JPH09320023A - 記録再生システム - Google Patents
記録再生システムInfo
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- JPH09320023A JPH09320023A JP13237396A JP13237396A JPH09320023A JP H09320023 A JPH09320023 A JP H09320023A JP 13237396 A JP13237396 A JP 13237396A JP 13237396 A JP13237396 A JP 13237396A JP H09320023 A JPH09320023 A JP H09320023A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 必要なときには記録密度を上げて高画質で記
録再生し、画像劣化が問題にならない場合には圧縮を行
った状態で記録再生を行うように、使い分けが可能な記
録再生装置を含む記録再生システムの実現を課題とす
る。 【解決手段】 複数の記録ヘッドR1〜R8と複数の再
生ヘッドPB1〜PB8を有し、標準記録と、単位時間
当たりの記録レートが標準記録の2倍である倍レート記
録と、標準記録による記録内容を再生する標準再生と、
倍レート記録による記録内容を再生する倍レート再生と
が実行可能な第1の記録再生装置と、第1の記録再生装
置が有する記録ヘッドの半数の記録ヘッドと第1の記録
再生装置が有する再生ヘッドの半数の再生ヘッドとを有
し、標準記録と、標準再生と、倍レート記録内容の読み
だしが実行可能な第2の記録再生装置とを設ける。
録再生し、画像劣化が問題にならない場合には圧縮を行
った状態で記録再生を行うように、使い分けが可能な記
録再生装置を含む記録再生システムの実現を課題とす
る。 【解決手段】 複数の記録ヘッドR1〜R8と複数の再
生ヘッドPB1〜PB8を有し、標準記録と、単位時間
当たりの記録レートが標準記録の2倍である倍レート記
録と、標準記録による記録内容を再生する標準再生と、
倍レート記録による記録内容を再生する倍レート再生と
が実行可能な第1の記録再生装置と、第1の記録再生装
置が有する記録ヘッドの半数の記録ヘッドと第1の記録
再生装置が有する再生ヘッドの半数の再生ヘッドとを有
し、標準記録と、標準再生と、倍レート記録内容の読み
だしが実行可能な第2の記録再生装置とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルビデオ
記録装置に関し、ドラム速度を変えずに、通常記録と倍
レート記録とが可能なディジタルビデオテープレコーダ
に関する。
記録装置に関し、ドラム速度を変えずに、通常記録と倍
レート記録とが可能なディジタルビデオテープレコーダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタルビデオテープレコーダ
(以下DVTRで表す)は、到来する映像信号のフィー
ルド周波数に同期して映像信号を記録している。したが
って、フィールド周波数に同期して回転する回転シリン
ダに搭載された磁気ヘッドは、ビデオテープ上の所定の
トラック角を持つトラックに映像信号を記録する。記録
内容を再生する場合は、記録時と同一の状態で行わねば
ならない。
(以下DVTRで表す)は、到来する映像信号のフィー
ルド周波数に同期して映像信号を記録している。したが
って、フィールド周波数に同期して回転する回転シリン
ダに搭載された磁気ヘッドは、ビデオテープ上の所定の
トラック角を持つトラックに映像信号を記録する。記録
内容を再生する場合は、記録時と同一の状態で行わねば
ならない。
【0003】しかしながら、近年の映像サービスの発展
からディジタル映像信号を放送、CATV回線、電話回
線などを通じて種々のレートで供給する事業が生まれよ
うとしている。このような場合、低レートの映像情報を
高画質のビデオ記録装置で記憶しても記憶媒体を無駄に
するばかりで意味がないし、逆に折角高レートで送られ
てきた映像情報を低画質にビデオ記録したのでは、高レ
ートで受信する意味がなくなってしまう。DVTRで
は、近年圧縮技術によって、少ないテープ消費量で高画
質の記録再生が可能になってきてはいるが、圧縮すれば
するほどダビング時の画像劣化が問題になってくる。
