JPH09320175A - 磁気ディスク装置の衝撃検出機構 - Google Patents

磁気ディスク装置の衝撃検出機構

Info

Publication number
JPH09320175A
JPH09320175A JP13527496A JP13527496A JPH09320175A JP H09320175 A JPH09320175 A JP H09320175A JP 13527496 A JP13527496 A JP 13527496A JP 13527496 A JP13527496 A JP 13527496A JP H09320175 A JPH09320175 A JP H09320175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
disk device
spindle motor
shock
impact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13527496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Iwabuchi
政典 岩渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP13527496A priority Critical patent/JPH09320175A/ja
Publication of JPH09320175A publication Critical patent/JPH09320175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ディスク装置において、オフトラックの
原因となる衝撃を検出し、R/W時におけるデータの破
壊を防止する。 【解決手段】 磁気ディスク装置1のスピンドルモータ
系に、スピンドルモータ3の回転部の接線方向の速度変
動を直接検出する回転速度測定器6を備える。また、回
転速度測定器6に代えて角速度の速度変動を測定しても
よい。これにより、回転速度測定器6は磁気ディスク装
置1に加わる衝撃をスピンドルモータ3の回転速度変動
から検出し、衝撃を受けた場合には、PKG7上のR/
W制御用IC8に対してR/W禁止命令を出し、磁気デ
ィスク装置1のR/W動作を停止させ、データの破壊を
未然に防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
の衝撃検出機構に関し、特に磁気情報(データ)の記録
/再生時における外部からの衝撃に起因するデータの破
壊を防止するための衝撃検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気ディスク装置において、装置
に加わる衝撃を検出するための機構としては、装置基盤
上や装置の制御回路上等に設置された衝撃検出素子(例
えば、圧電素子と重りを組み合わせた物など)を用いる
ことが一般的であり、磁気ディスク装置に加わる衝撃を
直接検出するというものであった。
【0003】また、別の従来例として、磁気ディスク装
置にスピンドルモータの駆動電流を検出する異常電流検
出器を備え、スピンドルモータの定常回転時における駆
動電流の異常変化から磁気ディスク装置の異常を検出
し、速やかに磁気ディスク装置を停止させることによ
り、磁気記録媒体や磁気ヘッドの損傷を未然に防止する
ものが開示されている(例えば、特開平3−91161
号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】磁気ディスク装置にお
ける磁気情報の記録/再生(以下R/Wと言う)は、一
般的に回転する磁気記録媒体上の任意の記録トラックに
対し、磁気ヘッドを構成部材であるスライダの空気軸受
面で浮上している電磁変換部を移動させて行われる。こ
の場合の記録トラックの幅はほぼ10μ以下であり、高
記録密度化に伴って年々このトラック幅は狭くなる傾向
にある。
【0005】また、磁気ヘッドの移動および位置決め機
構として使用される最も一般的なポジショナは、揺動型
のボイスコイルモータを含んで構成されるが、衝撃等の
外力に対してきわめて敏感であり、任意の記録トラック
からオフトラックと呼ばれる位置ずれを生じやすい。ま
た、オフトラックを生じた状態でR/Wが行われるとデ
ータの誤りが生じることがあり、特に、記録時における
オフトラックはデータ破壊の危険性がある。
【0006】さらに、特開平3−91161号公報に開
示された従来例の場合には、異常電流検出器を備えるた
め、磁気ディスク装置の製造価格が高価になるという欠
点がある。
【0007】本発明の目的は、磁気ディスク装置におけ
るオフトラックの原因となる衝撃を検出し、R/W時に
おけるデータ破壊を未然に防止する衝撃検出機構を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気ディスク
装置の衝撃検出機構であって、スピンドルモータの回転
系に前記スピンドルモータの回転部の接線方向の速度変
動を検出する検出手段を備えることを特徴とする。ま
た、前記接線方向の速度変動が、角速度の速度変動であ
ってもよい。さらに、磁気ディスク装置の衝撃によるス
ピンドルモータの回転速度変動量をサーボパターンのパ
ルス間隔の変動によって検出するようにしたことを特徴
とする。
【0009】これにより、磁気ディスク装置に加わる衝
撃をスピンドルモータの回転速度変動から検出し、衝撃
を受けた場合にはR/W系の回路に警告を発し、R/W
動作を停止し記録データの破壊を防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示す上面図で
ある。また、図2は、本発明の衝撃検出機構の作動の流
れを示すフローチャートである。
【0012】図1を参照すると、本発明は、磁気ディス
ク装置1と制御用の電子回路であるパッケージ(以下P
KGという)7上に搭載されたR/W制御用IC8とか
ら成っており、磁気ディスク装置1は、データを記憶さ
せる磁気記録媒体2と、この磁気記録媒体2を回転させ
るスピンドルモータ(SPM)3と、磁気記録媒体2に
対してデータの記録再生を行うための磁気ヘッド5と、
磁気ヘッド5を位置決めする揺動型のボイスコイルモー
タ(VCM)を用いたポジショナ4と、スピンドルモー
タ3の回転速度をリアルタイムで測定する回転速度測定
器6とを備えている。
【0013】続いて、図2に示すフローチャートを参照
すると、本発明の磁気ディスク装置の衝撃検出機構は、
まず、スピンドルモータ3を回転を立上げ、磁気ディス
ク装置1をレディ状態にさせた後R/W動作を行う。こ
のとき、回転速度測定器6はスピンドルモータ3の回転
