JPH09313045A - 苗植付装置 - Google Patents
苗植付装置Info
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- JPH09313045A JPH09313045A JP8131939A JP13193996A JPH09313045A JP H09313045 A JPH09313045 A JP H09313045A JP 8131939 A JP8131939 A JP 8131939A JP 13193996 A JP13193996 A JP 13193996A JP H09313045 A JPH09313045 A JP H09313045A
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- Japan
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- seedling
- planting
- tray
- cell
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 苗移載コンベアから仮植トレーへの搬送回数
を減少して、効率良く仮植できるようにする。 【解決手段】 苗トレーで育苗したセル成形苗を苗トレ
ーPのポットより抜き取り、苗移載コンベアCに移載し
て仮植トレーSのポット上へ搬送して、植え付ける仮植
装置における苗植付装置において、植付チャック装置3
0を複数列、複数条マトリックス状に並べて配置し、一
度に植え付けるようにし、また、前記植付チャック装置
30を苗移載コンベアC上のカップ9より一列ずつ昇降
してセル成形苗をチャックし、全ての植付チャック装置
にセル成形苗をチャックしてから仮植トレー上方に移動
して、植え付けるように構成した。
を減少して、効率良く仮植できるようにする。 【解決手段】 苗トレーで育苗したセル成形苗を苗トレ
ーPのポットより抜き取り、苗移載コンベアCに移載し
て仮植トレーSのポット上へ搬送して、植え付ける仮植
装置における苗植付装置において、植付チャック装置3
0を複数列、複数条マトリックス状に並べて配置し、一
度に植え付けるようにし、また、前記植付チャック装置
30を苗移載コンベアC上のカップ9より一列ずつ昇降
してセル成形苗をチャックし、全ての植付チャック装置
にセル成形苗をチャックしてから仮植トレー上方に移動
して、植え付けるように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、花卉や野菜等の種
をセル成形苗トレーに播種し、発芽した後のセル成形苗
を、別の更に大きいポットを有するトレーまたはビニポ
ット等へ移し替える装置の構成に関する。
をセル成形苗トレーに播種し、発芽した後のセル成形苗
を、別の更に大きいポットを有するトレーまたはビニポ
ット等へ移し替える装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、碁盤の目状に凹部(ポット)を形
成した苗トレーの各凹部に花卉や野菜等の種子を播種
し、育苗して発芽後の葉が2〜6枚程度の大きさとなる
と、苗トレーの凹部よりやや大きい凹部を有する仮植ト
レーや仮植ポット(ビニポット)に仮植して、更に育苗
して機械植えを可能としたり、仮植ポットで出荷したり
していた。前記仮植装置は例えば特開平7−75450
号の技術の如く、苗トレーで育苗したセル成形苗を順次
搬送して、それぞれの苗トレーの上方よりCCDカメラ
等によって苗トレーを映し出し、苗トレーの全部または
半分または一列ずつ画像処理して、欠苗や萎縮苗等を検
出して、適正なセル成形苗のみを装填ロボットによって
取り出し、仮植ポットに一つずつ仮植し、この仮植ポッ
トを碁盤の目状に載置するカゴへ収納するように構成し
ていた。
成した苗トレーの各凹部に花卉や野菜等の種子を播種
し、育苗して発芽後の葉が2〜6枚程度の大きさとなる
と、苗トレーの凹部よりやや大きい凹部を有する仮植ト
レーや仮植ポット(ビニポット)に仮植して、更に育苗
して機械植えを可能としたり、仮植ポットで出荷したり
していた。前記仮植装置は例えば特開平7−75450
号の技術の如く、苗トレーで育苗したセル成形苗を順次
