JPH09317376A - 立坑内におけるシールド掘進機の方向転換装置 - Google Patents
立坑内におけるシールド掘進機の方向転換装置Info
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- JPH09317376A JPH09317376A JP15287096A JP15287096A JPH09317376A JP H09317376 A JPH09317376 A JP H09317376A JP 15287096 A JP15287096 A JP 15287096A JP 15287096 A JP15287096 A JP 15287096A JP H09317376 A JPH09317376 A JP H09317376A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 11
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】立坑内におけるシールド掘進機の方向変換を容
易にすること。 【解決手段】本発明は、立坑内においてシールド掘進機
(32)の方向を転換するための装置(10)であって、シール
ド掘進機を載置するための架台(12)および回転台(14)を
含む。架台(12)は本体(16)と、この本体に取り付けられ
た、向きの変更が可能である複数の転動輪(18)および下
方へ伸びる複数のジャッキ(20)を備える。回転台(14)
は、本体(36)と、本体に取り付けられ上下方向軸線の周
りに回転可能である回転板(38)と、回転板(38)または本
体(36)の底面に取り付けられ上下方向へ伸びる複数のジ
ャッキ(40)とを備える。
易にすること。 【解決手段】本発明は、立坑内においてシールド掘進機
(32)の方向を転換するための装置(10)であって、シール
ド掘進機を載置するための架台(12)および回転台(14)を
含む。架台(12)は本体(16)と、この本体に取り付けられ
た、向きの変更が可能である複数の転動輪(18)および下
方へ伸びる複数のジャッキ(20)を備える。回転台(14)
は、本体(36)と、本体に取り付けられ上下方向軸線の周
りに回転可能である回転板(38)と、回転板(38)または本
体(36)の底面に取り付けられ上下方向へ伸びる複数のジ
ャッキ(40)とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発進立坑または到
達立坑内において、シールド掘進機の向きを変えるため
に用いられる方向変換装置に関する。
達立坑内において、シールド掘進機の向きを変えるため
に用いられる方向変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シールド工事においては、掘削を終えて
到達立坑に到達したシールド掘進機を該到達立坑内で方
向転換した後、該立坑を発進立坑として他の方向へ再び
発進させることがある。
到達立坑に到達したシールド掘進機を該到達立坑内で方
向転換した後、該立坑を発進立坑として他の方向へ再び
発進させることがある。
【0003】従来、立坑内でのシールド掘進機の方向転
換は、立坑の坑底に複数の鉄板を敷き並べ、敷き並べら
れた鉄板上で前記シールド掘進機を引張りまた回転させ
ることにより行なっていた。
換は、立坑の坑底に複数の鉄板を敷き並べ、敷き並べら
れた鉄板上で前記シールド掘進機を引張りまた回転させ
ることにより行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記鉄板を敷
き並べる作業に多くの時間を要し、また、鉄板上でシー
ルド掘進機を引きずって行なう移動および回転作業には
多大の労力と時間とを必要とした。
き並べる作業に多くの時間を要し、また、鉄板上でシー
ルド掘進機を引きずって行なう移動および回転作業には
多大の労力と時間とを必要とした。
【0005】本発明の目的は、立坑内におけるシールド
掘進機の方向変換作業を容易にすることにある。
掘進機の方向変換作業を容易にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、立坑内におい
てシールド掘進機の方向を転換するための装置であっ
て、前記シールド掘進機を載置するための架台および回
転台を含む。前記架台は本体と、本体に向きの変更が可
能であるように取り付けられた複数の転動輪と、前記本
体に取り付けられ下方へ伸びる複数のジャッキとを備え
る。また、前記回転台は本体と、前記本体に上下方向軸
線の周りに回転可能に取り付けられた回転板と、該回転
板または前記本体の底面に取り付けられ上下方向へ伸び
