JPH09311222A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH09311222A JPH09311222A JP12335996A JP12335996A JPH09311222A JP H09311222 A JPH09311222 A JP H09311222A JP 12335996 A JP12335996 A JP 12335996A JP 12335996 A JP12335996 A JP 12335996A JP H09311222 A JPH09311222 A JP H09311222A
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- light guide
- incident
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- circuit board
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/301—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors by means of a mounting structure
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光素子からの出射光を効果的に曲折導光さ
せて認識し得ることのできる表示装置に関し、組み立て
性が良好にして回路基板への取り付けが容易かつ位置精
度が正確であること。 【解決手段】 回路基板上の発光素子の出射光を入射さ
せる受光面15と該入射光を前面方向に反射させる傾斜
面16と該反射光を前面側に導光させる導光部17と背
面側に突出形成された扁平な係止片部18とをそなえた
透明な導光体12と、上記導光部を内部に嵌め込ませて
前面に覗かせる前面側開口31と上記係止片部18を嵌
め込ませて背面側に係合させる背面側開口32と回路基
板に係合させて係止させる係合部29とをそなえた導光
体保持部材14と、からなる。
せて認識し得ることのできる表示装置に関し、組み立て
性が良好にして回路基板への取り付けが容易かつ位置精
度が正確であること。 【解決手段】 回路基板上の発光素子の出射光を入射さ
せる受光面15と該入射光を前面方向に反射させる傾斜
面16と該反射光を前面側に導光させる導光部17と背
面側に突出形成された扁平な係止片部18とをそなえた
透明な導光体12と、上記導光部を内部に嵌め込ませて
前面に覗かせる前面側開口31と上記係止片部18を嵌
め込ませて背面側に係合させる背面側開口32と回路基
板に係合させて係止させる係合部29とをそなえた導光
体保持部材14と、からなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子からの出
射光を効果的に曲折導光させて認識し得ることのできる
表示装置に関する。
射光を効果的に曲折導光させて認識し得ることのできる
表示装置に関する。
【0002】電子・通信などの分野における各種装置に
おいては、目的に応じる各種の機能をそなえた機器が構
成されるが、それらの機器の運用動作状態を点滅、ある
いは異なる色彩によるなどして種々表示させ、目視によ
る認識ができることが必要である。
おいては、目的に応じる各種の機能をそなえた機器が構
成されるが、それらの機器の運用動作状態を点滅、ある
いは異なる色彩によるなどして種々表示させ、目視によ
る認識ができることが必要である。
【0003】図26の斜視図には、プリント配線板ユニ
ット要部の一部分のみが概略示され、収容筐体などは図
示省略されている。プリント配線板ユニット1には、回
路の構成されるプリント配線板2に、背面側のプラグイ
ンコネクタ3と前面側の表面板4とが設けられており、
それぞれが図示省略の収容筐体に、プラグイン挿入接続
されるようになっている。
ット要部の一部分のみが概略示され、収容筐体などは図
示省略されている。プリント配線板ユニット1には、回
路の構成されるプリント配線板2に、背面側のプラグイ
ンコネクタ3と前面側の表面板4とが設けられており、
それぞれが図示省略の収容筐体に、プラグイン挿入接続
されるようになっている。
【0004】表面板4には、機器の動作状態に応じて表
示される、プリント配線板2に実装接続された発光素子
からの出射光を、目視により認識し得る窓孔5が複数設
けられており、内部に実装された複数の発光素子の出射
光を、窓孔5からそれぞれに認識できるようになってい
る。
示される、プリント配線板2に実装接続された発光素子
からの出射光を、目視により認識し得る窓孔5が複数設
けられており、内部に実装された複数の発光素子の出射
光を、窓孔5からそれぞれに認識できるようになってい
る。
【0005】本願明細書にあっては、説明の便宜上、回
路基板2の表面板4側を前面または前、プラグインコネ
クタ3側を背面または後、と称することにする。
路基板2の表面板4側を前面または前、プラグインコネ
クタ3側を背面または後、と称することにする。
【0006】
【従来の技術】図27に従来の表示装置の要部斜視図が
プリント配線板ユニットとともに概略示される。プリン
ト配線板2と表面板4とは分離状態に示されており、プ
リント配線板2には、発光素子6のリード線7の挿入接
続用のスルーホールランド8が、図示省略の回路パター
ンとともに形成されている。表面板4には窓孔5が、ス
ルーホールランド8の位置に対応して設けられている。
プリント配線板ユニットとともに概略示される。プリン
ト配線板2と表面板4とは分離状態に示されており、プ
リント配線板2には、発光素子6のリード線7の挿入接
続用のスルーホールランド8が、図示省略の回路パター
ンとともに形成されている。表面板4には窓孔5が、ス
ルーホールランド8の位置に対応して設けられている。
【0007】発光素子6は、発光ダイオード(LED)
であり、二本のリード線7が二点鎖線に示されるように
平行して長く延長されているものであって、このリード
線7を実線に示されるように90°方向に折り曲げると
ともに所要長に切断し、スルーホールランド8に挿入さ
せ、図28に示されるように半田付け9により接続させ
てプリント配線板2に固定支持させる。
であり、二本のリード線7が二点鎖線に示されるように
平行して長く延長されているものであって、このリード
線7を実線に示されるように90°方向に折り曲げると
ともに所要長に切断し、スルーホールランド8に挿入さ
せ、図28に示されるように半田付け9により接続させ
てプリント配線板2に固定支持させる。
【0008】図示されるように、発光素子6の先端は表
面板4の窓孔5から覗かされるとともに僅かに突出され
る。機器の動作状態に応じて、発光素子6が点灯あるい
は、消灯されるわけであるが、点灯されると選択された
合成樹脂モールド材の色に輝き、これを認識することが
できる。
面板4の窓孔5から覗かされるとともに僅かに突出され
る。機器の動作状態に応じて、発光素子6が点灯あるい
は、消灯されるわけであるが、点灯されると選択された
合成樹脂モールド材の色に輝き、これを認識することが
できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の表示装置
は、発光素子6そのものを簡易に表示装置とすることが
できる反面、直線状態に延びたリード線7を正確な位置
で平行に折り曲げて切断し、プリント配線板2のスルー
ホールランド8に挿入し、表面板4の窓孔5の位置に確
実に一致するようにして、半田付け9により位置固定さ
せるようにしている。
は、発光素子6そのものを簡易に表示装置とすることが
できる反面、直線状態に延びたリード線7を正確な位置
で平行に折り曲げて切断し、プリント配線板2のスルー
ホールランド8に挿入し、表面板4の窓孔5の位置に確
実に一致するようにして、半田付け9により位置固定さ
せるようにしている。
【0010】このようなことは、表面板4の取り付けら
れていない状態、すなわち、プリント配線板2単体での
部品実装時に行なわれることから、その実装作業に熟練
を要する以外に時間をも要する。
れていない状態、すなわち、プリント配線板2単体での
部品実装時に行なわれることから、その実装作業に熟練
を要する以外に時間をも要する。
【0011】リード線7の折り曲げ、切断、半田付け9
時の位置決め支持、などには、それぞれ専用の型、保持
具などを要するといった面倒な作業が付帯するほか、表
面板4を取り付けるまでの間に、折角正確な位置決めに
より実装した発光素子6の位置が、軟弱なリード線7が
なんらかのはずみで移動変形されるといった問題があっ
た。
時の位置決め支持、などには、それぞれ専用の型、保持
具などを要するといった面倒な作業が付帯するほか、表
面板4を取り付けるまでの間に、折角正確な位置決めに
より実装した発光素子6の位置が、軟弱なリード線7が
なんらかのはずみで移動変形されるといった問題があっ
た。
【0012】以上のような、各種の問題点にかんがみ
て、本発明はこれらの問題点を解消させ、組み立て性が
良好にして、回路基板への取り付けが容易かつ位置精度
が正確な、表示装置の提供を発明の課題とするものであ
る。
て、本発明はこれらの問題点を解消させ、組み立て性が
良好にして、回路基板への取り付けが容易かつ位置精度
が正確な、表示装置の提供を発明の課題とするものであ
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成させるた
めの本発明構成要旨とするところの、第1の手段は、回
路基板上に配置された発光素子と対向し該発光素子から
の出射光を入射させる受光面と上記受光面から入射され
た入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面と上記入
射光を前面側に導光させる導光部と背面側に突出形成さ
れた扁平な係止片部とをそなえ光学的に透明な合成樹脂
成型品でなる導光体と、上記導光体の導光部を内部に嵌
め込ませて前面に覗かせる前面側開口と上記係止片部を
嵌め込ませて背面側に係合させる背面側開口と回路基板
に係合させて係止させる係合部とをそなえ合成樹脂成型
品でなる導光体保持部材と、からなり、上記導光体保持
部材の前面側開口に導光体の導光部を嵌め込ませ導光体
保持部材の背面側開口に導光体の係止片部を嵌め込ませ
係止させた表示装置である。
めの本発明構成要旨とするところの、第1の手段は、回
路基板上に配置された発光素子と対向し該発光素子から
の出射光を入射させる受光面と上記受光面から入射され
た入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面と上記入
射光を前面側に導光させる導光部と背面側に突出形成さ
れた扁平な係止片部とをそなえ光学的に透明な合成樹脂
成型品でなる導光体と、上記導光体の導光部を内部に嵌
め込ませて前面に覗かせる前面側開口と上記係止片部を
嵌め込ませて背面側に係合させる背面側開口と回路基板
に係合させて係止させる係合部とをそなえ合成樹脂成型
品でなる導光体保持部材と、からなり、上記導光体保持
部材の前面側開口に導光体の導光部を嵌め込ませ導光体
保持部材の背面側開口に導光体の係止片部を嵌め込ませ
係止させた表示装置である。
【0014】上記、本発明第1の手段によると、それぞ
れが合成樹脂成型品でなる導光体と導光体保持部材と
を、二動作で組み合わせ容易に組み立てることができ、
単体の部品として安定な形状状態として、保管ならびに
取り扱うことができるものである。
れが合成樹脂成型品でなる導光体と導光体保持部材と
を、二動作で組み合わせ容易に組み立てることができ、
単体の部品として安定な形状状態として、保管ならびに
取り扱うことができるものである。
【0015】発光素子は単体でプリント配線板でなる回
路基板上に、他の回路部品の実装と同時に配置実装する
ことができ、表示装置はその後の工程で、必要に応じて
ワンタッチ式に回路基板へ取り付けることができる。
路基板上に、他の回路部品の実装と同時に配置実装する
ことができ、表示装置はその後の工程で、必要に応じて
ワンタッチ式に回路基板へ取り付けることができる。
【0016】回路基板面の垂直方向へ拡がりを有するよ
うに出射される発光素子の出射光は、表示装置の受光面
から入射され、屈折率にもとづく偏倚された方向へ進行
し、傾斜面によって大部分は全反射されて前面側の導光
部へと導かれる。
うに出射される発光素子の出射光は、表示装置の受光面
から入射され、屈折率にもとづく偏倚された方向へ進行
し、傾斜面によって大部分は全反射されて前面側の導光
部へと導かれる。
【0017】本発明第2の手段は、第1の手段に付加
し、上記導光体の受光面に対する傾斜面の傾斜角度を発
光素子の直上から背面側を、前面側よりも大とした表示
装置である。
し、上記導光体の受光面に対する傾斜面の傾斜角度を発
光素子の直上から背面側を、前面側よりも大とした表示
装置である。
【0018】上記、本発明第2の手段によると、第1の
手段に加えて、さらに、第1の手段では傾斜面の発光素
子の直上から背面側が入射光が透過漏洩していた分を、
全反射させて前面側の導光部へと導かせることができる