搬送して、それぞれの苗トレーの上方よりCCDカメラ
等によって苗トレーを映し出し、苗トレーの全部または
半分または一列ずつ画像処理して、欠苗や萎縮苗等を検
出して、適正なセル成形苗のみを装填ロボットによって
取り出し、仮植ポットに一つずつ仮植し、この仮植ポッ
トを碁盤の目状に載置するカゴへ収納するように構成し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の仮植装置の技術
では、苗トレーよりセル成形苗を一つずつ取り出して仮
植ポットへ仮植する構成となっていたので、苗トレーと
仮植ポットの間で移動する回数が多くなり、搬送するた
めの時間が長くなり、作業効率が悪くなっていた。そし
て、その他の搬送時間は比較的短縮化することは容易で
あるが、苗をチャックして搬送するための時間の短縮は
難しく、搬送に要する割合が大きくなる傾向になってい
た。そこで、本発明は一度にたくさんのセル成形苗を搬
送できるようにして、効率アップを図ろうとする。
では、苗トレーよりセル成形苗を一つずつ取り出して仮
植ポットへ仮植する構成となっていたので、苗トレーと
仮植ポットの間で移動する回数が多くなり、搬送するた
めの時間が長くなり、作業効率が悪くなっていた。そし
て、その他の搬送時間は比較的短縮化することは容易で
あるが、苗をチャックして搬送するための時間の短縮は
難しく、搬送に要する割合が大きくなる傾向になってい
た。そこで、本発明は一度にたくさんのセル成形苗を搬
送できるようにして、効率アップを図ろうとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に上記課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、苗トレーで育苗したセル成
形苗を一方のポットより抜き取り、苗移載コンベアに移
載して他方のポット上へ搬送して、植え付ける仮植装置
における苗植付装置において、植付チャック装置を複数
列、複数条マトリックス状に並べて配置し、一度に植え
付けるようにし、また、前記植付チャック装置を苗移載
コンベア上のカップより一列ずつ昇降してセル成形苗を
チャックし、全ての植付チャック装置にセル成形苗をチ
ャックしてから仮植トレー上方に移動して、植え付ける
ように構成したものである。
る課題は以上の如くであり、次に上記課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、苗トレーで育苗したセル成
形苗を一方のポットより抜き取り、苗移載コンベアに移
載して他方のポット上へ搬送して、植え付ける仮植装置
における苗植付装置において、植付チャック装置を複数
列、複数条マトリックス状に並べて配置し、一度に植え
付けるようにし、また、前記植付チャック装置を苗移載
コンベア上のカップより一列ずつ昇降してセル成形苗を
チャックし、全ての植付チャック装置にセル成形苗をチ
ャックしてから仮植トレー上方に移動して、植え付ける
ように構成したものである。
【0005】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の苗植
付チャックを装備した仮植装置の全体正面図、図2は同
じく仮植装置の右側面図、図3は同じく仮植装置の左側
面図、図4は同じく仮植装置の平面図である。
付チャックを装備した仮植装置の全体正面図、図2は同
じく仮植装置の右側面図、図3は同じく仮植装置の左側
面図、図4は同じく仮植装置の平面図である。
【0006】本発明の苗抜取チャックを装備した仮植装
置の全体的な構成から説明する。枠組みしたフレーム台
Hの下部には移動用のキャスター輪4・4を配置し、該
フレーム台H上に前後方向に一対のコンベアが左右平行
に配置されている。一方のコンベアは育苗後の萎縮苗や
欠株等を取り除いた正常なセル成形苗のみを収容した苗
トレーPを搬送する供給コンベア10とし、他方のコン
ベアは前記苗トレーPのセル成形苗を収容するポットよ
りもやや大きいポットを有する仮植トレーSまたは仮植
用ビニポットを載置した仮植トレーSを搬送する仮植コ
ンベア11として配設されている。
置の全体的な構成から説明する。枠組みしたフレーム台
Hの下部には移動用のキャスター輪4・4を配置し、該
フレーム台H上に前後方向に一対のコンベアが左右平行
