JPH093129A - ポリブタジエンゴムの製造方法 - Google Patents

ポリブタジエンゴムの製造方法

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JPH093129A
JPH093129A JP7171560A JP17156095A JPH093129A JP H093129 A JPH093129 A JP H093129A JP 7171560 A JP7171560 A JP 7171560A JP 17156095 A JP17156095 A JP 17156095A JP H093129 A JPH093129 A JP H093129A
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JP
Japan
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molecular weight
polybutadiene rubber
average molecular
polybutadiene
polymerization
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JP7171560A
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English (en)
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Yoshitomo Yasuda
慶友 保田
Akio Takashima
昭夫 高嶋
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F36/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
    • C08F36/02Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
    • C08F36/04Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
    • C08F36/06Butadiene

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特定の触媒を用いることにより、ポリブタジ
エンゴムの特徴である耐摩耗性、高反撥弾性、低発熱性
を維持しつつ、天然ゴムとのブレンド使用において押し
出し加工時のダイスウエルが小さく、加硫物性に優れた
ポリブタジエンゴムを高収率で得る。 【構成】 1,3−ブタジエンを、(a)ニッケル化合
物、(b)特定のフッ素化合物、(c)トリアルキルア
ルミニウム、ならびに(d)ハロゲン化アルデヒド類お
よび/またはキノン化合物を主成分とする触媒を用い、
不活性有機溶媒中で重合することにより、得られるポリ
ブタジエンゴムのシス−1,4含量を94%以上、ゲル
パーミエーションクロマトグラフで測定した重量平均分
子量/数平均分子量を2.5〜3.5、かつムーニー粘
度(ML1+4 、100℃)20〜100となすポリブタ
ジエンゴムの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工性と物性に優れた
ポリブタジエンゴムの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリブタジエンゴムは、耐摩耗
性、高反撥弾性、低温特性、耐屈曲性、低発熱性などの
特性を生かし、天然ゴムとブレンドしタイヤ用途に使用
されている。なかでも、シス−1,4含量の高いハイシ
ス−1,4−ポリブタジエンゴム(以下「ハイシスポリ
ブタジエンゴム」ともいう)は、耐摩耗性、高反撥弾
性、低発熱性の点でシス−1,4含量の低いローシスポ
リブタジエンゴムに較べて優れている。ハイシスポリブ
タジエンゴムを製造する触媒として、ニッケル、コバル
ト、チタン、希土類元素化合物などが知られている。こ
のうち、ニッケル触媒系を用いて製造したハイシスポリ
ブタジエンゴムは、他のコバルト触媒系、チタン触媒系
に較べてロール巻付け性において優れているが、押し出
し加工性において、さらなる改良が求められている。