ものとなる。
手段に加えて、さらに、第1の手段では傾斜面の発光素
子の直上から背面側が入射光が透過漏洩していた分を、
全反射させて前面側の導光部へと導かせることができる
ものとなる。
【0019】本発明第3の手段は、第1の手段に付加
し、上記導光体の受光面の前面側を回路基板方向に延在
させた表示装置である。上記、本発明第3の手段による
と、第1の手段に加えて、さらに、第1の手段では受光
面の前面側の全反射角となる部分を発光素子に対して、
回路基板方向に延在させたことにより、その分効果的に
導光部内に直接入射させることが可能となり、出射光を
有効に導入させることができるものとなる。
し、上記導光体の受光面の前面側を回路基板方向に延在
させた表示装置である。上記、本発明第3の手段による
と、第1の手段に加えて、さらに、第1の手段では受光
面の前面側の全反射角となる部分を発光素子に対して、
回路基板方向に延在させたことにより、その分効果的に
導光部内に直接入射させることが可能となり、出射光を
有効に導入させることができるものとなる。
【0020】本発明第4の手段は、第1の手段に付加
し、上記導光体保持部材の係合部に中心対称の両側面に
回路基板の取り付け用挿入孔の直径よりも大きく突出し
該取り付け用挿入孔に押し込むことで圧縮変形して挿入
され得る突起を設けた表示装置である。
し、上記導光体保持部材の係合部に中心対称の両側面に
回路基板の取り付け用挿入孔の直径よりも大きく突出し
該取り付け用挿入孔に押し込むことで圧縮変形して挿入
され得る突起を設けた表示装置である。
【0021】上記、本発明第4の手段によると、第1の
手段に加えて、さらに、係合部を回路基板の取り付け用
挿入孔に挿入させるに際して、中心対称の突起が中心方
向に向けて圧縮変形されることとなり、係合部は取り付
け用挿入孔に対して自動的に中心位置に設定されること
になる。すなわち、自動調心機能を有することから、回
路基板に対する表示装置の取り付け位置が偏倚すること
なく、正確に位置決めされるものとなる。
手段に加えて、さらに、係合部を回路基板の取り付け用
挿入孔に挿入させるに際して、中心対称の突起が中心方
向に向けて圧縮変形されることとなり、係合部は取り付
け用挿入孔に対して自動的に中心位置に設定されること
になる。すなわち、自動調心機能を有することから、回
路基板に対する表示装置の取り付け位置が偏倚すること
なく、正確に位置決めされるものとなる。
【0022】本発明第5の手段は、第1または第4の手
段に付加し、上記導光体保持部材の係合部は両側2箇所
である表示装置である。上記、本発明第5の手段による
と、第1または第4の手段に加えて、さらに、係合部を
両側2箇所の最低限度の数量としたことにより、回路基
板への取り付けが容易であるにもかかわらず、一層表示
装置の位置決め精度が効果的に行なわれるものとなる。
段に付加し、上記導光体保持部材の係合部は両側2箇所
である表示装置である。上記、本発明第5の手段による
と、第1または第4の手段に加えて、さらに、係合部を
両側2箇所の最低限度の数量としたことにより、回路基
板への取り付けが容易であるにもかかわらず、一層表示
装置の位置決め精度が効果的に行なわれるものとなる。
【0023】本発明第6の手段は、第1の手段に付加
し、上記導光体の導光部端面を光散乱面とした表示装置
である。上記、本発明第6の手段によると、第1の手段
に加えて、さらに、導光体の導光部端面を光散乱面とし
たことにより、発光素子の点灯状態における端面からの
出射光を一層、鮮明に認識しやすくなり、広範囲な方向
から認識し得るものとなる。
し、上記導光体の導光部端面を光散乱面とした表示装置
である。上記、本発明第6の手段によると、第1の手段
に加えて、さらに、導光体の導光部端面を光散乱面とし
たことにより、発光素子の点灯状態における端面からの
出射光を一層、鮮明に認識しやすくなり、広範囲な方向
から認識し得るものとなる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明表示装置について、
構成要旨にもとづいた実施の形態につき、図を参照しな
がら具体的詳細に説明する。なお、全図を通じて同様箇
所には理解を容易とするために、同一符号を付して示
す。
構成要旨にもとづいた実施の形態につき、図を参照しな
がら具体的詳細に説明する。なお、全図を通じて同様箇
所には理解を容易とするために、同一符号を付して示
す。
【0025】図1、図2は本発明表示装置第1の一実施
形態の斜視図であり、図1は上側からみた分離状態に示
され、図2は裏面側からみた同様状態に示される。表示
装置11は、導光体12と導光体保持部材14とからな
り、いずれもが、合成樹脂成型品で一体のものである。
形態の斜視図であり、図1は上側からみた分離状態に示
され、図2は裏面側からみた同様状態に示される。表示
装置11は、導光体12と導光体保持部材14とからな
り、いずれもが、合成樹脂成型品で一体のものである。
【0026】各図において、導光体12は、図示省略の
回路基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子
からの出射光を入射させる受光面15と、受光面15か
ら入射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜
面16と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、
背面側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそな
えてなり、光学的に無色透明な合成樹脂、たとえば、ポ
リカーボネート、アクリル樹脂、その他、などから適宜
任意に選択され得る。
回路基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子
からの出射光を入射させる受光面15と、受光面15か
ら入射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜
面16と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、
背面側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそな
えてなり、光学的に無色透明な合成樹脂、たとえば、ポ
リカーボネート、アクリル樹脂、その他、などから適宜
任意に選択され得る。
【0027】受光面15は回路基板面と平行であり、傾
斜面16は受光面15上で最適な傾斜角度を与えられて
いる。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方向
に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延長
面に一致しており、上面が傾斜面16の背面側下端に連
続するようである。
斜面16は受光面15上で最適な傾斜角度を与えられて
いる。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方向
に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延長
面に一致しており、上面が傾斜面16の背面側下端に連
続するようである。
【0028】係止片部18の背面側の上面には半球状の
係止突起21が2箇所に並んで形成されており、下面側
には面取り状の傾斜面22に形成されている。受光面1
5の前面側は回路基板方向、すなわち下方側に所定角度
を与えられて延在される、第2の受光面23となってい
る。
係止突起21が2箇所に並んで形成されており、下面側
には面取り状の傾斜面22に形成されている。受光面1
5の前面側は回路基板方向、すなわち下方側に所定角度
を与えられて延在される、第2の受光面23となってい
る。
【0029】図からも明らかなように、受光面15、傾
斜面16、面取り状の傾斜面22、第2の受光面23の
部分の平面視幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は
狭い。したがって、その中間部分は平面視の側面は比較
的に緩やかなテーパ面24、ならびに、下側の傾斜面2
5、により連続形成されている。
斜面16、面取り状の傾斜面22、第2の受光面23の
部分の平面視幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は
狭い。したがって、その中間部分は平面視の側面は比較
的に緩やかなテーパ面24、ならびに、下側の傾斜面2
5、により連続形成されている。
【0030】導光体12を受け入れ保持する導光体保持
部材14は、図2によく示されるように、裏面視箱形を
なす本体部27と、両側面の対角位置に側方へ張り出さ
れた脚部28と、脚部28の中央部に下方へ突出する係
合部29と、をそなえている。
部材14は、図2によく示されるように、裏面視箱形を
なす本体部27と、両側面の対角位置に側方へ張り出さ
れた脚部28と、脚部28の中央部に下方へ突出する係
合部29と、をそなえている。
【0031】本体部27の前面側に、導光体12の導光
部17を嵌め込ませる方形な枠状の前面側開口31と、
背面側に、係止片部18を嵌め込ませる扁平な枠状の背
面側開口32と、が形成されている。
部17を嵌め込ませる方形な枠状の前面側開口31と、
背面側に、係止片部18を嵌め込ませる扁平な枠状の背
面側開口32と、が形成されている。
【0032】本体部27裏面の前面側と背面側とには、
脚部28の底面33と一致する突起34がそれぞれ形成
されており、回路基板に取り付けた場合にがたつきを生
じないよう、姿勢の安定化が図られている。
脚部28の底面33と一致する突起34がそれぞれ形成
されており、回路基板に取り付けた場合にがたつきを生
じないよう、姿勢の安定化が図られている。
【0033】図1に示されるように、本体部27の前面
側開口31上面の切り欠き35、および背面側開口32
上面の切り欠き36、とが設けられているのは後述する
ような理由によって必要な部分である。
側開口31上面の切り欠き35、および背面側開口32
上面の切り欠き36、とが設けられているのは後述する
ような理由によって必要な部分である。
【0034】導光体保持部材14は、成型性や弾性な
ど、機械的、電気的などの種々の性質にすぐれる、たと
えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)をモール
ド成型してなる。
ど、機械的、電気的などの種々の性質にすぐれる、たと
えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)をモール
ド成型してなる。
【0035】つぎに、図3の側断面図を参照して導光体
12と導光体保持部材14との、組み立て手順を説明す
る。図は導光体保持部材14が断面されている。まず、
図(a)に示されるように、係止片部18を裏面側とし
て、導光体保持部材14の裏面側から導光体12の導光
部17を斜め上方にして挿入し、導光部17の先端を前
面側開口31に嵌め込ませる。
12と導光体保持部材14との、組み立て手順を説明す
る。図は導光体保持部材14が断面されている。まず、
図(a)に示されるように、係止片部18を裏面側とし
て、導光体保持部材14の裏面側から導光体12の導光
部17を斜め上方にして挿入し、導光部17の先端を前
面側開口31に嵌め込ませる。
【0036】図(a)で明らかなように、導光部17は
前面側開口31と切り欠き35部分とにおよぶことで挿
入されることが、よくわかる。切り欠き35はこのよう
なわけで必要な部分である。と同時に、導光体12の傾
斜面16の上部が、導光体保持部材14の背面側壁37
の下端に接するようになり、傾斜面16をこの下端に沿
わせて挿入させることができ、挿入とともに、導光体1
2を水平姿勢にちかづけることができる。
前面側開口31と切り欠き35部分とにおよぶことで挿
入されることが、よくわかる。切り欠き35はこのよう
なわけで必要な部分である。と同時に、導光体12の傾
斜面16の上部が、導光体保持部材14の背面側壁37
の下端に接するようになり、傾斜面16をこの下端に沿
わせて挿入させることができ、挿入とともに、導光体1
2を水平姿勢にちかづけることができる。
【0037】背面側壁37の下端が係止片部18の上面
に接するようになると、係止突起21が下端に接触する
から導光体12を背面方向に押しやる。この状態が図
(b)に示される。係止片部18の先端は背面側開口3
2の下面角に面取り状の傾斜面22が乗り上げるように
して覗くが、係止突起21が背面側開口32の上面に接
して、それ以上には入り込むことができない。
に接するようになると、係止突起21が下端に接触する
から導光体12を背面方向に押しやる。この状態が図
(b)に示される。係止片部18の先端は背面側開口3
2の下面角に面取り状の傾斜面22が乗り上げるように
して覗くが、係止突起21が背面側開口32の上面に接
して、それ以上には入り込むことができない。
【0038】この状態で、導光体12の前面をプレス装
置、あるいは、適宜な用具などにより、背面方向に押し
