JPH09317223A - 多目的競輪場 - Google Patents
多目的競輪場Info
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- JPH09317223A JPH09317223A JP13318596A JP13318596A JPH09317223A JP H09317223 A JPH09317223 A JP H09317223A JP 13318596 A JP13318596 A JP 13318596A JP 13318596 A JP13318596 A JP 13318596A JP H09317223 A JPH09317223 A JP H09317223A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 241000270281 Coluber constrictor Species 0.000 description 2
- OQZCSNDVOWYALR-UHFFFAOYSA-N flurochloridone Chemical compound FC(F)(F)C1=CC=CC(N2C(C(Cl)C(CCl)C2)=O)=C1 OQZCSNDVOWYALR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 230000002860 competitive effect Effects 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 競輪場の可動率を向上させるため、競輪以外
に各種のイベント等を開催できるような座席を確保す
る。 【解決手段】 競輪場では、フィールド11を競輪用バ
ンク21で取り囲み、この競輪用バンク21の外周に固
定席51を設けている。可動席ブロック31には、階段
状席が形成されている。この可動席ブロック31はその
一辺が、大型蝶番33を介して、競輪用バンク21の内
周側の縁端部に回動自在に接続されている。競輪開催時
には、可動席ブロック31はフィールド11側に旋回移
動して競輪用バンク21から除かれる。このとき、可動
席ブロック31は、伸縮式支持脚35により水平に支持
される。イベント開催時には、可動席ブロック31は旋
回移動して競輪用バンク21上に載置されるとともに、
伸縮式の可動席23が伸長され、更に可動床55が降下
してステージとなる。
に各種のイベント等を開催できるような座席を確保す
る。 【解決手段】 競輪場では、フィールド11を競輪用バ
ンク21で取り囲み、この競輪用バンク21の外周に固
定席51を設けている。可動席ブロック31には、階段
状席が形成されている。この可動席ブロック31はその
一辺が、大型蝶番33を介して、競輪用バンク21の内
周側の縁端部に回動自在に接続されている。競輪開催時
には、可動席ブロック31はフィールド11側に旋回移
動して競輪用バンク21から除かれる。このとき、可動
席ブロック31は、伸縮式支持脚35により水平に支持
される。イベント開催時には、可動席ブロック31は旋
回移動して競輪用バンク21上に載置されるとともに、
伸縮式の可動席23が伸長され、更に可動床55が降下
してステージとなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、競輪を行なうこと
のできる競技場(競輪場)において、競輪以外にコンサ
ートやスポーツイベント等を行い得るように可動席ブロ
ックを備えたことにより、多目的な利用を可能にした多
目的競輪場に関するものである。
のできる競技場(競輪場)において、競輪以外にコンサ
ートやスポーツイベント等を行い得るように可動席ブロ
ックを備えたことにより、多目的な利用を可能にした多
目的競輪場に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の競輪場は、走行面(競輪用バン
ク)が長円形状ループを成すように設けられており、競
輪専用の競技場となっている。走行面(競輪用バンク)
は、自転車の競争走行に適応するように、その内周部か
ら外周部に向かうに従い上方に登るような状態で傾斜し
ている。このような特殊な傾斜となっている競輪用バン
クがあるため、従来の競輪場では競輪以外の競技をする
