JPH09311992A - 警報装置起動方法および警報装置、並びに緊急事態通知方法 - Google Patents
警報装置起動方法および警報装置、並びに緊急事態通知方法Info
- Publication number
- JPH09311992A JPH09311992A JP8128603A JP12860396A JPH09311992A JP H09311992 A JPH09311992 A JP H09311992A JP 8128603 A JP8128603 A JP 8128603A JP 12860396 A JP12860396 A JP 12860396A JP H09311992 A JPH09311992 A JP H09311992A
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- Japan
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- voice
- emergency
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- voice pattern
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 有線/無線電話機より通話先に緊急事態内容
の自動通知を行うこと。 【解決手段】 緊急事態遭遇時に、利用者から特定の意
図を以て発生された音声が音声受信部1を介し、音声パ
ターン記憶部3からの音声パターン各々との音声パター
ン比較照合部2での順次比較によって、何れかの音声パ
ターンとの一致を以て緊急事態発生が検知された場合に
は、その音声パターン対応通報先電話番号にもとづき、
自動発信部4により有線/無線電話機5より自動発信が
行われた後、記憶部3からの、その音声パターン対応緊
急事態内容が、自動発信部4を介し再生音声として電話
機5よりその通報先に送出されているものである。
の自動通知を行うこと。 【解決手段】 緊急事態遭遇時に、利用者から特定の意
図を以て発生された音声が音声受信部1を介し、音声パ
ターン記憶部3からの音声パターン各々との音声パター
ン比較照合部2での順次比較によって、何れかの音声パ
ターンとの一致を以て緊急事態発生が検知された場合に
は、その音声パターン対応通報先電話番号にもとづき、
自動発信部4により有線/無線電話機5より自動発信が
行われた後、記憶部3からの、その音声パターン対応緊
急事態内容が、自動発信部4を介し再生音声として電話
機5よりその通報先に送出されているものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯可とされた防
犯用警報装置の起動方法とその警報装置自体、更には、
有線電話機/無線電話機を利用した緊急事態通知方法に
関するものである。
犯用警報装置の起動方法とその警報装置自体、更には、
有線電話機/無線電話機を利用した緊急事態通知方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまで、防犯上等の観点から、防犯装
置の一環として、いわゆる防犯ベルが実用化され、ま
た、実際に次第に普及しつつあるのが現状であるが、実
際に屋外で暴漢に襲撃されるなど、緊急事態に遭遇した
場合には、その利用者自身によって、その防犯ベルが機
械的に操作される必要があり、その操作によって防犯ベ
ルが作動状態におかれることによって、初めて緊急事態
の発生がその周囲に通報されるようになっている。な
お、特開平6ー122536号公報による場合、狭範囲
携帯送信装置の何れかが手動操作により起動されれば、
その送信装置からの警告信号は、受信範囲内に設置され
た受信装置にて受信された上、警護者に警報が発せられ
るものとなっている。また、特開平7ー234984号
公報による場合には、緊急釦が操作された場合、または
設定時間間隔、あるいは設定時刻のタイミングで緊急通
報装置より発信される緊急信号は一旦ワイヤレス受信機
で受信された上、緊急通報用電話機を介し被通報側セン
タに送出されることによって、適切な措置が採られるべ
く促されるものとなっている。
置の一環として、いわゆる防犯ベルが実用化され、ま
た、実際に次第に普及しつつあるのが現状であるが、実
際に屋外で暴漢に襲撃されるなど、緊急事態に遭遇した
場合には、その利用者自身によって、その防犯ベルが機
械的に操作される必要があり、その操作によって防犯ベ
ルが作動状態におかれることによって、初めて緊急事態
の発生がその周囲に通報されるようになっている。な
お、特開平6ー122536号公報による場合、狭範囲
携帯送信装置の何れかが手動操作により起動されれば、
