JPH09312689A - 受取人別管理方法及びその装置 - Google Patents

受取人別管理方法及びその装置

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JPH09312689A
JPH09312689A JP8128747A JP12874796A JPH09312689A JP H09312689 A JPH09312689 A JP H09312689A JP 8128747 A JP8128747 A JP 8128747A JP 12874796 A JP12874796 A JP 12874796A JP H09312689 A JPH09312689 A JP H09312689A
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Application number
JP8128747A
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Inventor
Yoshio Hosokawa
義夫 細川
Seiji Kato
清二 加藤
Hitoshi Hongo
仁志 本郷
Mitsuru Morimoto
充 森本
Shinji Kato
真治 加藤
Koji Nakao
弘二 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報を送信目的の人に正確に届けることがで
きる。 【解決手段】 発呼者側からの信号を受信したとき、受
信側の受信者を特定するメッセージ要求をメッセージ要
求部7に格納している情報を使用して発呼者側に行い、
メッセージ要求に応答して発呼者が受信側の特定の受信
者を指定し、その指定された受信者が予め受信側で特定
した受信者として受信登録部5に登録されていたとき、
発呼者側から到来した情報を情報蓄積部8の所定の領域
に蓄積し、その蓄積された発呼者側から到来した情報を
特定の登録者の出力要求によって、送受話器部3または
印字出力部4から出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話、携帯フ
ァクシミリ装置、留守番電話等を含む通信装置と情報処
理機能を一体化し、親展機能を持った受取人別管理装置
に関するものである。ISDN回線網にも、PHSにも
対応させることができる。
【0002】
【従来の技術】従来の音声認識装置としては、特開平4
−94000号公報の技術を挙げることができる。この
種の技術は特定の条件を満足する入力データを及び教師
データを用いて初期学習を行い、特定の単語と他の単語
とを識別でき、その識別信頼性を高くするものである。
【0003】他に、音声認識装置としては、特開昭63
−226693号公報、特開昭63−226694号公
報の技術を挙げることができる。
【0004】このように、音声認識装置の信頼性が高く
なっているが、その用途が限られている。
【0005】一方、家庭の留守番電話は、特定の人が聞
く前に他の人が録音を聞いてしまう可能性があり、ま
た、会社、寮等の組織に設置された留守番電話では、目
的の人に聞かれる可能性が非常に低い。ファクシミリ装
置においても、送信原稿が最初に目的の人の目に付く可
能性が非常に低い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、複数の人
が1台または2台程度の留守番電話、ファクシミリ装置
を使用すると、特定の連絡事項が目的の人に行き付くま
でに限られた範囲であっても、第三者に届いてしまう可
能性が高い。特に、留守番電話、ファクシミリ装置にお
いては、親展扱いで情報を送信することができなかっ
た。
【0007】そこで、本発明は、情報を送信目的の人に
正確に届けることができる受取人別管理装置の提供を課
題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる受取人
別管理方法は、発呼者側からの信号を受信したとき、受
信側の受信者を特定するメーセージ要求を発呼者側に行
い、前記メッセージ要求に応答して発呼者が受信側の特
定の受信者を指定し、その指定された受信者が予め受信
側で特定した受信者として登録されていたとき、発呼者
側から到来した情報を所定の領域に蓄積し、その蓄積さ