ことはできず、競輪のみを開催しているため、同施設の
可動率は著しく低いものとなっている。
ク)が長円形状ループを成すように設けられており、競
輪専用の競技場となっている。走行面(競輪用バンク)
は、自転車の競争走行に適応するように、その内周部か
ら外周部に向かうに従い上方に登るような状態で傾斜し
ている。このような特殊な傾斜となっている競輪用バン
クがあるため、従来の競輪場では競輪以外の競技をする
ことはできず、競輪のみを開催しているため、同施設の
可動率は著しく低いものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】競輪場の使用を競輪専
用にしてしまうと稼働率が上がらず、投資金の回収は長
期に及ぶことになりかねない。他方、Jリーグの開催で
サッカー熱が全国的に高まってきており、また若手層を
中心としたコンサートの開催も多くなってきている。
用にしてしまうと稼働率が上がらず、投資金の回収は長
期に及ぶことになりかねない。他方、Jリーグの開催で
サッカー熱が全国的に高まってきており、また若手層を
中心としたコンサートの開催も多くなってきている。
【0004】このような文化・スポーツ面での状況変化
に対応するため、競輪場の中央のフィールドを活用し
て、このフィールドで競技をしたり、フィールドにステ
ージを設置して各種イベントを開催することが行なわれ
ている。このとき、競輪の走行面である競輪用バンク
が、観客が座る固定席とイベント等を行なっているフィ
ールドとの間に位置するため、観客はフィールドを見よ
うとするとフィールドよりも手前の競輪用バンクも目に
入ってしまい、競輪用バンクが景観上障害になってい
た。また、固定席とフィールドとの間に競輪用バンクが
介在するため、固定席がフィールド上の競技者やステー
ジから遠くならざるを得ないという問題もあった。
に対応するため、競輪場の中央のフィールドを活用し
て、このフィールドで競技をしたり、フィールドにステ
ージを設置して各種イベントを開催することが行なわれ
ている。このとき、競輪の走行面である競輪用バンク
が、観客が座る固定席とイベント等を行なっているフィ
ールドとの間に位置するため、観客はフィールドを見よ
うとするとフィールドよりも手前の競輪用バンクも目に
入ってしまい、競輪用バンクが景観上障害になってい
た。また、固定席とフィールドとの間に競輪用バンクが
介在するため、固定席がフィールド上の競技者やステー
ジから遠くならざるを得ないという問題もあった。
【0005】本発明は、上述のような従来の課題を解決
するために提案されたものであって、競輪を開催できる
ことは勿論のこと、音楽イベントやスポーツイベント等
を開催する際には、走行面である競輪用バンクに、座席
を簡易に設けることができる多目的競輪場を提供するこ
とを目的としている。
するために提案されたものであって、競輪を開催できる
ことは勿論のこと、音楽イベントやスポーツイベント等
を開催する際には、走行面である競輪用バンクに、座席
を簡易に設けることができる多目的競輪場を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、中央部にフィールドを有し、該フィールド
を長円形状の競輪用バンクで取り囲み、該競輪用バンク
の外周側に更に固定席を設けて成る競輪場において、上
記競輪用バンクの内周側の縁端部に回動可能に一辺が支
持されており、該一辺を回動中心として競輪用バンクの
面上と上記フィールドの面との間で旋回移動することの
できる可動席ブロックを備えたことを特徴とする。
明の構成は、中央部にフィールドを有し、該フィールド
を長円形状の競輪用バンクで取り囲み、該競輪用バンク
の外周側に更に固定席を設けて成る競輪場において、上
記競輪用バンクの内周側の縁端部に回動可能に一辺が支
持されており、該一辺を回動中心として競輪用バンクの
面上と上記フィールドの面との間で旋回移動することの
できる可動席ブロックを備えたことを特徴とする。
【0007】また本発明は、上記可動席ブロックには、
この可動席ブロックが上記競輪用バンク上に載置された
り競輪用バンクよりも外周側の固定部に係合された際に
上側となる面に、座席が設けてあることを特徴とする。
この可動席ブロックが上記競輪用バンク上に載置された