その送信装置からの警告信号は、受信範囲内に設置され
た受信装置にて受信された上、警護者に警報が発せられ
るものとなっている。また、特開平7ー234984号
公報による場合には、緊急釦が操作された場合、または
設定時間間隔、あるいは設定時刻のタイミングで緊急通
報装置より発信される緊急信号は一旦ワイヤレス受信機
で受信された上、緊急通報用電話機を介し被通報側セン
タに送出されることによって、適切な措置が採られるべ
く促されるものとなっている。
【0003】一方、そのような事情とは別に、近年、有
線電話機については勿論のこと、無線電話機(自動車電
話機や携帯電話機、PHS電話機)も次第に普及しつつ
あり、何等かの緊急事態(賊侵入や火災発生、急病人発
生、交通事故発生等)が発生した場合には、これら電話
機により適当な通報先にその旨の通報が行われているの
が実情である。
線電話機については勿論のこと、無線電話機(自動車電
話機や携帯電話機、PHS電話機)も次第に普及しつつ
あり、何等かの緊急事態(賊侵入や火災発生、急病人発
生、交通事故発生等)が発生した場合には、これら電話
機により適当な通報先にその旨の通報が行われているの
が実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、防犯ベ
ルは緊急事態に遭遇した際に、初めて利用者自身により
機械的に操作される必要があることから、何等かの理由
により操作不可な状態におかれた場合には、もはや、防
犯ベルとしての本来的な機能は果され得ないものとなっ
ている。また、緊急事態に遭遇した際に、その旨を有線
/無線電話機により適当な通報先に通報しようとして
も、その時間的余裕なさ故に通報し得なかったり、ある
いは気が動転している余り緊急事態内容が通報先に速や
かに、しかも正確に通報され得ないなど、これがため
に、不測の事態を招来し兼ないものとなっているのが現
状である。
ルは緊急事態に遭遇した際に、初めて利用者自身により
機械的に操作される必要があることから、何等かの理由
により操作不可な状態におかれた場合には、もはや、防
犯ベルとしての本来的な機能は果され得ないものとなっ
ている。また、緊急事態に遭遇した際に、その旨を有線
/無線電話機により適当な通報先に通報しようとして
も、その時間的余裕なさ故に通報し得なかったり、ある
いは気が動転している余り緊急事態内容が通報先に速や
かに、しかも正確に通報され得ないなど、これがため
に、不測の事態を招来し兼ないものとなっているのが現
状である。
【0005】本発明の第1の目的は、緊急事態に遭遇し
た際に、防犯ベル等の警報装置を自動的に起動し得る警
報装置起動方法を供するにある。本発明の第2の目的
は、緊急事態に遭遇した際に、装置自体が自動的に起動
され得る警報装置を供するにある。本発明の第3の目的
は、緊急事態に遭遇した際に、その緊急事態内容が有線
電話機から通報先に自動的に、かつ速やかに通報され得
る緊急事態通知方法を供するにある。本発明の第4の目
的は、緊急事態に遭遇した際に、その緊急事態内容が無
線電話機から通報先に自動的に、かつ速やかに通報され
得る緊急事態通知方法を供するにある。
た際に、防犯ベル等の警報装置を自動的に起動し得る警
報装置起動方法を供するにある。本発明の第2の目的
は、緊急事態に遭遇した際に、装置自体が自動的に起動
され得る警報装置を供するにある。本発明の第3の目的
は、緊急事態に遭遇した際に、その緊急事態内容が有線
電話機から通報先に自動的に、かつ速やかに通報され得
る緊急事態通知方法を供するにある。本発明の第4の目
的は、緊急事態に遭遇した際に、その緊急事態内容が無
線電話機から通報先に自動的に、かつ速やかに通報され
得る緊急事態通知方法を供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、警報
装置の利用者が発生する音声が受信された上、その利用
者により予め登録されている利用者自身の音声パターン
と比較照合されることによって、緊急事態発生が検知さ
れた場合には、その警報装置自体が自動的に起動された
上、警報作動状態におかれることで達成される。上記第
2の目的は、装置自体の利用者から発生される音声を受
信する音声受信部と、その音声受信部を介し入力され
た、利用者からの音声パターンが、後に再生可として予
め記憶されている音声パターン記憶部と、上記音声受信
部で音声が受信される度に、上記音声パターン記憶部よ
り音声パターンを読み出した上、音声受信部からの受信
音声パターンと比較照合し、一致に係る比較照合結果を
緊急事態発生検知出力として出力する音声パターン比較
照合部と、該音声パターン比較照合部からの緊急事態発
生検知出力を起動信号として自動的に起動された上、警
報作動状態におかれる警報装置本体部とから構成するこ
