JPH09319445A - 留守録機能付き情報処理装置 - Google Patents
留守録機能付き情報処理装置Info
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- JPH09319445A JPH09319445A JP8132214A JP13221496A JPH09319445A JP H09319445 A JPH09319445 A JP H09319445A JP 8132214 A JP8132214 A JP 8132214A JP 13221496 A JP13221496 A JP 13221496A JP H09319445 A JPH09319445 A JP H09319445A
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Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 常時稼働状態としなくても不定期に到来する
電話やファクシミリの受信を行うことができる留守録機
能付き情報処理装置を提供する。 【解決手段】 所定の起動要因に応答し電源の投入・切
断をする手段および電源投入の起動要因情報を出力する
手段を含む自動電源制御回路109と、OSおよびTE
L留守録,FAX自動受信を行うAPを記憶するハード
ディスク107と、OSを起動するルーチンおよびAP
の実行に必要なハードウェア環境の診断・初期化のため
の高速・診断初期化処理のルーチンを含むBOOTプロ
グラムを記憶するFROM104とを有する。CPU1
03は、電源投入によりBOOTプログラムを起動し、
起動要因情報が示す起動要因がリンガ到来の場合には、
高速・診断初期化処理のルーチンを実行後、APを実行
し、自動電源制御回路に電源切断の指令を送る。
電話やファクシミリの受信を行うことができる留守録機
能付き情報処理装置を提供する。 【解決手段】 所定の起動要因に応答し電源の投入・切
断をする手段および電源投入の起動要因情報を出力する
手段を含む自動電源制御回路109と、OSおよびTE
L留守録,FAX自動受信を行うAPを記憶するハード
ディスク107と、OSを起動するルーチンおよびAP
の実行に必要なハードウェア環境の診断・初期化のため
の高速・診断初期化処理のルーチンを含むBOOTプロ
グラムを記憶するFROM104とを有する。CPU1
03は、電源投入によりBOOTプログラムを起動し、
起動要因情報が示す起動要因がリンガ到来の場合には、
高速・診断初期化処理のルーチンを実行後、APを実行
し、自動電源制御回路に電源切断の指令を送る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファクシミリ
(以下、FAXと略する。)および電話(以下、TEL
と略する。)の通信機能を有すると共にいわゆる留守録
機能を有する情報処理装置に関する。
(以下、FAXと略する。)および電話(以下、TEL
と略する。)の通信機能を有すると共にいわゆる留守録
機能を有する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報処理装置に留守録機能を持た
せるためには、常時、情報処理装置の電源を投入状態に
しておくと共にそのシステムを起動状態としておき、オ
ペレーティングシステム(以下、OSと略する。)とT
ELの留守録処理を備えたFAXモデム用の業務用AP
(以下、TELFAX専用APと称する。)を稼働させ
ておく必要があった。このための手段として、毎日、あ
る決まった時間に情報処理装置の電源を入れておくとい
う方法を採っていた。
せるためには、常時、情報処理装置の電源を投入状態に
しておくと共にそのシステムを起動状態としておき、オ
ペレーティングシステム(以下、OSと略する。)とT
ELの留守録処理を備えたFAXモデム用の業務用AP
(以下、TELFAX専用APと称する。)を稼働させ
ておく必要があった。このための手段として、毎日、あ
る決まった時間に情報処理装置の電源を入れておくとい
う方法を採っていた。
【0003】この種の従来技術については、例えば特開
平05−061569号公報に開示されている。図6は
同公報に開示された従来の装置の構成を示すものであ
る。
平05−061569号公報に開示されている。図6は
同公報に開示された従来の装置の構成を示すものであ
る。
【0004】図6に示す情報処理装置は、現在の時刻デ
ータを送出する時計手段たる時計回路部601と、外部
から設定される時刻データを保持する保持手段たる時刻
設定回路部602と、この保持した時刻データと時計回
路部601からの時刻データとを比較する比較手段たる
自動起動回路部603と、この比較結果が一致したとき
に自装置の電源を投入する電源投入手段たる電源スイッ
チ部604とにより構成されている。この公報に記載の
技術によれば、毎日、ある決まった時間に情報情報処理
装置が自動起動されるため、結果的にシステムとAPと
を常時稼働させておくことができる。
ータを送出する時計手段たる時計回路部601と、外部
から設定される時刻データを保持する保持手段たる時刻
設定回路部602と、この保持した時刻データと時計回
路部601からの時刻データとを比較する比較手段たる
自動起動回路部603と、この比較結果が一致したとき
に自装置の電源を投入する電源投入手段たる電源スイッ
チ部604とにより構成されている。この公報に記載の
技術によれば、毎日、ある決まった時間に情報情報処理
装置が自動起動されるため、結果的にシステムとAPと
を常時稼働させておくことができる。
【0005】また、レジューム技術を利用することによ
り高速に情報処理装置の起動を行うようにする技術も検
討されていたが、この場合もなるべく消費電力を抑え、
装置の高速な再起動を実現する必要がある。特開平06
−161590号公報にこの種のレジューム技術を利用
した装置が開示されている。図7は同公報に開示された
従来の装置の構成を示すものである。
り高速に情報処理装置の起動を行うようにする技術も検
討されていたが、この場合もなるべく消費電力を抑え、
装置の高速な再起動を実現する必要がある。特開平06
−161590号公報にこの種のレジューム技術を利用
した装置が開示されている。図7は同公報に開示された
従来の装置の構成を示すものである。