り競輪用バンクよりも外周側の固定部に係合された際に
上側となる面に、座席が設けてあることを特徴とする。
【0008】また本発明は、上記可動席ブロックを旋回
移動して可動席ブロックを上記フィールドの面に配置し
た時に、上記可動席ブロックを下側から支持してこの可
動席ブロックを水平に支持する伸縮式支持脚を備えたこ
とを特徴とする。
移動して可動席ブロックを上記フィールドの面に配置し
た時に、上記可動席ブロックを下側から支持してこの可
動席ブロックを水平に支持する伸縮式支持脚を備えたこ
とを特徴とする。
【0009】また本発明は、上記フィールドには、フィ
ールド側に旋回移動した上記可動席ブロックよりも内周
側位置に隣接して、昇降式の可動床を設けていることを
特徴とする。
ールド側に旋回移動した上記可動席ブロックよりも内周
側位置に隣接して、昇降式の可動床を設けていることを
特徴とする。
【0010】請求項1の多目的競輪場では、中央部にコ
ンサートやスポーツイベント等を行なうフィールドを有
し、このフィールドを長円形状の競輪用バンクで取り囲
み、この競輪用バンクの外周側に更に固定席を設けてな
る競輪場であって、上記競輪用バンクには、旋回移動可
能な可動席ブロックが載置される。
ンサートやスポーツイベント等を行なうフィールドを有
し、このフィールドを長円形状の競輪用バンクで取り囲
み、この競輪用バンクの外周側に更に固定席を設けてな
る競輪場であって、上記競輪用バンクには、旋回移動可
能な可動席ブロックが載置される。
【0011】従って請求項2の多目的競輪場のように、
可動席ブロックの裏面に座席(階段状席)が設けられて
いる可動席ブロックを競輪用バンクに載置することによ
り、コンサートやスポーツイベント等を開催する場合
は、景観上バンクが障害になることが無く、観客は可動
席ブロックを使用できてコンサートやスポーツイベント
の舞台に、より近づくことができる。また、競輪を行な
う場合は、競輪用バンク上に載置されている可動席ブロ
ックをフィールド側の内側へ旋回させて除いて、バンク
を露出させることで、競輪の開催が可能となる。
可動席ブロックの裏面に座席(階段状席)が設けられて
いる可動席ブロックを競輪用バンクに載置することによ
り、コンサートやスポーツイベント等を開催する場合
は、景観上バンクが障害になることが無く、観客は可動
席ブロックを使用できてコンサートやスポーツイベント
の舞台に、より近づくことができる。また、競輪を行な
う場合は、競輪用バンク上に載置されている可動席ブロ
ックをフィールド側の内側へ旋回させて除いて、バンク
を露出させることで、競輪の開催が可能となる。
【0012】請求項3の多目的競輪場では、可動席ブロ
ックは、フィールド側に旋回された時に、伸縮式支持脚
によって、水平に支持されることになり、競輪選手の転
倒時にも安全であり、また景観上好ましくなる。
ックは、フィールド側に旋回された時に、伸縮式支持脚
によって、水平に支持されることになり、競輪選手の転
倒時にも安全であり、また景観上好ましくなる。
【0013】請求項4の多目的競輪場では、フィールド
には、フィールド側に旋回された可動席ブロックの内側
に隣接して昇降式の可動床を設けており、昇降式の可動
床を下降させてコンサートや演劇の舞台として使用で
き、不必要な時には上昇させて目立たないように格納す
ることができる。
には、フィールド側に旋回された可動席ブロックの内側
に隣接して昇降式の可動床を設けており、昇降式の可動
床を下降させてコンサートや演劇の舞台として使用で
き、不必要な時には上昇させて目立たないように格納す
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。本実施の形態は、競輪場をコ
ンサートやスポーツイベント等の会場に転換できる施設
として構成した多目的競輪場である。図1は本実施の形
態にかかる多目的競輪場をコンサート使用時の状態で示
す平面図、図2は図1におけるII-II 線に沿って示す斜
視断面図、図3は図1におけるII-II 線に沿って示す部
分断面図である。
に基づき詳細に説明する。本実施の形態は、競輪場をコ
ンサートやスポーツイベント等の会場に転換できる施設
として構成した多目的競輪場である。図1は本実施の形
態にかかる多目的競輪場をコンサート使用時の状態で示
