JPH09315601A - 刺身状に重なり合っているシート状物品の取出方法及びその装置 - Google Patents

刺身状に重なり合っているシート状物品の取出方法及びその装置

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JPH09315601A
JPH09315601A JP15498096A JP15498096A JPH09315601A JP H09315601 A JPH09315601 A JP H09315601A JP 15498096 A JP15498096 A JP 15498096A JP 15498096 A JP15498096 A JP 15498096A JP H09315601 A JPH09315601 A JP H09315601A
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JP
Japan
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sheet
suction cup
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sashimi
article
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Application number
JP15498096A
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English (en)
Inventor
Kaoru Yamamoto
薫 山本
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KYOTO SEISAKUSHO KK
Kyoto Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
KYOTO SEISAKUSHO KK
Kyoto Seisakusho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】搬送装置1上において、複数枚のシート状
物品A,Aを刺身状に重なり合うごとく供給し、これに
吸盤2を作用させる。そして、この吸盤2に近似サイク
ロイド曲線を描かせながらこれを上昇させる。 【効果】シート状物品Aは近似サイクロイド曲線を描き
ながら上昇する吸盤2により持ち上げられる。従って、
取り扱う物品が二枚取りの問題を生じやすい比較的薄い
ものであっても、それを一枚ずつ確実に持ち上げること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刺身を盛り合わせ
た場合のように一部が互いに重なり合うように配置さ
れ、いわゆる刺身状に重なり合っているシート状物品の
取出方法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、板紙その他のシート状物品を吸
盤により自動的かつ能率良く取り出すに当っては、シー
ト状物品を多数積み重ねておいてその上側もしくは下側
のものから一枚ずつ順次取り出して行くのが最も一般的
な方法である。そして、この場合の吸盤は単に直線状に
移動せしめられるか、あるいは、単に円弧軌跡を描くよ
うに移動せしめられるに過ぎない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、取り扱うシ
ート状物品によっては、吸盤をこのように作動させるだ
けでは同時に二枚以上持ち上げてしまう場合が多い。シ
ート状物品の紙質、表面に摩擦が働くような性質を有す
るシート状物品などでは、このような事態が生じやすい
ものである。そこで、持ち上げようとするシート状物品
をめくるような動きを吸盤に付与することができれば、
上述した事態を回避することができる。
【0004】一方、ブックレットのように両側の厚みが
異なるシート状物品を吸盤で取り出すに当って、マガジ
ンなどにこれらを積み重ねて行くと、厚みの差が順次累
積されてマガジン内に整然と収納することができなくな
るから、このような物品の処理方法としては不適当と言
わざるを得ない。このようなシート状物品になると、同
