JPH09322577A - モータ駆動回路 - Google Patents

モータ駆動回路

Info

Publication number
JPH09322577A
JPH09322577A JP8132226A JP13222696A JPH09322577A JP H09322577 A JPH09322577 A JP H09322577A JP 8132226 A JP8132226 A JP 8132226A JP 13222696 A JP13222696 A JP 13222696A JP H09322577 A JPH09322577 A JP H09322577A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
overvoltage
command value
current
deviation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8132226A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Yoshida
巧 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP8132226A priority Critical patent/JPH09322577A/ja
Publication of JPH09322577A publication Critical patent/JPH09322577A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回生電力を抑制しながら、モータを減速させ
る駆動回路を提供する。 【解決手段】 速度指令値v*を急激な減速指令とする
と、トルク指令値τ*が負値となる。そして、変換器4
0から出力される係数は100%であるから、減速指令
どおりの電流指令値i*が偏差検出点8に供給されるこ
ととなり、モータ4からインバータ回路3を介して電力
が回生される。すると、vdcの上昇率が上がって、コ
ンパレータ13の出力のデューティ比が上がり、放電回
路(15,16)の動作頻度が高くなる。放電回路の動
作頻度が高くなれば、インバータ30の出力のデューテ
ィ比が下がり、係数が100%より低くなり、回生電力
が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータが発生した
回生電力を処理し抑制するモータ駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、モータの回生電力を抑制する装置
として、例えば、特開平4−255483号公報、特開
平4−340396号公報に示されるものがある。以下
に、この種の従来の装置を図2を用いて説明する。図2
に示すように、従来装置は、交流電源を直流に変換する
整流手段1と、この整流手段1からの直流電源を平滑化
するコンデンサ2と、直流電流を交流電流に変換するイ
ンバータ回路3を有している。このインバータ回路3
は、そのスイッチング素子をON/OFFすることによ
り、モータ4に交流電力を供給する。モータ4の回転数
は回転速度検出器5によって検出され、その検出信号は
速度フィードバック値ωとして、第1の偏差検出点6に
減算信号として供給される。第1の偏差検出点6には、
速度指令値v*が加算信号として供給され、ここで速度
フィードバック値ωと速度指令値v*との偏差が検出さ
れる。この偏差は第1のアンプ7を介して第2の偏差検
出点8に加算信号として供給される。また、モータ4の
駆動電流iは、電流検出器9によって検出され、第2の
偏差検出点8に減算信号として供給される。第2の偏差
検出点8における偏差は、第2のアンプ10を介してP
WM信号発生回路11に入力される。PWM信号発生回
路11は、この偏差が少なくなるように、第1のドライ
バ12を介してインバータ回路3のON/OFFを制御
する。これにより、モータ4の回転速度は、速度指令値
*に一致したものとなる。図示の回路では、回生電力
による過電圧から回路の構成部品を保護するために、放
電電圧設定値vd*が定められており、放電開始の検出
には、コンパレータ13が用いられている。このコンパ
レータ13は、コンデンサ2に印加する電圧値vdc
が、放電電圧設定値vd*を超えたか否か判断する。電
圧値vdcが放電電圧設定値vd*を超えたとき(vd
c>vd*のとき)、その出力を立ち上げ、第2のドラ
イバ14を介してトランジスタ15をONとする。その
結果、放電抵抗16に放電電流が流れ、回路の過電圧が
降下する。放電の結果、電圧値vdcが放電電圧設定値
vd*まで降下すると(vdc<vd*)、トランジスタ
15がOFFになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来装
置は、回路の過電圧をコンパレータにより判断し、過電
圧となったとき、放電抵抗17に放電電流を流し過電圧
を降下させて、回生電力を抑制する放電回路構成をとっ
ている。ここで、回生電力は、モータ減速時の加速度と
モータ負荷の慣性質量とに比例する。そして、モータ減
速時の加速度は、速度指令値v*の傾きと負荷機械系の
追従能力によって支配される。よって、放電回路の設計
は、負荷機械系をある程度想定して行なわれる。そのた
め、想定した放電回路の容量が小さすぎ回生電力を消費
できなければ、回路全体の破損を招き、逆にその容量が
大きすぎると、回路の大型化等により価格上昇を招き好
適でない。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、回生電力を抑制しながら、モータを減速させる
駆動回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであり、請求項1に記載のモー
タ駆動回路は、速度指令値に応じた電力をモータへ供給
するモータ駆動回路において、前記モータの回生電流に
よる過電圧を検出する過電圧検出手段と、前記過電圧検
出手段により過電圧が検出されると前記回生電流を放電
する放電経路と、前記過電圧検出手段により検出された
過電圧に応じて前記モータの回転速度を制御する速度制
御手段とを具備することを特徴とする。請求項2に記載
のモータ駆動回路は、前記モータの速度をフィードバッ
クする速度フィードバック手段と、前記速度フィードバ
ック手段によるフィードバック値と前記速度指令値との
偏差を検出する第1の偏差検出点と、前記第1の偏差検
出点の偏差に応じた指令値を生成する指令値生成手段
と、前記モータへの給電電流をフィードバックする電流
フィードバック手段と、前記電流フィードバック手段に
よってフィードバックされた電流値と前記指令値との偏
差を検出する第2の偏差検出点と、前記第2の偏差検出
点の偏差に応じて前記モータへの給電電流を制御する給
電電流制御手段とを有し、上記各要素によってサーボル
ープが構成され、速度指令値に応じた電力をモータへ供
給するモータ駆動回路において、前記モータの回生電流
による過電圧を検出する過電圧検出手段と、前記過電圧
検出手段により過電圧が検出されると前記回生電流を放
電する放電経路と、前記過電圧検出手段の信号を平滑化
する信号変換手段と、前記信号変換手段による出力信号
を前記指令値に乗じて前記第2の偏差検出点に供給する
ことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。(1)実施形態 A.実施形態の構成 図1は、本発明の実施形態を示す回路図である。この場
合、第1のアンプ(指令値生成手段)7は、偏差検出点
