JPH09315553A - 物品方向転換装置 - Google Patents
物品方向転換装置Info
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- JPH09315553A JPH09315553A JP15342996A JP15342996A JPH09315553A JP H09315553 A JPH09315553 A JP H09315553A JP 15342996 A JP15342996 A JP 15342996A JP 15342996 A JP15342996 A JP 15342996A JP H09315553 A JPH09315553 A JP H09315553A
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- Japan
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- conveyor
- magnet
- fixed magnet
- moving
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 物品6に一定の間隔をあけて一対の移動
磁石8a、8bを設けてある。この物品は、一対の移動
磁石が搬送方向と直交する方向に向けられた状態で、互
いに平行に配置した早い速度で走行される第1コンベヤ
26aと遅い速度で走行される第2コンベヤ26bとに
跨るように供給される。各移動磁石8a、8bはフレー
ムに設けた第1固定磁石31aと第2固定磁石31bと
によってそれぞれ吸引される。第1固定磁石31aは物
品の搬送方向に沿って配置してあり、第2固定磁石31
bは物品の搬送方向に対して斜めに、上流側から下流側
となるに従って第1固定磁石31aとの間隔が狭くなる
ように配置してある。 【効果】 第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26bと
の速度差と、第2固定磁石31bの斜めの配置とによ
り、物品を90度回転させることができる。
磁石8a、8bを設けてある。この物品は、一対の移動
磁石が搬送方向と直交する方向に向けられた状態で、互
いに平行に配置した早い速度で走行される第1コンベヤ
26aと遅い速度で走行される第2コンベヤ26bとに
跨るように供給される。各移動磁石8a、8bはフレー
ムに設けた第1固定磁石31aと第2固定磁石31bと
によってそれぞれ吸引される。第1固定磁石31aは物
品の搬送方向に沿って配置してあり、第2固定磁石31
bは物品の搬送方向に対して斜めに、上流側から下流側
となるに従って第1固定磁石31aとの間隔が狭くなる
ように配置してある。 【効果】 第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26bと
の速度差と、第2固定磁石31bの斜めの配置とによ
り、物品を90度回転させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は物品方向転換装置に関
し、より詳しくは、物品に設けた一対の移動磁石とフレ
ームに設けた固定磁石とによって該物品を回転させるこ
とができるようにした物品方向転換装置に関する。
し、より詳しくは、物品に設けた一対の移動磁石とフレ
ームに設けた固定磁石とによって該物品を回転させるこ
とができるようにした物品方向転換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁石を利用して物品を回転させる
ようにした物品方向転換装置として、物品に一定の間隔
をあけて設けられ、該物品と一体に搬送される一対の移
動磁石と、上記物品を搬送するコンベヤと、このコンベ
ヤを支持するフレームに設けられ、該コンベヤによって
物品の移動磁石を吸引する複数の固定磁石とを備えたも
のが知られている(実開平6−45936号公報、特開
平7−187355公報)。かかる物品方向転換装置
は、複数の固定磁石によって物品を回転させることがで
きるので、物品を直接回転させるための駆動手段を必要
とせず、したがってそのような駆動手段を設けたものに
比較して構成を簡単なものとすることができるという利
点がある。
ようにした物品方向転換装置として、物品に一定の間隔
をあけて設けられ、該物品と一体に搬送される一対の移
動磁石と、上記物品を搬送するコンベヤと、このコンベ
ヤを支持するフレームに設けられ、該コンベヤによって
物品の移動磁石を吸引する複数の固定磁石とを備えたも
のが知られている(実開平6−45936号公報、特開
平7−187355公報)。かかる物品方向転換装置
は、複数の固定磁石によって物品を回転させることがで
きるので、物品を直接回転させるための駆動手段を必要
とせず、したがってそのような駆動手段を設けたものに
比較して構成を簡単なものとすることができるという利
点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらその反
面、上記物品方向転換装置は、複数の固定磁石によって
物品を回転させる必要上、それらの配置が複雑かつ微妙
なものとなり、確実に物品を回転させるために複数の固
定磁石の相互の関係位置を調整する調整作業が煩雑なも
のとなっていた。本発明はそのような事情に鑑み、構成
が簡単でしかも調整が容易な物品方向転換装置を提供す
るものである。