とで達成される。
装置の利用者が発生する音声が受信された上、その利用
者により予め登録されている利用者自身の音声パターン
と比較照合されることによって、緊急事態発生が検知さ
れた場合には、その警報装置自体が自動的に起動された
上、警報作動状態におかれることで達成される。上記第
2の目的は、装置自体の利用者から発生される音声を受
信する音声受信部と、その音声受信部を介し入力され
た、利用者からの音声パターンが、後に再生可として予
め記憶されている音声パターン記憶部と、上記音声受信
部で音声が受信される度に、上記音声パターン記憶部よ
り音声パターンを読み出した上、音声受信部からの受信
音声パターンと比較照合し、一致に係る比較照合結果を
緊急事態発生検知出力として出力する音声パターン比較
照合部と、該音声パターン比較照合部からの緊急事態発
生検知出力を起動信号として自動的に起動された上、警
報作動状態におかれる警報装置本体部とから構成するこ
とで達成される。
【0007】上記第3の目的は、有線電話機の利用者が
発生する音声が受信された上、その利用者により予め1
以上、登録されている利用者自身の音声パターン各々と
順次比較照合されることによって、何れかの音声パター
ンとの一致に係る比較照合結果から緊急事態発生が検知
された場合には、一致に係る音声パターン対応に予め記
憶されている通報先電話番号にもとづき有線電話機より
自動発信が行われた上、通報先からの応答を待って、上
記一致に係る音声パターン対応に予め記憶されている緊
急事態内容が自動的にその通報先に送出されることで達
成される。上記第4の目的は、無線電話機の利用者が発
生する音声が受信された上、その利用者により予め1以
上、登録されている利用者自身の音声パターン各々と順
次比較照合されることによって、何れかの音声パターン
との一致に係る比較照合結果から緊急事態発生が検知さ
れた場合には、一致に係る音声パターン対応に予め記憶
されている通報先電話番号にもとづき無線電話機より自
動発信が行われた上、通報先からの応答を待って、上記
一致に係る音声パターン対応に予め記憶されている緊急
事態内容が自動的にその通報先に送出されることで達成
される。
発生する音声が受信された上、その利用者により予め1
以上、登録されている利用者自身の音声パターン各々と
順次比較照合されることによって、何れかの音声パター
ンとの一致に係る比較照合結果から緊急事態発生が検知
された場合には、一致に係る音声パターン対応に予め記
憶されている通報先電話番号にもとづき有線電話機より
自動発信が行われた上、通報先からの応答を待って、上
記一致に係る音声パターン対応に予め記憶されている緊
急事態内容が自動的にその通報先に送出されることで達
成される。上記第4の目的は、無線電話機の利用者が発
生する音声が受信された上、その利用者により予め1以
上、登録されている利用者自身の音声パターン各々と順
次比較照合されることによって、何れかの音声パターン
との一致に係る比較照合結果から緊急事態発生が検知さ
れた場合には、一致に係る音声パターン対応に予め記憶
されている通報先電話番号にもとづき無線電話機より自
動発信が行われた上、通報先からの応答を待って、上記
一致に係る音声パターン対応に予め記憶されている緊急
事態内容が自動的にその通報先に送出されることで達成
される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1に
より説明する。既述のように、本発明は警報装置や有線
/無線電話機に直接間接に係わっているが、既存のこれ
ら装置、有線/無線電話機に対しては、音声受信機能、
音声パターン記憶機能および音声パターン比較照合機能
が必然的に具備される必要があるが、更に、有線/無線
電話機に対しては、それら機能に加え、任意特定通報先
への自動発信機能が別途具備される必要があるものとな
っている。その図1には、緊急事態に遭遇した際に、そ
の緊急事態内容を有線/無線電話機から通報先に自動的
に、かつ速やかに通報する場合での、有線/無線電話機
とその周辺の一例でのブロック構成が示されているが、
これにより先ず音声受信機能、音声パターン記憶機能お
よび音声パターン比較機能について説明すれば以下のよ
うである。
より説明する。既述のように、本発明は警報装置や有線
/無線電話機に直接間接に係わっているが、既存のこれ
ら装置、有線/無線電話機に対しては、音声受信機能、
音声パターン記憶機能および音声パターン比較照合機能
が必然的に具備される必要があるが、更に、有線/無線
電話機に対しては、それら機能に加え、任意特定通報先
への自動発信機能が別途具備される必要があるものとな
っている。その図1には、緊急事態に遭遇した際に、そ
の緊急事態内容を有線/無線電話機から通報先に自動的