(第1の偏差検出点)6で出力された偏差からトルク指
令値τ*を生成する。そして、このトルク指令値τ*は演
算器20に供給される。一方、コンパレータ(過電圧検
出手段)13は、トランジスタ15と放電抵抗16とか
らなる放電回路(放電経路)へドライバ14を介して出
力する信号の他に、インバータ30にも信号を出力す
る。インバータ30は、この出力信号を反転し、変換器
40に出力する。変換器40は、その反転された出力を
平滑化して係数を得て、演算器20に供給する。演算器
20は、第1のアンプ7からのトルク指令値τ*に、こ
の係数を乗じて電流指令値i*を算出し、偏差検出点
(第2の偏差検出点)8に加算信号として供給する。偏
差検出点8は、この電流指令値i*と、電流検出器9で
検出された駆動電流iとの偏差を検出し、検出された偏
差は、第2のアンプを介して、PWM信号発生回路11
に供給される。なお、図1において、図2に示す従来装
置と同一の構成要素には同一の符号を付し、これらの説
明を省略する。
【0007】B.実施形態の作用 次いで、図1を用いて、上記実施形態の動作を説明す
る。上述した構成において、通常運転時(力行時)は、
回生電力が発生しないから、コンパレータ13からイン
バータ30への出力信号はゼロである。よって、変換器
40は、100%の係数を演算器20に出力する。すな
わち、i*=1*τ*=τ*となって、トルク指令値τ*
電流指令値i*に一致したものとなる。
【0008】このとき、速度指令値v*を急激に減少さ
せると、トルク指令値τ*が負値になる。そして、係数
が100%であるから、トルク指令値τ*どおりの電流
指令値i*が偏差検出点8に供給されることとなり、モ
ータ4からインバータ回路3を介して電力が回生され
る。すると、vdcの上昇率が上がって、コンパレータ
13の出力のデューティ比が上がり、放電回路の動作頻
度が高くなる。放電回路の動作頻度が高くなれば、イン
バータ30の出力のデューティ比が下がり、係数が10
0%より低くなり、回生電力が抑制される。
【0009】このように、コンパレータ13の比較結果
を係数としてフィードバックさせ、トルク指令値τ*
乗じることで、回生電力が徐々に低下する。やがて、係
数がある程度下がったところで、回生電力は、ほぼ一定
の値となる。その後、モータ4は、ほぼ一定の加速度で
徐々に減速していく。
【0010】速度フィードバック値ωが速度指令値v*
に近付いてくると、トルク指令値τ*が減少し、電流指
令値i*も減少する。これは、回生電力の減少および係
数の増加となって、フィードバックされる。すなわち、
回生電力がほぼ一定となるように、係数が徐々に増加す
る。そして、速度フィードバック値ωが速度指令値v*
にさらに近付くと、係数が100%になり、その後は従
来装置と同様に、速度フィードバック値ωが速度指令値
*に追従する。よって、モータ4の回転速度は速度指
令値v*と一致したものとなる。
【0011】C.実施形態の効果 上記実施形態のモータ駆動回路によれば、急激な減速指
令により回生電力が発生すると、放電電流の実効値は、
速度指令値v*が急激に減少した後の極めて短い時間内
で大きくなるが、その後は、係数の減少とともに減少す
る。すなわち放電電力の巨視的な実効値を、充分に低い
値に抑制することができる。よって、想定により設計さ
れた放電回路であっても、回生電力により回路の破損を
招くことなく、安全な連続運転が可能となる。
【0012】なお、上述した実施形態においては、演算
器20にて電流指令値i*を得るため、トルク指令値τ*
に係数を乗じる補正を行なったが、トルク指令値の補正
に限らず、電流指令値あるいは速度指令値を補正しても
よい。すなわち、モータ4の回転速度を制御する手段で
あればよいからである。また、交流サーボループの制御
に限らず、直流サーボループにも適用できるのは明らか
である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検出された過電圧に応じてモータの回転速度を制御する
から、急激な減速指令により回生電力が発生した場合に
おいても、放電電力の巨視的な実効値を、充分に低い値
に抑制することができる。よって、想定により設計され
た放電経路であっても、回生電力により回路の破損を招
くことなく、安全な連続運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の構成を示す回路図であ
る。
【図2】 従来のモータ制御回路の構成を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
3…インバータ回路、4…モータ、5…回転速度検出
器、6…第1の偏差検出点、7…第1のアンプ(トルク
指令値生成手段)、8…第2の偏差検出点、9…電流検
出器、11…PWM信号発生回路、13…コンパレータ
(過電圧検出手段)、15…トランジスタ、16…放電
抵抗、20…演算器、30…インバータ、40…変換
器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 速度指令値に応じた電力をモータへ供給
    するモータ駆動回路において、 前記モータの回生電流による過電圧を検出する過電圧検
    出手段と、 前記過電圧検出手段により過電圧が検出されると前記回
    生電流を放電する放電経路と、 前記過電圧検出手段により検出された過電圧に応じて前
    記モータの回転速度を制御する速度制御手段とを具備す
    ることを特徴とするモータ駆動回路。
  2. 【請求項2】 前記モータの速度をフィードバックする
    速度フィードバック手段と、 前記速度フィードバック手段によるフィードバック値と
    前記速度指令値との偏差を検出する第1の偏差検出点
    と、 前記第1の偏差検出点の偏差に応じた指令値を生成する
    指令値生成手段と、 前記モータへの給電電流をフィードバックする電流フィ
    ードバック手段と、 前記電流フィードバック手段によってフィードバックさ
    れた電流値と前記指令値との偏差を検出する第2の偏差
    検出点と、 前記第2の偏差検出点の偏差に応じて前記モータへの給
    電電流を制御する給電電流制御手段とを有し、上記各要
    素によってサーボループが構成され、速度指令値に応じ
    た電力をモータへ供給するモータ駆動回路において、 前記モータの回生電流による過電圧を検出する過電圧検
    出手段と、 前記過電圧検出手段により過電圧が検出されると前記回
    生電流を放電する放電経路と、 前記過電圧検出手段の信号を平滑化する信号変換手段
    と、 前記信号変換手段による出力信号を前記指令値に乗じて
    前記第2の偏差検出点に供給することを特徴とする請求
    項1記載のモータ駆動回路。
JP8132226A 1996-05-27 1996-05-27 モータ駆動回路 Pending JPH09322577A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8132226A JPH09322577A (ja) 1996-05-27 1996-05-27 モータ駆動回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8132226A JPH09322577A (ja) 1996-05-27 1996-05-27 モータ駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09322577A true JPH09322577A (ja) 1997-12-12

