JPH09312326A - 基板回転保持装置 - Google Patents
基板回転保持装置Info
- Publication number
- JPH09312326A JPH09312326A JP12580996A JP12580996A JPH09312326A JP H09312326 A JPH09312326 A JP H09312326A JP 12580996 A JP12580996 A JP 12580996A JP 12580996 A JP12580996 A JP 12580996A JP H09312326 A JPH09312326 A JP H09312326A
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- Japan
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- substrate
- wafer
- chuck pin
- rotation
- holding device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】基板への挟持力を高めることなく、また、高い
回転加速度を加えた場合であっても基板の相対回転を防
止できる基板回転保持装置を提供すること。 【解決手段】オリエンテーションフラット部Waが形成
された略円板状のウエハWを保持・回転する基板回転保
持装置40において、回転軸41と、この回転軸41の
一端側に設けられた回転板42と、回転板42に配設さ
れウエハWを保持するウエハチャックピン52e〜57
eと、これらウエハチャックピン52e〜57eをウエ
ハWに対して接離移動させることによりウエハWへの圧
接保持及び圧接解除を行う開閉機構50とを備え、ウエ
ハチャックピン52e〜57eのうち1個のウエハチャ
ックピン57eをオリエンテーションフラット部Waに
圧接するように設けるようにした。
回転加速度を加えた場合であっても基板の相対回転を防
止できる基板回転保持装置を提供すること。 【解決手段】オリエンテーションフラット部Waが形成
された略円板状のウエハWを保持・回転する基板回転保
持装置40において、回転軸41と、この回転軸41の
一端側に設けられた回転板42と、回転板42に配設さ
れウエハWを保持するウエハチャックピン52e〜57
eと、これらウエハチャックピン52e〜57eをウエ
ハWに対して接離移動させることによりウエハWへの圧
接保持及び圧接解除を行う開閉機構50とを備え、ウエ
ハチャックピン52e〜57eのうち1個のウエハチャ
ックピン57eをオリエンテーションフラット部Waに
圧接するように設けるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、略円板状の基板を
1枚ずつ保持し、回転させながら表面処理液を供給して
表面処理を行う装置に用いられる基板回転保持装置に関
し、特に半導体ウエハ等のオリエンテーションフラット
部を有する基板を保持するためのものに関する。
1枚ずつ保持し、回転させながら表面処理液を供給して
表面処理を行う装置に用いられる基板回転保持装置に関
し、特に半導体ウエハ等のオリエンテーションフラット
部を有する基板を保持するためのものに関する。
【0002】
【従来の技術】基板の表面処理を行うための基板処理装
置では、処理対象である基板を1枚ずつ水平に保持し、
基板の軸心線回りに回転させる基板回転保持装置が用い
られている。基板回転保持装置に保持され、回転された
基板の表面には例えば均一に表面処理液が供給され、表
面処理が行われる。
置では、処理対象である基板を1枚ずつ水平に保持し、
基板の軸心線回りに回転させる基板回転保持装置が用い
られている。基板回転保持装置に保持され、回転された
基板の表面には例えば均一に表面処理液が供給され、表
面処理が行われる。
【0003】図6はその一例である基板回転保持装置1
0を示す斜視図である。基板回転保持装置10は、その
軸心線を鉛直方向にして配置された回転軸11を備えて
いる。この回転軸11の図6中下方の外周部には従動プ
ーリ11aが設けられ、この従動プーリ11aには後述
するベルト32が掛け渡されている。なお、図6中11
bは回転軸11の径方向に設けられたレバーを示してい
る。回転軸11の上端には回転板12が水平にして取り
付けられている。
0を示す斜視図である。基板回転保持装置10は、その
軸心線を鉛直方向にして配置された回転軸11を備えて
いる。この回転軸11の図6中下方の外周部には従動プ
ーリ11aが設けられ、この従動プーリ11aには後述
するベルト32が掛け渡されている。なお、図6中11
bは回転軸11の径方向に設けられたレバーを示してい
る。回転軸11の上端には回転板12が水平にして取り
付けられている。
【0004】回転軸11周囲には回転軸11に対し同心
的、かつ、相対回転自在に外筒14が取り付けられてい
る。また、外筒14の外周壁には開口部14aが形成さ
れるとともに、この開口部14aに隣接して径方向に延
びるレバー14bが形成されている。レバー14bと上
述したレバー11bとの間には回転軸11に対して外筒
14を図6中矢印P方向に付勢する引張ばね15が配設
されている。また、外筒14の上端には開閉機構20が
設けられている。
的、かつ、相対回転自在に外筒14が取り付けられてい
る。また、外筒14の外周壁には開口部14aが形成さ
れるとともに、この開口部14aに隣接して径方向に延
びるレバー14bが形成されている。レバー14bと上
