JPH09311664A - Pnpnサイリスタ構造を用いた発光素子の制御装置、その制御方法および記憶媒体 - Google Patents
Pnpnサイリスタ構造を用いた発光素子の制御装置、その制御方法および記憶媒体Info
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- JPH09311664A JPH09311664A JP8125986A JP12598696A JPH09311664A JP H09311664 A JPH09311664 A JP H09311664A JP 8125986 A JP8125986 A JP 8125986A JP 12598696 A JP12598696 A JP 12598696A JP H09311664 A JPH09311664 A JP H09311664A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の各々の発光素子の輝度ばらつきを近似
的に補正することができるようにして、予めの特性測定
作業を不要にする。 【解決手段】 PNPNサイリスタ構造を用いた発光素
子アレイの光量を制御するにあたって、発光素子Sr1
の発光中に、発光素子のカソード抵抗を測定し、カソー
ド抵抗測定結果を発光制御信号に帰還することで、各々
の発光素子の輝度ばらつきを近似的に補正する。例え
ば、発光素子の電圧Vと電流Iを検出し、V、Iを対数
変換ユニットU3、差分演算ユニットU4、逆対数変換
ユニットU5を通して発光素子のカソード抵抗R(=V
/I)を得る。Rを比較ユニットU6の一方に入力し、
他方の端子に画像データの反転パルスを積分した値Cを
入力する。RとCが一致したらU6の出力Dが反転し、
ORゲートG1を介して発光素子が消灯する。従ってR
が小さい(発光輝度が大きい)ほど点灯時間が短くな
る。
的に補正することができるようにして、予めの特性測定
作業を不要にする。 【解決手段】 PNPNサイリスタ構造を用いた発光素
子アレイの光量を制御するにあたって、発光素子Sr1
の発光中に、発光素子のカソード抵抗を測定し、カソー
ド抵抗測定結果を発光制御信号に帰還することで、各々
の発光素子の輝度ばらつきを近似的に補正する。例え
ば、発光素子の電圧Vと電流Iを検出し、V、Iを対数
変換ユニットU3、差分演算ユニットU4、逆対数変換
ユニットU5を通して発光素子のカソード抵抗R(=V
/I)を得る。Rを比較ユニットU6の一方に入力し、
他方の端子に画像データの反転パルスを積分した値Cを
入力する。RとCが一致したらU6の出力Dが反転し、
ORゲートG1を介して発光素子が消灯する。従ってR
が小さい(発光輝度が大きい)ほど点灯時間が短くな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PNPNサイリス
タ構造を用いた発光素子の制御装置、その制御方法およ
び記憶媒体に関し、その発光素子を利用した製品、例え
ば発光素子を直線状に配置して、露光装置として利用し
ている電子写真式画像形成装置(例えば、LED複写
機、LEDプリンタ)などに好適である。
タ構造を用いた発光素子の制御装置、その制御方法およ
び記憶媒体に関し、その発光素子を利用した製品、例え
ば発光素子を直線状に配置して、露光装置として利用し
ている電子写真式画像形成装置(例えば、LED複写
機、LEDプリンタ)などに好適である。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の露光装置に利用される発
光素子には、例えばLEDアレイがある。各々のLED
(発光ダイオード)は、それぞれ発光輝度にばらつきが
あり、このばらつきを補正するために、従来では、あら
かじめそれぞれのLEDの発光特性を測定した後、この
測定結果をメモリに記憶しておき、露光実行時に、その
記憶情報をメモリから読みだして、LEDアレイの発光
を補正制御している。
光素子には、例えばLEDアレイがある。各々のLED
(発光ダイオード)は、それぞれ発光輝度にばらつきが
あり、このばらつきを補正するために、従来では、あら
かじめそれぞれのLEDの発光特性を測定した後、この
測定結果をメモリに記憶しておき、露光実行時に、その
記憶情報をメモリから読みだして、LEDアレイの発光
を補正制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例では、あらかじめLEDの発光特性を測定してメ
モリ等に記憶しておくので、測定を行う作業と、メモリ
などの記憶手段とが必要となる。
従来例では、あらかじめLEDの発光特性を測定してメ
モリ等に記憶しておくので、測定を行う作業と、メモリ
などの記憶手段とが必要となる。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は複数の発光素子の制御において、記憶手
段を用いずに各々の発光素子の輝度ばらつきを近似的に
補正することができるようにすることにある。
で、その目的は複数の発光素子の制御において、記憶手
段を用いずに各々の発光素子の輝度ばらつきを近似的に
補正することができるようにすることにある。
