JPH09320243A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH09320243A
JPH09320243A JP8130286A JP13028696A JPH09320243A JP H09320243 A JPH09320243 A JP H09320243A JP 8130286 A JP8130286 A JP 8130286A JP 13028696 A JP13028696 A JP 13028696A JP H09320243 A JPH09320243 A JP H09320243A
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cassette
control
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recording medium
reproducing apparatus
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JP8130286A
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English (en)
Inventor
Takaharu Sato
敬治 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリ内蔵の記録済みカセットが多くある場
合にその中から再生したいカセットを効率的に見つけ
る。 【解決手段】 ステップS1、S2でカセットの装着及
びテープの有無を検出した後、ステップS3で装着され
たカセット内のメモリから情報を読み出し、これをステ
ップS4でモニタに表示する処理を行う。ユーザが表示
された情報を見て、そのカセットを再生したくなけれ
ば、ステップS5で取り出し釦を押すことにより、ステ
ップS6でカセットが排出される。カセットを再生した
ければ、ステップS7で再生釦を押すことにより、ステ
ップS8でカセット内からテープをローディングし回転
ドラムに巻き付ける。 【効果】 従って、従来のように全てのカセットについ
てローディング、アンローディングが行われることがな
く、見たいカセットを容易に見付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気テープを収納す
ると共にメモリを内蔵するテープカセットを用いるVT
R等に用いて好適な再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は内部に電気的情報を記憶できる
メモリを有するテープカセット(以下、カセットと呼
ぶ)の外観を示している。(a)はカセットを正面から
見た図を示しており、(b)は側面から見た図を示して
いる。1はカセット、2はカセットに内蔵されたEEP
ROM等から成るメモリ、3は誤消去防止爪、4はメモ
リ2に接続される電気的接点である。
【0003】上記メモリ2の利用方法としては、VTR
では磁気テープに記録されている内容に関する情報、例
えばテープに記録した日時や記録内容の題名等を記憶さ
せておくことにより、テープを再生することなく、テー
プに記録されている内容を把握するための記録内容目次
機能等がある。
【0004】図15は、図14に示したカセット1を、
周知の回転ヘッド型磁気再生装置としてのVTRに装着
した場合において、再生時にテープを再生ヘッドが具備
された回転ドラムに案内するローディング動作とカセッ
ト1内のメモリ2に記憶されている情報の読み出し処理
を行う手順を示したフローチャートである。ステップS
101でユーザがVTRにカセット1を装着すると、ス
テップS102でテープが装着されたことを検出しステ
ップS103でローディング動作を行う。ローディング
動作が終了すると、ステップS104でメモリ2から記
憶されている情報を読み出し、読み出された情報を表示
する等の処理を行った後、ストップモードとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例ではVTRにカセットが装着されると、メモリの情
報内容にかかわらずローディング動作を行ってしまうた
め、メモリの情報を利用して、多くの記録済みカセット
の中から目的とする内容が記録されたカセットを検索し
ようとした場合は、カセットの1つづつについてテープ
ローディングとアンローディングとを繰り返し行わなけ
ればならず、多大の手間と時間とを要し、効率の良い検
索作業ができないという問題があった。
【0006】本発明は上記の問題を解決するためのもの
で、多くのメモリ内蔵カセットの検索作業を効率よく行