に配置されている。一方のコンベアは育苗後の萎縮苗や
欠株等を取り除いた正常なセル成形苗のみを収容した苗
トレーPを搬送する供給コンベア10とし、他方のコン
ベアは前記苗トレーPのセル成形苗を収容するポットよ
りもやや大きいポットを有する仮植トレーSまたは仮植
用ビニポットを載置した仮植トレーSを搬送する仮植コ
ンベア11として配設されている。
【0007】前記苗トレーPには種子を育苗した後のセ
ル成形苗が収容され、該苗トレーPが前記供給コンベア
10の後部に順次載置されて後述する苗抜取部Bの駆動
と同期して前方へ搬送される。該供給コンベア10と仮
植コンベア11は平ベルトより構成されて図示しないモ
ーターによって駆動される。仮植コンベア11は仮植ト
レーSを載置して前部より後方へ、苗移載コンベアCの
駆動に同期して搬送される。
ル成形苗が収容され、該苗トレーPが前記供給コンベア
10の後部に順次載置されて後述する苗抜取部Bの駆動
と同期して前方へ搬送される。該供給コンベア10と仮
植コンベア11は平ベルトより構成されて図示しないモ
ーターによって駆動される。仮植コンベア11は仮植ト
レーSを載置して前部より後方へ、苗移載コンベアCの
駆動に同期して搬送される。
【0008】前記供給コンベア10の後側部にコントロ
ーラを収納し、操作パネルを有する制御盤1が配置さ
れ、苗トレーPの大きさやセル成形苗の大きさや処理速
度等の設定等ができ、後述するセル成形苗の移し替えの
制御を行うようにしている。前記フレーム台Hの前後略
中央部において、供給コンベア10と仮植コンベア11
の両コンベアの上方を直角(左右)方向に横切って跨ぐ
苗移載コンベアCが配設されている。
ーラを収納し、操作パネルを有する制御盤1が配置さ
れ、苗トレーPの大きさやセル成形苗の大きさや処理速
度等の設定等ができ、後述するセル成形苗の移し替えの
制御を行うようにしている。前記フレーム台Hの前後略
中央部において、供給コンベア10と仮植コンベア11
の両コンベアの上方を直角(左右)方向に横切って跨ぐ
苗移載コンベアCが配設されている。
【0009】該苗移載コンベアCは、前記フレーム台H
の上部に支持フレーム36を横架して、一側(左側)に
従動スプロケット34・34を回転自在に枢支し、他側
(右側)に駆動スプロケット35と従動スプロケット3
4を配置し、該駆動スプロケット35は図示しないモー
ターによって回動駆動され、前記従動スプロケット34
・34・34と駆動スプロケット35の間にチェーン
(又はベルト)20を巻回し、該チェーン20の外周囲
上にカップ9・9・・・を一定間隔をおいて固定してい
る。該苗移載コンベアCは供給コンベア10と仮植コン
ベア11の両コンベアの上方を、垂直方向に配置して左
右方向に回動するようにしている。
の上部に支持フレーム36を横架して、一側(左側)に
従動スプロケット34・34を回転自在に枢支し、他側
(右側)に駆動スプロケット35と従動スプロケット3
4を配置し、該駆動スプロケット35は図示しないモー
ターによって回動駆動され、前記従動スプロケット34
・34・34と駆動スプロケット35の間にチェーン
(又はベルト)20を巻回し、該チェーン20の外周囲
上にカップ9・9・・・を一定間隔をおいて固定してい
る。該苗移載コンベアCは供給コンベア10と仮植コン
ベア11の両コンベアの上方を、垂直方向に配置して左
右方向に回動するようにしている。
【0010】前記苗移載コンベアCと供給コンベア10
が交差する上方には、苗抜取部Bが設けられ、供給コン
ベア10により搬送された苗トレーPと苗移載コンベア
C上のカップ9との間で、苗抜取部Bが前後上下同時に
移動して、苗トレーP上のセル成形苗を抜き取り、カッ
プ9に移載するようにしている。また、苗移載コンベア
Cと仮植コンベア11が交差する上方には苗植付部Eが
設けられ、カップ9と、仮植コンベア11によって搬送
された仮植トレーSとの間で、苗植付部Eが前後上下同
時に移動して、カップ9内のセル成形苗を把持して仮植
トレーSのポットに移し替えるようにしている。
が交差する上方には、苗抜取部Bが設けられ、供給コン
ベア10により搬送された苗トレーPと苗移載コンベア
C上のカップ9との間で、苗抜取部Bが前後上下同時に
移動して、苗トレーP上のセル成形苗を抜き取り、カッ