速度の変動をリアルタイムで測定する。
【0014】ここで、本実施例のように、揺動型のポジ
ショナ4を用いた磁気ディスク装置の場合は、ポジショ
ナ単体で回転軸回りの重量バランスが取られているた
め、磁気ディスク装置に対して直線的な回転成分を含ま
ない衝撃に対して、かなり大きな衝撃までオフトラック
を生じにくい。しかし、反対に回転成分を含む衝撃の場
合には、揺動型のボイスコイルモータを用いるポジショ
ナ系の特性として、その衝撃に対して非常に敏感であり
オフトラックを生じやすい。すなわち、この回転成分を
含む衝撃が磁気ディスク装置1に外部から加わると、同
時に回転体であるスピンドルモータ3の回転速度が変動
することになる。
【0015】従って、回転速度測定器6は、スピンドル
モータ3の回転速度変動を連続的に測定することによ
り、磁気ディスク装置1に外部からオフトラックを生じ
るような衝撃が加わったかどうかを判別し、衝撃を受け
た際に致命的なオフトラックを生じる前に、PKG7上
のR/W制御用IC8に対してR/W禁止命令を出し、
磁気ディスク装置1を動作を停止させ、データの破壊を
未然に防止する。
【0016】次に、本発明の別の実施の形態について説
明する。
【0017】図3は、本発明の別の実施例を示す断面図
である。図3を参照すると、本発明の基本的な構成は、
図1の実施例と同様でああるが、図3の実施例が図1の
実施例と異なる点は、図1の実施例がスピンドルモータ
3の回転速度を磁気記録媒体の回転接線方向の速度で検
出しているのに対し、図3の実施例では、回転角速度を
検出する角速度測定器9を有する点である。
【0018】本実施例では、磁気ディスク装置1の角速
度を検出するための角速度測定器9は、スピンドルモー
タ3の外部近傍に設けられているが、角速度測定器9は
スピンドルモータ3内に内蔵する形で搭載してもよい。
ここで、角速度測定器9により測定された角速度のデー
タは、図1の実施例の場合と同様に処理され、その動作
の流れは、図2に示すフローチャートと同じである。
【0019】図4は、本発明のさらに別の実施の形態を
示す上面図である。
【0020】図4を参照すると、本発明の基本的な構成
は、図1の実施例の場合と同様である。しかし、本実施
例ではスピンドルモータ3の回転速度を測定するための
専用測定器を持たない。本実施例では、スピンドルモー
タ3の回転速度は、回転する磁気記録媒体2上に予めサ
ーボ制御用として記録されているサーボパターン10を
読み出すことで検出できる。
【0021】サーボパターン10は、磁気記録媒体2上
に位置決めサーボ制御用として、一定の時間間隔および
パターンで書き込まれており、磁気記録用の磁気ヘッド
5は、このサーボパターン10を読み出すことにより位
置決め制御される。すなわち、サーボパターン10は、
その特性上常に一定間隔で書き込みが行われているた
め、サーボ制御時にサーボパターン10を時間的な間隔
を計測すれば、このサーボパターン10の間隔の時間的
な変動から、スピンドルモータ3の回転速度の変動を検
出できる。
【0022】ここで、本実施例が従来例と異なる点は、
従来から搭載されているR/W制御用IC8の機能にサ
ーバパターン間隔を常時測定を行う機能を追加すること
により、スピンドルモータ3の回転速度変動をリアルタ
イムで測定することである。これにより、外部からの衝
撃等によりスピンドルモータ3に回転速度に変動が生じ
た場合、速やかにR/W動作を停止することにより、デ
ータの破壊を未然に防止できる。
【0023】本実施例では、磁気ディスク装置1に欠く
ことのできないサーボパターン10の時間的な間隔を測
定する専用部材を特に準備する必要はない。例えば、サ
ーボパターン10の時間的な間隔を測定する部材は、P
KG7上の他の用途に使われるICに行わせることも可
能であり、磁気ディスク装置の製造価格が高価になるこ
とはない。また、処理動作の流れは、図2のフローチャ
ートと同様である。
【0024】
【発明の効果】本発明の磁気ディスク装置の衝撃検出機
構によれば、磁気ディスク装置の作動時にかりにオフト
ラックを生じさせるような衝撃が加わった場合でも、ス
ピンドルモータの回転速度変動から衝撃を検出し、致命
的なオフトラックを生じる前にR/W動作を停止させ、
データの破壊を未然に防止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す上面図である。
【図2】本発明の基本的な動作の流れを示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の別の実施の形態を示す断面図である。
【図4】本発明のさらに別の実施の形態を示す上面図で
ある。
【符号の説明】
1 磁気ディスク装置 2 磁気記録媒体 3 スピンドルモータ 4 ポジショナ 5 磁気ヘッド 6 回転速度測定器 7 PKG 8 R/W制御用IC 9 角速度測定器 10 サーボパターン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスク装置の衝撃検出機構であっ
    て、スピンドルモータの回転系に前記スピンドルモータ
    の回転部の接線方向の速度変動を検出する検出手段を備
    えることを特徴とする磁気ディスク装置の衝撃検出機
    構。
  2. 【請求項2】 前記接線方向の速度変動が、角速度の速
    度変動であることを特徴とする請求項1記載の磁気ディ
    スク装置の衝撃検出機構。
  3. 【請求項3】 磁気ディスク装置の衝撃によるスピンド
    ルモータの回転速度変動量をサーボパターンのパルス間
    隔の変動によって検出するようにしたことを特徴とする
    磁気ディスク装置の衝撃検出機構。
JP13527496A 1996-05-29 1996-05-29 磁気ディスク装置の衝撃検出機構 Pending JPH09320175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13527496A JPH09320175A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 磁気ディスク装置の衝撃検出機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13527496A JPH09320175A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 磁気ディスク装置の衝撃検出機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09320175A true JPH09320175A (ja) 1997-12-12

