JPH09320850A - 固定コイル - Google Patents
固定コイルInfo
- Publication number
- JPH09320850A JPH09320850A JP8158824A JP15882496A JPH09320850A JP H09320850 A JPH09320850 A JP H09320850A JP 8158824 A JP8158824 A JP 8158824A JP 15882496 A JP15882496 A JP 15882496A JP H09320850 A JPH09320850 A JP H09320850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed coil
- core
- drum core
- ferrite core
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定コイルのインダクタンス値を高める
【解決手段】上、下部に鍔(13a、13b)を有し、
両鍔間にコイル(14)が巻装されたドラムコア(1
3)が配されてなる固定コイルにおいて、前記上、下部
の鍔(13a、13b)にフェライトコア(13)の
上、下部をそれぞれ密着させる。
両鍔間にコイル(14)が巻装されたドラムコア(1
3)が配されてなる固定コイルにおいて、前記上、下部
の鍔(13a、13b)にフェライトコア(13)の
上、下部をそれぞれ密着させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定コイルにおけ
る高インダクタンス値を得るに適した固定コイルの構造
に関する。
る高インダクタンス値を得るに適した固定コイルの構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6、図7、図8は従来の固定コイルを
示す図である。図6は平面図、図7は断面図であり、こ
れら図面中、1は端子、2は端子1を固定した基板、3
は上部鍔3a、下部鍔3bを設けたドラムコア、4はド
ラムコア3の上、下部鍔3a、3b間に巻装されたコイ
ル、5はドラムコア3の周囲に配されたリング状のフェ
ライトコアである。
示す図である。図6は平面図、図7は断面図であり、こ
れら図面中、1は端子、2は端子1を固定した基板、3
は上部鍔3a、下部鍔3bを設けたドラムコア、4はド
ラムコア3の上、下部鍔3a、3b間に巻装されたコイ
ル、5はドラムコア3の周囲に配されたリング状のフェ
ライトコアである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の固
定コイルにおいては、ドラムコア3の上、下部鍔とフェ
ライトコア5の上、下部とは間隙6、7が形成され、図
8に示す如く、磁束8の漏れが生じてインダクタンス値
が低くなってしまう等の問題点があった。
定コイルにおいては、ドラムコア3の上、下部鍔とフェ
ライトコア5の上、下部とは間隙6、7が形成され、図
8に示す如く、磁束8の漏れが生じてインダクタンス値
が低くなってしまう等の問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ドラムコア
の上、下部鍔とフェライトコアの上、下部と密着させる
ことによって解決される。
の上、下部鍔とフェライトコアの上、下部と密着させる
ことによって解決される。
【0005】
【発明の実施の形態】図1、図2、図3において本発明
に係る固定コイルの第1実施例について説明する。図
1、図2はそれぞれ平面図、側面図であり、これら図面
中、11は端子、12は端子11を固定した絶縁材から
なる基板、13は基板12に固着され、上部鍔13a、
下部鍔13bを設けた磁性材からなるドラムコア、14
はドラムコア13の上部鍔13a、下部鍔13b間に巻
装されたコイル、15はドラムコア13の周囲に配さ
れ、基板12に固着された磁性材からなるフェライトコ
アである。
に係る固定コイルの第1実施例について説明する。図
1、図2はそれぞれ平面図、側面図であり、これら図面
中、11は端子、12は端子11を固定した絶縁材から
なる基板、13は基板12に固着され、上部鍔13a、
下部鍔13bを設けた磁性材からなるドラムコア、14
はドラムコア13の上部鍔13a、下部鍔13b間に巻
装されたコイル、15はドラムコア13の周囲に配さ
れ、基板12に固着された磁性材からなるフェライトコ
アである。
【0006】上記構成の固定コイルにおいては、ドラム
コア13の上部鍔13a、下部鍔13bとフェライトコ
ア15の上、下部とが密着されており、図3に示す如く
磁束18がドラムコア13、及びフェライトコア15中
を流れて磁束の漏れが無くなる。これにより、固定コイ
ルのインダクタンス値が高くなる。
コア13の上部鍔13a、下部鍔13bとフェライトコ
ア15の上、下部とが密着されており、図3に示す如く
磁束18がドラムコア13、及びフェライトコア15中
を流れて磁束の漏れが無くなる。これにより、固定コイ
ルのインダクタンス値が高くなる。
【0007】図1、図2において、16はエポキシ系の
接着剤であるが、この接着剤16を使用することによ
り、ドラムコア13とフェライトコア15とがより密着
される。ここで、接着剤16はドラムコア13とフェラ
イトコア15との間に介在させて両者を固着すると、実
質的に間隙が生じることになって、磁束の漏れが発生す
ることになるので、図1、図2に示す如く、ドラムコア
13とフェライトコア15との間ではなく、ドラムコア
13とフェライトコア12とを密着させた後に外部から
接着剤16が塗布される。
接着剤であるが、この接着剤16を使用することによ
り、ドラムコア13とフェライトコア15とがより密着
される。ここで、接着剤16はドラムコア13とフェラ
イトコア15との間に介在させて両者を固着すると、実
質的に間隙が生じることになって、磁束の漏れが発生す
ることになるので、図1、図2に示す如く、ドラムコア
13とフェライトコア15との間ではなく、ドラムコア
13とフェライトコア12とを密着させた後に外部から
接着剤16が塗布される。
【0008】図4は本発明に係る固定コイルの第2実施
例を示す図である。同図において、前記図1、図2と対
