JPH09321054A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH09321054A JPH09321054A JP13865496A JP13865496A JPH09321054A JP H09321054 A JPH09321054 A JP H09321054A JP 13865496 A JP13865496 A JP 13865496A JP 13865496 A JP13865496 A JP 13865496A JP H09321054 A JPH09321054 A JP H09321054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection hole
- wiring layer
- upper wiring
- etching
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 上層配線用レジストパターンのエッジが接続
孔エッジあるいは接続孔上に位置してしまい、、上層配
線層形成のためのエッチングを行うと、接続孔底部まで
貫通してエッチングされ、半導体素子を破壊したり、下
層配線層にダメージを与えるという問題点があった。 【解決手段】 上層配線層6(a)の膜厚をC、接続孔
3の深さをDとすると、C×1.4<D<C×10であ
れば、上層配線層6(a)形成の際のエッチングにおい
て接続孔3内部のエッチングが途中で止まり、接続孔3
底部まで貫通してエッチングされてしまうことがない。 【効果】 接続孔3底部のシリコン基板1上の素子を破
壊することがない。
孔エッジあるいは接続孔上に位置してしまい、、上層配
線層形成のためのエッチングを行うと、接続孔底部まで
貫通してエッチングされ、半導体素子を破壊したり、下
層配線層にダメージを与えるという問題点があった。 【解決手段】 上層配線層6(a)の膜厚をC、接続孔
3の深さをDとすると、C×1.4<D<C×10であ
れば、上層配線層6(a)形成の際のエッチングにおい
て接続孔3内部のエッチングが途中で止まり、接続孔3
底部まで貫通してエッチングされてしまうことがない。 【効果】 接続孔3底部のシリコン基板1上の素子を破
壊することがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体装置に関
し、特にコンタクトホール部の配線構造に関するもので
ある。
し、特にコンタクトホール部の配線構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の半導体装置の配線構造を示
す断面図である。図において、1は半導体素子を形成し
たシリコン基板、2はシリコン基板1上に形成された層
間絶縁膜、3は上層配線との導通をとるための接続孔、
4,5はバリアメタルであり、4はTi、5はTiN、
6はアルミ合金などの配線材、7,8は反射防止膜であ
り、7はTi、8はTiN、9は配線用のレジストパタ
ーンである。図4に示すように、従来の半導体装置では
接続孔3上部のエッジと上層配線層6(a)エッジとの
間隔(以下、マ−ジンと称す)Aを0.2μm程度とし
ていた。
す断面図である。図において、1は半導体素子を形成し
たシリコン基板、2はシリコン基板1上に形成された層
間絶縁膜、3は上層配線との導通をとるための接続孔、
4,5はバリアメタルであり、4はTi、5はTiN、
6はアルミ合金などの配線材、7,8は反射防止膜であ
り、7はTi、8はTiN、9は配線用のレジストパタ
ーンである。図4に示すように、従来の半導体装置では
接続孔3上部のエッジと上層配線層6(a)エッジとの
間隔(以下、マ−ジンと称す)Aを0.2μm程度とし
ていた。
【0003】しかし、近年、半導体装置の微細化、高集
積化に伴い、配線密度を高めるために、図5に示すよう
に、設計段階においてマージンAを0に近づけるように
なってきた。
積化に伴い、配線密度を高めるために、図5に示すよう
に、設計段階においてマージンAを0に近づけるように
なってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体装置の配
線構造は以上のようであり、接続孔3上部のエッジと上
層配線層6(a)エッジとのマ−ジンAを0に近づける
ことによって、写真製版時における重ね合わせズレ、エ
ッチング時における接続孔3の広がりなどによって、図
6に示すように、配線用レジストパターン9のエッジが
接続孔3上に位置してしまう。
線構造は以上のようであり、接続孔3上部のエッジと上
層配線層6(a)エッジとのマ−ジンAを0に近づける
ことによって、写真製版時における重ね合わせズレ、エ
ッチング時における接続孔3の広がりなどによって、図
6に示すように、配線用レジストパターン9のエッジが
接続孔3上に位置してしまう。
【0005】配線用レジストパターン9のエッジが接続
孔3上に位置する状態で配線用レジストパターン9をマ
スクとして上層配線層6(a)のエッチングを行うと、
接続孔3内部が接続孔3底部まで貫通してエッチングさ
れてしまう。さらに、通常50〜200%のオーバーエ