【0006】図7に示す装置においては、主記憶装置7
01のみに電源装置703から電源が供給され、主記憶
装置701以外への電源供給は遮断されており、これに
より省電力化が図られている。そして、レジュームスイ
ッチ707等からの起動要求があった場合、レジューム
制御装置708の判断と制御により、そのまま主記憶装
置701の主記憶情報の内容で高速に起動することでA
Pの作業再開が行われる。この場合、TELFAX専用
APを常に稼働させるには、TELFAX専用APを常
に主記憶上に常駐させる必要がある。
01のみに電源装置703から電源が供給され、主記憶
装置701以外への電源供給は遮断されており、これに
より省電力化が図られている。そして、レジュームスイ
ッチ707等からの起動要求があった場合、レジューム
制御装置708の判断と制御により、そのまま主記憶装
置701の主記憶情報の内容で高速に起動することでA
Pの作業再開が行われる。この場合、TELFAX専用
APを常に稼働させるには、TELFAX専用APを常
に主記憶上に常駐させる必要がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の留守録機能付き情報処理装置は以下の問題点を有し
ていた。
来の留守録機能付き情報処理装置は以下の問題点を有し
ていた。
【0008】(1)従来の留守録機能付き情報処理装置
は、起動中にかかってきたTELやFAXの着信を失敗
する可能性がある。すなわち、通常、情報処理装置の起
動においては、環境の診断を行い、更にOSを起動し、
その後に業務用のAPを起動し常駐させる、という一連
の処理を必要とし、この処理には大変長時間を要する。
このため、ある相手装置からの着信があった場合に、こ
の一連の処理が長時間に及ぶことから、当該相手装置は
大抵の場合にタイムアウトエラーとしての取扱い、すな
わち、この情報処理装置の使用者が不在であるとみなし
送信処理を止める取扱いをしてしまうからである。
は、起動中にかかってきたTELやFAXの着信を失敗
する可能性がある。すなわち、通常、情報処理装置の起
動においては、環境の診断を行い、更にOSを起動し、
その後に業務用のAPを起動し常駐させる、という一連
の処理を必要とし、この処理には大変長時間を要する。
このため、ある相手装置からの着信があった場合に、こ
の一連の処理が長時間に及ぶことから、当該相手装置は
大抵の場合にタイムアウトエラーとしての取扱い、すな
わち、この情報処理装置の使用者が不在であるとみなし
送信処理を止める取扱いをしてしまうからである。
【0009】(2)従来の留守録機能付き情報処理装置
は、リンガが来ない場合でも装置を稼働させておく必要
があり、このために無駄な電力を消費してしまう。
は、リンガが来ない場合でも装置を稼働させておく必要
があり、このために無駄な電力を消費してしまう。
【0010】(3)上述したレジューム制御方式の装置
は、レジュームで復帰する際、ハードウェア不調が発生
したままで起動した場合に装置に異常が発生し、これに
より業務用APが暴走してしまう可能性がある。
は、レジュームで復帰する際、ハードウェア不調が発生
したままで起動した場合に装置に異常が発生し、これに
より業務用APが暴走してしまう可能性がある。
【0011】この発明は、以上説明した事情に鑑みてな
されたものであり、電源を常時投入状態とし、システム
を稼働しておかなくても不定期に到来する電話やファク
シミリの受信を行うことができ、また、留守録の際の異
常発生による暴走の対策の施された留守録機能付き情報
処理装置を提供することを目的とするものである。
されたものであり、電源を常時投入状態とし、システム
を稼働しておかなくても不定期に到来する電話やファク
シミリの受信を行うことができ、また、留守録の際の異
常発生による暴走の対策の施された留守録機能付き情報
処理装置を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
所定の起動要因に応答して電源を投入または切断する手
段および電源投入の起動要因を判別し、該判別結果を示
す起動要因情報を出力する手段を備えた自動電源制御回
路と、 a.オペレーティングシステム、 b.電話の留守録処理およびファクシミリの自動受信処
理を行うアプリケーションプログラム、および c.前記オペレーティングシステムを起動するためのル
ーチン並びに少なくとも前記アプリケーションプログラ
ムの実行に必要とされるハードウェア環境の診断および
初期化を高速に行う高速・診断初期化処理を行うための
ルーチンを含んだBOOTプログラムを記憶する記憶手
段と、電源投入により前記BOOTプログラムの実行を
開始し、前記起動要因情報が示す起動要因がリンガの到
来である場合には、前記高速・診断初期化処理を行うた
めのルーチンを実行した後、前記アプリケーションプロ
グラムを実行し、この実行後、前記自動電源制御回路に
電源切断の指令を送る制御手段とを具備することを特徴
とする留守録機能付き情報処理装置を要旨とする。
所定の起動要因に応答して電源を投入または切断する手
段および電源投入の起動要因を判別し、該判別結果を示
す起動要因情報を出力する手段を備えた自動電源制御回
路と、 a.オペレーティングシステム、 b.電話の留守録処理およびファクシミリの自動受信処
理を行うアプリケーションプログラム、および c.前記オペレーティングシステムを起動するためのル
ーチン並びに少なくとも前記アプリケーションプログラ
ムの実行に必要とされるハードウェア環境の診断および
初期化を高速に行う高速・診断初期化処理を行うための
ルーチンを含んだBOOTプログラムを記憶する記憶手
段と、電源投入により前記BOOTプログラムの実行を
開始し、前記起動要因情報が示す起動要因がリンガの到
来である場合には、前記高速・診断初期化処理を行うた
めのルーチンを実行した後、前記アプリケーションプロ
グラムを実行し、この実行後、前記自動電源制御回路に
電源切断の指令を送る制御手段とを具備することを特徴
とする留守録機能付き情報処理装置を要旨とする。
【0013】請求項2に係る発明は、前記BOOTプロ
グラムは、前記高速・診断初期化処理を行うためのルー
チンの他、システムの全てのハードウェア環境の診断と
初期化を行うための充実診断処理のルーチンを含み、前
記制御手段は、当該BOOTプログラムの実行の際、 a.前記起動要因情報が示す起動要因がリンガの到来で
