JPH09318849A - 光伝送モジュールおよびその製造方法 - Google Patents

光伝送モジュールおよびその製造方法

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JPH09318849A
JPH09318849A JP8129974A JP12997496A JPH09318849A JP H09318849 A JPH09318849 A JP H09318849A JP 8129974 A JP8129974 A JP 8129974A JP 12997496 A JP12997496 A JP 12997496A JP H09318849 A JPH09318849 A JP H09318849A
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sealing material
transmission module
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optical transmission
lid
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Masami Sasaki
誠美 佐々木
Kazuhiro Tanaka
一弘 田中
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光電変換または電光変換を行う光伝送モジュ
ールおよびその製造方法に関し、気密封止を確実に行え
るとともに、低コストで量産性の優れた光伝送モジュー
ルを提供することを課題とする。 【解決手段】 蓋部3に封止材6を予め付着する。この
封止材6は、スクリーン印刷法により、本体部2と蓋部
3との合わせ部分に沿って成膜され、その厚みは、本体
部2と蓋部3との合わせ部分の隙間量に応じた厚みに設
定される。本体部2の凹部2aに変換素子1を収納し、
光ファイバ5を段差部分2bを貫通して外部から本体部
2内へ導入して、変換素子1に接続した上で、本体部2
に蓋部3を被せ、加熱する。封止材6として、例えば半
田ペーストを使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光電変換または電
光変換を行う光伝送モジュールおよびその製造方法に関
し、特に、内部の気密封止を要する光伝送モジュールお
よびその製造方法に関する。
【0002】近年、情報通信分野では大容量のデータを
高速に伝送することが求められているが、この要請に応
えるには光伝送システムが不可欠である。現在、光通信
網の拡大、普及に向けて整備が進められている。
【0003】そうした光伝送システムにおいて各所に多
数使用される装置として、光電変換または電光変換を行
う、光回路と電気回路とが混在する光伝送モジュールと
呼ばれる装置がある。現在、光伝送モジュールのメーカ
1社当たりの生産規模は、約10万個/年程度である
が、光通信網の普及に伴い、将来100万個/年以上の
需要が見込まれている。このように光伝送モジュール
は、将来、多数の需要が見込まれることから、量産性を
向上させ、低コスト化を図ることが最大の課題となって
いる。
【0004】その上、光伝送モジュールでは、高信頼
性、高寿命を確保するために、光電変換素子を気密封止
する構造を求められる。この光伝送モジュールにおける
気密封止は、水分、酸素等による光電変換素子の腐食を
防ぐために行われる。本発明は、光伝送モジュールの気
密封止構造に関わるものである。
【0005】
【従来の技術】光伝送モジュールの気密封止構造に関す
る従来技術として、例えば以下のようなものがある。
【0006】図7は、特開平6−3566号公報に示さ
れる光伝送モジュールの気密封止構造を示すものであ
り、(A)は光伝送モジューの斜視図、(B)は(A)
の矢印100方向から見た側面図である。すなわち、パ
ッケージ本体101の端部に、深さが光ファイバ102
a〜102dの径よりも浅いU字溝103を設け、この
U字溝103を介して光ファイバ102a〜102dを
パッケージ本体101の内部に挿入して光電変換素子1
04に接合させるようにしている。パッケージ本体10
1には蓋105〔図7(A)には一部切り欠いて示して
いる〕が被されるが、パッケージ本体101と蓋105
との接合部分およびU字溝103には予め迎え半田が施
されており、パッケージ本体101と蓋105とを加熱
することにより、パッケージ本体101と蓋105とが
接合される。それとともに、溶けた半田がU字溝103
に充填されて、パッケージ本体101と蓋105とによ
って画成される内部空間が気密封止される。
【0007】図8は、1995年開催の国際会議 VII Inter