【0005】また、本発明の更なる目的は、点灯開始と
同時にリアルタイムで上記補正制御をできるようにし
て、あらかじめ各々の輝度を測定して記憶するような測
定作業を不要にし、製品生産の効率の向上を図ることに
ある。
同時にリアルタイムで上記補正制御をできるようにし
て、あらかじめ各々の輝度を測定して記憶するような測
定作業を不要にし、製品生産の効率の向上を図ることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、PNPNサイリスタ構造を用いた発光
素子アレイでは発光輝度と発光素子のカソード抵抗とで
相関があることを利用して、発光素子の発光中に、発光
素子のカソード抵抗を測定し、このカソード抵抗測定結
果を発光制御信号に帰還して、発光を制御している。
め、本発明では、PNPNサイリスタ構造を用いた発光
素子アレイでは発光輝度と発光素子のカソード抵抗とで
相関があることを利用して、発光素子の発光中に、発光
素子のカソード抵抗を測定し、このカソード抵抗測定結
果を発光制御信号に帰還して、発光を制御している。
【0007】本発明は、上記構成により、各々の発光素
子の輝度ばらつきを近似的に補正でき、点灯開始と同時
にリアルタイムでこの補正制御を行うことができる。
子の輝度ばらつきを近似的に補正でき、点灯開始と同時
にリアルタイムでこの補正制御を行うことができる。
【0008】更に詳細には、本発明は、PNPNサイリ
スタ構造を用いた発光素子の制御装置において、PNP
Nサイリスタ構造を用いた発光素子と、該発光素子の発
光を制御する発光制御信号を出力する信号発生手段と、
前記発光素子のカソード抵抗を測定する測定手段と、前
記発光素子の発光中に、前記カソード抵抗を前記測定手
段により測定し、該測定結果を前記発光制御信号に帰還
して、前記発光素子の発光を制御する制御手段とを有す
る。
スタ構造を用いた発光素子の制御装置において、PNP
Nサイリスタ構造を用いた発光素子と、該発光素子の発
光を制御する発光制御信号を出力する信号発生手段と、
前記発光素子のカソード抵抗を測定する測定手段と、前
記発光素子の発光中に、前記カソード抵抗を前記測定手
段により測定し、該測定結果を前記発光制御信号に帰還
して、前記発光素子の発光を制御する制御手段とを有す
る。
【0009】本発明は、好適なその一形態として、前記
測定手段は、前記発光素子のカソード電圧を検出する電
圧検出手段と、前記発光素子のカソード電流を検出する
電流検出手段と、前記電圧検出手段の出力と前記電流検
出手段の出力をそれぞれ対数変換する対数変換手段と、
該対数変換手段のそれぞれの出力を差分演算する差分演
算手段と、該差分演算手段の出力を逆対数変換する逆対
数変換手段とを有し、該逆対数変換手段の出力が前記測
定結果に相当することを特徴とすることができる。ま
た、その別の形態として、前記測定手段は、前記発光素
子のカソード電圧を検出する電圧検出手段と、前記発光
素子のカソード電流を検出する電流検出手段と、前記電
圧検出手段の出力と前記電流検出手段の出力から前記発
光素子のカソード抵抗値を演算する演算手段とを有する
とすることもできる。
測定手段は、前記発光素子のカソード電圧を検出する電
圧検出手段と、前記発光素子のカソード電流を検出する
電流検出手段と、前記電圧検出手段の出力と前記電流検
出手段の出力をそれぞれ対数変換する対数変換手段と、
該対数変換手段のそれぞれの出力を差分演算する差分演
算手段と、該差分演算手段の出力を逆対数変換する逆対
数変換手段とを有し、該逆対数変換手段の出力が前記測
定結果に相当することを特徴とすることができる。ま
た、その別の形態として、前記測定手段は、前記発光素
子のカソード電圧を検出する電圧検出手段と、前記発光
素子のカソード電流を検出する電流検出手段と、前記電
圧検出手段の出力と前記電流検出手段の出力から前記発
光素子のカソード抵抗値を演算する演算手段とを有する
とすることもできる。
【0010】また、本発明は、好適な形態として、前記
制御手段は、前記発光制御信号を積分する積分手段と、
前記測定手段の測定出力と前記積分手段の出力を比較す
る比較手段と、前記比較手段の比較結果により前記発光
制御信号を抑制する論理手段とを有することを特徴とす
ることができる。
制御手段は、前記発光制御信号を積分する積分手段と、
前記測定手段の測定出力と前記積分手段の出力を比較す
る比較手段と、前記比較手段の比較結果により前記発光
制御信号を抑制する論理手段とを有することを特徴とす
ることができる。
【0011】また、本発明は、好ましい実施形態とし
て、前記発光制御信号は画像信号であることを特徴とす
ることができる。さらに、前記発光素子は、電子写真式
プリンタの露光装置を構成する発光素子アレイであると
することができる。また、前記発光素子は、電子写真式
プリント機構を内蔵した電子機器のプリント露光装置を
構成する発光素子アレイであるとすることもできる。そ
の前記電子写真式プリント機構を内蔵した電子機器は一
例としてファクシミリ装置であるとすることができる。
また、前記発光素子は、表示装置を構成する発光素子で
あるとすることもできる。
て、前記発光制御信号は画像信号であることを特徴とす