ある場合には、前記高速・診断初期化処理を行うための
ルーチンを実行した後、前記アプリケーションプログラ
ムを実行し、この実行後、前記自動電源制御回路に電源
切断の指令を送り、 b.前記起動要因情報が示す起動要因が電源投入のため
のスイッチ操作である場合には、前記充実診断処理のル
ーチンを実行した後、前記オペレーティングシステムを
起動することを特徴とする請求項1記載の留守録機能付
き情報処理装置を要旨とする。
グラムは、前記高速・診断初期化処理を行うためのルー
チンの他、システムの全てのハードウェア環境の診断と
初期化を行うための充実診断処理のルーチンを含み、前
記制御手段は、当該BOOTプログラムの実行の際、 a.前記起動要因情報が示す起動要因がリンガの到来で
ある場合には、前記高速・診断初期化処理を行うための
ルーチンを実行した後、前記アプリケーションプログラ
ムを実行し、この実行後、前記自動電源制御回路に電源
切断の指令を送り、 b.前記起動要因情報が示す起動要因が電源投入のため
のスイッチ操作である場合には、前記充実診断処理のル
ーチンを実行した後、前記オペレーティングシステムを
起動することを特徴とする請求項1記載の留守録機能付
き情報処理装置を要旨とする。
【0014】請求項3に係る発明は、電源が供給されな
い状況下においても記憶内容を保持する不揮発性記憶手
段を具備し、前記制御手段は、前記リンガの到来により
前記BOOTプログラムを実行し、その際のハードウェ
ア環境の診断において異常を検出した場合には、異常が
あったことを示すリンガ起動エラー情報とその異常の内
容を示す情報を前記不揮発性記憶手段に格納すると共に
前記自動電源制御回路に電源切断の指令を送り、前記ス
イッチ操作により前記BOOTプログラムを実行し、そ
の際のハードウェア環境の診断において異常を検出した
場合は、その異常内容の表示を行うと共にシステムを停
止させ、前記BOOTプログラムの実行において前記不
揮発性記憶手段に前記リンガ起動エラー情報が記憶され
ている場合には前記不揮発性記憶手段に記憶された前記
異常内容を示す情報の表示を行うことを特徴とする請求
項2に記載の留守録機能付き情報処理装置を要旨とす
る。
い状況下においても記憶内容を保持する不揮発性記憶手
段を具備し、前記制御手段は、前記リンガの到来により
前記BOOTプログラムを実行し、その際のハードウェ
ア環境の診断において異常を検出した場合には、異常が
あったことを示すリンガ起動エラー情報とその異常の内
容を示す情報を前記不揮発性記憶手段に格納すると共に
前記自動電源制御回路に電源切断の指令を送り、前記ス
イッチ操作により前記BOOTプログラムを実行し、そ
の際のハードウェア環境の診断において異常を検出した
場合は、その異常内容の表示を行うと共にシステムを停
止させ、前記BOOTプログラムの実行において前記不
揮発性記憶手段に前記リンガ起動エラー情報が記憶され
ている場合には前記不揮発性記憶手段に記憶された前記
異常内容を示す情報の表示を行うことを特徴とする請求
項2に記載の留守録機能付き情報処理装置を要旨とす
る。
【0015】請求項4に係る発明は、前記アプリケーシ
ョンプログラムは、外来のリンガが電話に対応したもの
かファクシミリに対応したものかを判別し、当該リンガ
が電話に対応したものである場合には留守録着信処理を
行い、ファクシミリに対応したものである場合には自動
受信処理を行うものであることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1の請求項に記載の留守録機能付き情報処
理装置を要旨とする。
ョンプログラムは、外来のリンガが電話に対応したもの
かファクシミリに対応したものかを判別し、当該リンガ
が電話に対応したものである場合には留守録着信処理を
行い、ファクシミリに対応したものである場合には自動
受信処理を行うものであることを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1の請求項に記載の留守録機能付き情報処
理装置を要旨とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。 A.第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態である留守録機能付き
情報処理装置101の回路構成を示すブロック図であ
る。同図において、103はこの情報処理装置101の
制御中枢たるCPUである。このCPU103からバス
105が導出されており、このバス105にはRAM1
02、フラッシュROM(以下、FROMと称する。)
104および入出力機構106が接続されている。
施の形態について説明する。 A.第1の実施形態 図1は、本発明の第1の実施形態である留守録機能付き
情報処理装置101の回路構成を示すブロック図であ
る。同図において、103はこの情報処理装置101の
制御中枢たるCPUである。このCPU103からバス
105が導出されており、このバス105にはRAM1
02、フラッシュROM(以下、FROMと称する。)
104および入出力機構106が接続されている。
【0017】入出力機構106は、CPU103と各種
入出力装置との間で情報の授受が行われる際のインタフ
ェースとしての役割を果す手段である。また、この入出
力機構106は、後述する起動要因情報を保持し、CP
U103に通知する役割を果す。
入出力装置との間で情報の授受が行われる際のインタフ
ェースとしての役割を果す手段である。また、この入出
力機構106は、後述する起動要因情報を保持し、CP
U103に通知する役割を果す。
【0018】また、入出力機構106には、ハードディ
スク107と、FAXモデム108と、自動電源制御回
路109とが接続されている。さらにこの情報処理装置
101には、電源投入を指示するためのスイッチ110
と、この情報処理装置内の各部に電源を供給する電源回
路114が設けられている。電源回路114は、このス
イッチ110の操作または上記自動電源制御回路109
からの指令により電源投入/遮断が切り換えられるよう
に構成されている。
スク107と、FAXモデム108と、自動電源制御回
路109とが接続されている。さらにこの情報処理装置
101には、電源投入を指示するためのスイッチ110
と、この情報処理装置内の各部に電源を供給する電源回