る複数のジャッキとを備える。
てシールド掘進機の方向を転換するための装置であっ
て、前記シールド掘進機を載置するための架台および回
転台を含む。前記架台は本体と、本体に向きの変更が可
能であるように取り付けられた複数の転動輪と、前記本
体に取り付けられ下方へ伸びる複数のジャッキとを備え
る。また、前記回転台は本体と、前記本体に上下方向軸
線の周りに回転可能に取り付けられた回転板と、該回転
板または前記本体の底面に取り付けられ上下方向へ伸び
る複数のジャッキとを備える。
【0007】
【発明の作用および効果】本発明によれば、前記架台の
本体上にシールド掘進機を載せ、前記架台の本体を引き
または押すことにより前記転動輪を介して立坑内を移動
させることができる。移動方向は、前記架台の本体に設
けられた複数のジャッキの伸長動作により前記本体を上
昇させ、上昇の間に前記転動輪の向きを変え、前記ジャ
ッキの収縮動作により前記架台を着地させて行なうこと
ができる。
本体上にシールド掘進機を載せ、前記架台の本体を引き
または押すことにより前記転動輪を介して立坑内を移動
させることができる。移動方向は、前記架台の本体に設
けられた複数のジャッキの伸長動作により前記本体を上
昇させ、上昇の間に前記転動輪の向きを変え、前記ジャ
ッキの収縮動作により前記架台を着地させて行なうこと
ができる。
【0008】また、前記架台の本体に載置された前記シ
ールド掘進機の下に前記回転台をおき、該回転台の複数
のジャッキを伸長動作させることにより、該ジャッキま
たは前記回転台の回転板を前記シールド掘進機に当接さ
せ、該シールド掘進機を持ち上げることができる。この
持ち上げに先立ち、前記架台の本体に前記シールド掘進
機を仮に固定しておけば、前記シールド掘進機とともに
前記架台をも上昇させることができる。持ち上げられた
前記シールド掘進機および前記架台はこれらを引きまた
は押すことにより、前記回転台の回転板とともに上下方
向軸線の周りに回転させることができる。前記架台によ
る移動および前記回転台による回転移動を繰り返すこと
により、前記シールド掘進機の方向転換を効率よくまた
容易に行なうことができる。前記立坑内への前記架台お
よび回転台の設置もまた容易であり、前記シールド掘進
機の前記架台による移動および回転台上での回転移動に
要する力も比較的小さい。
ールド掘進機の下に前記回転台をおき、該回転台の複数
のジャッキを伸長動作させることにより、該ジャッキま
たは前記回転台の回転板を前記シールド掘進機に当接さ
せ、該シールド掘進機を持ち上げることができる。この
持ち上げに先立ち、前記架台の本体に前記シールド掘進
機を仮に固定しておけば、前記シールド掘進機とともに
前記架台をも上昇させることができる。持ち上げられた
前記シールド掘進機および前記架台はこれらを引きまた
は押すことにより、前記回転台の回転板とともに上下方
向軸線の周りに回転させることができる。前記架台によ
る移動および前記回転台による回転移動を繰り返すこと
により、前記シールド掘進機の方向転換を効率よくまた
容易に行なうことができる。前記立坑内への前記架台お
よび回転台の設置もまた容易であり、前記シールド掘進
機の前記架台による移動および回転台上での回転移動に
要する力も比較的小さい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、発進立坑また
は到達立坑のような立坑内に配置され、該立坑内におい
てシールド掘進機の方向を転換するための装置が全体を
符号10で示されている。
は到達立坑のような立坑内に配置され、該立坑内におい
てシールド掘進機の方向を転換するための装置が全体を
符号10で示されている。
【0010】方向転換装置10は、架台12と、回転台
14とを含む。
14とを含む。
【0011】架台12は、本体16と、本体16に取り
付けられた複数の転動輪18および複数のジャッキ20
とからなる。
付けられた複数の転動輪18および複数のジャッキ20
とからなる。
【0012】本体16は、互いに平行に配置された複数
(図示の例では6つ)の横部材22と、複数の横部材2
2の上に互いに間隔をおいて配置されこれらの横部材2
2と直交する一対の縦部材24とを有し、各縦部材24
は各横部材22に固定されている。図示の横部材22お
よび縦部材24は、それぞれ、H形鋼からなる。前記H
形鋼のほか、例えば矩形の横断面形状を有する角形鋼管
を用いることができる。
(図示の例では6つ)の横部材22と、複数の横部材2
2の上に互いに間隔をおいて配置されこれらの横部材2
2と直交する一対の縦部材24とを有し、各縦部材24
は各横部材22に固定されている。図示の横部材22お