ッチングを行うため図7に示すように、シリコン基板1
にダメージ10を生じてしまい、シリコン基板1上に形
成されている半導体素子を破壊するという問題点があっ
た。
孔3上に位置する状態で配線用レジストパターン9をマ
スクとして上層配線層6(a)のエッチングを行うと、
接続孔3内部が接続孔3底部まで貫通してエッチングさ
れてしまう。さらに、通常50〜200%のオーバーエ
ッチングを行うため図7に示すように、シリコン基板1
にダメージ10を生じてしまい、シリコン基板1上に形
成されている半導体素子を破壊するという問題点があっ
た。
【0006】また、図8に示すように、接続孔3が上層
配線層6(a)と下層配線層11とを接続している場合
には下層配線層11にダメージ12を生じ、下層配線層
11の抵抗上昇、Stress Migration
(SM)およびElectoro Migration
(EM)耐性の劣化、さらには下層配線が断線してしま
うという問題点があった。
配線層6(a)と下層配線層11とを接続している場合
には下層配線層11にダメージ12を生じ、下層配線層
11の抵抗上昇、Stress Migration
(SM)およびElectoro Migration
(EM)耐性の劣化、さらには下層配線が断線してしま
うという問題点があった。
【0007】さらに、これらの問題点は配線用レジスト
パターン9のエッジが接続孔3上に位置することによっ
て生じるだけでなく、図5に示すように、配線用レジス
トパターン9のエッジが接続孔3上端部に位置する場合
でもエッチング時において上層配線層6(a)に細り等
が生じれば図7または図8に示したダメージ10,12
を生じることになる。
パターン9のエッジが接続孔3上に位置することによっ
て生じるだけでなく、図5に示すように、配線用レジス
トパターン9のエッジが接続孔3上端部に位置する場合
でもエッチング時において上層配線層6(a)に細り等
が生じれば図7または図8に示したダメージ10,12
を生じることになる。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、上層配線層エッジが接続孔上に
位置するように形成されたとしても、上層配線層形成の
際のエッチングにおいて接続孔底部に接しているシリコ
ン基板または下層配線層などにダメージを与えることの
ない半導体装置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、上層配線層エッジが接続孔上に
位置するように形成されたとしても、上層配線層形成の
際のエッチングにおいて接続孔底部に接しているシリコ
ン基板または下層配線層などにダメージを与えることの
ない半導体装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体装置は、上層配線層の膜厚をC、上記上層配線
層をエッチングして形成する際のオーバーエッチング率
をαとしたとき、上記接続孔の深さDをD>C(1+
α)となるよう設定するようにしたものである。
る半導体装置は、上層配線層の膜厚をC、上記上層配線
層をエッチングして形成する際のオーバーエッチング率
をαとしたとき、上記接続孔の深さDをD>C(1+
α)となるよう設定するようにしたものである。
【0010】この発明の請求項2に係る半導体装置は、
接続孔深さが上層配線層の膜厚の2倍から10倍までの
値をとるようにしたものである。
接続孔深さが上層配線層の膜厚の2倍から10倍までの
値をとるようにしたものである。
【0011】この発明の請求項3に係る半導体装置は、
上層配線層がTiNのバリアメタルとアルミ合金とから
なり、接続孔深さが上層配線層の膜厚の1.4倍から1
0倍までの値をとるようにしたものである。
上層配線層がTiNのバリアメタルとアルミ合金とから
なり、接続孔深さが上層配線層の膜厚の1.4倍から1
0倍までの値をとるようにしたものである。
【0012】この発明の請求項4に係る半導体装置は、
接続孔底部が半導体素子を形成したシリコン基板である
ようにしたものである。
接続孔底部が半導体素子を形成したシリコン基板である
ようにしたものである。
【0013】この発明の請求項5に係る半導体装置は、
接続孔底部が下層配線層であるようにしたものである。
接続孔底部が下層配線層であるようにしたものである。
【0014】
実施の形態1.図1はこの発明の半導体装置の配線構造
の製造方法を示す工程断面図である。図1(a)に示す
ように、シリコン基板1上に半導体素子を形成した後、
層間絶縁膜2を形成する。その後、層間絶縁膜2に上層
配線との電気的接続をとるための接続孔3を形成し、バ
リアメタルであるTi4,TiN5を順次形成する。
の製造方法を示す工程断面図である。図1(a)に示す
ように、シリコン基板1上に半導体素子を形成した後、
層間絶縁膜2を形成する。その後、層間絶縁膜2に上層
配線との電気的接続をとるための接続孔3を形成し、バ
リアメタルであるTi4,TiN5を順次形成する。
【0015】次に図1(b)に示すように、高温スパッ
タ法或いは高圧スパッタ法或いはCVD法などを用いて
アルミ合金などの配線材6を形成して接続孔3内を埋め