時に二枚以上取り上げることは少ないであろうが、上述
したようにこれらを単に積み重ねることができず、それ
らを供給する形態に工夫を凝らす必要がある。そこで、
このようなシート状物品は刺身を盛り合わせる場合のよ
うに一部が互いに重なり合うように置いておき、前側の
ものから順次取り出すようにするのがベターである。
【0005】このように、積み重ねることには何等問題
はないが二枚取りの問題を生じやすい比較的薄いシート
状物品や、逆に、二枚取りの問題は生じにくいが積み重
ねることに問題があるシート状物品を一枚ずつ取り出す
に当っては、それぞれの欠点をいずれも解消することが
できるような取出方法と装置とが必要である。このよう
な課題は、持ち上げようとするシート状物品を刺身を盛
り合わせる場合のように一部が互いに重なり合うように
供給しながら、その先頭のものにめくるような動き、す
なわち、近似サイクロイド曲線を描きながら上昇する動
きをする吸盤を作用させることによって達成することが
できる。本発明はこれを可能にしたものであって、二枚
取りの問題を生じやすい比較的薄いシート状物品のみな
らず、様々なシート状物品をいずれも刺身状に重なり合
うごとく供給しながら、その先頭のものに近似サイクロ
イド曲線を描きながら上昇する動きをする吸盤を作用さ
せることにより、様々なシート状物品を順次自動的かつ
能率良く取り出すことができるようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、複数枚のシート状物品A,Aを刺身状
に重なり合うごとく供給し、その先頭のシート状物品A
に吸盤2を作用させ、この吸盤2に近似サイクロイド曲
線を描かせながらこれを上昇させる。このようにする
と、刺身状に重なり合っているシート状物品A,Aのう
ち先頭のものに向けて吸盤2が降りてきてその吸着力に
より先頭のシート状物品Aが保持され、順次持ち上げら
れる。このとき、吸盤2は近似サイクロイド曲線を描く
から、持ち上げられつつあるシート状物品Aは単に持ち
上げられるのではなく、めくられるように持ち上げられ
ることになる。従って、二枚取りの問題を生じやすい比
較的薄いシート状物品であっても、それを一枚ずつ確実
に持ち上げることができる。
【0007】また、本発明のシート状物品の取出装置
は、複数枚のシート状物品A,Aを刺身状に重なり合う
ごとく供給する搬送装置1と、刺身状に重なり合ってい
るシート状物品A,Aのうち先頭のシート状物品Aを一
枚ずつ持ち上げる吸盤2と、上昇中においてこの吸盤2
に近似サイクロイド曲線を描かせる機構Cとを備えたも
のである。複数枚のシート状物品A,Aは搬送装置1に
より刺身状に重なり合うごとく供給される。そして、刺
身状に重なり合っているシート状物品A,Aのうちの先
頭のものに向けて吸盤2が作用し、その吸着力により先
頭のシート状物品Aが保持される。この瞬間、上昇中に
おいてこの吸盤2に近似サイクロイド曲線を描かせる機
構Cが作動する。すると、吸盤2は近似サイクロイド曲
線を描きながら順次上昇するから、持ち上げられつつあ
るシート状物品Aは単に持ち上げられるのではなく、め
くられるように持ち上げられることになる。従って、二
枚取りの問題を生じやすい比較的薄いシート状物品であ
っても、それを一枚ずつ確実に持ち上げることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を添
付の図面に基いて詳細に説明する。図1は、シート状物
品の取出装置の一例を示す概略正面図である。図1にお
いて、図面符号1は複数枚のシート状物品A,Aを刺身
状に重なり合うごとく供給する搬送装置で、刺身状に重
なり合っている複数枚のシート状物品A,Aが崩れない
ように少なくとも後端部分が前下がりに傾斜する保持具
1aで、また、少なくとも前端部分がストッパ1bでそれぞ
れ保持されている。図10に、その状態を拡大して示し
てある。また、図1において、図面符号2は吸盤であ
り、この吸盤2は図2に詳示するようにスライドブロッ
ク2aに対し軸2bを中心として揺動させ得るレバー2cから
側方(図2の左方)へ伸び出させた取付腕2dの先端下に
位置している。このようにすることにより、吸盤2を図
2に示すように前記搬送装置1のセンターライン上に位
置させることができる。そして、図1においてL字状に
現れるブロック3を軸3aを中心として揺動し得るように