よび縦部材24は、それぞれ、H形鋼からなる。前記H
形鋼のほか、例えば矩形の横断面形状を有する角形鋼管
を用いることができる。
【0013】転動輪18およびジャッキ20は、横部材
22の各端部の下面(H形鋼の下フランジ)に取り付け
られている。より詳細には、一つの横部材22を除く5
つの横部材22に1つおきに取り付けられている。した
がって、一の横部材22の両端部に一対の転動輪18が
取り付けられ、その隣の横部材22の両端部に一対のジ
ャッキ20が取り付けられている。
22の各端部の下面(H形鋼の下フランジ)に取り付け
られている。より詳細には、一つの横部材22を除く5
つの横部材22に1つおきに取り付けられている。した
がって、一の横部材22の両端部に一対の転動輪18が
取り付けられ、その隣の横部材22の両端部に一対のジ
ャッキ20が取り付けられている。
【0014】図2〜図4に示すように、転動輪18は、
横部材22の長手方向に関して互いに間隔をおいて配置
された複数のころ26と、各ころ26を縦部材24と平
行な軸線の周りに回転可能に支承するハウジング28と
から成る。本体16は、これに引きまたは押しの外力を
加えるとき、ころ26が転動し、前記立坑の坑底を横部
材22の長手方向へ直線的に移動する。
横部材22の長手方向に関して互いに間隔をおいて配置
された複数のころ26と、各ころ26を縦部材24と平
行な軸線の周りに回転可能に支承するハウジング28と
から成る。本体16は、これに引きまたは押しの外力を
加えるとき、ころ26が転動し、前記立坑の坑底を横部
材22の長手方向へ直線的に移動する。
【0015】各転動輪18は複数のボルト・ナット組立
体30を介して横部材22の前記下フランジに取り外し
可能に取り付けられている。横部材22の各端部の前記
下フランジには前記ボルト・ナット組立体のための複数
のボルト穴が設けられ、前記ボルト・ナット組立体の差
し込みようボルト穴を変更することにより、各転動輪1
8の向き、すなわちころ26の回転軸線の向きを変える
ことができる。転動輪18のころ26に代えて、これを
複数の球体とすることもできる。
体30を介して横部材22の前記下フランジに取り外し
可能に取り付けられている。横部材22の各端部の前記
下フランジには前記ボルト・ナット組立体のための複数
のボルト穴が設けられ、前記ボルト・ナット組立体の差
し込みようボルト穴を変更することにより、各転動輪1
8の向き、すなわちころ26の回転軸線の向きを変える
ことができる。転動輪18のころ26に代えて、これを
複数の球体とすることもできる。
【0016】ジャッキ20は油圧作動のジャッキからな
り、その一端部が横部材22の前記下フランジに固定さ
れ下方へ伸びている。前記ジャッキは、この例に代え
て、その側部を横部材22の端面に固定することができ
る。各ジャッキ20を作動させて伸長させると、その他
端部が前記立坑の坑底に接し、これにより本体16が前
記坑底の上方へ持ち上げられる。このとき、各転動輪1
8もまた上昇することから、上昇状態において、各転動
輪18の向きを変更することができる。各ジャッキ20
を収縮動作させることにより、各転動輪18を再び前記
坑底に接地させることができ、次いで、本体16を異な
る向きへ直線的に移動させることができる。
り、その一端部が横部材22の前記下フランジに固定さ
れ下方へ伸びている。前記ジャッキは、この例に代え
て、その側部を横部材22の端面に固定することができ
る。各ジャッキ20を作動させて伸長させると、その他
端部が前記立坑の坑底に接し、これにより本体16が前
記坑底の上方へ持ち上げられる。このとき、各転動輪1
8もまた上昇することから、上昇状態において、各転動
輪18の向きを変更することができる。各ジャッキ20
を収縮動作させることにより、各転動輪18を再び前記
坑底に接地させることができ、次いで、本体16を異な
る向きへ直線的に移動させることができる。
【0017】架台の本体16は、一対の縦部材24上に
シールド掘進機32を支持することができる。各縦部材
24は該縦部材の長手方向に伸びるI形鋼からなるレー
ル34を有するものとすることができる。各レール34
は、その一方のフランジにおいて、各縦部材24の頂面
に固定された支持部材36の傾斜面に固定されている。
これにより、レール34の他方のフランジがシールド掘
進機32の軸線に向けられている。
シールド掘進機32を支持することができる。各縦部材
24は該縦部材の長手方向に伸びるI形鋼からなるレー
ル34を有するものとすることができる。各レール34
は、その一方のフランジにおいて、各縦部材24の頂面
に固定された支持部材36の傾斜面に固定されている。
これにより、レール34の他方のフランジがシールド掘
