JPH09314941A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09314941A
JPH09314941A JP8159068A JP15906896A JPH09314941A JP H09314941 A JPH09314941 A JP H09314941A JP 8159068 A JP8159068 A JP 8159068A JP 15906896 A JP15906896 A JP 15906896A JP H09314941 A JPH09314941 A JP H09314941A
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JP
Japan
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engine drive
drive unit
sheets
paper
unit
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JP8159068A
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English (en)
Inventor
Toru Nagatsuma
徹 永妻
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハード的な変更を伴わず排紙取り出し時のオ
ペレータの操作性を向上させた画像形成装置を得る。 【解決手段】 排紙を左右に振り分けるドギーテール機
能を具備する大量排紙ユニットを有する。多数枚に渡る
連続印字中にエンジンドライブ部322の制御プログラ
ムにて排紙枚数のカウントを行う。連続印字中の排紙枚
数がエンジンドライブ部322の制御プログラム内に予
め設定された設定値n(nは自然数)を超えた場合に、
コントローラ部321によるドギーテール332のポジ
ションの指定によらず、設定枚数m(mは自然数)毎に
ドギーテール332のポジションを左右交互に切り替え
て排紙動作を行う。この制御プログラムは、エンジンド
ライブ部322が具備する。排紙トレイ上に印字済み紙
が仕分けられて積み重ねられ、オペレータが印字終了紙
を取り出し易くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、例えば、レーザビームプリンタ等において記録紙の
操作性を向上した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置は一般に、コントロ
ーラ部とエンジンドライブ部の間における印字指令の授
受において、排紙口を多数有する装置の場合には、その
排紙口の指定が印字紙毎にコントローラ部により行わ
れ、エンジンドライブ部がそれに従って動作する。この
印字指令の授受は、一般的にビデオI/Fと呼ばれる。
また、排紙口の指定はドギーテールのポジション指定を
含む。つまり、コントローラ部により指定された排紙口
が満杯になるまで、エンジンドライブ部は、ドギーテー
ルのポジション指定を含む指定された排紙口に、排紙動
作を行い続けるのが一般的である。
【0003】ここで、比較的小規模なプリンタ装置を、
ホストコンピュータと一対一に接続して使用する場合に
おいては、一回当りまたは一人当りの連続印字枚数はそ
れほど多くない。このような場合には特に不都合を生じ
ていない。
【0004】ところが近年の傾向として、職場における
コンピュータの著しい普及およびネットワーク化に伴
い、プリンタ装置においても高速のプリンタをネットワ
ーク接続し、多人数で共有する使い方が増えている。こ
の場合、オペレータは必ずしもプリンタ装置の近傍には
おらず、多人数で使用するためトータルの印字枚数も多
大なものとなる。また、終業後の帰宅時に大量にプリン
トアウトをセットしておき、翌朝出力された印字紙をピ
ックアップするといった使い方も増えている。
【0005】こうした大量の印字紙出力に対応して、ド
ギーテール機能付きのLCOTが用意され、この場合対
応排紙容量も1000枚〜2000枚と大容量になる。
【0006】上述したように従来技術においては、排紙
口の指定はあくまでコントローラ部により行われる。こ
のため、ドギーテール機能付きのLCOTを装備した装
置においても、ドギーテールのポジションは印字紙毎に