路114が設けられている。電源回路114は、このス
イッチ110の操作または上記自動電源制御回路109
からの指令により電源投入/遮断が切り換えられるよう
に構成されている。
【0019】FAXモデム108は、コネクタたるTE
L端子113を介して外部電話回線と接続されている。
FAXモデム108は、この外部電話回線から到来する
リンガを受信することにより、自動電源制御回路109
にリンガ信号を供給する。
L端子113を介して外部電話回線と接続されている。
FAXモデム108は、この外部電話回線から到来する
リンガを受信することにより、自動電源制御回路109
にリンガ信号を供給する。
【0020】自動電源制御回路109は、所定の起動要
因があるとこれに応答して電源回路114の電源を自動
に投入または切断する手段を有している。この起動要因
の1つにFAXモデム108からのリンガ信号の到来が
ある。自動電源制御回路109は、このリンガ信号を検
出することにより、電源回路114のスイッチをON状
態にして電源を投入し、この情報処理装置を自動起動さ
せる。また、自動電源制御回路109は、電源回路11
4の電源投入が行われた場合にその起動要因が何である
かを判別する電源投入要因判別手段と、その判別結果を
上述した起動要因情報として入出力機構106に通知す
る手段とを備えている。
因があるとこれに応答して電源回路114の電源を自動
に投入または切断する手段を有している。この起動要因
の1つにFAXモデム108からのリンガ信号の到来が
ある。自動電源制御回路109は、このリンガ信号を検
出することにより、電源回路114のスイッチをON状
態にして電源を投入し、この情報処理装置を自動起動さ
せる。また、自動電源制御回路109は、電源回路11
4の電源投入が行われた場合にその起動要因が何である
かを判別する電源投入要因判別手段と、その判別結果を
上述した起動要因情報として入出力機構106に通知す
る手段とを備えている。
【0021】ハードディスク107は、周知の通り、記
憶内容を変更することができ、かつ、電源が供給されな
い状況下においても記憶内容を保持することができる不
揮発性の記憶手段である。このハードディスク107に
は、ソフトウェアとして、OS112と、TELFAX
専用AP111とが分割して記憶されている。これらの
うちTELFAX専用AP111は、外来のリンガに応
答して、FAXの受信またはTELの留守録を行うため
の一連の命令からなるアプリケーションプログラムであ
る。
憶内容を変更することができ、かつ、電源が供給されな
い状況下においても記憶内容を保持することができる不
揮発性の記憶手段である。このハードディスク107に
は、ソフトウェアとして、OS112と、TELFAX
専用AP111とが分割して記憶されている。これらの
うちTELFAX専用AP111は、外来のリンガに応
答して、FAXの受信またはTELの留守録を行うため
の一連の命令からなるアプリケーションプログラムであ
る。
【0022】FROM104も、記憶内容を変更するこ
とができ、電源が供給されない状況下においても記憶内
容を保持することができる不揮発性の記憶手段である。
このFROM104には、OS112をロードするルー
チン、少なくとも上記TELFAX専用AP111の実
行時に必要とされるシステムのハードウェア環境の診断
と初期化を高速に行う高速・診断初期化処理をルーチン
を含むBOOTプログラムが記憶されている。
とができ、電源が供給されない状況下においても記憶内
容を保持することができる不揮発性の記憶手段である。
このFROM104には、OS112をロードするルー
チン、少なくとも上記TELFAX専用AP111の実
行時に必要とされるシステムのハードウェア環境の診断
と初期化を高速に行う高速・診断初期化処理をルーチン
を含むBOOTプログラムが記憶されている。
【0023】次に本実施形態の動作について、リンガに
よる電源ON時の場合とスイッチの投入による電源ON
時の場合とに分けて説明する。図2は電源ON時のBO
OTプログラムの処理フローを示し、図3はリンガ起動
によるTELFAX専用APの処理フローを示してあ
る。
よる電源ON時の場合とスイッチの投入による電源ON
時の場合とに分けて説明する。図2は電源ON時のBO
OTプログラムの処理フローを示し、図3はリンガ起動
によるTELFAX専用APの処理フローを示してあ
る。
【0024】最初に図2を参照し、電源ON時の処理に
ついて説明する。外部の電話回線からのリンガが到来
し、FAXモデム108から自動電源制御回路109に
リンガ信号が送られると、自動電源制御回路109によ
り電源回路114の電源投入が行われる。また、自動電
源制御回路109の電源投入要因判別手段により、電源
投入の起動要因の判別が行われ、その判別結果を示す起
動要因情報、すなわち、この場合には起動要因がリンガ
の到来であることを示す起動要因情報が入出力機構10
6経由でCPU103に送られる。
ついて説明する。外部の電話回線からのリンガが到来
し、FAXモデム108から自動電源制御回路109に
リンガ信号が送られると、自動電源制御回路109によ
り電源回路114の電源投入が行われる。また、自動電
源制御回路109の電源投入要因判別手段により、電源
投入の起動要因の判別が行われ、その判別結果を示す起
動要因情報、すなわち、この場合には起動要因がリンガ
の到来であることを示す起動要因情報が入出力機構10
6経由でCPU103に送られる。
【0025】CPU103は、電源が投入されたことに
より、FROM104内のBOOTプログラムの実行を
開始する(ステップ201)。まず、ステップ202に
おいて、CPU103は、FROM104内にリンガ起
動エラー情報が無いかどうかを判断する。このリンガ起
動エラー情報がない場合にはステップ203に進み、入
出力機構106から供給される起動要因情報に基づき起
動要因を判別する。この場合、当該起動要因がリンガの
到来であるとの判別結果が得られるため、ステップ20
3からステップ204に進み、実行対象を高速・診断初
期化処理のルーチンに切り換え、少なくとも上記TEL
FAX専用AP111の実行時に必要とされるハードウ
ェア環境の診断と初期化を極めて短時間で処理する高速
診断処理を実行する。この診断の最後に、正常に終了し
たかどうかを判断し(ステップ205)、正常に終了し
た場合にはステップ206でFROM104内のリンガ
