JPH09315736A - 酸素発生装置付エレベータ - Google Patents

酸素発生装置付エレベータ

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Publication number
JPH09315736A
JPH09315736A JP8133693A JP13369396A JPH09315736A JP H09315736 A JPH09315736 A JP H09315736A JP 8133693 A JP8133693 A JP 8133693A JP 13369396 A JP13369396 A JP 13369396A JP H09315736 A JPH09315736 A JP H09315736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oxygen
car
elevator
oxygen generator
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP8133693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Sasaki
雄一 佐々木
Yoshiharu Miura
芳治 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP8133693A priority Critical patent/JPH09315736A/ja
Publication of JPH09315736A publication Critical patent/JPH09315736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、心理的、および肉体的に弱
い乗客に対しても、乗かご内における息苦しさをやわら
げることが可能な酸素発生装置付エレベータを提供する
ことにある。 【解決手段】 エレベータの乗かご1に設けられた酸素
ボンベ7とこの酸素ボンベ7から前記乗かご1に酸素を
流入させるファン6とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗かご内に酸素を
流入させる酸素発生装置付エレベータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的にエレベータは、その乗かご内が
密室性が高いため、乗客は乗かご内に乗り込むと心理的
に圧迫され、息苦しく感じるという傾向があった。この
ため従来では、乗かご内の空気を芳香、消臭または清浄
するなどの手段をとり、乗客の乗かご内での圧迫感をや
わらげていた。なおこの種の装置の一例として、特開平
5−270772号公報を挙げる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
では、病人や老人のように心理的、及び肉体的に弱って
いる乗客に対しては、その効果が薄く、依然として乗か
ご内における圧迫感から、息苦しく感じさせるという問
題点があった。さらにもし前記したような心理的、及び
肉体的に弱い乗客が乗っているエレベータに何らかの故
障が発生し、乗かご内に閉じ込められるというような事
故が発生したならば、心理的な動揺が増し、重大事故に
発展するという危険性があった。
【0004】本発明は、上記問題点を鑑みてなされたも
ので、その目的は心理的及び肉体的に弱い乗客に対して
も、乗かご内における息苦しさをやわらげることが可能
な酸素発生装置付エレベータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、昇降路内を昇降する乗かごと、この乗かごに
設けられた酸素ボンベと、この酸素ボンベから前記乗か
ご内に酸素を流入させる流入手段とを備えたことを特徴
とする。
【0006】本発明は上記のように乗かごに酸素ボンベ
を設け、流入手段により、この酸素ボンベから乗かご内
に酸素を流入させるように構成したため、乗かご内にお
ける空気の酸素含有率を高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に基づいて説明する。図1は、本発明の酸素発生装置付
エレベータ乗かご部の一実施形態を示す断面図、図2は
本発明の乗かご部を乗場側からみた断面斜視図である。
【0008】図において、1は乗かごで、その上部で主
ロープ2と連結され、この主ロープ2が図示しない巻上
機で駆動されることにより昇降路12内を昇降する。な
お3は乗かご天井に設けられた照明、4は乗かご床、5
は乗かご扉である。そして7は乗かご1の上部に設置さ
れ、弁7aを備えた酸素ボンベ、8は配管、6は酸素流
入手段で、吹出口9を備えたファン、11は酸素を発生
させるよう操作する操作部とした酸素釦である。なお、
10は酸素発生制御装置で、酸素ボンベ7の弁7aの開
閉制御、及びファン6の動作制御も行う。
【0009】次に本発明の酸素発生装置付エレベータの
動作の一実施形態を図3、図4に基づいて説明する。
【0010】図3は本発明に用いる酸素発生制御装置1
0の制御方法を示すフローチャート、図4は本発明の酸
素発生装置付エレベータの全体構成を示すブロック図で
ある。まず乗かご1内に乗客が閉じ込められた場合につ
いて説明する。閉じ込めが発生すると、このエレベータ
を監視している監視装置13が検知手段として閉じ込め
を検知し、酸素発生制御装置10に閉じ込め検知信号を
送信する。ここで酸素発生装置10は、閉じ込め検知信
号を受信(ステップ1)すると、酸素ボンベ弁7aに開
指令を与え弁を開くとともに、流入手段であるファン6
に駆動指令を与え、酸素ボンベ7内の酸素を配管8を介