からディジタル映像信号を放送、CATV回線、電話回
線などを通じて種々のレートで供給する事業が生まれよ
うとしている。このような場合、低レートの映像情報を
高画質のビデオ記録装置で記憶しても記憶媒体を無駄に
するばかりで意味がないし、逆に折角高レートで送られ
てきた映像情報を低画質にビデオ記録したのでは、高レ
ートで受信する意味がなくなってしまう。DVTRで
は、近年圧縮技術によって、少ないテープ消費量で高画
質の記録再生が可能になってきてはいるが、圧縮すれば
するほどダビング時の画像劣化が問題になってくる。
【0004】以上のような観点から、ユーザ側で必要な
ときには記録密度を上げて高画質で記録再生し、画像劣
化が問題にならない場合には圧縮を行った状態で記録再
生を行うようにすれば、臨機応変に使い分けが可能にな
りテープ消費量も不必要に多量になることはない。しか
し、そのために複数のDVTRを用意して、記憶しよう
とする信号に応じて切り分けて使用するのは煩雑であ
り、不経済である。
ときには記録密度を上げて高画質で記録再生し、画像劣
化が問題にならない場合には圧縮を行った状態で記録再
生を行うようにすれば、臨機応変に使い分けが可能にな
りテープ消費量も不必要に多量になることはない。しか
し、そのために複数のDVTRを用意して、記憶しよう
とする信号に応じて切り分けて使用するのは煩雑であ
り、不経済である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとく、記録し
ようとする画像の品質に応じて記録密度を切り替えて記
録したいが、複数のDVTRを用意するのは不経済であ
り、かつ切り替えが煩雑になる。本発明は、1台のDV
TRを切り替えて、ユーザ側で必要なときには記録密度
を上げて高画質で記録再生し、画像劣化が問題にならな
い場合には圧縮を行った状態で記録再生を行うようにす
る。これによって、臨機応変に使い分けが可能になりテ
ープ消費量も不必要に多量になることを防止できる。
ようとする画像の品質に応じて記録密度を切り替えて記
録したいが、複数のDVTRを用意するのは不経済であ
り、かつ切り替えが煩雑になる。本発明は、1台のDV
TRを切り替えて、ユーザ側で必要なときには記録密度
を上げて高画質で記録再生し、画像劣化が問題にならな
い場合には圧縮を行った状態で記録再生を行うようにす
る。これによって、臨機応変に使い分けが可能になりテ
ープ消費量も不必要に多量になることを防止できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、回転ドラム上に設けられたヘッドを用い
て、所定の速度で走行する磁気記録媒体上の斜めトラッ
クに情報を記録し、記録された情報を再生する記録再生
装置から、または該記録再生装置の組み合わせからなる
記録再生システムにおいて、複数の記録ヘッドと複数の
再生ヘッドを有し、標準記録と、単位時間当たりの記録
レートが前記標準記録の2倍である倍レート記録と、前
記標準記録による記録内容を再生する標準再生と、前記
倍レート記録による記録内容を再生する倍レート再生と
が実行可能な第1の記録再生装置と、前記第1の記録再
生装置が有する記録ヘッドの半数の記録ヘッドと前記第
1の記録再生装置が有する再生ヘッドの半数の再生ヘッ
ドとを有し、前記標準記録と、前記標準再生と、前記倍
レート記録内容の読みだしが実行可能な第2の記録再生
装置とを含むことを特徴とする。
め、本発明は、回転ドラム上に設けられたヘッドを用い
て、所定の速度で走行する磁気記録媒体上の斜めトラッ
クに情報を記録し、記録された情報を再生する記録再生
装置から、または該記録再生装置の組み合わせからなる
記録再生システムにおいて、複数の記録ヘッドと複数の
再生ヘッドを有し、標準記録と、単位時間当たりの記録
レートが前記標準記録の2倍である倍レート記録と、前
記標準記録による記録内容を再生する標準再生と、前記
倍レート記録による記録内容を再生する倍レート再生と
が実行可能な第1の記録再生装置と、前記第1の記録再
生装置が有する記録ヘッドの半数の記録ヘッドと前記第
1の記録再生装置が有する再生ヘッドの半数の再生ヘッ
ドとを有し、前記標準記録と、前記標準再生と、前記倍
レート記録内容の読みだしが実行可能な第2の記録再生
装置とを含むことを特徴とする。
【0007】ここで、前記第1の記録再生装置は、前記