起動エラー情報をクリアする。
より、FROM104内のBOOTプログラムの実行を
開始する(ステップ201)。まず、ステップ202に
おいて、CPU103は、FROM104内にリンガ起
動エラー情報が無いかどうかを判断する。このリンガ起
動エラー情報がない場合にはステップ203に進み、入
出力機構106から供給される起動要因情報に基づき起
動要因を判別する。この場合、当該起動要因がリンガの
到来であるとの判別結果が得られるため、ステップ20
3からステップ204に進み、実行対象を高速・診断初
期化処理のルーチンに切り換え、少なくとも上記TEL
FAX専用AP111の実行時に必要とされるハードウ
ェア環境の診断と初期化を極めて短時間で処理する高速
診断処理を実行する。この診断の最後に、正常に終了し
たかどうかを判断し(ステップ205)、正常に終了し
た場合にはステップ206でFROM104内のリンガ
起動エラー情報をクリアする。
【0026】診断が終了するとステップ207でリンガ
での起動かどうかを再度調べ、リンガでの起動の場合は
ステップ208でTELFAX専用APを起動し、処理
を終了する(ステップ209)。このようにリンガ起動
の場合には、極めて所要時間の短い高速診断処理を実行
した後、OSを起動することなく、直ちにTELFAX
専用AP111の実行に移行するので、相手装置がタイ
ムアウトエラーとして取扱うこともない。
での起動かどうかを再度調べ、リンガでの起動の場合は
ステップ208でTELFAX専用APを起動し、処理
を終了する(ステップ209)。このようにリンガ起動
の場合には、極めて所要時間の短い高速診断処理を実行
した後、OSを起動することなく、直ちにTELFAX
専用AP111の実行に移行するので、相手装置がタイ
ムアウトエラーとして取扱うこともない。
【0027】一方、電源の起動がスイッチ110の押下
により行われた場合には、起動要因がスイッチ押下であ
ることを示す起動要因情報が入出力機構106経由でC
PU103に送られる。このため、BOOTプログラム
の実行においてステップ203に進んだ際、その起動要
因の判別において当該起動がリンガ起動でないとの判別
結果が得られることからステップ211に進むこととな
る。そして、ステップ211に進むと、OSが動作する
ために必要な全てのハードウェア環境の診断と初期化を
行う充実診断処理を行う。その後、ステップ205に進
み、正常に終了したかどうかを判断し正常に終了した場
合、ステップ206でリンガ起動エラー情報をクリアす
る。そして、診断が終了するとステップ207でリンガ
での起動かどうかを再度調ベ、リンガでの起動でない場
合はステップ218でOSを起動し、処理を終了する
(ステップ209)。
により行われた場合には、起動要因がスイッチ押下であ
ることを示す起動要因情報が入出力機構106経由でC
PU103に送られる。このため、BOOTプログラム
の実行においてステップ203に進んだ際、その起動要
因の判別において当該起動がリンガ起動でないとの判別
結果が得られることからステップ211に進むこととな
る。そして、ステップ211に進むと、OSが動作する
ために必要な全てのハードウェア環境の診断と初期化を
行う充実診断処理を行う。その後、ステップ205に進
み、正常に終了したかどうかを判断し正常に終了した場
合、ステップ206でリンガ起動エラー情報をクリアす
る。そして、診断が終了するとステップ207でリンガ
での起動かどうかを再度調ベ、リンガでの起動でない場
合はステップ218でOSを起動し、処理を終了する
(ステップ209)。
【0028】次に起動中に異常が発生した場合の処理を
説明を行う。最初にリンガによる起動中にハードウェア
の異常が発生した場合を説明する。ステップ204のハ
ードウェア診断で異常が発生した場合、その後、ステッ
プ205で正常終了かどうかを調べる。ここで、異常が
発生した場合、ステップ212で異常内容のエラー表示
を行う。このエラー表示処理の後、ステップ213で起
動の要因を調べ、リンガ起動の場合は、ステップ214
でFROM104内にリンガ起動エラー情報をセット
し、ステップ215で異常内容の情報をFROM104
内に格納する。次にステップ216に進むと、CPU1
03はこのBOOTプログラムに従って自動電源制御回
路109に電源切断の指令を送る。この結果、自動電源
制御回路109は、電源回路114のスイッチをOFF
状態とし、この情報処理装置を自動停止させる。これに
より処理が終了することとなる。
説明を行う。最初にリンガによる起動中にハードウェア
の異常が発生した場合を説明する。ステップ204のハ
ードウェア診断で異常が発生した場合、その後、ステッ
プ205で正常終了かどうかを調べる。ここで、異常が
発生した場合、ステップ212で異常内容のエラー表示
を行う。このエラー表示処理の後、ステップ213で起
動の要因を調べ、リンガ起動の場合は、ステップ214
でFROM104内にリンガ起動エラー情報をセット
し、ステップ215で異常内容の情報をFROM104
内に格納する。次にステップ216に進むと、CPU1
03はこのBOOTプログラムに従って自動電源制御回
路109に電源切断の指令を送る。この結果、自動電源
制御回路109は、電源回路114のスイッチをOFF
状態とし、この情報処理装置を自動停止させる。これに
より処理が終了することとなる。
【0029】もし、スイッチ110の押下により起動が
行われた場合において、ステップ211のハードウェア
診断で異常が発生した場合も、その後、ステップ205
で正常終了かどうかを調べる。異常が発生した場合ステ
ップ212で異常内容のエラー表示を行う。そして、エ
ラー表示処理後、ステップ213で起動の要因を調べ、
リンガ起動でない場合は、FROM104内にステップ
219でリンガ起動エラー情報をクリアし、ステップ2
20でこのままシステムを停止させる。
行われた場合において、ステップ211のハードウェア
診断で異常が発生した場合も、その後、ステップ205
で正常終了かどうかを調べる。異常が発生した場合ステ
ップ212で異常内容のエラー表示を行う。そして、エ
ラー表示処理後、ステップ213で起動の要因を調べ、
リンガ起動でない場合は、FROM104内にステップ
219でリンガ起動エラー情報をクリアし、ステップ2
20でこのままシステムを停止させる。
【0030】その後、再びこの情報処理装置の起動が行