面、上記物品方向転換装置は、複数の固定磁石によって
物品を回転させる必要上、それらの配置が複雑かつ微妙
なものとなり、確実に物品を回転させるために複数の固
定磁石の相互の関係位置を調整する調整作業が煩雑なも
のとなっていた。本発明はそのような事情に鑑み、構成
が簡単でしかも調整が容易な物品方向転換装置を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、物品
に一定の間隔をあけて設けられ、該物品と一体に搬送さ
れる一対の移動磁石と、互いに平行に配置されて異なる
速度で走行される第1コンベヤと第2コンベヤと、それ
ぞれフレームに設けられて上記第1コンベヤと第2コン
ベヤとに跨って搬送される物品の一方の移動磁石を吸引
する第1固定磁石と他方の移動磁石を吸引する第2固定
磁石とを備え、搬送速度の速い第1コンベヤによって搬
送される一方の移動磁石を吸引する第1固定磁石は物品
の搬送方向に沿って配置し、また搬送速度の遅い第2コ
ンベヤによって搬送される他方の移動磁石を吸引する第
2固定磁石は物品の搬送方向に対して斜めに、上流側か
ら下流側となるに従って第1固定磁石との間隔が狭くな
るように配置したものである。
に一定の間隔をあけて設けられ、該物品と一体に搬送さ
れる一対の移動磁石と、互いに平行に配置されて異なる
速度で走行される第1コンベヤと第2コンベヤと、それ
ぞれフレームに設けられて上記第1コンベヤと第2コン
ベヤとに跨って搬送される物品の一方の移動磁石を吸引
する第1固定磁石と他方の移動磁石を吸引する第2固定
磁石とを備え、搬送速度の速い第1コンベヤによって搬
送される一方の移動磁石を吸引する第1固定磁石は物品
の搬送方向に沿って配置し、また搬送速度の遅い第2コ
ンベヤによって搬送される他方の移動磁石を吸引する第
2固定磁石は物品の搬送方向に対して斜めに、上流側か
ら下流側となるに従って第1固定磁石との間隔が狭くな
るように配置したものである。
【0005】
【作用】上述した構成によれば、上記第1コンベヤと第
2コンベヤとに跨るように供給された物品の一方の移動
磁石は第1固定磁石に、他方の移動磁石は第2固定磁石
によってそれぞれ吸引されるようになる。すると、第1
コンベヤと第2コンベヤとは第2コンベヤの方が搬送速
度が遅いので、物品はその速度差により、第2コンベヤ
側の移動磁石が第1コンベヤ側の移動磁石よりも遅れる
ように回転されることになる。これと同時に、第2コン
ベヤ側の移動磁石を吸引する第2固定磁石は、物品の搬
送方向に対して斜めに、上流側から下流側となるに従っ
て第1固定磁石との間隔が狭くなるように配置してある
ので、該第2固定磁石は第2コンベヤ側の移動磁石を第
1固定磁石に寄せるように移動させ、それによって物品
を上記速度差と同方向に回転させるようになる。そして
上記速度差と第2固定磁石とによって回転された物品
は、上記一対の移動磁石が搬送方向と平行な方向となる
と第1固定磁石によって共に吸引されるので、物品は一
対の移動磁石が搬送方向と直交する方向に向いた状態か
ら平行な方向に向いた状態まで回転されることになる。
2コンベヤとに跨るように供給された物品の一方の移動
磁石は第1固定磁石に、他方の移動磁石は第2固定磁石
によってそれぞれ吸引されるようになる。すると、第1
コンベヤと第2コンベヤとは第2コンベヤの方が搬送速
度が遅いので、物品はその速度差により、第2コンベヤ
側の移動磁石が第1コンベヤ側の移動磁石よりも遅れる
ように回転されることになる。これと同時に、第2コン
ベヤ側の移動磁石を吸引する第2固定磁石は、物品の搬
送方向に対して斜めに、上流側から下流側となるに従っ
て第1固定磁石との間隔が狭くなるように配置してある
ので、該第2固定磁石は第2コンベヤ側の移動磁石を第
1固定磁石に寄せるように移動させ、それによって物品
を上記速度差と同方向に回転させるようになる。そして
上記速度差と第2固定磁石とによって回転された物品
は、上記一対の移動磁石が搬送方向と平行な方向となる
と第1固定磁石によって共に吸引されるので、物品は一
対の移動磁石が搬送方向と直交する方向に向いた状態か
ら平行な方向に向いた状態まで回転されることになる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、物品の裏表を同一向きに揃える物品
表裏合わせ装置1はコンベヤ2を備えており、このコン
ベヤ2は上下と左右とに所定距離だけ離して回転自在に
軸支した4本の回転軸3と、それら回転軸3に水平に掛
渡した非磁性体製の無端状平ベルト4とを備えており、
この平ベルト4における上方水平部の下部に平板状の非
磁性体製の支持フレーム5を設け、該支持フレーム5で
平ベルト4の下面を支持した状態で、平ベルト4上に物
品6を載置して該物品6を搬送できるようにしている。
上記コンベヤ2の平ベルト4は、上方の回転軸3から下
方に湾曲されて下方の回転軸3にそれぞれ掛渡され、さ
らにそこから駆動手段7に掛渡されて、該駆動手段7に
よって走行されるようになっている。上記物品6の底部
には、図2に示すように、所定の間隔をあけて一対の同
極の移動磁石8a、8bを取付けてあり、また支持フレ
ーム5の下面には1本の固定磁石9をコンベヤ2の搬送
方向と平行に取付けている。したがって、物品6に設け
た一対の移動磁石8a、8bは、上記固定磁石9に共に
吸引された状態でコンベヤ2の搬送方向と平行な状態で
搬送されるようになる。他方、上記固定磁石9の下流側