national Workshop on Optical Access Networksの予稿
集の第6.2 項に示された光伝送モジュールの気密封止構
造を示すものである。図中、溝110aを備えたシリコ
ン基板110上に光電変換素子111が実装され、溝1
10aに光ファイバ112が設けられ、光ファイバ11
2は光電変換素子111に接合される。別のシリコン基
板113に、光ファイバ112収納用の溝113aおよ
び光電変換素子111収納用の凹部113bが設けら
れ、このシリコン基板113がシリコン基板110に対
して蓋として接合される。この接合の際に、光電変換素
子111を囲む封止領域110bに合わせて加工された
接着剤シート114が間に挟まれた上で、シリコン基板
113とシリコン基板110とが所定の荷重により押し
合わされ、接合される。これにより、封止領域110b
内の気密封止が行われるととともに、光ファイバ112
の固定が行われる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図7に示す光
伝送モジュールの気密封止構造では、パッケージ本体1
01と蓋105との接合部分に予め、迎え半田を施すと
ともに、それとは別にU字溝103にも予め、迎え半田
を施す必要があり、製造工程の中にそうした迎え半田を
施す工程を特に設ける必要があった。また、迎え半田の
厚みはほぼ均一であるので、U字溝103付近では、半
田量が不足して隙間に半田が十分に充填されず、完全な
気密封止が難しいという問題があった。
【0009】また、最近では量産性の向上を図ったもの
として、図8に示すような光伝送モジュールが開発され
ている。ここでは、異方性エッチングにより加工された
シリコン基板のパッケージに、変換素子や光ファイバ等
を収容し、その内部を気密封止するようにしている。す
なわち、シリコン基板113とシリコン基板110との
接合後の両者の隙間が約10μmになるのに対して、厚
さが約75μmの均一厚みの接着剤シート114を用い
て封止固定を行っている。この厚みは、接着剤シート1
14の接着剤が、溝110a,113aの光ファイバ1
12の周辺に回り込んで確実に気密封止できるようにす
ることを考慮して設定される。しかし、接着剤シート1
14において溝110a,113a以外の場所では、押
しつぶされて生じた余分な接着剤が、光電変換素子11
1と光ファイバ112との接合部分に侵入して光結合特
性に影響を与えることがあった。また、光伝送モジュー
ルの組み立て時に、接着剤シート114をシリコン基板
110の封止領域110bに合わせて1枚ずつ配置する
必要があり、作業効率を悪くしていた。
【0010】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、気密封止を確実に行えるとともに、低コスト
で量産性の優れた光伝送モジュールを提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では上記目的を達
成するために、図1に示すように、変換素子1と、変換
素子1と光結合を行う光ファイバ5と、少なくとも一方
に変換素子1を収容する凹部(図1の例では2a)を持
つとともに、少なくとも一方に光ファイバ5を導入する
段差部2bを持つ本体部2および蓋部3とから構成さ
れ、本体部2と蓋部3との間が封止材6にて封止される
光伝送モジュールの製造方法において、封止材6を本体
部2および蓋部3のうちの一方に塗布するとともに、封
止材6を、段差部2bに対応した場所には段差部2bの
形状に応じて塗布する工程を有することを特徴とする光
伝送モジュールの製造方法が提供される。
【0012】例えば蓋部3に封止材6を予め付着する。
この封止材6は、スクリーン印刷法により、本体部2と
蓋部3との合わせ部分に沿って成膜され、その厚みは、
本体部2と蓋部3との合わせ部分の隙間量に応じた厚み
に設定される。すなわち、段差部2bでは厚い膜に設定
される。
【0013】そして、本体部2の凹部2aに変換素子1
を収納し、光ファイバ5を段差部2bを貫通して外部か
ら本体部2内へ導入して、変換素子1に接続した上で、
本体部2に蓋部3を被せ、加熱する。封止材6として、
例えば半田ペーストを使用する。そのため、予めこの半
田ペーストが付着する部分にはメタライズ処理が施され
ている。したがって、この加熱により、本体部2と蓋部
3とが封止固定されると同時に、段差部2bの光ファイ
バ5周辺にも半田が行き渡り、光ファイバ5が固定され
るとともに、段差部2bが封止される。
【0014】特に、段差部2bでは封止材6が厚い膜と
なっているので、段差部2bで半田が不足することもな
く、完全な気密封止が実現する。なお、段差部2b以外
の部分での封止材6の厚みは薄く、このため余分な封止
材の光結合部分への流れ込み等はない。