【0003】押し出し加工性の指標となるダイスウエル
を小さくする方法としては、従来、ハイシスポリブタジ
エンゴム中にシンジオタクチック−1,2−ポリブタジ
エンの結晶を分散させたポリブタジエンゴムが提案され
ている(特公昭63−1355号公報、特公昭55−1
7059号公報、特公昭64−2422号公報、特開平
3−45609号公報)。しかしながら、このポリブタ
ジエンゴムは、通常のハイシスポリブタジエンゴムに較
べ、結晶成分を含むため反撥弾性が低いという欠点があ
り、タイヤ性能としては充分ではない。
【0004】また、ニッケル触媒系を用いて分子量分布
を狭くしたポリブタジエンゴムも提案されている(特開
平5−9228号公報)。このポリブタジエンゴムは、
優れた加工性、物性を示すが、その製造に際しては、多
量の触媒を用いないと、高収率で製造できないという欠
点がある(重合活性=0.7gポリマー/gNi・h
r)。さらに、Macromol.,17,2455
(1984)には、「Ni(O)錯体触媒は、1,3−
ブタジエンをリビング的に重合し、クロラニルの添加に
よって重合活性が向上する。」との報告がなされている
が、改良後の重合活性は0.1gポリマー/gNi・h
rに留まり、シス含量も低い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術の課題を背景になされたもので、特定の触媒を用いる
ことにより、シス−1,4含量の高いポリブタジエンゴ
ムの特徴である耐摩耗性、高反撥弾性、低発熱性を維持
しつつ、天然ゴムとのブレンド使用においても押し出し
加工時のダイスウエルが小さく、加硫物性に優れたポリ
ブタジエンゴムを高収率で製造する方法を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1,3−ブタ
ジエンを、(a)ニッケル化合物、(b)フッ化水素
またはその錯化合物、三フッ化ホウ素またはその錯化
合物、六フッ化リン酸の金属塩または有機誘導体、
六フッ化アンチモン酸の金属塩または有機誘導体、およ
び四フッ化ホウ酸の金属塩の群から選ばれた少なくと
も1種のフッ素化合物、(c)トリアルキルアルミニウ
ム、ならびに(d)ハロゲン化アルデヒド類および/ま
たはキノン化合物を主成分とする触媒を用い、不活性有
機溶媒中で重合することにより、得られるポリブタジエ
ンゴムのシス−1,4含量を94%以上、ゲルパーミエ
ーションクロマトグラフで測定した重量平均分子量/数
平均分子量を2.5〜3.5、かつムーニー粘度(ML
1+4 、100℃)20〜100となすことを特徴とする
ポリブタジエンゴムの製造方法を提供するものである。
【0007】本発明の触媒に使用される(a)ニッケル
化合物は、具体的には不活性有機溶媒に可溶性の有機ニ
ッケル化合物、特にニッケルの有機酸塩が代表的なもの
である。(a)ニッケル化合物の具体例は、ナフテン酸
ニッケル、ギ酸ニッケル、オクタン酸ニッケル、ステア
リン酸ニッケル、クエン酸ニッケル、安息香酸ニッケ
ル、トルイル酸ニッケルなどの有機酸塩のほか、ニッケ
ルアセチルアセトナートなどの有機錯化合物、アルキル
ベンゼンスルホン酸ニッケルなどが挙げられる。これら
のうち、好ましい(a)ニッケル化合物としては、ナフ
テン酸ニッケル、オクタン酸ニッケル、ステアリン酸ニ
ッケルが挙げられる。また、下記構造式(I)で表され
るカルボキシル化されたニッケルオキシボレート化合物
を用いることもできる。
【0008】 〔一般式(I)中、Rは炭素数7〜17のアルキル基を
示す。〕
【0009】また、(b)フッ素化合物の具体例として
は、フッ化水素ベンゾニトリルなどのフッ化水素および
その錯化合物;三フッ化ホウ素ブチルエーテラートなど
の三フッ化ホウ素およびその錯化合物;トリフェニルメ
チル六フッ化リン酸塩などの六フッ化リン酸の金属塩ま
たは有機誘導体;トリフェニルメチル六フッ化アンチモ
ン酸塩などの六フッ化アンチモン酸の金属塩または有機
誘導体;フッ化ホウ酸ニッケルなどの四フッ化ホウ酸金
属塩などが挙げられる。これらの(b)フッ素化合物
は、1種単独で使用することも、あるいは2種以上を混
合して用いることもできる。
【0010】さらに、(c)トリアルキルアルミニウム
としては、トリメチルアルミニウム、トリエチルアルミ
ニウム、トリイソブチルアルミニウム、トリn−ブチル
アルミニウム、トリヘキシルアルミニウムなどが挙げら