述したレバー11bとの間には回転軸11に対して外筒
14を図6中矢印P方向に付勢する引張ばね15が配設
されている。また、外筒14の上端には開閉機構20が
設けられている。
【0005】開閉機構20は、外筒14の上端に設けら
れた円板21と、この円板21に取り付けられた6つの
リンク機構22とを備えている。リンク機構22は、同
一円周上に一端を揺動自在に取り付けた第1リンクバー
22aと、この第1リンクバー22aの他端に一端を揺
動自在に取り付けた第2リンクバー22bと、この第2
リンクバー22bの他端にその軸心線を鉛直方向にして
取り付けられるとともに、上述した回転板12を回転自
在に貫通する貫通ピン22cと、この貫通ピン22cに
同軸的に取り付けられた円板22dと、この円板22d
上面に偏心して取り付けられたウエハチャックピン22
eとから構成されている。なお、各ウエハチャックピン
22eは同一円周上に位置している。
れた円板21と、この円板21に取り付けられた6つの
リンク機構22とを備えている。リンク機構22は、同
一円周上に一端を揺動自在に取り付けた第1リンクバー
22aと、この第1リンクバー22aの他端に一端を揺
動自在に取り付けた第2リンクバー22bと、この第2
リンクバー22bの他端にその軸心線を鉛直方向にして
取り付けられるとともに、上述した回転板12を回転自
在に貫通する貫通ピン22cと、この貫通ピン22cに
同軸的に取り付けられた円板22dと、この円板22d
上面に偏心して取り付けられたウエハチャックピン22
eとから構成されている。なお、各ウエハチャックピン
22eは同一円周上に位置している。
【0006】回転軸11に隣接して回転駆動モータ30
が設けられており、この回転駆動モータ30の回転軸3
0aには駆動プーリ31が取り付けられている。そし
て、駆動プーリ31と上述した従動プーリ11aとの間
には無端のベルト32が掛け渡されている。なお、図6
中Qは表面処理液を供給するノズルを示している。
が設けられており、この回転駆動モータ30の回転軸3
0aには駆動プーリ31が取り付けられている。そし
て、駆動プーリ31と上述した従動プーリ11aとの間
には無端のベルト32が掛け渡されている。なお、図6
中Qは表面処理液を供給するノズルを示している。
【0007】このように構成された従来の基板回転保持
装置10では、次のようにしてウエハWを保持するとと
もに、回転させるようにしている。すなわち、引張ばね
15によって図6中矢印P方向に付勢された外筒14に
より、開閉機構20の第1リンクバー22a,第2リン
クバー22bを介して円板22dが図6中T方向に回動
する。このため、ウエハチャックピン22eがウエハW
側に移動し、外縁に圧接されることで保持する。そし
て、回転駆動モータ30を作動させて駆動プーリ31を
H方向に回転させることにより、回転軸11を図6中J
方向に回転させる。このとき、外筒14は回転軸11に
対して上記引張ばね15による付勢力と同方向の力が加
わるため、ウエハWの保持が弱まることがない。
装置10では、次のようにしてウエハWを保持するとと
もに、回転させるようにしている。すなわち、引張ばね
15によって図6中矢印P方向に付勢された外筒14に
より、開閉機構20の第1リンクバー22a,第2リン
クバー22bを介して円板22dが図6中T方向に回動
する。このため、ウエハチャックピン22eがウエハW
側に移動し、外縁に圧接されることで保持する。そし
て、回転駆動モータ30を作動させて駆動プーリ31を
H方向に回転させることにより、回転軸11を図6中J
方向に回転させる。このとき、外筒14は回転軸11に
対して上記引張ばね15による付勢力と同方向の力が加
わるため、ウエハWの保持が弱まることがない。
【0008】一方、ウエハWを回転板12へ脱着させる
際には、外筒14のレバー14bを図6中P′方向に引
張ばね15の付勢力に抗して回動させることにより、円
板22dが図6中Tと逆方向に回転し、ウエハチャック
ピン22eがウエハWの外縁から離れる。これによりウ
エハWの保持が解除される。
際には、外筒14のレバー14bを図6中P′方向に引
張ばね15の付勢力に抗して回動させることにより、円
板22dが図6中Tと逆方向に回転し、ウエハチャック
ピン22eがウエハWの外縁から離れる。これによりウ
エハWの保持が解除される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の基板回
転保持装置では、ウエハWとウエハチャックピン22e
との間の摩擦係数で決定される摩擦力によってウエハW
が回転板12に対し相対回転することを防止している。
しかし、ウエハWに表面処理のための表面処理液を供給
すると、ウエハチャックピン22eとウエハWとの間に
表面処理液が介在し、ウエハWとウエハチャックピン2
2eとの間の摩擦係数が低下することで相対回転するこ
とがあった。また、回転軸11の回転開始時に加速によ
って生じる慣性力がウエハWとウエハチャックピン22
eとの間の摩擦力を上回ると、同様にウエハWが相対回
転することがあった。このようにウエハWが相対回転す
ると、ウエハチャックピン22eと擦れてごみが発生
し、ウエハWを汚染し歩留まりが低下する虞があった。
転保持装置では、ウエハWとウエハチャックピン22e
との間の摩擦係数で決定される摩擦力によってウエハW
が回転板12に対し相対回転することを防止している。
しかし、ウエハWに表面処理のための表面処理液を供給
すると、ウエハチャックピン22eとウエハWとの間に
表面処理液が介在し、ウエハWとウエハチャックピン2
2eとの間の摩擦係数が低下することで相対回転するこ
