JPH09318206A - ヒートポンプ式空気調和機 - Google Patents
ヒートポンプ式空気調和機Info
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- JPH09318206A JPH09318206A JP13380696A JP13380696A JPH09318206A JP H09318206 A JPH09318206 A JP H09318206A JP 13380696 A JP13380696 A JP 13380696A JP 13380696 A JP13380696 A JP 13380696A JP H09318206 A JPH09318206 A JP H09318206A
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- heat exchanger
- outdoor heat
- compressor
- way valve
- air conditioner
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- 238000010257 thawing Methods 0.000 claims description 33
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 暖房運転を継続しながら徐霜を効率的に行う
ことができるとともに、簡単な構造で、低コスト化が実
現でき、また、空気調和機の設置条件に対しても柔軟に
対応することができるヒートポンプ式空気調和機を提供
する。 【解決手段】 室外熱交換器を上下方向に複数に分割
し、分割された各室外熱交換器8A〜8Cを室内熱交換
器5に並列に配管接続するとともに、それぞれ二方弁1
0A〜10Bを介してコンプレッサ3の吸入口側に配管
接続し、かつ、コンプレッサ3の吐出口側を分岐させ
て、各室外熱交換器8A〜8Bにそれぞれ二方弁11A
〜11Cを介して配管接続し、暖房運転時に除霜を行う
ときは、コンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分割
された各室外熱交換器に上部側から下部側に順次切り換
えながら流して暖房と徐霜を並行して行うようにした。
ことができるとともに、簡単な構造で、低コスト化が実
現でき、また、空気調和機の設置条件に対しても柔軟に
対応することができるヒートポンプ式空気調和機を提供
する。 【解決手段】 室外熱交換器を上下方向に複数に分割
し、分割された各室外熱交換器8A〜8Cを室内熱交換
器5に並列に配管接続するとともに、それぞれ二方弁1
0A〜10Bを介してコンプレッサ3の吸入口側に配管
接続し、かつ、コンプレッサ3の吐出口側を分岐させ
て、各室外熱交換器8A〜8Bにそれぞれ二方弁11A
〜11Cを介して配管接続し、暖房運転時に除霜を行う
ときは、コンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分割
された各室外熱交換器に上部側から下部側に順次切り換
えながら流して暖房と徐霜を並行して行うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートポンプ式空
気調和機に係わり、特に暖房運転時に蒸発器となる室外
熱交換器の除霜技術に関するものである。
気調和機に係わり、特に暖房運転時に蒸発器となる室外
熱交換器の除霜技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、分離型のヒートポンプ式空気調
和機では、室内ユニットの室内熱交換器と室外ユニット
の室外熱交換器を冷媒配管で接続して冷媒を循環するよ
うになっている。このような熱交換器では、冷媒を通す
熱交換管が蛇行する如く配列されるとともに、これらの
熱交換管が貫通する熱交換用フィンを有して、伝熱面積
を大きくし熱交換効率を高めるように構成されている。
和機では、室内ユニットの室内熱交換器と室外ユニット
の室外熱交換器を冷媒配管で接続して冷媒を循環するよ
うになっている。このような熱交換器では、冷媒を通す
熱交換管が蛇行する如く配列されるとともに、これらの
熱交換管が貫通する熱交換用フィンを有して、伝熱面積
を大きくし熱交換効率を高めるように構成されている。
【0003】このようなヒートポンプ式空気調和機は、
周知のように、暖房運転時には、室外ユニットの熱交換
器が蒸発器となって、冷媒が室外空気の熱を奪って蒸発
し、この蒸発した冷媒ガスをコンプレッサで圧縮して室
内ユニットの熱交換器で放熱することにより、室内を暖
房することができる。また、冷房運転時には、上記の逆
サイクルとなって、室内ユニットの熱交換器が蒸発器と
なり、冷媒が室内空気の熱を奪って蒸発し、この蒸発し
た冷媒ガスをコンプレッサで圧縮して室外ユニットの熱
交換器で放熱することにより、室内を冷房することがで
きる。
周知のように、暖房運転時には、室外ユニットの熱交換
器が蒸発器となって、冷媒が室外空気の熱を奪って蒸発
し、この蒸発した冷媒ガスをコンプレッサで圧縮して室
内ユニットの熱交換器で放熱することにより、室内を暖
房することができる。また、冷房運転時には、上記の逆
サイクルとなって、室内ユニットの熱交換器が蒸発器と
なり、冷媒が室内空気の熱を奪って蒸発し、この蒸発し
た冷媒ガスをコンプレッサで圧縮して室外ユニットの熱
交換器で放熱することにより、室内を冷房することがで
きる。