込むと、双方の弾性変形によって係止突起21が背面側
開口32を通過し、図(c)に示されるように、係止片
部18が背面側開口32内に嵌まり込んで、係止突起2
1は背面側切り欠き36内に位置する。すなわち、位置
が規制されて係止状態となる。
置、あるいは、適宜な用具などにより、背面方向に押し
込むと、双方の弾性変形によって係止突起21が背面側
開口32を通過し、図(c)に示されるように、係止片
部18が背面側開口32内に嵌まり込んで、係止突起2
1は背面側切り欠き36内に位置する。すなわち、位置
が規制されて係止状態となる。
【0039】導光体12の導光部17は枠状の前面側開
口31に嵌まり込んで先端側は前面に覗き、上下左右方
向不動状態に規定される。係止片部18も枠状の背面側
開口32に嵌まり込んで、同様に上下左右方向不動状態
に規定されるとともに、傾斜面16下端と係止突起21
とが背面側壁37の前後面に規制されて、前後方向の位
置が不動に規定される。以上のようにして組み立てが完
了する。
口31に嵌まり込んで先端側は前面に覗き、上下左右方
向不動状態に規定される。係止片部18も枠状の背面側
開口32に嵌まり込んで、同様に上下左右方向不動状態
に規定されるとともに、傾斜面16下端と係止突起21
とが背面側壁37の前後面に規制されて、前後方向の位
置が不動に規定される。以上のようにして組み立てが完
了する。
【0040】本発明表示装置を回路基板に取り付ける状
態の要部斜視図が、図4に分離状態に示される。表示装
置11は上述のようにして導光体12と、導光体保持部
材14と、が組み立てられたものであり、回路基板2上
の所定位置に配置実装されたSMD型(表面実装部品
型)の発光素子41、この発光素子は4端子有する2色
発光型のLEDである。
態の要部斜視図が、図4に分離状態に示される。表示装
置11は上述のようにして導光体12と、導光体保持部
材14と、が組み立てられたものであり、回路基板2上
の所定位置に配置実装されたSMD型(表面実装部品
型)の発光素子41、この発光素子は4端子有する2色
発光型のLEDである。
【0041】回路基板2には発光素子の両側の対角方向
に、表示装置11の取り付け用挿入孔42が係合部29
に対応して2箇所形成されている。表面板4には窓孔5
が設けられている。
に、表示装置11の取り付け用挿入孔42が係合部29
に対応して2箇所形成されている。表面板4には窓孔5
が設けられている。
【0042】表示装置11が回路基板2に取り付けられ
た状態の平面視要部断面図が、図5に示される。すなわ
ち、回路基板2の取り付け用挿入孔42の上から表示装
置11の係合部29を押しつけて挿入させることにより
貫通して、きわめて容易に取り付けることができ、位置
決め係止され、受光面15が丁度発光素子41の上部に
対向接近位置するから、その後、表面板4を回路基板2
に取り付けることにより、図示されるように、導光体1
2の導光部17先端が窓孔5内に位置するとともにその
前面に覗かされる。
た状態の平面視要部断面図が、図5に示される。すなわ
ち、回路基板2の取り付け用挿入孔42の上から表示装
置11の係合部29を押しつけて挿入させることにより
貫通して、きわめて容易に取り付けることができ、位置
決め係止され、受光面15が丁度発光素子41の上部に
対向接近位置するから、その後、表面板4を回路基板2
に取り付けることにより、図示されるように、導光体1
2の導光部17先端が窓孔5内に位置するとともにその
前面に覗かされる。
【0043】表示装置11を回路基板2に取り付け、位
置決めならびに固定係止させる係合部29の詳細構造
を、一対の内の一方側について図6および図7を参照し
てそれぞれ説明する。図(a)は裏面視であり、図
(b)、図(c)は、図(a)の、それぞれ異なる直交
視側面図、である。
置決めならびに固定係止させる係合部29の詳細構造
を、一対の内の一方側について図6および図7を参照し
てそれぞれ説明する。図(a)は裏面視であり、図
(b)、図(c)は、図(a)の、それぞれ異なる直交
視側面図、である。
【0044】導光体保持部材14の脚部28の中央から
突出される係合部29は、図6の形態にあっては、底面
33側の軸部45と先端側の係止部分46とからなる。
軸部45の直径は回路基板2の取り付け用挿入孔42
(図4)の直径よりも、ごく、わずかに小径である。長
さについても回路基板2の厚さよりも、ごく、わずかに
長い。
突出される係合部29は、図6の形態にあっては、底面
33側の軸部45と先端側の係止部分46とからなる。
軸部45の直径は回路基板2の取り付け用挿入孔42
(図4)の直径よりも、ごく、わずかに小径である。長
さについても回路基板2の厚さよりも、ごく、わずかに
長い。
【0045】係止部分46は先端側が球面状をなす円錐
形であり、軸部45側では軸部45の直径に等しい短径
と広がる長径とでなる長円形に形成されている。この長
円形の短径部分を横断分割するように、先端に開放し軸
部45に到るスリット47が設けられている。
形であり、軸部45側では軸部45の直径に等しい短径
と広がる長径とでなる長円形に形成されている。この長
円形の短径部分を横断分割するように、先端に開放し軸
部45に到るスリット47が設けられている。
【0046】また、軸部45の周面には、図8の図
(a)の部分拡大断面図にも、よく示されるように、中
心対称の両側面に、回路基板2の取り付け用挿入孔42
の直径よりも大きく、突出する屋根形の突起48が設け
られている。突起48の軸部45面上での幅はさして大
きくはない。図8の図(a)には取り付け用挿入孔42
が二点鎖線に示されている。
(a)の部分拡大断面図にも、よく示されるように、中
心対称の両側面に、回路基板2の取り付け用挿入孔42
の直径よりも大きく、突出する屋根形の突起48が設け
られている。突起48の軸部45面上での幅はさして大
きくはない。図8の図(a)には取り付け用挿入孔42
が二点鎖線に示されている。
【0047】図7の態様にあっては、基本的な構成は図
6と同様であり、相違する点は、係止部分46に形成さ
れるスリット47が先端に開放されることなく、先端が
連結閉塞されていることにある。
6と同様であり、相違する点は、係止部分46に形成さ
れるスリット47が先端に開放されることなく、先端が
連結閉塞されていることにある。
【0048】回路基板2の取り付け用挿入孔42に押し
込み、挿入された状態が図8の図(b)に示されてい
る。図4、図5をも参照して説明すると、係合部29を
取り付け用挿入孔42にあてがって、その先端を押しつ
けると、円錐形の部分が取り付け用挿入孔42に嵌まり
込めるよう、スリット47内に入り込み弾性変形し、つ
いには長円形の部分が取り付け用挿入孔42を通過する
ことで、軸部45が取り付け用挿入孔42内に位置し、
係止部分46は弾性復元して長径部分が取り付け用挿入
孔42の周囲よりも拡大するから、係合部29が取り付
け用挿入孔42から容易に抜け出ることがない。
込み、挿入された状態が図8の図(b)に示されてい
る。図4、図5をも参照して説明すると、係合部29を
取り付け用挿入孔42にあてがって、その先端を押しつ
けると、円錐形の部分が取り付け用挿入孔42に嵌まり
込めるよう、スリット47内に入り込み弾性変形し、つ
いには長円形の部分が取り付け用挿入孔42を通過する
ことで、軸部45が取り付け用挿入孔42内に位置し、
係止部分46は弾性復元して長径部分が取り付け用挿入
孔42の周囲よりも拡大するから、係合部29が取り付
け用挿入孔42から容易に抜け出ることがない。
【0049】上記の過程で、軸部45の周囲の突起48
の先端が取り付け用挿入孔42に接すると、回路基板2
の方の強度が大きいために、取り付け用挿入孔42内に
突起48が弾性によって圧縮変形されて押し込まれる。
この際、突起48が中心対称に設けられていることによ
り、取り付け用挿入孔42の最大径の部分に位置しよう
として、取り付け用挿入孔42の中心と軸部45の中心
とが自動的に一致するようになり、中心どうしが偏倚す
ることがないように、自動調心されることにある。
の先端が取り付け用挿入孔42に接すると、回路基板2
の方の強度が大きいために、取り付け用挿入孔42内に
突起48が弾性によって圧縮変形されて押し込まれる。
この際、突起48が中心対称に設けられていることによ
り、取り付け用挿入孔42の最大径の部分に位置しよう
として、取り付け用挿入孔42の中心と軸部45の中心
とが自動的に一致するようになり、中心どうしが偏倚す
ることがないように、自動調心されることにある。
【0050】このような圧縮変形による図(b)に示さ
れる圧入状態は、表示装置11を正確な位置に一致させ
ることにほかならず、位置決めされた状態はぐらついた
り、移動したりすることなく安定維持されることにな
る。
れる圧入状態は、表示装置11を正確な位置に一致させ
ることにほかならず、位置決めされた状態はぐらついた
り、移動したりすることなく安定維持されることにな
る。
【0051】以上のことは、図1、図2、図3では図示
省略したが、当然に適用されることであり、以降の各形
態においても同様のことである。本発明表示装置の導光
体と発光素子からの出射光との関係について、以下各図
を参照して詳細に説明する。図9は、導光体12内から
傾斜面16に進行する入射光線52の基本的な関係が示
される。
省略したが、当然に適用されることであり、以降の各形
態においても同様のことである。本発明表示装置の導光
体と発光素子からの出射光との関係について、以下各図
を参照して詳細に説明する。図9は、導光体12内から
傾斜面16に進行する入射光線52の基本的な関係が示
される。
【0052】傾斜面16を境界面として、それから、図
示下側(手前側)を導光体12内、上側を空気層、とし
傾斜面16に垂直な線を法線51とする。図示直下から
傾斜面16に入射された入射光線52と法線51とのな
す角度をθ1 、入射光線52が傾斜面16を通り屈折し
て空間へ出射される屈折光線53と法線51とのなす角
度をθ2 、また、導光体12の屈折率をN1 =(ポリカ
ーボネートの場合)1.585、空気の屈折率をN2 =
1.0、とすると、屈折の法則(スネルの法則)式は、 N1 ・sinθ1 =N2 ・sinθ2 (1) によって与えられる。
示下側(手前側)を導光体12内、上側を空気層、とし
傾斜面16に垂直な線を法線51とする。図示直下から
傾斜面16に入射された入射光線52と法線51とのな
す角度をθ1 、入射光線52が傾斜面16を通り屈折し
て空間へ出射される屈折光線53と法線51とのなす角
度をθ2 、また、導光体12の屈折率をN1 =(ポリカ
ーボネートの場合)1.585、空気の屈折率をN2 =
1.0、とすると、屈折の法則(スネルの法則)式は、 N1 ・sinθ1 =N2 ・sinθ2 (1) によって与えられる。
【0053】上式により、傾斜面16から出射される屈
折光線53が、傾斜面16と平行方向、すなわちθ2 =
90°となる臨界角の入射角度θ1 は、 sinθ1 =(N2 /N1 )sinθ2 (2) であるから、 θ1 =sin-1 N2 /N1 (3) となり、導光体12をポリカーボネートとすると、上
記、屈折率により、 θ1 =39°7’ (4) となる。
折光線53が、傾斜面16と平行方向、すなわちθ2 =
90°となる臨界角の入射角度θ1 は、 sinθ1 =(N2 /N1 )sinθ2 (2) であるから、 θ1 =sin-1 N2 /N1 (3) となり、導光体12をポリカーボネートとすると、上
記、屈折率により、 θ1 =39°7’ (4) となる。
【0054】したがって、入射角度θ1 が39°7’以
上に設定されると、いいかえると、入射光に対する傾斜
面16の角度を、そのような関係となる角度に設定する
ことで、入射光は傾斜面16で導光体12内方向に向け
て、全反射される反射光線54となる。
上に設定されると、いいかえると、入射光に対する傾斜
面16の角度を、そのような関係となる角度に設定する
ことで、入射光は傾斜面16で導光体12内方向に向け
て、全反射される反射光線54となる。
【0055】本発明第1の導光体の一実施形態につい
て、図10の斜視図を参照して説明する。図(a)は上
面側からみた状態、図(b)は裏面側からみた状態、が
それぞれに示される。
て、図10の斜視図を参照して説明する。図(a)は上
面側からみた状態、図(b)は裏面側からみた状態、が
それぞれに示される。
【0056】第1の導光体12−1は、図示省略の回路
基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子から
の出射光を入射させる受光面15と、受光面15から入
射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面1
6と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、背面
側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそなえて
なり、既述したような光学的に無色透明な合成樹脂から
選択される。
基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子から