コントローラ部により指定され、エンジンドライブ部は
指定されたドギーテールのポジションに排紙動作を行
う。
【0007】ドギーテールの本来の使われ方としては、
JOB単位に排紙の仕訳を行うことである。よって、コ
ントローラ部は、一つのJOBの実行中においてそれが
連続する多量の枚数であっても、途中でドギーテールの
ポジションを切り替えるような指示をエンジンドライブ
部に命令することはない。
【0008】この結果、500枚を超えるような大量な
JOBが発生した場合、LCOTの排紙口には大量な印
字紙が仕分けられることなく積み重ねられる。それを取
り出す際に持ち難く、抱えるようにして大量の印字紙を
一気に取り除いたり、あるいは強引に指を排紙された印
字紙の間に差し込み、数回に分けて取り除いたりする必
要がある。このような作業は操作性が悪く、かつ印字紙
を破損する恐れもある。
【0009】また、ドギーテールの排紙ポジションを大
量排紙の際に、1JOB内で一定の排紙枚数毎に自動切
り替えすることを、ホストコンピュータもしくはコント
ローラ部に行わせることは得策ではない。なぜならば、
ホストコンピュータにおいてはプリンタドライバソフト
を、またコントローラ部においてはビデオI/Fを、そ
れぞれ変更する必要がある。また両者は共に一般的なも
のであり、プリンタ装置個々の機種に対して対応を行う
のは困難である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の場合、1JOB内で大量枚の連続印字が発生した
場合に、エンジンドライブ部のソフトウェアが排紙枚数
をカウントし、設定枚数n(一回のアクションで楽に取
り出せる排紙量)を超えた場合に、自動的にLCOTの
ドギーテールのポジションを切り替え、その後もそのJ
OBが終了するまでは設定枚数m毎に、ドギーテールの
ポジションを左右交互に切り替える。このことにより、
オペレータが排紙を取り出す際に、持ちやすい枚数単位
で排紙の仕分けを左右に行う。
【0011】本発明は、ハード的な変更を伴わず排紙取
り出し時のオペレータの操作性を向上させた画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の画像形成装置は、ホスト機器から送られた
画像コードおよび印字指令に対し、印字するドット信号
およびエンジンドライブ部に対する印字指令を生成する
コントローラ部と、このコントローラ部から送られてき
たドット信号および印字指令に従い印字動作を行うエン
ジンドライブ部と、排紙を左右振り分けるドギーテール
機能を具備する大量排紙ユニットとを有する画像形成装
置であり、多数枚に渡る連続印字中にエンジンドライブ
部の制御プログラムにて排紙枚数のカウントを行い、連
続印字中の排紙枚数がエンジンドライブ部の制御プログ
ラム内に予め設定された設定値n(nは自然数)を超え
た場合に、コントローラ部によるドギーテールのポジシ
ョンの指定によらず、設定枚数m(mは自然数)毎にド
ギーテールのポジションを左右交互に切り替えて排紙動
作を行う制御プログラムを、エンジンドライブ部が具備
することを特徴としている。
【0013】また、上記の設定値nの格納場所をエンジ
ンドライブ部上の不揮発性メモリ内とし、この設定値n
の数値の設定をユーザが可能とするとよい。
【0014】さらに、上記の設定値mの格納場所をエン
ジンドライブ部上の不揮発性メモリ内とし、この設定値
mの数値の設定をユーザが可能とするとよい。
【0015】なお、設定値nまたはmの設定数値は、機
能のキャンセルを指定する「0」を含むとよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる画像形成装置の実施の形態を詳細に説明する。図1
〜図6を参照すると、本発明の画像形成装置の一実施形
態が示されている。
【0017】まず、図1および図2に沿って一般的なレ
ーザプリンタの排紙口と紙の流れを主体として説明す
る。図1の10は、レーザプリンタ装置本体である。図
1の11は、大量排紙ユニット(以降、LCOTとも言
う)である。
【0018】本実施形態の適用されるレーザプリンタに
おいて、給紙カセット1もしくは2から給紙された印字
紙は、画像形成部3を通過する際に紙面に画像が形成さ
れ、本体第一排紙口(4)もしくは本体第二排紙口
(5)もしくはLCOTの排紙トレイ6に排紙される。