【0004】ところで、このような空気調和機において
は、特に寒冷地での使用に際して、暖房運転時、蒸発器
として作用する室外熱交換器の熱交換管やフィンに霜が
付着し、付着した霜は徐々に成長して氷塊になる。この
ように室外熱交換器に霜や氷が付着すると、熱交換効率
が低下して、暖房能力も低下する。そこで、やむを得
ず、タイマ等により一時的に、前述した冷房運転時と同
様の逆サイクルに切り換えてコンプレッサからの吐出ガ
ス(ホットガスと呼ばれる)を室外熱交換器の熱交換管
に通して霜や氷を溶かす除霜運転が行われる。
は、特に寒冷地での使用に際して、暖房運転時、蒸発器
として作用する室外熱交換器の熱交換管やフィンに霜が
付着し、付着した霜は徐々に成長して氷塊になる。この
ように室外熱交換器に霜や氷が付着すると、熱交換効率
が低下して、暖房能力も低下する。そこで、やむを得
ず、タイマ等により一時的に、前述した冷房運転時と同
様の逆サイクルに切り換えてコンプレッサからの吐出ガ
ス(ホットガスと呼ばれる)を室外熱交換器の熱交換管
に通して霜や氷を溶かす除霜運転が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この除
霜運転時においては、暖房運転が停止することになる。
そればかりか、室内熱交換器が蒸発器として作用するの
で、室内の熱が奪われ、一時的にではあるが、室内の利
用者が寒さを感じるという不具合があった。
霜運転時においては、暖房運転が停止することになる。
そればかりか、室内熱交換器が蒸発器として作用するの
で、室内の熱が奪われ、一時的にではあるが、室内の利
用者が寒さを感じるという不具合があった。
【0006】これに対して、特公昭59−26225号
公報には、暖房運転を行いながら除霜を行うことができ
るようにした「ヒートポンプ式空気調和機」が開示され
ている。このヒートポンプ式空気調和機は、複数の熱源
側熱交換器を備え、一方の熱源側熱交換器の側面には仕
切板が近接して他方の熱源側熱交換器の熱交換効率より
も一方の熱源側熱交換器の熱交換効率の方が劣るように
構成され、除霜時はこれら熱源側熱交換器を除霜用減圧
素子を介して直列に接続して複数の熱源側熱交換器を交
互に除霜するようにするとともに、暖房時の高圧液部に
連通される冷媒調節容器を熱交換効率の劣る一方の熱源
側熱交換器の除霜時の高温冷媒流入側部分と熱接触して
設けたものである。これにより、暖房をある程度継続し
ながら徐霜を行うことができるようにしている。
公報には、暖房運転を行いながら除霜を行うことができ
るようにした「ヒートポンプ式空気調和機」が開示され
ている。このヒートポンプ式空気調和機は、複数の熱源
側熱交換器を備え、一方の熱源側熱交換器の側面には仕
切板が近接して他方の熱源側熱交換器の熱交換効率より
も一方の熱源側熱交換器の熱交換効率の方が劣るように
構成され、除霜時はこれら熱源側熱交換器を除霜用減圧
素子を介して直列に接続して複数の熱源側熱交換器を交
互に除霜するようにするとともに、暖房時の高圧液部に
連通される冷媒調節容器を熱交換効率の劣る一方の熱源
側熱交換器の除霜時の高温冷媒流入側部分と熱接触して
設けたものである。これにより、暖房をある程度継続し
ながら徐霜を行うことができるようにしている。
【0007】しかし、この特公昭59−26225号公
報に記載のものは、冷媒調整容器の他にも、構造複雑な
冷媒流路補助切換用五方弁が必要となり、コスト高とな
る問題点があった。また、その構造上、熱源側熱交換器
(室外熱交換器)は2個が妥当なところであり、除霜時
には暖房能力が半減する。2個以上にする場合にも4、
6、・・・と2個ずつ増やしていかなければならず、こ
の種の空気調和機の設置条件に対して柔軟に対応するこ
とができなかった。
報に記載のものは、冷媒調整容器の他にも、構造複雑な
冷媒流路補助切換用五方弁が必要となり、コスト高とな
る問題点があった。また、その構造上、熱源側熱交換器
(室外熱交換器)は2個が妥当なところであり、除霜時
には暖房能力が半減する。2個以上にする場合にも4、
6、・・・と2個ずつ増やしていかなければならず、こ
の種の空気調和機の設置条件に対して柔軟に対応するこ
とができなかった。
【0008】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、暖房運転を継続しなが
ら徐霜を効率的に行うことができるとともに、簡単な構
造で、低コスト化が実現でき、また、空気調和機の設置
条件に対しても柔軟に対応することができるヒートポン
プ式空気調和機を提供することを目的とするものであ
る。
するためになされたものであり、暖房運転を継続しなが
ら徐霜を効率的に行うことができるとともに、簡単な構
造で、低コスト化が実現でき、また、空気調和機の設置
条件に対しても柔軟に対応することができるヒートポン
プ式空気調和機を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】さらに、積極的に徐霜を行いながら、暖房
能力の低下を抑えることができるヒートポンプ式空気調
和機を提供することを目的とするものである。
能力の低下を抑えることができるヒートポンプ式空気調
和機を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本願の請求項1に記載の発明は、暖房運転時
には室外熱交換器が蒸発器となり、室内熱交換器が凝縮
器となって室内を暖房するヒートポンプ式空気調和機に
おいて、前記室外熱交換器を上下方向に複数に分割し、