す平面図、図2は図1におけるII-II 線に沿って示す斜
視断面図、図3は図1におけるII-II 線に沿って示す部
分断面図である。
【0015】図1及び図2に示す多目的競輪場1は、競
輪場として使用できると共にコンサートやスポーツイベ
ント会場等に転換可能となっている。つまり、この多目
的競輪場1では、中央部に多目的に利用できる長方形状
のフィールド11を有し、該フィールド11を、平面視
で略長円形状のループをなす傾斜した競輪用バンク21
で取り囲んでいる。さらに、競輪用バンク21上には、
旋回可能な状態で可動席ブロック31を載置しており、
また、競輪用バンク21の外側(外周側)に固定席51
を設けている。
輪場として使用できると共にコンサートやスポーツイベ
ント会場等に転換可能となっている。つまり、この多目
的競輪場1では、中央部に多目的に利用できる長方形状
のフィールド11を有し、該フィールド11を、平面視
で略長円形状のループをなす傾斜した競輪用バンク21
で取り囲んでいる。さらに、競輪用バンク21上には、
旋回可能な状態で可動席ブロック31を載置しており、
また、競輪用バンク21の外側(外周側)に固定席51
を設けている。
【0016】フィールド11には、昇降式の可動床55
が設けられており、コンサート等のステージとして機能
できるようになっている。つまり、フィールド11のう
ち可動床55を設置した地面部分(地下部分)は、他の
地面部分よりも低くなっている。そして、可動床55
は、競輪開催時には、他の地面部分と同じ高さとなるよ
うに上昇され、イベント等を行なうためステージとして
機能するときには地下部分にまで下降されてステージと
して利用される。
が設けられており、コンサート等のステージとして機能
できるようになっている。つまり、フィールド11のう
ち可動床55を設置した地面部分(地下部分)は、他の
地面部分よりも低くなっている。そして、可動床55
は、競輪開催時には、他の地面部分と同じ高さとなるよ
うに上昇され、イベント等を行なうためステージとして
機能するときには地下部分にまで下降されてステージと
して利用される。
【0017】競輪用バンク21は、最外周に固定席51
を設けた建屋10の内周部に備えられている。この競輪
用バンク21は、その内周部から外周部に向かうに従い
上方に登るような状態で傾斜して形成されている。ま
た、一例として、図2に示すように、競輪用バンク21
の下方腔所23には、伸縮式の可動席25が収縮状態で
格納されている。この可動席25はフィールド11に向
かい水平方向に伸展することにより席を形成するもので
あり、伸展したときには、先端に形成した席が、下降状
態にした可動床55の直ぐ手前に位置する。この可動席
25を伸長して席を設けることにより、ステージとなる
可動床55に更に近づいた席の確保が可能となってい
る。
を設けた建屋10の内周部に備えられている。この競輪
用バンク21は、その内周部から外周部に向かうに従い
上方に登るような状態で傾斜して形成されている。ま
た、一例として、図2に示すように、競輪用バンク21
の下方腔所23には、伸縮式の可動席25が収縮状態で
格納されている。この可動席25はフィールド11に向
かい水平方向に伸展することにより席を形成するもので
あり、伸展したときには、先端に形成した席が、下降状
態にした可動床55の直ぐ手前に位置する。この可動席
25を伸長して席を設けることにより、ステージとなる
可動床55に更に近づいた席の確保が可能となってい
る。
【0018】可動席ブロック31は、長方形状をなし、
また、裏面に階段状席(座席)を備えている。この可動
席ブロック31はその一辺が、大型蝶番33によって旋
回可能に、競輪用バンク21の下方縁端部(内周側の縁
端部)に接続されている。このため、可動席ブロック3
1は、競輪用バンク21上に載置される位置と、競輪用
バンク21よりも内周側に配置したフィールド11に配
置される位置との間で、旋回移動することができる(図
2,図3参照)。なお、ここでは、可動席ブロック31
の「裏面」とは、可動席ブロック31を競輪用バンク2
1上に載置した時に上側となる面、換言すると、可動席
ブロック31を旋回させてフィールド11側に位置させ
て水平支持したときに下側となる面のことをいう。
また、裏面に階段状席(座席)を備えている。この可動