ることができる。さらに、前記発光素子は、電子写真式
プリンタの露光装置を構成する発光素子アレイであると
することができる。また、前記発光素子は、電子写真式
プリント機構を内蔵した電子機器のプリント露光装置を
構成する発光素子アレイであるとすることもできる。そ
の前記電子写真式プリント機構を内蔵した電子機器は一
例としてファクシミリ装置であるとすることができる。
また、前記発光素子は、表示装置を構成する発光素子で
あるとすることもできる。
【0012】本発明の方法は、PNPNサイリスタ構造
を用いた発光素子の制御方法において、発光サイリスタ
のカソード抵抗と発光輝度に相関があることを利用し
て、発光素子の発光中に、該発光素子のカソード抵抗を
測定し、該カソード抵抗の測定結果を該発光素子の発光
制御信号に帰還することで、各々の発光素子の輝度ばら
つきを近似的に補正する。そして、前記発光素子の発光
中に、前記発光素子のカソード抵抗を測定する測定ステ
ップと、前記測定ステップでの測定結果を前記発光制御
信号に帰還して、前記発光素子の発光を制御する制御ス
テップとを有することを特徴とすることができる。
を用いた発光素子の制御方法において、発光サイリスタ
のカソード抵抗と発光輝度に相関があることを利用し
て、発光素子の発光中に、該発光素子のカソード抵抗を
測定し、該カソード抵抗の測定結果を該発光素子の発光
制御信号に帰還することで、各々の発光素子の輝度ばら
つきを近似的に補正する。そして、前記発光素子の発光
中に、前記発光素子のカソード抵抗を測定する測定ステ
ップと、前記測定ステップでの測定結果を前記発光制御
信号に帰還して、前記発光素子の発光を制御する制御ス
テップとを有することを特徴とすることができる。
【0013】また、本発明の方法は、その好適な態様と
して、前記測定ステップは、前記発光素子のカソード電
圧を検出する電圧検出ステップと、前記発光素子のカソ
ード電流を検出する電流検出ステップと、前記電圧検出
ステップでの検出結果をそれぞれ対数変換する対数変換
ステップと、該対数変換ステップでのそれぞれの対数変
換結果を差分演算する差分演算ステップと、該差分演算
ステップでの演算結果を逆対数変換する逆対数変換ステ
ップとを有する。また、前記測定ステップは、前記発光
素子のカソード電圧を検出する電圧検出ステップと、前
記発光素子のカソード電流を検出する電流検出ステップ
と、前記電圧検出ステップでの検出結果と前記電流検出
ステップの検出結果から前記発光素子のカソード抵抗値
を演算する演算ステップとを有するとすることもでき
る。
して、前記測定ステップは、前記発光素子のカソード電
圧を検出する電圧検出ステップと、前記発光素子のカソ
ード電流を検出する電流検出ステップと、前記電圧検出
ステップでの検出結果をそれぞれ対数変換する対数変換
ステップと、該対数変換ステップでのそれぞれの対数変
換結果を差分演算する差分演算ステップと、該差分演算
ステップでの演算結果を逆対数変換する逆対数変換ステ
ップとを有する。また、前記測定ステップは、前記発光
素子のカソード電圧を検出する電圧検出ステップと、前
記発光素子のカソード電流を検出する電流検出ステップ
と、前記電圧検出ステップでの検出結果と前記電流検出
ステップの検出結果から前記発光素子のカソード抵抗値
を演算する演算ステップとを有するとすることもでき
る。
【0014】さらに、本発明の方法において、前記制御
ステップは、前記発光制御信号を積分する積分ステップ
と、前記測定ステップでの測定結果と前記積分での積分
結果を比較する比較ステップと、前記比較ステップでの
比較結果により前記発光制御信号を抑制する点灯制御ス
テップとを有することを特徴とすることができる。
ステップは、前記発光制御信号を積分する積分ステップ
と、前記測定ステップでの測定結果と前記積分での積分
結果を比較する比較ステップと、前記比較ステップでの
比較結果により前記発光制御信号を抑制する点灯制御ス
テップとを有することを特徴とすることができる。
【0015】本発明の方法の上記各ステップの処理手順
を記憶した記憶媒体は本発明に含まれる。
を記憶した記憶媒体は本発明に含まれる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0017】本発明の実施形態で使用したPNPNサイ
リスタ構造を用いた発光素子アレイの回路構成を図1に
示す。この発光素子アレイの発光素子は、発光点のシフ
トレジスタ機能を果たすことのできる自己走査型発光素
子(Self-scanning Light Emitting Device ;以下、S
LEDと称する)と呼ばれるものである。
リスタ構造を用いた発光素子アレイの回路構成を図1に
示す。この発光素子アレイの発光素子は、発光点のシフ
トレジスタ機能を果たすことのできる自己走査型発光素
子(Self-scanning Light Emitting Device ;以下、S
LEDと称する)と呼ばれるものである。
【0018】このSLEDは、文献:特開平1−238
962号公報,特開平2−208067号公報,特開平
2−212170号公報,特開平3−20457号公
報,特開平3−194968号公報,特開平4−587