プ9に移載するようにしている。また、苗移載コンベア
Cと仮植コンベア11が交差する上方には苗植付部Eが
設けられ、カップ9と、仮植コンベア11によって搬送
された仮植トレーSとの間で、苗植付部Eが前後上下同
時に移動して、カップ9内のセル成形苗を把持して仮植
トレーSのポットに移し替えるようにしている。
【0011】前記苗抜取部Bは苗移載コンベアC後側の
供給コンベア10の前工程側からカップ9へセル成形苗
Gを搬送するように配置し、苗植付部Eは苗移載コンベ
アCのカップ9から後側の仮植コンベア11上の仮植ト
レーSへセル成形苗を後工程側へ搬送するように配置し
て、トレイ上の苗が苗移載コンベアCの下部を通過して
セル成形苗が当たらないようにして、チェーン20上部
の高さを、供給コンベア10及び仮植コンベア11の上
面にできるだけ近づけて、高さを抑えて低重心となるよ
うに構成している。
供給コンベア10の前工程側からカップ9へセル成形苗
Gを搬送するように配置し、苗植付部Eは苗移載コンベ
アCのカップ9から後側の仮植コンベア11上の仮植ト
レーSへセル成形苗を後工程側へ搬送するように配置し
て、トレイ上の苗が苗移載コンベアCの下部を通過して
セル成形苗が当たらないようにして、チェーン20上部
の高さを、供給コンベア10及び仮植コンベア11の上
面にできるだけ近づけて、高さを抑えて低重心となるよ
うに構成している。
【0012】前記フレーム台H上の供給コンベア10と
仮植コンベア11と間の前後には柱2・2・・・が立設
されて、該柱2・2・・・の上端間に横フレーム3・3
が横設されて、該横フレーム3の右側面に前記苗抜取部
Bが配置され、横フレーム3の左側面に苗植付部Eが配
置される。該苗抜取部Bの構成は、図2に示すように、
前記柱2・2上部の間に前後方向に横設した横フレーム
3の側面に、側面視で円弧状に構成したローラーガイド
と前後方向にガイドレールが配置され、該ローラーガイ
ドに苗取り支持体21に付設したローラーを嵌合し、前
記ガイドレールと苗取り支持体21との間にスライダを
嵌合し、該苗取り支持体21と横フレーム3との間に移
動シリンダー16を介装している。
仮植コンベア11と間の前後には柱2・2・・・が立設
されて、該柱2・2・・・の上端間に横フレーム3・3
が横設されて、該横フレーム3の右側面に前記苗抜取部
Bが配置され、横フレーム3の左側面に苗植付部Eが配
置される。該苗抜取部Bの構成は、図2に示すように、
前記柱2・2上部の間に前後方向に横設した横フレーム
3の側面に、側面視で円弧状に構成したローラーガイド
と前後方向にガイドレールが配置され、該ローラーガイ
ドに苗取り支持体21に付設したローラーを嵌合し、前
記ガイドレールと苗取り支持体21との間にスライダを
嵌合し、該苗取り支持体21と横フレーム3との間に移
動シリンダー16を介装している。
【0013】そして、前記苗取り支持体21に昇降シリ
ンダー17を介してピッチ変更機構や苗取り用のチャッ
ク装置等を装着している。チャック装置は本実施例では
苗トレーPの一列のポット数と同数の8個横方向に配置
され、ピッチ変更機構によって苗トレーPのポットのピ
ッチ及び苗移載コンベアCのカップ9のピッチに合わせ
られるように構成している。チャック装置はそれぞれチ
ャック爪5を有してシリンダーで開閉できるようにして
いる。
ンダー17を介してピッチ変更機構や苗取り用のチャッ
ク装置等を装着している。チャック装置は本実施例では
苗トレーPの一列のポット数と同数の8個横方向に配置
され、ピッチ変更機構によって苗トレーPのポットのピ
ッチ及び苗移載コンベアCのカップ9のピッチに合わせ
られるように構成している。チャック装置はそれぞれチ
ャック爪5を有してシリンダーで開閉できるようにして
いる。
【0014】このような構成において、前記移動シリン
ダー16を伸縮させることによって、ローラーガイド及
びガイドレールに沿って苗取り支持体21が平行に斜め
上下方向に移動して、苗抜取部Bが上下動と前後動が同
時に行われて、苗移載コンベアCの上方と、苗トレーP
の上方の間を往復動できるようにしている。つまり、移
動シリンダー16を縮小して、苗トレーPの上方位置で
停止したときに,昇降シリンダー17を伸長して、苗ト
レーPへチャック爪5を挿入してセル成形苗を挟持して