排紙トレイ6は、排紙量に応じて矢印の方向に下降し、
その結果大量の排紙を受け入れるキャパシティを持つ
(一般的に2000枚程度)。ここで、各排紙口の指定
は、後述するコントローラ部により行われる。
【0019】また、図2(A)および(B)は、LCO
T11を上から見た概念図である。すなわち、図2の2
1はLCOTの本体であり、図2の22はLCOTの排
紙トレイである。ここで、LCOT11がドギーテール
機能を有している場合においては、LCOT本体21
は、排紙トレイ22のポジションを移動する機能を持
ち、排紙トレイ22のポジションを図2(A)および図
2(B)と交互に移動することにより排紙の仕分けを行
う。
【0020】この場合の排紙トレイ22のポジションの
指定も前述した各排紙口の指定と同様に、後述するコン
トローラ部により行われる。このドギーテール機能の本
来の使われ方は、排紙をJOB単位に仕分けるものであ
るので、一つのJOBの中で連続排紙中に排紙トレイ2
2のポジションを切り替えるような指示をコントローラ
部が行うことはない。
【0021】次に、図3に沿って本実施形態の接続構成
と排紙制御指令の流れを説明する。図3の31はホスト
コンピュータである。図3の32はレーザプリンタ装置
である。
【0022】レーザプリンタ装置32を構成する321
は、コントローラ部(以下、コントローラボードとも言
う)である。322はエンジンドライブ部(以下、エン
ジンボードとも言う)である。323は装置本体の第一
排紙口である。324は装置本体の第二排紙口である。
325はオプションのLCOTの本体駆動部331とエ
ンジンボード322とを電気的に接続するためのコネク
タである。326はオプションのLCOTのドギーテー
ル機能部332とエンジンボード322とを電気的に接
続するためのコネクタである。
【0023】33(破線内部)はオプションのLCOT
である。331はオプションのLCOTの本体駆動部で
ある。332はオプションのLCOTのドギーテール機
能部である。
【0024】装置が印字操作を行うに際しては、ホスト
コンピュータ31から送られてくる印字動作情報(a)
をレーザプリンタ装置32内部のコントローラボード3
21が受け取る。コントローラボード321は、受け取
った印字動作情報(a)からレーザプリンタ装置32の
仕様に合わせてプリント指令を生成し、それをビデオI
/F(b)を介してエンジンボード322に送出する。
【0025】エンジンボード322は、ビデオI/F
(b)を介して受け取ったプリント指令にて指定された
排紙口に、排紙動作を行う。ここで、装置本体の第一排
紙口323が指定された場合は、エンジンボード322
は情報ライン(e)を介して当該排紙口の満杯状況等を
確認し、排紙動作に際して問題なければ、情報ライン
(e)を介して装置本体の第一排紙口323に対して排
紙動作制御を開始する。ここで、装置本体の第二排紙口
324が指定された場合は、エンジンボード322は情
報ライン(d)を介して当該排紙口の満杯状況等を確認
し、排紙動作に際して問題がなければ情報ライン(d)
を介して装置本体の第二排紙口324に対して排紙動作
制御を開始する。
【0026】ここで、LCOT33のトレイポジション
Aが指定された場合には、エンジンボード322は情報
ライン(g)および情報ライン(h)を介してユニット
の接続検知排紙トレイのポジションおよび満杯状況等を
確認する。給紙動作に際して問題がなければ、必要に応
じて情報ライン(h)を介してドギーテール機能部33
2を制御して排紙トレイをトレイポジションAに移動
し、LCOT33の排紙トレイのLCOTの本体駆動部
331を制御してトレイポジションAに対して排紙動作
を開始する。
【0027】ここで、LCOT33のトレイポジション
Bが指定された場合には、エンジンボード322は情報
ライン(g)および情報ライン(h)を介してユニット
の接続検知排紙トレイのポジションおよび満杯状況等を
確認する。給紙動作に際して問題がなければ、必要に応
じて情報ライン(h)を介してドギーテール機能部33
2を制御して排紙トレイをトレイポジションBに移動
し、LCOT33の排紙トレイのLCOTの本体駆動部
331を制御してトレイポジションBに対して排紙動作
を開始する。
【0028】次に、図4および図5に沿って、画像形成
装置の信号系統の構成例を説明する。図4の41はエン