2号公報,特開平4−23367号公報,特開平4−2
96579号公報,特開平5−84971号公報、ジャ
パンハードコピー’91(A−17)「駆動回路を集積
した光プリンタ用発光素子アレイ」、および電子情報通
信学会・春季大会予稿集(’90.3.5)「PNPN
サイリスタ構造を用いた自己走査型発光素子(SLE
D)」等で紹介されている。
962号公報,特開平2−208067号公報,特開平
2−212170号公報,特開平3−20457号公
報,特開平3−194968号公報,特開平4−587
2号公報,特開平4−23367号公報,特開平4−2
96579号公報,特開平5−84971号公報、ジャ
パンハードコピー’91(A−17)「駆動回路を集積
した光プリンタ用発光素子アレイ」、および電子情報通
信学会・春季大会予稿集(’90.3.5)「PNPN
サイリスタ構造を用いた自己走査型発光素子(SLE
D)」等で紹介されている。
【0019】図1を参照して、このSLEDの構成を説
明する。各発光サイリスタT(1)〜T(5)は図1に
示すように、PNPN4層構造で、両側に2つのエミッ
タ層、中間に2つのベース層があり、基板(P形)がア
ノード1となり、エミッタ層である最上層(N形)にカ
ソード電極2がつき、ベース層であるP形中間層にゲー
ト電極3がついている。
明する。各発光サイリスタT(1)〜T(5)は図1に
示すように、PNPN4層構造で、両側に2つのエミッ
タ層、中間に2つのベース層があり、基板(P形)がア
ノード1となり、エミッタ層である最上層(N形)にカ
ソード電極2がつき、ベース層であるP形中間層にゲー
ト電極3がついている。
【0020】サイリスタのアノードとカソード間にS字
負性抵抗特性ができており、そのカソードのターンオフ
電圧Vc-onは、ゲート電圧VG に依存することが知られ
ている。即ち、
負性抵抗特性ができており、そのカソードのターンオフ
電圧Vc-onは、ゲート電圧VG に依存することが知られ
ている。即ち、
【0021】
【数1】 Vc-on=VG −Vdif (Vdif :拡散電位) (1) と表される。サイリスタをターンオフさせるには、カソ
ード電圧をゼロボルトまで引き上げればよい。また、オ
ン状態のゲート端子は、アノード電位(ゼロボルト)ま
で引き上げられる。
ード電圧をゼロボルトまで引き上げればよい。また、オ
ン状態のゲート端子は、アノード電位(ゼロボルト)ま
で引き上げられる。
【0022】SLEDである発光サイリスタのT(1)
からT(5)までのゲート端子3は、ダイオードDを介
して順次接続され、また負荷抵抗PL を通して電源VGA
に接続される。
からT(5)までのゲート端子3は、ダイオードDを介
して順次接続され、また負荷抵抗PL を通して電源VGA
に接続される。
【0023】図2は、図1のSLEDに印加するパルス
を示す。転送動作のために転送クロックΦ1,Φ2がカ
ソード2に印加される。転送クロックΦ1が印加される
のはT(1),T(3)およびT(5)のサイリスタで
あり、転送クロックΦ2が印加されるのはT(2)およ
びT(4)のサイリスタである。転送開始にあたって
は、スタートパルスΦSがゲート3に印加される。
を示す。転送動作のために転送クロックΦ1,Φ2がカ
ソード2に印加される。転送クロックΦ1が印加される
のはT(1),T(3)およびT(5)のサイリスタで
あり、転送クロックΦ2が印加されるのはT(2)およ
びT(4)のサイリスタである。転送開始にあたって
は、スタートパルスΦSがゲート3に印加される。
【0024】今、T(3)のサイリスタがΦ1クロック
のローレベル電圧によってオン状態であるとすると、オ
ン状態のゲート電位(ゼロボルト)は、ダイオードDを
通して、右隣のサイリスタT(4)に影響を与える。次
のΦ2クロックのローレベル電圧によって、右隣の素子
のみ選択的にターンオフされるため、右方向への発光の
転送が可能となる。
のローレベル電圧によってオン状態であるとすると、オ
ン状態のゲート電位(ゼロボルト)は、ダイオードDを
通して、右隣のサイリスタT(4)に影響を与える。次
のΦ2クロックのローレベル電圧によって、右隣の素子
のみ選択的にターンオフされるため、右方向への発光の
転送が可能となる。
【0025】図3は、発光サイリスタの上記のシフトレ
ジスタ機能と発光機能とを利用して、同一ウエハ上に発
光用サイリスタSr1〜Sr5と、この発光用サイリス
タを駆動するシフト用サイリスタ(転送用サイリスタ)
Sr1´〜Sr5´とを組み合わせた電子写真プリンタ
用SLEDの等価回路を示す。図2に示すパルスΦS,
Φ1,Φ2及び画像データに応じてパルスΦDをそれぞ
れの信号ラインに印加することで、画像データに応じた
発光サイリスタのみをオンできる。
ジスタ機能と発光機能とを利用して、同一ウエハ上に発
光用サイリスタSr1〜Sr5と、この発光用サイリス
タを駆動するシフト用サイリスタ(転送用サイリスタ)
Sr1´〜Sr5´とを組み合わせた電子写真プリンタ
用SLEDの等価回路を示す。図2に示すパルスΦS,
Φ1,Φ2及び画像データに応じてパルスΦDをそれぞ
れの信号ラインに印加することで、画像データに応じた
発光サイリスタのみをオンできる。
【0026】上記の発光サイリスタの発光光量の制御