【0015】また、蓋部3を製作する際に、多数の蓋部
を形成した基板に、封止材6をスクリーン印刷方法によ
り複数回、塗布し、その後、基板をカットして蓋部3を
得るようにする。これにより、封止材6が塗布された蓋
部3を容易に量産することができる。さらに、本体部2
および蓋部3を異方性エッチングにより製作する工程
に、スクリーン印刷の工程を取り入れることにより、封
止材6が塗布された本体部2または蓋部3を容易に製造
することができ、低コストな光伝送モジュールの提供が
可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。まず、本発明の光伝送モジュール
に係る第1の実施の形態の構成を、図1を参照して説明
する。
【0017】第1の実施の形態は、光電変換素子1と、
凹部2aを持つ本体部2と蓋部3とから成り、光電変換
素子1を凹部2aに収納するパッケージ4と、パッケー
ジ4の本体部2と蓋部3とを合わせたときに生じる隙間
部分2bを貫通して外部からパッケージ4内へ導入さ
れ、光電変換素子1に接続される光ファイバ5と、パッ
ケージ4の蓋部3に、本体部2と蓋部3との合わせ部分
に沿って付着され、本体部2と蓋部3との合わせ部分の
隙間量に応じて設定された厚みを持つリング状の封止材
6とを有する。
【0018】パッケージ4の本体部2および蓋部3は、
コバールに代表されるメタル、セラミック、プラスチッ
ク等のうちのいずれかによって構成される。凹部2aを
持つ本体部2の端部には、隙間部分2bが切削加工によ
って形成される。また、本体部2、蓋部3、および光フ
ァイバ5の、後に封止材6が付着されることになる部分
にはメタライズ処理によって金メッキが施される。パッ
ケージ4の蓋部3には、半田ペーストで構成される封止
材6がスクリーン印刷法によって付着される。蓋部3の
封止材6が付着される部分を、表面を荒らした粗面にし
ておくと、封止材6が付着し易い。封止材6の厚みは、
殆どの部分で、例えば50μmとし、隙間部分2bに対
応する部分だけ、隙間部分2bの深さが150μmであ
った場合、150μmの厚みに設定する。こうした異な
る厚みの封止材6を蓋部3に付着させる方法について
は、図3〜図5を参照して後述する。
【0019】組み立て工程では、本体部2の凹部2aに
光電変換素子1を収納し、光ファイバ5を隙間部分2b
を貫通して外部からパッケージ4内へ導入して、光電変
換素子1に接合する。そして、図2(A)に示すよう
に、本体部2に蓋部3を被せ、加熱する。この際、本体
部2に蓋部3を押し付けるように適度な荷重で加圧す
る。この結果、図2(B)に示すように、封止材6とし
ての半田ペーストが溶けて、本体部2と蓋部3とが封止
されると同時に、隙間部分2bの光ファイバ5周辺にも
半田が行き渡り、隙間部分2bが封止される。その後、
冷却工程を経て、本体部2と蓋部3とが固定され、ま
た、光ファイバ5がパッケージ4に固定される。
【0020】封止材6の膜厚を隙間量に応じて設定して
おけば、隙間部分2bで半田が不足することもなく、完
全な気密封止が実現し、また、隙間部分2b以外の部分
での余分な封止材の光結合部分への流れ込み等がなくな
る。さらに、迎え半田が不要となるので、その工程を省
くことができ、作業能率を高められる。
【0021】つぎに、異なる厚みの封止材6を蓋部3に
付着する方法を説明する。図3および図4は、封止材6
の第1の厚みおよび第2の厚みの膜がそれぞれ成膜され
た状態を示す図である。すなわち、一般に半導体製造プ
ロセスに用いられるシリコンウェハ7を素材にして蓋部
3を製造した場合を例にして説明すると、まず、このシ
リコンウェハ7に、メッシュマスクを用いたスクリーン
印刷法により、厚さ50μmの半田ペースト8をパター
ン転写する(図3)。この厚みはメッシュマスクを構成
する乳剤の厚さによって決まる。
【0022】つぎに、別のメッシュマスクを用いて、シ
リコンウェハ7の厚さ50μmの半田ペースト8の上
に、厚さ100μmの半田ペースト9をパターン転写す
る〔図4(A)〕。これにより、50μmおよび150
μmという複数の所望の厚みおよび形状を備えた半田ペ
ースト8,9がシリコンウェハ7に形成される。図4
(B)は図4(A)を拡大したものである。
【0023】最後に、図4(B)に示すような破線に沿
ってシリコンウェハ7をタイシングソーで切断して図4
(C)に示すような蓋部3を完成する。このように、異
なる厚みの封止材6が付着された蓋部3を、量産性に優
れた方法により製造する。なお、こうした方法により製
造される蓋部3の素材はシリコンに限定されず、半導体
ウェハ全般が使用可能である。また、スクリーン印刷法
に使用できる封止材6の素材も半田ペーストだけに限定