分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に配管
接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプレッ
サの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの吐出
口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を
介して配管接続し、暖房運転時に除霜を行うときは、コ
ンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分割された各室
外熱交換器に上部側から下部側に順次切り換えながら流
して暖房と徐霜を並行して行うようにしたものである。
るために、本願の請求項1に記載の発明は、暖房運転時
には室外熱交換器が蒸発器となり、室内熱交換器が凝縮
器となって室内を暖房するヒートポンプ式空気調和機に
おいて、前記室外熱交換器を上下方向に複数に分割し、
分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に配管
接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプレッ
サの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの吐出
口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を
介して配管接続し、暖房運転時に除霜を行うときは、コ
ンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分割された各室
外熱交換器に上部側から下部側に順次切り換えながら流
して暖房と徐霜を並行して行うようにしたものである。
【0011】さらに、請求項2に記載の発明は、同じ
く、暖房運転時には室外熱交換器が蒸発器となり、室内
熱交換器が凝縮器となって室内を暖房するヒートポンプ
式空気調和機において、前記室外熱交換器を複数に分割
し、分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に
配管接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプ
レッサの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの
吐出口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方
弁を介して配管接続し、暖房運転時には、コンプレッサ
からの吐出ガスの一部を前記分割された各室外熱交換器
に順次切り換えながら流して暖房と徐霜を常時並行して
行うようにしたものである。
く、暖房運転時には室外熱交換器が蒸発器となり、室内
熱交換器が凝縮器となって室内を暖房するヒートポンプ
式空気調和機において、前記室外熱交換器を複数に分割
し、分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に
配管接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプ
レッサの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの
吐出口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方
弁を介して配管接続し、暖房運転時には、コンプレッサ
からの吐出ガスの一部を前記分割された各室外熱交換器
に順次切り換えながら流して暖房と徐霜を常時並行して
行うようにしたものである。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、同様に、
暖房運転時には室外熱交換器が蒸発器となり、室内熱交
換器が凝縮器となって室内を暖房するヒートポンプ式空
気調和機において、前記室外熱交換器を複数に分割し、
分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に配管
接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプレッ
サの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの吐出
口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を
介して配管接続するとともに、コンプレッサの能力を可
変とし、暖房運転時に除霜を行うときは、通常の暖房運
転時のコンプレッサの余力を利用してコンプレッサから
の吐出ガスの一部を前記分割された各室外熱交換器に順
次切り換えながら流して暖房と徐霜を並行して行うよう
にしたものである。
暖房運転時には室外熱交換器が蒸発器となり、室内熱交
換器が凝縮器となって室内を暖房するヒートポンプ式空
気調和機において、前記室外熱交換器を複数に分割し、
分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に配管
接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプレッ
サの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの吐出
