JPH09320377A - 接点溶着検知回路 - Google Patents
接点溶着検知回路Info
- Publication number
- JPH09320377A JPH09320377A JP13388396A JP13388396A JPH09320377A JP H09320377 A JPH09320377 A JP H09320377A JP 13388396 A JP13388396 A JP 13388396A JP 13388396 A JP13388396 A JP 13388396A JP H09320377 A JPH09320377 A JP H09320377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- latch
- detection circuit
- welding detection
- contacts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/001—Means for preventing or breaking contact-welding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
Landscapes
- Keying Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 開閉器の接点の溶着検知を迅速に行い、かつ
ランニングコストを低減でき、長寿命・小型かつ安価な
接点溶着検知回路を提供する。 【解決手段】 アンドゲート7、およびオアゲート6に
は、2N.O接点スイッチ1の接点X,Yから供給され
た信号が入力され、Dラッチ8は、アンドゲート7の出
力信号に基づいてラッチ動作を行い、オアゲート6の出
力信号に基づいてクリア動作を行う。また、アンドゲー
ト13には、アンドゲート7とDラッチ8の出力信号が
入力され、Dラッチ11は、アンドゲート13の出力信
号に基づいてラッチ動作を行うことにより溶着検知信号
を出力する。
ランニングコストを低減でき、長寿命・小型かつ安価な
接点溶着検知回路を提供する。 【解決手段】 アンドゲート7、およびオアゲート6に
は、2N.O接点スイッチ1の接点X,Yから供給され
た信号が入力され、Dラッチ8は、アンドゲート7の出
力信号に基づいてラッチ動作を行い、オアゲート6の出
力信号に基づいてクリア動作を行う。また、アンドゲー
ト13には、アンドゲート7とDラッチ8の出力信号が
入力され、Dラッチ11は、アンドゲート13の出力信
号に基づいてラッチ動作を行うことにより溶着検知信号
を出力する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、開閉器の接点の溶
着を検知する接点溶着検知回路に関し、特に複数の接点
を有する開閉器の接点溶着を検知するのに好適な接点溶
着検知回路に関する。
着を検知する接点溶着検知回路に関し、特に複数の接点
を有する開閉器の接点溶着を検知するのに好適な接点溶
着検知回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、産業用機器において、作業者の安
全性を高めるため、スイッチ等の開閉器として、1つの
操作子の操作により2つの接点をほぼ同時に開閉し得る
2接点開閉器を備えたものが知られている。また、作業
者に対する危険度の高い産業用機器では、2接点開閉器
の接点の溶着を検知する接点溶着検知回路を搭載して、
より安全度を高めたものも知られている。この従来の接
点溶着検知回路としては、安全リレーを用いたリレー回
路が使用されている。この安全リレーは、複数のN.O
(Nomally Open)接点と複数のN.C(N
omally Close)接点を有し、N.O接点が
溶着した場合は、リレーコイルへの給電を止めてもN.
C接点はクローズせず、N.C接点が溶着した場合は、
リレーコイルへ給電してもN.O接点はクローズしない
という機能をもつものである。
全性を高めるため、スイッチ等の開閉器として、1つの
操作子の操作により2つの接点をほぼ同時に開閉し得る
2接点開閉器を備えたものが知られている。また、作業
者に対する危険度の高い産業用機器では、2接点開閉器
の接点の溶着を検知する接点溶着検知回路を搭載して、
より安全度を高めたものも知られている。この従来の接
点溶着検知回路としては、安全リレーを用いたリレー回
路が使用されている。この安全リレーは、複数のN.O
(Nomally Open)接点と複数のN.C(N
omally Close)接点を有し、N.O接点が
溶着した場合は、リレーコイルへの給電を止めてもN.