れた発呼者側から到来した情報を特定の登録者の出力要
求によって出力されるものである。
【0009】請求項2にかかる受取人別管理方法は、発
呼者側のコールIDを受信したとき、前記コールIDが
受信側で特定した受信者のものとして登録されていたと
き、発呼者側から到来した情報を所定の領域に蓄積し、
その蓄積された発呼者側から到来した情報を特定の登録
者の出力要求によって出力されるものである。
【0010】請求項3にかかる受取人別管理方法は、請
求項1または請求項2に記載の特定の登録者の出力要求
を、前記登録者を特定する音声入力または前記登録者に
対応する特定コード入力によって行うものである。
【0011】請求項4にかかる受取人別管理装置は、予
め受信側で特定の受信者を登録しておく受信者登録部
と、発呼者側からの信号を受信したとき、受信側の受信
者を特定するメッセージ要求を発呼者側に行うメッセー
ジ要求部と、前記メッセージ要求部に応答して発呼者が
受信側の特定の受信者を指定したとき、その指定された
受信者が前記受信者登録部に登録されているか判定する
受信相手判定部と、前記受信者が前記受信者登録部に登
録されていると判定したとき、発呼者側から到来した情
報を所定の領域に蓄積する情報蓄積部と、前記情報蓄積
部に蓄積された発呼者側から到来した情報を特定の登録
者の出力要求によって出力される情報出力部とを具備す
るものである。
【0012】請求項5にかかる受取人別管理装置は、予
め受信側でコールIDを特定の受信者との関係で登録し
ておく受信者登録部と、発呼者側のコールIDを受信し
たとき、前記コールIDが受信側で特定した受信者のも
のとして登録されているか判定する受信相手判定部と、
前記コールIDが前記受信者登録部に登録されていると
判定したとき、発呼者側から到来した情報を所定の領域
に蓄積する情報蓄積部と、前記情報蓄積部に蓄積された
発呼者側から到来した情報を特定の登録者の出力要求に
よって出力される情報出力部とを具備するものである。
【0013】請求項6にかかる受取人別管理方法は、請
求項3または請求項4に記載の特定の登録者の出力要求
を、前記登録者を特定する音声入力または前記登録者に
対応する特定コード入力によって行うものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の受取
人別管理装置について、図を参照しながら説明を行う。
【0015】図1は本発明の第一の実施の形態にかかる
受取人別管理装置の全体の構成図である。
【0016】図1において、主制御部1はパソコンの機
能を有し、プログラム制御される。音声認識部2は音声
認識装置からなり、電話回線等の公衆回線から入力され
た音声及び送受話器等の送受話器部3から入力された音
声の認識を行うものである。なお、本発明を実施する場
合には、電話回線等の公衆回線に限定されるものではな
く、無線にも使用でき、更に、複数人を対象とする無線
局等のプライベート通信にも使用できる。印字出力部4
は情報蓄積部8に蓄積された発呼者側から到来したFA
X情報を特定の受信者の出力要求によってハードコピー
として印字出力されるものであり、また、情報蓄積部8
に蓄積された発呼者側から到来した音声情報は、送受話
器等の送受話器部3から出力され、これらの1つまたは
2つによって本実施の形態の情報出力部を構成する。予
め受信側で特定の受信者を登録しておく受信者登録部5
は、発呼者側が音声で誰宛であるか言うと思われる呼び
方で登録者を設定しておくもので、通常、留守番電話ま
たは留守番FAXとして使用される場合には、名字で受
信者が区別できるときには通常の呼び方の名字を登録す
る。家庭内の留守番電話等で名字で区別ができないとき
には、名前を登録したり、「お父さん」、「お母さ
ん」、「御主人」、「奥様」等の代名詞の登録を重複し
て行う。但し、「お父さん」、「御主人」等と特定のお
父さんの名前は同一コードを割付ける。当然、「お母さ
ん」、「奥様」等と特定のお母さんの名前は同一コード
を割付ける。更に、「社長」、「専務」等も同趣旨で同
一コードを割付ける。第二の実施の形態では発呼者の電
話番号を、特定の受信者が自分に連絡がある番号として
登録するものであり、電話回線の接続直後にコールID
として発呼者の電話番号が送信されてくる。
【0017】受信者別情報編集部6は受信者登録部5で
設定した登録者毎に、受信された情報を編集するもの