口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を
介して配管接続するとともに、コンプレッサの能力を可
変とし、暖房運転時に除霜を行うときは、通常の暖房運
転時のコンプレッサの余力を利用してコンプレッサから
の吐出ガスの一部を前記分割された各室外熱交換器に順
次切り換えながら流して暖房と徐霜を並行して行うよう
にしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本願の各発明の実施形態を
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0014】図1は第1の実施形態によるヒートポンプ
式空気調和機を示す全体構成図である。図において、1
は室外ユニット、2は室内ユニットである。上記室外ユ
ニット1内の3は、冷媒を圧縮して冷媒回路を循環させ
るコンプレッサ、4は上記コンプレッサ3の吐出口と吸
入口及び室内外ユニット1,2の冷媒配管に接続されて
冷房時と暖房時の冷媒の流路を切り換える冷暖流路切換
用四方弁である。
式空気調和機を示す全体構成図である。図において、1
は室外ユニット、2は室内ユニットである。上記室外ユ
ニット1内の3は、冷媒を圧縮して冷媒回路を循環させ
るコンプレッサ、4は上記コンプレッサ3の吐出口と吸
入口及び室内外ユニット1,2の冷媒配管に接続されて
冷房時と暖房時の冷媒の流路を切り換える冷暖流路切換
用四方弁である。
【0015】一方、室内ユニット2内の5は、室外ユニ
ット1内の前記四方弁4に配管接続された室内熱交換器
であり、暖房時には凝縮器として作用し、冷房時には蒸
発器として作用する。また、6、7は室内ユニット2内
の送風ファンとそのファンモータである。
ット1内の前記四方弁4に配管接続された室内熱交換器
であり、暖房時には凝縮器として作用し、冷房時には蒸
発器として作用する。また、6、7は室内ユニット2内
の送風ファンとそのファンモータである。
【0016】また、室外ユニット1内の8A,8B,8
Cは、従来のように一体的に構成された熱交換器の熱交
換管と熱交換用フィンを上下方向に3分割して成る室外
熱交換器であり、前記室内熱交換器5とはそれぞれ弁の
開度が調整可能な電動式の膨張弁9A,9B,9Cを介
して並列に配管接続されている。また、これらの各室外
熱交換器8A,8B,8Cの他方の冷媒口は、それぞれ
電磁弁からなる二方弁10A,10B,10Cを介して
四方弁4に配管接続されるとともに、上記二方弁10
A,10B,10Cと並列に設けられた二方弁11A,
11B,11Cを介して、コンプレッサ3の高圧吐出ガ
ス(ホットガス)が通る配管から分岐した除霜用のバイ
パス管路a(又はb)に接続されている。そして、これ
らの各室外熱交換器8A,8B,8Cに外気を送る送風
ファン12とファンモータ13が設けられている。
Cは、従来のように一体的に構成された熱交換器の熱交
換管と熱交換用フィンを上下方向に3分割して成る室外
熱交換器であり、前記室内熱交換器5とはそれぞれ弁の
開度が調整可能な電動式の膨張弁9A,9B,9Cを介
して並列に配管接続されている。また、これらの各室外
熱交換器8A,8B,8Cの他方の冷媒口は、それぞれ
電磁弁からなる二方弁10A,10B,10Cを介して
四方弁4に配管接続されるとともに、上記二方弁10
A,10B,10Cと並列に設けられた二方弁11A,
11B,11Cを介して、コンプレッサ3の高圧吐出ガ
ス(ホットガス)が通る配管から分岐した除霜用のバイ
パス管路a(又はb)に接続されている。そして、これ
らの各室外熱交換器8A,8B,8Cに外気を送る送風
ファン12とファンモータ13が設けられている。
【0017】なお、上記バイパス管路a(又はb)は、
本来の配管との接続点a1(又はb1)においてコンプ
レッサ3からのホットガスの例えば80%が暖房用とし
て室内ユニット2側に流れ、残りの20%がバイパス管
路a(又はb)側に流れるように設定されている。ま
た、コンプレッサ3、四方弁4、ファンモータ7,13
は従来同様、マイクロコンピュータ等から成る図示しな
い制御装置により制御されるとともに、新たに設けられ
た二方弁10A〜10C及び11A〜11Cも同じ制御
装置により開閉が制御されるものである。
本来の配管との接続点a1(又はb1)においてコンプ
レッサ3からのホットガスの例えば80%が暖房用とし
て室内ユニット2側に流れ、残りの20%がバイパス管
路a(又はb)側に流れるように設定されている。ま
た、コンプレッサ3、四方弁4、ファンモータ7,13
は従来同様、マイクロコンピュータ等から成る図示しな
い制御装置により制御されるとともに、新たに設けられ
た二方弁10A〜10C及び11A〜11Cも同じ制御
装置により開閉が制御されるものである。
【0018】次に、以上のように構成された本実施形態
の動作について説明する。
の動作について説明する。
【0019】冷房運転時には、四方弁4を破線状態に設
定し、かつ二方弁10A,10B,10Cは開放状態
に、徐霜用の二方弁11A,11B,11Cは閉鎖状態
に設定して(バイパス管路が破線で示すbの場合は開放
状態でよい)、コンプレッサ3を運転すると、冷媒は破
線矢印の如く流れる。すなわち、コンプレッサ3から吐
出された高温高圧の冷媒ガスは、四方弁4を介して配管
流路の点c,d,eからそれぞれ開放状態の二方弁10
A,10B,10Cを通り、各室外熱交換器8A,8
B,8Cに供給される。冷房運転時、各室外熱交換器8
A,8B,8Cは凝縮器として作用するので、供給され