の出射光を入射させる受光面15と、受光面15から入
射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面1
6と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、背面
側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそなえて
なり、既述したような光学的に無色透明な合成樹脂から
選択される。
【0057】受光面15は回路基板面と平行であり、傾
斜面16は受光面15上で上述したような全反射するに
最適な傾斜角度を与えられている。導光部17は断面方
形状で受光面15と平行方向る延びている。係止片部1
8は下面が受光面15の延長面に一致しており、上面が
傾斜面16の背面側下端に連続するようである。
斜面16は受光面15上で上述したような全反射するに
最適な傾斜角度を与えられている。導光部17は断面方
形状で受光面15と平行方向る延びている。係止片部1
8は下面が受光面15の延長面に一致しており、上面が
傾斜面16の背面側下端に連続するようである。
【0058】係止片部18の背面側の上面には半球状の
係止突起21が2箇所に並んで形成されており、下面側
には面取り状の傾斜面22に形成されている。受光面1
5の前面側は回路基板方向、すなわち下方側に所定角度
を与えられて延在される、第2の受光面23となってい
る。
係止突起21が2箇所に並んで形成されており、下面側
には面取り状の傾斜面22に形成されている。受光面1
5の前面側は回路基板方向、すなわち下方側に所定角度
を与えられて延在される、第2の受光面23となってい
る。
【0059】図からも明らかなように、受光面15、傾
斜面16、第2の受光面23、係止片部18、の部分の
平面視幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は狭い。
したがって、その中間部分は平面視の側面が比較的に緩
やかなテーパ面24、ならびに、下側の傾斜面25、に
より連続形成されている。
斜面16、第2の受光面23、係止片部18、の部分の
平面視幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は狭い。
したがって、その中間部分は平面視の側面が比較的に緩
やかなテーパ面24、ならびに、下側の傾斜面25、に
より連続形成されている。
【0060】受光面15、傾斜面16、などの幅が広い
理由は、発光素子が幅方向に2箇所の発光点を有してお
り、2色発光可能なために、それぞれの出射光を最大限
効果的に入射させることができるようにしているから
で、発光素子の幅と同じにしてあるからである。
理由は、発光素子が幅方向に2箇所の発光点を有してお
り、2色発光可能なために、それぞれの出射光を最大限
効果的に入射させることができるようにしているから
で、発光素子の幅と同じにしてあるからである。
【0061】導光部17の幅が狭いのは、入射された入
射光を、その前端面に集束させて高輝度に表示させるこ
とで、認識度を高めるようにしているからである。以
下、それぞれの部分について分解した図で、それぞれ説
明することとする。なお、本実施形態においては、理解
を容易とするために、第1の導光体12−1の材質を便
宜上ポリカーボネートとする。
射光を、その前端面に集束させて高輝度に表示させるこ
とで、認識度を高めるようにしているからである。以
下、それぞれの部分について分解した図で、それぞれ説
明することとする。なお、本実施形態においては、理解
を容易とするために、第1の導光体12−1の材質を便
宜上ポリカーボネートとする。
【0062】図11を参照すると、第1の導光体12−
1の側断面図と回路基板2上に配置実装された発光素子
41との対向位置関係が示される。発光素子41の中心
線55は、回路基板2面に垂直であり、発光箇所56と
も一致している。したがって、2色2箇所の発光箇所5
6は紙面と直交方向に並んでいる。2色は個々に点滅し
得るし、同時に点灯させて混合色にすることもできるよ
うに回路構成されている。
1の側断面図と回路基板2上に配置実装された発光素子
41との対向位置関係が示される。発光素子41の中心
線55は、回路基板2面に垂直であり、発光箇所56と
も一致している。したがって、2色2箇所の発光箇所5
6は紙面と直交方向に並んでいる。2色は個々に点滅し
得るし、同時に点灯させて混合色にすることもできるよ
うに回路構成されている。
【0063】発光素子41の中心線55に沿って出射さ
れた出射光は、受光面15とは直角に入射されて屈折率
に影響されることなく直線状態で傾斜面16に到る。傾
斜面16と中心線55との交わる交点で、傾斜面16と
直角な線を法線51とする。この中心線55と法線51
とのなす角度θを、既述した全反射角度39°7’より
も大きい、40°に設定してある。
れた出射光は、受光面15とは直角に入射されて屈折率
に影響されることなく直線状態で傾斜面16に到る。傾
斜面16と中心線55との交わる交点で、傾斜面16と
直角な線を法線51とする。この中心線55と法線51
とのなす角度θを、既述した全反射角度39°7’より
も大きい、40°に設定してある。
【0064】なお、以下すべての各図においては、発光
素子41の発光箇所56から空間に向けて出射される出
射光は、発光素子41を透明樹脂でモールド成型されて
いることによる合成樹脂の屈折率に依存して屈折される
が、発光素子41の大きさはきわめて小さく、したがっ
てその間の距離は微少であり、本発明の本質的な理解を
不合理とするものではないことから、この間における出
射光の経路は直線で空間に出射されるものとする。
素子41の発光箇所56から空間に向けて出射される出
射光は、発光素子41を透明樹脂でモールド成型されて
いることによる合成樹脂の屈折率に依存して屈折される
が、発光素子41の大きさはきわめて小さく、したがっ
てその間の距離は微少であり、本発明の本質的な理解を
不合理とするものではないことから、この間における出
射光の経路は直線で空間に出射されるものとする。
【0065】図12は、傾斜面16に到る入射光につい
て代表的に両端部部近傍について示す。受光面15に入
射される入射光は、入射される各点で、それぞれに空間
との屈折率差により図示されるように屈折され、第1の
導光体12−1内に入射される。
て代表的に両端部部近傍について示す。受光面15に入
射される入射光は、入射される各点で、それぞれに空間
との屈折率差により図示されるように屈折され、第1の
導光体12−1内に入射される。
【0066】傾斜面16の中心線55から前面側は、そ
の近くの反射点57における入射光は全反射されて導光
部17内を直進して導光部17の導光部端面58に到
る。傾斜面16の中心線55から遠くの反射点59にお
ける入射光は、全反射されて導光部17上面の反射点6
1で再度全反射され、導光部17内を直進して導光部端
面58に到る。
の近くの反射点57における入射光は全反射されて導光
部17内を直進して導光部17の導光部端面58に到
る。傾斜面16の中心線55から遠くの反射点59にお
ける入射光は、全反射されて導光部17上面の反射点6
1で再度全反射され、導光部17内を直進して導光部端
面58に到る。
【0067】これらの反射点57,59間については、
それぞれに同様の全反射が行なわれて導光部端面58に
到る。以上のように全反射されることは既述した説明か
ら、あえて、具体的詳細に説明をするまでもなく容易に
理解されるであろうことから、ここでの説明は省略する
ことにする。
それぞれに同様の全反射が行なわれて導光部端面58に
到る。以上のように全反射されることは既述した説明か
ら、あえて、具体的詳細に説明をするまでもなく容易に
理解されるであろうことから、ここでの説明は省略する
ことにする。
【0068】図13は、第2の受光面23に入射される
入射光について、代表的にその両端部について示す。第
2の受光面23は図から明らかなように、発光箇所56
にほぼ対向するように傾斜角度が設定されている。した
がって、入射される入射光は空間との屈折率差に依存す
るわずかな影響を受けるのみで、直進に近い状態で導光
部17内へ進行する。
入射光について、代表的にその両端部について示す。第
2の受光面23は図から明らかなように、発光箇所56
にほぼ対向するように傾斜角度が設定されている。した
がって、入射される入射光は空間との屈折率差に依存す
るわずかな影響を受けるのみで、直進に近い状態で導光
部17内へ進行する。
【0069】第2の受光面23の図示下端部に入射され
た入射光は、導光部17上面前方の反射点62で全反射
されて、導光部端面58に到る。第2の受光面23の図
示上端部に入射された入射光は、導光部17上面中間部
の反射点63で全反射されて、導光部端面58に到る。
た入射光は、導光部17上面前方の反射点62で全反射
されて、導光部端面58に到る。第2の受光面23の図
示上端部に入射された入射光は、導光部17上面中間部
の反射点63で全反射されて、導光部端面58に到る。
【0070】以上のように、中心線55から前方側に入
射される入射光は、そのほとんどが各面によって効果的
に全反射されて導光部端面58に到り、重畳されるよう
になるから、ここからの出射光を目視認識し得る。この
ようなことは、図11で説明のように、中心線55と傾
斜面16における法線51とのなす角度を臨界角より
も、わずかに大きい角度に設定したことにほかならない
ことである。したがって、傾斜面16上の各反射点にお
ける入射光線と法線とのなす角度は、すべて臨界角以上
となる。
射される入射光は、そのほとんどが各面によって効果的
に全反射されて導光部端面58に到り、重畳されるよう
になるから、ここからの出射光を目視認識し得る。この
ようなことは、図11で説明のように、中心線55と傾
斜面16における法線51とのなす角度を臨界角より
も、わずかに大きい角度に設定したことにほかならない
ことである。したがって、傾斜面16上の各反射点にお
ける入射光線と法線とのなす角度は、すべて臨界角以上
となる。
【0071】一方、中心線55から背面側に出射される
出射光について、図14を参照して説明すると、発光素
子41からの出射光は、図12と対称的な位置で受光面
15に入射された入射光は、傾斜面16の中心線55の
背面側では、臨界角以下であるために傾斜面16で全反
射されることなく透過し、矢印65に示されるように外
部に漏洩される。
出射光について、図14を参照して説明すると、発光素
子41からの出射光は、図12と対称的な位置で受光面
15に入射された入射光は、傾斜面16の中心線55の
背面側では、臨界角以下であるために傾斜面16で全反
射されることなく透過し、矢印65に示されるように外
部に漏洩される。
【0072】図13で説明のように、第2の受光面23
と対称的な方向への出射光については、受光面15の延
長面である係止片部18の面により全反射されて矢印6
6に示されるように、背面側空間に放射される。
と対称的な方向への出射光については、受光面15の延
長面である係止片部18の面により全反射されて矢印6
6に示されるように、背面側空間に放射される。
【0073】このように、中心線55から背面方向に出
射される出射光は空間に放射されることになる。以上の
ように、図11から図14に示される発光素子41と、
第1の導光体12−1と、の光路関係の合成状態が同符
号を付して図15に示される。ここでの個々の説明はそ
れぞれの図を参照して述べたとおりであるから、必要に
応じて既述の説明を図とともに参照されたい。
射される出射光は空間に放射されることになる。以上の
ように、図11から図14に示される発光素子41と、
第1の導光体12−1と、の光路関係の合成状態が同符
号を付して図15に示される。ここでの個々の説明はそ
れぞれの図を参照して述べたとおりであるから、必要に
応じて既述の説明を図とともに参照されたい。
【0074】本発明第2の導光体の一実施形態につい
て、図16の斜視図を参照して説明する。図(a)は上
面側からみた状態、図(b)は裏面側からみた状態、が
それぞれに示される。
て、図16の斜視図を参照して説明する。図(a)は上
面側からみた状態、図(b)は裏面側からみた状態、が
それぞれに示される。
【0075】第2の導光体12−2は、図示省略の回路
基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子から
の出射光を入射させる受光面15と、受光面から入射さ
れた入射光を前面方向に向けて反射させる第1の傾斜面
16−1、および第2の傾斜面16−2と、入射光を前
面側に導光させる導光部17と、背面側に突出形成され
た扁平な係止片部18と、をそなえてなり、既述したよ
うな光学的に無色透明な合成樹脂から選択される。
基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子から
の出射光を入射させる受光面15と、受光面から入射さ
れた入射光を前面方向に向けて反射させる第1の傾斜面
16−1、および第2の傾斜面16−2と、入射光を前
面側に導光させる導光部17と、背面側に突出形成され