とがあった。また、回転軸11の回転開始時に加速によ
って生じる慣性力がウエハWとウエハチャックピン22
eとの間の摩擦力を上回ると、同様にウエハWが相対回
転することがあった。このようにウエハWが相対回転す
ると、ウエハチャックピン22eと擦れてごみが発生
し、ウエハWを汚染し歩留まりが低下する虞があった。
【0010】また、上記のような摩擦力が低下すると、
何らかの原因でウエハWに鉛直方向に沿った力がかかっ
た場合に、ウエハWがウエハチャックピン22eに対し
鉛直方向に沿って擦れることもあった。
何らかの原因でウエハWに鉛直方向に沿った力がかかっ
た場合に、ウエハWがウエハチャックピン22eに対し
鉛直方向に沿って擦れることもあった。
【0011】なお、引張ばね15のばね係数を高めてウ
エハチャックピン22eによるウエハWの圧接力を増大
させると、摩擦力は高まるものの、ウエハチャックピン
22e及びウエハWの外縁に傷がつき、ごみが発生する
という問題がある。また、ウエハチャックピン22は摩
耗により寿命が短くなるという問題もあった。
エハチャックピン22eによるウエハWの圧接力を増大
させると、摩擦力は高まるものの、ウエハチャックピン
22e及びウエハWの外縁に傷がつき、ごみが発生する
という問題がある。また、ウエハチャックピン22は摩
耗により寿命が短くなるという問題もあった。
【0012】一方、回転軸11の回転加速度が一定以上
になると、外筒14の慣性力が増大する。このため、ウ
エハチャックピン22eによるウエハWへの圧接力が増
大するという問題もあった。
になると、外筒14の慣性力が増大する。このため、ウ
エハチャックピン22eによるウエハWへの圧接力が増
大するという問題もあった。
【0013】そこで本発明は、基板への挟持力を高める
ことなく、また、高い回転加速度を加えた場合であって
も基板の相対回転を防止できる基板回転保持装置を提供
することを目的としている。
ことなく、また、高い回転加速度を加えた場合であって
も基板の相対回転を防止できる基板回転保持装置を提供
することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、請求項1に記載された発明は、オリエ
ンテーションフラット部が形成された略円板状の基板を
保持・回転する基板回転保持装置において、回転軸と、
この回転軸の一端側に設けられた回転板と、この回転板
に配設され前記基板を保持する少なくとも3個のチャッ
クピンと、これらチャックピンを前記基板に対して接離
移動させることにより前記基板への圧接保持及び圧接解
除を行うチャックピン開閉手段とを備え、前記チャック
ピンのうち少なくとも1個のチャックピンが前記オリエ
ンテーションフラット部に圧接するように設けるように
した。
達成するために、請求項1に記載された発明は、オリエ
ンテーションフラット部が形成された略円板状の基板を
保持・回転する基板回転保持装置において、回転軸と、
この回転軸の一端側に設けられた回転板と、この回転板
に配設され前記基板を保持する少なくとも3個のチャッ
クピンと、これらチャックピンを前記基板に対して接離
移動させることにより前記基板への圧接保持及び圧接解
除を行うチャックピン開閉手段とを備え、前記チャック
ピンのうち少なくとも1個のチャックピンが前記オリエ
ンテーションフラット部に圧接するように設けるように
した。
【0015】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、前記チャックピンは、前記回
転軸の軸方向への前記基板の移動を規制する係合部を形
成するようにした。
記載された発明において、前記チャックピンは、前記回
転軸の軸方向への前記基板の移動を規制する係合部を形
成するようにした。
【0016】請求項3に記載された発明は、請求項1に
記載された発明において、前記チャックピン開閉手段
は、前記回転軸に対し、同心的かつ相対回転自在に配置
されたチャックピン駆動軸と、前記回転軸に対する前記
チャックピン駆動軸の相対回転角度位置が第1角度位置
のときに前記チャックピンを前記基板に圧接させ、この
第1角度位置に対し所定の回転方向側に位置する第2角
度位置のときに前記圧接が解除されるように前記チャッ
クピンを移動するチャックピン移動手段と、前記チャッ
クピン駆動軸を前記回転方向に対し逆方向に付勢する付
勢手段と、前記第1角度位置に位置する前記チャックピ
ン駆動軸が前記回転方向に対し逆方向側に回転すること
を規制する規制手段とを備えるようにした。
記載された発明において、前記チャックピン開閉手段
は、前記回転軸に対し、同心的かつ相対回転自在に配置
されたチャックピン駆動軸と、前記回転軸に対する前記
チャックピン駆動軸の相対回転角度位置が第1角度位置
のときに前記チャックピンを前記基板に圧接させ、この
第1角度位置に対し所定の回転方向側に位置する第2角
度位置のときに前記圧接が解除されるように前記チャッ
クピンを移動するチャックピン移動手段と、前記チャッ
クピン駆動軸を前記回転方向に対し逆方向に付勢する付
勢手段と、前記第1角度位置に位置する前記チャックピ
ン駆動軸が前記回転方向に対し逆方向側に回転すること
を規制する規制手段とを備えるようにした。
【0017】上記手段を講じた結果、次のような作用が
生じる。すなわち、請求項1に記載された発明では、基
板の回転板に対する相対移動を防止することができると
ともに、基板が回転板に対し相対回転しようとしても、
基板のオリエンテーションフラット部に当該チャックピ
ンが当接するので基板の回転板に対する相対回転を防止
することができる。