うことのできるVTR等の再生装置を得ることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、記録
媒体を収納したカセットの装着の有無を検出するカセッ
ト検出手段と、上記カセットが装着されているときこの
カセットに設けられた記憶手段から情報を読み出す読み
出し手段と、上記読み出された情報を表示する処理を行
う表示処理手段と、上記表示処理後に行われる再生指示
に応じて上記カセット内の記録媒体を所定の再生位置に
案内する制御を行う第1の制御手段とを設けている。
【0008】
【作用】本発明によれば、カセットが装着されたとき、
このカセットに設けられた記憶手段から情報を読み出し
てこれを表示する。この表示を見てユーザが再生釦等で
再生を指示すると、カセット内の記録媒体のローディン
グが行われる。即ち、ユーザが記憶手段から読み出され
た情報の表示を見て、そのカセットを再生したいときの
み再生釦を押すことにより、無駄なローディング動作が
行われることがないので、カセットの検索を効率よく行
うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明をVTRに適用した
場合の実施の形態を示すものである。図において5はメ
カシャーシ、1はメカシャーシ5に具備されたカセット
ホルダ(図示せず)を介してメカシャーシ5に装着され
たカセット、2はカセット1内に内蔵されたメモリ、6
はテープ、7は回転ドラム、17はメモリ2に電源を供
給し情報信号を受信するためのメモリインターフェース
回路、8はメモリインターフェース回路7からの信号を
受信すると共に装置全体の動作モード等を制御するため
のモード制御マイコン、9はモード制御マイコン8によ
り制御され後段のビデオ信号回路10に文字情報等を出
力するためのオンスクリーン制御回路、10は上記文字
情報等を処理するビデオ信号処理回路、11はビデオ信
号を出力する端子である。
【0010】18はモード制御マイコン8からの指令に
応じてメカシャーシ5の動作を制御するためのメカシャ
ーシ制御回路、16は装置の動作モードを設定するため
の操作釦群、13は上記カセットホルダの位置を検出す
るスイッチ、12はスイッチ13から出力される信号か
らチャタリング成分を除去し、カセットホルダが開いた
状態か閉じた状態かを検出するカセットホルダ位置検出
回路、14は発光素子15bと2つの受光センサ15a
とを制御し、メカシャーシ5に装着されたカセット1に
収納されたテープ6の始端、終端を検出するテープ始
端、終端検出回路である。
【0011】図2は本発明の第1〜第3の実施の形態で
用いられる上記操作釦群16を示すもので、図示のよう
に、カセット1の取り出し釦、停止釦、巻き戻し釦、早
送り釦、再生釦、記録内容選択釦が設けられている。
【0012】次に図3のフローチャートを用いてモード
制御マイコン8の動作を中心に図1の装置全体の第1の
実施の形態による動作を説明する。ステップS1でモー
ド制御マイコン8はカセットホルダ位置検出回路12を
介してスイッチ13によりカセットホルダが閉じられた
(カセットIN状態)ことを検出すると、ステップS2
でテープ始端、終端検出回路14から入力されるテープ
始端、終端信号からカセットホルダにテープ6が装着さ
れているかどうかを判別する。テープ6が装着されてい
ないと判別した場合には、そのままSTOPモードに移
行する。
【0013】テープ6が装着されていると判別した場合
にはステップS3で、メモリインターフェース回路17
を介してカセット1内のメモリ2に記憶されている情報
を読み出す。読み出された情報がテープ6に記録されて
いる内容の記録日時及び記録題名に関する場合は、ステ
ップS4でメモリ2に記憶されている情報から、図4に
示されるようなメッセージを出力すべくする処理を実行
するようにオンスクリーン制御回路9に命令し、これに
よりビデオ信号処理回路10に文字情報が伝達され、出
力端子11から上記メッセージを含むビデオ信号が出力
される。従って、ユーザは図4のような画面モニタ上に
表示されたメッセージから装着されたカセット1に記録
された内容の一覧を確認することができる。
【0014】ユーザは記録内容を確認した結果、検索し
ている記録内容が装着されたカセット1に収録されてい
ない場合には、ステップS5で図2の操作釦群16に具
備された取り出し釦を押す。これによりステップS6の
カセット取りだしモードに移行し、メカ制御回路18に
カセット取り出し制御を実行させ、カセットホルダを開
いて取り出しモードを終了する。
【0015】検索している記録内容が装着されたカセッ
ト1にある場合は、ユーザはステップS7で操作釦群1
6に具備された再生釦を押す。これによりステップS8
で再生モードに移行するためにメカ制御回路18にテー