に、かつ速やかに通報する場合での、有線/無線電話機
とその周辺の一例でのブロック構成が示されているが、
これにより先ず音声受信機能、音声パターン記憶機能お
よび音声パターン比較機能について説明すれば以下のよ
うである。
【0009】即ち、既存の警報装置や有線/無線電話機
には、利用者から発生される音声を受信する音声受信部
(音声受信機能)1と、その音声受信部1を介し入力さ
れた、利用者からの音声パターンが、後に読出し可とし
て予め記憶されている音声パターン記憶部(音声パター
ン記憶機能)3と、音声受信部1で音声が受信される度
に、音声パターン記憶部3より音声パターンを読み出し
た上、音声受信部1からの受信音声パターンと比較照合
する音声パターン比較照合部(音声パターン比較照合機
能)2とが必然的に具備される必要があるものである。
これにより利用者からの音声は常時音声受信部1で電気
信号に変換された上、音声パターン比較照合部2に送出
されているが、音声パターン比較照合部2ではまた、そ
の利用者からの音声がバンドパスフィルタで背景雑音が
除去された状態として一時記憶されつつ、その音声信号
レベルが所定レベルに達した時点から、音声パターン記
憶部3に予め1以上、登録されている音声パターン各々
との間で音声パターン認識上での比較照合が順次行われ
ているものである。その比較照合に際しては、適当に設
定された許容一致度以上の一致度が比較照合結果として
得られたことを以て、一致として見做すようにすればよ
いものである。
には、利用者から発生される音声を受信する音声受信部
(音声受信機能)1と、その音声受信部1を介し入力さ
れた、利用者からの音声パターンが、後に読出し可とし
て予め記憶されている音声パターン記憶部(音声パター
ン記憶機能)3と、音声受信部1で音声が受信される度
に、音声パターン記憶部3より音声パターンを読み出し
た上、音声受信部1からの受信音声パターンと比較照合
する音声パターン比較照合部(音声パターン比較照合機
能)2とが必然的に具備される必要があるものである。
これにより利用者からの音声は常時音声受信部1で電気
信号に変換された上、音声パターン比較照合部2に送出
されているが、音声パターン比較照合部2ではまた、そ
の利用者からの音声がバンドパスフィルタで背景雑音が
除去された状態として一時記憶されつつ、その音声信号
レベルが所定レベルに達した時点から、音声パターン記
憶部3に予め1以上、登録されている音声パターン各々
との間で音声パターン認識上での比較照合が順次行われ
ているものである。その比較照合に際しては、適当に設
定された許容一致度以上の一致度が比較照合結果として
得られたことを以て、一致として見做すようにすればよ
いものである。
【0010】さて、ここで、先ず本発明による警報装置
(当然のことながら、図1には警報装置本体部は不図
示)について説明すれば、この場合、音声パターン記憶
部3には、単に1種類の音声パターンのみが予め記憶さ
れているだけで十分となっている。これは、特定の音声
パターンが利用者から意図を以て発せられた場合にの
み、警報装置本体部が単に自動的に起動された上、警報
作動状態におかれればよいからである。したがって、警
報装置本体部を起動するには、利用者から特定音声が単
に音声レベル大として発せられるようにすればよいもの
である。その特定音声は音声受信部1で受信された上、
音声パターン記憶部3からの、その利用者により予め登
録されている利用者自身の音声パターンと音声パターン
比較照合部2で比較照合されることによって、許容一致
度以上の一致度が比較照合結果として得られたことを以
て、緊急事態の発生が検知されているものである。緊急
事態の発生が検知された場合には、その緊急事態発生検
知出力を起動信号として自動的に警報装置本体部が起動
されることで、警報装置本体部は容易に警報作動状態に
おかれるものである。
(当然のことながら、図1には警報装置本体部は不図
示)について説明すれば、この場合、音声パターン記憶
部3には、単に1種類の音声パターンのみが予め記憶さ
れているだけで十分となっている。これは、特定の音声
パターンが利用者から意図を以て発せられた場合にの
み、警報装置本体部が単に自動的に起動された上、警報
作動状態におかれればよいからである。したがって、警
報装置本体部を起動するには、利用者から特定音声が単
に音声レベル大として発せられるようにすればよいもの
である。その特定音声は音声受信部1で受信された上、
音声パターン記憶部3からの、その利用者により予め登
録されている利用者自身の音声パターンと音声パターン
比較照合部2で比較照合されることによって、許容一致
度以上の一致度が比較照合結果として得られたことを以
て、緊急事態の発生が検知されているものである。緊急
事態の発生が検知された場合には、その緊急事態発生検