た冷媒ガスは、ファン12からの送風による熱交換によ
って凝縮液化する。各室外熱交換器8A,8B,8Cで
凝縮液化された冷媒は、それぞれ開放状態の膨張弁9
A,9B,9Cを通り、蒸発しやすい圧力まで減圧され
た後、点f,g,hを経て合流する。合流した低圧冷媒
液は、室内ユニット2内の室内熱交換器5に供給され
る。冷房運転時、室内熱交換器5は蒸発器として作用
し、減圧されて供給される冷媒液を蒸発気化し、ファン
6から送られてくる空気から熱を奪って室内を冷房す
る。そして、蒸発気化された冷媒ガスは冷媒配管を通し
て室外ユニット1に送られ、四方弁4を介してコンプレ
ッサ3に吸入され、以上の冷媒サイクルが繰り返され
る。
定し、かつ二方弁10A,10B,10Cは開放状態
に、徐霜用の二方弁11A,11B,11Cは閉鎖状態
に設定して(バイパス管路が破線で示すbの場合は開放
状態でよい)、コンプレッサ3を運転すると、冷媒は破
線矢印の如く流れる。すなわち、コンプレッサ3から吐
出された高温高圧の冷媒ガスは、四方弁4を介して配管
流路の点c,d,eからそれぞれ開放状態の二方弁10
A,10B,10Cを通り、各室外熱交換器8A,8
B,8Cに供給される。冷房運転時、各室外熱交換器8
A,8B,8Cは凝縮器として作用するので、供給され
た冷媒ガスは、ファン12からの送風による熱交換によ
って凝縮液化する。各室外熱交換器8A,8B,8Cで
凝縮液化された冷媒は、それぞれ開放状態の膨張弁9
A,9B,9Cを通り、蒸発しやすい圧力まで減圧され
た後、点f,g,hを経て合流する。合流した低圧冷媒
液は、室内ユニット2内の室内熱交換器5に供給され
る。冷房運転時、室内熱交換器5は蒸発器として作用
し、減圧されて供給される冷媒液を蒸発気化し、ファン
6から送られてくる空気から熱を奪って室内を冷房す
る。そして、蒸発気化された冷媒ガスは冷媒配管を通し
て室外ユニット1に送られ、四方弁4を介してコンプレ
ッサ3に吸入され、以上の冷媒サイクルが繰り返され
る。
【0020】一方、暖房運転時には、四方弁4を実線状
態に設定し、かつ二方弁10A〜10Cは先ず二方弁1
0Aのみを閉鎖状態に、徐霜用の二方弁11A〜11C
は先ず二方弁11Aのみを開放状態に設定してコンプレ
ッサ3を運転すると、冷媒は実線矢印及び一点鎖線矢印
の如く流れる。すなわち、コンプレッサ3から吐出され
た高温高圧の冷媒ガスは、四方弁4を介して、例えばそ
の80%が室内ユニット2側の室内熱交換器5に供給さ
れ、その他の20%が分岐点a1からバイパス管路a
(又は分岐点b1からバイパス管路b)を通してi点か
ら二方弁11Aを介して最上部の室外熱交換器8Aに供
給される。
態に設定し、かつ二方弁10A〜10Cは先ず二方弁1
0Aのみを閉鎖状態に、徐霜用の二方弁11A〜11C
は先ず二方弁11Aのみを開放状態に設定してコンプレ
ッサ3を運転すると、冷媒は実線矢印及び一点鎖線矢印
の如く流れる。すなわち、コンプレッサ3から吐出され
た高温高圧の冷媒ガスは、四方弁4を介して、例えばそ
の80%が室内ユニット2側の室内熱交換器5に供給さ
れ、その他の20%が分岐点a1からバイパス管路a
(又は分岐点b1からバイパス管路b)を通してi点か
ら二方弁11Aを介して最上部の室外熱交換器8Aに供
給される。
【0021】暖房運転時、室内熱交換器5は凝縮器とし
て作用するので、供給された高温高圧の冷媒ガスは凝縮
液化し、この時の放熱が送風ファン6により吹き出され
て室内が暖房される。そして、この凝縮液化された冷媒
は室外ユニット1に送られ、膨張弁9B,9Cを介して
蒸発しやすい圧力まで減圧された後、二方弁10B,1
0Cが開放状態の室外熱交換器8B,8Cに供給され
る。暖房運転時、これらの室外熱交換器8B,8Cは蒸
発器として作用し、供給された冷媒液がファン12から
送風される外気から熱を奪って蒸発気化する。
て作用するので、供給された高温高圧の冷媒ガスは凝縮
液化し、この時の放熱が送風ファン6により吹き出され
て室内が暖房される。そして、この凝縮液化された冷媒
は室外ユニット1に送られ、膨張弁9B,9Cを介して
蒸発しやすい圧力まで減圧された後、二方弁10B,1
0Cが開放状態の室外熱交換器8B,8Cに供給され
る。暖房運転時、これらの室外熱交換器8B,8Cは蒸
発器として作用し、供給された冷媒液がファン12から
送風される外気から熱を奪って蒸発気化する。
【0022】一方、最上部の室外熱交換器8Aには、上
述したように、コンプレッサ3からのホットガスの一部
が分岐点a1からバイパス管路a(又は分岐点b1から
バイパス管路b)を通してi点から二方弁11Aを介し
て供給されるので、凝縮器として作用し、供給された高
圧のホットガスが凝縮液化して放熱する。凝縮液化した
高圧の冷媒液は膨張弁9Aを通ってf点からg点方向に
送られる。g点からは室内ユニット2側からの冷媒液が
送られてくるが、g点で両方からの冷媒液が合流し、膨
張弁9Bを通って室外熱交換器8Bに供給される。この
ようにして、室外熱交換器8B,8Cで蒸発気化された
冷媒ガスは、それぞれ二方弁10C,10B及びe,d
点を介してc点方向に送られ、四方弁4を介してコンプ
レッサ3に吸入され、以上の冷媒サイクルが繰り返され
る。この冷媒サイクルにおいて、最上部の室外熱交換器
8Aは凝縮器として作用するので着霜は生ぜず、2番目
と3番目の室外熱交換器8B,8Cは蒸発器として作用
するので、徐々に着霜が生じてくる。
述したように、コンプレッサ3からのホットガスの一部
が分岐点a1からバイパス管路a(又は分岐点b1から
バイパス管路b)を通してi点から二方弁11Aを介し