れる。
【0011】さらに、(d)成分としては、塩化アセチ
ル、塩化ブチリル、クロラールなどのハロゲン化アルデ
ヒド類;クロラニル、テトラフルオロベンゾキノン、p
−キノン、ナフトキノン、アントラキノン、2,3−ジ
クロロ−1,4−ナフトキノン、2,3−ジクロロ−
5,6−ジシアノベンゾキノンなどのキノン化合物が挙
げられる。
【0012】なお、本発明において使用される触媒の使
用量は、1,3−ブタジエン100gあたり、(a)成
分は、金属原子換算で0.01〜1ミリモル、好ましく
は0.02〜0.5ミリモル程度である。0.02ミリ
モル未満では、重合反応が開始されない場合があり、一
方1ミリモルを超えると、高分子量体が得られない場合
があり好ましくない。また、(b)フッ素化合物の使用
量は、1,3−ブタジエン100gあたり、0.05〜
20ミリモル、好ましくは0.2〜10ミリモル程度で
ある。さらに、(c)トリアルキルアルミニウムの使用
量は、1,3−ブタジエン100gあたり、0.05〜
10ミリモル、好ましくは0.2〜5ミリモル程度であ
る。さらに、(d)成分の使用量は、1,3−ブタジエ
ン100gあたり、0.01〜10ミリモル、好ましく
は0.02〜6ミリモル程度である。0.01ミリモル
未満では、重量平均分子量と数平均分子量との比(Mw
/Mn)で表される分子量分布が大きくなる場合があ
り、一方10ミリモルを超えると、重合活性が著しく低
下し好ましくない。
【0013】本発明に使用される触媒は、前記(a)〜
(d)成分よりなるが、特に(d)成分/(a)成分
(モル比)が0.5〜10の範囲にあることが好まし
い。(d)成分/(a)成分(モル比)が、0.5未満
では分子量分布(Mw/Mn)が大きくなる場合があ
り、一方10を超えると重合活性が著しく低下し好まし
くない。(d)成分/(a)成分のモル比は、特に1〜
6が好ましい。
【0014】本発明に使用される触媒は、触媒各成分を
任意の順序で、好ましくは(a)→(b)→(c)→
(d)、(a)→(c)→(b)→(d)、(d)→
(a)→(c)→(b)、あるいは(d)→(a)→
(b)→(c)の順序で混合することによって調製され
る。なお、触媒は、これを1,3−ブタジエンと接触さ
せる前にあらかじめ各成分を混合して調製しておいても
よく、また重合反応器中で1,3−ブタジエンの存在下
で各成分を混合して調製することもできる。
【0015】本発明では、1,3−ブタジエンを、前記
(a)〜(d)成分を主成分とする触媒を用い、不活性
有機溶媒中で重合する。重合溶媒としては、不活性の有
機溶媒であり、例えばベンゼン、トルエン、キシレン、
クメンなどの芳香族炭化水素溶媒、n−ペンタン、n−
ヘキサン、n−ブタンなどの脂肪族炭化水素溶媒、メチ
ルシクロペンタン、シクロヘキサンなどの脂環族炭化水
素溶媒、およびこれらの混合物が使用され、好ましくは
n−ヘキサン、n−ヘプタン、シクロヘキサン、トルエ
ン、キシレンである。
【0016】重合温度は、通常、20℃〜100℃で、
好ましくは40〜80℃である。重合圧力は、0〜5気
圧(ゲージ圧)がである。重合反応は、回分式でも、連
続式でもよい。なお、溶媒中の単量体濃度は、通常、5
〜50重量%、好ましくは10〜35重量%である。ま
た、重合開始時、重合途中で重合反応を失活させないた
めに、重合系内に酸素あるいは炭酸ガスなどの失活作用
のある化合物の混入を極力なくすような配慮が必要であ
る。重合反応が所望の段階まで進行したら反応混合物を
アルコール、その他の重合停止剤、老化防止剤、酸化防
止剤、紫外線吸収剤などを添加し、次いで通常の方法に
従って生成ポリマーを分離、洗浄、乾燥して目的のポリ
ブタジエンゴムを得ることができる。
【0017】本発明の製造方法によれば、特定の触媒を
用いているため、シス−1,4含量が高く、かつ分子量
分布がシャープなポリブタジエンゴムを得ることができ
る。このように、(a)〜(d)成分を主成分とする触
媒を用いて得られるポリブタジエンゴムは、シス−1,
4含量が94%以上、かつMw/Mnが2.5〜3.5
である。本発明で得られるポリブタジエンゴムのシス
1,4含量が94%未満では、反撥弾性が悪化し好まし
くない。シス−1,4含量は、好ましくは95%以上で
ある。このシス−1,4含量の調整は、重合温度を調整
することによって容易に行うことができる。