配置し、このブロック3から前記搬送装置1の搬送方向
である前方に向けてガイド杆3bを伸び出させ、このガイ
ド杆3bに前記スライドブロック2aが摺動可能に取り付け
られている。
【0009】一方、この吸盤2を単に上下動させる機構
B、上昇中においてこの吸盤2に近似サイクロイド曲線
を描かせる機構C、及び、この吸盤2を前後動させる機
構Dが吸盤2に連関してそれぞれ備えられている。吸盤
2を単に上下動させる機構Bの一例としては、図1〜図
4に示すように前記ブロック3と軸4を中心として回動
させ得るレバー5とを連結杆6で連結し、レバー5のカ
ムフォロア5aを図2に示すように軸7を中心として回転
するカム板8と係合させることにより、前記ガイド杆3
b、スライドブロック2a等と共に前記ブロック3を図3
及び図4の鎖線で示すように軸3aを中心として揺動させ
る場合を挙げることができる。
【0010】また、上昇中において吸盤2に近似サイク
ロイド曲線を描かせる機構Cの一例としては、図1〜図
4に示すように前記ブロック3の軸3aに略V字状のレバ
ー9を定着し、該レバー9の一端と前記軸4を中心とし
て回動させ得るレバー10とを連結杆11で連結し、レバー
10のカムフォロア10a を図2に示すように軸7を中心と
して回転するカム板12と係合させる一方、前記レバー9
の他端と前記スライドブロック2aに対し軸2bを中心とし
て揺動させ得るレバー2cとを図4に示すように連結杆13
で連結し、さらに、前記軸2bに取り付けたレバー2eの先
端と前記ガイド杆3bに取り付けた図3において逆L字状
に現れる取付腕2fの先端とを図4において2gで示す連結
リンクで連結した場合を挙げることができる。このレバ
ー2eと連結リンク2gとで構成されるリンク機構により、
吸盤2が上昇する際これに近似サイクロイド曲線を描か
せることができる。
【0011】また、吸盤2を前後動させる機構Dの一例
としては、前記軸4に回動自在に取り付けたレバー14の
先端を前記ブロック3の軸3aに枢着し、レバー14のカム
フォロア14a を図2に示すように軸7を中心として回転
するカム板15と係合させることにより、ブロック3を支
えているレバー14を前記軸4を中心として揺動させるこ
とにより、ブロック3をガイド杆3b、取付ブロック2a等
と共に前後動させる場合を挙げることができる。なお、
図1、図2に示すように、前記軸7はモータ16を駆動さ
せることにより同一方向に回動させることができる。そ
の他図面において、17は前記搬送装置1の下流側におい
て上下一対で左右に一組ずつ配置された取出ローラであ
り、吸盤2によって取り出された一枚のシート状物品A
は上下一対で左右に一組ずつ配置されている取出ローラ
17,17、17,17の回転によりその間に挟まれて前方へ送
り出される。
【0012】次に、上に例示したシート状物品の取出装
置を用いて、複数枚のシート状物品を先頭のものから順
次取り出す様子をさらに詳しく説明する。複数枚のシー
ト状物品A,Aは、図10に示すように搬送装置1によ
り刺身状に重なり合うごとく供給され、先頭のシート状
物品Aの先端縁はストッパー1bにより保持されている。
先ず、モータ16を駆動させることにより前記軸7を同一
方向に回動させる。すると、これに取り付けられている
カム板8が回転し、これと係合しているレバー5が前記
軸4を中心として図3の実線の位置から同図鎖線で示す
ように反時計針方向に回動する。この回動が連結杆6を
介してブロック3に伝わり、該ブロック3がガイド杆3
b、スライドブロック2a等と共に軸3aを中心として図3
の実線の位置から同図鎖線で示すように揺動する。従っ
て、スライドブロック2aに対し軸2bを中心として揺動さ
せ得るレバー2cから側方(図2の左方)へ伸び出ている
取付腕2dの先端下に位置する吸盤2は、図3の実線の位
置から同図鎖線で示すように降下せしめられ、搬送装置
1上において刺身状に重なり合っているシート状物品
A,Aのうち先頭のものに作用する。吸盤2の下降前の
状態を図7(a) に、降下後の状態を図7(b) に示す。次
いで、前記レバー5を軸4を中心として先程の場合とは
逆方向(図3の時計針方向)にわずかに回動させると、
前記ブロック3がガイド杆3b、スライドブロック2a等と
共に軸3aを中心として先程の場合とは逆方向にわずかに