て供給されるので、凝縮器として作用し、供給された高
圧のホットガスが凝縮液化して放熱する。凝縮液化した
高圧の冷媒液は膨張弁9Aを通ってf点からg点方向に
送られる。g点からは室内ユニット2側からの冷媒液が
送られてくるが、g点で両方からの冷媒液が合流し、膨
張弁9Bを通って室外熱交換器8Bに供給される。この
ようにして、室外熱交換器8B,8Cで蒸発気化された
冷媒ガスは、それぞれ二方弁10C,10B及びe,d
点を介してc点方向に送られ、四方弁4を介してコンプ
レッサ3に吸入され、以上の冷媒サイクルが繰り返され
る。この冷媒サイクルにおいて、最上部の室外熱交換器
8Aは凝縮器として作用するので着霜は生ぜず、2番目
と3番目の室外熱交換器8B,8Cは蒸発器として作用
するので、徐々に着霜が生じてくる。
【0023】ここで、蒸発器として作用する室外熱交換
器に着霜の生じる時間を基に、それ以下の範囲(2つあ
るので1/2)で、除霜を行う室外熱交換器の切り換え
時間を予め定めておく。これにより、前述した冷媒サイ
クルにおいて予め定められた切り換え時間に達すると、
図示しない制御装置は、今まで除霜を行っていた最上部
の室外熱交換器8Aの二方弁11Aを閉鎖状態に設定す
る一方、二方弁10Aは開放状態に設定する。また、こ
れとほぼ同時に、すぐ下側の室外熱交換器8Bの二方弁
10Bを閉鎖状態に設定する一方、二方弁11Bを開放
状態に設定する。
器に着霜の生じる時間を基に、それ以下の範囲(2つあ
るので1/2)で、除霜を行う室外熱交換器の切り換え
時間を予め定めておく。これにより、前述した冷媒サイ
クルにおいて予め定められた切り換え時間に達すると、
図示しない制御装置は、今まで除霜を行っていた最上部
の室外熱交換器8Aの二方弁11Aを閉鎖状態に設定す
る一方、二方弁10Aは開放状態に設定する。また、こ
れとほぼ同時に、すぐ下側の室外熱交換器8Bの二方弁
10Bを閉鎖状態に設定する一方、二方弁11Bを開放
状態に設定する。
【0024】これにより、最上部の室外熱交換器8Aと
最下部の室外熱交換器8Cが蒸発器となり、2番目の室
外熱交換器8Bが凝縮器となって、上述した動作と同様
にして、暖房運転に並行して除霜が行われる。最下部の
室外熱交換器8Cを除霜する場合も同様である。この
間、暖房能力は全く低下することなく、また、各室外熱
交換器8A〜8Cに着霜が生じることはなく、熱交換効
率が低下することもない。
最下部の室外熱交換器8Cが蒸発器となり、2番目の室
外熱交換器8Bが凝縮器となって、上述した動作と同様
にして、暖房運転に並行して除霜が行われる。最下部の
室外熱交換器8Cを除霜する場合も同様である。この
間、暖房能力は全く低下することなく、また、各室外熱
交換器8A〜8Cに着霜が生じることはなく、熱交換効
率が低下することもない。
【0025】このように、本実施形態では、従来、暖房
運転時に室外熱交換器に着霜が生じると、やむを得ず徐
霜を行っていたのに対して、発想を転換して暖房運転時
には必要に応じて常時徐霜を行うようにして着霜が生じ
ないようにしたので、室外熱交換器の熱交換効率を常に
最高の状態に保ちながら、除霜のために、暖房が一時停
止したり、暖房能力が低下したりすることがなくなる。
また、例え着霜が生じても、除霜を上部側の室外熱交換
器から下部側の室外熱交換器に順番に切り換えながら行
うので、上部側の室外熱交換器の除霜によって溶けた水
が下側の熱交換器に流れても、その下側の熱交換器が次
に除霜されるため、効率よく除霜を行うことができる。
また、二方弁という簡単な機構により、分割した室外熱
交換器の切り換えを行うので、低コスト化が図れるとと
もに、分割数も自由に設定することができ、空気調和機
の設置条件に対しても柔軟に対応することができる。
運転時に室外熱交換器に着霜が生じると、やむを得ず徐
霜を行っていたのに対して、発想を転換して暖房運転時
には必要に応じて常時徐霜を行うようにして着霜が生じ
ないようにしたので、室外熱交換器の熱交換効率を常に
最高の状態に保ちながら、除霜のために、暖房が一時停
止したり、暖房能力が低下したりすることがなくなる。
また、例え着霜が生じても、除霜を上部側の室外熱交換
器から下部側の室外熱交換器に順番に切り換えながら行
うので、上部側の室外熱交換器の除霜によって溶けた水
が下側の熱交換器に流れても、その下側の熱交換器が次
に除霜されるため、効率よく除霜を行うことができる。
また、二方弁という簡単な機構により、分割した室外熱
交換器の切り換えを行うので、低コスト化が図れるとと
もに、分割数も自由に設定することができ、空気調和機
の設置条件に対しても柔軟に対応することができる。
【0026】図2は、第2の実施形態によるヒートポン
プ式空気調和機を示す全体構成図である。本実施形態の
前記実施形態との差異は、コンプレッサ3の回転数を可
変に制御するインバータ14を備えたものである。他は
前記実施形態と同様である。本実施形態は、このような
インバータ14を備えて、通常の暖房運転時には、コン
プレッサ3の最大能力の例えば80%の回転数で運転
し、除霜時には回転数を100%に上げて余力の20%
を除霜のために用いるようにしたものである。
プ式空気調和機を示す全体構成図である。本実施形態の
前記実施形態との差異は、コンプレッサ3の回転数を可
変に制御するインバータ14を備えたものである。他は
前記実施形態と同様である。本実施形態は、このような
インバータ14を備えて、通常の暖房運転時には、コン
プレッサ3の最大能力の例えば80%の回転数で運転
し、除霜時には回転数を100%に上げて余力の20%
