JPH09322428A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JPH09322428A
JPH09322428A JP8136627A JP13662796A JPH09322428A JP H09322428 A JPH09322428 A JP H09322428A JP 8136627 A JP8136627 A JP 8136627A JP 13662796 A JP13662796 A JP 13662796A JP H09322428 A JPH09322428 A JP H09322428A
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JP
Japan
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power supply
controller
power
commercial
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8136627A
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English (en)
Inventor
Naohiro Hioki
尚博 日置
Setsuo Sakai
節雄 酒井
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NIPPON PUROTEKUTAA KK
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
NIPPON PUROTEKUTAA KK
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商用交流電源の入力停止だけでなく、使用環
境の異常な温度上昇などが起きたときにも、自動的にコ
ントローラ処理を中断して、コントローラの暴走やコン
トローラ内の処理中のデータなどの破壊を防止する。 【解決手段】 電源制御装置は、商用交流電源ACを入
力してコントローラ3へ給電する。バックアップ用電源
として、外付けのバッテリ2が備えられている。この電
源制御装置にオーバーヒート検出回路6を設け、この検
出回路6で装置内部のオーバーヒートを検出してコント
ローラ3へシャットダウン指令を与える。そしてコント
ローラ3のシャットダウン処理が終了すると、電源停止
指令回路7の指令により給電を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータなどからなるコントローラに給電を行う電源制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コントローラへの給電には無停
電電源装置が使用される。図2は、実開平6−1102
1号公報に開示された従来の無停電電源装置31と、コ
ントローラ32との接続構成を示すブロック図である。
無停電電源装置31は商用交流電源ACを入力してお
り、交流電源ACの停電・復電を停電復電検出回路33
で検出する。この検出回路33が停電を検出すると、そ
れに応答して制御回路34が給電回路35にバッテリ・
オン指令を与え、これにより給電回路35に内蔵のバッ
テリの電力でコントローラ32への給電が継続するとと
もに、制御回路34はI/O回路36を介してコントロ
ーラ32へシャットダウン命令を与える。コントローラ
32でシャットダウン処理が終了すると、コントローラ
32から前記制御回路34にシャットダウン終了を返信
し、これに応答して制御回路34が交流スイッチ37を
オフにする。これにより、無停電電源装置31からコン
トローラ32への給電が停止され、停電によりコントロ
ーラ32内のファイルなどが破壊されるのを防止でき
る。
【0003】このほか、前記無停電電源装置の機能に加
えて、操作者が誤って商用交流電源のスイッチをオフに
したときにも、前記停電時と同様に動作してコントロー
ラ内のファイルなどが破壊されるのを防止するようにし
た電源制御装置もある(特開平5−189099号公
報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例の構成では停電時の対応はできるものの、例えば自
動倉庫などの特殊な環境下で使用されるコントローラに
おいて、使用環境の異常な温度上昇などが起きたとき
に、コントローラが暴走したりコントローラ内の処理中
のデータなどが破壊されるのを自動的に防止することが
できないという問題点がある。また、自動倉庫のコント
ローラが前記シャットダウン処理を実現するためには、
自動倉庫の多くの機構駆動部を初期状態に戻す必要があ
り負荷が極めて重いため、内蔵の補助電源では容量不足
であるという問題点もあった。
【0005】この発明は、このような問題点を解消し、
商用交流電源の入力停止時だけでなく、使用環境の異常
な温度上昇などが起きたときにも、自動的にコントロー
ラ処理を中断して、コントローラの暴走やコントローラ
内の処理中のデータなどの破壊を防止できる電源制御装
置を提供することを目的とする。また、自動倉庫などの
コントローラが容易にシャットダウン処理を実行するこ
とができる電源制御装置を提供することをも目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、商用交流電
源を入力してパーソナルコンピュータなどからなるコン
トローラへ給電し、前記商用交流電源の入力欠損時には