Family

ID=15076338

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8132226A Pending JPH09322577A (ja) 1996-05-27 1996-05-27 モータ駆動回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09322577A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012143850A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Seiko Epson Corp ロボット及びロボット駆動方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012143850A (ja) * 2011-01-14 2012-08-02 Seiko Epson Corp ロボット及びロボット駆動方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4021431B2 (ja) コンバータ装置、インバータ装置及びdcリンク電圧の制御方法
KR950012303B1 (ko) 엘리베이터의 정전시 운전 장치
JP2000236679A (ja) 電動機制御用電力変換装置の制御方法
CN102739128A (zh) 功率变换装置
JP3350439B2 (ja) エレベータ制御装置
CN104868798B (zh) 马达减速方法及其适用的马达驱动系统
JPS61196794A (ja) 停電時及び復電時の対策を施した交流電動機駆動用インバ−タ装置
JPH09322577A (ja) モータ駆動回路
JPH02114829A (ja) フライホイール蓄電装置の制御回路
JP3622410B2 (ja) インバータによる電動機の制御方法
JPH04161096A (ja) 誘導電動機用インバータの制御装置
JP6072359B1 (ja) 電力変換装置
JP5272333B2 (ja) モータ駆動装置およびモータ装置
JPH09289786A (ja) モータ駆動回路
JPH06225458A (ja) 電力変換装置及び制御方法
JP2757712B2 (ja) インバータ装置
JP4154908B2 (ja) 交流エレベータの電源装置
JPH077993A (ja) インバータ装置
JP2914301B2 (ja) 電動機の電源回生装置の制御方法と電源回生装置
JP2004304909A (ja) ハイブリッド車両用インバータの回生吸収システム
JP7480681B2 (ja) 真空ポンプおよび真空ポンプ用コントローラ
JPH06245565A (ja) 電圧形インバータ装置の回生制御装置
JPS60160397A (ja) 誘導電動機の制御装置
JPH06319292A (ja) 負荷駆動装置および駆動方法
JPH04271288A (ja) インバータ群の制御方法