には、該固定磁石9と所定の間隔をあけて2列の固定磁
石10a、10bをコンベヤ2の搬送方向と平行に設け
てあり、一対の移動磁石8a、8bが搬送方向と直交す
る方向となった状態で、一方の移動磁石8aを一方の固
定磁石10aで、他方の移動磁石8bを他方の固定磁石
10bでそれぞれ吸引しながら、その状態で安定して搬
送できるようにしている。
と、図1において、物品の裏表を同一向きに揃える物品
表裏合わせ装置1はコンベヤ2を備えており、このコン
ベヤ2は上下と左右とに所定距離だけ離して回転自在に
軸支した4本の回転軸3と、それら回転軸3に水平に掛
渡した非磁性体製の無端状平ベルト4とを備えており、
この平ベルト4における上方水平部の下部に平板状の非
磁性体製の支持フレーム5を設け、該支持フレーム5で
平ベルト4の下面を支持した状態で、平ベルト4上に物
品6を載置して該物品6を搬送できるようにしている。
上記コンベヤ2の平ベルト4は、上方の回転軸3から下
方に湾曲されて下方の回転軸3にそれぞれ掛渡され、さ
らにそこから駆動手段7に掛渡されて、該駆動手段7に
よって走行されるようになっている。上記物品6の底部
には、図2に示すように、所定の間隔をあけて一対の同
極の移動磁石8a、8bを取付けてあり、また支持フレ
ーム5の下面には1本の固定磁石9をコンベヤ2の搬送
方向と平行に取付けている。したがって、物品6に設け
た一対の移動磁石8a、8bは、上記固定磁石9に共に
吸引された状態でコンベヤ2の搬送方向と平行な状態で
搬送されるようになる。他方、上記固定磁石9の下流側
には、該固定磁石9と所定の間隔をあけて2列の固定磁
石10a、10bをコンベヤ2の搬送方向と平行に設け
てあり、一対の移動磁石8a、8bが搬送方向と直交す
る方向となった状態で、一方の移動磁石8aを一方の固
定磁石10aで、他方の移動磁石8bを他方の固定磁石
10bでそれぞれ吸引しながら、その状態で安定して搬
送できるようにしている。
【0007】次に、上流側の固定磁石9と下流側の固定
磁石10a、10bとの間に、物品6を正転又は逆転さ
せるために移動磁石8a、8bを吸引する振分け磁石1
2を設けている。この振分け磁石12は、図2、図3に
示すように、揺動プレート13上の中央部に固定してあ
り、この振分け磁石12の両側に上記移動磁石8a、8
bと同極の磁石14を配置している。したがって移動磁
石8a、8bは、両側の磁石14による排斥力を受けな
がら、中央の振分け磁石12のみに吸引されるようにな
る。上記揺動プレート13は、その固定磁石9側の下面
に取付けた軸15をフレーム16に回転自在に軸支する
ことにより、その軸15を中心として揺動できるように
してある。そして上記揺動プレート13の固定磁石10
a、10b側の下面にリンク17の一端を連結し、該リ
ンク17の他端を回転板18に設けた偏心ピン19に連
結している。上記回転板18はサーボモータ20によっ
て正逆に回転されるようになっており、該サーボモータ
20により上記回転板18を回転させて偏心ピン19を
図2に示す3か所の位置に位置決めすることにより、上
記揺動プレート13を中立位置(実線の位置)と、それ
から図2の時計方向に揺動回転した正転位置(一点鎖線
の位置)と、反時計方向に揺動回転した逆転位置(二点
鎖線の位置)とに位置決めできるようにしている。上記
振分け磁石12は、揺動プレート13が中立位置に位置
された際に固定磁石9と一直線上に位置するようになっ
ており、かつ揺動プレート13が中立位置から正転位置
又は逆転位置に位置されても、常に振分け磁石12の右
端部が固定磁石9の左端部に連続するようになってい
る。他方、上記一対の固定磁石10a、10bの右端部
は、上流側が両者の間隔が狭まる傾斜部10a’、10
b’となっており、一方の固定磁石10aの傾斜部10
a’は、振分け磁石12が正転位置に位置された際に該
振分け磁石12に連続するように配置し、また他方の第
2固定磁石10bの傾斜部10b’は、振分け磁石12
が逆転位置に位置された際に該振分け磁石12に連続す
るように配置してある。そして両傾斜部10a’、10
b’の右端部はほぼ接触させてあり、振分け磁石12が
上記中立位置となった際には、振分け磁石12の左端部
は、両傾斜部10a’、10b’の中央に連続するよう
にしている。
磁石10a、10bとの間に、物品6を正転又は逆転さ
せるために移動磁石8a、8bを吸引する振分け磁石1
2を設けている。この振分け磁石12は、図2、図3に
示すように、揺動プレート13上の中央部に固定してあ
り、この振分け磁石12の両側に上記移動磁石8a、8
bと同極の磁石14を配置している。したがって移動磁
石8a、8bは、両側の磁石14による排斥力を受けな
がら、中央の振分け磁石12のみに吸引されるようにな
る。上記揺動プレート13は、その固定磁石9側の下面
に取付けた軸15をフレーム16に回転自在に軸支する
ことにより、その軸15を中心として揺動できるように
してある。そして上記揺動プレート13の固定磁石10
a、10b側の下面にリンク17の一端を連結し、該リ
ンク17の他端を回転板18に設けた偏心ピン19に連
結している。上記回転板18はサーボモータ20によっ
て正逆に回転されるようになっており、該サーボモータ
20により上記回転板18を回転させて偏心ピン19を
図2に示す3か所の位置に位置決めすることにより、上
記揺動プレート13を中立位置(実線の位置)と、それ
から図2の時計方向に揺動回転した正転位置(一点鎖線