昇降シリンダー17を縮小して持ち上げ、次に、移動シ
リンダー16を伸長して、苗移載コンベアCの上方へ位
置させたときに、昇降シリンダー17を伸長してチャッ
ク爪5を下降させ、カップ9にセル成形苗を挿入してチ
ャック爪5を開きセル成形苗を苗移載コンベアCに移載
する。この動作を繰り返して苗トレーPから苗移載コン
ベアCにセル成形苗を移載する。なお、移動シリンダー
16及び昇降シリンダー17の縮小位置と伸長位置はセ
ンサーによって検知され、苗抜取時と移載時等を検知す
るようにしている。
ダー16を伸縮させることによって、ローラーガイド及
びガイドレールに沿って苗取り支持体21が平行に斜め
上下方向に移動して、苗抜取部Bが上下動と前後動が同
時に行われて、苗移載コンベアCの上方と、苗トレーP
の上方の間を往復動できるようにしている。つまり、移
動シリンダー16を縮小して、苗トレーPの上方位置で
停止したときに,昇降シリンダー17を伸長して、苗ト
レーPへチャック爪5を挿入してセル成形苗を挟持して
昇降シリンダー17を縮小して持ち上げ、次に、移動シ
リンダー16を伸長して、苗移載コンベアCの上方へ位
置させたときに、昇降シリンダー17を伸長してチャッ
ク爪5を下降させ、カップ9にセル成形苗を挿入してチ
ャック爪5を開きセル成形苗を苗移載コンベアCに移載
する。この動作を繰り返して苗トレーPから苗移載コン
ベアCにセル成形苗を移載する。なお、移動シリンダー
16及び昇降シリンダー17の縮小位置と伸長位置はセ
ンサーによって検知され、苗抜取時と移載時等を検知す
るようにしている。
【0015】次に、本発明の苗植付部Eの構成を説明す
る。図3、図4に示すように、横フレーム3の側面に、
ガイドプレート23が固設され、該ガイドプレート23
には側面視で「L」字状に構成したローラーガイド24
が設けられ、横フレーム3の側面に前後方向にガイドレ
ール25が配置され、該ローラーガイド24に植付支持
体22に付設したローラー15を嵌合し、前記ガイドレ
ール25と植付支持体22との間にスライダを嵌合し、
横フレーム3に送り軸26が横架され、該送り軸26の
基端側はモーター27の駆動軸に連結されて、該送り軸
26上に植付支持体22の下部に設けたナット部が螺合
されている。
る。図3、図4に示すように、横フレーム3の側面に、
ガイドプレート23が固設され、該ガイドプレート23
には側面視で「L」字状に構成したローラーガイド24
が設けられ、横フレーム3の側面に前後方向にガイドレ
ール25が配置され、該ローラーガイド24に植付支持
体22に付設したローラー15を嵌合し、前記ガイドレ
ール25と植付支持体22との間にスライダを嵌合し、
横フレーム3に送り軸26が横架され、該送り軸26の
基端側はモーター27の駆動軸に連結されて、該送り軸
26上に植付支持体22の下部に設けたナット部が螺合
されている。
【0016】前記ローラーガイド24の後端にはガイド
プレート29が配置され、該ガイドプレート29に嵌入
凹部29aがローラーガイド24に合わせて切り欠か
れ、前記ローラー15を嵌合できるようにしている。該
ガイドプレート29はシリンダー28に固設され、該シ
リンダー28は横フレーム3に立設され、ガイドプレー
ト29を上下に摺動可能としている。このようにして、
モーター27を駆動して送り軸26を回動すると、植付
支持体22がローラーガイド24及びガイドレール25
に案内されて前後に移動され、植付支持体22が後端ま
で移動されたとき、ローラー15が嵌入凹部29aに嵌
入する。この状態でシリンダー28を縮小すると、植付
支持体22はローラーガイド24の縦部分に沿って下降
する。
プレート29が配置され、該ガイドプレート29に嵌入
凹部29aがローラーガイド24に合わせて切り欠か
れ、前記ローラー15を嵌合できるようにしている。該
ガイドプレート29はシリンダー28に固設され、該シ
リンダー28は横フレーム3に立設され、ガイドプレー
ト29を上下に摺動可能としている。このようにして、
モーター27を駆動して送り軸26を回動すると、植付
支持体22がローラーガイド24及びガイドレール25
に案内されて前後に移動され、植付支持体22が後端ま
で移動されたとき、ローラー15が嵌入凹部29aに嵌
入する。この状態でシリンダー28を縮小すると、植付