C接点はクローズせず、N.C接点が溶着した場合は、
リレーコイルへ給電してもN.O接点はクローズしない
という機能をもつものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、安全リレーを
用いたリレー回路は、高価であり、小型化もできない、
リレーが発熱するため消費電力が大きくなりランニング
コストが高くなる、動作速度が遅い、機械的な動作を伴
うため耐用年数が短い等といった問題があった。本発明
は、このような背景の下になされたもので、その目的
は、開閉器の接点の溶着検知を迅速に行い、かつランニ
ングコストを低減でき、長寿命・小型かつ安価な接点溶
着検知回路を提供することにある。
用いたリレー回路は、高価であり、小型化もできない、
リレーが発熱するため消費電力が大きくなりランニング
コストが高くなる、動作速度が遅い、機械的な動作を伴
うため耐用年数が短い等といった問題があった。本発明
は、このような背景の下になされたもので、その目的
は、開閉器の接点の溶着検知を迅速に行い、かつランニ
ングコストを低減でき、長寿命・小型かつ安価な接点溶
着検知回路を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の接点を
有する開閉器の接点溶着を検知する接点溶着検知回路に
おいて、前記接点溶着検知回路を半導体素子によるロジ
ック回路により構成している。また、本発明は、複数の
接点を有する開閉器の接点溶着を検知する接点溶着検知
回路において、前記複数の接点から供給された信号が入
力される第1のアンドゲート、およびオアゲートと、前
記第1のアンドゲートの出力信号に基づいてラッチ動作
を行い、前記オアゲートの出力信号に基づいてクリア動
作を行う第1のDラッチと、前記第1のアンドゲートと
前記第1のDラッチの出力信号が入力される第2のアン
ドゲートと、前記第2のアンドゲートの出力信号に基づ
いてラッチ動作を行うことにより溶着検知信号を出力す
る第2のDラッチとを有するロジック回路により前記接
点溶着検知回路を構成している。
有する開閉器の接点溶着を検知する接点溶着検知回路に
おいて、前記接点溶着検知回路を半導体素子によるロジ
ック回路により構成している。また、本発明は、複数の
接点を有する開閉器の接点溶着を検知する接点溶着検知
回路において、前記複数の接点から供給された信号が入
力される第1のアンドゲート、およびオアゲートと、前
記第1のアンドゲートの出力信号に基づいてラッチ動作
を行い、前記オアゲートの出力信号に基づいてクリア動
作を行う第1のDラッチと、前記第1のアンドゲートと
前記第1のDラッチの出力信号が入力される第2のアン
ドゲートと、前記第2のアンドゲートの出力信号に基づ
いてラッチ動作を行うことにより溶着検知信号を出力す
る第2のDラッチとを有するロジック回路により前記接
点溶着検知回路を構成している。
【0005】本発明によれば、複数の接点を有する開閉
器の接点溶着を検知する接点溶着検知回路を、従来のよ
うなリレー回路により構成することなく、半導体素子に
よるロジック回路により構成したので、接点溶着検知を
迅速に行い、かつランニングコストを低減できると共
に、長寿命・小型かつ安価な接点溶着検知回路となる。
器の接点溶着を検知する接点溶着検知回路を、従来のよ
うなリレー回路により構成することなく、半導体素子に
よるロジック回路により構成したので、接点溶着検知を
迅速に行い、かつランニングコストを低減できると共
に、長寿命・小型かつ安価な接点溶着検知回路となる。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態例によ
る接点溶着検知回路について説明する。本接点溶着検知
回路は、図1に示したように、半導体素子によるロジッ
ク回路により構成されており、ノーマリィ・オープン接
点X,Yを有する2N.O接点スイッチ1、すなわち1
つの操作子の操作により2つの接点をほぼ同時に開閉し
得る2接点開閉器のいずれか一方の接点の溶着を検知す
る回路であり、この2N.O接点スイッチ1のノーマリ
ィ・オープン接点X,Yには、スイッチオン/オフ信号
をデジタル信号としてロジック回路に伝達するために、
ノーマリィ・オープン接点X,Y用のローパスフィルタ
2,3と、シュミットトリガ4,5が接続されている。
そして、ロジック回路は、ノーマリィ・オープン接点