生じる。すなわち、請求項1に記載された発明では、基
板の回転板に対する相対移動を防止することができると
ともに、基板が回転板に対し相対回転しようとしても、
基板のオリエンテーションフラット部に当該チャックピ
ンが当接するので基板の回転板に対する相対回転を防止
することができる。
【0018】請求項2に記載された発明では、基板に当
該方向へ移動する力がかかっても係合部により規制され
その移動が防止される。請求項3に記載された発明で
は、チャックピンを所定の力で基板に圧接させることが
でき、また、チャックピンの基板への圧接力が一定以上
になることを防止することができる。
該方向へ移動する力がかかっても係合部により規制され
その移動が防止される。請求項3に記載された発明で
は、チャックピンを所定の力で基板に圧接させることが
でき、また、チャックピンの基板への圧接力が一定以上
になることを防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態に係る
基板回転保持装置を示す斜視図、図2は縦断面図、図3
は平面図、図4は図2におけるA−A線で示す位置で切
断し矢印方向に見た断面図である。なお、これらの図に
おいて、図6と同一機能部分には同一符号が付されてい
る。なお、これらの図中Wはウエハ(基板)、Waはオ
リエンテーションフラット部を示している。
基板回転保持装置を示す斜視図、図2は縦断面図、図3
は平面図、図4は図2におけるA−A線で示す位置で切
断し矢印方向に見た断面図である。なお、これらの図に
おいて、図6と同一機能部分には同一符号が付されてい
る。なお、これらの図中Wはウエハ(基板)、Waはオ
リエンテーションフラット部を示している。
【0020】基板回転保持装置40は、その軸心線Cを
鉛直方向にして配置された回転軸41を備えている。こ
の回転軸41の図1中下方の外周部には従動プーリ41
aが設けられ、この従動プーリ41aには後述するベル
ト32が掛け渡されている。なお、図1中41bは回転
軸41の径方向に設けられたレバー、図4中41cは径
方向に設けられた規制レバーを示している。レバー41
b及び規制レバー41cは後述する外筒44の開口部4
4aに対向する位置に設けられている。
鉛直方向にして配置された回転軸41を備えている。こ
の回転軸41の図1中下方の外周部には従動プーリ41
aが設けられ、この従動プーリ41aには後述するベル
ト32が掛け渡されている。なお、図1中41bは回転
軸41の径方向に設けられたレバー、図4中41cは径
方向に設けられた規制レバーを示している。レバー41
b及び規制レバー41cは後述する外筒44の開口部4
4aに対向する位置に設けられている。
【0021】回転軸41の図1中上端には、回転板42
が水平にして取り付けられている。回転板42には同一
円周上に等間隔に6つの貫通孔43a〜43fが形成さ
れている。なお、これら貫通孔43a〜43fが形成さ
れた円周の半径は、被処理対象であるウエハWの半径R
よりも若干大きく形成されている。
が水平にして取り付けられている。回転板42には同一
円周上に等間隔に6つの貫通孔43a〜43fが形成さ
れている。なお、これら貫通孔43a〜43fが形成さ
れた円周の半径は、被処理対象であるウエハWの半径R
よりも若干大きく形成されている。
【0022】回転軸41周囲には、回転軸41に対し同
心的、かつ、相対回転自在に外筒44が取り付けられて
いる。また、外筒44の外周壁には開口部44aが形成
されるとともに、開口部44aに隣接して径方向に延び
るレバー44bが形成されている。レバー44bと上述
したレバー41bとの間には、回転軸41に対して外筒
44を、図1中矢印P方向に付勢する引張ばね45が張
設されている。また、外筒44の図1中上端には、開閉
機構50が設けられている。
心的、かつ、相対回転自在に外筒44が取り付けられて
いる。また、外筒44の外周壁には開口部44aが形成
されるとともに、開口部44aに隣接して径方向に延び
るレバー44bが形成されている。レバー44bと上述
したレバー41bとの間には、回転軸41に対して外筒
44を、図1中矢印P方向に付勢する引張ばね45が張
設されている。また、外筒44の図1中上端には、開閉
機構50が設けられている。
【0023】開閉機構50は、図3に示すように外筒4
4の上端に設けられた円板51と、この円板51に取り
付けられた6つのリンク機構52〜57とを備えてい
る。リンク機構52は、円板51に一端を揺動自在に取
り付けられた第1リンクバー52aと、この第1リンク
バー52aの他端に一端を揺動自在に取り付けられた第
2リンクバー52bと、この第2リンクバー52bの他
端にその軸心線を鉛直方向にして取り付けられるととも
に、上述した貫通孔43aを回転自在を貫通する貫通ピ
ン52cと、この貫通ピン52cに同軸的に取り付けら
れた円板52dと、この円板52d上面に偏心して取り
付けられたウエハチャックピン52eとから構成されて
いる。なお、リンク機構53〜56についてはリンク機
構52と同様に形成されているので、説明は省略する。
また、ウエハチャックピン52e〜56eは、回転軸4
1の軸心線Cから距離Rに位置している。
4の上端に設けられた円板51と、この円板51に取り
付けられた6つのリンク機構52〜57とを備えてい
る。リンク機構52は、円板51に一端を揺動自在に取
り付けられた第1リンクバー52aと、この第1リンク
バー52aの他端に一端を揺動自在に取り付けられた第
2リンクバー52bと、この第2リンクバー52bの他
端にその軸心線を鉛直方向にして取り付けられるととも