席ブロック31はその一辺が、大型蝶番33によって旋
回可能に、競輪用バンク21の下方縁端部(内周側の縁
端部)に接続されている。このため、可動席ブロック3
1は、競輪用バンク21上に載置される位置と、競輪用
バンク21よりも内周側に配置したフィールド11に配
置される位置との間で、旋回移動することができる(図
2,図3参照)。なお、ここでは、可動席ブロック31
の「裏面」とは、可動席ブロック31を競輪用バンク2
1上に載置した時に上側となる面、換言すると、可動席
ブロック31を旋回させてフィールド11側に位置させ
て水平支持したときに下側となる面のことをいう。
【0019】可動席ブロック31をバンク上の載置位置
とフィールド内の配置位置との間で旋回させる方式とし
て、ギア方式、チェーン・スプロケット方式、電動ジャ
ッキを利用したリンク方式等が考えられるが、一例とし
て、以下にワイヤーと伸縮アームとを組み合わせた方式
を説明する。
とフィールド内の配置位置との間で旋回させる方式とし
て、ギア方式、チェーン・スプロケット方式、電動ジャ
ッキを利用したリンク方式等が考えられるが、一例とし
て、以下にワイヤーと伸縮アームとを組み合わせた方式
を説明する。
【0020】図3に示すように、可動席ブロック31を
旋回させる駆動装置40では、競輪用バンク21の内側
のフィールド周辺部で移動する台車41上に、台座43
を備えている。この台座43は、伸縮ブーム42を斜め
の状態で支持する。また、伸縮ブーム42の下側の複数
のプーリー44で案内されたワイヤー45を、台座43
上のウインチ46で巻取・開放できるようにしている。
旋回させる駆動装置40では、競輪用バンク21の内側
のフィールド周辺部で移動する台車41上に、台座43
を備えている。この台座43は、伸縮ブーム42を斜め
の状態で支持する。また、伸縮ブーム42の下側の複数
のプーリー44で案内されたワイヤー45を、台座43
上のウインチ46で巻取・開放できるようにしている。
【0021】ここで、駆動装置40の動作について説明
する。可動席ブロック31を、競輪用バンク21上の載
置位置からフィールド内位置へ旋回移動させるには、伸
長状態にしている伸縮ブーム42の上端のプーリ44か
らワイヤー45を引き出し、このワイヤー45を可動席
ブロック31上の係合部31Aに係止させ、ウインチ4
6によりワイヤー45を巻き取っていき、可動席ブロッ
ク31を起立状態に起こす。次いで伸縮ブーム42の先
端ローラ42Aで可動席ブロック31を支えながら伸縮
ブーム42を基部側から収縮させていくことにより、可
動席ブロック31をフィールド内位置の水平状態まで旋
回させる。水平状態にした可動席ブロック31は、伸縮
式支持脚35を伸長して支えている。この状態では可動
席ブロック31は競輪用バンク21から除かれ、競輪用
バンク21は競輪用走路を形成することになる。
する。可動席ブロック31を、競輪用バンク21上の載
置位置からフィールド内位置へ旋回移動させるには、伸
長状態にしている伸縮ブーム42の上端のプーリ44か
らワイヤー45を引き出し、このワイヤー45を可動席
ブロック31上の係合部31Aに係止させ、ウインチ4
6によりワイヤー45を巻き取っていき、可動席ブロッ
ク31を起立状態に起こす。次いで伸縮ブーム42の先
端ローラ42Aで可動席ブロック31を支えながら伸縮
ブーム42を基部側から収縮させていくことにより、可
動席ブロック31をフィールド内位置の水平状態まで旋
回させる。水平状態にした可動席ブロック31は、伸縮
式支持脚35を伸長して支えている。この状態では可動
席ブロック31は競輪用バンク21から除かれ、競輪用
バンク21は競輪用走路を形成することになる。
【0022】次に、フィールド11をコンサートやスポ
ーツイベント等に使用するために、可動席ブロック31
を水平状態のフィールド内位置からバンク上の載置位置
へ旋回させる動作を説明する。この場合には、まず収縮
状態にしている伸縮ブーム42の上端のプーリー44か
らワイヤー45を引き出して可動席ブロック31の係合
部31Aに係止させる。次に、伸縮ブーム42の伸長移
動に併せてウインチ46からワイヤー45を繰り出して
行き且つ可動席ブロック31を伸縮ブーム42の先端ロ
ーラ42Aで押し上げて起立状態とする。次いでワイヤ
ー45を続いて繰出し、可動席ブロック31をその自重