は、カソード電流の制御、あるいは、発光時間の制御を
することで行える。通常、各々の発光サイリスタは発光
効率がばらつくことから、電子写真プリンタ等に用いる
場合には、各々の発光サイリスタの光量を均一にするた
めの補正を行う必要がある。
は、カソード電流の制御、あるいは、発光時間の制御を
することで行える。通常、各々の発光サイリスタは発光
効率がばらつくことから、電子写真プリンタ等に用いる
場合には、各々の発光サイリスタの光量を均一にするた
めの補正を行う必要がある。
【0027】本発明においては、発光サイリスタのカソ
ード抵抗と発光輝度に相関があることを利用して、近似
的に光量均一のための補正を行う。カソード抵抗と輝度
はゆるやかな逆比例関係にあることがすでに分かってい
る。
ード抵抗と発光輝度に相関があることを利用して、近似
的に光量均一のための補正を行う。カソード抵抗と輝度
はゆるやかな逆比例関係にあることがすでに分かってい
る。
【0028】図4に本発明の一実施形態の発光制御回路
の構成を示す。画像データパルスのΦDがORゲートG
1の一方の端子に印加されると、PNPトランジスタT
r1がONして、発光サイリスタSr1を点灯させる。
電圧検出ユニットU1と、電流検出ユニットU2とによ
り発光サイリスタSr1の電圧と電流が検出され、それ
ぞれの検出値V,Iはそれぞれの対数(Log)変換ユ
ニットU3を通して、それぞれLogV,LogIの値
に変換される。
の構成を示す。画像データパルスのΦDがORゲートG
1の一方の端子に印加されると、PNPトランジスタT
r1がONして、発光サイリスタSr1を点灯させる。
電圧検出ユニットU1と、電流検出ユニットU2とによ
り発光サイリスタSr1の電圧と電流が検出され、それ
ぞれの検出値V,Iはそれぞれの対数(Log)変換ユ
ニットU3を通して、それぞれLogV,LogIの値
に変換される。
【0029】このLogV,LogIはさらに差分演算
ユニットU4においてLog(V/I)に演算されたあ
と、逆対数(Log-1)変換ユニットU5により、V/
Iすなわち抵抗値Rに変換される。この抵抗値Rは発光
サイリスタSr1のカソード抵抗の測定値に当る。
ユニットU4においてLog(V/I)に演算されたあ
と、逆対数(Log-1)変換ユニットU5により、V/
Iすなわち抵抗値Rに変換される。この抵抗値Rは発光
サイリスタSr1のカソード抵抗の測定値に当る。
【0030】このRの値は、比較ユニットU6のマイナ
ス側に入力される。一方、画像データパルスΦDは、一
対の反転ゲートG2を通して積分ユニットU7にも入力
されている。このため、発光サイリスタSr1のONと
同時に積分ユニットU7の出力は時間と共に増加してい
く。積分ユニットU7の出力は、比較ユニットU6のプ
ラス側に入力され、この入力値がRの値を越えると、比
較ユニットU6の出力は反転する。この比較ユニットU
6の出力はORゲートG1の他方の端子に入力され、そ
の出力が反転した時点で、発光サイリスタSr1を消灯
するように働く。
ス側に入力される。一方、画像データパルスΦDは、一
対の反転ゲートG2を通して積分ユニットU7にも入力
されている。このため、発光サイリスタSr1のONと
同時に積分ユニットU7の出力は時間と共に増加してい
く。積分ユニットU7の出力は、比較ユニットU6のプ
ラス側に入力され、この入力値がRの値を越えると、比
較ユニットU6の出力は反転する。この比較ユニットU
6の出力はORゲートG1の他方の端子に入力され、そ
の出力が反転した時点で、発光サイリスタSr1を消灯
するように働く。
【0031】図5は画像データパルスΦDと上記のOR
ゲートG1の出力点Aの波形、上記の比較ユニットU6
のマイナス入力のB点、プラス入力のC点、出力のD点
の波形をそれぞれ示す。
ゲートG1の出力点Aの波形、上記の比較ユニットU6
のマイナス入力のB点、プラス入力のC点、出力のD点
の波形をそれぞれ示す。
【0032】以上述べた構成により、抵抗値の小さい発
光サイリスタ、すなわち発光輝度の高い発光サイリスタ
になるほど、点灯時間が短くなり、近似的に発光サイリ
スタの光量を均一に補正できる。また、SLEDでは発
光サイリスタは連続的につながった構造になっているの
で、この図4の回路は、1つのSLEDチップに対し
て、1回路で済む。
光サイリスタ、すなわち発光輝度の高い発光サイリスタ
になるほど、点灯時間が短くなり、近似的に発光サイリ
スタの光量を均一に補正できる。また、SLEDでは発
光サイリスタは連続的につながった構造になっているの
で、この図4の回路は、1つのSLEDチップに対し
て、1回路で済む。
【0033】(他の実施形態)本発明の制御装置は図4
の実施形態の構成のものに限定されない。例えば、電圧
検出ユニットU1と電流検出ユニットU2の出力をA/
D変換器でデジタル信号にし、そのデジタル信号と画像
データの反転信号をワンチップCPUに入力して、その
CPU内で発光素子のカソード抵抗Rの演算、また反転
信号の積算、その積算値とRの値との比較を行うことに
より、ORゲートG1に出力する消灯のための制御信号
を生成することも可能である。
の実施形態の構成のものに限定されない。例えば、電圧