で、登録者毎にコードを付されたものを、その同一コー
ドから編集したり、登録者毎に決定されたエリアの内容
を編集したりするものである。通常、登録者毎にコード
を付されたものを印字する場合に編集して出力される。
メッセージ要求部7は受信側の受信者を特定するメッセ
ージ要求を発呼者側に行うもので、例えば、留守番電話
であれば、『どなたにメッセージを伝えましょうか?』
との音声情報を格納するものであり、また、受信側の受
信者を特定困難な場合には、『もう一度繰返してくださ
い』との音声情報、一回で音声識別ができたとき、送信
側が繰返しのリクエストに応じた結果、音声識別ができ
たときの御礼の応答として『ありがとうございまし
た』、伝言等の録音を開始する場合の『伝言をどうぞ。
FAXの場合には送信キーを操作して下さい』、更に、
保存中の情報が音声識別困難で音声入力では出力できな
いときにコード入力を依頼する『指定コードを入力して
ください』等の音声情報を格納している。受信者が受信
者登録部5に登録されていると判定したとき、発呼者側
から到来した情報を所定の領域に蓄積する情報蓄積部8
は、送信側からのメッセージを格納するメモリで、メッ
セージ毎に登録者毎のコードを付して格納する。また、
通信制御部9は公衆通信回線との信号変換を行うモデム
である。
【0018】図2は本発明の第一の実施の形態の受取人
別管理装置にかかる主制御部がプログラム制御する『留
守番電話モード1』のフローチャート、図3は同じく第
一の実施の形態の受取人別管理装置にかかる主制御部が
プログラム制御する『出力モード』のフローチャートで
ある。なお、これらのプログラムはメインプログラムの
処理中にコールされる。
【0019】図示しないキー操作によって『留守番電話
モード1』に設定したとき、或いは呼出しが行われても
所定回数呼出しが行われても応答しないとき、このルー
チンがコールされる。
【0020】まず、ステップS1で所定の受信状態が確
認できない限り、このルーチンを脱する。ステップS1
で受信を確認したとき、ステップS2でメッセージ要求
部7に格納されている合成音によって『どなたにメッセ
ージを伝えましょうか?』等の誰宛の電話の受け手また
はFAXの受け手を尋ねる。ステップS3で発呼者側が
『社長』、『・・・・さん』、『・・・・君』、『・・
・・さん宛です』等の宛先を返答する。ステップS4で
音声認識部2を使用して、この返答から『・・・・』の
音声識別ができたか判定し、音声識別ができなかったと
き、ステップS5で繰返し3回以上尋ねたか判定し、繰
返し3回以上尋ねていないとき、即ち、発呼者側に失礼
のない限度として3回までがその許容範囲とし、3回以
上尋ねていないとき、ステップS6でメッセージ要求部
7に格納されている合成音によって『もう一度繰返して
ください』の返答を行い、ステップS3からステップS
6のルーチンを最大で3回まで繰返し実行する。
【0021】ステップS4で音声識別ができたと判定し
たとき、またはステップS5で3回まで繰返し尋ねた結
果、音声識別ができたと判定したとき、音声識別ができ
たことを相手に報知する目的で、ステップS7で対応に
対する御礼の意味を持たせた『ありがとうございまし
た』を返送する。ステップS4で音声識別ができたと判
定し、ステップS7で御礼を返送したとき、またはステ
ップS5で3回以上繰返し尋ねたと判定したとき、ステ
ップS8でその音声識別された登録者が存在するか否か
を判定し、音声識別された登録者が存在するとき、ステ
ップS9で対応する登録者のコードを選択する。また、
ステップS8でその音声識別された登録者が存在しない
と判定したとき、ステップS10で登録者なしに対応す
るコードを選択する。なお、登録者なしに対応するコー
ドは、誰宛の電話またはFAXであるかを回答しない場
合にも登録者なしに対応するコードを選択する。そし
て、ステップS11で『伝言をどうぞ。FAXの場合に
は送信キーを操作して下さい』等の音声情報を発呼者側
に送信し、受信側の準備完了を返送する。
【0022】ステップS12で登録者に対応するコード
または登録者なしに対応するコードを情報蓄積部8に格
納し、続いて、ステップS13で発呼者側から到来する
伝言またはFAX情報を情報蓄積部8に格納する。即
ち、登録者に対応するコードまたは登録者なしに対応す
るコードと、発呼者側から到来する伝言またはFAX情
報を対応付けて情報蓄積部8に格納する。ステップS1