の位置)と、反時計方向に揺動回転した逆転位置(二点
鎖線の位置)とに位置決めできるようにしている。上記
振分け磁石12は、揺動プレート13が中立位置に位置
された際に固定磁石9と一直線上に位置するようになっ
ており、かつ揺動プレート13が中立位置から正転位置
又は逆転位置に位置されても、常に振分け磁石12の右
端部が固定磁石9の左端部に連続するようになってい
る。他方、上記一対の固定磁石10a、10bの右端部
は、上流側が両者の間隔が狭まる傾斜部10a’、10
b’となっており、一方の固定磁石10aの傾斜部10
a’は、振分け磁石12が正転位置に位置された際に該
振分け磁石12に連続するように配置し、また他方の第
2固定磁石10bの傾斜部10b’は、振分け磁石12
が逆転位置に位置された際に該振分け磁石12に連続す
るように配置してある。そして両傾斜部10a’、10
b’の右端部はほぼ接触させてあり、振分け磁石12が
上記中立位置となった際には、振分け磁石12の左端部
は、両傾斜部10a’、10b’の中央に連続するよう
にしている。
【0008】さらに、上記コンベヤ2の側部には、移動
磁石8a、8bがコンベヤ2の搬送方向と平行する状態
となっている物品6の表面と裏面とを検出するセンサ2
1と、搬送方向前方の移動磁石8aがいずれかの傾斜部
10a’、10b’上となり、かつ搬送方向後方の移動
磁石8bが振分け磁石12上となったこと(図3の状
態)を検出するセンサ22とを設けている。上記センサ
21は物品6の表裏を制御装置23に入力するようにな
っており、この制御装置23は、物品6が表面だった場
合には振分け磁石12を正転位置に位置させ、他方、物
品6が裏面だった場合には振分け磁石12を逆転位置に
位置させるように予め設定されている。
磁石8a、8bがコンベヤ2の搬送方向と平行する状態
となっている物品6の表面と裏面とを検出するセンサ2
1と、搬送方向前方の移動磁石8aがいずれかの傾斜部
10a’、10b’上となり、かつ搬送方向後方の移動
磁石8bが振分け磁石12上となったこと(図3の状
態)を検出するセンサ22とを設けている。上記センサ
21は物品6の表裏を制御装置23に入力するようにな
っており、この制御装置23は、物品6が表面だった場
合には振分け磁石12を正転位置に位置させ、他方、物
品6が裏面だった場合には振分け磁石12を逆転位置に
位置させるように予め設定されている。
【0009】したがって上述した構成の物品表裏合わせ
装置1によれば、上記一対の移動磁石8a、8bが固定
磁石9に共に吸引された状態で搬送方向に平行な状態で
搬送されてくると、これら一対の移動磁石8a、8bは
搬送方向前方の移動磁石8aから順次中立位置に位置し
ている振分け磁石12に受渡されて吸引されるようにな
る。この状態となったら、上記センサ21からの信号を
受けて、上記制御装置23は、例えば物品6の表面を検
出した場合には振分け磁石12を正転方向に揺動回転さ
せることを決定する。そして上記振分け磁石12に吸引
された搬送方向前方の移動磁石8aが固定磁石10a、
10bの中央部に受渡されて吸引されて図3の状態とな
ったら、上記センサ22からの信号を受けて、上記制御
装置23はサーボモータ20を制御して振分け磁石12
を図2の時計方向の正転位置に揺動回転させる。する
と、振分け磁石12に吸引されている後方の移動磁石8
bは、搬送方向右側の固定磁石10a側に移動されて該
右側の固定磁石10a側に受渡されるようになり、他
方、前方の移動磁石8aは、後方の移動磁石8bが右側
の固定磁石10a側に移動されることによる物品6の反
時計方向の回転に伴って、反対側の左側の固定磁石10
b側に受渡されるようになる。これにより、物品6の表
面が搬送方向前方側に向けられるとともに、これ以降一
対の移動磁石8a、8bをそれぞれ固定磁石10a、1
0bでそれぞれ吸引して搬送方向に直交した状態で搬送
されるようになる。
装置1によれば、上記一対の移動磁石8a、8bが固定
磁石9に共に吸引された状態で搬送方向に平行な状態で
搬送されてくると、これら一対の移動磁石8a、8bは
搬送方向前方の移動磁石8aから順次中立位置に位置し
ている振分け磁石12に受渡されて吸引されるようにな
る。この状態となったら、上記センサ21からの信号を
受けて、上記制御装置23は、例えば物品6の表面を検
出した場合には振分け磁石12を正転方向に揺動回転さ
せることを決定する。そして上記振分け磁石12に吸引
された搬送方向前方の移動磁石8aが固定磁石10a、
10bの中央部に受渡されて吸引されて図3の状態とな
ったら、上記センサ22からの信号を受けて、上記制御
装置23はサーボモータ20を制御して振分け磁石12
を図2の時計方向の正転位置に揺動回転させる。する
と、振分け磁石12に吸引されている後方の移動磁石8
bは、搬送方向右側の固定磁石10a側に移動されて該
右側の固定磁石10a側に受渡されるようになり、他
方、前方の移動磁石8aは、後方の移動磁石8bが右側
の固定磁石10a側に移動されることによる物品6の反
時計方向の回転に伴って、反対側の左側の固定磁石10
b側に受渡されるようになる。これにより、物品6の表
面が搬送方向前方側に向けられるとともに、これ以降一
対の移動磁石8a、8bをそれぞれ固定磁石10a、1
0bでそれぞれ吸引して搬送方向に直交した状態で搬送
されるようになる。
【0010】これに対し、上記センサ21により物品6
の裏面が検出された場合には、これとは逆に、上記振分