応する部分は同一符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。図4は要部平面図であり、同図中、フェライトコア
15はドラムコア13の全周ではなく、ほぼ半周の部分
に配されたものである。これは固定コイルのインダクタ
ンス値の調整を図ったものである。ドラムコア13とフ
ェライトコア15とを密着することにおいては上記第1
実施例と同様である。
例を示す図である。同図において、前記図1、図2と対
応する部分は同一符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。図4は要部平面図であり、同図中、フェライトコア
15はドラムコア13の全周ではなく、ほぼ半周の部分
に配されたものである。これは固定コイルのインダクタ
ンス値の調整を図ったものである。ドラムコア13とフ
ェライトコア15とを密着することにおいては上記第1
実施例と同様である。
【0009】図5は本発明に係る固定コイルの第3実施
例を示す図である。同図において、前記図1、図2と対
応する部分は同一符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。図5は要部平面図であり、同図中、フェライトコア
15はドラムコア13の全周ではなく、周の3カ所の部
分に配されたものである。これも固定コイルのインダク
タンス値の調整を図ったものである。ドラムコア13と
フェライトコア15とを密着することにおいては上記第
1実施例と同様である。
例を示す図である。同図において、前記図1、図2と対
応する部分は同一符号を付し、その詳細な説明を省略す
る。図5は要部平面図であり、同図中、フェライトコア
15はドラムコア13の全周ではなく、周の3カ所の部
分に配されたものである。これも固定コイルのインダク
タンス値の調整を図ったものである。ドラムコア13と
フェライトコア15とを密着することにおいては上記第
1実施例と同様である。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る固定コ
イルは、上、下部に鍔を有し、前記両鍔間にコイルが巻
装されたドラムコアの周囲にフェライトコアが配されて
なる固定コイルにおいて、前記上、下部の鍔に前記フェ
ライトコアの上、下部をそれぞれ密着させてなるため、
インダクタンス値が高くなる等の利点が生じる。
イルは、上、下部に鍔を有し、前記両鍔間にコイルが巻
装されたドラムコアの周囲にフェライトコアが配されて
なる固定コイルにおいて、前記上、下部の鍔に前記フェ
ライトコアの上、下部をそれぞれ密着させてなるため、
インダクタンス値が高くなる等の利点が生じる。
【図1】本発明に係る固定コイルの第一実施例を示す平
面図。
面図。
【図2】本発明に係る固定コイルの第一実施例を示す側
面図。
面図。
【図3】本発明に係る固定コイルの第1実施例で、磁束
の流れをしめす図。
の流れをしめす図。
【図4】本発明に係る固定コイルの第2実施例を示す要
部平面図。
部平面図。
【図5】本発明に係る固定コイルの第3実施例を示す要
部平面図。
部平面図。
【図6】従来の固定コイルを示す平面図。
【図7】従来の固定コイルを示す断面図。
【図8】従来の固定コイルで、磁束の流れを示す図。
【符号の説明】 1、11 端子 2、12 基板 3、13 ドラムコア 3a、13a 上部鍔 3b、13b 下部鍔 4、14 コイル 5、15 フェライトコア 16 接着剤
Claims (2)
- 【請求項1】 上、下部に鍔を有し、前記両鍔間にコイ
ルが巻装されたドラムコアの周囲にフェライトコアが配
されてなる固定コイルにおいて、前記上、下部の鍔に前
記フェライトコアの上、下部をそれぞれ密着させたこと
を特徴とする固定コイル。 - 【請求項2】 前記ドラムコアと前記フェライトコアと
は接着剤を介することなく、前記ドラムコアとフェライ
トコアに渡って接着剤が塗布されてなることを特徴とす
る請求項1記載の固定コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158824A JPH09320850A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 固定コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8158824A JPH09320850A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 固定コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09320850A true JPH09320850A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15680189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8158824A Pending JPH09320850A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 固定コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09320850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020064898A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 株式会社タムラ製作所 | リアクトル |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP8158824A patent/JPH09320850A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020064898A (ja) * | 2018-10-15 | 2020-04-23 | 株式会社タムラ製作所 | リアクトル |
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