磁気記録媒体の走行速度を標準速度または該標準速度の
2倍の2倍速速度のいずれかに制御する第1の媒体速度
制御手段と、前記回転ドラムの回転速度を標準回転速度
または該標準回転速度の2倍の2倍速回転速度のいずれ
かに制御する第1の回転ドラム制御手段と、前記標準記
録または前記倍レート記録あるいは前記標準再生または
前記倍レート再生のいずれかを選択するモード選択手段
とを具備し、前記モード選択手段が前記標準記録または
前記標準再生を選択した場合は、前記第1の媒体速度制
御手段は前記標準速度を、前記第1の回転ドラム制御手
段は前記標準回転速度を選択し、前記モード選択手段が
前記倍レート記録または前記倍レート再生を選択した場
合は、前記第1の媒体速度制御手段は前記2倍速速度
を、前記第1の回転ドラム制御手段は前記2倍速回転速
度を選択することを特徴とする。
磁気記録媒体の走行速度を標準速度または該標準速度の
2倍の2倍速速度のいずれかに制御する第1の媒体速度
制御手段と、前記回転ドラムの回転速度を標準回転速度
または該標準回転速度の2倍の2倍速回転速度のいずれ
かに制御する第1の回転ドラム制御手段と、前記標準記
録または前記倍レート記録あるいは前記標準再生または
前記倍レート再生のいずれかを選択するモード選択手段
とを具備し、前記モード選択手段が前記標準記録または
前記標準再生を選択した場合は、前記第1の媒体速度制
御手段は前記標準速度を、前記第1の回転ドラム制御手
段は前記標準回転速度を選択し、前記モード選択手段が
前記倍レート記録または前記倍レート再生を選択した場
合は、前記第1の媒体速度制御手段は前記2倍速速度
を、前記第1の回転ドラム制御手段は前記2倍速回転速
度を選択することを特徴とする。
【0008】また、前記第2の記録再生装置は、前記磁
気記録媒体の走行速度を前記第1の記録再生装置の前記
標準速度と同じ速度で制御する第2の媒体速度制御手段
と、前記回転ドラムの回転速度を前記第1の記録再生装
置の前記2倍速回転速度と同じ回転速度で制御する第2
の回転ドラム制御手段とを具備することを特徴とする。
気記録媒体の走行速度を前記第1の記録再生装置の前記
標準速度と同じ速度で制御する第2の媒体速度制御手段
と、前記回転ドラムの回転速度を前記第1の記録再生装
置の前記2倍速回転速度と同じ回転速度で制御する第2
の回転ドラム制御手段とを具備することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の考え方は、記録レートと
して標準のレートと標準レートの2倍のレートが採用で
きるようにし、機器としては標準記録レート専用機(以
下専用機で表す)と標準および倍レート記録両用機(以
下両用機で表す)との2種類のものを考える。そうし
て、両用機で記録された標準レートの記録と倍レート記
録を両用機で再生することができ、専用機で両用機が記
録された標準レートの記録を再生し、専用機で記録され
た標準レートの記録を両用機で再生できるのは勿論、専
用機でも倍レート記録の内容の読み取りを可能にするこ
とを特徴にしている。
して標準のレートと標準レートの2倍のレートが採用で
きるようにし、機器としては標準記録レート専用機(以
下専用機で表す)と標準および倍レート記録両用機(以
下両用機で表す)との2種類のものを考える。そうし
て、両用機で記録された標準レートの記録と倍レート記
録を両用機で再生することができ、専用機で両用機が記
録された標準レートの記録を再生し、専用機で記録され
た標準レートの記録を両用機で再生できるのは勿論、専
用機でも倍レート記録の内容の読み取りを可能にするこ
とを特徴にしている。
【0010】ここで専用機で標準の記録密度で記録する
場合は、コストを下げるために、最小限のヘッド数で最
適に記録できるようなフォーマットを考慮した。この中
には、適切なドラム回転数および適切なテープスピード
の概念も含まれている。専用機の諸元を以下の表1に示
す。
場合は、コストを下げるために、最小限のヘッド数で最
適に記録できるようなフォーマットを考慮した。この中
には、適切なドラム回転数および適切なテープスピード
の概念も含まれている。専用機の諸元を以下の表1に示
す。
【0011】
【表1】
【0012】次に、この状態で倍レート記録を考える。
記録レートを2倍にしようとすると、ドラム回転数を2
倍にするか、記録ヘッド数を2倍搭載するかである。こ