け磁石12を反時計方向の逆転位置に揺動回転させれ
ば、該振分け磁石12に吸引されている後方の移動磁石
8bは左側の固定磁石10b側に移動されて該左側の固
定磁石10b側に受渡されるようになり、他方、前方の
移動磁石8aは、後方の移動磁石8bが左側の固定磁石
10b側に移動されることによる物品6の上述とは逆方
向の回転に伴って、反対側の右側の固定磁石10a側に
受渡されるようになる。これにより、物品6の表面が搬
送方向前方側に向けられ、これ以降、一対の移動磁石8
a、8bはそれぞれ固定磁石10a、10bに吸引され
て、搬送方向に直交した状態で搬送されるようになる。
の裏面が検出された場合には、これとは逆に、上記振分
け磁石12を反時計方向の逆転位置に揺動回転させれ
ば、該振分け磁石12に吸引されている後方の移動磁石
8bは左側の固定磁石10b側に移動されて該左側の固
定磁石10b側に受渡されるようになり、他方、前方の
移動磁石8aは、後方の移動磁石8bが左側の固定磁石
10b側に移動されることによる物品6の上述とは逆方
向の回転に伴って、反対側の右側の固定磁石10a側に
受渡されるようになる。これにより、物品6の表面が搬
送方向前方側に向けられ、これ以降、一対の移動磁石8
a、8bはそれぞれ固定磁石10a、10bに吸引され
て、搬送方向に直交した状態で搬送されるようになる。
【0011】しかして本実施例では、上記物品表裏合わ
せ装置1の下流側に、上記物品6を90度回転させるた
めに、本発明に係る物品方向転換装置25を設けてい
る。この物品方向転換装置25は、上記物品表裏袷装置
1のコンベヤ2と同一直線上に平行に配設した搬送速度
の異なる一対の第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26
bとを備えており、これら第1コンベヤ26aと第2コ
ンベヤ26bとは、コンベヤ2に載置されてその搬送方
向と直交する方向に向けられた一対の移動磁石8a、8
bの中央部分で分割された状態となるように平行に配置
されている。一方の第1コンベヤ26aは、上下と左右
とに所定距離だけ離してそれぞれ回転自在に軸支した合
計4本の回転軸27aと、上方の左右の回転軸27aに
水平に掛渡した非磁性体製の無端状平ベルト28aとを
備えており、この平ベルト28aにおける上方水平部の
下部に平板状の非磁性体製の支持フレーム29を設け、
この支持フレーム29で平ベルト28aの下面を支持し
た状態で、平ベルト28a上に物品6を載置して該物品
6を搬送できるようにしている。上記第1コンベヤ26
aの平ベルト28aは、上方の左右の回転軸27aから
下方に湾曲されて下方の左右の回転軸27aに掛渡さ
れ、さらにそこから駆動手段30aに掛渡されて、該駆
動手段30aによって走行されるようになっている。他
方の第2コンベヤ26bも第1コンベヤ26aと同様に
構成してあり、該第2コンベヤ26bの非磁性体製の無
端状平ベルト28bは駆動手段30bによって走行され
るようになっている。ただし、上記支持フレーム29は
第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26bとで共通に設
けてある。そして本実施例では、上記コンベヤ2と一方
の第1コンベヤ26aとの走行速度は同一に設定してあ
るが、第2コンベヤ26bはそれらコンベヤ2、26a
よりも相対的に所定速度だけ遅くなるように設定してあ
る。
せ装置1の下流側に、上記物品6を90度回転させるた
めに、本発明に係る物品方向転換装置25を設けてい
る。この物品方向転換装置25は、上記物品表裏袷装置
1のコンベヤ2と同一直線上に平行に配設した搬送速度
の異なる一対の第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26
bとを備えており、これら第1コンベヤ26aと第2コ
ンベヤ26bとは、コンベヤ2に載置されてその搬送方
向と直交する方向に向けられた一対の移動磁石8a、8
bの中央部分で分割された状態となるように平行に配置
されている。一方の第1コンベヤ26aは、上下と左右
とに所定距離だけ離してそれぞれ回転自在に軸支した合
計4本の回転軸27aと、上方の左右の回転軸27aに
水平に掛渡した非磁性体製の無端状平ベルト28aとを
備えており、この平ベルト28aにおける上方水平部の
下部に平板状の非磁性体製の支持フレーム29を設け、
この支持フレーム29で平ベルト28aの下面を支持し
た状態で、平ベルト28a上に物品6を載置して該物品
6を搬送できるようにしている。上記第1コンベヤ26
aの平ベルト28aは、上方の左右の回転軸27aから
下方に湾曲されて下方の左右の回転軸27aに掛渡さ
れ、さらにそこから駆動手段30aに掛渡されて、該駆
動手段30aによって走行されるようになっている。他
方の第2コンベヤ26bも第1コンベヤ26aと同様に
構成してあり、該第2コンベヤ26bの非磁性体製の無
端状平ベルト28bは駆動手段30bによって走行され
るようになっている。ただし、上記支持フレーム29は
第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26bとで共通に設
けてある。そして本実施例では、上記コンベヤ2と一方
の第1コンベヤ26aとの走行速度は同一に設定してあ
るが、第2コンベヤ26bはそれらコンベヤ2、26a
よりも相対的に所定速度だけ遅くなるように設定してあ
る。