われると、BOOTプログラムの実行の際、ステップ2
02でリンガ起動エラー情報が無いかどうかを判断す
る。ここで、情報処理装置のリンガ起動は過去行われ、
その際のBOOTプログラムの実行においてハードウェ
アの異常が検出された場合、同BOOTプログラムのス
テップ214、215においてリンガ起動エラー情報お
よび異常内容を示す情報がFROM104に格納され
る。このFROM104は不揮発性の記憶手段であるた
め、その後の電源断によって消滅しない。そして、今回
のBOOTプログラムの起動においてステップ202で
その内容を確認することとなり、その際にFROM10
4内にリンガ起動エラー情報があれば、ステップ210
で異常内容のエラー表示を行い、ステップ203に処理
が移行する。
われると、BOOTプログラムの実行の際、ステップ2
02でリンガ起動エラー情報が無いかどうかを判断す
る。ここで、情報処理装置のリンガ起動は過去行われ、
その際のBOOTプログラムの実行においてハードウェ
アの異常が検出された場合、同BOOTプログラムのス
テップ214、215においてリンガ起動エラー情報お
よび異常内容を示す情報がFROM104に格納され
る。このFROM104は不揮発性の記憶手段であるた
め、その後の電源断によって消滅しない。そして、今回
のBOOTプログラムの起動においてステップ202で
その内容を確認することとなり、その際にFROM10
4内にリンガ起動エラー情報があれば、ステップ210
で異常内容のエラー表示を行い、ステップ203に処理
が移行する。
【0031】次に、図3を用いて、リンガで起動した場
合のTELFAX専用APの処理フローを説明する。ス
テップ301でBOOTプログラムからTELFAX専
用APが起動される。ステップ302で受信がTELか
FAXかを調べる。TELの場合はステップ303で留
守録の処理を行う。もし、ステップ302でFAXの場
合は、ステップ305でFAXの受信処理を行う。次に
ステップ304に進むと、CPU103はこのBOOT
プログラムに従って自動電源制御回路109に電源切断
の指令を送る。この結果、自動電源制御回路109は、
電源回路114のスイッチをOFF状態とし、この情報
処理装置を自動停止させる。これにより処理が終了する
こととなる。
合のTELFAX専用APの処理フローを説明する。ス
テップ301でBOOTプログラムからTELFAX専
用APが起動される。ステップ302で受信がTELか
FAXかを調べる。TELの場合はステップ303で留
守録の処理を行う。もし、ステップ302でFAXの場
合は、ステップ305でFAXの受信処理を行う。次に
ステップ304に進むと、CPU103はこのBOOT
プログラムに従って自動電源制御回路109に電源切断
の指令を送る。この結果、自動電源制御回路109は、
電源回路114のスイッチをOFF状態とし、この情報
処理装置を自動停止させる。これにより処理が終了する
こととなる。
【0032】B.第2の実施形態 図4は、本発明の第2の実施形態である情報処理装置4
01の回路構成を示すブロック図である。上記第1の実
施形態では、ハードディスク107にTELFAX専用
AP111を搭載した。本実施形態は、このようにする
代わりに、図4に示すように、BOOTプログラムが存
在するFROM404の空き領域を用いてTELFAX
専用AP411を搭載するものである。他の構成につい
ては、上記第1の実施形態と同様である。従って、図4
に示す構成において、前掲図1において示した各部と対
応する各部分には、図1において使用している各符号と
十の位および一の位の数字を同じくする400番台の符
号を付すことにより上記第1の実施形態との対応関係を
明確化し、構成の説明に代える。本実施形態においても
上述した第1の実施形態と同様な作用効果が得られる。
01の回路構成を示すブロック図である。上記第1の実
施形態では、ハードディスク107にTELFAX専用
AP111を搭載した。本実施形態は、このようにする
代わりに、図4に示すように、BOOTプログラムが存
在するFROM404の空き領域を用いてTELFAX
専用AP411を搭載するものである。他の構成につい
ては、上記第1の実施形態と同様である。従って、図4
に示す構成において、前掲図1において示した各部と対
応する各部分には、図1において使用している各符号と
十の位および一の位の数字を同じくする400番台の符
号を付すことにより上記第1の実施形態との対応関係を
明確化し、構成の説明に代える。本実施形態においても
上述した第1の実施形態と同様な作用効果が得られる。
【0033】C.第3の実施形態 図5は、この発明の第3の実施形態である留守録機能付
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。本実施
形態は、上述の第1の実施形態におけるFROM104
を、バッテリー515によってバックアップされ、電源
を落としても内容が消去されないように構成した不揮発
性メモリ(以下、BUMと称する。)516と、内容を
書き替えることができないROM504に置き換えたも
のである。上記第1の実施形態においては、リンガ起動
エラー情報と異常内容の情報をFROM104に格納し
たが、本実施形態ではこれらの情報をBUM516に格
納するようにしている。また、上記第1の実施形態にお
いてBOOTプログラムはFROM104に格納した
が、本実施形態ではこのBOOTプログラムをROM5
04に格納している。他の構成については、上記第1の
実施形態と同様である。従って、図5に示す構成におい
て、前掲図1において示した各部と対応する各部分に
は、図1において使用している各符号と十の位および一
の位の数字を同じくする500番台の符号を付すことに
より上記第1の実施形態との対応関係を明確化し、構成
の説明に代える。本実施形態においても上述した第1の
実施形態と同様な作用効果が得られる。
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。本実施
形態は、上述の第1の実施形態におけるFROM104
を、バッテリー515によってバックアップされ、電源
を落としても内容が消去されないように構成した不揮発
性メモリ(以下、BUMと称する。)516と、内容を
書き替えることができないROM504に置き換えたも