の倍レート記録でテープスピードをそのままにするとト
ラックピッチは半分になり、テープスピードを2倍にす
るとトラックピッチは標準記録と同じになる。ドラム回
転数を2倍にして記録レートを2倍にしようとすると、
ドラム回転数は180Hzになり、ヘッドとテープの接
触がエアーフィルムの増大によって困難な領域に入っ
て、正しい記録再生が困難となる。このため、ドラム回
転数を変えない方法として、この発明ではヘッドを2倍
搭載する方法を採用する。そしてそのままではトラック
ピッチが約10μmとなり、インサートなどを考慮する
と非常に厳しくなるのでテープスピードを2倍にしてト
ラックピッチを同じにする。
記録レートを2倍にしようとすると、ドラム回転数を2
倍にするか、記録ヘッド数を2倍搭載するかである。こ
の倍レート記録でテープスピードをそのままにするとト
ラックピッチは半分になり、テープスピードを2倍にす
るとトラックピッチは標準記録と同じになる。ドラム回
転数を2倍にして記録レートを2倍にしようとすると、
ドラム回転数は180Hzになり、ヘッドとテープの接
触がエアーフィルムの増大によって困難な領域に入っ
て、正しい記録再生が困難となる。このため、ドラム回
転数を変えない方法として、この発明ではヘッドを2倍
搭載する方法を採用する。そしてそのままではトラック
ピッチが約10μmとなり、インサートなどを考慮する
と非常に厳しくなるのでテープスピードを2倍にしてト
ラックピッチを同じにする。
【0013】ヘッドを2倍搭載した倍レート記録の可能
な機械で標準記録を行うときはテープスピードは同じで
ドラム回転数が半分でよい。テープスピード96.7m
m/s、ドラム回転数45Hzとすると、ドラムリード
角は4.588°になる。このように設定すると、専用
機で記録したものと、両用機の標準記録との間で完全に
互換がとれる。両用機の諸元を以下の表2に示す。
な機械で標準記録を行うときはテープスピードは同じで
ドラム回転数が半分でよい。テープスピード96.7m
m/s、ドラム回転数45Hzとすると、ドラムリード
角は4.588°になる。このように設定すると、専用
機で記録したものと、両用機の標準記録との間で完全に
互換がとれる。両用機の諸元を以下の表2に示す。
【0014】
【表2】
【0015】以下、本発明にかかる記録装置を添付図面
を参照にして詳細に説明する。図1および図2は本発明
のDVTRの回転ドラムの断面図でヘッド位置を示した
ものである。また図3および図4に本発明のDVTRの
諸元を示す。
を参照にして詳細に説明する。図1および図2は本発明
のDVTRの回転ドラムの断面図でヘッド位置を示した
ものである。また図3および図4に本発明のDVTRの
諸元を示す。
【0016】このうち図1は、専用機の回転ドラム上の
ヘッドの配置を示している。図1にそって専用機のヘッ
ド位置について説明する。E1は消去ヘッドで記録前に
テープ内容を消去するヘッドである。R1、R2は記録
ヘッドでお互いに+アジマスと−アジマスの関係を持っ
たダブルアジマスヘッドである。ダブルアジマスヘッド
は互いに隣接するトラックを記録・再生する2つのヘッ
ド間で、相対的にヘッドギャップの角度(アジマス)を
±15°程度、異ならせておき、アジマス損失を利用し
て隣接トラックからのクロストークを減少させ、トラッ
クピッチを確保し記録密度を向上する目的で用いられ
る。
ヘッドの配置を示している。図1にそって専用機のヘッ
ド位置について説明する。E1は消去ヘッドで記録前に
テープ内容を消去するヘッドである。R1、R2は記録
ヘッドでお互いに+アジマスと−アジマスの関係を持っ
たダブルアジマスヘッドである。ダブルアジマスヘッド
は互いに隣接するトラックを記録・再生する2つのヘッ
ド間で、相対的にヘッドギャップの角度(アジマス)を
±15°程度、異ならせておき、アジマス損失を利用し
て隣接トラックからのクロストークを減少させ、トラッ
クピッチを確保し記録密度を向上する目的で用いられ
る。
【0017】S1およびS2は特殊再生用ヘッドで、ス
チル再生やスピード再生などに用いられるヘッドで高さ
調整が可能になっているが本発明とは直接関係がないの
でここでは特にふれない。PB1およびPB2は再生ヘ
ッドで記録ヘッドR1、R2と同様、お互いに+アジマ
スと−アジマスの関係を持ったダブルアジマスヘッドで
ある。回転ドラムの右半分も、左半分と同一の構成で、