を除霜のために用いるようにしたものである。
【0027】これにより、通常の暖房運転時の暖房能力
を低下させることなく、除霜を並行して行うことができ
る。従って、暖房能力の低下を気にすることなく、積極
的に除霜を行うことができ、着霜を無くして、熱交換効
率を向上し、暖房能力も向上することができる。
を低下させることなく、除霜を並行して行うことができ
る。従って、暖房能力の低下を気にすることなく、積極
的に除霜を行うことができ、着霜を無くして、熱交換効
率を向上し、暖房能力も向上することができる。
【0028】なお、上記各実施形態では、コンプレッサ
3の能力を可変にするためにインバータ14を用いた
が、例えば、コンプレッサの圧縮途中の冷媒を吸込側に
戻す、いわゆるパワーセーブ機能や、コンプレッサモー
タの極数を可変にする極数変換機能を用いてもよい。
3の能力を可変にするためにインバータ14を用いた
が、例えば、コンプレッサの圧縮途中の冷媒を吸込側に
戻す、いわゆるパワーセーブ機能や、コンプレッサモー
タの極数を可変にする極数変換機能を用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本願の請求項1記載の発
明によれば、室外熱交換器を上下方向に複数に分割し、
分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に配管
接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプレッ
サの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの吐出
口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を
介して配管接続し、暖房運転時に除霜を行うときは、コ
ンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分割された各室
外熱交換器に上部側から下部側に順次切り換えながら流
して暖房と徐霜を並行して行うようにしたので、暖房運
転を継続しながら徐霜を効率的に行うことができるとと
もに、簡単な構造で、低コスト化が実現でき、また、室
外熱交換器の分割数が比較的自由に設定できるため、空
気調和機の設置条件に対しても柔軟に対応することがで
きる効果がある。
明によれば、室外熱交換器を上下方向に複数に分割し、
分割された各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に配管
接続するとともに、それぞれ二方弁を介してコンプレッ
サの吸入口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの吐出
口側を分岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を
介して配管接続し、暖房運転時に除霜を行うときは、コ
ンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分割された各室
外熱交換器に上部側から下部側に順次切り換えながら流
して暖房と徐霜を並行して行うようにしたので、暖房運
転を継続しながら徐霜を効率的に行うことができるとと
もに、簡単な構造で、低コスト化が実現でき、また、室
外熱交換器の分割数が比較的自由に設定できるため、空
気調和機の設置条件に対しても柔軟に対応することがで
きる効果がある。
【0030】さらに、請求項2記載の発明によれば、室
外熱交換器を複数に分割し、分割された各室外熱交換器
を室内熱交換器に並列に配管接続するとともに、それぞ
れ二方弁を介してコンプレッサの吸入口側に配管接続
し、かつ、コンプレッサの吐出口側を分岐させて、各室
外熱交換器にそれぞれ二方弁を介して配管接続し、暖房
運転時には、コンプレッサからの吐出ガスの一部を前記
分割された各室外熱交換器に順次切り換えながら流して
暖房と徐霜を常時並行して行うようにしたので、上記請
求項1と同様な効果が得られるとともに、積極的に徐霜
を行いながら、暖房能力の低下を抑えることができる効
果がある。
外熱交換器を複数に分割し、分割された各室外熱交換器
を室内熱交換器に並列に配管接続するとともに、それぞ
れ二方弁を介してコンプレッサの吸入口側に配管接続
し、かつ、コンプレッサの吐出口側を分岐させて、各室
外熱交換器にそれぞれ二方弁を介して配管接続し、暖房
運転時には、コンプレッサからの吐出ガスの一部を前記
分割された各室外熱交換器に順次切り換えながら流して
暖房と徐霜を常時並行して行うようにしたので、上記請
求項1と同様な効果が得られるとともに、積極的に徐霜
を行いながら、暖房能力の低下を抑えることができる効
果がある。
【0031】また、請求項3記載の発明によれば、室外
熱交換器を複数に分割し、分割された各室外熱交換器を
室内熱交換器に並列に配管接続するとともに、それぞれ
二方弁を介してコンプレッサの吸入口側に配管接続し、
かつ、コンプレッサの吐出口側を分岐させて、各室外熱
交換器にそれぞれ二方弁を介して配管接続するととも
に、コンプレッサの能力を可変とし、暖房運転時に除霜
を行うときは、通常の暖房運転時のコンプレッサの余力
を利用してコンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分
割された各室外熱交換器に順次切り換えながら流して暖
房と徐霜を並行して行うようにしたので、上記請求項1
と同様な効果が得られるとともに、積極的に徐霜を行う