支持体22はローラーガイド24の縦部分に沿って下降
する。
【0017】また、前記植付支持体22に仮植トレーS
のポットの数に合わせて、複数列、複数条の植付チャッ
ク装置30・30・・・が配置されている。第一実施例
では6列、4条の全部で24個マトリックス状に配設さ
れている。該植付チャック装置30は植付支持体22よ
り前方へ突出した横フレーム22aに、図示しないピッ
チ変更機構を介して支持シャフト30aが上下方向に摺
動自在に支持され、該支持シャフト30aはスプリング
30bを外嵌して上方へ付勢され、該支持シャフト30
a下端にチャック爪6が開閉シリンダー32を介して装
着されている。そして、ガイドプレート23の前端にキ
ャッチシリンダー31・31・・・が植付チャック装置
30・30・・・の条数に合わせて同数、左右並列に位
置を合わせて配置し、その下方に苗移載コンベアCが配
置され、このキャッチシリンダー31・31・・・と苗
移載コンベアCの間に植付チャック装置30の一列が位
置するように配置される。
のポットの数に合わせて、複数列、複数条の植付チャッ
ク装置30・30・・・が配置されている。第一実施例
では6列、4条の全部で24個マトリックス状に配設さ
れている。該植付チャック装置30は植付支持体22よ
り前方へ突出した横フレーム22aに、図示しないピッ
チ変更機構を介して支持シャフト30aが上下方向に摺
動自在に支持され、該支持シャフト30aはスプリング
30bを外嵌して上方へ付勢され、該支持シャフト30
a下端にチャック爪6が開閉シリンダー32を介して装
着されている。そして、ガイドプレート23の前端にキ
ャッチシリンダー31・31・・・が植付チャック装置
30・30・・・の条数に合わせて同数、左右並列に位
置を合わせて配置し、その下方に苗移載コンベアCが配
置され、このキャッチシリンダー31・31・・・と苗
移載コンベアCの間に植付チャック装置30の一列が位
置するように配置される。
【0018】また、苗植付部Eの後部に穴開け装置Jが
配置されており、該穴開け装置Jはシリンダー42と該
シリンダー42のピストンロッド先端に設けた円錐状の
穴開け体43からなり、該シリンダー42は仮植トレー
Sのポットの条数(植付チャック装置30・30・・・
の条数)に合わせて同数、左右並列に位置を合わせて配
置され、植付部Eに連動して、一列毎にシリンダー42
を伸縮させてポット上にセル成形苗を植えつけるための
穴を開けるのである。
配置されており、該穴開け装置Jはシリンダー42と該
シリンダー42のピストンロッド先端に設けた円錐状の
穴開け体43からなり、該シリンダー42は仮植トレー
Sのポットの条数(植付チャック装置30・30・・・
の条数)に合わせて同数、左右並列に位置を合わせて配
置され、植付部Eに連動して、一列毎にシリンダー42
を伸縮させてポット上にセル成形苗を植えつけるための
穴を開けるのである。
【0019】このような構成において、苗移載コンベア
Cのカップに収納されて搬送されてきたセル成形苗を仮
植トレーに仮植するときには、1列目の植付チャック装
置30・30・・・をキャッチシリンダー31・31・
・・と苗移載コンベアCの間に位置させ、キャッチシリ
ンダー31・31・・・を作動させて伸長し、植付チャ
ック装置30・30・・・の開閉シリンダー32を作動
してチャック爪6を開いた状態で下降して、カップ9・
9・・・の位置で開閉シリンダー32を閉じて、カップ
9・9・・・内のセル成形苗を掴んで、キャッチシリン
ダー31・31・・・を縮小させる。そして、モーター
27を駆動して、一列分後進させ、同時に苗移載コンベ
アCを駆動して条数(4条)分回転して次のセル成形苗
を植付チャック装置30・30・・・下方に移動させ
る。
Cのカップに収納されて搬送されてきたセル成形苗を仮
植トレーに仮植するときには、1列目の植付チャック装
置30・30・・・をキャッチシリンダー31・31・
・・と苗移載コンベアCの間に位置させ、キャッチシリ
ンダー31・31・・・を作動させて伸長し、植付チャ
ック装置30・30・・・の開閉シリンダー32を作動
してチャック爪6を開いた状態で下降して、カップ9・
9・・・の位置で開閉シリンダー32を閉じて、カップ
9・9・・・内のセル成形苗を掴んで、キャッチシリン
ダー31・31・・・を縮小させる。そして、モーター