プローディング動作を実行させた後、再生モードが実行
される。
【0016】上述のように、本実施の形態によれば、ユ
ーザがカセットを装着すると、まずメモリ2の内容が表
示され、ユーザがそれを見て現在装着されているカセッ
トが再生したいカセットであれば、再生釦を押すとロー
ディングが行われ、再生したくなければ取りだし釦を押
せばカセットが排出されるので、カセットの検索を効率
的に行うことができる。
【0017】図5は本発明の第2の実施の形態による動
作を示すフローチャートである。ステップS1〜S4に
よるカセットホルダが閉じられてから、カセット1内の
メモリ2に記憶されている情報を読み出すまでの処理
は、図3の第1の実施の形態と同様な制御が行われる。
モード制御マイコン8は、出力端子11からメモリ2か
ら読みとった文字情報の出力が開始されると同時に、ス
テップS7aで内蔵した所定時間を計測するためのタイ
マをリセットする。
【0018】ユーザは記録内容を確認した結果、検索し
ている記録内容が装着されたカセット1に記録されてい
ない場合は、ステップS5で取りだし釦を押す。これに
よりステップS6のカセット取りだしモードに移行し、
カセットホルダを開き取り出しモードを終了する。ま
た、検索している記録内容が装着されたカセットにある
場合は、操作釦群16の操作は行わず、上記タイマによ
る所定時間の計測が終了するのを待つ。所定時間が経過
すると、ステップS8でテープローディングを行うため
に、メカ制御回路18にテープローディング動作を実行
させた後、再生モードに移行する。
【0019】上述のように、装着されたカセットが再生
したいカセットの場合は、再生釦を押さなくても自動的
に再生が行われるので、さらに効率良く検索を行うこと
ができる。
【0020】図6は本発明の第3の実施の形態の動作を
示すフローチャートである。ステップS1〜S4の処理
は第1の実施の形態と同様な制御が行われる。モード制
御マイコン8は、メモリ2から読み出された情報がテー
プ6に記録されている内容の記録日時及び記録題名に関
する場合には、図7に示されるようなカーソルAを有す
るメッセージを出力する制御を行うようにオンスクリー
ン制御回路9に命令する。従って、ビデオ信号処理回路
10からは出力端子11を介して上記メッセージを含む
ビデオ信号が出力される。ユーザは画面モニタ上に表示
された図7のメッセージから装着されたカセット1に記
録されている内容の一覧を確認できる。ユーザは記録内
容を確認した結果、検索している記録内容が装着したカ
セット1に収録されていない場合は、ステップS5で取
りだし釦を押すことにより、ステップS6のカセット取
りだしモードに移行し、カセットホルダを開き取り出し
モードを終了する。
【0021】検索している記録内容が装着されたカセッ
ト1にある場合は、ユーザはステップS7bで操作釦群
16に具備された記録内容選択釦を操作し、図7におい
て記録内容を選択するためのカーソルAを、検索してい
る記録内容を示す項目に合わせた後、ステップS7で再
生釦を押す。モード制御マイコン8はカーソルAが示す
記録内容を判断し、記録内容がテープ6のどの部分に収
録されているかを識別するために、再度カセット1内の
メモリ2から選択された記録内容の収録位置を示す情報
を読み出す。次にステップS8でメカ制御回路18にテ
ープローディング動作を実行させた後、高速でテープを
搬送し、ステップS9で読み出した記録内容の収録位置
を示す情報と、テープ6から再生されるタイムコード等
とを比較し、比較結果に応じてテープ6を正方向または
逆方向に走行させ、カーソルAで指定された記録部分に
達するとステップS10で再生モードに移行する。
【0022】本実施の形態によれば、再生したいカセッ
トのテープ6上の再生したい部分を自動的に検索できる
のでさらに便利になる。
【0023】次に第4〜第6の実施の形態について説明
する。図8は第4、第5の実施の形態で用いられる操作
釦群16の構成を示すもので、図4の操作釦群16に記
録検索モード釦が追加されたものである。
【0024】次に図9のフローチャートを用いてモード
制御マイコン8の動作を中心に第4の実施の形態による
動作を説明する。ユーザは多くの記録済みカセットの中
から目的の内容が記録されたカセットの検索を行おうと
した場合は、図8の操作釦群16に具備された記録検索
モード釦を操作してモード制御マイコン8に記録検索モ
ードを設定させる。次にステップS21で、スイッチ1
3によりカセットホルダが閉じられたこと(カセットI
N状態)をテープ始端終端検出回路14を介して検出す
ると、ステップS22でカセットホルダにテープ6が装
着されているかどうかを判別する。テープ6が装着され
ていないと判別した場合には、そのままSTOPモード
に移行する。テープ6が装着されていると判別した場合