【0018】また、本発明において、ポリブタジエンゴ
ムのMw/Mnが2.5未満のポリブタジエンゴムの合
成は、重合活性が著しく低下し、合成困難である。一
方、3.5を超えると、ダイスウエルが大となり好まし
くない。このMw/Mnの調整は、(d)成分と(a)
成分のモル比を調整することにより容易に行うことがで
きる。
【0019】なお、ポリブタジエンゴムの5.23重量
%トルエン溶液での溶液粘度SVとムーニー粘度MV
(ML1+4 、100℃)との比、SV/MVは、好まし
くは4以上、さらに好ましくは4.2以上であり、4未
満ではダイスウエルが大となり好ましくない。
【0020】また、本発明で得られるポリブタジエンゴ
ムの分子量は、広い範囲にわたって変化させることがで
きるが、そのポリスチレン換算の重量平均分子量は、通
常、10万〜100万、好ましくは40万〜80万であ
り、10万未満では液状のポリマーとなり、一方100
万を超えると加工性が劣り、ロールやバンバリーでの混
練り時にトルクが過大にかかったり、配合ゴムが高温に
なり劣化が起こり、またカーボンブラックの分散が不良
となり加硫ゴムの性能が劣るなどの問題が生起し好まし
くない。
【0021】本発明で得られるポリブタジエンゴムは、
特に工業用ゴム製品として用いる場合、そのムーニー粘
度(ML1+4 、100℃)は、20〜100、好ましく
は30〜70の範囲であり、前記重量平均分子量と同様
の理由から、20未満では加硫ゴムの物性が劣り、一方
100を超えると加工性が劣るものとなる。
【0022】本発明により得られるポリブタジエンゴム
は、単独であるいは他の合成ゴムもしくは天然ゴムとブ
レンドして原料ゴムとして配合して使用される。特に、
本発明のポリブタジエンゴムは、天然ゴムとのブレンド
使用時に顕著な押し出し加工性改良効果を示し、ポリブ
タジエンゴム/天然ゴム(重量比)=30〜70/70
〜30のブレンド比率で低いダイスウエル値を示す。
【0023】本発明のポリブタジエンゴムと天然ゴムお
よび/または合成ゴムとのブレンドゴムには、補強剤、
軟化剤、老化防止剤、架橋剤、架橋助剤などを配合し、
ゴム組成物として使用される。このうち、補強剤として
はカーボンブラック、ホワイトカーボン、タルク、炭酸
カルシウム、クレーなどが、軟化剤としてはナフテン系
オイル、アロマ系オイル、パラフィン系オイルなどが、
老化防止剤してはアミン系、フェノール系などの老化防
止剤が、架橋剤としてはイオウ、含イオウ化合物など
が、架橋助剤としてはチアゾール系、チウラム系などの
加硫促進剤などが用いられる。本発明のポリブタジエン
ゴムは、機械的特性および耐摩耗性が要求されるゴム用
途、例えばタイヤ、ホース、ベルト、その他の各種工業
用品に用いることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明を実施例を挙げてさらに具体的
に説明するが、本発明はその要旨を越えない限り、以下
の実施例に何ら制約されるものではない。なお、実施例
中、部および%は特に断らないかぎり重量基準である。
また、実施例中の各種の測定は、下記の方法によった。
ムーニー粘度(ML1+4 、100℃)は、(株)島津製
作所製、SMV−200型ムーニーマシンを用い、L型
ローターを用いて100℃にて1分予熱後、4分経過後
の値を測定した。シス−1,4含量は、日本分光社製、
FT/IR−7300型赤外分光光度計を用いて測定
し、モレロ法で算出した。
【0025】溶液粘度(SV)は、5.23%トルエン
溶液粘度を、キャノンフェンスケ粘度計を用いて30℃
で測定した。ポリブタジエンの分子量は、東ソー(株)
製、HLC−8129型ゲルパーミエーションクロマト
グラフを用い、下記条件で測定した。 カラム;GMH−HXL×2本 流速;1ml/秒 サンプル濃度;0.01g/20ml 溶出溶媒;テトラヒドロフラン 測定温度;40℃
【0026】ダイスウエルは、(株)島津製作所製、C
FT−500型フローテスターを用い、100℃にて1
00kgの荷重をかけてゴム組成物を押し出し、一定時
間放置後の長さ変化を求め、比較例1の収縮量を100
とした指数で表示した。指数が大きいほど、収縮が小さ
く良好である。加硫ゴムの引張試験は、JIS K63
01に準じて測定した。反撥弾性は、ダンロップ社製、
反撥弾性試験機を用い、50℃での値を測定した。