X,Yからのデジタル信号がそれぞれ入力されるオアゲ
ート6とアンドゲート7、ノーマリィ・オープン接点
X,Yのクローズ状態を示す信号をラッチするためのD
ラッチ8、Dラッチ8をクリアするためのアンドゲート
9、2N.O接点スイッチ1の開閉操作を示すスイッチ
オン信号を出力するためのアンドゲート10、及び溶着
検知出力を行うためのDラッチ11を有している。
る接点溶着検知回路について説明する。本接点溶着検知
回路は、図1に示したように、半導体素子によるロジッ
ク回路により構成されており、ノーマリィ・オープン接
点X,Yを有する2N.O接点スイッチ1、すなわち1
つの操作子の操作により2つの接点をほぼ同時に開閉し
得る2接点開閉器のいずれか一方の接点の溶着を検知す
る回路であり、この2N.O接点スイッチ1のノーマリ
ィ・オープン接点X,Yには、スイッチオン/オフ信号
をデジタル信号としてロジック回路に伝達するために、
ノーマリィ・オープン接点X,Y用のローパスフィルタ
2,3と、シュミットトリガ4,5が接続されている。
そして、ロジック回路は、ノーマリィ・オープン接点
X,Yからのデジタル信号がそれぞれ入力されるオアゲ
ート6とアンドゲート7、ノーマリィ・オープン接点
X,Yのクローズ状態を示す信号をラッチするためのD
ラッチ8、Dラッチ8をクリアするためのアンドゲート
9、2N.O接点スイッチ1の開閉操作を示すスイッチ
オン信号を出力するためのアンドゲート10、及び溶着
検知出力を行うためのDラッチ11を有している。
【0007】また、アンドゲート7の出力信号は、イン
バータ12を介してDラッチ8のクロック入力端子Cに
入力され、アンドゲート10には、アンドゲート7とD
ラッチ8の出力信号が入力され、アンドゲート13に
は、アンドゲート7とDラッチ8の出力信号が入力さ
れ、このアンドゲート13の出力信号は、Dラッチ11
のクロック入力端子Cに入力されるように構成されてい
る。なお、2N.O接点スイッチ1のノーマリィ・オー
プン接点X,Yは、それぞれプルアップ抵抗14,15
に接続され、Dラッチ8、11のD端子には、常時、H
レベルの信号が入力されている。また、シュミットトリ
ガ4,5、Dラッチ8のクリア端子CLR、およびアン
ドゲート10のDラッチ8側の入力端子は、ネガティブ
入力端子となっている。
バータ12を介してDラッチ8のクロック入力端子Cに
入力され、アンドゲート10には、アンドゲート7とD
ラッチ8の出力信号が入力され、アンドゲート13に
は、アンドゲート7とDラッチ8の出力信号が入力さ
れ、このアンドゲート13の出力信号は、Dラッチ11
のクロック入力端子Cに入力されるように構成されてい
る。なお、2N.O接点スイッチ1のノーマリィ・オー
プン接点X,Yは、それぞれプルアップ抵抗14,15
に接続され、Dラッチ8、11のD端子には、常時、H
レベルの信号が入力されている。また、シュミットトリ
ガ4,5、Dラッチ8のクリア端子CLR、およびアン
ドゲート10のDラッチ8側の入力端子は、ネガティブ
入力端子となっている。
【0008】次に、図1に示したa点〜f点の信号レベ
ルを示した図2のタイムチャートを参照しながら回路動
作を説明する。2N.O接点スイッチ1をオンすると、
ノーマリィ・オープン接点X,Yは時差をもってクロー
ズする。すると、プルアップ抵抗14,15の作用によ
りLレベルの信号がローパスフィルタ2,3に入力さ
れ、ネガティブ入力型のシュミットトリガ4,5から
は、Hレベルの信号が出力される。また、2N.Oスイ
ッチ1をオフすると、ノーマリィ・オープン接点X,Y
に溶着が発生していなければ、接点X,Yは時差をもっ
てオープンし、プルアップ抵抗14,15の作用により
Hレベルの信号がローパスフィルタ2,3に入力され、
ネガティブ入力型のシュミットトリガ4,5からは、L
レベルの信号が出力される。この際、2N.O接点スイ
ッチ1の上記操作信号は、ローパスフィルタ2,3によ
り接点のチャタリング成分が除去され、シュミットトリ
ガ4,5により波形整形されて出力される。
ルを示した図2のタイムチャートを参照しながら回路動
作を説明する。2N.O接点スイッチ1をオンすると、
ノーマリィ・オープン接点X,Yは時差をもってクロー
ズする。すると、プルアップ抵抗14,15の作用によ
りLレベルの信号がローパスフィルタ2,3に入力さ
れ、ネガティブ入力型のシュミットトリガ4,5から
は、Hレベルの信号が出力される。また、2N.Oスイ