E2は消去ヘッド、R3およびR4はダブルアジマスの
記録ヘッド、S3およびS4は特殊再生用ヘッド、PB
3およびPB4はダブルアジマスの再生ヘッドである。
チル再生やスピード再生などに用いられるヘッドで高さ
調整が可能になっているが本発明とは直接関係がないの
でここでは特にふれない。PB1およびPB2は再生ヘ
ッドで記録ヘッドR1、R2と同様、お互いに+アジマ
スと−アジマスの関係を持ったダブルアジマスヘッドで
ある。回転ドラムの右半分も、左半分と同一の構成で、
E2は消去ヘッド、R3およびR4はダブルアジマスの
記録ヘッド、S3およびS4は特殊再生用ヘッド、PB
3およびPB4はダブルアジマスの再生ヘッドである。
【0018】次にこの専用機の諸元を図3に示す。次
に、図2にそって両用機のヘッド位置について説明す
る。E1は消去ヘッドで記録前にテープ内容を消去する
ヘッドである。R1、R2は記録ヘッドでお互いに+ア
ジマスと−アジマスの関係を持ったダブルアジマスヘッ
ドである。PB1およびPB2は再生ヘッドで記録ヘッ
ドR1、R2と同様、お互いに+アジマスと−アジマス
の関係を持ったダブルアジマスヘッドである。また、E
2は消去ヘッド、R3、R4はダブルアジマスの記録ヘ
ッド、PB3およびPB4はダブルアジマスの再生ヘッ
ドである。回転ドラムの右半分も、左半分と同一の構成
で、E3およびE4は消去ヘッド、R5、R6およびR
7、R8はダブルアジマスの記録ヘッド、PB5、PB
6およびPB7、PB8はダブルアジマスの再生ヘッド
である。
に、図2にそって両用機のヘッド位置について説明す
る。E1は消去ヘッドで記録前にテープ内容を消去する
ヘッドである。R1、R2は記録ヘッドでお互いに+ア
ジマスと−アジマスの関係を持ったダブルアジマスヘッ
ドである。PB1およびPB2は再生ヘッドで記録ヘッ
ドR1、R2と同様、お互いに+アジマスと−アジマス
の関係を持ったダブルアジマスヘッドである。また、E
2は消去ヘッド、R3、R4はダブルアジマスの記録ヘ
ッド、PB3およびPB4はダブルアジマスの再生ヘッ
ドである。回転ドラムの右半分も、左半分と同一の構成
で、E3およびE4は消去ヘッド、R5、R6およびR
7、R8はダブルアジマスの記録ヘッド、PB5、PB
6およびPB7、PB8はダブルアジマスの再生ヘッド
である。
【0019】また、図4は両用機の諸元で()内は標準
記録の場合の諸元である。各諸元は、倍レート記録の場
合でも常識的な値に入っており、特に実現が問題となる
ような値ではない。両用器の倍レートのモードと標準の
モードはモード切り替えスイッチで容易に切り替えるこ
とができるように構成できる。図1と図2を比較して分
かるように、本映像記録再生システムに属するDVTR
では専用機の回転ドラムも両用機の回転ドラムも、同一
の回転ドラム基体の上にヘッドを搭載することで構成す
ることができる。またヘッドも共通のものが使用できる
部分が多い。
記録の場合の諸元である。各諸元は、倍レート記録の場
合でも常識的な値に入っており、特に実現が問題となる
ような値ではない。両用器の倍レートのモードと標準の
モードはモード切り替えスイッチで容易に切り替えるこ
とができるように構成できる。図1と図2を比較して分
かるように、本映像記録再生システムに属するDVTR
では専用機の回転ドラムも両用機の回転ドラムも、同一
の回転ドラム基体の上にヘッドを搭載することで構成す
ることができる。またヘッドも共通のものが使用できる
部分が多い。
【0020】以上の形式で、両用機で倍レート記録を行
ったときも標準記録を行ったときも、あるいは、専用機
で標準記録を行ったときもテープ上のフットプリントす
なわち記録フォーマットのパターンは同一になる。した
がって、装置上のかなりの部分で共通の部品が使用でき
る。また、このため、両用機で行った標準記録の再生を
専用機で行えることは勿論であるが、倍レート記録の内
容も読み取ることができるので、適当なコンバータを用
いて再生したり、スチル再生を行うことなどが可能にな
る。
ったときも標準記録を行ったときも、あるいは、専用機
で標準記録を行ったときもテープ上のフットプリントす
なわち記録フォーマットのパターンは同一になる。した
がって、装置上のかなりの部分で共通の部品が使用でき
る。また、このため、両用機で行った標準記録の再生を
専用機で行えることは勿論であるが、倍レート記録の内