ことができ、暖房能力の低下を抑えることができる効果
がある。
熱交換器を複数に分割し、分割された各室外熱交換器を
室内熱交換器に並列に配管接続するとともに、それぞれ
二方弁を介してコンプレッサの吸入口側に配管接続し、
かつ、コンプレッサの吐出口側を分岐させて、各室外熱
交換器にそれぞれ二方弁を介して配管接続するととも
に、コンプレッサの能力を可変とし、暖房運転時に除霜
を行うときは、通常の暖房運転時のコンプレッサの余力
を利用してコンプレッサからの吐出ガスの一部を前記分
割された各室外熱交換器に順次切り換えながら流して暖
房と徐霜を並行して行うようにしたので、上記請求項1
と同様な効果が得られるとともに、積極的に徐霜を行う
ことができ、暖房能力の低下を抑えることができる効果
がある。
【図1】第1の実施形態によるヒートポンプ式空気調和
機を示す全体構成図である。
機を示す全体構成図である。
【図2】第2の実施形態によるヒートポンプ式空気調和
機を示す全体構成図である。
機を示す全体構成図である。
1 室外ユニット 2 室内ユニット 3 コンプレッサ 4 四方弁 5 室内熱交換器 6、12 送風ファン 7、13 ファンモータ 8A〜8C 室外熱交換器 10A〜10C、11A〜11B 二方弁 14 インバータ
Claims (3)
- 【請求項1】 暖房運転時には室外熱交換器が蒸発器と
なり、室内熱交換器が凝縮器となって室内を暖房するヒ
ートポンプ式空気調和機において、 前記室外熱交換器を上下方向に複数に分割し、分割され
た各室外熱交換器を室内熱交換器に並列に配管接続する
とともに、それぞれ二方弁を介してコンプレッサの吸入
口側に配管接続し、かつ、コンプレッサの吐出口側を分
岐させて、各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を介して配
管接続し、 暖房運転時に除霜を行うときは、コンプレッサからの吐
出ガスの一部を前記分割された各室外熱交換器に上部側
から下部側に順次切り換えながら流して暖房と徐霜を並
行して行うようにしたことを特徴とするヒートポンプ式
空気調和機。 - 【請求項2】 暖房運転時には室外熱交換器が蒸発器と
なり、室内熱交換器が凝縮器となって室内を暖房するヒ
ートポンプ式空気調和機において、 前記室外熱交換器を複数に分割し、分割された各室外熱
交換器を室内熱交換器に並列に配管接続するとともに、
それぞれ二方弁を介してコンプレッサの吸入口側に配管
接続し、かつ、コンプレッサの吐出口側を分岐させて、
各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を介して配管接続し、 暖房運転時には、コンプレッサからの吐出ガスの一部を
前記分割された各室外熱交換器に順次切り換えながら流
して暖房と徐霜を常時並行して行うようにしたことを特
徴とするヒートポンプ式空気調和機。 - 【請求項3】 暖房運転時には室外熱交換器が蒸発器と
なり、室内熱交換器が凝縮器となって室内を暖房するヒ
ートポンプ式空気調和機において、 前記室外熱交換器を複数に分割し、分割された各室外熱
交換器を室内熱交換器に並列に配管接続するとともに、
それぞれ二方弁を介してコンプレッサの吸入口側に配管
接続し、かつ、コンプレッサの吐出口側を分岐させて、
各室外熱交換器にそれぞれ二方弁を介して配管接続する
とともに、コンプレッサの能力を可変とし、 暖房運転時に除霜を行うときは、通常の暖房運転時のコ
ンプレッサの余力を利用してコンプレッサからの吐出ガ
スの一部を前記分割された各室外熱交換器に順次切り換
えながら流して暖房と徐霜を並行して行うようにしたこ
とを特徴とするヒートポンプ式空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13380696A JPH09318206A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | ヒートポンプ式空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13380696A JPH09318206A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | ヒートポンプ式空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09318206A true JPH09318206A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15113479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13380696A Pending JPH09318206A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | ヒートポンプ式空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09318206A (ja) |
Cited By (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1996
- 1996-05-28 JP JP13380696A patent/JPH09318206A/ja active Pending
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