してファン6の吹出口9から乗かご1内に流入させる
(ステップ2)。そして、酸素を流入させ始めてからの
時間が所定時間経過するまでカウントし(ステップ
3)、所定時間経過したならステップ1に戻る。ここで
前記監視装置13の閉じ込め検知信号がまだ受信されて
いたなら、すなわちまだ閉じ込めが復旧されていなけれ
ば、再びステップ2に進み、受信がなければステップ4
に進む。そしてここでは酸素釦11は押圧されていない
ため、ステップ5に進み、酸素ボンベ弁7aに閉指令を
与え、ファン6に停止指令を与えて酸素の流入を停止さ
せる。なお、ステップ3での所定時間は3〜4分程度と
する。
【0011】次に乗かご1内の酸素釦11が押圧された
場合について説明する。まず酸素釦11が押圧される
と、その信号が酸素発生制御装置10に送信される。こ
こで酸素発生制御装置10は、閉じ込め信号を受信して
いないため(ステップ1)、ステップ4に進み、酸素釦
11の押圧信号を受信しているため、前記と同様に所定
時間以上酸素を流入させる(ステップ2、3)。そして
ステップ4に戻り前記押圧信号が受信されているなら、
すなわち再度酸素釦11が押圧されていたなら再びステ
ップ2に進み、受信がなければステップ5にて前記と同
様に酸素の流入を停止させる。
【0012】このように本実施形態によれば、乗かご1
内に乗客が閉じ込められたなら自動的に乗かご1内に酸
素が流入されるため、閉じ込められた心理的動揺が乗客
にあっても、酸素を吸い込むことにより、身体に異常が
発生するのを防止するとともに、乗かご1内における圧
迫感を軽減することができる。さらに必要に応じて、例
えばこのエレベータが病院に設置されたエレベータであ
る場合は、病院の従業員が酸素釦11を押圧すれば、乗
かご1内に酸素を流入させることができるため、乗かご
1に乗り込むだけで感じる圧迫感や病気による肉体的負
担を酸素を吸い込むことにより緩和されることになる。
さらにまた閉じ込め事故が復旧し、酸素釦11の押圧が
解除されたなら、自動的に酸素流入は停止するため、酸
素ボンベ7の容量も比較的小さいものでよく経済的であ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように、乗かご内に酸素
を流入させる構成を備えたため、心理的及び肉体的に弱
い乗客に対しても乗かご内における息苦しさをやわらげ
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酸素発生装置付エレベータ乗かご部の
断面図である。
【図2】本発明の酸素発生装置付エレベータ乗かご部を
乗場から見た断面斜視図である。
【図3】本発明に用いる酸素発生装置の制御方法を示す
フローチャートである。
【図4】本発明の酸素発生装置付エレベータの全体構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 乗かご 6 ファン 7 酸素ボンベ 8 配管 9 吹出口 10 酸素発生制御装置 11 酸素釦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路内を昇降する乗かごと、この乗か
    ごに設けられた酸素ボンベと、この酸素ボンベから前記
    乗かご内に酸素を流入させる流入手段とを備えたことを
    特徴とする酸素発生装置付エレベータ。
  2. 【請求項2】 前記乗かご内に乗客が閉じ込められたこ
    とを検知する検知手段を備え、前記流入手段を前記検知
    手段が検知したことに応じて動作させることを特徴とす
    る請求項1記載の酸素発生装置付エレベータ。
  3. 【請求項3】 前記乗かご内に前記流入手段操作部を設
    け、この操作部の操作に応じて前記流入手段を動作させ
    ることを特徴とする請求項1記載の酸素発生装置付エレ
    ベータ。
JP8133693A 1996-05-28 1996-05-28 酸素発生装置付エレベータ Pending JPH09315736A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8133693A JPH09315736A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 酸素発生装置付エレベータ

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JP8133693A JPH09315736A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 酸素発生装置付エレベータ

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JP8133693A Pending JPH09315736A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 酸素発生装置付エレベータ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003104129A1 (ja) * 2002-06-07 2003-12-18 東芝エレベータ株式会社 エレベータ
CN107555269A (zh) * 2017-10-25 2018-01-09 界首市迅立达电梯有限公司 一种基于无线通信的家用电梯节能控制系统
CN114516576A (zh) * 2021-12-14 2022-05-20 南通吉程机械有限公司 一种具有强缓冲效果的电梯轿厢架

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