別途設けたバックアップ用電源により給電を持続する電
源制御装置において、前記商用交流電源の所定時間以上
の入力停止あるいは装置内部のオーバーヒートの検出に
応答して前記コントローラへシャットダウン指令を与え
るシャットダウン指令付与手段と、前記シャットダウン
指令付与後、前記コントローラからのシャットダウン処
理の終了の返答に応答して給電を停止する電源停止手段
とを設けたことを特徴とする。
【0007】また、前記バックアップ用電源は、電源制
御装置本体に外付けで設けられた比較的大容量の外部バ
ッテリからなり、前記電源制御装置には、常時は前記商
用交流電源による給電を行うとともに前記外部バッテリ
を充電し、前記商用交流電源の所定時間以上の入力停止
に応答して前記外部バッテリによる給電に切り替えるバ
ッテリ充電・切替手段がさらに設けられてもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1に基
づいて説明する。この電源制御装置は、自動倉庫の全体
管理用コントローラや、自動倉庫の各棚に対して物品の
出し入れを行うクレーンに搭載されるコントローラなど
への給電を制御するものであって、電源制御装置の本体
である電源装置1と外付けのバッテリ2とからなる。コ
ントローラ3は例えばパーソナルコンピュータからな
る。前記電源装置1は、AC/DC変換器4、入力停止
検出回路5、オーバーヒート検出回路6、電源停止指令
回路7、バッテリ充電・切替回路8、オン/オフスイッ
チ10、タイマ11、コネクタ12、バッテリ電圧低下
検出回路13、分圧器14を備える。
【0009】AC/DC変換器4は、商用交流電源AC
に接続されその交流電源ACを入力して直流電源に変換
するものである。商用交流電源ACから前記AC/DC
変換器4への電源入力はオン/オフスイッチ10によっ
て入/切される。入力停止検出回路5は、交流電源AC
の入力が所定時間以上停止したことを検出してコントロ
ーラ3にシャットダウン指令を与える回路である。タイ
マ11はシャットダウン処理に要する時間が予め設定さ
れており、入力停止検出回路5がシャットダウン指令を
発した後、前記設定時間が経過するのを計時する。
【0010】オーバーヒート検出回路6は、電源装置1
内部のオーバーヒートを検出してコントローラ3にシャ
ットダウン指令を与える回路である。電源停止指令回路
7は、コントローラ3から返送されるシャットダウン終
了信号を受けて、バッテリ充電・切替回路8から分圧器
14への給電を停止させる停止指令を前記バッテリ充電
・切替回路8に与える回路である。バッテリ充電・切替
回路8は、常時はAC/DC変換器4の出力による給電
を行うとともに外部バッテリ2を充電し、入力停止検出
回路5がシャットダウン指令を発したことに応答して外
部バッテリ2による給電に切り替え、さらに電源停止指
令回路7からの停止指令、あるいはタイマ11からの計
時オーバー信号を受けて給電を停止させる回路である。
【0011】バッテリ2は、停電時などの緊急電源停止
時に、コントローラ3のシャットダウン処理の滞りのな
い実行を許容するとともに、自動倉庫の駆動部を停電解
除後に再起動の可能な初期位置まで滞りなくリセットさ
せるために用いられるバックアップ用の外部バッテリで
あって、比較的大きな容量を有する。この外部バッテリ
2はコネクタ12を介して電源装置1のバッテリ充電・
切替回路8に接続される。
【0012】電源装置1には、別に、外部バッテリ2の
電圧低下を検出してコントローラ3に知らせるバッテリ
電圧低下検出回路13が設けられている。これにより、
コントローラ3の操作者は外部バッテリ2の異常状態を
知ることができ、異常があるときは前もって新たなバッ
テリ2に交換しておくことにより停電時などの緊急電源
停止時に常に確実にバックアップ動作をとることができ
る。バッテリ充電・切替回路8を経て給電される直流電
力は、分圧器14で各種電圧に分圧され、その一部がコ
ントローラ3の電源として給電される。
【0013】つぎに、図1の電源制御装置の動作を説明
する。
【0014】商用交流電源ACが停電して、あるいはオ
ン/オフスイッチ10が誤ってオフされて、コントロー
ラ3の動作中にAC/DC変換器4から出力される直流
電圧が所定時間以上消滅すると、これを入力停止検出回
路5が検出し、入力停止検出回路5からコントローラ3
にシャットダウン指令が与えられる。また、これに応答
して、タイマ11が動作を始めるとともに、バッテリ充
電・切替回路8は外部バッテリ2への充電を止めて外部
バッテリ2からの給電に切り替える。
【0015】なお、約20msec以内の極く短い瞬時
停電の場合には、入力停止検出回路5からコントローラ
3へシャットダウン指令が与えられることはなく、従っ
てバッテリ充電・切替回路8が切り替えられることもな
い。この程度の停電は電源装置1内の給電経路に付加さ
れた容量で吸収され、給電は正常に継続する。
【0016】バッテリ充電・切替回路8が外部バッテリ
2による給電に切り替えることにより、瞬時停電時間を
越える長い停電であっても、コントローラ3への給電を
継続できる。また、このとき、コントローラ3は入力停
止検出回路5からのシャットダウン指令に基づき、シャ
ットダウン処理を開始する。この処理を終了するとコン
トローラ3から電源停止指令回路7にシャットダウン終
了信号が返送され、これに応答して電源停止指令回路7
からバッテリ充電・切替回路8に電源停止指令が与えら
れる。また、コントローラ3からシャットダウン終了信
号の返送がない場合でも、タイマ11が予め設定された
時間を計時するとバッテリ充電・切替回路8に計時オー