込むとともに上層配線膜を形成する。その後、反射防止
膜であるTi7,TiN8を順次形成する。
タ法或いは高圧スパッタ法或いはCVD法などを用いて
アルミ合金などの配線材6を形成して接続孔3内を埋め
込むとともに上層配線膜を形成する。その後、反射防止
膜であるTi7,TiN8を順次形成する。
【0016】このとき、アルミ合金などの配線材6はA
l−0.5wt%CuのほかAlにTi,Pd,Ge,
Si,Ni,Ag,Ptなどの元素を合計で0.003
〜5%程度添加した合金であってもよい。また、主金属
はAlのほかCu,Ag,Ptなどの金属であっても良
い。さらに、配線材6の形成方法としては上記の方法の
ほか、最初CVD法によりAl膜を途中まで形成した後
スパッタ法で残りの膜を形成しても良い。このとき、C
VD法とスパッタ法とで形成する膜の主たる金属は同一
である。また、CVD法とスパッタ法との間にCMP法
による平坦化の工程を含んでも良い。
l−0.5wt%CuのほかAlにTi,Pd,Ge,
Si,Ni,Ag,Ptなどの元素を合計で0.003
〜5%程度添加した合金であってもよい。また、主金属
はAlのほかCu,Ag,Ptなどの金属であっても良
い。さらに、配線材6の形成方法としては上記の方法の
ほか、最初CVD法によりAl膜を途中まで形成した後
スパッタ法で残りの膜を形成しても良い。このとき、C
VD法とスパッタ法とで形成する膜の主たる金属は同一
である。また、CVD法とスパッタ法との間にCMP法
による平坦化の工程を含んでも良い。
【0017】次に図1(c)に示すように、写真製版を
行って、上層配線をパターンニングするためのレジスト
パターン9を形成する。このとき、接続孔3上部のエッ
ジと上層配線層6(a)エッジとのマ−ジンAを0に近
づけることによって、写真製版時における重ね合わせズ
レ、エッチング時における接続孔3の広がりなどによっ
て、配線用レジストパターン9のエッジは接続孔3上に
位置している。次に図1(d)に示すように、配線用レ
ジストパターン9をマスクとして上層配線膜のエッチン
グを行う。
行って、上層配線をパターンニングするためのレジスト
パターン9を形成する。このとき、接続孔3上部のエッ
ジと上層配線層6(a)エッジとのマ−ジンAを0に近
づけることによって、写真製版時における重ね合わせズ
レ、エッチング時における接続孔3の広がりなどによっ
て、配線用レジストパターン9のエッジは接続孔3上に
位置している。次に図1(d)に示すように、配線用レ
ジストパターン9をマスクとして上層配線膜のエッチン
グを行う。
【0018】このとき、図2に示すように、接続孔3上
部のエッジと上層配線層6(a)エッジとの間隔をE、
接続孔3上部の直径をF、バリアメタル4,5および配
線材6および反射防止膜7,8からなる上層配線層6
(a)の膜厚をC、接続孔3の深さをDとする。
部のエッジと上層配線層6(a)エッジとの間隔をE、
接続孔3上部の直径をF、バリアメタル4,5および配
線材6および反射防止膜7,8からなる上層配線層6
(a)の膜厚をC、接続孔3の深さをDとする。
【0019】上層配線層6(a)を形成する際のエッチ
ングにおいてオーバーエッチング率をαとすると、最も
一般的なエッチングを想定するとα=100%となる。
従って、一般に、配線用レジストパターン9のエッジが
接続孔3上に位置し、オーバーエッチング率αが100
%の場合、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3の深
さDとの関係がC×2<Dであれば、上層配線層6
(a)形成の際のエッチングにおいて接続孔3内部のエ
ッチングが途中で止まり、接続孔3底部まで貫通してエ
ッチングされてしまうことがなく、接続孔3底部に接し
ているシリコン基板1にダメージを与えることがない。
ングにおいてオーバーエッチング率をαとすると、最も
一般的なエッチングを想定するとα=100%となる。
従って、一般に、配線用レジストパターン9のエッジが
接続孔3上に位置し、オーバーエッチング率αが100
%の場合、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3の深
さDとの関係がC×2<Dであれば、上層配線層6
(a)形成の際のエッチングにおいて接続孔3内部のエ
ッチングが途中で止まり、接続孔3底部まで貫通してエ
ッチングされてしまうことがなく、接続孔3底部に接し
ているシリコン基板1にダメージを与えることがない。
【0020】ここで、図2に示すように、上層配線層6
(a)はバリアメタルであるTi4,TiN5を底部に
備えている。このことから、配線材6であるアルミ合金
に比べてTiN5の方がエッチングレートが小さいこと
を考慮すれば、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3
の深さDとの関係がC×1.4<Dであれば、上層配線
層6(a)形成の際のエッチングにおいて接続孔3内部
のエッチングが途中で止まり、接続孔3底部まで貫通し
てエッチングされてしまうことがなく、接続孔3底部に
接しているシリコン基板1にダメージを与えることがな