揺動し、吸盤2の吸着力により先頭のシート状物品Aが
持ち上げられようとする〔図7(c) 参照〕。そして、前
記レバー5を軸4を中心として図3の時計針方向にさら
に回動させることにより、ブロック3、ガイド杆3b、ス
ライドブロック2a等と共に吸盤2を順次上昇させること
ができる。
【0013】この途中において、軸7を中心として回転
するカム板12と係合しているレバー10を、軸4を中心と
して図4の実線の位置から同図鎖線で示すように時計針
方向に回動させる。この回動が連結杆11を介してレバー
9に伝わり、該レバー9は軸3aを中心として図3の実線
の位置から同図鎖線で示すように時計針方向に回動す
る。すると、連結杆13によりこのレバー9と連結されて
いるレバー2cと共にスライドブロック2aがガイド杆3bに
沿って摺動する。スライドブロック2aの摺動前と摺動後
におけるレバー2cの位置を、図4において一点鎖線と二
点鎖線で示す。スライドブロック2aのこの移動に伴っ
て、スライドブロック2a側のレバー2cと逆L字状の取付
腕2fの先端側の連結リンク2gとで構成されるリンク機構
が、図4の一点鎖線で示すように変位する。この変位に
より、前記レバー2cから側方(図2の左方)へ伸び出て
いる取付腕2dの先端下に位置する吸盤2が図7(d) に示
すように傾けられる。リンク機構による吸盤2のこの変
位は、吸盤2の上昇中(上で説明済)に行われる。従っ
て、吸盤2は図9に示すような軌跡を描きながら上昇せ
しめられる。ところで、図9に示す軌跡は近似サイクロ
イド曲線であり、吸盤2が上昇中これに近似サイクロイ
ド曲線を描かせることができる。このように、吸盤2は
近似サイクロイド曲線を描きながら上昇せしめられ、吸
盤2により持ち上げられつつあるシート状物品Aは単に
持ち上げられるのではなく、めくられるように持ち上げ
られることになる。この場合において、シート状物品A
がラベルのように比較的薄いものでは、吸盤2により持
ち上げられつつあるシート状物品Aとその次のシート状
物品Aとの間に一部のみ間隙aが生じ、他の部分では依
然として重なり合っている状態になる〔図7(e) 参
照〕。従って、二枚取りの問題を生じやすい比較的薄い
シート状物品であっても、それを一枚ずつ確実に持ち上
げることができる。
【0014】続いて、レバー9を軸3aを中心として図4
の鎖線で示す位置から図5の実線で示す位置まで反時計
針方向に回動させる。すると、スライドブロック2aはガ
イド杆3bに沿って先程の場合とは逆方向に摺動し、レバ
ー2eと連結リンク2gとで構成される前記リンク機構によ
り、吸盤2は図7(d) の状態から図7(e) に示す状態に
変位する。そして、軸7を中心として回動するカム板15
の回動によりこれと係合しているレバー14を図5の実線
の位置から同図鎖線で示すように回動させる。すると、
前記ブロック3はガイド杆3b、スライドブロック2a等と
共に図5の実線の位置から同図一点鎖線の位置迄前進せ
しめられ、レバー2cも図5の一点鎖線の位置から同図二
点鎖線の位置迄前進せしめられ、吸盤2も前進せしめら
れる。この場合における吸盤2の位置が図7(f) に示す
位置である。このとき、軸7を中心として回動するカム
板8の回動によりこれと係合しているレバー5を、図3
の鎖線で示す位置から図5及び図6の実線で示すように
回動させる。すると、前記ブロック3はガイド杆3b、ス
ライドブロック2a等と共に図5の二点鎖線で示す位置か
ら図6の実線で示す位置までわずかに上昇せしめられ
る。この位置が吸盤2の最上昇点であり、先頭のシート
状物品Aは吸盤2の吸着力によりこの位置迄持ち上げら
れる〔図7(g) 〕。そして、このシート状物品Aは搬送
装置1の下流側において上下一対であって左右一組ずつ
配置されている取出ローラ17,17、17,17に挾まれて前
方へと送り出される。この操作を繰り返すことにより、
搬送装置1上において刺身状に重なり合っている多数の
シート状物品A,Aを前側のものから一枚ずつ順次取り
出すことができる。
【0015】吸盤2の上下動、吸盤2によるメクリ操
作、吸盤2の前後動、及び、上下一対であって左右一組
ずつ配置されている取出ローラ17,17、17,17の駆動
は、例えば、図8に示すようなタイミングとすることが
できる。図8において、右上がりもしくは右下がりの直
線で表される部分においては、吸盤2が上下もしくは前