知出力を起動信号として自動的に警報装置本体部が起動
されることで、警報装置本体部は容易に警報作動状態に
おかれるものである。
【0011】次に、図1により緊急事態に遭遇した際
に、その緊急事態内容が有線/無線電話機から通報先に
自動的に、かつ速やかに通報され得る緊急事態通知方法
について説明すれば、この場合には、任意特定通報先へ
の自動発信機能としての自動発信部4が、既述の音声パ
ターン比較照合部2と有線/無線電話機5との間に介在
されるものとなっている。また、この場合には、既述の
警報装置の場合とは異なり、音声パターン記憶部3に
は、一般に1種類以上の音声パターンと緊急事態内容と
が対として特定通報先対応に予め記憶されている必要が
あるものとなっている。これは、利用者から如何なる音
声パターンが発せられるかに応じて、特定通報先が一義
的に決定された上、その通報先に所望の緊急事態内容が
送出される必要があるからである。更に、その自動発信
部4にはまた、音声パターン記憶部3に1種類以上、予
め記憶されている音声パターン各々に対応してその通報
先電話番号が予め記憶されている必要があるものとなっ
ている。
に、その緊急事態内容が有線/無線電話機から通報先に
自動的に、かつ速やかに通報され得る緊急事態通知方法
について説明すれば、この場合には、任意特定通報先へ
の自動発信機能としての自動発信部4が、既述の音声パ
ターン比較照合部2と有線/無線電話機5との間に介在
されるものとなっている。また、この場合には、既述の
警報装置の場合とは異なり、音声パターン記憶部3に
は、一般に1種類以上の音声パターンと緊急事態内容と
が対として特定通報先対応に予め記憶されている必要が
あるものとなっている。これは、利用者から如何なる音
声パターンが発せられるかに応じて、特定通報先が一義
的に決定された上、その通報先に所望の緊急事態内容が
送出される必要があるからである。更に、その自動発信
部4にはまた、音声パターン記憶部3に1種類以上、予
め記憶されている音声パターン各々に対応してその通報
先電話番号が予め記憶されている必要があるものとなっ
ている。
【0012】したがって、利用者が緊急事態に遭遇した
場合には、その利用者からは特定の意図を以て音声が発
生され、その音声が音声受信部1で受信された上、その
利用者により予め1以上、音声パターン記憶部3に登録
されている利用者自身の音声パターン各々と音声パター
ン比較照合部2で順次比較照合されることによって、何
れかの音声パターンとの一致を以て緊急事態発生が検知
され得るものである。緊急事態発生が検知された場合に
は、その一致に係る音声パターン対応に予め記憶されて
いる通報先電話番号にもとづき、自動発信部4により有
線/無線電話機5より自動発信が行われるようにすれば
よいものである。その後、呼出しにその通報先が応答す
るのを待って、音声パターン記憶部3からの、一致に係
る音声パターンと対として予め記憶されている緊急事態
内容が、自動的に自動発信部4で音声として再生された
上、有線/無線電話機5からその通報先に送出される場
合は、その通報先では、緊急事態内容(一般に、その利
用者の氏名や住所を含む)を概略的に、しかも速やかに
知れるものである。尤も、その際に、音声パターン記憶
部3からの緊急事態内容ではなく、利用者からの音声を
緊急事態内容として通報先に送出せしめたり、あるいは
何れか一方を優先的に送出せしめることも可能とされて
おり、その送出モードは事前設定如何によるものとなっ
ている。
場合には、その利用者からは特定の意図を以て音声が発
生され、その音声が音声受信部1で受信された上、その
利用者により予め1以上、音声パターン記憶部3に登録
されている利用者自身の音声パターン各々と音声パター
ン比較照合部2で順次比較照合されることによって、何
れかの音声パターンとの一致を以て緊急事態発生が検知
され得るものである。緊急事態発生が検知された場合に
は、その一致に係る音声パターン対応に予め記憶されて
いる通報先電話番号にもとづき、自動発信部4により有
線/無線電話機5より自動発信が行われるようにすれば
よいものである。その後、呼出しにその通報先が応答す
るのを待って、音声パターン記憶部3からの、一致に係
る音声パターンと対として予め記憶されている緊急事態
内容が、自動的に自動発信部4で音声として再生された
上、有線/無線電話機5からその通報先に送出される場
合は、その通報先では、緊急事態内容(一般に、その利
用者の氏名や住所を含む)を概略的に、しかも速やかに
知れるものである。尤も、その際に、音声パターン記憶
部3からの緊急事態内容ではなく、利用者からの音声を
緊急事態内容として通報先に送出せしめたり、あるいは
何れか一方を優先的に送出せしめることも可能とされて