ジンボードであり、図3の322に相当する。図4の4
2はプリンタ装置本体の第一排紙口であり、図3の32
3に相当する。図4の43はプリンタ装置本体の第二排
紙口であり、図3の324に相当する。図4の44はL
COT本体の駆動部であり、図3の331に相当する。
図4の45はLCOTのドギーテール機能部であり、図
3の332に相当する。
【0029】図4において、411はエンジンボード3
22上のCPUであり、基本的に装置本体の動作をつか
さどる。412はROMであり、CPU411が動作を
行うためのプログラムが格納される。後述するLCOT
トレイポジションの自動切り替え制御を行う為のプログ
ラムも、ここに常駐される。413はRAMであり、C
PU411が動作を行うためのワーキングエリアとな
る。
【0030】414はビデオI/Fであり、コントロー
ラボード321との接続はここで行われる。415はE
EPROM等の不揮発性メモリであり、内容の書き換え
はCPU411により可能であり、その内容は装置の電
源をOFFしても保持される。416はG.Aであり、
各排紙口からの情報の受信および動作の制御はこれを介
して行われる。417はCPUバスであり、CPU41
1、ROM412、RAM413、ビデオI/F41
4、EEPROM415はこれにより接続され、CPU
411はこれらの各素子にアクセスすることができる。
【0031】421は装置本体の第一排紙口の満杯検知
センサである。CPU411は本センサ421の情報
を、G.A416を通じてCPUバス417を介して読
み込むことにより、装置本体の第一排紙口が満杯か否か
を知ることができる。422は排紙経路を装置本体の第
一排紙口へ切り替える為のソレノイドである。CPU4
11はCPUバス417を介してG.A416を通じて
当切り替えソレノイドの動作制御を行う。423は装置
本体の第一排紙口の排紙用駆動部である。CPU411
はCPUバス417を介してG.A416を通じて本駆
動部の動作制御を行う。
【0032】431は装置全体の第二排紙口の満杯検知
センサである。CPU411は本センサの情報をG.A
416を通じてCPUバス417を介して読み込むこと
により、装置本体の第二排紙口が満杯か否かを知ること
ができる。432は排紙経路を装置本体の第二排紙口へ
切り替える為のソレノイドである。CPU411は、C
PUバス417を介してG.A416を通じて当切り替
えソレノイドの動作制御を行う。433は装置本体の第
二排紙口の排紙用駆動部である。CPU411は、CP
Uバス417を介してG.A416を通じて本駆動部の
動作制御を行う。
【0033】441はLCOTの接続検知センサであ
る。CPU411は、本センサ441の情報をG.A4
16を通じてCPUバス417を介して読み込むことに
より、LCOTが接続されているか否かを知ることがで
きる。442はLCOTの満杯検知センサである。CP
U411は、本センサの情報をG.A416を通じてC
PUバス417を介して読み込み、LCOTの排紙トレ
イが満杯であるか否かを知ることができる。
【0034】443は排紙経路をLCOTへ切り替える
為のソレノイドである。CPU411は、CPUバス4
17を介してG.A416を通じて当切り替えソレノイ
ドの動作制御を行う。433はLCOTの排紙用駆動部
である。CPU411は、CPUバス417を介して
G.A416を通じて本駆動部の動作制御を行う。
【0035】451はLCOTの排紙トレイポジション
Aの検知センサである。CPU411は、本センサ45
1の情報をG.A416を通じてCPUバス417を介
して読み込み、LCOTの排紙トレイポジションがAに
あるか否かを知る。452はLCOTの排紙トレイポジ
ションBの検知センサである。CPU411は、本セン
サの情報をG.A416を通じてCPUバス417を介
して読み込み、LCOTの排紙トレイポジションがBに
あるか否かを知る。453はLCOTの排紙用駆動部で
ある。CPU411はCPUバス417を介してG.A
416を通じて本駆動部の動作制御を行う。
【0036】図5は本件のプログラム実施例のフローチ
ャートであり、この処理ステップはエンジンボード32
2上のROM412に格納される。まず、印字動作開始
に先立ちエンジンドライブ部はコントローラ部より印字
指令を受信する(S11)。この指令には、排紙口の指
定およびLCOTが指定された場合においては排紙トレ