た扁平な係止片部18と、をそなえてなり、既述したよ
うな光学的に無色透明な合成樹脂から選択される。
【0076】受光面15は回路基板面と平行であり、第
1,第2の傾斜面16−1,16−2は受光面15上で
既述したような全反射するに最適な傾斜角度を与えられ
ている。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方
向に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延
長面に一致しており、上面が第2の傾斜面16−2の背
面側下端に連続するようである。
1,第2の傾斜面16−1,16−2は受光面15上で
既述したような全反射するに最適な傾斜角度を与えられ
ている。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方
向に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延
長面に一致しており、上面が第2の傾斜面16−2の背
面側下端に連続するようである。
【0077】係止片部18の背面側の上面には半球状の
係止突起21が2箇所に並んで形成されており、下面側
には面取り状の傾斜面22に形成されている。受光面1
5の前面側は回路基板方向、すなわち下方側に所定角度
を与えられて延在される、第2の受光面23となってい
る。
係止突起21が2箇所に並んで形成されており、下面側
には面取り状の傾斜面22に形成されている。受光面1
5の前面側は回路基板方向、すなわち下方側に所定角度
を与えられて延在される、第2の受光面23となってい
る。
【0078】図からも明らかなように、受光面15、第
1の傾斜面16−1、第2の傾斜面16−2、第2の受
光面23、係止片部18、の部分の平面視幅は広く、導
光部17の平面視幅は狭い。したがって、その中間部分
は平面視の側面が比較的に緩やかなテーパ面24、なら
びに、下側の傾斜面25、により連続形成されている。
1の傾斜面16−1、第2の傾斜面16−2、第2の受
光面23、係止片部18、の部分の平面視幅は広く、導
光部17の平面視幅は狭い。したがって、その中間部分
は平面視の側面が比較的に緩やかなテーパ面24、なら
びに、下側の傾斜面25、により連続形成されている。
【0079】受光面15、第1の傾斜面16−1、第2
の傾斜面16−2、などの幅が広い理由は、発光素子が
幅方向に2箇所の発光点を有しており、2色発光可能な
ために、それぞれの出射光を最大限効果的に入射させる
ことができるようにしているからで、発光素子の幅と同
じにしてあるからである。
の傾斜面16−2、などの幅が広い理由は、発光素子が
幅方向に2箇所の発光点を有しており、2色発光可能な
ために、それぞれの出射光を最大限効果的に入射させる
ことができるようにしているからで、発光素子の幅と同
じにしてあるからである。
【0080】導光部17の幅が狭いのは、入射された出
射光を、その前端面に集束させて高輝度に表示させるこ
とで、認識度を高めるようにしているからである。以
下、それぞれの部分について分解した図で、それぞれ説
明することとする。なお、本実施形態においても、理解
を容易とするために、第2の導光体12−2の材質を便
宜上ポリカーボネートとする。
射光を、その前端面に集束させて高輝度に表示させるこ
とで、認識度を高めるようにしているからである。以
下、それぞれの部分について分解した図で、それぞれ説
明することとする。なお、本実施形態においても、理解
を容易とするために、第2の導光体12−2の材質を便
宜上ポリカーボネートとする。
【0081】図17を参照すると、第2の導光体12−
2の側断面図と回路基板2上に配置実装された発光素子
41との対向位置関係が示される。発光素子41の中心
線55は、回路基板2面に垂直であり、発光箇所56と
も一致している。したがって、2色2箇所の発光箇所5
6は紙面と直交方向に並んでいる。2色は個々に点滅し
得るし、同時に点灯させて混合色にすることもできるよ
うに回路構成されている。 発光素子41の中心線55
に沿って出射された出射光は、受光面15と直角に入射
されて屈折率に影響されることなく直線状態で、直上の
第1の傾斜面16−1と第2の傾斜面16−2との境界
線71部に到る。
2の側断面図と回路基板2上に配置実装された発光素子
41との対向位置関係が示される。発光素子41の中心
線55は、回路基板2面に垂直であり、発光箇所56と
も一致している。したがって、2色2箇所の発光箇所5
6は紙面と直交方向に並んでいる。2色は個々に点滅し
得るし、同時に点灯させて混合色にすることもできるよ
うに回路構成されている。 発光素子41の中心線55
に沿って出射された出射光は、受光面15と直角に入射
されて屈折率に影響されることなく直線状態で、直上の
第1の傾斜面16−1と第2の傾斜面16−2との境界
線71部に到る。
【0082】境界線71と中心線55との交わる交点
で、第1の傾斜面16−1と直角な線を法線51とす
る。この中心線55と法線51とのなす角度θ1を、既
述した全反射角度39°7’よりも大きい、40°に設
定してある。すなわち、第2の導光体12−2内におけ
る受光面15に対する第1の傾斜面16−1のなす傾斜
角度も40°である。
で、第1の傾斜面16−1と直角な線を法線51とす
る。この中心線55と法線51とのなす角度θ1を、既
述した全反射角度39°7’よりも大きい、40°に設
定してある。すなわち、第2の導光体12−2内におけ
る受光面15に対する第1の傾斜面16−1のなす傾斜
角度も40°である。
【0083】境界線71から背面側の第2の傾斜面16
−2については、中心線55とのなす角度θ2を30°
に設定してある。すなわち、導光体12−2内における
受光面15に対する第2の傾斜面16−2のなす傾斜角
度は、前面側の上記第1の傾斜面16−1のなす角度4
0°よりも大きい60°となる。
−2については、中心線55とのなす角度θ2を30°
に設定してある。すなわち、導光体12−2内における
受光面15に対する第2の傾斜面16−2のなす傾斜角
度は、前面側の上記第1の傾斜面16−1のなす角度4
0°よりも大きい60°となる。
【0084】なお、以下の各図においても、発光素子4
1の発光箇所56から空間に向けて出射される出射光
は、発光素子41を透明樹脂でモールド成型されている
ことによる合成樹脂の屈折率に依存して屈折されるが、
発光素子41の大きさはきわめて小さく、したがって、
その間の距離は微少であり、本発明の本質的な理解を不
合理とするものではないことから、この間における出射
光の経路は直線で空間に出射されるものとする。
1の発光箇所56から空間に向けて出射される出射光
は、発光素子41を透明樹脂でモールド成型されている
ことによる合成樹脂の屈折率に依存して屈折されるが、
発光素子41の大きさはきわめて小さく、したがって、
その間の距離は微少であり、本発明の本質的な理解を不
合理とするものではないことから、この間における出射
光の経路は直線で空間に出射されるものとする。
【0085】図18は、第1の傾斜面16−1に到る入
射光について代表的に両端部近傍について示す。受光面
15に入射される入射光は、入射される各点で、それぞ
れに空間との屈折率差により図示されるように屈折さ
れ、第2の導光体12−2内に入射される。
射光について代表的に両端部近傍について示す。受光面
15に入射される入射光は、入射される各点で、それぞ
れに空間との屈折率差により図示されるように屈折さ
れ、第2の導光体12−2内に入射される。
【0086】第1の傾斜面16−1と第2の傾斜面16
−2との境界線71を通る中心線55からの前面側は、
その近くの反射点57における入射光は全反射されて導
光部17内を直進して導光部17の導光部端面58に到
る。
−2との境界線71を通る中心線55からの前面側は、
その近くの反射点57における入射光は全反射されて導
光部17内を直進して導光部17の導光部端面58に到
る。
【0087】中心線55から遠くの反射点59における
入射光は、全反射されて導光部17上面の反射点61で
再度全反射されて、導光部17内を直進して導光部端面
58に到る。
入射光は、全反射されて導光部17上面の反射点61で
再度全反射されて、導光部17内を直進して導光部端面
58に到る。
【0088】これらの反射点57,59間については、
それぞれに同様の全反射が行なわれて導光部端面58に
到る。以上のように全反射されることは既述した説明か
ら、あえて、具体的詳細に説明をするまでもなく容易に
理解されるであろうことから、ここでの説明は省略する
ことにする。
それぞれに同様の全反射が行なわれて導光部端面58に
到る。以上のように全反射されることは既述した説明か
ら、あえて、具体的詳細に説明をするまでもなく容易に
理解されるであろうことから、ここでの説明は省略する
ことにする。
【0089】図19は、第2の傾斜面16−2に到る入
射光について代表的に両端部近傍について示す。受光面
15に入射される入射光は、入射された各点で、それぞ
れに空間との屈折率差により図示されるように屈折さ
れ、第2の導光体12−2内に入射される。
射光について代表的に両端部近傍について示す。受光面
15に入射される入射光は、入射された各点で、それぞ
れに空間との屈折率差により図示されるように屈折さ
れ、第2の導光体12−2内に入射される。
【0090】第1の傾斜面16−1と第2の傾斜面16
−2との境界線71を通る中心線55からの背面側は、
その近くの反射点75における入射光は全反射されて導
光部17内を直進して導光部17上面の中間部の反射点
76で再度全反射されて、導光部端面58に到る。
−2との境界線71を通る中心線55からの背面側は、
その近くの反射点75における入射光は全反射されて導
光部17内を直進して導光部17上面の中間部の反射点
76で再度全反射されて、導光部端面58に到る。
【0091】中心線55から遠くの反射点77における
入射光は、全反射されて導光部17内を直進し導光部1
7上面の前側の反射点78で再度全反射されて、導光部
端面58に到る。
入射光は、全反射されて導光部17内を直進し導光部1
7上面の前側の反射点78で再度全反射されて、導光部
端面58に到る。
【0092】これらの反射点75,77間については、
それぞれに同様の全反射が行なわれて導光部端面58に
到る。以上のように全反射されるよう、第2の傾斜面1
6−2の傾斜角度が各入射光の入射角度に対して、すべ
て臨界角以上となるように設定されていることにほかな
らないことである。
それぞれに同様の全反射が行なわれて導光部端面58に
到る。以上のように全反射されるよう、第2の傾斜面1
6−2の傾斜角度が各入射光の入射角度に対して、すべ
て臨界角以上となるように設定されていることにほかな
らないことである。
【0093】図20は、第2の受光面23に入射される
入射光について、代表的にその両端部について示す。第
2の受光面23は図から明らかなように、発光箇所56
にほぼ対向するように傾斜角度が設定されている。した
がって、入射される入射光は空間との屈折率差に依存す
るわずかな影響をうけるのみで、直進に近い状態で導光
部17内へ進行する。
入射光について、代表的にその両端部について示す。第
2の受光面23は図から明らかなように、発光箇所56
にほぼ対向するように傾斜角度が設定されている。した
がって、入射される入射光は空間との屈折率差に依存す
るわずかな影響をうけるのみで、直進に近い状態で導光
部17内へ進行する。
【0094】第2の受光面23の図示下端部に入射され
た入射光は、導光部17上面前方の反射点62で全反射
されて、導光部端面58に到る。第2の受光面23の図
示上端部に入射された入射光は、導光部17上面中間の
反射点63で全反射されて、導光部端面58に到る。
た入射光は、導光部17上面前方の反射点62で全反射
されて、導光部端面58に到る。第2の受光面23の図
示上端部に入射された入射光は、導光部17上面中間の
反射点63で全反射されて、導光部端面58に到る。
【0095】以上のように、中心線55から前方側に入
射される入射光は、そのほとんどが各面によって効果的
に全反射されて導光部端面58に到る。中心線から背面
側についても、第2の傾斜面16−2に向かう入射光は
全反射されて同様に導光部端面58に到り、それらがす
べて重畳されるから、ここからの出射光を明瞭に目視認
識し得る。
射される入射光は、そのほとんどが各面によって効果的
に全反射されて導光部端面58に到る。中心線から背面
側についても、第2の傾斜面16−2に向かう入射光は
全反射されて同様に導光部端面58に到り、それらがす
べて重畳されるから、ここからの出射光を明瞭に目視認
識し得る。
【0096】このようなことは、図17で説明のよう
に、中心線55と第1の傾斜面16−1における法線5
1とのなす角度を臨界角よりも、わずかに大きい角度に
設定したことにほかならないことである。また、受光面
15から入射されて第2の傾斜面16−2の下端部に到
る入射光についても、具体的な説明を省略したが同様に
設定している。したがって、第1,第2の傾斜面16−
1,−2上の各反射点における入射光線と法線とのなす