【0027】耐摩耗性は、ランボーン型摩耗試験機を用
い、スリップ比40%で測定した摩耗量(cc/分)を
求め、比較例1の加硫物を100とした指数で示した。
指数が大きいほど、耐摩耗性が良好である。
【0028】実施例1 チッ素置換した内容積5リットルのオートクレーブに、
脱水精製したトルエン2,500gを仕込んだのち、
1,3−ブタジエン500gを仕込み、25℃に保っ
た。一方、チッ素置換したシュレンクに、ナフテン酸ニ
ッケル0.046ミリモル、三フッ化ホウ素エチルエー
テラート(以下、単に「三フッ化ホウ素」ともいう)
0.5ミリモル、トリエチルアルミニウム0.42ミリ
モルを仕込み、20℃で20分間熟成させた。熟成させ
た触媒溶液の全量を、前記オートクレーブに仕込み、次
いでクロラニル0.07ミリモルを添加して重合を開始
させた。重合開始後、重合温度を60℃に調整し、2時
間攪拌後、重合溶液にメタノールを添加し、重合を停止
した。
【0029】次いで、重合溶液に2,4−t−ブチル−
p−クレゾール2.5gをトルエン溶液として仕込んだ
のち、脱溶媒し、120℃の熱ロールで乾燥した。45
0gのポリブタジエンが得られ、重合活性は、8.33
×104 gポリマー/gNi・hr、ムーニー粘度は4
5、シス−1,4含量は95.5%、溶液粘度(SV)
は212cps、数平均分子量(Mn)は193,00
0、重量平均分子量(Mw)は646,000、Mw/
Mnは3.3であった。得られたポリブタジエンを用
い、下記に示す配合処方でゴム組成物を得、物性を評価
した。結果を表1〜2に示す。
【0030】配合処方 部 天然ゴム(ムーニー粘度=80) 50 ポリブタジエンゴム 50 FEFカーボンブラック 50 アロマッチックオイル 15 亜鉛華1号 3 ステアリン酸 2 アンチゲン3C*1 3 サンセラーNS*2 0.8 イオウ 1.5 *1)N−フェニル−N′−イソプロピル−p−フェニ
レンジアミン *2)N−t−ブチル−2−ベンゾチアゾリル−スルフ
ェンアミド
【0031】実施例2 三フッ化ホウ素エチルエーテラートを0.52ミリモ
ル、トリエチルアルミニウムを0.35ミリモルに変更
する以外は、実施例1と同様にして重合を行った。41
0gのポリブタジエンが得られ、重合活性は、7.59
×104 gポリマー/gNi・hr、ムーニー粘度は6
3、シス−1,4含量は95.8%、溶液粘度(SV)
は511cps、数平均分子量(Mn)は245,00
0、重量平均分子量(Mw)は806,000、Mw/
Mnは3.3であった。得られたポリブタジエンを用
い、実施例1と同様に物性評価した。結果を表1〜2に
示す。
【0032】実施例3 クロラニルを0.023ミリモルに変更する以外は、実
施例1と同様に重合を行った。460gのポリブタジエ
ンが得られ、重合活性は、8.52×104 gポリマー
/gNi・hr、ムーニー粘度は42、シス−1,4含
量は95.5%、溶液粘度(SV)は180cps、数
平均分子量(Mn)は180,000、重量平均分子量
(Mw)は620,000、Mw/Mnは3.4であっ
た。得られたポリブタジエンを用い、実施例1と同様に
物性評価した。結果を表1〜2に示す。
【0033】実施例4 三フッ化ホウ素エチルエーテラートを0.69ミリモ
ル、トリエチルアルミニウムを0.46ミリモル、クロ
ラニルの代わりに2,3−ジクロロ−1,4−ナフトキ
ノン0.093ミリモルを用いる以外は、実施例1と同
様に重合を行った。450gのポリブタジエンが得ら
れ、重合活性は、8.33×104 gポリマー/gNi
・hr、ムーニー粘度は40、シス−1,4含量は9
5.4%、溶液粘度(SV)は170cps、数平均分
子量(Mn)は188,000、重量平均分子量(M
w)は573,000、Mw/Mnは3.0であった。
得られたポリブタジエンを用い、実施例1と同様に物性
評価した。結果を表1〜2に示す。
【0034】実施例5 トリエチルアルミニウムを0.35ミリモル、クロラニ
ルの代わりにp−キノンを0.28ミリモル用いる以外
は、実施例1と同様に重合を行った。390gのポリブ
タジエンが得られ、重合活性は、7.22×104 gポ
リマー/gNi・hr、ムーニー粘度は51、シス−
1,4含量は95.4%、溶液粘度(SV)は230c
ps、数平均分子量(Mn)は207,000、重量平
均分子量(Mw)は686,000、Mw/Mnは3.