おり、その送出モードは事前設定如何によるものとなっ
ている。
【0013】ところで、有線電話機より緊急事態内容が
通話先に自動的に送出される場合には、通話先ではその
有線電話機の位置特定が容易であり、したがって、その
緊急事態内容が通知された通話先では、比較的早期に必
要な措置が採れるにしても、無線電話機、特に携帯電話
機はPHS電話機よりその時点での位置特定が困難であ
ることは否めないものとなっている。これは、無線電話
機用無線基地局各々の無線通信上でのカバーエリアは、
PHS電話機用無線基地局各々のそれに比し相当広く、
その位置を速やかに特定することは困難であるからであ
る。したがって、無線電話機より緊急事態内容が通話先
に自動的に送出される場合でのその無線電話機として
は、一般的にPHS電話機が望ましいものとなってい
る。PHS電話機より緊急事態内容が通話先に自動的に
送出される際に、そのPHS電話機が現に位置登録され
ている無線基地局IDが併せて送出される場合は、通話
先では、無線基地局ID一覧よりその無線基地局のカバ
ーエリアが知れ、そのカバーエリア内にそのPHS電話
機の利用者が現に存在していることが容易に知れるもの
である。
通話先に自動的に送出される場合には、通話先ではその
有線電話機の位置特定が容易であり、したがって、その
緊急事態内容が通知された通話先では、比較的早期に必
要な措置が採れるにしても、無線電話機、特に携帯電話
機はPHS電話機よりその時点での位置特定が困難であ
ることは否めないものとなっている。これは、無線電話
機用無線基地局各々の無線通信上でのカバーエリアは、
PHS電話機用無線基地局各々のそれに比し相当広く、
その位置を速やかに特定することは困難であるからであ
る。したがって、無線電話機より緊急事態内容が通話先
に自動的に送出される場合でのその無線電話機として
は、一般的にPHS電話機が望ましいものとなってい
る。PHS電話機より緊急事態内容が通話先に自動的に
送出される際に、そのPHS電話機が現に位置登録され
ている無線基地局IDが併せて送出される場合は、通話
先では、無線基地局ID一覧よりその無線基地局のカバ
ーエリアが知れ、そのカバーエリア内にそのPHS電話
機の利用者が現に存在していることが容易に知れるもの
である。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1による
場合は、緊急事態に遭遇した際に、防犯ベル等の警報装
置を自動的に起動し得る警報装置起動方法が、また、請
求項2による場合には、緊急事態に遭遇した際に、装置
自体が自動的に起動され得る、防犯ベル等の警報装置
が、更に、請求項3によれば、緊急事態に遭遇した際
に、その緊急事態内容が有線電話機から通報先に自動的
に、かつ速やかに通報され得る緊急事態通知方法が、更
にまた、請求項4による場合は、緊急事態に遭遇した際
に、その緊急事態内容が無線電話機から通報先に自動的
に、かつ速やかに通報され得る緊急事態通知方法がそれ
ぞれ得られるものとなっている。
場合は、緊急事態に遭遇した際に、防犯ベル等の警報装
置を自動的に起動し得る警報装置起動方法が、また、請
求項2による場合には、緊急事態に遭遇した際に、装置
自体が自動的に起動され得る、防犯ベル等の警報装置
が、更に、請求項3によれば、緊急事態に遭遇した際
に、その緊急事態内容が有線電話機から通報先に自動的
に、かつ速やかに通報され得る緊急事態通知方法が、更
にまた、請求項4による場合は、緊急事態に遭遇した際
に、その緊急事態内容が無線電話機から通報先に自動的
に、かつ速やかに通報され得る緊急事態通知方法がそれ
ぞれ得られるものとなっている。
【図1】図1は、緊急事態に遭遇した際に、その緊急事
態内容を有線/無線電話機から通報先に自動的に、かつ
速やかに通報する場合での、有線/無線電話機とその周
辺の一例でのブロック構成を示す図
態内容を有線/無線電話機から通報先に自動的に、かつ
速やかに通報する場合での、有線/無線電話機とその周
辺の一例でのブロック構成を示す図
1…音声受信部、2…音声パターン比較照合部、3…音
声パターン記憶部、4…自動発信部、5…有線/無線電
話機
声パターン記憶部、4…自動発信部、5…有線/無線電
話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/27 H04M 1/27 11/04 11/04
Claims (4)
- 【請求項1】 携帯可とされた防犯用警報装置の起動方
法であって、警報装置の利用者が発生する音声が受信さ
れた上、該利用者により予め登録されている利用者自身
の音声パターンと比較照合されることによって、緊急事
態発生が検知された場合には、該警報装置自体が自動的
に起動された上、警報作動状態におかれるようにした警