4で発呼者側から到来する伝言またはFAX情報がなく
なったとき、情報蓄積部8に対する格納を終了する。
【0023】次に、『出力モード』のルーチンについて
説明する。
【0024】『留守番電話モード1』に設定されている
ときに、送受話器部3である受話器を持ち上げることに
よって、『出力モード』のルーチンに入る。
【0025】ステップS21で受話器、即ち、送受話器
部3で受信者登録部5に登録した登録者(自己)名を入
力する。ステップS22で音声認識部2を使用して、音
声識別ができたか判定し、音声識別ができなかったと
き、ステップS23で繰返し3回以上尋ねたか判定し、
繰返し3回以上尋ねていないとき、即ち、受信者の感情
を左右しない程度の繰返し回数の限度が3回までとし、
3回以上尋ねていないとき、ステップS24でメッセー
ジ要求部7に格納されている合成音によって『もう一度
繰返してください』の返答を行い、ステップS21から
ステップS24のルーチンを3回を限度として繰返し実
行する。
【0026】ステップS22で音声識別ができたと判定
したとき、またはステップS23で3回まで繰返し尋ね
たと判定したとき、ステップS25でその音声識別され
た登録者が存在するか否かを判定する。但し、「お父さ
ん」、「お母さん」、「御主人」、「奥様」等の代名詞
の登録を行ったものは、登録者(自己)名を入力するこ
とによって、同一人物としてコード識別される。音声識
別された登録者が存在するとき、ステップS26で対応
する登録者のコードから受信情報を選択し、情報蓄積部
8に格納されている該当する登録者のコードの付された
情報をステップS26で編集し、ステップS27で発呼
者側から伝言が格納されていたときには、送受話器部3
である受話器を介して、それを出力する。また、FAX
情報が音声として情報蓄積部8に格納されていたときに
は、印字出力部4を介して、それが出力される。受信者
別に編集された情報がなくなったことがステップS28
で判定されるまで、それを継続する。
【0027】また、ステップS25で音声識別された登
録者が存在しないと判定されたとき、ステップS29で
念のため『指定コードを入力してください』と、音声入
力で登録者が特定できないとき、或いは無関係の第三者
とを区別するために、登録者に割付けられた所定のコー
ド入力を要求する。ステップS30でキー入力によって
コードの入力があったとき、それをステップS31で判
定し、登録者に割付けられた所定のコードの入力でない
とき、このルーチンを脱する。ステップS31で登録者
に割付けられた所定のコード入力と判定されたとき、ス
テップS26で特定コードの情報を受信者別情報編集部
6で編集し、ステップS27で発呼者側からの伝言が格
納されていたときには、送受話器部3である受話器を介
して、それを出力する。また、FAX情報が音声として
情報蓄積部8に書込まれているときには、印字出力部4
を介して、それが出力される。受信者別に編集された情
報がなくなったことがステップS28で判定されるま
で、それを継続する。なお、特に、発呼者側から到来し
た伝言またはFAX情報が特定の登録者宛でない情報蓄
積部8に格納した情報も、特定のキーまたはコードで出
力するものとする。
【0028】図4は本発明の第二の実施の形態の受取人
別管理装置にかかる主制御部がプログラム制御する『留
守番電話モード2』のフローチャートである。なお、こ
の『留守番電話モード2』のプログラムは、図2及び図
3のプログラムと同様にメインプログラムの実行中にコ
ールすることができ、また、図2及び図3のプログラム
と対で使用することもできる。
【0029】ステップS41で受信を確認しない限り、
このルーチンを脱する。ステップS41で受信を確認し
たとき、ステップS42で発呼者側のコールIDが到来
しているか判定し、発呼者側のコールIDが到来してい
ると判定したとき、ステップS43でそのコールIDが
登録者であるか否かを判定し、コールIDの登録者が存
在するとき、ステップS44で対応する登録者のコード
を選択する。また、ステップS42でコールIDが到来
していないと判定したとき、また、ステップS43でそ
のコールIDが登録者でないと判定したとき、ステップ
S45で登録者なしに対応するコードを選択する。な
お、登録者なしに対応するコードは、誰宛の電話または
FAXであるかを明確にするコールIDが登録されてい