3であった。得られたポリブタジエンを用い、実施例1
と同様に物性評価した。結果を表3〜4に示す。
【0035】実施例6 クロラニルの添加時期を熟成触媒溶液の添加前とし、ク
ララニル添加量を0.09ミリモルに変更する以外は、
実施例1と同様に重合を行った。440gのポリブタジ
エンが得られ、重合活性は、8.15×104 gポリマ
ー/gNi・hr、ムーニー粘度は42、シス−1,4
含量は95.5%、溶液粘度(SV)は175cps、
数平均分子量(Mn)は170,000、重量平均分子
量(Mw)は540,000、Mw/Mnは3.2であ
った。得られたポリブタジエンを用い、実施例1と同様
に物性評価した。結果を表3〜4に示す。
【0036】実施例7 クロラニルをクロラールに変更する以外は、実施例1と
同様に重合を行った。250gのポリブタジエンが得ら
れ、重合活性は、4.63×104 gポリマー/gNi
・hr、ムーニー粘度は62、シス−1,4含量は9
5.8%、溶液粘度(SV)は500cps、数平均分
子量(Mn)は262,000、重量平均分子量(M
w)は786,000、Mw/Mnは3.0であった。
得られたポリブタジエンを用い、実施例1と同様に物性
評価した。結果を表3〜4に示す。
【0037】比較例1 クロラニルを添加しない以外は、実施例1と同様に重合
を行った。470gのポリブタジエンが得られ、重合活
性は、8.7×104 gポリマー/gNi・hr、ムー
ニー粘度は44、シス−1,4含量は95.5%、溶液
粘度(SV)は150cps、数平均分子量(Mn)は
144,000、重量平均分子量(Mw)は580,0
00、Mw/Mnは4.0であった。得られたポリブタ
ジエンを用い、実施例1と同様に物性評価した。結果を
表3〜4に示す。
【0038】比較例2 ナフテン酸ニッケル0.51ミリモル、三フッ化ホウ素
エチルエーテラート5.54ミリモル、トリエチルアル
ミニウム4.66ミリモル、クロラニル0.776ミリ
モルに変更し、10分間重合を行う以外は、実施例1と
同様に重合を行った。500gのポリブタジエンが得ら
れ、重合活性は、9.26×104 gポリマー/gNi
・hr、ムーニー粘度は15、シス−1,4含量は9
5.2%、溶液粘度(SV)は75cps、数平均分子
量(Mn)は66,000、重量平均分子量(Mw)は
205,000、Mw/Mnは3.1であった。得られ
たポリブタジエンを用い、実施例1と同様に物性評価し
た。結果を表5〜6に示す。
【0039】比較例3 特開平5−9228号公報の実施例1の方法で重合を行
った。420gのポリブタジエンが得られ、重合活性
は、0.7×104 gポリマー/gNi・hr、ムーニ
ー粘度は44、シス−1,4含量は95.5%、溶液粘
度(SV)は214cps、数平均分子量(Mn)は1
96,000、重量平均分子量(Mw)は637,00
0、Mw/Mnは3.3であった。得られたポリブタジ
エンを用い、実施例1と同様に物性評価した。結果を表
5〜6に示す。
【0040】比較例4 特開平3−45609号公報の実施例3のポリブタジエ
ンを用い、実施例1と同様に物性評価した。結果を表5
〜6に示す。
【0041】比較例5 三フッ化ホウ素を9.32ミリモル、重合温度を30
℃、重合時間を2時間に変更する以外は、比較例2と同
様に重合を行った。150gのポリブタジエンが得ら
れ、重合活性は0.25×104 gポリマー/gNi、
ムーニー粘度は60、シス−1,4含量は96%、溶液
粘度は360cps、数平均分子量(Mn)は245,
000、重量平均分子量(Mw)は588,000、M
w/Mnは2.4であった。得られたポリブタジエンゴ
ムを用い、実施例1と同様に物性評価をした。結果を表
5〜6に示す。
【0042】比較例6 三フッ化ホウ素を1.0ミリモル用いる以外は、実施例
4と同様に重合を行った。420gのポリブタジエンが
得られ、重合活性は7.77×104 gポリマー/gN
i、ムーニー粘度は105、シス−1,4含量は95.