角度は、すべて臨界角以上となる。
に、中心線55と第1の傾斜面16−1における法線5
1とのなす角度を臨界角よりも、わずかに大きい角度に
設定したことにほかならないことである。また、受光面
15から入射されて第2の傾斜面16−2の下端部に到
る入射光についても、具体的な説明を省略したが同様に
設定している。したがって、第1,第2の傾斜面16−
1,−2上の各反射点における入射光線と法線とのなす
角度は、すべて臨界角以上となる。
【0097】第2の傾斜面16−2から背面側に出射さ
れる出射光については、図21を参照して説明すると、
発光素子41からの出射光は、図18と対照的な位置で
受光面15に入射された入射光は、第2の傾斜面16−
2に入射される以上の部分は、臨界角以下であるために
透過し、矢印79に示されるように外部に漏洩される。
れる出射光については、図21を参照して説明すると、
発光素子41からの出射光は、図18と対照的な位置で
受光面15に入射された入射光は、第2の傾斜面16−
2に入射される以上の部分は、臨界角以下であるために
透過し、矢印79に示されるように外部に漏洩される。
【0098】図20で説明のように、第2の受光面23
と対称的な方向への出射光については、受光面15の延
長面である係止片部18の面により全反射されて矢印6
6に示されるように、背面側空間に放射される。
と対称的な方向への出射光については、受光面15の延
長面である係止片部18の面により全反射されて矢印6
6に示されるように、背面側空間に放射される。
【0099】このように、第2の傾斜面16−2から背
面方向に出射される出射光は空間に放射されることにな
る。以上のことと、、図18から図20に示される発光
素子41と、第2の導光体12−2と、の光路関係の合
成状態が同符号を付して図21に示される。ここで個々
の説明はそれぞれの図を参照して述べたとおりであるか
ら、必要に応じて既述の説明を図とともに参照された
い。
面方向に出射される出射光は空間に放射されることにな
る。以上のことと、、図18から図20に示される発光
素子41と、第2の導光体12−2と、の光路関係の合
成状態が同符号を付して図21に示される。ここで個々
の説明はそれぞれの図を参照して述べたとおりであるか
ら、必要に応じて既述の説明を図とともに参照された
い。
【0100】図22には、導光体12の導光部端面58
を光散乱面とすることについて示されており、以下に各
態様について説明する。なお、以降の本発明の説明にお
いては、導光体は既述の第1の導光体12−1と第2の
導光体12−2を含め、すべて、符号12で代表的に表
すことにする。
を光散乱面とすることについて示されており、以下に各
態様について説明する。なお、以降の本発明の説明にお
いては、導光体は既述の第1の導光体12−1と第2の
導光体12−2を含め、すべて、符号12で代表的に表
すことにする。
【0101】図(a)は側面図であり、導光部端面58
の表面に、光散乱面81として微細な粒子、たとえば、
数μmから数10μm程度の透明なガラス球体、また
は、同様な合成樹脂球体、を薄層にして混在させ一体成
型したもの、あるいは、同程度で、同様な材料からなる
微細な薄片を薄層にして混在させ一体成型させた光散乱
面81とする。
の表面に、光散乱面81として微細な粒子、たとえば、
数μmから数10μm程度の透明なガラス球体、また
は、同様な合成樹脂球体、を薄層にして混在させ一体成
型したもの、あるいは、同程度で、同様な材料からなる
微細な薄片を薄層にして混在させ一体成型させた光散乱
面81とする。
【0102】このようにすることで、導入光が導光部端
面58から出射するに際して、単に透過することなく、
散乱されることから、前面側外部からの目視に対して、
あらゆる方向から明確に確認することができる。
面58から出射するに際して、単に透過することなく、
散乱されることから、前面側外部からの目視に対して、
あらゆる方向から明確に確認することができる。
【0103】図(b)の正面視部分図は第2の態様であ
り、一辺が0.1〜0.5mm角程度の、微小にして比
較的に扁平な正四角錐を連続して成型一体化して散乱面
82としたもので、側断面が図(c)に示される。
り、一辺が0.1〜0.5mm角程度の、微小にして比
較的に扁平な正四角錐を連続して成型一体化して散乱面
82としたもので、側断面が図(c)に示される。
【0104】このような散乱面82は出射光が斜面によ
って屈折散乱されるから、あらゆる方向から明確に確認
することができる。連続する方向は正面から見て、上下
左右方向に限定されるものではなく、斜め方向とするこ
とも可能であり、要すれば、四角錐の高さを扁平でなく
適宜所要に高くするなどで、散乱方向を変化させること
ができ、一層認識しやすくなる。
って屈折散乱されるから、あらゆる方向から明確に確認
することができる。連続する方向は正面から見て、上下
左右方向に限定されるものではなく、斜め方向とするこ
とも可能であり、要すれば、四角錐の高さを扁平でなく
適宜所要に高くするなどで、散乱方向を変化させること
ができ、一層認識しやすくなる。
【0105】図(d)の正面視部分図は第3の態様であ
り、0.3〜0.8mm程度の円に内接する、微小にし
て比較的に扁平な正六角錐を連続して蜂の巣状に成型一
体化して散乱面83としたもので、断面図が図(e)に
示される。
り、0.3〜0.8mm程度の円に内接する、微小にし
て比較的に扁平な正六角錐を連続して蜂の巣状に成型一
体化して散乱面83としたもので、断面図が図(e)に
示される。
【0106】このような散乱面83は出射光が斜面によ
って多方向に屈折散乱されるから、あらゆる方向から明
確に確認することができる。六角錐の高さを扁平でなく
適宜所要に高くすることで、散乱方向を変化させること
ができ、一層認識しやすくなる。
って多方向に屈折散乱されるから、あらゆる方向から明
確に確認することができる。六角錐の高さを扁平でなく
適宜所要に高くすることで、散乱方向を変化させること
ができ、一層認識しやすくなる。
【0107】上記態様は四角錐、六角錐の突起とした
が、突起ではなく凹形にすることも、もちろん可能なこ
とである。その他、正三角錐など連続可能な形状であれ
ばよく、球状の凸面体とすることも可能なことである。
が、突起ではなく凹形にすることも、もちろん可能なこ
とである。その他、正三角錐など連続可能な形状であれ
ばよく、球状の凸面体とすることも可能なことである。
【0108】図23は、本発明表示装置の第2の一実施
形態の斜視図であり、裏面側からみた分離状態に示され
る。表示装置91は、3つの導光体12と1つの導光体
保持部材92とからなり、いずれもが、合成樹脂成型品
で一体のものである。
形態の斜視図であり、裏面側からみた分離状態に示され
る。表示装置91は、3つの導光体12と1つの導光体
保持部材92とからなり、いずれもが、合成樹脂成型品
で一体のものである。
【0109】図において、導光体12は、図示省略の回
路基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子か
らの出射光を入射させる受光面15と、受光面15から
入射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面
16と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、背
面側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそなえ
てなり、光学的に無色透明な合成樹脂、たとえば、ポリ
カーボネート、アクリル樹脂、その他、などから適宜任
意に選択され得る。
路基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子か
らの出射光を入射させる受光面15と、受光面15から
入射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面
16と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、背
面側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそなえ
てなり、光学的に無色透明な合成樹脂、たとえば、ポリ
カーボネート、アクリル樹脂、その他、などから適宜任
意に選択され得る。
【0110】受光面15は回路基板面と平行であり、傾
斜面16は受光面15上で最適な傾斜角度を与えられて
いる。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方向
に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延長
面に一致しており、上面が傾斜面16の背面側下端に連
続するようである。
斜面16は受光面15上で最適な傾斜角度を与えられて
いる。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方向
に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延長
面に一致しており、上面が傾斜面16の背面側下端に連
続するようである。
【0111】係止片部18の背面側の上面には、図示さ
れてはいないが、半球状の係止突起21が2箇所に並ん
で形成されており、下面側は面取り状の傾斜面22に形
成されている。
れてはいないが、半球状の係止突起21が2箇所に並ん
で形成されており、下面側は面取り状の傾斜面22に形
成されている。
【0112】受光面15の前面側は回路基板方向、すな
わち下方側に所定角度を与えられて延在される、第2の
受光面23となっている。受光面15、傾斜面16、面
取り状の傾斜面22、第2の受光面23の部分の平面視
幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は狭い。したが
って、その中間部分は平面視の側面は比較的に緩やかな
テーパ面24、ならびに、下側の傾斜面25、により連
続形成されている。
わち下方側に所定角度を与えられて延在される、第2の
受光面23となっている。受光面15、傾斜面16、面
取り状の傾斜面22、第2の受光面23の部分の平面視
幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は狭い。したが
って、その中間部分は平面視の側面は比較的に緩やかな
テーパ面24、ならびに、下側の傾斜面25、により連
続形成されている。
【0113】導光体12を受け入れ保持する導光体保持
部材92は、図示されるように、裏面視箱形をなす本体
部93と、この本体部93を3等分する仕切り壁94に
より形成される3箇所の導光体収容部95と、両側面の
対角位置に側方へ張り出された脚部28と、脚部28の
中央部に下方へ突出する係合部29と、をそなえてい
る。
部材92は、図示されるように、裏面視箱形をなす本体
部93と、この本体部93を3等分する仕切り壁94に
より形成される3箇所の導光体収容部95と、両側面の
対角位置に側方へ張り出された脚部28と、脚部28の
中央部に下方へ突出する係合部29と、をそなえてい
る。
【0114】本体部93の3箇所の導光体収容部95そ
れぞれの前面側に、導光体12の導光部17を嵌め込ま
せる方形な枠状の前面側開口31と、背面側に、係止片
部18を嵌め込ませる扁平な枠状の背面側開口32と、
が形成されている。
れぞれの前面側に、導光体12の導光部17を嵌め込ま
せる方形な枠状の前面側開口31と、背面側に、係止片
部18を嵌め込ませる扁平な枠状の背面側開口32と、
が形成されている。
【0115】本体部93裏面の前面側と背面側とには、
脚部28の底面33と一致する突起34がそれぞれ形成
されており、回路基板に取り付けた場合にがたつきを生
じないよう、姿勢の安定化が図られている。
脚部28の底面33と一致する突起34がそれぞれ形成
されており、回路基板に取り付けた場合にがたつきを生
じないよう、姿勢の安定化が図られている。
【0116】本体部93の前面側開口31上面に切り欠
き35、および背面側開口32の上面に切り欠き36、
がそれぞれに設けられていることは、図1に示されてい
ることと、同様である。
き35、および背面側開口32の上面に切り欠き36、
がそれぞれに設けられていることは、図1に示されてい
ることと、同様である。
【0117】導光体保持部材92は、成型性や弾性な
ど、機械的、電気的などの種々の性質にすぐれる、たと
えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)をモール
ド成型してなる。
ど、機械的、電気的などの種々の性質にすぐれる、たと
えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)をモール
ド成型してなる。
【0118】この導光体12と導光体保持部材92とを
組み立てるには、図3の組み立て手順を参照して行なう
ことができる。すなわち、図3における導光体保持部材
14の符号を、本実施形態における、導光体保持部材9
2に置き換えることで、容易に理解されよう。