27を駆動して、一列分後進させ、同時に苗移載コンベ
アCを駆動して条数(4条)分回転して次のセル成形苗
を植付チャック装置30・30・・・下方に移動させ
る。
【0020】そして、前記同様にキャッチシリンダー3
1・31・・・を伸長させてセル成形苗を掴み、再び上
昇させる。この操作を繰り返して全部の植付チャック装
置30・30・・・にセル成形苗を掴むと、モーター2
7を駆動して後方へ移動させる。この移動の過程におい
て、ピッチ変更機構を作動させて植付チャック装置30
・30・・・を仮植トレーのポットのピッチに合わせ
る。そして、前述した如く、植付支持体22に配置した
ローラー15がガイドプレート29の嵌入凹部29aに
嵌入し、この状態でシリンダー28を縮小すると、植付
支持体22はローラーガイド24の縦部分に沿って全部
の植付チャック装置30・30・・・が同時に下降し、
穴開け装置Jによって仮植トレーSのポット内に開けた
凹部に一気にセル成形苗を挿入し、開閉シリンダー32
を開いてシリンダー28を伸長すると植付チャック装置
30・30・・・が上昇されて植付が終了する。そし
て、モーター27を駆動して前進させて、前述した苗移
載コンベアCのカップからセル成形苗を掴む工程が繰り
返される。この掴む工程の時に穴開け装置Jが作動さ
れ、複数の仮植トレーのポットに同時に植付作業が行わ
れる。
1・31・・・を伸長させてセル成形苗を掴み、再び上
昇させる。この操作を繰り返して全部の植付チャック装
置30・30・・・にセル成形苗を掴むと、モーター2
7を駆動して後方へ移動させる。この移動の過程におい
て、ピッチ変更機構を作動させて植付チャック装置30
・30・・・を仮植トレーのポットのピッチに合わせ
る。そして、前述した如く、植付支持体22に配置した
ローラー15がガイドプレート29の嵌入凹部29aに
嵌入し、この状態でシリンダー28を縮小すると、植付
支持体22はローラーガイド24の縦部分に沿って全部
の植付チャック装置30・30・・・が同時に下降し、
穴開け装置Jによって仮植トレーSのポット内に開けた
凹部に一気にセル成形苗を挿入し、開閉シリンダー32
を開いてシリンダー28を伸長すると植付チャック装置
30・30・・・が上昇されて植付が終了する。そし
て、モーター27を駆動して前進させて、前述した苗移
載コンベアCのカップからセル成形苗を掴む工程が繰り
返される。この掴む工程の時に穴開け装置Jが作動さ
れ、複数の仮植トレーのポットに同時に植付作業が行わ
れる。
【0021】また、苗植付部Eは図5に示す第二実施例
の如く、2列、4条に配置して、苗抜取部Bのチャック
爪5の数と合わせることもできる。この場合、植付支持
体22の前後動と昇降は移動シリンダー18の伸縮によ
ってローラーガイド24’に沿って行われ、キャッチシ
リンダー31’は2列、4条を同時に昇降して、苗移載
コンベアC上方に位置したチャック爪6を開閉して掴む
ようにしている。また、送り軸26やモーター27、シ
リンダー28等を省いて構成を簡単にしている。但し、
前後2列のチャック爪6を苗移載コンベアC上方に停止
させるために、図示しないシリンダーやソレノイド等よ
りなる位置決め機構を配置している。そしてその他セル
成形苗を掴んで植え付ける作業は前記と同様の動作とな
る。
の如く、2列、4条に配置して、苗抜取部Bのチャック
爪5の数と合わせることもできる。この場合、植付支持
体22の前後動と昇降は移動シリンダー18の伸縮によ
ってローラーガイド24’に沿って行われ、キャッチシ
リンダー31’は2列、4条を同時に昇降して、苗移載
コンベアC上方に位置したチャック爪6を開閉して掴む
ようにしている。また、送り軸26やモーター27、シ
リンダー28等を省いて構成を簡単にしている。但し、
前後2列のチャック爪6を苗移載コンベアC上方に停止
させるために、図示しないシリンダーやソレノイド等よ
りなる位置決め機構を配置している。そしてその他セル
成形苗を掴んで植え付ける作業は前記と同様の動作とな
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、植付チャック装置
をマトリックス状に並べて配置したので、多数の植付チ
ャック装置を一度に苗移載コンベアと仮植トレーとの間
を移動することができるようになり、従来よりも移動回