い。
(a)はバリアメタルであるTi4,TiN5を底部に
備えている。このことから、配線材6であるアルミ合金
に比べてTiN5の方がエッチングレートが小さいこと
を考慮すれば、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3
の深さDとの関係がC×1.4<Dであれば、上層配線
層6(a)形成の際のエッチングにおいて接続孔3内部
のエッチングが途中で止まり、接続孔3底部まで貫通し
てエッチングされてしまうことがなく、接続孔3底部に
接しているシリコン基板1にダメージを与えることがな
い。
【0021】また、実際に接続孔3を層間絶縁膜2内に
形成する際のアスペクト比などの問題を考慮すれば、上
層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3の深さDとの関係
はD<C×10となる。
形成する際のアスペクト比などの問題を考慮すれば、上
層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3の深さDとの関係
はD<C×10となる。
【0022】従って、配線用レジストパターン9のエッ
ジが接続孔3上に位置し、オーバーエッチング率αが1
00%の場合、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3
の深さDとの関係がC×1.4<D<C×10であれ
ば、上層配線層6(a)形成の際のエッチングにおいて
接続孔3内部のエッチングが途中で止まり、接続孔3底
部まで貫通してエッチングされてしまうことがなく、接
続孔3底部に接しているシリコン基板1にダメージを与
えることがない。図2に示した半導体装置の場合では、
接続孔3の深さDは層間絶縁膜2の膜厚に等しい。
ジが接続孔3上に位置し、オーバーエッチング率αが1
00%の場合、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3
の深さDとの関係がC×1.4<D<C×10であれ
ば、上層配線層6(a)形成の際のエッチングにおいて
接続孔3内部のエッチングが途中で止まり、接続孔3底
部まで貫通してエッチングされてしまうことがなく、接
続孔3底部に接しているシリコン基板1にダメージを与
えることがない。図2に示した半導体装置の場合では、
接続孔3の深さDは層間絶縁膜2の膜厚に等しい。
【0023】実施の形態2.上記実施の形態1ではシリ
コン基板1と上層配線層6(a)とを接続する接続孔3
について示したが、下層配線層11と上層配線層6
(a)とを接続する接続孔3についても同様のことがい
える。
コン基板1と上層配線層6(a)とを接続する接続孔3
について示したが、下層配線層11と上層配線層6
(a)とを接続する接続孔3についても同様のことがい
える。
【0024】図3は実施の形態2の半導体装置の配線構
造を示す断面図である。図において、実施の形態1と同
一のものには同番号を付しているので詳しい説明は省略
する。この場合も配線用レジストパターン9のエッジが
接続孔3上に位置し、オーバーエッチング率αが100
%の場合、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3の深
さDとの関係がC×1.4<D<C×10であれば、上
層配線層6(a)形成の際のエッチングにおいて接続孔
3内部のエッチングが途中で止まり、接続孔3底部まで
貫通してエッチングされてしまうことがなく、接続孔3
底部に接している下層配線層11にダメージを与えるこ
とがなく、実施の形態1と同様の効果を奏する。
造を示す断面図である。図において、実施の形態1と同
一のものには同番号を付しているので詳しい説明は省略
する。この場合も配線用レジストパターン9のエッジが
接続孔3上に位置し、オーバーエッチング率αが100
%の場合、上層配線層6(a)の膜厚Cと接続孔3の深
さDとの関係がC×1.4<D<C×10であれば、上
層配線層6(a)形成の際のエッチングにおいて接続孔
3内部のエッチングが途中で止まり、接続孔3底部まで
貫通してエッチングされてしまうことがなく、接続孔3
底部に接している下層配線層11にダメージを与えるこ
とがなく、実施の形態1と同様の効果を奏する。
【0025】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、上層配
線層の膜厚をC、上記上層配線層をエッチングして形成
する際のオーバーエッチング率をαとしたとき、上記接
続孔の深さDをD>C(1+α)となるよう設定するよ
うにしたので、上層配線層をエッチングして形成する際
に上層配線層エッジが接続孔上に位置したとしても、上
記接続孔内のエッチングは上記接続孔内の半ばで終了で
き、接続孔底部まで貫通してエッチングされてしまうこ
とがなく、接続孔底部にダメージを与えることがないと
いう効果がある。
線層の膜厚をC、上記上層配線層をエッチングして形成
する際のオーバーエッチング率をαとしたとき、上記接
続孔の深さDをD>C(1+α)となるよう設定するよ
うにしたので、上層配線層をエッチングして形成する際