進機32の軸線に向けられている。
【0018】シールド掘進機32は、これが到達立坑に
達して該到達立坑内をさらに推進されるとき、そのシー
ルド本体を両レール34上に受け、該レールの軸線方向
に滑らせることにより、架台の本体16上に載置するこ
とができる。
達して該到達立坑内をさらに推進されるとき、そのシー
ルド本体を両レール34上に受け、該レールの軸線方向
に滑らせることにより、架台の本体16上に載置するこ
とができる。
【0019】架台の本体16上に載置されたシールド掘
進機32は、前記到達立坑内での本体16の直線移動
と、回転台14による回転移動との繰り返しにより、そ
の方向(シールド本体の軸線方向)を変換することがで
きる。方向の変換を完了下シールド掘進機32は、前記
到達立坑を発進立坑としてここから再び推進させること
ができる。
進機32は、前記到達立坑内での本体16の直線移動
と、回転台14による回転移動との繰り返しにより、そ
の方向(シールド本体の軸線方向)を変換することがで
きる。方向の変換を完了下シールド掘進機32は、前記
到達立坑を発進立坑としてここから再び推進させること
ができる。
【0020】回転台14は、図4および図5に示すよう
に、本体36と、回転板38と、複数(図示の例では4
つ)の油圧ジャッキのようなジャッキ40とを有する。
に、本体36と、回転板38と、複数(図示の例では4
つ)の油圧ジャッキのようなジャッキ40とを有する。
【0021】回転台の本体36は上方に向けて開放する
窪み42を有する。窪み42は、円筒面と該円筒面に連
なる円形の底面とから成る。また、回転板38は円板か
らなり、窪み42内に受け入れられている。回転板38
は下方に向けて開放する窪み44を有する。窪み44
は、円筒面と該円筒面に連なる円形の底面とから成る。
窪み42を有する。窪み42は、円筒面と該円筒面に連
なる円形の底面とから成る。また、回転板38は円板か
らなり、窪み42内に受け入れられている。回転板38
は下方に向けて開放する窪み44を有する。窪み44
は、円筒面と該円筒面に連なる円形の底面とから成る。
【0022】本体36の窪み42の円筒面と回転板38
の周面との間には多数の鋼球46が配置され、また、本
体36の窪み42の底面と回転板38の窪み44の底面
との間には多数の鋼球48が配置されている。
の周面との間には多数の鋼球46が配置され、また、本
体36の窪み42の底面と回転板38の窪み44の底面
との間には多数の鋼球48が配置されている。
【0023】本体36の窪み42の前記円筒面と回転板
38の前記周面との間の間隔は鋼球46の直径にほぼ等
しく、また、回転板38の窪み44の深さは鋼球48の
直径より小さい。このため、回転板38は本体36に当
接せず、本体36の窪み42の軸線すなわち上下方向軸
線の周りに回転することができ、鋼球46,48によ
り、回転時に生じる摩擦が軽減される。
38の前記周面との間の間隔は鋼球46の直径にほぼ等
しく、また、回転板38の窪み44の深さは鋼球48の
直径より小さい。このため、回転板38は本体36に当
接せず、本体36の窪み42の軸線すなわち上下方向軸
線の周りに回転することができ、鋼球46,48によ
り、回転時に生じる摩擦が軽減される。
【0024】回転台の複数のジャッキ40はそれぞれ上
下方向に伸びている。
下方向に伸びている。
【0025】回転台14は、架台12に載置されたシー
ルド掘進機32のシールド本体の下方に設置する。回転
台14の設置位置は、シールド掘進機32の重心近傍の
下方であることが望ましい。必要ならば、架台12のジ
ャッキ20を作動させてその本体12を上昇させ、これ
により、回転台14の設置に要する空間を確保すること
ができる。
ルド掘進機32のシールド本体の下方に設置する。回転
台14の設置位置は、シールド掘進機32の重心近傍の
下方であることが望ましい。必要ならば、架台12のジ
ャッキ20を作動させてその本体12を上昇させ、これ
により、回転台14の設置に要する空間を確保すること
ができる。
【0026】前記シールド本体の下方に設置された回転
台14は、その本体36が前記坑底に設置し、ジャッキ
40が前記シールド本体に対向した状態にある。したが
って、全ジャッキ40を伸長動作させると、これらの先
端部が前記シールド本体に当接し、シールド掘進機32
が持ち上げられる。持ち上げられたシールド掘進機32
は、次に、これに押しまたは引きの外力を与えることに
より、回転台の回転板38およびジャッキ40と共に、
該回転板の軸線の周りに回転させることができる。回転
角度は任意に設定することができる。なお、好ましく
は、各ジャッキ40の当接箇所に受け部材52を予め取
り付けておく。