組み立てるには、図3の組み立て手順を参照して行なう
ことができる。すなわち、図3における導光体保持部材
14の符号を、本実施形態における、導光体保持部材9
2に置き換えることで、容易に理解されよう。
【0119】図23では、すでに1つの導光体12が図
示左端側に組み立てられている状態が示されている。ま
た、図24には、上記のようにして組み立てられた上面
視斜視図が示されている。
示左端側に組み立てられている状態が示されている。ま
た、図24には、上記のようにして組み立てられた上面
視斜視図が示されている。
【0120】本実施形態においても、図6、図7に示さ
れるような、係合部の形態を適宜任意に適用し得る。ま
た、図10の第1の導光体12−1、図16の第2の導
光体12−2、などの形態についても同様に適用し得
る。さらには、図22に示される導光体前面の散乱面の
形態についても、もちろん適用し得る。
れるような、係合部の形態を適宜任意に適用し得る。ま
た、図10の第1の導光体12−1、図16の第2の導
光体12−2、などの形態についても同様に適用し得
る。さらには、図22に示される導光体前面の散乱面の
形態についても、もちろん適用し得る。
【0121】いずれにしても、一括して複数の発光素子
に対応し得る表示部を有する表示装置であるから、回路
基板への取り付けが容易であるとともに、実装スペース
を有効なものとすることができる。
に対応し得る表示部を有する表示装置であるから、回路
基板への取り付けが容易であるとともに、実装スペース
を有効なものとすることができる。
【0122】この実施形態は、代表的に発光素子ならび
に導光体12を3つとしたが、2つ以上の任意数の組み
合わせとすることは、もちろん本発明に含まれる。図2
5は、本発明表示装置の第3の一実施形態の斜視図であ
り、裏面側からみた分離状態に示される。表示装置10
1は、3つが連結された導光体102と1つの導光体保
持部材103とからなり、いずれもが、合成樹脂成型品
で一体のものである。
に導光体12を3つとしたが、2つ以上の任意数の組み
合わせとすることは、もちろん本発明に含まれる。図2
5は、本発明表示装置の第3の一実施形態の斜視図であ
り、裏面側からみた分離状態に示される。表示装置10
1は、3つが連結された導光体102と1つの導光体保
持部材103とからなり、いずれもが、合成樹脂成型品
で一体のものである。
【0123】図において、導光体102は図示省略の回
路基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子か
らの出射光を入射させる受光面15と、受光面15から
入射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面
16と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、背
面側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそな
え、この係止片部18を相互に連結させる連結部104
によって、所定間隔に並列され、光学的に無色透明な合
成樹脂、たとえば、ポリカーボネート、アクリル樹脂、
その他、などから適宜任意に選択され得る。
路基板上に配置された発光素子と対向し、該発光素子か
らの出射光を入射させる受光面15と、受光面15から
入射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜面
16と、入射光を前面側に導光させる導光部17と、背
面側に突出形成された扁平な係止片部18と、をそな
え、この係止片部18を相互に連結させる連結部104
によって、所定間隔に並列され、光学的に無色透明な合
成樹脂、たとえば、ポリカーボネート、アクリル樹脂、
その他、などから適宜任意に選択され得る。
【0124】受光面15は回路基板面と平行であり、傾
斜面16は受光面15上で最適な傾斜角度を与えられて
いる。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方向
に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延長
面に一致しており、上面が傾斜面16の背面側下端に連
続するようである。
斜面16は受光面15上で最適な傾斜角度を与えられて
いる。導光部17は断面方形状で受光面15と平行方向
に延びている。係止片部18は下面が受光面15の延長
面に一致しており、上面が傾斜面16の背面側下端に連
続するようである。
【0125】係止片部18の背面側の上面には、図示さ
れてはいないが、半球状の係止突起21が2箇所に並ん
で形成されており、下面側は面取り状の傾斜面22に形
成されている。
れてはいないが、半球状の係止突起21が2箇所に並ん
で形成されており、下面側は面取り状の傾斜面22に形
成されている。
【0126】受光面15の前面側は回路基板方向、すな
わち下方側に所定角度を与えられて延在される、第2の
受光面23となっている。受光面15、傾斜面16、面
取り状の傾斜面22、第2の受光面23の部分の平面視
幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は狭い。したが
って、この中間部分は平面視の側面は比較的に緩やかな
テーパ面24、ならびに、下側の傾斜面25、により連
続形成されている。
わち下方側に所定角度を与えられて延在される、第2の
受光面23となっている。受光面15、傾斜面16、面
取り状の傾斜面22、第2の受光面23の部分の平面視
幅は広く、導光部17の部分の平面視幅は狭い。したが
って、この中間部分は平面視の側面は比較的に緩やかな
テーパ面24、ならびに、下側の傾斜面25、により連
続形成されている。
【0127】導光体102を受け入れ保持する導光体保
持部材103は、図示されるように、裏面視箱形をなす
本体部105と、この本体部105を3等分する仕切り
壁94により形成される3箇所の導光体収容部95と、
導光体102の連結部104を避ける切り欠き部106
と、両側面の対角位置に側方へ張り出された脚部28
と、脚部28の中央部に下方へ突出する係合部29と、
をそなえている。
持部材103は、図示されるように、裏面視箱形をなす
本体部105と、この本体部105を3等分する仕切り
壁94により形成される3箇所の導光体収容部95と、
導光体102の連結部104を避ける切り欠き部106
と、両側面の対角位置に側方へ張り出された脚部28
と、脚部28の中央部に下方へ突出する係合部29と、
をそなえている。
【0128】本体部105の3箇所の導光体収容部95
それぞれの前面側に、導光体102の導光部17を嵌め
込ませる方形な枠状の前面側開口31と、背面側に、係
止片部18を嵌め込ませる扁平な枠状の背面側開口32
と、が形成されている。
それぞれの前面側に、導光体102の導光部17を嵌め
込ませる方形な枠状の前面側開口31と、背面側に、係
止片部18を嵌め込ませる扁平な枠状の背面側開口32
と、が形成されている。
【0129】本体部105裏面の前面側と背面側とに
は、脚部28の底面33と一致する突起34がそれぞれ
形成されており、回路基板に取り付けた場合にがたつき
を生じないよう、姿勢の安定化が図られている。
は、脚部28の底面33と一致する突起34がそれぞれ
形成されており、回路基板に取り付けた場合にがたつき
を生じないよう、姿勢の安定化が図られている。
【0130】本体部105の前面側開口31上面に切り
欠き35、および背面側開口32の上面に切り欠き3
6、がそれぞれに設けられていることは、図1に示され
ていることと、同様である。
欠き35、および背面側開口32の上面に切り欠き3
6、がそれぞれに設けられていることは、図1に示され
ていることと、同様である。
【0131】導光体保持部材103は、成型性や弾性な
ど、機械的、電気的などの種々の性質にすぐれる、たと
えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)をモール
ド成型してなる。
ど、機械的、電気的などの種々の性質にすぐれる、たと
えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)をモール
ド成型してなる。
【0132】この導光体102と導光体保持部材103
とを組み立てるには、図3の組み立て手順を参照して行
なうことができる。すなわち、図3における導光体12
と導光体保持部材14との符号を、本実施形態におけ
る、導光体102と導光体保持部材103とに置き換え
ることで、容易に理解されよう。
とを組み立てるには、図3の組み立て手順を参照して行
なうことができる。すなわち、図3における導光体12
と導光体保持部材14との符号を、本実施形態におけ
る、導光体102と導光体保持部材103とに置き換え
ることで、容易に理解されよう。
【0133】本実施形態によると、3つ連結された導光
体102を一括して組み立てることができるから、組み
立て工程の時間を短縮し得る以外に、自動化装置による
組み立てにも好適なものである。組み立てられた上面視
の状態は図24と同じである。
体102を一括して組み立てることができるから、組み
立て工程の時間を短縮し得る以外に、自動化装置による
組み立てにも好適なものである。組み立てられた上面視
の状態は図24と同じである。
【0134】本実施形態においても、図6、図7に示さ
れるような、係合部の形態を適宜任意に適用し得る。ま
た、図10の第1の導光体12−1、図16の第2の導
光体12−2、などの形態についても同様に適用し得
る。さらには、図22に示される導光体前面の散乱面の
形態についても、もちろん適用し得る。
れるような、係合部の形態を適宜任意に適用し得る。ま
た、図10の第1の導光体12−1、図16の第2の導
光体12−2、などの形態についても同様に適用し得
る。さらには、図22に示される導光体前面の散乱面の
形態についても、もちろん適用し得る。
【0135】いずれにしても、一括して複数の発光素子
に対応し得る表示部を有する表示装置であるから、回路
基板への取り付けが容易であるとともに、実装スペース
を有効なものとするこができることは、前第2の実施形
態と同様である。
に対応し得る表示部を有する表示装置であるから、回路
基板への取り付けが容易であるとともに、実装スペース
を有効なものとするこができることは、前第2の実施形
態と同様である。
【0136】この実施形態においても、代表的に発光素
子ならびに導光体102を3つの連結としたが、2つの
連結以上の任意数の組み合わせとすることは、もちろん
本発明に含まれる。なお、複数連結とする場合には係止
突起21を両端部のみに形成させることにより、組み立
て性が容易化され向上する。
子ならびに導光体102を3つの連結としたが、2つの
連結以上の任意数の組み合わせとすることは、もちろん
本発明に含まれる。なお、複数連結とする場合には係止
突起21を両端部のみに形成させることにより、組み立
て性が容易化され向上する。
【0137】本発明における導光体は無色透明とした
が、このようなものに限定されるものでとなく、所望に
よっては、適宜色ならびに適宜濃度の着色された材質と
することは可能であり、本発明に含まれることである。
が、このようなものに限定されるものでとなく、所望に
よっては、適宜色ならびに適宜濃度の着色された材質と
することは可能であり、本発明に含まれることである。
【0138】本発明における導光体保持部材の材質は、
好ましくはPBTを代表的に示したが、これに限定され
るものではなく、その他の、ABS、ポリアミド系樹
脂、アセタール系樹脂、それ以外の合成樹脂などから、
成型性、弾性、機械的、電気的性質、コスト、などが良
好なものを選択適用し得る。また、色彩については、隣
接する導光体への漏光などの影響が生じない範囲で、な
んらの限定をするものではない。
好ましくはPBTを代表的に示したが、これに限定され
るものではなく、その他の、ABS、ポリアミド系樹
脂、アセタール系樹脂、それ以外の合成樹脂などから、
成型性、弾性、機械的、電気的性質、コスト、などが良
好なものを選択適用し得る。また、色彩については、隣
接する導光体への漏光などの影響が生じない範囲で、な
んらの限定をするものではない。
【0139】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明表
示装置は基本的には、回路基板上に配置された発光素子
と対向し、該発光素子からの出射光を入射させる受光面
と、この受光面から入射された入射光を前面方向に向け
て反射させる傾斜面と、入射光を前面側に導光させる導
光部と、背面側に突出形成された扁平な係止片部と、を
そなえ光学的に透明な合成樹脂成型品でなる導光体と、
この導光体の導光部を内部に嵌め込ませて前面に覗かせ
る前面開口と、導光体の係止片部を嵌め込ませて背面側
に係合させる背面側開口と、回路基板に係合させて係止
させる係合部と、をそなえ合成樹脂成型品でなる導光体
保持部材と、からなり、導光体保持部材の前側開口に導
光体の導光部を嵌め込ませ、導光体保持部材の背面側開
口に導光体の係止片部を嵌め込ませて係止させた構成で