ない電話及びFAXに登録者なしに対応するコードを選
択する。そして、ステップS46で登録者に対応するコ
ードまたは登録者なしに対応するコードを情報蓄積部8
に書込みを行い、続いて、ステップS47で発呼者側か
ら到来する伝言またはFAX情報を情報蓄積部8に書込
みを行う。このとき、発呼者側から到来するFAX情報
はそのままの情報として伝言と同様に情報蓄積部8に交
信信号と共に書込みを行う。ステップS48で発呼者側
から到来する伝言またはFAX情報がなくなったとき、
情報蓄積部8に対する書込みを終了する。
【0030】なお、『留守番電話モード2』に設定され
ているとき、送受話器部3である受話器を持ち上げるこ
とによって、『出力モード』のルーチンに入る。『出力
モード』のルーチンについては前述したとおりであるか
ら、重複する説明を省略する。
【0031】このように、第一の実施の形態の受取人別
管理装置は、予め受信側で特定の受信者を登録しておく
受信者登録部5と、発呼者側からの信号を受信したと
き、受信側の受信者を特定するメッセージ要求を発呼者
側に行うメッセージ要求部7と、前記メッセージ要求部
7に応答して発呼者が受信側の特定の受信者を指定した
とき、その指定された受信者が受信者登録部5に登録さ
れているか判定するステップS8からなる受信相手判定
部と、受信者が受信者登録部5に登録されていると判定
したとき、発呼者側から到来した情報を所定の領域に蓄
積する情報蓄積部8と、情報蓄積部8に蓄積された発呼
者側から到来した情報を特定の登録者の出力要求によっ
て出力される送受話器部3及び印字出力部4からなる情
報出力部とを具備するものである。
【0032】したがって、発呼者が受信側の特定の受信
者を指定したとき、その指定された受信者が受信者登録
部5に登録されているか判定し、受信者が受信者登録部
5に登録されていると判定したとき、情報蓄積部8に蓄
積された発呼者側から到来した情報を、特定の登録者の
出力要求によって送受話器部3及び印字出力部4から出
力されるものであり、電話であっても、FAXであって
も、同様に、留守番電話機能としておけば、発呼者から
の信号を受信した時点で宛先が登録者であるか否かの検
討を行い、登録者であれば、登録者毎に出力可能に管理
し、登録者の希望によってそれを出力するものであるか
ら、留守番電話或いはFAXでも親展機能を持つことが
でき、喩え、限られた範囲といえども第三者に通信内容
が知られる可能性がない。また、特定の登録者を指定し
なければ、不特定の人に留守番電話或いはFAXでも送
信することができる。
【0033】即ち、この実施の形態によれば、発呼者側
からの信号を受信したとき、受信側の受信者を特定する
メッセージ要求をメッセージ要求部7に格納している情
報を使用して発呼者側に行い、メッセージ要求に応答し
て発呼者が受信側の特定の受信者を指定し、その指定さ
れた受信者が予め受信側で特定した受信者として受信登
録部5に登録されていたとき、発呼者側から到来した情
報を情報蓄積部8の所定の領域に蓄積し、その蓄積され
た発呼者側から到来した情報を特定の登録者の出力要求
によって、送受話器部3または印字出力部4から出力さ
れる受取人別管理方法とすることができる。
【0034】但し、この実施の形態によれば、FAX送
信が手動送信の場合に限られる。しかし、自動送信する
場合においても、第二の実施の形態の受取人別管理装置
によって親展扱いを行うことができる。
【0035】第二の実施の形態の受取人別管理装置は、
予め受信側でコールIDを特定の受信者との関係で登録
しておく受信者登録部5と、発呼者側のコールIDを受
信したとき、コールIDが受信側で特定した受信者のも
のとして登録されているか判定するステップS43から
なる受信相手判定部と、コールIDが受信者登録部5に
登録されていると判定したとき、発呼者側から到来した
情報を所定の領域に蓄積する情報蓄積部8と、情報蓄積
部8に蓄積された発呼者側から到来した情報を特定の登
録者の出力要求によって出力される送受話器部3及び印
字出力部4からなる情報出力部とを具備するものであ
る。
【0036】したがって、予め受信側で通信相手となる
可能性の高い相手を選定し、自己の通信相手として電話
番号(コールID)を登録しておくことによって、発呼
者が受信側を選択したとき、その選択された受信側で特
定の登録者にそのコールIDが登録されているか判定