【0012】そして上記支持フレーム29には、上記第
1コンベヤ26aの領域内で一方の移動磁石8aを吸引
する第1固定磁石31aと、第2コンベヤ26bの領域
内で他方の移動磁石8bを吸引する第2固定磁石31b
を設けている。上記第1固定磁石31aは、上流側の固
定磁石10aに連続して第1コンベヤ26aの搬送方向
に沿って配置してある。これに対し、第2固定磁石31
bは、上流側の他方の固定磁石10bに連続して第2コ
ンベヤ26bの搬送方向に沿って配置した平行部分31
b’と、この平行部分31b’の下流側に連続させて、
上流側から下流側となるに従って第1固定磁石31aと
の間隔が狭くなる傾斜部分31b”とを備えており、傾
斜部分31b”の下流側末端部は第1固定磁石31aに
連続されている。上記傾斜部分31b”の傾斜角度は、
第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26bとの相対的な
速度差を考慮して設定してあり、後に詳述するように両
コンベヤ26a、26bの速度差と第2固定磁石31b
の傾斜部分31b”とによって、一対の移動磁石8a、
8bが両コンベヤ26a、26bの搬送方向と直交する
方向に向いた状態から、両コンベヤ26a、26bの搬
送方向と平行な方向に向いた状態へと、該物品6を図2
の反時計方向に90度回転させることができるようにし
ている。
1コンベヤ26aの領域内で一方の移動磁石8aを吸引
する第1固定磁石31aと、第2コンベヤ26bの領域
内で他方の移動磁石8bを吸引する第2固定磁石31b
を設けている。上記第1固定磁石31aは、上流側の固
定磁石10aに連続して第1コンベヤ26aの搬送方向
に沿って配置してある。これに対し、第2固定磁石31
bは、上流側の他方の固定磁石10bに連続して第2コ
ンベヤ26bの搬送方向に沿って配置した平行部分31
b’と、この平行部分31b’の下流側に連続させて、
上流側から下流側となるに従って第1固定磁石31aと
の間隔が狭くなる傾斜部分31b”とを備えており、傾
斜部分31b”の下流側末端部は第1固定磁石31aに
連続されている。上記傾斜部分31b”の傾斜角度は、
第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26bとの相対的な
速度差を考慮して設定してあり、後に詳述するように両
コンベヤ26a、26bの速度差と第2固定磁石31b
の傾斜部分31b”とによって、一対の移動磁石8a、
8bが両コンベヤ26a、26bの搬送方向と直交する
方向に向いた状態から、両コンベヤ26a、26bの搬
送方向と平行な方向に向いた状態へと、該物品6を図2
の反時計方向に90度回転させることができるようにし
ている。
【0013】さらに、上記両コンベヤ26a、26bの
下流側に排出コンベヤ32を設けている。この排出コン
ベヤ32は上下と左右とに所定距離だけ離してそれぞれ
回転自在に軸支した合計4本の回転軸33(右側の回転
軸は図示せず)を備えており、各回転軸33に非磁性体
製の無端状平ベルト34を水平に掛渡している。そして
上記平ベルト34における上方水平部の下部に平板状の
非磁性体製の支持フレーム35を設け、該支持フレーム
35で平ベルト34の下面を支持した状態で、平ベルト
34上に物品6を載置して該物品6を搬送できるように
している。上記フレーム35には各移動磁石8a、8b
の双方を共に吸引する1本の固定磁石36を設けてあ
り、この固定磁石36は上流側の第2固定磁石31に連
続させてそれと同一直線状に配置してある。
下流側に排出コンベヤ32を設けている。この排出コン
ベヤ32は上下と左右とに所定距離だけ離してそれぞれ
回転自在に軸支した合計4本の回転軸33(右側の回転
軸は図示せず)を備えており、各回転軸33に非磁性体
製の無端状平ベルト34を水平に掛渡している。そして
上記平ベルト34における上方水平部の下部に平板状の
非磁性体製の支持フレーム35を設け、該支持フレーム
35で平ベルト34の下面を支持した状態で、平ベルト
34上に物品6を載置して該物品6を搬送できるように
している。上記フレーム35には各移動磁石8a、8b
の双方を共に吸引する1本の固定磁石36を設けてあ
り、この固定磁石36は上流側の第2固定磁石31に連
続させてそれと同一直線状に配置してある。
【0014】以上の構成において、物品6はコンベヤ2
によって、一方の移動磁石8aが一方の固定磁石10a
に、また他方の移動磁石8bが他方の固定磁石10bに
それぞれ吸引された状態で搬送され、下流側の物品方向
転換装置25の第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26
bとに受渡される。すると、上記コンベヤ2の一方の固
定磁石10aに吸引されていた一方の移動磁石8aは第
1コンベヤ26a側の第1固定磁石31aに、また他方
の固定磁石10bに吸引されていた他方の移動磁石8b
は第2コンベヤ26b側の第2固定磁石31bにおける
平行部分31b’に吸引されるようになる。この状態と
なると、上記第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26b
とは、第2コンベヤ26b側が第1コンベヤ26a側よ
りも遅く走行されているので、物品6はその速度差によ
って図2の反時計方向に回転されるようになる。そして
物品6が上記速度差によって回転されだすと、該物品6
は上記第2固定磁石31bの平行部分31b’を通過し