報装置起動方法。 - 【請求項2】 装置本体部自体が警報作動状態におかれ
ることで、防犯機能を果すべく構成された、携帯可とさ
れた警報装置であって、装置自体の利用者から発生され
る音声を受信する音声受信部と、該音声受信部を介し入
力された、該利用者からの音声パターンが、後に再生可
として予め記憶されている音声パターン記憶部と、上記
音声受信部で音声が受信される度に、上記音声パターン
記憶部より音声パターンを読み出した上、該音声受信部
からの受信音声パターンと比較照合し、一致に係る比較
照合結果を緊急事態発生検知出力として出力する音声パ
ターン比較照合部と、該音声パターン比較照合部からの
緊急事態発生検知出力を起動信号として自動的に起動さ
れた上、警報作動状態におかれる警報装置本体部と、か
らなる警報装置。 - 【請求項3】 緊急事態が発生した場合に、有線電話機
を介し自動的に特定通報先に緊急事態内容が通報される
ようにした緊急事態通知方法であって、有線電話機の利
用者が発生する音声が受信された上、該利用者により予
め1以上、登録されている利用者自身の音声パターン各
々と順次比較照合されることによって、何れかの音声パ
ターンとの一致に係る比較照合結果から緊急事態発生が
検知された場合には、一致に係る音声パターン対応に予
め記憶されている通報先電話番号にもとづき有線電話機
より自動発信が行われた上、通報先からの応答を待っ
て、上記一致に係る音声パターン対応に予め記憶されて
いる緊急事態内容が自動的に該通報先に送出されるよう
にした緊急事態通知方法。 - 【請求項4】 緊急事態が発生した場合に、無線電話機
を介し自動的に特定通報先に緊急事態内容が通報される
ようにした緊急事態通知方法であって、無線電話機の利
用者が発生する音声が受信された上、該利用者により予
め1以上、登録されている利用者自身の音声パターン各
々と順次比較照合されることによって、何れかの音声パ
ターンとの一致に係る比較照合結果から緊急事態発生が
検知された場合には、一致に係る音声パターン対応に予
め記憶されている通報先電話番号にもとづき無線電話機
より自動発信が行われた上、通報先からの応答を待っ
て、上記一致に係る音声パターン対応に予め記憶されて
いる緊急事態内容が自動的に該通報先に送出されるよう
にした緊急事態通知方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8128603A JPH09311992A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 警報装置起動方法および警報装置、並びに緊急事態通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8128603A JPH09311992A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 警報装置起動方法および警報装置、並びに緊急事態通知方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09311992A true JPH09311992A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14988863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8128603A Pending JPH09311992A (ja) | 1996-05-23 | 1996-05-23 | 警報装置起動方法および警報装置、並びに緊急事態通知方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09311992A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015375A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Nakayo Telecommun Inc | 特定音声検知機能を有するインターホンシステム |
-
1996
- 1996-05-23 JP JP8128603A patent/JPH09311992A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011015375A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Nakayo Telecommun Inc | 特定音声検知機能を有するインターホンシステム |
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