し、特定の登録者にそのコールIDが登録されていると
判定したとき、発呼者側から到来した情報を所定の領域
に蓄積する情報蓄積部8に蓄積された発呼者側から到来
した情報を、特定の登録者の出力要求によって送受話器
部3及び印字出力部4から出力されるものであり、電話
であっても、FAXであっても、同様に、留守番電話機
能としておけば、発呼者からの信号を受信した時点で宛
先が登録者であるか否かの検討を行い、登録者であれ
ば、登録者毎に出力可能に管理し、登録者の希望によっ
てそれを出力するものであるから、留守番電話でも、或
いはFAXでも親展機能を持つことができ、喩え、限ら
れた範囲といえども第三者に通信内容が知られる可能性
がない。また、特定の登録者を指定しなければ、不特定
の人に留守番電話或いはFAXでも送信することができ
る。また、この種の装置によれば、自動FAX送信にお
いても、親展扱いを行うことができる。特に、この実施
の形態では、到来するコールIDを発呼者側の特定に使
用するものであるから、第一の実施の形態では発呼者側
から誰宛であるかを特定する呼び名が多数存在する可能
性があり、その信頼性を上げるためには、それらを受信
者登録部5に登録しておかねばならなくなるが、この実
施の形態ではその必要性がなくなり、また、到来するコ
ールIDを発呼者側の特定に使用する場合に、音声識別
を行う必要がないから、高速処理が可能であり、また間
違いが少ない。
【0037】即ち、この実施の形態によれば、発呼者側
のコールIDを受信したとき、前記コールIDが受信側
で特定した受信者のものとして受信者登録部5に登録さ
れていたとき、発呼者側から到来した情報を情報蓄積部
8の所定の領域に蓄積し、その蓄積された発呼者側から
到来した情報を特定の登録者の出力要求によって送受話
器部3または印字出力部4から出力される受取人別管理
方法とすることができる。
【0038】そして、各実施の形態の受取人別管理装置
は、特定の登録者の出力要求が、登録者を特定する音声
入力または登録者に対応する特定コード入力によって行
うものである。この実施の形態は、特定の登録者の出力
要求が、前記登録者を特定する音声入力または前記登録
者に対応する特定コード入力によって行う受取人別管理
方法とすることができる。
【0039】即ち、特定の登録者からの出力要求を、登
録者の音声入力で行うことから、登録者の特定の信頼性
を高くすることができ、コードを記憶しておく必要がな
い。また、必要に応じて特定コード入力により、登録者
の特定を行うことができる。
【0040】ところで、上記各実施の形態では、『留守
番電話モード1』に設定されているときに、送受話器部
3である受話器を持ち上げることによって、『出力モー
ド』のルーチンに入る説明を行ったが、本発明を実施す
る場合には、『留守番電話モード1』及び『留守番電話
モード2』、『出力モード』をメインルーチンでコール
できるように設定することもできる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、請求項1の受取人別管理
方法は、発呼者側からの信号を受信したとき、受信側の
受信者を特定するメッセージ要求を発呼者側に行い、前
記メッセージ要求に応答して発呼者が受信側の特定の受
信者を指定し、その指定された受信者が予め受信側で特
定した受信者として登録されていたとき、発呼者側から
到来した情報を所定の領域に蓄積し、その蓄積された発
呼者側から到来した情報を特定の登録者の出力要求によ
って出力されるものである。
【0042】したがって、発呼者からの信号を受信した
時点で宛先が登録者であるか否かの検討を行い、登録者
であれば、登録者毎に出力可能に管理し、登録者の希望
によってそれを出力するものであり、留守番電話或いは
FAXでも親展機能を持つことができる。故に、情報を
送信目的の人に正確に届けることができる。
【0043】請求項2の受取人別管理方法は、発呼者側
のコールIDを受信したとき、前記コールIDが受信側
で特定した受信者のものとして登録されていたとき、発
呼者側から到来した情報を所定の領域に蓄積し、その蓄
積された発呼者側から到来した情報を特定の登録者の出
力要求によって出力されるものである。
【0044】したがって、発呼者からの信号を受信した
時点で宛先が登録者であるか否かの検討を行い、登録者
であれば、登録者毎に管理し、登録者の希望によってそ