て傾斜部分31b”に移行されるようになる。すると、
遅い第2コンベヤ26b側の移動磁石8bは傾斜部分3
1b”に吸引されてその上方を移動するようになるが、
この傾斜部分31b”はその上流側から下流側となるに
従って第1固定磁石31aとの間隔が狭くなるように配
置されているので、上記速度差と相まって、物品6は円
滑に図2の反時計方向に継続して回転されるようにな
る。そして第2コンベヤ26b側の移動磁石8bが傾斜
部分31b”から第1コンベヤ26a側の第1固定磁石
31aに移動されると、物品6は最初の状態から反時計
方向に90度回転した状態となり、この状態では物品の
両移動磁石8a、8bの双方は第1固定磁石31aに共
に吸引されることになる。この後、物品6は排出コンベ
ヤ32上に受渡され、該排出コンベヤ32では両移動磁
石8a、8bの双方は固定磁石36によって共に吸引さ
れた状態で搬送されるようになる。
によって、一方の移動磁石8aが一方の固定磁石10a
に、また他方の移動磁石8bが他方の固定磁石10bに
それぞれ吸引された状態で搬送され、下流側の物品方向
転換装置25の第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26
bとに受渡される。すると、上記コンベヤ2の一方の固
定磁石10aに吸引されていた一方の移動磁石8aは第
1コンベヤ26a側の第1固定磁石31aに、また他方
の固定磁石10bに吸引されていた他方の移動磁石8b
は第2コンベヤ26b側の第2固定磁石31bにおける
平行部分31b’に吸引されるようになる。この状態と
なると、上記第1コンベヤ26aと第2コンベヤ26b
とは、第2コンベヤ26b側が第1コンベヤ26a側よ
りも遅く走行されているので、物品6はその速度差によ
って図2の反時計方向に回転されるようになる。そして
物品6が上記速度差によって回転されだすと、該物品6
は上記第2固定磁石31bの平行部分31b’を通過し
て傾斜部分31b”に移行されるようになる。すると、
遅い第2コンベヤ26b側の移動磁石8bは傾斜部分3
1b”に吸引されてその上方を移動するようになるが、
この傾斜部分31b”はその上流側から下流側となるに
従って第1固定磁石31aとの間隔が狭くなるように配
置されているので、上記速度差と相まって、物品6は円
滑に図2の反時計方向に継続して回転されるようにな
る。そして第2コンベヤ26b側の移動磁石8bが傾斜
部分31b”から第1コンベヤ26a側の第1固定磁石
31aに移動されると、物品6は最初の状態から反時計
方向に90度回転した状態となり、この状態では物品の
両移動磁石8a、8bの双方は第1固定磁石31aに共
に吸引されることになる。この後、物品6は排出コンベ
ヤ32上に受渡され、該排出コンベヤ32では両移動磁
石8a、8bの双方は固定磁石36によって共に吸引さ
れた状態で搬送されるようになる。
【0015】なお、第1固定磁石31aにおける平行部
分31b’は必ずしも必要ではなく、これを省略しても
よい。
分31b’は必ずしも必要ではなく、これを省略しても
よい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、物品を
直接回転させるための駆動手段を設けた従来装置に比較
して構成を簡単なものとすることができ、しかも第1コ
ンベヤと第2コンベヤとの速度差を利用して物品を回転
させることができるため、複数の固定磁石のみによって
物品を回転させるようにした従来装置に比較してその調
整作用を容易なものとすることができるという効果が得
られる。
直接回転させるための駆動手段を設けた従来装置に比較
して構成を簡単なものとすることができ、しかも第1コ
ンベヤと第2コンベヤとの速度差を利用して物品を回転
させることができるため、複数の固定磁石のみによって
物品を回転させるようにした従来装置に比較してその調
整作用を容易なものとすることができるという効果が得
られる。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】図1の固定磁石9および振分け磁石12の配置
状態を示す拡大平面図。
状態を示す拡大平面図。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図1の物品方向転換装置25の拡大平面図。
1…物品表裏合わせ装置 2…コンベヤ 6…
物品 8a、8b…移動磁石 9、10a、10b
…第2固定磁石 12…振分け磁石 25…物品
方向転換装置 26a…第1コンベヤ 26b…第
2コンベヤ 31a…第1固定磁石 31b…第
2固定磁石 31b’…平行部分 31b”…
傾斜部分 32…排出コンベヤ 36…固定
磁石
物品 8a、8b…移動磁石 9、10a、10b
…第2固定磁石 12…振分け磁石 25…物品
方向転換装置 26a…第1コンベヤ 26b…第
2コンベヤ 31a…第1固定磁石 31b…第
2固定磁石 31b’…平行部分 31b”…
傾斜部分 32…排出コンベヤ 36…固定
磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 洋昭 東京都墨田区文花2丁目1番3号 花王株 式会社東京研究所内
Claims (4)
- 【請求項1】 物品に一定の間隔をあけて設けられ、該
物品と一体に搬送される一対の移動磁石と、互いに平行
に配置されて異なる速度で走行される第1コンベヤと第
2コンベヤと、それぞれフレームに設けられて上記第1