に、上述した貫通孔43aを回転自在を貫通する貫通ピ
ン52cと、この貫通ピン52cに同軸的に取り付けら
れた円板52dと、この円板52d上面に偏心して取り
付けられたウエハチャックピン52eとから構成されて
いる。なお、リンク機構53〜56についてはリンク機
構52と同様に形成されているので、説明は省略する。
また、ウエハチャックピン52e〜56eは、回転軸4
1の軸心線Cから距離Rに位置している。
【0024】一方、リンク機構57は、円板51に一端
を揺動自在に取り付けられた第1リンクバー57aと、
この第1リンクバー57aの他端に一端を揺動自在に取
り付けられた第2リンクバー57bと、この第2リンク
バー57bの他端にその軸心線を鉛直方向にして取り付
けられるとともに、上述した貫通孔43fを回転自在に
貫通する貫通ピン57cと、この貫通ピン57cに同軸
的に取り付けられた円板57dと、この円板57d上面
に偏心して取り付けられたウエハチャックピン57eと
から構成されている。円板57dは円板52d〜56d
よりも径が大きく形成されており、ウエハチャックピン
57eは、回転軸41の軸心線Cから距離R′に位置し
ている。
を揺動自在に取り付けられた第1リンクバー57aと、
この第1リンクバー57aの他端に一端を揺動自在に取
り付けられた第2リンクバー57bと、この第2リンク
バー57bの他端にその軸心線を鉛直方向にして取り付
けられるとともに、上述した貫通孔43fを回転自在に
貫通する貫通ピン57cと、この貫通ピン57cに同軸
的に取り付けられた円板57dと、この円板57d上面
に偏心して取り付けられたウエハチャックピン57eと
から構成されている。円板57dは円板52d〜56d
よりも径が大きく形成されており、ウエハチャックピン
57eは、回転軸41の軸心線Cから距離R′に位置し
ている。
【0025】回転軸41近傍には、回転駆動モータ30
が設けられており、この回転駆動モータ30の回転軸3
0aには駆動プーリ31が取り付けられている。そし
て、駆動プーリ31と上述した従動プーリ41aとの間
には、無端のベルト32が掛け渡されている。
が設けられており、この回転駆動モータ30の回転軸3
0aには駆動プーリ31が取り付けられている。そし
て、駆動プーリ31と上述した従動プーリ41aとの間
には、無端のベルト32が掛け渡されている。
【0026】このように構成された基板回転保持装置4
0では、次のようにしてウエハWを保持するとともに、
回転させるようにしている。なお、この基板回転保持装
置40は待機状態にあるときは、引張ばね45の作用に
より回転軸41と外筒44との相対位置関係が図4中θ
1で示す第1角度位置となっている。
0では、次のようにしてウエハWを保持するとともに、
回転させるようにしている。なお、この基板回転保持装
置40は待機状態にあるときは、引張ばね45の作用に
より回転軸41と外筒44との相対位置関係が図4中θ
1で示す第1角度位置となっている。
【0027】最初に、レバー44bを引張ばね45の引
張力に抗して図4中P′方向に第2角度位置θ2となる
まで回動させ、この状態を維持したまま、図示しないハ
ンドリング装置により回転板42上にウエハWを図1に
示す所定の向きに載置する。次にレバー44bを離すと
外筒44が引張ばね45により図1中矢印P方向に付勢
され、第1角度位置θ1に回動する。同時に開閉機構5
0の第1リンクバー52a,第2リンクバー52bを介
して円板52dが図1中T方向側に回動する。このた
め、ウエハチャックピン52eがウエハWの外縁に圧接
される。同様に円板53e〜57eがT方向側に回動
し、ウエハチャックピン53e〜56eがウエハWの外
縁に、ウエハチャックピン57eがウエハWのオリエン
テーションフラット部Waにそれぞれ圧接され、ウエハ
Wが回転板42上に安定して挟持される。
張力に抗して図4中P′方向に第2角度位置θ2となる
まで回動させ、この状態を維持したまま、図示しないハ
ンドリング装置により回転板42上にウエハWを図1に
示す所定の向きに載置する。次にレバー44bを離すと
外筒44が引張ばね45により図1中矢印P方向に付勢
され、第1角度位置θ1に回動する。同時に開閉機構5
0の第1リンクバー52a,第2リンクバー52bを介
して円板52dが図1中T方向側に回動する。このた
め、ウエハチャックピン52eがウエハWの外縁に圧接
される。同様に円板53e〜57eがT方向側に回動
し、ウエハチャックピン53e〜56eがウエハWの外
縁に、ウエハチャックピン57eがウエハWのオリエン
テーションフラット部Waにそれぞれ圧接され、ウエハ
Wが回転板42上に安定して挟持される。
【0028】また、ウエハWを回転させる場合には、回
転駆動モータ30を図1中矢印H方向に回転させ、駆動
プーリ31,ベルト32,従動プーリ41aを介して回
転軸41を図1中矢印J方向に回転させる。回転軸41
の回転力は外筒44に伝達され、外筒44にも図1中矢
印J方向の回転力が発生する。一方、ノズルQから表面
処理液を供給し、ウエハWの表面処理を行う。
転駆動モータ30を図1中矢印H方向に回転させ、駆動
プーリ31,ベルト32,従動プーリ41aを介して回
転軸41を図1中矢印J方向に回転させる。回転軸41
の回転力は外筒44に伝達され、外筒44にも図1中矢
印J方向の回転力が発生する。一方、ノズルQから表面
処理液を供給し、ウエハWの表面処理を行う。
【0029】このとき、外筒44の慣性力により外筒4
4が回転軸41に対して図1中矢印P方向に作用する
が、規制レバー41bが外筒44の開口部44aに当接