容も読み取ることができるので、適当なコンバータを用
いて再生したり、スチル再生を行うことなどが可能にな
る。
【0021】また、両用機で標準記録を行うときは、ド
ラム回転数を落として騒音を少なくすることができるの
で、カムコーダを考慮した場合、この形で用いるかこの
形の専用きを作ることもできる。この場合多くの部分で
開路構成等を共通にできる。
ラム回転数を落として騒音を少なくすることができるの
で、カムコーダを考慮した場合、この形で用いるかこの
形の専用きを作ることもできる。この場合多くの部分で
開路構成等を共通にできる。
【0022】以上の説明では、本発明をディジタルビデ
オテープレコーダ(DVTR)に関して説明してきた。
しかし本発明の主旨は、アナログビデオテープレコーダ
やディジタルデータレコーダ等にも利用できるものであ
ることはいうまでもない。
オテープレコーダ(DVTR)に関して説明してきた。
しかし本発明の主旨は、アナログビデオテープレコーダ
やディジタルデータレコーダ等にも利用できるものであ
ることはいうまでもない。
【0023】
【発明の効果】DVTRは、近年圧縮技術の発達によ
り、少ないテープ消費量で高画質の記録再生が可能にな
ってきた。しかし、圧縮すればするほど、ダビング時の
画質劣化が問題になってくる。そこで、ユーザ側で必要
なときに記録密度を上げた高画質な記録を行い、画質劣
化を問題にしないときには、より圧縮した状態で記録再
生を行うようにできれば、使い分けが可能になり、テー
プの使用量も不必要に多くはならない。以上説明したよ
うに本発明の請求項1の発明は、回転ドラム上に設けら
れたヘッドを用いて、所定の速度で走行する磁気記録媒
体上の斜めトラックに情報を記録し、記録された情報を
再生する記録再生装置または記録再生装置の組み合わせ
からなる記録再生システムにおいて、複数の記録ヘッド
と複数の再生ヘッドを有し、標準記録と、単位時間当た
りの記録レートが標準記録の2倍である倍レート記録
と、標準記録による記録内容を再生する標準再生と、倍
レート記録による記録内容を再生する倍レート再生とが
実行可能な第1の記録再生装置と、第1の記録再生装置
が有する記録ヘッドの半数の記録ヘッドと第1の記録再
生装置が有する再生ヘッドの半数の再生ヘッドとを有
し、標準記録と、標準再生と、倍レート記録内容の読み
だしが実行可能な第2の記録再生装置との2種類の記録
再生装置を設けた。これにより、第1の記録再生装置で
ある両用機を用いれば、1台のセットを切り替えて高画
質の記録再生と画面劣化が問題にならない記録再生とを
自由に行うことができる。ユーザは、高級機と低級機を
2種類用意する必要がなくなり、不必要にテープを使用
することもなく経済的である。また、第2の記録再生装
置である専用機を用いれば、低級機ではあるが両用機が
行った高画質の記録内容をモニタすることができる。
り、少ないテープ消費量で高画質の記録再生が可能にな
ってきた。しかし、圧縮すればするほど、ダビング時の
画質劣化が問題になってくる。そこで、ユーザ側で必要
なときに記録密度を上げた高画質な記録を行い、画質劣
化を問題にしないときには、より圧縮した状態で記録再
生を行うようにできれば、使い分けが可能になり、テー
プの使用量も不必要に多くはならない。以上説明したよ
うに本発明の請求項1の発明は、回転ドラム上に設けら
れたヘッドを用いて、所定の速度で走行する磁気記録媒
体上の斜めトラックに情報を記録し、記録された情報を
再生する記録再生装置または記録再生装置の組み合わせ
からなる記録再生システムにおいて、複数の記録ヘッド
と複数の再生ヘッドを有し、標準記録と、単位時間当た
りの記録レートが標準記録の2倍である倍レート記録
と、標準記録による記録内容を再生する標準再生と、倍
レート記録による記録内容を再生する倍レート再生とが
実行可能な第1の記録再生装置と、第1の記録再生装置
が有する記録ヘッドの半数の記録ヘッドと第1の記録再
生装置が有する再生ヘッドの半数の再生ヘッドとを有
し、標準記録と、標準再生と、倍レート記録内容の読み
だしが実行可能な第2の記録再生装置との2種類の記録
再生装置を設けた。これにより、第1の記録再生装置で
ある両用機を用いれば、1台のセットを切り替えて高画
質の記録再生と画面劣化が問題にならない記録再生とを
自由に行うことができる。ユーザは、高級機と低級機を
2種類用意する必要がなくなり、不必要にテープを使用