には、ステップS23でメモリインターフェース回路1
7を介して装着されたカセット1にメモリ2が搭載され
ているかどうかを判断する。搭載されている場合にはス
テップS24で記憶されている情報が記録部検索に有用
な情報であるかどうかを判別する。
【0025】メモリ2が搭載されていないか、メモリ2
の記憶情報が記録部検索に無用な場合には、メカ制御回
路18にローディング動作を命令し、ステップS25の
STOPモードに移行する。
【0026】メモリ2の記憶情報が記録部検索に有用な
場合には、ステップS26でメモリインターフェース回
路17を介してメモリ2に記憶されている情報を読み出
す。次にステップS27では、読み出された情報がテー
プ6に記録されている内容の記録日時及び記録題名に関
する場合には、メモリ2に記憶されている情報から図4
に示されるようなメッセージを出力する処理を行うよう
にオンスクリーン制御回路9に命令する。これにより、
ビデオ信号処理回路10に文字情報が伝達され、出力端
子11から上記メッセージを含むビデオ信号が出力され
る。従って、ユーザは画面モニタ上に表示された図4の
メッセージから装着されたカセット1に記録されている
内容の一覧を確認することができる。
【0027】また、カセット装着時に記録検索モードが
操作釦群16により設定されていない場合には、ステッ
プS28でメカ制御回路18にローディング動作を命令
してステップS25のSTOPモードに移行する。上記
記録検索モードが設定されている場合は、カセット1に
記録されている内容の一覧を表示した状態をホールド
し、ユーザが装着されたカセット1に検索している記録
部分が収録されているかどうかの確認が終了し、操作釦
群16に具備されたいづれかの釦が操作されるのを待
つ。
【0028】ユーザは記録内容を確認した結果、検索し
ている記録内容が装着されたカセット1に収録されてい
ない場合には、ステップS29で取りだし釦を押す。こ
れによりステップS30でカセット取りだしモードに移
行し、メカ制御回路18にカセット取り出し制御を実行
させカセットホルダを開き、取り出しモードを終了す
る。また、検索している記録内容が装着されたカセット
1にある場合は、ステップS31で再生釦を押す。これ
によりステップS32でテープローディング動作を実行
させた後、再生モードが実行される。
【0029】本実施の形態によれば、記録検索モード釦
を押すことにより、再生したいカセットの検索を行うこ
とができると共に、メモリを内蔵しないカセットが装着
された場合は、そのままローディングを行うことができ
る。また、メモリに検索に用い得る情報がないときもロ
ーディングを行うことができる。
【0030】図10は本発明の第5の実施の形態による
動作を示すフローチャートであり、ステップS21〜S
26による処理は、図9の第4の実施の形態と同様に行
われる。本実施の形態は、ステップS27において、メ
モリ2から読み出された情報に基づいて図7に示すよう
なカーソルAを有するメッセージを表示するようにした
ものである。
【0031】次にステップS28〜S30が前述と同様
に行われた後、検索している記録内容が装着したカセッ
ト1にある場合には、操作釦群16に具備された記録内
容選択釦を操作し、図7において記録内容を選択するた
めのカーソルAを検索している記録内容を示す項目に合
わせた後、ステップS31で再生釦を押す。モード制御
マイコン8はカーソルAが示す記録内容を判断し、記録
内容がテープ6のどの部分に収録されているかを識別す
るために、再度カセット1内のメモリ2から選択された
記録内容の収録位置を示す情報を読み出す。次にステッ
プS32でテープローディング動作を実行させた後、ス
テップS33で読み出した記録内容の収録位置を示す情
報と、テープ6から再生されるタイムコード等とを比較
し、比較結果に応じてテープ6を正方向または逆方向に
走行させ、カーソルAで指定された記録部分に達すると
ステップS34で再生モードに移行する。
【0032】本実施の形態によれば、再生したいカセッ
トが検索された場合、さらにそのカセットのテープの再
生したい部分を自動的に検索することができる。
【0033】次にモード制御マイコン8が上記ステップ
S23で実行する装着されたカセット1にメモリ2が搭
載されているかどうかの判別方法について説明する。図
11はカセット1に内蔵された各種の電気回路基板19
を示す。20は図14に示されたカセット1に設けられ
た電気的接点4にそれぞれ接続される端子である。カセ
ット1に内蔵される電気回路基板19としては大別して
3種類がある。即ち、図11(b)に示されるように端
子20がそれぞれ開放状態にある第1の電気回路基板1
9Bと、同図(a)に示されるように、端子20のいず
れかにR1なる抵抗21が接続される第2の電気回路基