イポジションの指定が含まれる。
【0037】ここで、装置本体の排紙口が指定された場
合(S12もしくはS13)には、それ以降の動作は従
来通りである。まず、指定された装置本体の排紙口が満
杯かどうかをチェックする(S15)。NOの場合は後
述する。次に、指定された本体排紙口に排紙経路を切り
替える(S16)。印字動作および排紙動作を行った
後、ステップS11に戻り、次頁の印字指令を待つ(S
17)。
【0038】次に、LCOTが指定された場合(S1
4)について説明する。排紙口にLCOTが指定された
場合は、まず自動切替モードフラグ(説明は後述)が0
であるかどうかをチェックする。ステップS21におい
て、0でなかった場合(すでに自動切替モードになって
いる場合)については後述する。
【0039】ステップS21において、自動切替モード
フラグが0であった場合(まだ自動切替モードとして動
作していない場合)は、まず、LCOTユニットが本体
装置に接続されているかどうかをチェックする(S2
2)。ステップS22がNOの場合は後述する。ユニッ
トが接続されていたならば、LCOTの排紙トレイが満
杯であるかどうかをチェックする。ステップS23にお
いて、NOの場合は後述する。排紙トレイが満杯でなか
った場合においては、排紙トレイのポジションが現在ポ
ジションAにあるかどうかをチェックする(S24)。
【0040】現在の排紙トレイのポジションがAであっ
た場合においては、コントローラ部から指定されたポジ
ションがAであったかどうかをチェックする(S2
5)。指定ポジションがAであった場合はそのまま、A
でなかった場合は排紙トレイのポジションをBに移動す
る(S26)。
【0041】また、ステップS24において、現在の排
紙トレイのポジションがAでなかった場合は、排紙トレ
イのポジションが現在ポジションBにあるかどうかをチ
ェックする。ステップS27において、NOの場合は後
述する。現在の排紙トレイのポジションがBであった場
合においては、コントローラ部から指定されたポジショ
ンがBであったかどうかをチェックする(S28)。
【0042】指定ポジションがBであった場合はそのま
ま、Bでなかった場合は排紙トレイのポジションをAに
移動する(S29)。ステップS25のYES,S2
6,S28のYES,S29のいずれかを経ることによ
り、排紙トレイはコントローラ部の指定した位置にある
ことになる。従って、次に排紙口をLCITとなるよう
排紙経路を切り替える(S30)。印字、および排紙動
作を行う(S31)。なかった場合は、自動切替フラグ
を0にクリアする。ここまでの説明の流れにおいては、
当該フラグはもともと0であるので意味のない処理であ
るが、この後意味のある処理となる(S36)。
【0043】LCOTに対する排紙枚数カウンタCの値
を0にクリアする(S37)。ステップS32におい
て、連続でなかった場合はこれで(S36、S38を経
ることで)1JOB終了であるので、ステップS11に
もどり次頁の印字指令を待つ。本処理を通過するのは、
1JOBが1枚だけの印字であった場合もしくは連続印
字の際の最後の一枚の場合である。
【0044】ステップS32において、連続であった場
合は排紙枚数カウンタCの値を1インクリメントする。
当該カウンタCは、それに先立つ前回のJOBの最終紙
の処理(S37)において必ずC=0にクリアされてい
るので、初期値は0である(S33)。
【0045】次に自動切替モードフラグが0であるかど
うかをチェックする。当該フラグは、それに先立つ前回
のJOBの最終紙の処理(S36)において必ず0にク
リアされているので、初期値は0である(S34)。
【0046】ここで、自動切替モードフラグが0であっ
た場合(まだ自動切替モードとして動作していない場
合)は、排紙枚数カウンタの値が設定値nを超えている
かどうかをチェックする。設定値nは,LCOTに対し
1JOBに関して連続(多数枚)で排紙を行う場合に際
しての、排紙トレイポジションをエンジンドライブ部に
より自動切り替えを行うモードに移行するまでの排紙枚
数の設定値である。すなわち、1JOBを連続でLCO
Tに排紙する場合、設定枚数nまではコントローラ部に
より指定された排紙ポジションに排紙を行い、それを超
えた場合排紙トレイポジションは自動切替モードとな
る。ここで、設定値nはROM412に固定値として予
め設定されるか、またはEEPROM415に存在させ