することもなく経済的である。また、第2の記録再生装
置である専用機を用いれば、低級機ではあるが両用機が
行った高画質の記録内容をモニタすることができる。
【0024】請求項2の発明は、第1の記録再生装置
に、磁気記録媒体の走行速度を標準速度または標準速度
の2倍の2倍速速度のいずれかに制御する第1の媒体速
度制御手段と、回転ドラムの回転速度を標準回転速度ま
たは標準回転速度の2倍の2倍速回転速度のいずれかに
制御する第1の回転ドラム制御手段と、標準記録または
倍レート記録あるいは標準再生または倍レート再生のい
ずれかを選択するモード選択手段とを具備し、モード選
択手段が標準記録または標準再生を選択した場合は、第
1の媒体速度制御手段は標準速度を、第1の回転ドラム
制御手段は標準回転速度を選択し、モード選択手段が倍
レート記録または倍レート再生を選択した場合は、第1
の媒体速度制御手段は2倍速速度を、第1の回転ドラム
制御手段は2倍速回転速度を選択することを特徴とす
る。これにより、第1の記録再生装置である両用機を用
いるとき、モードを選択するだけで所定の記録密度が選
択でき、目的に応じて自由に選択できる。また、テープ
上の記録のフォーマットであるフットプリントは倍レー
ト記録でも標準記録でもまったく同じにすることができ
る。さらに、両用機を用いて標準記録を行うとドラム回
転数を落として騒音を減らせるので、カムコーダに適し
たものになる。
に、磁気記録媒体の走行速度を標準速度または標準速度
の2倍の2倍速速度のいずれかに制御する第1の媒体速
度制御手段と、回転ドラムの回転速度を標準回転速度ま
たは標準回転速度の2倍の2倍速回転速度のいずれかに
制御する第1の回転ドラム制御手段と、標準記録または
倍レート記録あるいは標準再生または倍レート再生のい
ずれかを選択するモード選択手段とを具備し、モード選
択手段が標準記録または標準再生を選択した場合は、第
1の媒体速度制御手段は標準速度を、第1の回転ドラム
制御手段は標準回転速度を選択し、モード選択手段が倍
レート記録または倍レート再生を選択した場合は、第1
の媒体速度制御手段は2倍速速度を、第1の回転ドラム
制御手段は2倍速回転速度を選択することを特徴とす
る。これにより、第1の記録再生装置である両用機を用
いるとき、モードを選択するだけで所定の記録密度が選
択でき、目的に応じて自由に選択できる。また、テープ
上の記録のフォーマットであるフットプリントは倍レー
ト記録でも標準記録でもまったく同じにすることができ
る。さらに、両用機を用いて標準記録を行うとドラム回
転数を落として騒音を減らせるので、カムコーダに適し
たものになる。
【0025】また、請求項3の発明では、第2の記録再
生装置は、磁気記録媒体の走行速度を第1の記録再生装
置の標準速度と同じ速度で制御する第2の媒体速度制御
手段と、回転ドラムの回転速度を第1の記録再生装置の
2倍速回転速度と同じ回転速度で制御する第2の回転ド
ラム制御手段とを具備する。これにより、第2の記録再
生装置である専用機を用いて、両用機と同じフットプリ
ントが行え、両用機が行った高画質の記録内容を読み取
ることが可能になる。さらにこのようにすることによ
り、専用機と両用機で共通の部品を使用することができ
るようになり、部品点数の削減等で製造面でのコストメ
リットが生まれる。
生装置は、磁気記録媒体の走行速度を第1の記録再生装
置の標準速度と同じ速度で制御する第2の媒体速度制御
手段と、回転ドラムの回転速度を第1の記録再生装置の
2倍速回転速度と同じ回転速度で制御する第2の回転ド
ラム制御手段とを具備する。これにより、第2の記録再
生装置である専用機を用いて、両用機と同じフットプリ
ントが行え、両用機が行った高画質の記録内容を読み取
ることが可能になる。さらにこのようにすることによ
り、専用機と両用機で共通の部品を使用することができ
るようになり、部品点数の削減等で製造面でのコストメ
リットが生まれる。
【図1】本発明の実施形態であるDVTRの一実施例の
回転ドラム上のヘッド配置を示す図。
回転ドラム上のヘッド配置を示す図。
【図2】本発明の実施形態であるDVTRの他の実施例
の回転ドラム上のヘッド配置を示す図。
の回転ドラム上のヘッド配置を示す図。
【図3】図1に示す実施例の諸元を示す図表。
【図4】図2に示す実施例の諸元を示す図表。
E1、E2、E3、E4……消去ヘッド、PB1、PB