検出ユニットU1と電流検出ユニットU2の出力をA/
D変換器でデジタル信号にし、そのデジタル信号と画像
データの反転信号をワンチップCPUに入力して、その
CPU内で発光素子のカソード抵抗Rの演算、また反転
信号の積算、その積算値とRの値との比較を行うことに
より、ORゲートG1に出力する消灯のための制御信号
を生成することも可能である。
【0034】また、図4の実施形態では複数のユニット
から構成されているとしたが、図4の制御回路全体をワ
ンチップにIC化して1つのユニットとすることも可能
である。
から構成されているとしたが、図4の制御回路全体をワ
ンチップにIC化して1つのユニットとすることも可能
である。
【0035】また、上述の本発明の実施形態では発光素
子の発光輝度ばらつきの補正のため制御として発光時間
を制御する構成としたが、発光素子のカソード電流を制
御するようにしてもよい。
子の発光輝度ばらつきの補正のため制御として発光時間
を制御する構成としたが、発光素子のカソード電流を制
御するようにしてもよい。
【0036】本発明は複数の発光素子を用いる機器に好
適である。従って、上記実施形態で例示したLED(発
光ダイオード)プリンタばかりでなく、マトリックス形
LEDディスプレイなどの表示用にも好適である。更
に、本発明は、プリンタだけでなく、プリント機構を内
蔵した複写機、ファクシミリ装置、発券機等の各種機器
に適用できる。本発明は、複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログラ
ムを供給することによって達成する場合にも適用できる
ことは言うまでもない。この場合、本発明を達成するた
めのソフトウエアによって表されるプログラムを格納し
た記憶媒体を該システム或は装置に読み出すことによっ
て、そのシステム或は装置が、本発明の効果を享受する
ことが可能となる。
適である。従って、上記実施形態で例示したLED(発
光ダイオード)プリンタばかりでなく、マトリックス形
LEDディスプレイなどの表示用にも好適である。更
に、本発明は、プリンタだけでなく、プリント機構を内
蔵した複写機、ファクシミリ装置、発券機等の各種機器
に適用できる。本発明は、複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログラ
ムを供給することによって達成する場合にも適用できる
ことは言うまでもない。この場合、本発明を達成するた
めのソフトウエアによって表されるプログラムを格納し
た記憶媒体を該システム或は装置に読み出すことによっ
て、そのシステム或は装置が、本発明の効果を享受する
ことが可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
PNPNサイリスタ構造を用いた発光素子アレイの光量
を制御するにあたって、発光素子の発光中に、発光素子
のカソード抵抗を測定し、カソード抵抗測定結果を発光
制御信号に帰還することで、各々の発光素子の輝度ばら
つきを近似的に補正することができる。
PNPNサイリスタ構造を用いた発光素子アレイの光量
を制御するにあたって、発光素子の発光中に、発光素子
のカソード抵抗を測定し、カソード抵抗測定結果を発光
制御信号に帰還することで、各々の発光素子の輝度ばら
つきを近似的に補正することができる。
【0038】また、本発明は、点灯開始と同時にリアル
タイムで補正制御を行うことが可能であるので、あらか
じめ各々の輝度を測定し記憶するような作業が不要とな
り、製品生産の効率を向上することができる。
タイムで補正制御を行うことが可能であるので、あらか
じめ各々の輝度を測定し記憶するような作業が不要とな
り、製品生産の効率を向上することができる。
【図1】本発明の一実施形態で使用したSLEDの構成
を示す概略回路図である。
を示す概略回路図である。
【図2】本発明の一実施形態で使用したSLEDに印加
するパルスの波形を示す波形図である。
するパルスの波形を示す波形図である。
【図3】本発明の一実施形態で使用した電子写真プリン
ター用SLEDの等価回路を示す回路図である。
ター用SLEDの等価回路を示す回路図である。
【図4】本発明の一実施形態での発光制御回路の構成を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図5】図4の発光制御回路の出力波形を示す波形図で
ある。
ある。
G1 ORゲート G2 反転ゲート Tr1 トランジスタ Sr1 発光サイリスタ U1 電圧検出ユニット U2 電流検出ユニット U3 対数変換ユニット U4 差分演算ユニット U5 逆対数変換ユニット U6 比較ユニット U7 積分ユニット
Claims (15)
- 【請求項1】 PNPNサイリスタ構造を用いた発光素
子の制御装置において、 PNPNサイリスタ構造を用いた発光素子と、 該発光素子の発光を制御する発光制御信号を出力する信
号発生手段と、 前記発光素子のカソード抵抗を測定する測定手段と、 前記発光素子の発光中に、前記カソード抵抗を前記測定
手段により測定し、該測定結果を前記発光制御信号に帰
還して、前記発光素子の発光を制御する制御手段とを有