ユーザにより設定可能とする(S38)。
【0047】ステップS38において、排紙枚数カウン
タCの値が設定値nに到達していない場合は、ステップ
S11に戻り次頁の印字指令により印字処理を続行する
こととなる。すでに、ステップS32において連続して
次ページへの印字要求がわかっているので、実際の処理
としては、ステップS38においてC>nとなるかもし
くはその前に1JOBの連続印字が終了してステップS
32にてNO側に処理が分岐するまで、S38→S11
→S14→S21〜S30→S31→S32→S33→
S34→S38のループを繰り返す。
【0048】ここでC>nとなった場合、排紙トレイ自
動切替フラグに1をセットする。すなわち、これ以降の
処理は、排紙トレイ自動切替モードに移行したものとな
る(S39)。排紙カウンタCの値を0にクリアする
(S40)。LCOTの排紙トレイポジションを現在A
であったらBに、現在BであったらAに移動する(S4
1)。
【0049】次にステップS11に戻り、次頁の印字指
令により印字処理を続行することとなる。ここで、すで
に排紙トレイ自動切替フラグは1にセットされているの
で(S39)、次頁以降の処理は、ステップS21にお
いてNO側に分岐し、S21→S30と流れる。従っ
て、S22〜S29の処理はスキップされ、コントロー
ラ部による排紙トレイポジションの指定は無視される。
また、すでに排紙トレイ自動切替フラグは1にセットさ
れているので(S39)、ステップS34においても、
処理はNO側に分岐しステップS35に至る。
【0050】排紙枚数カウンタCの値が、設定値mを超
えているかどうかをチェックする。当該カウンタCは、
本処理に先立つステップS40において、必ずC=0に
クリアされているので初期値は0である。ここで設定値
mは、排紙トレイ自動切替モードに入った以降の排紙ト
レイポジション切り替え枚数であり、ここで、設定値m
はROM412に固定値として予め設定されるか、また
は、EEPROM415に存在させユーザにより設定可
能とする(S35)。
【0051】すでに、ステップS32において連続して
次ページへの印字要求が分かっているので、Cの値がm
に到達していない場合は、S35→S11→S14→S
21→S30→S31→S32→S33→S34→S3
5を、ループして印字排紙動作を繰り返し、S33のC
のカウントアップによりC>mとなり、S35の分岐が
YESに替わるか、もしくはそれ以前に1JOBの連続
印字が終了し、S32の分岐がNO側に変わるまでは同
ループを繰り返す。
【0052】ステップS35にて、分岐がYESに変わ
った場合は、Cの値を0にクリアして(S40)、排紙
トレイのポジションを移動し(S41)、再度S35→
S11→S14→S21→S30→S31→S32→S
33→S34→S35のループを、1JOBの連続印字
が終了し、S32の分岐がNO側に変わるまで繰り返
す。
【0053】この結果、排紙トレイに排紙された印字済
み用紙は、図6のように積み重ねられている。すなわ
ち、図6の61の排紙束は設定値nにより設定された枚
数であり、図6の62の各排紙束は、それぞれ、設定値
mにより設定された枚数である。このように、仕分けら
れて排紙トレイ上に印字済み紙が積み重ねられることに
より、オペレータが印字終了紙を取り出す際に取り出し
やすくなる。
【0054】最後に、ステップS15,S22,S2
3,S27におけるNOの分岐は、すべて装置の異常状
態によるものである。従って、その旨を異常ステータス
としてコントローラ部に対して送信を行い、コントロー
ラ部からの次の指示を待つ(S42)。
【0055】上記の実施形態において、設定枚数nの値
をエンジンドライブ部の不揮発性メモリ内に保持するこ
とにより、ユーザがその機能のキャンセルを含めて任意
に値を設定可能であり、装置の電源を切ってもその設定
は保持される。また、設定枚数mの値をエンジンドライ
ブ部の不揮発性メモリ内に保持することにより、ユーザ
がその機能のキャンセルを含めて任意に値を設定可能で
あり、かつ装置の電源を切ってもその設定は保持され
る。
【0056】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の画像形成装置は、多数枚に渡る連続印字中にエンジン
ドライブ部の制御プログラムにて排紙枚数のカウントを
行い、連続印字中の排紙枚数がエンジンドライブ部の制