に上層配線層エッジが接続孔上に位置したとしても、上
記接続孔内のエッチングは上記接続孔内の半ばで終了で
き、接続孔底部まで貫通してエッチングされてしまうこ
とがなく、接続孔底部にダメージを与えることがないと
いう効果がある。
【0026】また、接続孔深さが上層配線層の膜厚の2
倍から10倍までの値をとるようにしたので、接続孔上
部のエッジと上層配線層エッジとのマ−ジンを0とし、
上層配線層を形成する際のエッチングにおいてオーバー
エッチングを行っても、上層配線層形成の際のエッチン
グにおいて接続孔内部のエッチングが途中で止まり、接
続孔底部まで貫通してエッチングされてしまうことがな
く、接続孔底部にダメージを与えることがないという効
果がある。
倍から10倍までの値をとるようにしたので、接続孔上
部のエッジと上層配線層エッジとのマ−ジンを0とし、
上層配線層を形成する際のエッチングにおいてオーバー
エッチングを行っても、上層配線層形成の際のエッチン
グにおいて接続孔内部のエッチングが途中で止まり、接
続孔底部まで貫通してエッチングされてしまうことがな
く、接続孔底部にダメージを与えることがないという効
果がある。
【0027】また、上層配線層がTiNのバリアメタル
とアルミ合金とからなり、接続孔深さが上層配線層の膜
厚の1.4倍から10倍までの値をとるようにしたの
で、アルミ合金に比べてTiNの方がエッチングレート
が小さく、接続孔深さを更に浅くしても上層配線層形成
の際のエッチングにおいて接続孔内部のエッチングが途
中で止まり、接続孔底部にダメージを与えることがない
という効果がある。
とアルミ合金とからなり、接続孔深さが上層配線層の膜
厚の1.4倍から10倍までの値をとるようにしたの
で、アルミ合金に比べてTiNの方がエッチングレート
が小さく、接続孔深さを更に浅くしても上層配線層形成
の際のエッチングにおいて接続孔内部のエッチングが途
中で止まり、接続孔底部にダメージを与えることがない
という効果がある。
【0028】また、接続孔底部が半導体素子を形成した
シリコン基板であるようにしたので、上層配線層形成の
際のエッチングにおいて接続孔内部のエッチングが途中
で止まり、接続孔底部に接しているシリコン基板にダメ
ージを与えて半導体素子を破壊してしまうことがないと
いう効果がある。
シリコン基板であるようにしたので、上層配線層形成の
際のエッチングにおいて接続孔内部のエッチングが途中
で止まり、接続孔底部に接しているシリコン基板にダメ
ージを与えて半導体素子を破壊してしまうことがないと
いう効果がある。
【0029】また、接続孔底部が下層配線層であるよう
にしたので、上層配線層形成の際のエッチングにおいて
接続孔内部のエッチングが途中で止まり、接続孔底部ま
で貫通してエッチングされてしまうことがなく、接続孔
底部に接している下層配線層にダメージを与えて下層配
線層の抵抗上昇、Stress Migration
(SM)およびElectoro Migration
(EM)耐性の劣化、さらには下層配線が断線してしま
うことがないという効果がある。
にしたので、上層配線層形成の際のエッチングにおいて
接続孔内部のエッチングが途中で止まり、接続孔底部ま
で貫通してエッチングされてしまうことがなく、接続孔
底部に接している下層配線層にダメージを与えて下層配
線層の抵抗上昇、Stress Migration
(SM)およびElectoro Migration
(EM)耐性の劣化、さらには下層配線が断線してしま
うことがないという効果がある。
【図1】 この発明の半導体装置の配線構造の製造方法
を示す工程断面図である。
を示す工程断面図である。
【図2】 この発明の半導体装置の配線構造を示す断面
図である。
図である。
【図3】 この発明の実施の形態2の半導体装置の配線
構造を示す断面図である。
構造を示す断面図である。
【図4】 従来の半導体装置の配線構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】 従来の半導体装置の配線構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図6】 従来の半導体装置の配線構造の問題点を示す
断面図である。
断面図である。
【図7】 従来の半導体装置の配線構造の問題点を示す
断面図である。
断面図である。
【図8】 従来の半導体装置の配線構造の問題点を示す
断面図である。
断面図である。
1 シリコン基板、2 層間絶縁膜、3 接続孔、4
Ti、5 TiN、6 配線材、6(a) 上層配線
層、11 下層配線層。
Ti、5 TiN、6 配線材、6(a) 上層配線
層、11 下層配線層。
Claims (5)
- 【請求項1】 接続孔底部と上層配線層とを接続孔を介
して電気的導通をとるようにした半導体装置において、 上記上層配線層の膜厚をC、上記上層配線層をエッチン
グして形成する際のオーバーエッチング率をαとしたと
き、上記接続孔の深さDをD>C(1+α)となるよう
設定したことを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 接続孔深さが上層配線層の膜厚の2倍か