Family

ID=15147880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13527496A Pending JPH09320175A (ja) 1996-05-29 1996-05-29 磁気ディスク装置の衝撃検出機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09320175A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006031924A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Samsung Electronics Co Ltd ハードディスクドライブの衝撃保護方法,ハードディスクドライブ,ハードディスクドライブの耐衝撃性の改善方法,及びハードディスクドライブの衝撃防止装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006031924A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Samsung Electronics Co Ltd ハードディスクドライブの衝撃保護方法,ハードディスクドライブ,ハードディスクドライブの耐衝撃性の改善方法,及びハードディスクドライブの衝撃防止装置
US7903364B2 (en) 2004-07-16 2011-03-08 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of protecting hard disk drive from shocks and hard disk drive therefor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5777815A (en) Disk drive with shock detection based on thermoresistive signal from magnetoresistive head
US7209309B2 (en) Magnetic disk apparatus and method of controlling the same
US7423830B2 (en) Detecting head/disk contact in a disk drive using a calibration parameter
US20030184899A1 (en) Low flying head detection using readback signal amplitude modulation
US20030002183A1 (en) Head contact detector
US6611389B1 (en) Method of determining the variation of the clearance between a magnetic transducer and a recording media during track seeking
US20060044658A1 (en) Detection of fly height change in a disk drive
US6721121B1 (en) In-situ determination of landing zone transition for improved disk drive reliability
US6882494B2 (en) Sensor system for disk device using floating head
US6483657B1 (en) Head flight characterization using thermal asperity detection
US7375917B1 (en) Idle seek calibration method for magnetic disk drive and magnetic disk drive with an intermission calibration
JPH08167121A (ja) 磁気ディスクの異常突起検出方法及び磁気ディスク装置
JPH09320175A (ja) 磁気ディスク装置の衝撃検出機構
JPH0855382A (ja) Mrノイズを使用するテープ・エッジ検出装置及びその方法
US6339380B1 (en) Electronic over stress detector circuit for magnetoresistive devices in data storage devices such as disc drives
KR100326629B1 (ko) 개선된충격감지기능을갖춘디스크드라이브
JP2830850B2 (ja) 磁気ディスク装置におけるオフトラックに対する防御方法及び該磁気ディスク装置
JPH0817156A (ja) データ記録再生装置及びそのディスク検査方法
JP2001093243A (ja) 基本周波数での放射正弦波ふれで引き起こされるディスクドライブでの上書き侵食を最小化するシステム及び方法
JPH0198180A (ja) 記憶装置
JPH05109223A (ja) Css方式磁気デイスク駆動装置
JPS63282956A (ja) 記憶装置
JPS63276757A (ja) 記憶装置
JPH07113652B2 (ja) 磁気デイスク装置の検査方式
WO2003083836A1 (en) Media noise low-fly height test for a disc drive

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981110