数を減少できるようになり、移動時間を短縮し、更に、
セル成形苗をチャックして一度に植え付けるようにした
ので、植付効率を向上できたのである。
ような効果を奏するのである。即ち、植付チャック装置
をマトリックス状に並べて配置したので、多数の植付チ
ャック装置を一度に苗移載コンベアと仮植トレーとの間
を移動することができるようになり、従来よりも移動回
数を減少できるようになり、移動時間を短縮し、更に、
セル成形苗をチャックして一度に植え付けるようにした
ので、植付効率を向上できたのである。
【0023】また、植付チャック装置を苗移載コンベア
上のカップより一列ずつ昇降してセル成形苗をチャック
し、全ての植付チャック装置にセル成形苗をチャックし
てから仮植トレー上方に移動して、植え付けるようにし
たので、苗移載コンベアからセル成形苗をチャックする
構造を簡単にすることができ、条方向に移動させる手段
は仮植トレー方向へ移動させる駆動手段と兼用すること
ができ、移動のための駆動構成も簡単にできる。
上のカップより一列ずつ昇降してセル成形苗をチャック
し、全ての植付チャック装置にセル成形苗をチャックし
てから仮植トレー上方に移動して、植え付けるようにし
たので、苗移載コンベアからセル成形苗をチャックする
構造を簡単にすることができ、条方向に移動させる手段
は仮植トレー方向へ移動させる駆動手段と兼用すること
ができ、移動のための駆動構成も簡単にできる。
【図1】本発明の苗植付チャックを装備した仮植装置の
全体正面図である。
全体正面図である。
【図2】同じく仮植装置の右側面図である。
【図3】同じく仮植装置の左側面図である。
【図4】同じく仮植装置の平面図である。
【図5】苗植付部Eの第二実施例を示す仮植装置の左側
面図である。
面図である。
B 苗抜取部 E 苗植付部 P 苗トレー 5 チャック爪 9 カップ 10 供給コンベア 11 仮植コンベア
Claims (2)
- 【請求項1】 苗トレーで育苗したセル成形苗を一方の
ポットより抜き取り、苗移載コンベアに移載して他方の
ポット上へ搬送して、植え付ける仮植装置における苗植
付装置において、植付チャック装置を複数列、複数条マ
トリックス状に並べて配置し、一度に植え付けるように
したことを特徴とする苗植付装置。 - 【請求項2】 前記植付チャック装置を苗移載コンベア
上のカップより一列ずつ昇降してセル成形苗をチャック
し、全ての植付チャック装置にセル成形苗をチャックし
てから仮植トレー上方に移動して、植え付けることを特
徴とする請求項1記載の苗植付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131939A JPH09313045A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 苗植付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8131939A JPH09313045A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 苗植付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09313045A true JPH09313045A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15069749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8131939A Pending JPH09313045A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 苗植付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09313045A (ja) |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP8131939A patent/JPH09313045A/ja active Pending
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