御プログラム内に予め設定された設定値n(nは自然
数)を超えた場合に、コントローラ部によるドギーテー
ルのポジションの指定によらず、設定枚数m(mは自然
数)毎にドギーテールのポジションを左右交互に切り替
えて排紙動作を行う制御プログラムを、エンジンドライ
ブ部が具備する。
【0057】よって、ドギーテール機能付きLCOTを
装備した大量枚数の印字を行うプリンタユーザに対し、
1ジョブ当りの大量排紙に際して、オペレータが排紙を
取り出す際に持ち易い枚数単位で排紙の仕分けを行うこ
とができる。また、本機能の実現には特別な部品を追加
することなく、エンジンドライブ部のソフトウェアの追
加対応にて行うことができる。コストアップすることな
く装置の機能を向上させ、ユーザの使い勝手を向上させ
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置をレーザプリンタに適用
した実施形態の全体構成を示した図である。
【図2】図1の大量排紙ユニットと排紙トレイとの位置
関係を(A)および(B)において示す上面図である。
【図3】本実施形態の電気的な接続構成例を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3の信号系統の構成例を示すブロック図であ
る。
【図5】動作例を示したフローチャートである。
【図6】排紙トレイ上の積み重ねの状態例を示した図で
ある。
【符号の説明】
1、2 給紙カセット 3 画像形成部 4、5、42、43、323、324 排紙口 6 排紙トレイ 10、32 レーザプリンタ装置 11 大量排紙ユニット(LCOT) 21 LCOTの本体 22 LCOTの排紙トレイ 31 ホストコンピュータ 41、322 エンジンドライブ部(エンジンボード) 44、331 本体駆動部 45、332 ドギーテール機能部 321 コントローラ部(コントローラボード) 325、326 コネクタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/00 530 G03G 15/00 530

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト機器から送られた画像コードおよ
    び印字指令に対し、印字するドット信号およびエンジン
    ドライブ部に対する印字指令を生成するコントローラ部
    と、該コントローラ部から送られてきたドット信号およ
    び印字指令に従い印字動作を行うエンジンドライブ部
    と、排紙を左右振り分けるドギーテール機能を具備する
    大量排紙ユニットとを有する画像形成装置において、 多数枚に渡る連続印字中に前記エンジンドライブ部の制
    御プログラムにて排紙枚数のカウントを行い、 前記連続印字中の排紙枚数が前記エンジンドライブ部の
    制御プログラム内に予め設定された設定値n(nは自然
    数)を超えた場合に、前記コントローラ部によるドギー
    テールのポジションの指定によらず、設定枚数m(mは
    自然数)毎にドギーテールのポジションを左右交互に切
    り替えて排紙動作を行う制御プログラムを、前記エンジ
    ンドライブ部が具備することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記設定値nの格納場所を前記エンジン
    ドライブ部上の不揮発性メモリ内とし、該設定値nの数
    値の設定をユーザが可能としたことを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記設定値mの格納場所を前記エンジン
    ドライブ部上の不揮発性メモリ内とし、該設定値mの数
    値の設定をユーザが可能としたことを特徴とする請求項
    1記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記設定値nまたはmの設定数値は、機
    能のキャンセルを指定する「0」を含むことを特徴とす
    る請求項2または3記載の画像形成装置。
JP8159068A 1996-05-30 1996-05-30 画像形成装置 Pending JPH09314941A (ja)

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