井窓の自動開閉装置において、固
定側に設けられた内歯歯車13と、軸心に一致する回転軸
19に対して相対回動自在に支持されかつ内歯歯車13に内
接するように噛合された外歯歯車14とが具備され、回転
軸19が内歯歯車13の軸心廻りに回転して外歯歯車14が内
歯歯車13に対して内接しつつ回転するように、外歯歯車
14の回転軸19がモータ9の回転軸10に連動連結され、内
歯歯車13と外歯歯車14との一方側に、接触板22が設けら
れ、他方側に、接触板22を摺動する摺動子25が、屋根蓋
5が停止予定位置に位置したとき接触板22から外れるよ
うに設けられ、前記接触板22と摺動子25とにより、該接
触板22及び摺動子25を接点とするモータ停止位置検出用
の検出スイッチ27が構成され、該検出スイッチ27の検出
時にモータ9の駆動を停止するモータ停止回路39が設け
られていることを特徴とする天井窓の自動開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2728786U JPH0613355Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 天井窓の自動開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2728786U JPH0613355Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 天井窓の自動開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62137990U JPS62137990U (ja) | 1987-08-31 |
| JPH0613355Y2 true JPH0613355Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=30829171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2728786U Expired - Lifetime JPH0613355Y2 (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 天井窓の自動開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613355Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2552617Y2 (ja) * | 1991-01-11 | 1997-10-29 | 自動車電機工業株式会社 | サンルーフモータ |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP2728786U patent/JPH0613355Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62137990U (ja) | 1987-08-31 |
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