で競輪用バンク21上へ旋回させて行き、可動席ブロッ
ク31を競輪用バンク21上に載置する。このとき、伸
縮式支持脚35は、フィールド11の地下へ収縮格納さ
れる。コンサートを開催する場合は、昇降式の可動床5
5をフィールド11面より下降させ舞台として使用する
ことができる。
ーツイベント等に使用するために、可動席ブロック31
を水平状態のフィールド内位置からバンク上の載置位置
へ旋回させる動作を説明する。この場合には、まず収縮
状態にしている伸縮ブーム42の上端のプーリー44か
らワイヤー45を引き出して可動席ブロック31の係合
部31Aに係止させる。次に、伸縮ブーム42の伸長移
動に併せてウインチ46からワイヤー45を繰り出して
行き且つ可動席ブロック31を伸縮ブーム42の先端ロ
ーラ42Aで押し上げて起立状態とする。次いでワイヤ
ー45を続いて繰出し、可動席ブロック31をその自重
で競輪用バンク21上へ旋回させて行き、可動席ブロッ
ク31を競輪用バンク21上に載置する。このとき、伸
縮式支持脚35は、フィールド11の地下へ収縮格納さ
れる。コンサートを開催する場合は、昇降式の可動床5
5をフィールド11面より下降させ舞台として使用する
ことができる。
【0023】この時、駆動装置40は、収納位置30に
格納され、コンサート等の妨げにならないようにしてい
る。また、着脱式手摺61を設けることにより、人の転
落等が生じないように安全策を施している。
格納され、コンサート等の妨げにならないようにしてい
る。また、着脱式手摺61を設けることにより、人の転
落等が生じないように安全策を施している。
【0024】なお、上記実施の形態では、イベント等を
開催する時には、可動席ブロック31を競輪用バンク2
1上に載置するだけであったが、可動席ブロック31を
固定席51の端部など、競輪用バンク21よりも外周側
に位置する固定部(例えば固定席51の端部)に係合す
るようにしてもよい。
開催する時には、可動席ブロック31を競輪用バンク2
1上に載置するだけであったが、可動席ブロック31を
固定席51の端部など、競輪用バンク21よりも外周側
に位置する固定部(例えば固定席51の端部)に係合す
るようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上実施の形態とともに具体的に説明し
たように、本発明の請求項1の多目的競輪場によれば、
競輪用バンク上に載置されている可動席ブロックをフィ
ールドの面側へ旋回させて除くことで競輪を開催するこ
とができる。また、可動席ブロックを競輪用バンク上に
載置させることでフィールドに、より近い座席を用意す
ることができ、フィールド内でのコンサートやスポーツ
イベント等の開催に都合が良く、競輪場の用途が広が
り、稼働率を高めることができる。
たように、本発明の請求項1の多目的競輪場によれば、
競輪用バンク上に載置されている可動席ブロックをフィ
ールドの面側へ旋回させて除くことで競輪を開催するこ
とができる。また、可動席ブロックを競輪用バンク上に
載置させることでフィールドに、より近い座席を用意す
ることができ、フィールド内でのコンサートやスポーツ
イベント等の開催に都合が良く、競輪場の用途が広が
り、稼働率を高めることができる。
【0026】本発明の請求項2の多目的競輪場によれ
ば、フィールドの位置から競輪用バンクの位置に旋回さ
れた可動席ブロックは、養生されたバンク上に載置、ま
たはバンクを取り囲む固定席端部と係合することで、バ
ンク面上に座席を設けることが可能となる。このため、
フィールドに、より近い座席を確保できる。
ば、フィールドの位置から競輪用バンクの位置に旋回さ
れた可動席ブロックは、養生されたバンク上に載置、ま
たはバンクを取り囲む固定席端部と係合することで、バ
ンク面上に座席を設けることが可能となる。このため、
フィールドに、より近い座席を確保できる。
【0027】本発明の請求項3の多目的競輪場によれ
ば、フィールド内位置へ旋回された可動席ブロックは、
伸縮式支持脚によって水平に支持されることになり、競
輪選手の転倒時にも安全であり、また景観上好ましくな
る。
ば、フィールド内位置へ旋回された可動席ブロックは、
伸縮式支持脚によって水平に支持されることになり、競
輪選手の転倒時にも安全であり、また景観上好ましくな