のである。上記第1の実施形態においては、リンガ起動
エラー情報と異常内容の情報をFROM104に格納し
たが、本実施形態ではこれらの情報をBUM516に格
納するようにしている。また、上記第1の実施形態にお
いてBOOTプログラムはFROM104に格納した
が、本実施形態ではこのBOOTプログラムをROM5
04に格納している。他の構成については、上記第1の
実施形態と同様である。従って、図5に示す構成におい
て、前掲図1において示した各部と対応する各部分に
は、図1において使用している各符号と十の位および一
の位の数字を同じくする500番台の符号を付すことに
より上記第1の実施形態との対応関係を明確化し、構成
の説明に代える。本実施形態においても上述した第1の
実施形態と同様な作用効果が得られる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば以下の効果が得られる。 (1)本発明によれば、リンガが入った時に自動電源制
御回路によって装置が起動されると共に起動要因の判定
が行われ、リンガによる起動であるとの判定結果が得ら
れた場合には、装置の高速起動が行われ、タイムアウト
を生じさせることなく、TELFAX専用APを稼動さ
せ、リンガ処理が行われ、業務終了後には装置の電源が
OFFとされる。従って、本発明によれば、情報処理装
置を常時稼働状態にしておかなくても、留守録機能を行
わせることができる。 (2)本発明によれば、情報処理装置を無駄に稼働させ
ることがないため、無駄な電力消費を減らすことができ
る。 (3)本発明によれば、リンガ起動時にハードウェア環
境の診断や初期化を行い、異常を検出した場合にその旨
の記録を残し、自動電源制御回路により装置の電源を切
断するようにしたので、留守録起動中に装置に異常か発
生した場合でもハードウェアを暴走させることなく、暴
走によるデータ破壊等を防止することができる。
御回路によって装置が起動されると共に起動要因の判定
が行われ、リンガによる起動であるとの判定結果が得ら
れた場合には、装置の高速起動が行われ、タイムアウト
を生じさせることなく、TELFAX専用APを稼動さ
せ、リンガ処理が行われ、業務終了後には装置の電源が
OFFとされる。従って、本発明によれば、情報処理装
置を常時稼働状態にしておかなくても、留守録機能を行
わせることができる。 (2)本発明によれば、情報処理装置を無駄に稼働させ
ることがないため、無駄な電力消費を減らすことができ
る。 (3)本発明によれば、リンガ起動時にハードウェア環
境の診断や初期化を行い、異常を検出した場合にその旨
の記録を残し、自動電源制御回路により装置の電源を切
断するようにしたので、留守録起動中に装置に異常か発
生した場合でもハードウェアを暴走させることなく、暴
走によるデータ破壊等を防止することができる。
【図1】この発明の第1の実施形態である留守録機能付
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態における電源ON時のBOOTプロ
グラムの処理フローを示すフローチャートである。
グラムの処理フローを示すフローチャートである。
【図3】同実施形態においてリンガ起動時に実行される
TELFAX専用APの処理フローを示すフローチャー
トである。
TELFAX専用APの処理フローを示すフローチャー
トである。
【図4】この発明の第2の実施形態である留守録機能付
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【図5】この発明の第3の実施形態である留守録機能付
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。
き情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【図6】従来の情報処理装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図7】従来の情報処理装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
101,401,501 留守録機能付き情報処理装
置 102,402,502 RAM 103,403,503 CPU(制御手段) 104,404 FROM(書替可能な不揮
発性記憶手段) 504 ROM 516 BUM(書替可能な不揮発
性記憶手段) 105,405,505 バス 106,406,506 入出力機構 107,407,507 ハードディスク 108,408,508 FAXモデム 109,409,509 自動電源制御回路 110,410,510 スイッチ 111,411,511 TELFAX専用AP(ア
プリケーションプログラム) 112,412,512 0S(オペレーティングシ
ステム) 113,413,513 TEL端子 114,414,514 電源回路
置 102,402,502 RAM 103,403,503 CPU(制御手段) 104,404 FROM(書替可能な不揮
発性記憶手段) 504 ROM 516 BUM(書替可能な不揮発
性記憶手段) 105,405,505 バス 106,406,506 入出力機構 107,407,507 ハードディスク 108,408,508 FAXモデム 109,409,509 自動電源制御回路 110,410,510 スイッチ 111,411,511 TELFAX専用AP(ア
プリケーションプログラム) 112,412,512 0S(オペレーティングシ
ステム) 113,413,513 TEL端子 114,414,514 電源回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/32 G06F 1/00 334G
Claims (4)
- 【請求項1】 所定の起動要因に応答して電源を投入ま
たは切断する手段および電源投入の起動要因を判別し、
該判別結果を示す起動要因情報を出力する手段を備えた
自動電源制御回路と、 a.オペレーティングシステム、 b.電話の留守録処理およびファクシミリの自動受信処
理を行うアプリケーションプログラム、および c.前記オペレーティングシステムを起動するためのル
ーチン並びに少なくとも前記アプリケーションプログラ
ムの実行に必要とされるハードウェア環境の診断および
初期化を高速に行う高速・診断初期化処理を行うための