板19Aと、同図(c)に示されるように端子20にメ
モリ2が接続される第3の電気回路基板19Cとがあ
る。
【0034】図12は装着されたカセット1に内蔵され
た電気回路基板が、上記第1から第3で示したどの電気
回路基板に対応するかを識別するための構成を示した図
である。17は図1で示したメモリインターフェース回
路、8はモード制御マイコン、23はカセット装着時に
上記端子20に接続される電気信号接片であり、端子2
0とはそれぞれ対応番号どうしが接続される。
【0035】この電気信号接片23の第4番の端子はメ
モリインターフェース回路17の内部でGNDラインに
接続される。第3番の端子は抵抗R2(24)を介して
電源VDDに接続されるとともにA/D変換器25、選
択スイッチ26に接続される。第2番の端子は抵抗R3
(27)介して電源VDDに接続されるとともにA/D
変換器28、選択スイッチ29に接続される。第1番の
端子は抵抗R4(30)を介して電源VDDに接続され
るとともにA/D変換器31、選択スイッチ32に接続
されさらにスイッチ33により電源VDDに接続可能に
なっている。
【0036】上記選択スイッチ26、29、32は第3
番から第1番の端子に入出力される信号を上記A/D変
換器25、28、31を介さずにモード制御マイコン8
に入出力できるようになされている。34はモード制御
マイコン8により制御される上記スイッチ26、29、
32、33を制御する信号線であり、低レベルの時はス
イッチ26、29、32がA/D変換器出力を選択し、
スイッチ33が開放状態になるように構成される。
【0037】図13はモード制御マイコン8がメモリイ
ンターフェース回路17を制御し装着されたカセット1
に内蔵された回路基板19の種類を判別する動作を示す
フローチャートである。カセット1が装着され電気信号
接片23がカセット内の電気回路基板19の端子20と
接続されると、ステップS41で信号線34に高レベル
の信号を出力し、スイッチ26、29、32をA/D変
換出力側に設定するとともにスイッチ33を開放する。
次にステップS42でスイッチ26、29、32を介し
てA/D変換器25、28、31の出力を読みとり、電
気信号接片23の第1番から第3番の電圧値を検出す
る。
【0038】次にステップS43で検出された電圧値が
高レベル、低レベル、または高レベルと低レベルとの間
を示す中間レベルのうちどのレベルが検出されたかを分
類し、上記第1番から第3番の端子のいづれかが中間レ
ベルの電圧値であると判断した場合には、ステップS4
4で装着されたカセット1に内蔵された電気回路基板1
9は図11の抵抗R1が内蔵された第2の電気回路基板
(ID基板1)19Aであると認識する。この場合、検
出された中間レベルの電圧値は次式で示すことができ
る。 検出電圧値=電源電圧VDD×R1/R1+R3
【0039】上記第1番から第3番のいずれの端子も中
間レベルの電圧値を示さない場合は、ステップS45で
信号線34を低レベルに設定してスイッチ26、29、
32を電気信号接片23から入出力される信号をA/D
変換器を介さずにモード制御マイコン8に接続されるよ
うに設定するとともに、スイッチ33を閉じ、第1番の
端子に電源VDDを供給する。ステップS46で第3番
の端子に同期クロック信号、第2番の端子にデータ信号
を出力しカセット1内の電気回路基板とシリアル通信を
行う。装着されたカセット1に内蔵された電気回路基板
がメモリ2を搭載していれば、上記シリアル通信の結
果、ステップS47でメモリ2からの応答信号を示す低
レベルの応答データが第2番の端子に出力されるので、
ステップS48で装着されたカセット1は図11の第3
の電気回路基板19Cであると判断する。低レベルの応
答信号が第2番の端子に出力されない場合には、ステッ
プS49で装着されたカセット1は図11の第1の電気
回路基板(ID基板2)19Bであると判断する。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザがカセットに設けられた記憶手段から読み出され
た情報をモニタで見て、そのカセットの再生を行うか否
かを判断し、再生を行いたいときのみ再生釦を押すこと
ができるので、再生したくないカセットについては無駄
なローディングが行われることがないので、カセットの
検索作業を短時間に容易にかつ効率的に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図である。
【図2】本発明の第1〜第3の実施の形態で用いられる
操作釦群を示す構成図である。
【図3】第1の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図4】第1、第2、第3の実施の形態による表示画面