するため、第1角度位置θ1が維持される。このとき、
外筒44は回転軸41に対して上記引張ばね45による
付勢力と同方向の力が加わるため、ウエハWの保持が弱
まることがなくウエハWが回転板42に対して相対移動
することはない。また、ウエハチャックピン52e〜5
7eとウエハWとの間に表面処理液が介在することによ
り、ウエハチャックピン52e〜57eとウエハWとの
間の摩擦力が低下して、ウエハWが相対回転しようとし
てもオリエンテーションフラット部Waにウエハチャッ
クピン57eが当接するため、相対回転は防止される。
4が回転軸41に対して図1中矢印P方向に作用する
が、規制レバー41bが外筒44の開口部44aに当接
するため、第1角度位置θ1が維持される。このとき、
外筒44は回転軸41に対して上記引張ばね45による
付勢力と同方向の力が加わるため、ウエハWの保持が弱
まることがなくウエハWが回転板42に対して相対移動
することはない。また、ウエハチャックピン52e〜5
7eとウエハWとの間に表面処理液が介在することによ
り、ウエハチャックピン52e〜57eとウエハWとの
間の摩擦力が低下して、ウエハWが相対回転しようとし
てもオリエンテーションフラット部Waにウエハチャッ
クピン57eが当接するため、相対回転は防止される。
【0030】さらに、ウエハチャックピン52e〜57
eには引張ばね45による発生する圧接力を越える力が
かからないので、ウエハチャックピン52e〜57eの
寿命が向上する。
eには引張ばね45による発生する圧接力を越える力が
かからないので、ウエハチャックピン52e〜57eの
寿命が向上する。
【0031】一方、ウエハWを基板回転保持装置40か
ら取り外す場合には、外筒44のレバー44bを図4中
P′方向に引張ばね45の付勢力に抗して第2角度位置
θ2となるまで回動させる。これにより、円板52d〜
57dが図1中T′方向に回転し、ウエハチャックピン
52e〜56eがウエハWの外縁から、ウエハチャック
ピン57eがウエハWのオリエンテーションフラット部
Waから離れる。これによりウエハWの保持が解除され
る。
ら取り外す場合には、外筒44のレバー44bを図4中
P′方向に引張ばね45の付勢力に抗して第2角度位置
θ2となるまで回動させる。これにより、円板52d〜
57dが図1中T′方向に回転し、ウエハチャックピン
52e〜56eがウエハWの外縁から、ウエハチャック
ピン57eがウエハWのオリエンテーションフラット部
Waから離れる。これによりウエハWの保持が解除され
る。
【0032】上述したように本実施の形態に係る基板回
転保持装置では、ウエハWの外縁にウエハチャックピン
52e〜57eを圧接させるようにしているので、回転
板42に対するウエハWの相対移動を防止することがで
きるとともに、オリエンテーションフラット部Waに圧
接されるウエハチャックピン57eにより、回転板42
に対するウエハWの相対回転を防止することができ、ウ
エハWを安定して保持することができる。このため、高
い回転加速度で表面処理を行う場合であってもウエハW
とウエハチャックピン52e〜57eとの擦れが生じ
ず、擦れによるごみの発生を防止することができ、クリ
ーンな表面処理を行うことができる。
転保持装置では、ウエハWの外縁にウエハチャックピン
52e〜57eを圧接させるようにしているので、回転
板42に対するウエハWの相対移動を防止することがで
きるとともに、オリエンテーションフラット部Waに圧
接されるウエハチャックピン57eにより、回転板42
に対するウエハWの相対回転を防止することができ、ウ
エハWを安定して保持することができる。このため、高
い回転加速度で表面処理を行う場合であってもウエハW
とウエハチャックピン52e〜57eとの擦れが生じ
ず、擦れによるごみの発生を防止することができ、クリ
ーンな表面処理を行うことができる。
【0033】さらに、規制レバー41bによりウエハチ
ャックピン52e〜57eからウエハWにかかる圧接力
を制限できるので、ウエハチャックピン52e〜57e
の寿命が向上する。
ャックピン52e〜57eからウエハWにかかる圧接力
を制限できるので、ウエハチャックピン52e〜57e
の寿命が向上する。
【0034】図5の(a),(b)は上述した実施の形
態の変形例を示す図である。図5の(a)に示す第1変
形例においては、ウエハチャックピン52e〜57eの
ウエハWに当たる面に溝部60が形成されている。この
ように溝部60が形成されていると、ウエハWに回転軸
方向、すなわち鉛直方向の力が加わってもウエハWの外
縁が溝部60に当接するため、ウエハWが移動すること
がない。このため、安定してウエハWを支持することが
できる。
態の変形例を示す図である。図5の(a)に示す第1変
形例においては、ウエハチャックピン52e〜57eの
ウエハWに当たる面に溝部60が形成されている。この
ように溝部60が形成されていると、ウエハWに回転軸
方向、すなわち鉛直方向の力が加わってもウエハWの外
縁が溝部60に当接するため、ウエハWが移動すること
がない。このため、安定してウエハWを支持することが
できる。
【0035】また、図5の(b)に示す第2変形例にお
いては、第1変形例の溝部60の開口部61に面取部6
2が形成されている。このように面取部62を有する溝
部60が形成されていると、上述した第1変形例と同様
の効果が得られる。また、ウエハWを挟持する際にウエ
ハWに回転軸41の軸方向のずれがあっても所定の位置
に誘導することができるため、溝部60の回転軸41の
軸方向の高さをウエハWとほぼ同じ高さとすることがで
きる。このため、さらに安定したウエハWの保持を行う