ッチ1をオフすると、ノーマリィ・オープン接点X,Y
に溶着が発生していなければ、接点X,Yは時差をもっ
てオープンし、プルアップ抵抗14,15の作用により
Hレベルの信号がローパスフィルタ2,3に入力され、
ネガティブ入力型のシュミットトリガ4,5からは、L
レベルの信号が出力される。この際、2N.O接点スイ
ッチ1の上記操作信号は、ローパスフィルタ2,3によ
り接点のチャタリング成分が除去され、シュミットトリ
ガ4,5により波形整形されて出力される。
【0009】[溶着が発生していない場合]図2の第1
回目のオン/オフ操作に示したように、溶着が発生して
いない場合は、ノーマリィ・オープン接点X,Yのクロ
ーズ期間中、シュミットトリガ4,5からはHレベルの
信号が出力される(図2のa,b点の信号参照)。それ
に連動して、オアゲート6、アンドゲート7の出力信号
は、図2のc,dに示したように変化する。この場合、
Dラッチ8は、アンドゲート7の出力信号が立下がって
(図2のd点の信号参照)、インバータ12の出力信号
が立上がった時点、すなわちクロック入力端子にHレベ
ルの信号が入力された時点で、D入力端子のHレベルの
信号をラッチし、その出力信号(ラッチ信号)は、オア
ゲート6の出力信号が立下がり(図2のc点の信号参
照)、アンドゲート9の出力信号が立下がった時点でク
リアされる(図2のe点の信号参照)。また、アンドゲ
ート10から出力されるスイッチオン信号は、Dラッチ
8の出力信号と全く同一となり、Dラッチ11から出力
される溶着検知信号は、アンドゲート13の出力信号が
Lレベルのまま変化しないため、Lレベルを維持したま
まとなる。
回目のオン/オフ操作に示したように、溶着が発生して
いない場合は、ノーマリィ・オープン接点X,Yのクロ
ーズ期間中、シュミットトリガ4,5からはHレベルの
信号が出力される(図2のa,b点の信号参照)。それ
に連動して、オアゲート6、アンドゲート7の出力信号
は、図2のc,dに示したように変化する。この場合、
Dラッチ8は、アンドゲート7の出力信号が立下がって
(図2のd点の信号参照)、インバータ12の出力信号
が立上がった時点、すなわちクロック入力端子にHレベ
ルの信号が入力された時点で、D入力端子のHレベルの
信号をラッチし、その出力信号(ラッチ信号)は、オア
ゲート6の出力信号が立下がり(図2のc点の信号参
照)、アンドゲート9の出力信号が立下がった時点でク
リアされる(図2のe点の信号参照)。また、アンドゲ
ート10から出力されるスイッチオン信号は、Dラッチ
8の出力信号と全く同一となり、Dラッチ11から出力
される溶着検知信号は、アンドゲート13の出力信号が
Lレベルのまま変化しないため、Lレベルを維持したま
まとなる。
【0010】[溶着が発生した場合]図2の第2回目の
オン/オフ操作に示したように、例えばノーマリィ・オ
ープン接点Yに溶着が発生した場合は、オフ操作を行っ
てもノーマリィ・オープン接点Yはクローズしたままと
なるため、シュミットトリガ5の出力信号はLレベルに
変化せず、Hレベルのままとなる。このため、アンドゲ
ート9の出力信号も立上がったままとなって、Dラッチ
8に対するクリアが働かなくなり、Dラッチ8は、ラッ
チ状態のままとなる(図2のe点の第2回目のオン/オ
フ操作時の信号参照)。この場合、アンドゲート10か
ら出力されるスイッチオン信号は、図2のf点の第2回
目のオン/オフ操作時の信号に示したように、正常に出
力される。
オン/オフ操作に示したように、例えばノーマリィ・オ
ープン接点Yに溶着が発生した場合は、オフ操作を行っ
てもノーマリィ・オープン接点Yはクローズしたままと
なるため、シュミットトリガ5の出力信号はLレベルに
変化せず、Hレベルのままとなる。このため、アンドゲ
ート9の出力信号も立上がったままとなって、Dラッチ
8に対するクリアが働かなくなり、Dラッチ8は、ラッ
チ状態のままとなる(図2のe点の第2回目のオン/オ
フ操作時の信号参照)。この場合、アンドゲート10か
ら出力されるスイッチオン信号は、図2のf点の第2回
目のオン/オフ操作時の信号に示したように、正常に出
力される。
【0011】このように、接点に溶着が発生した場合
は、オフ操作を行っても、Dラッチ8はラッチ状態のま
まとなるため、溶着後のオン/オフ操作では、図2の第
3回目のオン/オフ操作に示したように、アンドゲート