2、PB3、PB4、PB5、PB6、PB7、PB8
……再生ヘッド、R1、R2、R3、R4、R5、R
6、R7、R8……録音ヘッド、S1、S2、S3、S
4……特殊再生ヘッド。
2、PB3、PB4、PB5、PB6、PB7、PB8
……再生ヘッド、R1、R2、R3、R4、R5、R
6、R7、R8……録音ヘッド、S1、S2、S3、S
4……特殊再生ヘッド。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転ドラム上に設けられたヘッドを用い
て、所定の速度で走行する磁気記録媒体上の斜めトラッ
クに情報を記録し、記録された情報を再生する記録再生
装置から、または該記録再生装置の組み合わせからなる
記録再生システムにおいて、 複数の記録ヘッドと複数の再生ヘッドを有し、標準記録
と、単位時間当たりの記録レートが前記標準記録の2倍
である倍レート記録と、前記標準記録による記録内容を
再生する標準再生と、前記倍レート記録による記録内容
を再生する倍レート再生とが実行可能な第1の記録再生
装置と、 前記第1の記録再生装置が有する記録ヘッドの半数の記
録ヘッドと前記第1の記録再生装置が有する再生ヘッド
の半数の再生ヘッドとを有し、前記標準記録と、前記標
準再生と、前記倍レート記録内容の読みだしが実行可能
な第2の記録再生装置とを含むことを特徴とする記録再
生システム。 - 【請求項2】 前記第1の記録再生装置は、 前記磁気記録媒体の走行速度を標準速度または該標準速
度の2倍の2倍速速度のいずれかに制御する第1の媒体
速度制御手段と、 前記回転ドラムの回転速度を標準回転速度または該標準
回転速度の2倍の2倍速回転速度のいずれかに制御する
第1の回転ドラム制御手段と、 前記標準記録または前記倍レート記録あるいは前記標準
再生または前記倍レート再生のいずれかを選択するモー
ド選択手段とを具備し、 前記モード選択手段が前記標準記録または前記標準再生
を選択した場合は、 前記第1の媒体速度制御手段は前記標準速度を、前記第
1の回転ドラム制御手段は前記標準回転速度を選択し、 前記モード選択手段が前記倍レート記録または前記倍レ
ート再生を選択した場合は、 前記第1の媒体速度制御手段は前記2倍速速度を、前記
第1の回転ドラム制御手段は前記2倍速回転速度を選択
することを特徴とする請求項1記載の記録再生システ
ム。 - 【請求項3】 前記第2の記録再生装置は、 前記磁気記録媒体の走行速度を前記第1の記録再生装置
の標準速度と同じ速度で制御する第2の媒体速度制御手
段と、 前記回転ドラムの回転速度を前記第1の記録再生装置の
2倍速回転速度と同じ回転速度で制御する第2の回転ド
ラム制御手段とを具備することを特徴とする請求項1記
載の記録再生システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13237396A JPH09320023A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 記録再生システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13237396A JPH09320023A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 記録再生システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09320023A true JPH09320023A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15079863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13237396A Pending JPH09320023A (ja) | 1996-05-27 | 1996-05-27 | 記録再生システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09320023A (ja) |
-
1996
- 1996-05-27 JP JP13237396A patent/JPH09320023A/ja active Pending
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