されず、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂等を用いてもよ
い。さらに、蓋部3をガラスで構成することもでき、こ
の場合には、封止材6は光硬化性樹脂を用いることがで
きる。
【0024】また、封止材6を、スクリーン印刷法を用
いて複数の所望の厚みにする方法として、図3および図
4に示した方法以外に、図5に示すような方法によって
もよい。すなわち、メッシュマスクの乳剤10に厚みの
異なる段差を設け、スキージを矢印11方向に移動する
ことによって、封止材6の厚みを変えることができる。
この方法によれば、1回だけの転写で、複数の厚みを形
成することが可能である。
【0025】以上の第1の実施の形態では、蓋部3に封
止材6を付着するようにしているが、本体部2に封止材
6を付着するようにしてもよい。つぎに、光伝送モジュ
ールの第2の実施の形態を説明する。
【0026】図6は第2の実施の形態の構成を分解して
示す斜視図である。すなわち、パッケージ基板20は、
例えば厚さ1mmのシリコン基板から構成される。この
シリコン基板を熱酸化して表面に酸化シリコンの膜を形
成する。そしてフォトレジストマスクを用いて酸化シリ
コン膜の所定部分を除去し、その所定部分にウェットエ
ッチング法によりV溝21等を形成する。また、基板表
面に電極パターンとなる金属層22a,22bを形成す
る。金属層22aには光電変換素子25の配置位置に半
田層が形成される。さらに、後に光ファイバ23の先端
が当接されてストッパの機能を果たす垂直壁24aを有
する矩形溝24をダイシングソーで形成する。このよう
にしてパッケージ基板20が製造される。
【0027】このパッケージ基板20の所定位置には光
電変換素子25が配置され、約310°Cで加熱され
て、光電変換素子25の底部分にある信号ラインが金属
層22aに半田付けされる。ついで、光電変換素子25
の頭部にあるアースラインと金属層22bとがボンディ
ングワイヤ26によって接続される。そして、光ファイ
バ23がV溝21に挿入され、その先端を矩形溝24の
垂直壁24aに突き当てた状態(光ファイバ23と光電
変換素子25との光軸合わせ完了状態)で仮止めする。
【0028】蓋27も、シリコン基板から構成され、パ
ッケージ基板20と同様の加工を経て、光電変換素子2
5を収納するための深さ500μmの凹部28と、光フ
ァイバ23を収納するための深さ70μmのV溝29が
形成される。また、後に封止材30が付着される部分に
も、ウェットエッチング法により小さな多数の溝を形成
して、表面を荒らした粗面とする。
【0029】つぎに、第1の実施の形態と同様にして、
スクリーン印刷法により封止材30を蓋27に付着す
る。なお封止材30として、第2の実施の形態では熱可
塑性接着剤を使用する。封止材30の厚みは、パッケー
ジ基板20のV溝21および矩形溝24に当たる部分
で、例えば70μmとし、それ以外の部分で15μmと
する。
【0030】こうした封止材30が付着された蓋27
を、光ファイバ23が仮止めされたパッケージ基板20
に対して被せる。そして、両者に荷重をかけながら約2
00°Cで加熱する。これにより、蓋27とパッケージ
基板20とが固着されるとともに、光電変換素子25が
存在する空間が気密封止される。また同時に、光ファイ
バ23がパッケージ基板20に固定される。なお、封止
材30として使用された熱可塑性接着剤の反応温度が、
光電変換素子25の接続固定に使用された半田の融点よ
りも低いので、この約200°C加熱による悪影響はな
い。
【0031】第2の実施の形態では、封止材30として
熱可塑性接着剤を使用したが、半田ペースト、熱硬化性
接着剤、光硬化性接着剤等を使用するようにしてもよ
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、パッケ
ージの本体部と蓋部との隙間量に応じた膜厚分布を持つ
封止材を用いる。これにより、パッケージ内部を完全に
気密封止することができ、しかも光結合特性を損なうこ
とがない。
【0033】また、封止材の成膜方法としてスクリーン
印刷法を使用し、しかも封止材が成膜されるパッケージ
部分を半導体ウェハを用いて構成することにより、従来
のように接着剤シートを蓋部に位置合わせして、その都
度付着させるようなことが不要となり、その結果、より
量産化し易くなり、低コストの光伝送モジュールの提供
が可能となる。さらに、スクリーン印刷法に、封止材と
して半田、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂、光硬化性樹脂
等が使用できるので、封止材に対する制約が少ない。
【0034】また、従来のような迎え半田を塗布する工
程が不要となるので、工程の簡単化、作業効率の向上が