することを特徴とする発光素子の制御装置。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記測定手段
は、 前記発光素子のカソード電圧を検出する電圧検出手段
と、 前記発光素子のカソード電流を検出する電流検出手段
と、 前記電圧検出手段の出力と前記電流検出手段の出力をそ
れぞれ対数変換する対数変換手段と、 該対数変換手段のそれぞれの出力を差分演算する差分演
算手段と、 該差分演算手段の出力を逆対数変換する逆対数変換手段
とを有し、 該逆対数変換手段の出力が前記測定結果に相当すること
を特徴とする発光素子の制御装置。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、前記測定手段
は、 前記発光素子のカソード電圧を検出する電圧検出手段
と、 前記発光素子のカソード電流を検出する電流検出手段
と、 前記電圧検出手段の出力と前記電流検出手段の出力から
前記発光素子のカソード抵抗値を演算する演算手段とを
有することを特徴とする発光素子の制御装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの記載にお
いて、前記制御手段は、 前記発光制御信号を積分する積分手段と、 前記測定手段の測定出力と前記積分手段の出力を比較す
る比較手段と、 前記比較手段の比較結果により前記発光制御信号を抑制
する論理手段とを有することを特徴とする発光素子の制
御装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの記載にお
いて、前記発光制御信号は画像信号であることを特徴と
する発光素子の制御装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし4のいずれかの記載にお
いて、前記発光素子は、電子写真式プリンタの露光装置
を構成する発光素子アレイであることを特徴とする発光
素子の制御装置。 - 【請求項7】 請求項1ないし4のいずれかの記載にお
いて、前記発光素子は、電子写真式プリント機構を内蔵
した電子機器のプリント露光装置を構成する発光素子ア
レイであることを特徴とする発光素子の制御装置。 - 【請求項8】 請求項7の記載において、前記電子写真
式プリント機構を内蔵した電子機器はファクシミリ装置
であることを特徴とする発光素子の制御装置。 - 【請求項9】 請求項1ないし4のいずれかの記載にお
いて、前記発光素子は、表示装置を構成する発光素子ア
レイであることを特徴とする発光素子の制御装置。 - 【請求項10】 PNPNサイリスタ構造を用いた発光
素子の制御方法において、 発光サイリスタのカソード抵抗と発光輝度に相関がある
ことを利用して、発光素子の発光中に、該発光素子のカ
ソード抵抗を測定し、該カソード抵抗の測定結果を該発
光素子の発光制御信号に帰還することで、各々の発光素
子の輝度ばらつきを近似的に補正することを特徴とする
発光素子の制御方法。 - 【請求項11】 請求項10の記載において、 前記発光素子の発光中に、前記発光素子のカソード抵抗
を測定する測定ステップと、 前記測定ステップでの測定結果を前記発光制御信号に帰
還して、前記発光素子の発光を制御する制御ステップと
を有することを特徴とする発光素子の制御方法。 - 【請求項12】 請求項11の記載において、前記測定
ステップは、 前記発光素子のカソード電圧を検出する電圧検出ステッ
プと、 前記発光素子のカソード電流を検出する電流検出ステッ
プと、 前記電圧検出ステップでの検出結果をそれぞれ対数変換
する対数変換ステップと、 該対数変換ステップでのそれぞれの対数変換結果を差分
演算する差分演算ステップと、 該差分演算ステップでの演算結果を逆対数変換する逆対
数変換ステップとを有することを特徴とする発光素子の
制御方法。 - 【請求項13】 請求項11の記載において、前記測定
ステップは、 前記発光素子のカソード電圧を検出する電圧検出ステッ
プと、 前記発光素子のカソード電流を検出する電流検出ステッ
プと、 前記電圧検出ステップでの検出結果と前記電流検出ステ
ップの検出結果から前記発光素子のカソード抵抗値を演
算する演算ステップとを有することを特徴とする発光素
子の制御方法。 - 【請求項14】 請求項11ないし13のいずれかの記
載において、前記制御ステップは、 前記発光制御信号を積分する積分ステップと、 前記測定ステップでの測定結果と前記積分での積分結果
を比較する比較ステップと、 前記比較ステップでの比較結果により前記発光制御信号
を抑制する点灯制御ステップとを有することを特徴とす
る発光素子の制御方法。 - 【請求項15】 請求項11ないし14のいずれかに記
載の各ステップの処理手順を記憶したことを特徴とする