を示す構成図である。
【図5】第2の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図6】第3の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図7】第3、第5の実施の形態による表示画面を示す
構成図である。
【図8】第4、第5の実施の形態で用いられる操作釦群
を示す構成図である。
【図9】第4の実施の形態の動作を示すフローチャート
である。
【図10】第5の実施の形態の動作を示すフローチャー
トである。
【図11】カセット内の電気回路基板の種類を示す構成
図である。
【図12】電気回路基板を判別する回路の構成図であ
る。
【図13】電気回路基板を判別する動作を示すフローチ
ャートである。
【図14】メモリを内蔵するカセットの正面図及び側面
図である。
【図15】従来のメモリを内蔵するメモリを用いたVT
Rの再生時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 カセット 2 メモリ 6 テープ 7 回転ドラム 8 モード制御マイコン 9 オンスクリーン制御回路 10 ビデオ信号処理回路 12 カセットホルダ位置検出回路 16 操作釦群 17 メモリインターフェース回路 18 メカ制御回路 20 端子 23 電気信号接片

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を収納したカセットの装着の有
    無を検出するカセット検出手段と、 上記カセットが装着されているときこのカセットに設け
    られた記憶手段から情報を読み出す読み出し手段と、 上記読み出された情報を表示する処理を行う表示処理手
    段と、 上記表示処理後に行われる再生指示に応じて上記カセッ
    ト内の記録媒体を所定の再生位置に案内する制御を行う
    第1の制御手段とを備えた再生装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の制御手段は、上記表示処理
    後、所定時間が経過したとき上記案内する制御を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 【請求項3】 上記表示処理手段は、上記情報と共にカ
    ーソルを表示する処理を行うと共に、ユーザが上記情報
    に含まれる記録媒体位置を上記カーソルで指示させる指
    示手段を設け、上記第1の制御手段により上記記録媒体
    が上記所定の再生位置に案内された後、上記記録媒体上
    の上記カーソルが指示する位置を検索する検索手段を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  4. 【請求項4】 上記カセットに上記記憶手段が設けられ
    ているか否かを検出する検出手段と、 上記記憶手段が設けられていないとき、上記記録媒体を
    上記所定の再生位置に案内する制御を行う第2の制御手
    段とを設けたことを特徴とする請求項1記載の再生装
    置。
  5. 【請求項5】 上記記憶手段から読み出した情報が上記
    表示処理手段及び上記第1の制御手段の各処理に有用で
    あるか否かを判断する判断手段と、有用でないとき上記
    記録媒体を上記所定の再生位置に案内する制御を行う第
    2の制御手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載
    の再生装置。
  6. 【請求項6】 上記第1の制御手段による制御を行うか
    否かを選択する選択手段と、制御しないことが選択され
    たとき、上記記録媒体を上記所定の再生位置に案内する
    制御を行う第2の制御手段とを設けたことを特徴とする
    請求項1記載の再生装置。
  7. 【請求項7】 上記表示処理後に行われる上記カセット
    取り出しの指示に応じて上記カセットを取り出す取り出
    し手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の再生装
    置。
  8. 【請求項8】 上記取り出し手段は、上記表示処理後、
    所定時間内に上記取り出し指示があったときに上記カセ
    ットの取り出しを行うことを特徴とする請求項7記載の
    再生装置。
  9. 【請求項9】 上記指示手段は、上記表示処理後、所定
    時間内に上記カーソルによる指示が行われたとき動作す
    るものであることを特徴とする請求項3記載の再生装
    置。
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