あるから、組み立て性が良好であり、単体部品としての
取り扱いが安定である。
示装置は基本的には、回路基板上に配置された発光素子
と対向し、該発光素子からの出射光を入射させる受光面
と、この受光面から入射された入射光を前面方向に向け
て反射させる傾斜面と、入射光を前面側に導光させる導
光部と、背面側に突出形成された扁平な係止片部と、を
そなえ光学的に透明な合成樹脂成型品でなる導光体と、
この導光体の導光部を内部に嵌め込ませて前面に覗かせ
る前面開口と、導光体の係止片部を嵌め込ませて背面側
に係合させる背面側開口と、回路基板に係合させて係止
させる係合部と、をそなえ合成樹脂成型品でなる導光体
保持部材と、からなり、導光体保持部材の前側開口に導
光体の導光部を嵌め込ませ、導光体保持部材の背面側開
口に導光体の係止片部を嵌め込ませて係止させた構成で
あるから、組み立て性が良好であり、単体部品としての
取り扱いが安定である。
【0140】発光素子はプリント配線板などの回路基板
に、他の回路部品と同時に実装配置させることができ、
表示装置は必要に応じてワンタッチ式に回路基板へ取り
付けることができる。また、取り付けられた位置精度は
正確に維持される。
に、他の回路部品と同時に実装配置させることができ、
表示装置は必要に応じてワンタッチ式に回路基板へ取り
付けることができる。また、取り付けられた位置精度は
正確に維持される。
【0141】上記、基本構成に付加させて、導光体の受
光面に対する傾斜面の傾斜角度を、発光素子の直上から
背面側を前面側よりも大とすることにより、発光素子の
直上から背面側の入射光を全反射させて前面側の導光部
へと導光させることができ、表示光をより一層増加させ
ることができるものとなる。
光面に対する傾斜面の傾斜角度を、発光素子の直上から
背面側を前面側よりも大とすることにより、発光素子の
直上から背面側の入射光を全反射させて前面側の導光部
へと導光させることができ、表示光をより一層増加させ
ることができるものとなる。
【0142】上記、基本構成に付加させて、導光体の受
光面の前面側を回路基板方向に延在させることにより、
受光面の前面側の全反射されて導光体内へ入射されない
部分をなくして入射可能となり、出射光を有効に入射さ
せ、やはり表示光をより一層増加させ得る。
光面の前面側を回路基板方向に延在させることにより、
受光面の前面側の全反射されて導光体内へ入射されない
部分をなくして入射可能となり、出射光を有効に入射さ
せ、やはり表示光をより一層増加させ得る。
【0143】上記、基本構成に付加させて、導光体保持
部材の係合部に中心対称の両側面に、回路基板の取り付
け用挿入孔の直径よりも大きく突出し、取り付け用挿入
孔に押し込むことで、圧縮変形して挿入され得る突起を
設けたことにより、係合部は取り付け用挿入孔に対して
自動的に中心位置に設定される、自動調心機能を有する
こととなり、回路基板に対する取り付け位置が偏倚する
ことなく、正確に位置決めされる。
部材の係合部に中心対称の両側面に、回路基板の取り付
け用挿入孔の直径よりも大きく突出し、取り付け用挿入
孔に押し込むことで、圧縮変形して挿入され得る突起を
設けたことにより、係合部は取り付け用挿入孔に対して
自動的に中心位置に設定される、自動調心機能を有する
こととなり、回路基板に対する取り付け位置が偏倚する
ことなく、正確に位置決めされる。
【0144】上記、基本構成に付加させて、導光体保持
部材の係合部を両側2箇所とすることにより、最低限度
の数であるから、回路基板への取り付け作業が容易であ
るにもかかわらず、良好な位置決め精度が得られる。
部材の係合部を両側2箇所とすることにより、最低限度
の数であるから、回路基板への取り付け作業が容易であ
るにもかかわらず、良好な位置決め精度が得られる。
【0145】上記、基本構成に付加させて、導光体の導
光部端面を光散乱面とすることにより、発光素子の点灯
状態における端面からの出射光を、一層鮮明に認識しや
すくなる以外に、広範囲を方向からの認識を可能にでき
る。
光部端面を光散乱面とすることにより、発光素子の点灯
状態における端面からの出射光を、一層鮮明に認識しや
すくなる以外に、広範囲を方向からの認識を可能にでき
る。
【0146】以上のように、種々のすぐれた実用上の効
果を奏するものである。表示の個数についても単数以外
の複数を一体とすることが可能で、組み立て性、取り付
け性、実装スペース、などの効率化を図ることができる
といった、顕著な効果をも有する。
果を奏するものである。表示の個数についても単数以外
の複数を一体とすることが可能で、組み立て性、取り付
け性、実装スペース、などの効率化を図ることができる
といった、顕著な効果をも有する。
【図1】本発明表示装置第1の一実施形態の分離状態斜
視図(その1)である。
視図(その1)である。
【図2】本発明表示装置第1の一実施形態の分離状態斜
視図(その2)である。
視図(その2)である。
【図3】本発明表示装置の組み立て手順を示す側面図で
ある。
ある。
【図4】本発明表示装置を回路基板に取り付ける状態の
要部斜視図である。
要部斜視図である。
【図5】本発明表示装置の取り付け状態平面視断面図で
ある。
ある。
【図6】本発明表示装置係合部の詳細構造(その1)で
ある。
ある。
【図7】本発明表示装置係合部の詳細構造(その2)で
ある。
ある。
【図8】本発明表示装置係合部の回路基板への取り付け
られる状態である。
られる状態である。
【図9】本発明表示装置の導光体と入射光との関係であ
る。
る。
【図10】本発明第1の導光体の一実施形態斜視図であ
る。
る。
【図11】本発明第1の導光体と発光素子との位置関係
図である。
図である。
【図12】本発明第1の導光体における傾斜面を経由す
る光路の説明図である。
る光路の説明図である。
【図13】本発明第1の導光体における第2の受光面を
経由する光路の説明図である。
経由する光路の説明図である。
【図14】本発明第1の導光体における中心線から背面
側光路の説明図である。
側光路の説明図である。
【図15】本発明第1の導光体における図11〜図14
の光路の合成図である。
の光路の合成図である。
【図16】本発明第2の導光体の一実施形態斜視図であ
る。
る。
【図17】本発明第2の導光体と発光素子との位置関係
図である。
図である。
【図18】本発明第2の導光体における第1の傾斜面を
経由する光路の説明図である。
経由する光路の説明図である。
【図19】本発明第2の導光体における第2の傾斜面を
経由する光路の説明図である。
経由する光路の説明図である。
【図20】本発明第2の導光体における第2の受光面を
経由する光路の説明図である。
経由する光路の説明図である。
【図21】本発明第2の導光体における図17〜図20
の光路の合成図である。
の光路の合成図である。
【図22】本発明導光体の光散乱面の実施形態である。
【図23】本発明表示装置第2の一実施形態の分離状態
斜視図である。
斜視図である。
【図24】本発明表示装置第2,第3の一実施形態の組
み立て状態斜視図である。
み立て状態斜視図である。
【図25】本発明表示装置第3の一実施形態の分離状態
斜視図である。
斜視図である。
【図26】プリント配線板ユニットの要部概略斜視図で
ある。
ある。
【図27】従来の表示装置の要部斜視図である。
【図28】従来の表示装置の実装状態平面視断面図であ
る。
る。
1 プリント配線板ユニット 2 プリント配線板 3 プラグインコネクタ 4 表面板 5 窓孔 11 表示装置 12 導光体 12−1 第1の導光体 12−2 第2の導光体 14 導光体保持部材 15 受光面 16 傾斜面 16−1 第1の傾斜面 16−2 第2の傾斜面 17 導光部 18 係止片部 21 係止突起 22 面取り状の傾斜面 23 第2の受光面 24 テーパ面 25 下側の傾斜面 27 本体部 28 脚部 29 係合部 31 前面側開口 32 背面側開口 33 底面 34 突起 35,36 切り欠き 37 背面側壁 41 発光素子 42 取り付け用挿入孔 45 軸部 46 係止部分 47 スリット 48 突起 51 法線 52 入射光線 53 屈折光線 54 反射光線 55 中心線 56 発光箇所 57 反射点 58 導光部端面 59,61,62,63 反射点 65,66 矢印 71 境界線 75,76,77,78 反射点 79 矢印 81,82,83 光散乱面 91 表示装置 92 導光体保持部材 93 本体部 94 仕切り壁 95 導光体収容部 101 表示装置 102 導光体 103 導光体保持部材 104 連結部 105 本体部 106 切り欠き部
Claims (6)
- 【請求項1】 回路基板上に配置された発光素子と該発
光素子からの出射光を入射させる受光面と上記受光面か
ら入射された入射光を前面方向に向けて反射させる傾斜
面と上記入射光を前面側に導光させる導光部と背面側に
突出形成された扁平な係止片部とをそなえ光学的に透明
な合成樹脂成型品でなる導光体と、 上記導光体の導光部を内部に嵌め込ませて前面に覗かせ
る前面側開口と上記係止片部を嵌め込ませて背面側に係
合させる背面側開口と回路基板に係合させて係止させる
係合部とをそなえ合成樹脂成型品でなる導光体保持部材
と、 からなり、上記導光体保持部材の前面側開口に導光体の
導光部を嵌め込ませ導光体保持部材の背面側開口に導光
体の係止片部を嵌め込ませ係止させたことを特徴とする
表示装置。 - 【請求項2】 上記導光体の受光面に対する傾斜面の傾
斜角度を発光素子の直上から背面側を前面側よりも大と
したことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項3】 上記導光体の受光面の前面側を回路基板
方向に延在させたことを特徴とする請求項1記載の表示
装置。 - 【請求項4】 上記導光体保持部材の係合部に中心対称
の両側面に回路基板の取り付け用挿入孔の直径よりも大
きく突出し該取り付け用挿入孔に押し込むことで圧縮変
形して挿入され得る突起を設けたことを特徴とする請求
項1記載の表示装置。 - 【請求項5】 上記導光体保持部材の係合部は両側2箇
所であることを特徴とする請求項1または4記載の表示
装置。 - 【請求項6】 上記導光体の導光部端面を光散乱面とし
たことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12335996A JPH09311222A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12335996A JPH09311222A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09311222A true JPH09311222A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14858637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12335996A Withdrawn JPH09311222A (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09311222A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104454861A (zh) * | 2013-09-24 | 2015-03-25 | 伍鐌科技股份有限公司 | 可导光的固定组件 |
| CN104564922A (zh) * | 2013-10-16 | 2015-04-29 | 达霆精密工业有限公司 | 可导光的固定组件及包含其的包装体 |
| JP2015099214A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 王鼎瑞 | 導光固定部材 |
| CN114365210A (zh) * | 2019-09-13 | 2022-04-15 | 三菱电机株式会社 | 显示装置 |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP12335996A patent/JPH09311222A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104454861A (zh) * | 2013-09-24 | 2015-03-25 | 伍鐌科技股份有限公司 | 可导光的固定组件 |
| CN104564922A (zh) * | 2013-10-16 | 2015-04-29 | 达霆精密工业有限公司 | 可导光的固定组件及包含其的包装体 |
| JP2015099214A (ja) * | 2013-11-18 | 2015-05-28 | 王鼎瑞 | 導光固定部材 |
| CN114365210A (zh) * | 2019-09-13 | 2022-04-15 | 三菱电机株式会社 | 显示装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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