ルーチンを含んだBOOTプログラムを記憶する記憶手
段と、 電源投入により前記BOOTプログラムの実行を開始
し、前記起動要因情報が示す起動要因がリンガの到来で
ある場合には、前記高速・診断初期化処理を行うための
ルーチンを実行した後、前記アプリケーションプログラ
ムを実行し、この実行後、前記自動電源制御回路に電源
切断の指令を送る制御手段とを具備することを特徴とす
る留守録機能付き情報処理装置。 - 【請求項2】 前記BOOTプログラムは、前記高速・
診断初期化処理を行うためのルーチンの他、システムの
全てのハードウェア環境の診断と初期化を行うための充
実診断処理のルーチンを含み、 前記制御手段は、当該BOOTプログラムの実行の際、 a.前記起動要因情報が示す起動要因がリンガの到来で
ある場合には、前記高速・診断初期化処理を行うための
ルーチンを実行した後、前記アプリケーションプログラ
ムを実行し、この実行後、前記自動電源制御回路に電源
切断の指令を送り、 b.前記起動要因情報が示す起動要因が電源投入のため
のスイッチ操作である場合には、前記充実診断処理のル
ーチンを実行した後、前記オペレーティングシステムを
起動することを特徴とする請求項1記載の留守録機能付
き情報処理装置。 - 【請求項3】 電源が供給されない状況下においても記
憶内容を保持する不揮発性記憶手段を具備し、 前記制御手段は、前記リンガの到来により前記BOOT
プログラムを実行し、その際のハードウェア環境の診断
において異常を検出した場合には、異常があったことを
示すリンガ起動エラー情報とその異常の内容を示す情報
を前記不揮発性記憶手段に格納すると共に前記自動電源
制御回路に電源切断の指令を送り、 前記スイッチ操作により前記BOOTプログラムを実行
し、その際のハードウェア環境の診断において異常を検
出した場合は、その異常内容の表示を行うと共にシステ
ムを停止させ、 前記BOOTプログラムの実行において前記不揮発性記
憶手段に前記リンガ起動エラー情報が記憶されている場
合には前記不揮発性記憶手段に記憶された前記異常内容
を示す情報の表示を行うことを特徴とする請求項2に記
載の留守録機能付き情報処理装置。 - 【請求項4】 前記アプリケーションプログラムは、外
来のリンガが電話に対応したものかファクシミリに対応
したものかを判別し、当該リンガが電話に対応したもの
である場合には留守録着信処理を行い、ファクシミリに
対応したものである場合には自動受信処理を行うもので
あることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1の請求
項に記載の留守録機能付き情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132214A JPH09319445A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 留守録機能付き情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8132214A JPH09319445A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 留守録機能付き情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09319445A true JPH09319445A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15076065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8132214A Pending JPH09319445A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 留守録機能付き情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09319445A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1630659A2 (en) | 2004-08-25 | 2006-03-01 | Aruze Corp. | Information processing device |
| US8150459B2 (en) | 2008-03-26 | 2012-04-03 | Fujitsu Limited | Information apparatus and controlling method thereof |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP8132214A patent/JPH09319445A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1630659A2 (en) | 2004-08-25 | 2006-03-01 | Aruze Corp. | Information processing device |
| EP1630659A3 (en) * | 2004-08-25 | 2008-01-23 | Aruze Corp. | Information processing device |
| US7664988B2 (en) | 2004-08-25 | 2010-02-16 | Universal Entertainment Corporation | Gaming apparatus having memory fault detection |
| US8112670B2 (en) | 2004-08-25 | 2012-02-07 | Universal Entertainment Corporation | Gaming apparatus having memory fault detection |
| US8150459B2 (en) | 2008-03-26 | 2012-04-03 | Fujitsu Limited | Information apparatus and controlling method thereof |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990907 |