記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125986A JPH09311664A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | Pnpnサイリスタ構造を用いた発光素子の制御装置、その制御方法および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8125986A JPH09311664A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | Pnpnサイリスタ構造を用いた発光素子の制御装置、その制御方法および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09311664A true JPH09311664A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14923906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8125986A Pending JPH09311664A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | Pnpnサイリスタ構造を用いた発光素子の制御装置、その制御方法および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09311664A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001287393A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-16 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 自己走査型発光素子アレイの駆動方法 |
| WO2001076883A1 (fr) * | 2000-04-06 | 2001-10-18 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Procede pour actionner un reseau de dispositifs d'autobalayage emettant de la lumiere |
| US6323887B1 (en) * | 1999-01-18 | 2001-11-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Color image forming apparatus driving a recording-element array and a method for controlling the same |
| US6657651B2 (en) * | 2000-03-16 | 2003-12-02 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Optical writing head and method of correcting the deviation of a line of light spots |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP8125986A patent/JPH09311664A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6323887B1 (en) * | 1999-01-18 | 2001-11-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Color image forming apparatus driving a recording-element array and a method for controlling the same |
| US6657651B2 (en) * | 2000-03-16 | 2003-12-02 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Optical writing head and method of correcting the deviation of a line of light spots |
| JP2001287393A (ja) * | 2000-04-06 | 2001-10-16 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 自己走査型発光素子アレイの駆動方法 |
| WO2001076883A1 (fr) * | 2000-04-06 | 2001-10-18 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Procede pour actionner un reseau de dispositifs d'autobalayage emettant de la lumiere |
| KR100760173B1 (ko) * | 2000-04-06 | 2007-09-20 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 자기 주사형 발광 소자 어레이의 구동 방법 |
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