ら10倍までの値をとるようにしたことを特徴とする請
求項1記載の半導体装置。 - 【請求項3】 上層配線層がTiNのバリアメタルとア
ルミ合金とからなり、接続孔深さが上層配線層の膜厚の
1.4倍から10倍までの値をとるようにしたことを特
徴とする請求項1記載の半導体装置。 - 【請求項4】 接続孔底部が半導体素子を形成したシリ
コン基板であることを特徴とする請求項1ないし3のい
ずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項5】 接続孔底部が下層配線層であることを特
徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の半導体装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13865496A JPH09321054A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13865496A JPH09321054A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09321054A true JPH09321054A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15227037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13865496A Pending JPH09321054A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09321054A (ja) |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP13865496A patent/JPH09321054A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04290232A (ja) | 溝埋込み配線形成方法 | |
| JP2576820B2 (ja) | コンタクト・プラグの製造方法 | |
| JP3050161B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| US6001734A (en) | Formation method of contact/ through hole | |
| JPH0982804A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| KR100187666B1 (ko) | 반도체 소자의 텅스텐 플러그 형성방법 | |
| JPH0823028A (ja) | 多層配線を有する半導体素子及びその製造方法 | |
| JP3651112B2 (ja) | 配線形成方法 | |
| JP3135052B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP2001291766A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| US20020048942A1 (en) | Method of manufacturing semiconductor device with two step formation of contact hole | |
| JPH08306664A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0774176A (ja) | Al系配線構造及びAl系配線構造の形成方法 | |
| JPH10189606A (ja) | 半導体装置のバンプ及びその製造方法 | |
| KR100607753B1 (ko) | 반도체 소자의 금속 배선층 형성 방법 | |
| JP2000208620A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH11168072A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| KR100395907B1 (ko) | 반도체소자의 배선 형성방법 | |
| KR100265850B1 (ko) | 반도체장치의금속배선형성방법 | |
| JP3116432B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2734881B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2809062B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JPH10233395A (ja) | 半導体装置の配線およびその製造方法 | |
| JPH06209047A (ja) | 半導体装置の配線形成方法 | |
| JP2000174117A (ja) | 半導体装置の製造方法 |