台14は、その本体36が前記坑底に設置し、ジャッキ
40が前記シールド本体に対向した状態にある。したが
って、全ジャッキ40を伸長動作させると、これらの先
端部が前記シールド本体に当接し、シールド掘進機32
が持ち上げられる。持ち上げられたシールド掘進機32
は、次に、これに押しまたは引きの外力を与えることに
より、回転台の回転板38およびジャッキ40と共に、
該回転板の軸線の周りに回転させることができる。回転
角度は任意に設定することができる。なお、好ましく
は、各ジャッキ40の当接箇所に受け部材52を予め取
り付けておく。
【0027】回転移動されたシールド掘進機32は、回
転台14のジャッキ40を収縮動作させることにより、
架台の本体16上に再び載置することができる。その
後、さらに、シールド掘進機32を載せた架台12を直
線移動させることができる。
転台14のジャッキ40を収縮動作させることにより、
架台の本体16上に再び載置することができる。その
後、さらに、シールド掘進機32を載せた架台12を直
線移動させることができる。
【0028】ところで、架台12に載置されたシールド
掘進機32は、架台16の両レール34上にあるときに
最も安定することから、両レール34上に載置されたま
まの状態で回転移動させることが望ましい。この観点か
ら、シールド掘進機32と共に架台12をも持ち上げる
ことが望ましい。これら双方の持ち上げのため、予め、
シールド掘進機32を架台の本体16に固定しておく。
この固定は、予め準備した複数の鋼材50をシールド掘
進機32のシールド本体の軸線方向に間隔をおいて配置
しかつこれらの鋼材50の両端部を各縦部材24と前記
シールド本体とに溶接することにより行なうことができ
る。
掘進機32は、架台16の両レール34上にあるときに
最も安定することから、両レール34上に載置されたま
まの状態で回転移動させることが望ましい。この観点か
ら、シールド掘進機32と共に架台12をも持ち上げる
ことが望ましい。これら双方の持ち上げのため、予め、
シールド掘進機32を架台の本体16に固定しておく。
この固定は、予め準備した複数の鋼材50をシールド掘
進機32のシールド本体の軸線方向に間隔をおいて配置
しかつこれらの鋼材50の両端部を各縦部材24と前記
シールド本体とに溶接することにより行なうことができ
る。
【0029】回転台の複数のジャッキ40は、回転板3
8に固定することに代えて、それぞれの一端部を本体3
6の底面に固定してもよい。この場合には、回転板38
が前記シールド本体に当接する。
8に固定することに代えて、それぞれの一端部を本体3
6の底面に固定してもよい。この場合には、回転板38
が前記シールド本体に当接する。
【0030】本発明にあっては、立坑内への架台12お
よび回転台14の設置は容易にまた短時間で行なうこと
ができる。また、架台12へのシールド掘進機32の受
け入れ、架台12の移動操作、および、回転台14によ
るシールド掘進機32およびこれが載置された架台12
の回転移動操作もまた容易かつ能率よく行なうことがで
きる。したがって、シールド掘進機32の立坑内の方向
転換を容易かつ能率的に完了することができる。
よび回転台14の設置は容易にまた短時間で行なうこと
ができる。また、架台12へのシールド掘進機32の受
け入れ、架台12の移動操作、および、回転台14によ
るシールド掘進機32およびこれが載置された架台12
の回転移動操作もまた容易かつ能率よく行なうことがで
きる。したがって、シールド掘進機32の立坑内の方向
転換を容易かつ能率的に完了することができる。
【0031】方向転換装置10の操作により方向転換を
完了したシールド掘進機32は、架台12上から地中に
推進させることができる。
完了したシールド掘進機32は、架台12上から地中に
推進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】方向転換装置の架台および回転台の概略的な平
面図である。
面図である。
【図2】方向転換装置の概略的な正面図である。
【図3】方向転換装置の概略的な側面図である。
【図4】方向転換装置の部分拡大正面図である。
【図5】回転台の平面図である。
10 方向転換装置 12 架台 14 回転台 16 架台の本体 18 転動輪 20,40 ジャッキ 36 回転台の本体 38 回転板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 雅孝 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内 (72)発明者 久保田 泰史 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内 (72)発明者 大石 益平 大阪府大阪市都島区片町2丁目10番5号 株式会社熊谷組大阪支店内