バー信号が与えられる。このいずれの場合においても、
バッテリ充電・切替回路8は外部バッテリ2による給電
を停止する。
【0017】シャットダウンの実行処理により、コント
ローラ3内の処理中のデータなどが停電により破壊され
るのを防止できる。また、大容量の外部バッテリ2を用
いてシャットダウン処理を実行できるので、自動倉庫の
コントローラなどのように多くの機構駆動部を初期状態
に戻さねばならず負荷が重い状態であっても容易に対処
可能となる。
【0018】また上述したように、コントローラ3が処
理を行っているとき例えば操作者が誤ってオン/オフス
イッチ10をオフ操作したために、商用交流電源ACか
らの電源入力が停止した場合も、電源装置1は上述した
停電時と同様に保護動作するので、これにより、コント
ローラ3内の処理中のデータなどが誤って破壊されるの
を防止できる。
【0019】一方、自動倉庫内が何らかの原因で異常に
昇温したり、電源装置1に設けられた図示しない冷却フ
ァンが故障するなどして、電源装置1の内部がオーバー
ヒートすると、これをオーバーヒート検出回路6が検出
する。このとき、オーバーヒート検出回路6からコント
ローラ3にシャットダウン指令が与えられる。これによ
り、コントローラ3は上述のシャットダウン処理を開始
する。このため、電源装置1内がオーバーヒートした状
態でコントローラ3が処理を継続するのを回避でき、オ
ーバーヒートに起因するコントローラ3の暴走やコント
ローラ3内の処理中のデータなどの破壊を防止できる。
コントローラ3がシャットダウン終了信号を返送してか
ら以後の電源停止動作は、上述した停電時などの場合と
同様である。このようにしてオーバーヒート時に適切な
保護動作がとられる。
【0020】
【発明の効果】この発明の電源制御装置は、商用交流電
源を入力してパーソナルコンピュータなどからなるコン
トローラへ給電し、前記商用交流電源の入力欠損時には
別途設けたバックアップ用電源により給電を持続する電
源制御装置において、前記商用交流電源の所定時間以上
の入力停止あるいは装置内部のオーバーヒートの検出に
応答して前記コントローラへシャットダウン指令を与え
るシャットダウン指令付与手段と、前記シャットダウン
指令付与後、前記コントローラからのシャットダウン処
理の終了の返答に応答して給電を停止する電源停止手段
とを設けたため、使用環境の異常な温度上昇などにより
装置内がオーバーヒートしても、コントローラが暴走し
たりコントローラ内の処理中データなどが破壊されるの
を確実に防止できる。
【0021】前記バックアップ用電源として、電源制御
装置本体に外付けで設けられた比較的大容量の外部バッ
テリを用いるとともに、前記電源制御装置には、常時は
商用交流電源による給電を行うとともに前記外部バッテ
リを充電し、商用交流電源の所定時間以上の入力停止に
応答して前記外部バッテリによる給電に切り替えるバッ
テリ充電・切替手段をさらに設けた場合には、停電時な
どの非常時に大容量の外部バッテリにより給電を確保し
つつ、自動倉庫のコントローラなどのように負荷の重い
シャットダウン処理も容易かつ確実に実行することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電源制御装置の一実施形態を示すブ
ロック図である。
【図2】従来の電源制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 電源装置 2 バッテリ 3 コントローラ 5 入力停止検出回路 6 オーバーヒート検出回路 7 電源停止指令回路 8 バッテリ充電・切替回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商用交流電源を入力してパーソナルコン
    ピュータなどからなるコントローラへ給電し、前記商用
    交流電源の入力欠損時には別途設けたバックアップ用電
    源により給電を持続する電源制御装置において、 前記商用交流電源の所定時間以上の入力停止あるいは装
    置内部のオーバーヒートの検出に応答して前記コントロ
    ーラへシャットダウン指令を与えるシャットダウン指令
    付与手段と、 前記シャットダウン指令付与後、前記コントローラから
    のシャットダウン処理の終了の返答に応答して給電を停
    止する電源停止手段と、を設けたことを特徴とする電源
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記バックアップ用電源は、電源制御装
    置本体に外付けで設けられた比較的大容量の外部バッテ
    リからなり、 前記電源制御装置には、常時は前記商用交流電源による
    給電を行うとともに前記外部バッテリを充電し、前記商
    用交流電源の所定時間以上の入力停止に応答して前記外
    部バッテリによる給電に切り替えるバッテリ充電・切替
    手段がさらに設けられた、請求項1記載の電源制御装
    置。
JP8136627A 1996-05-30 1996-05-30 電源制御装置 Pending JPH09322428A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006136527A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Pentax Corp 内視鏡用光源装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309