ことができる。なお、本発明は前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施可能であるのは勿論である。
いては、第1変形例の溝部60の開口部61に面取部6
2が形成されている。このように面取部62を有する溝
部60が形成されていると、上述した第1変形例と同様
の効果が得られる。また、ウエハWを挟持する際にウエ
ハWに回転軸41の軸方向のずれがあっても所定の位置
に誘導することができるため、溝部60の回転軸41の
軸方向の高さをウエハWとほぼ同じ高さとすることがで
きる。このため、さらに安定したウエハWの保持を行う
ことができる。なお、本発明は前記実施の形態に限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変形実施可能であるのは勿論である。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載された発明では、回転軸
の一端側に設けられた回転板に配設され基板の外縁を挟
持する少なくとも3個のチャックピンと、これらチャッ
クピンを基板に対して移動させることにより基板への圧
接保持及び圧接解除を行うチャックピン開閉手段とを備
えているので、基板の回転板に対する相対移動を防止す
ることができる。また、チャックピンのうち少なくとも
1個のチャックピンがオリエンテーションフラット部に
圧接するように設けられているので、基板が回転板に対
し相対回転しようとしても、基板のオリエンテーション
フラット部に当該チャックピンが当接するので、基板の
回転板に対する相対回転を防止することができる。
の一端側に設けられた回転板に配設され基板の外縁を挟
持する少なくとも3個のチャックピンと、これらチャッ
クピンを基板に対して移動させることにより基板への圧
接保持及び圧接解除を行うチャックピン開閉手段とを備
えているので、基板の回転板に対する相対移動を防止す
ることができる。また、チャックピンのうち少なくとも
1個のチャックピンがオリエンテーションフラット部に
圧接するように設けられているので、基板が回転板に対
し相対回転しようとしても、基板のオリエンテーション
フラット部に当該チャックピンが当接するので、基板の
回転板に対する相対回転を防止することができる。
【0037】請求項2に記載された発明では、チャック
ピンには、回転軸の軸方向への基板の移動を規制する係
合部が形成されているので、基板に当該方向へ移動する
力がかかっても係合部により規制されその移動が防止さ
れる。
ピンには、回転軸の軸方向への基板の移動を規制する係
合部が形成されているので、基板に当該方向へ移動する
力がかかっても係合部により規制されその移動が防止さ
れる。
【0038】請求項3に記載された発明では、チャック
ピン開閉手段は、回転軸に対し、同心的かつ相対回転自
在に配置されたチャックピン駆動軸と、回転軸に対する
チャックピン駆動軸の相対回転角度位置が第1角度位置
のときにチャックピンを基板に圧接させ、この第1角度
位置に対し所定の回転方向側に位置する第2角度位置の
ときに圧接が解除されるようにチャックピンを移動する
チャックピン移動手段と、チャックピン駆動軸を回転方
向に対し逆方向に付勢する付勢手段とを備えているの
で、チャックピンを所定の力で基板に圧接させることが
できる。また、第1角度位置に位置するチャックピン駆
動軸が回転方向に対し逆方向側に回転することを規制す
る規制手段を備えているので、回転軸の回転開始時等に
チャックピン駆動軸の慣性力によりチャックピン駆動軸
が第1角度位置から所定の回転方向に対し逆方向に移動
することによりチャックピンによる基板への圧接力が一
定以上になることを防止することができる。
ピン開閉手段は、回転軸に対し、同心的かつ相対回転自
在に配置されたチャックピン駆動軸と、回転軸に対する
チャックピン駆動軸の相対回転角度位置が第1角度位置
のときにチャックピンを基板に圧接させ、この第1角度
位置に対し所定の回転方向側に位置する第2角度位置の
ときに圧接が解除されるようにチャックピンを移動する
チャックピン移動手段と、チャックピン駆動軸を回転方
向に対し逆方向に付勢する付勢手段とを備えているの
で、チャックピンを所定の力で基板に圧接させることが
できる。また、第1角度位置に位置するチャックピン駆
動軸が回転方向に対し逆方向側に回転することを規制す
る規制手段を備えているので、回転軸の回転開始時等に
チャックピン駆動軸の慣性力によりチャックピン駆動軸
が第1角度位置から所定の回転方向に対し逆方向に移動
することによりチャックピンによる基板への圧接力が一
定以上になることを防止することができる。
【図1】本発明の実施の形態に係る基板回転保持装置を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】同装置の縦断面図。
【図3】同装置の平面図。
【図4】同装置の図2におけるA−A線で切断し矢印方
向に見た断面図。
向に見た断面図。
【図5】同装置の変形例を示す図。
【図6】従来の基板回転保持装置を示す斜視図。
40…基板回転保持装置 41…回転軸 41b,44b…レバー 41c…規制レバー 42…回転板 44…外筒 45…引張ばね 50…開閉機構 52〜57…リンク機構 52e〜57e…ウエハチャックピン 60…溝部 W…ウエハ Wa…オリエンテーションフラット部
Claims (3)
- 【請求項1】オリエンテーションフラット部が形成され
た略円板状の基板を保持・回転する基板回転保持装置に