れを出力するものであるから、留守番電話或いはFAX
でも親展機能を持つことができ、喩え、限られた範囲と
いえども第三者に通信内容が知られる可能性がない。特
に、自動FAX送信においても、親展扱いを行うことが
できる。更に、到来するコールIDを発呼者側の特定に
使用するものであるから、到来するコールIDを発呼者
側の特定に使用する場合に、音声識別を行う必要がない
から、高速処理が可能であり、また間違いが少ない。故
に、情報を送信目的の人に正確に届けることができる。
【0045】請求項3の受取人別管理方法は、特定の登
録者の出力要求は、前記登録者を特定する音声入力また
は前記登録者に対応する特定コード入力によって行うも
のであるから、請求項1または請求項2に記載の効果に
加えて、特定の登録者からの出力要求を、登録者の音声
入力で行うことから、登録者の特定の信頼性を高くする
ことができ、コードを記憶しておく必要がない。また、
登録者の音声入力で判別が困難なときには、必要に応じ
て特定コード入力により、登録者の特定を行うことがで
きる。
【0046】請求項4の受取人別管理装置は、予め受信
側で特定の受信者を登録しておく受信者登録部と、発呼
者側からの信号を受信したとき、受信側の受信者を特定
するメッセージ要求を発呼者側に行うメッセージ要求部
に応答して発呼者が受信側の特定の受信者を指定したと
き、その指定された受信者が前記受信者登録部に登録さ
れているか判定する受信相手判定部と、前記受信者が前
記受信者登録部に登録されていると判定したとき、発呼
者側から到来した情報を所定の領域に蓄積する情報蓄積
部に蓄積された発呼者側から到来した情報を特定の登録
者の出力要求によって出力される情報出力部とを具備す
るものである。
【0047】したがって、発呼者からの信号を受信した
時点で宛先が登録者であるか否かの検討を行い、登録者
であれば、登録者毎に出力可能に管理し、登録者の希望
によってそれを出力するものであり、留守番電話或いは
FAXでも親展機能を持つことができる。故に、情報を
送信目的の人に正確に届けることができる。
【0048】請求項5の受取人別管理装置は、発呼者側
のコールIDを受信したとき、前記コールIDが受信側
で特定した受信者のものとして登録されているか判定す
る受信相手判定部と、前記コールIDが予め受信側で前
記コールIDを特定の受信者との関係で登録しておく受
信者登録部に登録されていると判定したとき、発呼者側
から到来した情報を所定の領域に蓄積する情報蓄積部に
蓄積された発呼者側から到来した情報を特定の登録者の
出力要求によって出力される情報出力部とを具備するも
のである。
【0049】したがって、発呼者からの信号を受信した
時点で宛先が登録者であるか否かの検討を行い、登録者
であれば、登録者毎に出力可能に管理し、登録者の希望
によってそれを出力するものであるから、留守番電話或
いはFAXでも親展機能を持つことができ、喩え、限ら
れた範囲といえども第三者に通信内容が知られる可能性
がない。特に、自動FAX送信においても、親展扱いを
行うことができる。更に、到来するコールIDを発呼者
側の特定に使用するものであるから、到来するコールI
Dを発呼者側の特定に使用する場合に、音声識別を行う
必要がないから、高速処理が可能であり、また間違いが
少ない。故に、情報を送信目的の人に正確に届けること
ができる。
【0050】請求項6の受取人別管理装置は、特定の登
録者の出力要求は、前記登録者を特定する音声入力また
は前記登録者に対応する特定コード入力によって行うも
のであるから、請求項4または請求項5に記載の効果に
加えて、特定の登録者からの出力要求を、登録者の音声
入力で行うことから、登録者の特定の信頼性を高くする
ことができ、コードを記憶しておく必要がない。また、
登録者の音声入力で判別が困難なときには、必要に応じ
て特定コード入力により、登録者の特定を行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の第一の実施の形態にかかる受
取人別管理装置の全体の構成図である。
【図2】 図2は本発明の第一の実施の形態の受取人別
管理装置にかかる主制御部がプログラム制御する『留守
番電話モード1』のフローチャートである。
【図3】 図3は本発明の第一の実施の形態及び第二の
実施の形態の受取人別管理装置にかかる主制御部がプロ