10からのスイッチオン信号は出力されなくなる。ま
た、溶着後のオン操作には、アンドゲート7の出力信号
の立上がりに連動してアンドゲート13の出力信号が立
上がり、このアンドゲート13の出力信号の立上がりを
トリガとしてDラッチ11がD入力端子のHレベルの信
号をラッチし、そのHレベルのラッチ信号は、溶着検知
信号として出力される(図2のg点の第3回目のオン/
オフ操作時の信号参照)。産業用制御機器側では、この
溶着検知信号に基づいてインターロックを行うことによ
り、危険動作を回避することが可能となる。
は、オフ操作を行っても、Dラッチ8はラッチ状態のま
まとなるため、溶着後のオン/オフ操作では、図2の第
3回目のオン/オフ操作に示したように、アンドゲート
10からのスイッチオン信号は出力されなくなる。ま
た、溶着後のオン操作には、アンドゲート7の出力信号
の立上がりに連動してアンドゲート13の出力信号が立
上がり、このアンドゲート13の出力信号の立上がりを
トリガとしてDラッチ11がD入力端子のHレベルの信
号をラッチし、そのHレベルのラッチ信号は、溶着検知
信号として出力される(図2のg点の第3回目のオン/
オフ操作時の信号参照)。産業用制御機器側では、この
溶着検知信号に基づいてインターロックを行うことによ
り、危険動作を回避することが可能となる。
【0012】このように、半導体素子によるロジック回
路により接点溶着検知回路を構成したので、従来のリレ
ー回路による接点溶着検知回路に比べて、接点溶着検知
を迅速に行い、かつランニングコストを低減できると共
に、長寿命・小型かつ安価な接点溶着検知回路とするこ
とが可能となる。なお、本発明は、上記実施の形態例に
限定されることなく、例えば、上記のようなロジック回
路による接点溶着検知回路を多重化して、冗長性を持た
せることにより、より安全を期することも可能である。
また、アクティブ入力型のシュミットトリガ回路に替え
るだけで、ノーマリィ・クローズ型の2N.C接点スイ
ッチ(開閉器)に適用することも可能である。さらに、
3接点以上の多接点型スイッチ(開閉器)に適用するこ
とも可能である。
路により接点溶着検知回路を構成したので、従来のリレ
ー回路による接点溶着検知回路に比べて、接点溶着検知
を迅速に行い、かつランニングコストを低減できると共
に、長寿命・小型かつ安価な接点溶着検知回路とするこ
とが可能となる。なお、本発明は、上記実施の形態例に
限定されることなく、例えば、上記のようなロジック回
路による接点溶着検知回路を多重化して、冗長性を持た
せることにより、より安全を期することも可能である。
また、アクティブ入力型のシュミットトリガ回路に替え
るだけで、ノーマリィ・クローズ型の2N.C接点スイ
ッチ(開閉器)に適用することも可能である。さらに、
3接点以上の多接点型スイッチ(開閉器)に適用するこ
とも可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の接点を有する開閉器の接点溶着を検知する接点溶
着検知回路を、従来のようなリレー回路により構成する
ことなく、半導体素子によるロジック回路により構成し
たので、接点溶着検知を迅速に行い、かつランニングコ
ストを低減できると共に、長寿命・小型かつ安価な接点
溶着検知回路となる。
複数の接点を有する開閉器の接点溶着を検知する接点溶
着検知回路を、従来のようなリレー回路により構成する
ことなく、半導体素子によるロジック回路により構成し
たので、接点溶着検知を迅速に行い、かつランニングコ
ストを低減できると共に、長寿命・小型かつ安価な接点
溶着検知回路となる。
【図1】本発明の実施の形態例による接点溶着検知回路
を示す回路図である。
を示す回路図である。
【図2】図1の回路の動作を示すタイムチャートであ
る。
る。
1……2N.O接点スイッチ、2,3……ローパスフィ
ルタ、4,5……シュミットトリガ回路、6……オアゲ
ート、7,13……アンドゲート、8,11……Dラッ
チ、X,Y……ノーマリィ・オープン接点。
ルタ、4,5……シュミットトリガ回路、6……オアゲ
ート、7,13……アンドゲート、8,11……Dラッ
チ、X,Y……ノーマリィ・オープン接点。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の接点を有する開閉器の接点溶着を
検知する接点溶着検知回路において、 前記接点溶着検知回路を半導体素子によるロジック回路