おいて、 回転軸と、 この回転軸の一端側に設けられた回転板と、 この回転板に配設され前記基板を保持する少なくとも3
個のチャックピンと、 これらチャックピンを前記基板に対して接離移動させる
ことにより前記基板への圧接保持及び圧接解除を行うチ
ャックピン開閉手段とを備え、 前記チャックピンのうち少なくとも1個のチャックピン
は前記オリエンテーションフラット部に圧接するように
設けられていることを特徴とする基板回転保持装置。 - 【請求項2】前記チャックピンは、前記回転軸の軸方向
への前記基板の移動を規制する係合部が形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の基板回転保持装置。 - 【請求項3】前記チャックピン開閉手段は、前記回転軸
に対し、同心的かつ相対回転自在に配置されたチャック
ピン駆動軸と、 前記回転軸に対する前記チャックピン駆動軸の相対回転
角度位置が第1角度位置のときに前記チャックピンを前
記基板に圧接させ、この第1角度位置に対し所定の回転
方向側に位置する第2角度位置のときに前記圧接が解除
されるように前記チャックピンを移動するチャックピン
移動手段と、 前記チャックピン駆動軸を前記回転方向に対し逆方向に
付勢する付勢手段と、 前記第1角度位置に位置する前記チャックピン駆動軸が
前記回転方向に対し逆方向側に回転することを規制する
規制手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記
載の基板回転保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12580996A JPH09312326A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 基板回転保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12580996A JPH09312326A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 基板回転保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09312326A true JPH09312326A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14919464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12580996A Pending JPH09312326A (ja) | 1996-05-21 | 1996-05-21 | 基板回転保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09312326A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101388107B1 (ko) * | 2008-05-21 | 2014-04-23 | 주식회사 케이씨텍 | 매엽식 기판처리장치의 스핀척 장치 |
| CN114823476A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-07-29 | 杭州众硅电子科技有限公司 | 一种晶圆旋转机构、晶圆旋转夹持机构及晶圆清洗干燥系统 |
| KR20230020139A (ko) * | 2021-08-03 | 2023-02-10 | 엘에스이 주식회사 | 기판 지지 기능이 향상된 스핀 척 장치 |
| KR20240111049A (ko) * | 2023-01-09 | 2024-07-16 | 주식회사 테스 | 스핀들유닛 및 기판처리장치 |
| CN119349241A (zh) * | 2024-12-24 | 2025-01-24 | 湖南晶科晶体科技有限公司 | 一种石英晶片排片机晶片定位机构 |
-
1996
- 1996-05-21 JP JP12580996A patent/JPH09312326A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101388107B1 (ko) * | 2008-05-21 | 2014-04-23 | 주식회사 케이씨텍 | 매엽식 기판처리장치의 스핀척 장치 |
| KR20230020139A (ko) * | 2021-08-03 | 2023-02-10 | 엘에스이 주식회사 | 기판 지지 기능이 향상된 스핀 척 장치 |
| CN114823476A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-07-29 | 杭州众硅电子科技有限公司 | 一种晶圆旋转机构、晶圆旋转夹持机构及晶圆清洗干燥系统 |
| CN114823476B (zh) * | 2022-06-27 | 2022-11-18 | 杭州众硅电子科技有限公司 | 一种晶圆旋转机构、晶圆旋转夹持机构及晶圆清洗干燥系统 |
| KR20240111049A (ko) * | 2023-01-09 | 2024-07-16 | 주식회사 테스 | 스핀들유닛 및 기판처리장치 |
| CN119349241A (zh) * | 2024-12-24 | 2025-01-24 | 湖南晶科晶体科技有限公司 | 一种石英晶片排片机晶片定位机构 |
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