後いずれかの方向に、あるいは、吸盤2がメクリ操作を
行うべく近似サイクロイド曲線を描きながら少なくとも
動いていることを表しており、また、水平状の直線で表
される部分においては、吸盤2が停止していることを表
している。吸盤2をこのようにタイミング良く動かすこ
とにより、搬送装置1上において刺身状に重なり合って
いる多数のシート状物品A,Aを前側のものから一枚ず
つ自動的かつ能率良く取り出すことができる。
【0016】このように、吸盤2によりシート状物品A
を持ち上げる際に、吸盤2に近似サイクロイド曲線を描
かせながらこれを上昇させ、この吸盤2により持ち上げ
られつつあるシート状物品Aを単に持ち上げるのではな
く、めくるように持ち上げると、取り扱う物品が二枚取
りの問題を生じやすい比較的薄いものであっても、それ
を一枚ずつ確実に持ち上げることができる。取り扱う物
品が二枚取りの問題を生じにくいものでは、敢えて吸盤
2にそのような動きをさせる必要はないが、二枚取りの
問題を生じやすい比較的薄いものを取り出すこの方法と
装置は、二枚取りの問題を生じにくいものを取り扱う場
合にも用いることができることは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の取出方法を用いれば、取
り扱う物品が二枚取りの問題を生じやすい比較的薄いも
のであっても、それを一枚ずつ確実に持ち上げることが
できる効果がある。また、請求項2記載の取出装置を用
いれば、取り扱う物品が二枚取りの問題を生じやすい比
較的薄いものであっても、それを一枚ずつ自動的かつ能
率良く持ち上げることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】刺身状に重なり合っているシート状物品の取出
装置の一例を示す概略正面図である。
【図2】図1に示すシート状物品の取出装置の概略側面
図である。
【図3】吸盤を上下動させる機構の一例を示す概略正面
図である。
【図4】吸盤に近似サイクロイド曲線を描かせながらこ
れを上昇させる機構の一例を示す概略正面図である。
【図5】吸盤を前後動させる機構の一例を示す概略正面
図である。
【図6】シート状物品の取出時における吸盤をスライド
ブロック、ブロック等と共に示す概略正面図である。
【図7】刺身状に重なり合っているシート状物品を吸盤
を用いて取り出す様子を工程順に示す概略図である。
【図8】吸盤の上下動、吸盤のメクリ操作、吸盤の前後
動、並びに、取出ローラの駆動のタイミングを示すタイ
ムテーブルである。
【図9】吸盤が近似サイクロイド曲線を描きながら上昇
する軌跡を示す拡大正面図である。
【図10】搬送装置上において多数のシート状物品が刺
身状に重なり合っている状態を示す拡大正面図である。
【符号の説明】
1─搬送装置、2─吸盤、2a─スライドブロック、2c─
レバー、2g─連結リンク、3─ブロック、3a─軸、3b─
ガイド杆、A─シート状物品、a─間隙、B─吸盤を上
下動させる機構、C─吸盤に近似サイクロイド曲線を描
かせながらこれを上昇させる機構、D─吸盤を前後動さ
せる機構。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚のシート状物品A,Aを刺身状に重
    なり合うごとく供給し、その先頭のシート状物品Aに吸
    盤2を作用させ、この吸盤2に近似サイクロイド曲線を
    描かせながらこれを上方へ移動させることを特徴とす
    る、刺身状に重なり合っているシート状物品の取出方
    法。
  2. 【請求項2】複数枚のシート状物品A,Aを刺身状に重
    なり合うごとく供給する搬送装置1と、刺身状に重なり
    合っているシート状物品A,Aのうち先頭のシート状物
    品Aを一枚ずつ持ち上げる吸盤2と、上昇中においてこ
    の吸盤2に近似サイクロイド曲線を描かせる機構Cとを
    備えたことを特徴とする、刺身状に重なり合っているシ
    ート状物品の取出装置。
JP15498096A 1996-05-27 1996-05-27 刺身状に重なり合っているシート状物品の取出方法及びその装置 Pending JPH09315601A (ja)

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