グラム制御する『出力モード』のフローチャートであ
る。
【図4】 図4は本発明の第二の実施の形態の受取人別
管理装置にかかる主制御部がプログラム制御する『留守
番電話モード2』のフローチャートである。
【符号の説明】
1 主制御部 2 音声認識部 3 送受話器部 4 印字出力部 5 受信者登録部 6 受信者別情報編集部 7 メッセージ要求部 8 情報蓄積部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 303 H04M 11/00 303 (72)発明者 本郷 仁志 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 森本 充 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 加藤 真治 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 中尾 弘二 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発呼者側からの信号を受信したとき、受
    信側の受信者を特定するメッセージ要求を発呼者側に行
    い、前記メッセージ要求に応答して発呼者が受信側の特
    定の受信者を指定し、その指定された受信者が予め受信
    側で特定した受信者として登録されていたとき、発呼者
    側から到来した情報を所定の領域に蓄積し、その蓄積さ
    れた発呼者側から到来した情報を特定の登録者の出力要
    求によって出力されることを特徴とする受取人別管理方
    法。
  2. 【請求項2】 発呼者側のコールIDを受信したとき、
    前記コールIDが受信側で特定した受信者のものとして
    登録されていたとき、発呼者側から到来した情報を所定
    の領域に蓄積し、その蓄積された発呼者側から到来した
    情報を特定の登録者の出力要求によって出力されること
    を特徴とする受取人別管理方法。
  3. 【請求項3】 特定の登録者の出力要求は、前記登録者
    を特定する音声入力または前記登録者に対応する特定コ
    ード入力によって行うことを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の受取人別管理方法。
  4. 【請求項4】 予め受信側で特定の受信者を登録してお
    く受信者登録部と、 発呼者側からの信号を受信したとき、受信側の受信者を
    特定するメッセージ要求を発呼者側に行うメッセージ要
    求部と、 前記メッセージ要求部に応答して発呼者が受信側の特定
    の受信者を指定したとき、その指定された受信者が前記
    受信者登録部に登録されているか判定する受信相手判定
    部と、 前記受信者が前記受信者登録部に登録されていると判定
    したとき、発呼者側から到来した情報を所定の領域に蓄
    積する情報蓄積部と、 前記情報蓄積部に蓄積された発呼者側から到来した情報
    を特定の登録者の出力要求によって出力される情報出力
    部とを具備することを特徴とする受取人別管理装置。
  5. 【請求項5】 予め受信側でコールIDを特定の受信者
    との関係で登録しておく受信者登録部と、 発呼者側のコールIDを受信したとき、前記コールID
    が受信側で特定した受信者のものとして登録されている
    か判定する受信相手判定部と、 前記コールIDが前記受信者登録部に登録されていると
    判定したとき、発呼者側から到来した情報を所定の領域
    に蓄積する情報蓄積部と、 前記情報蓄積部に蓄積された発呼者側から到来した情報
    を特定の登録者の出力要求によって出力される情報出力
    部とを具備することを特徴とする受取人別管理装置。
  6. 【請求項6】 特定の登録者の出力要求は、前記登録者
    を特定する音声入力または前記登録者に対応する特定コ
    ード入力によって行うことを特徴とする請求項4または
    請求項5に記載の受取人別管理装置。
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Cited By (2)

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