2%、溶液粘度は420cps、数平均分子量(Mn)
は450,000、重量平均分子量(Mw)は1,56
0,000、Mw/Mnは3.4であった。得られたポ
リブタジエンゴムは、混練り加工ができず、物性評価は
できなかった。
【0043】表1〜6から明らかなように、比較例1
と、実施例1、3、6の対比により、(a)成分/
(d)成分のモル比を調整することにより、分子量分布
(Mw/Mn)が小さくなり、分岐が少なくなる(SV
/MVが大きくなる)ことが分かる。これにより、配合
ゴムのダイスウエル、加硫ゴムの物性が改良される。ま
た、実施例1〜6と比較例3を対比すると、得られるポ
リブタジエンゴムの分子特性はほぼ同じだが、重合活性
が比較例3の10倍以上も改良されており、本発明は、
高収率で分子量分布が狭く、分岐の少ないポリブタジエ
ンゴムを製造することができることが分かる。
【0044】さらに、比較例2は、比較例3と同一触媒
量を用いて重合を行った例である。ムーニー粘度が15
にしかならず、加硫ゴム物性が著しく低下した。比較例
4は、特開平3−45609号公報に開示された1,2
−シンジオタクチックポリブタジエンを含むポリブタジ
エンゴムである。この場合、本発明の実施例1〜6と較
べ、加硫物性が低下することが分かる。比較例5は、M
w/Mnが2.5未満の例であるが、重合体を得るため
には多くの触媒を必要とし、重合活性も著しく低いこと
が分かる。比較例6は、ムーニー粘度が100を超えて
おり、加工ができず、実用的でないことが分かる。
【0045】
【表1】
【0046】
【表2】
【0047】
【表3】
【0048】
【表4】
【0049】
【表5】
【0050】*1)トリイソブチルアルミニウムハイド
ライド *2)2−エチルヘキシルアルコール
【0051】
【表6】
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、特に天然ゴムとのブレ
ンドにおいて優れた加硫物性と押し出し加工時の寸法安
定性を有し、タイヤ材料として有用なポリブタジエンゴ
ムを高収率で得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1,3−ブタジエンを、(a)ニッケル
    化合物、(b)フッ化水素またはその錯化合物、三
    フッ化ホウ素またはその錯化合物、六フッ化リン酸の
    金属塩または有機誘導体、六フッ化アンチモン酸の金
    属塩または有機誘導体、および四フッ化ホウ酸の金属
    塩の群から選ばれた少なくとも1種のフッ素化合物、
    (c)トリアルキルアルミニウム、ならびに(d)ハロ
    ゲン化アルデヒド類および/またはキノン化合物を主成
    分とする触媒を用い、不活性有機溶媒中で重合すること
    により、得られるポリブタジエンゴムのシス−1,4含
    量を94%以上、ゲルパーミエーションクロマトグラフ
    で測定した重量平均分子量/数平均分子量を2.5〜
    3.5、かつムーニー粘度(ML1+4 、100℃)20
    〜100となすことを特徴とするポリブタジエンゴムの
    製造方法。
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