コンベヤと第2コンベヤとに跨って搬送される物品の一
方の移動磁石を吸引する第1固定磁石と他方の移動磁石
を吸引する第2固定磁石とを備え、 搬送速度の速い第1コンベヤによって搬送される一方の
移動磁石を吸引する第1固定磁石は物品の搬送方向に沿
って配置し、また搬送速度の遅い第2コンベヤによって
搬送される他方の移動磁石を吸引する第2固定磁石は物
品の搬送方向に対して斜めに、上流側から下流側となる
に従って第1固定磁石との間隔が狭くなるように配置し
たことを特徴とする物品方向転換装置。 - 【請求項2】 上記第2固定磁石は、上記斜めに配置さ
れた部分の上流側に、物品の搬送方向に沿って配置した
部分を備えていることを特徴とする請求項1に記載の物
品方向転換装置。 - 【請求項3】 上記第1コンベヤと第2コンベヤの上流
側に、一対の移動磁石を搬送方向と直交する方向に向け
た状態で該物品を搬送する供給コンベヤを備え、該供給
コンベヤは、上記一対の移動磁石のそれぞれを吸引する
一対の固定磁石を備え、かつ該一対の固定磁石の下流側
端部は上記第1固定磁石と第2固定磁石の各上流側端部
に連続していることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の物品方向転換装置。 - 【請求項4】 上記第1コンベヤと第2コンベヤの下流
側に、一対の移動磁石を搬送方向に向けた状態で該物品
を搬送する排出コンベヤを備え、該排出コンベヤは、上
記一対の移動磁石の双方を共に吸引する固定磁石を備
え、かつ該固定磁石の上流側端部は上記第1固定磁石の
下流側端部に連続していることを特徴とする請求項1な
いし請求項3のいずれかに記載の物品方向転換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15342996A JP2977020B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 物品方向転換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15342996A JP2977020B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 物品方向転換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09315553A true JPH09315553A (ja) | 1997-12-09 |
| JP2977020B2 JP2977020B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=15562330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15342996A Expired - Fee Related JP2977020B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 物品方向転換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2977020B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004217357A (ja) * | 2003-01-14 | 2004-08-05 | Denso Corp | 部品搬送装置 |
| CN111573218A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-25 | 邓筑蓉 | 一种ic芯片供料装置 |
| CN111776682A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-10-16 | 于鑫 | 一种用于工业码垛的调整平台设备 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP15342996A patent/JP2977020B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004217357A (ja) * | 2003-01-14 | 2004-08-05 | Denso Corp | 部品搬送装置 |
| CN111573218A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-08-25 | 邓筑蓉 | 一种ic芯片供料装置 |
| CN111573218B (zh) * | 2020-05-22 | 2021-07-30 | 义乌市嘉诗电子科技有限公司 | 一种ic芯片供料装置 |
| CN111776682A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-10-16 | 于鑫 | 一种用于工业码垛的调整平台设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2977020B2 (ja) | 1999-11-10 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990811 |
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