Claims (1)
- 【請求項1】 立坑内においてシールド掘進機の方向を
転換するための装置であって、前記シールド掘進機を載
置するための架台および回転台を含み、前記架台は本体
と、前記本体に取り付けられた向きの変更が可能である
複数の転動輪と、前記本体に取り付けられ下方に伸びる
複数のジャッキとを備え、また、前記回転台は本体と、
該本体に取り付けられ上下方向軸線の周りに回転可能で
ある回転板と、該回転板または前記本体の底面に取り付
けられ上下方向へ伸びる複数のジャッキとを備える、方
向転換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15287096A JPH09317376A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 立坑内におけるシールド掘進機の方向転換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15287096A JPH09317376A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 立坑内におけるシールド掘進機の方向転換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09317376A true JPH09317376A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15549927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15287096A Pending JPH09317376A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 立坑内におけるシールド掘進機の方向転換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09317376A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001098886A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Kumagai Gumi Co Ltd | シールド掘進機本体の回収方法および回収装置 |
| JP2001098887A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル施工方法 |
| JP2009228260A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Ihi Corp | 重量物の全方位移動装置及び全方位移動方法 |
| CN111946360A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-17 | 中交第二航务工程局有限公司 | 一种辅助盾构机平移和转体的装置及其施工方法 |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP15287096A patent/JPH09317376A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001098886A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Kumagai Gumi Co Ltd | シールド掘進機本体の回収方法および回収装置 |
| JP2001098887A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-10 | Kumagai Gumi Co Ltd | トンネル施工方法 |
| JP2009228260A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Ihi Corp | 重量物の全方位移動装置及び全方位移動方法 |
| CN111946360A (zh) * | 2020-08-19 | 2020-11-17 | 中交第二航务工程局有限公司 | 一种辅助盾构机平移和转体的装置及其施工方法 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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