により構成した、 ことを特徴とする接点溶着検知回路。 - 【請求項2】 複数の接点を有する開閉器の接点溶着を
検知する接点溶着検知回路において、 前記複数の接点から供給された信号が入力される第1の
アンドゲート、およびオアゲートと、前記第1のアンド
ゲートの出力信号に基づいてラッチ動作を行い、前記オ
アゲートの出力信号に基づいてクリア動作を行う第1の
Dラッチと、前記第1のアンドゲートと前記第1のDラ
ッチの出力信号が入力される第2のアンドゲートと、前
記第2のアンドゲートの出力信号に基づいてラッチ動作
を行うことにより溶着検知信号を出力する第2のDラッ
チとを有するロジック回路により前記接点溶着検知回路
を構成した、 ことを特徴とする接点溶着検知回路。 - 【請求項3】 前記開閉器は、2つの接点を有すること
を特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の接点溶着
検知回路。 - 【請求項4】 前記複数の接点から供給された信号は、
ローパスフィルタ、およびシュミットトリガ回路を介し
て前記第1のアンドゲート、およびオアゲートに入力さ
れるように構成されたことを特徴とする請求項1〜3の
いずれかに記載の接点溶着検知回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13388396A JPH09320377A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 接点溶着検知回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13388396A JPH09320377A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 接点溶着検知回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09320377A true JPH09320377A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15115323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13388396A Pending JPH09320377A (ja) | 1996-05-28 | 1996-05-28 | 接点溶着検知回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09320377A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009017702A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp | 電力変換装置 |
| JP2013163508A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Sk Innovation Co Ltd | 高電圧バッテリシステム |
| JP2013219955A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | 電源装置 |
-
1996
- 1996-05-28 JP JP13388396A patent/JPH09320377A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009017702A (ja) * | 2007-07-05 | 2009-01-22 | Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp | 電力変換装置 |
| JP2013163508A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Sk Innovation Co Ltd | 高電圧バッテリシステム |
| JP2013219955A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Hitachi Vehicle Energy Ltd | 電源装置 |
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