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示す斜視図
である。
【図2】(A)はパッケージの本体部に蓋部を被せる前
の状態を示す側面図であり、(B)はパッケージの本体
部に蓋部を被せた後、加熱した状態を示す側面図であ
る。
【図3】封止材の第1の厚みの膜がシリコンウェハに成
膜された状態を示す斜視図である。
【図4】(A)は封止材の第2の厚みの膜がシリコンウ
ェハに成膜された状態を示す斜視図であり、(B)は
(A)に示される図を一部拡大した図であり、(C)は
封止材の付着した1つの蓋部を示す斜視図である。
【図5】スクリーン印刷法を用いて複数の所望の厚みを
持つ封止材を成膜する他の方法を説明する図である。
【図6】第2の実施の形態の構成を示す斜視図である。
【図7】(A)は従来の第1の光伝送モジュールの斜視
図であり、(B)は(A)の矢印100方向から見た側
面図である。
【図8】従来の第2の光伝送モジュールの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 光電変換素子(変換素子) 2 本体部 2a 凹部 2b 隙間部分(段差部) 3 蓋部 4 パッケージ 5 光ファイバ 6 封止材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/13 10/12

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変換素子と、当該変換素子と光結合を行
    う光ファイバと、少なくとも一方に前記変換素子を収容
    する凹部を持つとともに、少なくとも一方に前記光ファ
    イバを導入する段差部を持つ本体部および蓋部とから構
    成され、前記本体部と前記蓋部との間が封止材にて封止
    される光伝送モジュールの製造方法において、 前記封止材を前記本体部および前記蓋部のうちの一方に
    塗布するとともに、前記封止材を、前記段差部に対応し
    た場所には前記段差部の形状に応じて塗布する工程を有
    することを特徴とする光伝送モジュールの製造方法。
  2. 【請求項2】 前記封止材は、複数回のスクリーン印刷
    工程により塗布されて前記段差部の形状に応じた塗布が
    行われることを特徴とする請求項1記載の光伝送モジュ
    ールの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記封止材は、乳剤部の厚みが異なるメ
    ッシュマスクを使用して1回のスクリーン印刷工程によ
    り塗布されて前記段差部の形状に応じた塗布が行われる
    ことを特徴とする請求項1記載の光伝送モジュールの製
    造方法。
  4. 【請求項4】 前記凹部および前記段差部を異方性エッ
    チングにより形成する工程を、さらに有することを特徴
    とする請求項1記載の光伝送モジュールの製造方法。
  5. 【請求項5】 変換素子と、 前記変換素子と光結合を行う光ファイバと、 少なくとも一方に前記変換素子を収容する凹部を持つと
    ともに、少なくとも一方に前記光ファイバを導入する段
    差部を持つ本体部および蓋部と、 前記本体部および前記蓋部のうちの一方に塗布されると
    ともに、前記段差部に対応した場所には前記段差部の形
    状に応じて塗布され、前記本体部と前記蓋部との間を封
    止する封止材と、 を有することを特徴とする光伝送モジュール。
  6. 【請求項6】 前記本体部または前記蓋部は、前記封止
    材が付着される部分に、表面を荒らした粗面を含むこと
    を特徴とする請求項5記載の光伝送モジュール。
  7. 【請求項7】 前記封止材は熱硬化性樹脂から成ること
    を特徴とする請求項5記載の光伝送モジュール。
  8. 【請求項8】 前記封止材は熱可塑性樹脂から成ること
    を特徴とする請求項5記載の光伝送モジュール。
  9. 【請求項9】 前記本体部または前記蓋部は、前記封止
    材が付着される部分にメタライズ処理が施され、 前記封止材は半田ペーストから成ることを特徴とする請
    求項5記載の光伝送モジュール。
  10. 【請求項10】 前記本体部または前記蓋部は、ガラス
    基板から成り、 前記封止材は光硬化性樹脂から成ることを特徴とする請
    求項5記載の光伝送モジュール。
  11. 【請求項11】 前記封止材は、前記本体部と前記蓋部
    とを合わせることによって画成される空間を気密封止す
    ると同時に、前記光ファイバを前記本体部および前記蓋
    部に固定することを特徴とする請求項5記載の光伝送モ
    ジュール。
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