る。
【0028】本発明の請求項4の多目的競輪場によれ
ば、フィールド内位置に旋回された可動席ブロックの内
側に隣接して昇降式の可動床が設けられ、この可動床を
コンサートや演劇の舞台として使用できる。また、競輪
開催時には可動床を上昇させてフィールドと同一面とな
るようにして、景観上目立たないようにすることができ
る。
ば、フィールド内位置に旋回された可動席ブロックの内
側に隣接して昇降式の可動床が設けられ、この可動床を
コンサートや演劇の舞台として使用できる。また、競輪
開催時には可動床を上昇させてフィールドと同一面とな
るようにして、景観上目立たないようにすることができ
る。
【図1】本発明の実施の形態にかかる多目的競輪場を、
コンサート使用時の状態で示す平面図。
コンサート使用時の状態で示す平面図。
【図2】図1のII-II 線に沿って示す斜視断面図。
【図3】図1のII-II 線に沿って示す部分断面図。
1 多目的競輪場 10 建屋 11 フィールド 21 競輪用バンク 23 下降腔所 25 可動席 31 可動席ブロック 31A 係合部 33 大型蝶番 35 伸縮式支持脚 40 駆動装置 41 台車 42 伸縮ブーム 42A 先端ローラ 43 台座 44 プーリー 45 ワイヤー 46 ウインチ 51 固定席 55 可動床 61 着脱式手摺
Claims (4)
- 【請求項1】 中央部にフィールドを有し、該フィール
ドを長円形状の競輪用バンクで取り囲み、該競輪用バン
クの外周側に更に固定席を設けて成る競輪場において、 上記競輪用バンクの内周側の縁端部に回動可能に一辺が
支持されており、該一辺を回動中心として競輪用バンク
の面上と上記フィールドの面との間で旋回移動すること
のできる可動席ブロックを備えたことを特徴とする多目
的競輪場。 - 【請求項2】 上記可動席ブロックには、この可動席ブ
ロックが上記競輪用バンク上に載置されたり競輪用バン
クよりも外周側の固定部に係合された際に上側となる面
に、座席が設けてあることを特徴とする請求項1の多目
的競輪場。 - 【請求項3】 上記可動席ブロックを旋回移動して可動
席ブロックを上記フィールドの面に配置した時に、上記
可動席ブロックを下側から支持してこの可動席ブロック
を水平に支持する伸縮式支持脚を備えたことを特徴とす
る請求項1または請求項2の多目的競輪場。 - 【請求項4】 上記フィールドには、フィールド側に旋
回移動した上記可動席ブロックよりも内周側位置に隣接
して、昇降式の可動床を設けていることを特徴とする請
求項1または請求項2または請求項3の多目的競輪場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13318596A JPH09317223A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 多目的競輪場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13318596A JPH09317223A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 多目的競輪場 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09317223A true JPH09317223A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15098688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13318596A Withdrawn JPH09317223A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 多目的競輪場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09317223A (ja) |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP13318596A patent/JPH09317223A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |