JPH09323455A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH09323455A JPH09323455A JP14335596A JP14335596A JPH09323455A JP H09323455 A JPH09323455 A JP H09323455A JP 14335596 A JP14335596 A JP 14335596A JP 14335596 A JP14335596 A JP 14335596A JP H09323455 A JPH09323455 A JP H09323455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- platen roller
- recording paper
- paper guide
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】記録紙の装着性が良好であり、蛇行、紙ジャム
が発生しないサーマルプリンタを提供することにある。 【解決手段】紙ガイド14には、紙幅より小さいヘッド
基板18を左右より挟み込む様に、補助紙ガイド部14
1が形成されている。記録紙をプリンタに装着する場
合、記録紙の両端面は補助紙ガイド部141に沿って挿
入されるので、記録紙の印字面15に対する進入角度が
小さくなる。また、紙ガイド14には、印字面15の延
長面と交差する側壁144がプラテンローラの側面の一
部に沿う様に形成されているため、側壁144が、記録
紙を左右に動くことを規制する。
が発生しないサーマルプリンタを提供することにある。 【解決手段】紙ガイド14には、紙幅より小さいヘッド
基板18を左右より挟み込む様に、補助紙ガイド部14
1が形成されている。記録紙をプリンタに装着する場
合、記録紙の両端面は補助紙ガイド部141に沿って挿
入されるので、記録紙の印字面15に対する進入角度が
小さくなる。また、紙ガイド14には、印字面15の延
長面と交差する側壁144がプラテンローラの側面の一
部に沿う様に形成されているため、側壁144が、記録
紙を左右に動くことを規制する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、POSシステム、
キャッシュレジスタ、複写機、ファクシミリ等に用いら
れるサーマルプリンタに関するもので、詳細には、紙ガ
イドに関するものである。
キャッシュレジスタ、複写機、ファクシミリ等に用いら
れるサーマルプリンタに関するもので、詳細には、紙ガ
イドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のサーマルプリンタにおい
ては、図5に示すように、感熱紙である記録紙Sをプラ
テンローラ2とサーマルヘッド3で挟持し、プラテンロ
ーラ2を回転させ、その摩擦力で紙送りするものが一般
的である。記録紙Sを装着する際は、断面形状がプラテ
ンローラ2の円周に沿って形成された紙ガイド4を案内
として、プラテンローラ2とサーマルヘッド3の印字面
5の間に案内されるようになっている。紙挿入時の方法
としては、紙ガイド4内に設けられた記録紙Sの有無を
検出する紙検出器6により、紙が挿入された事を感知す
ると、プラテンローラ2の回転をスタートさせて、紙を
搬送してセットする自動搬送方法が知られている。この
ような場合の紙ガイドの断面形状は、たとえば、特開平
4−135881公報に示されるように、紙幅に沿って
同一形状である。また、サーマルヘッド3に具備された
ヘッドカバー7を記録紙Sの搬送経路として使用してい
る。また、紙ガイド4には、記録紙幅より広く側壁9が
形成され、記録紙Sの横方向の動きを規制している。
ては、図5に示すように、感熱紙である記録紙Sをプラ
テンローラ2とサーマルヘッド3で挟持し、プラテンロ
ーラ2を回転させ、その摩擦力で紙送りするものが一般
的である。記録紙Sを装着する際は、断面形状がプラテ
ンローラ2の円周に沿って形成された紙ガイド4を案内
として、プラテンローラ2とサーマルヘッド3の印字面
5の間に案内されるようになっている。紙挿入時の方法
としては、紙ガイド4内に設けられた記録紙Sの有無を
検出する紙検出器6により、紙が挿入された事を感知す
ると、プラテンローラ2の回転をスタートさせて、紙を
搬送してセットする自動搬送方法が知られている。この
ような場合の紙ガイドの断面形状は、たとえば、特開平
4−135881公報に示されるように、紙幅に沿って
同一形状である。また、サーマルヘッド3に具備された
ヘッドカバー7を記録紙Sの搬送経路として使用してい
る。また、紙ガイド4には、記録紙幅より広く側壁9が
形成され、記録紙Sの横方向の動きを規制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来のサーマルプリンタにおいては、記録紙装着時
に、記録紙Sの先端Saが、ヘッド基板8の印字面5に
突き当たってしまい、記録紙Sがスムーズに挿入されな
い場合があった。特に、記録紙の厚みが薄かったり、紙
が保湿して、記録紙の腰が弱い場合は、記録紙Sの先端
Saが、印字面5に突き当たった時に、紙が折れてしま
い紙ジャムとなり、紙挿入がスムーズにできない場合が
あった。また、厚紙で紙の腰が強い場合においても、印
字面5に突き当たった時に、紙が曲がらずに、印字面5
で紙挿入が止まってしまい、紙挿入がスムーズにできな
い場合があった。また、紙ガイド4の側壁9が、ヘッド
カバー7に突き当たる手前までしか形成されていないた
め、記録紙Sの先端がヘッドカバー7もしくは、印字面
5に当接した際、記録紙Sが左右に動いてしまい、紙折
れ、紙ジャムが発生する。更に、印字中においても、紙
の腰が弱い場合に、記録紙Sをプラテンローラ2と印字
面5で挟持している面と側壁9の形成面が離れているた
めに、蛇行が発生し、記録紙Sの端面が紙折れする。
た従来のサーマルプリンタにおいては、記録紙装着時
に、記録紙Sの先端Saが、ヘッド基板8の印字面5に
突き当たってしまい、記録紙Sがスムーズに挿入されな
い場合があった。特に、記録紙の厚みが薄かったり、紙
が保湿して、記録紙の腰が弱い場合は、記録紙Sの先端
Saが、印字面5に突き当たった時に、紙が折れてしま
い紙ジャムとなり、紙挿入がスムーズにできない場合が
あった。また、厚紙で紙の腰が強い場合においても、印
字面5に突き当たった時に、紙が曲がらずに、印字面5
で紙挿入が止まってしまい、紙挿入がスムーズにできな
い場合があった。また、紙ガイド4の側壁9が、ヘッド
カバー7に突き当たる手前までしか形成されていないた
め、記録紙Sの先端がヘッドカバー7もしくは、印字面
5に当接した際、記録紙Sが左右に動いてしまい、紙折
れ、紙ジャムが発生する。更に、印字中においても、紙
の腰が弱い場合に、記録紙Sをプラテンローラ2と印字
面5で挟持している面と側壁9の形成面が離れているた
めに、蛇行が発生し、記録紙Sの端面が紙折れする。
【0004】そこで、本発明はこのような従来の課題を
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、記録紙の装着性が良好であり、蛇行が発生しな
いプリンタを提供することにある。
解決するためになされたものであり、その目的とすると
ころは、記録紙の装着性が良好であり、蛇行が発生しな
いプリンタを提供することにある。
【0005】また、本発明の他の目的は、サーマルヘッ
ドの部品点数を削減し、簡素な構成とすることにより、
低コストのサーマルプリンタを提供することにある。
ドの部品点数を削減し、簡素な構成とすることにより、
低コストのサーマルプリンタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明のサーマルプリンタは、プラテ
ンローラと、プラテンローラの円弧に沿って形成された
記録紙の搬送面を有する紙ガイドと、プラテンローラに
記録用紙を介して印字面を当接するサーマルヘッドを有
し、サーマルヘッドをプラテンローラに付勢して印字を
行うサーマルプリンタにおいて、サーマルヘッドのヘッ
ド基板幅が紙幅より小さく、ヘッド基板の両端に、プラ
テンローラの円弧状に沿って形成された搬送面を有した
補助紙ガイド部を設けた事を特徴とするものである。
め、請求項1記載の発明のサーマルプリンタは、プラテ
ンローラと、プラテンローラの円弧に沿って形成された
記録紙の搬送面を有する紙ガイドと、プラテンローラに
記録用紙を介して印字面を当接するサーマルヘッドを有
し、サーマルヘッドをプラテンローラに付勢して印字を
行うサーマルプリンタにおいて、サーマルヘッドのヘッ
ド基板幅が紙幅より小さく、ヘッド基板の両端に、プラ
テンローラの円弧状に沿って形成された搬送面を有した
補助紙ガイド部を設けた事を特徴とするものである。
【0007】また、請求項2記載の発明のサーマルプリ
ンタは、プラテンローラと、記録紙の搬送面を有する紙
ガイドと、プラテンローラに記録用紙を介して印字面を
当接するサーマルヘッドを有し、サーマルヘッドをプラ
テンローラに付勢して印字を行うサーマルプリンタにお
いて、ヘッド基板幅が紙幅より小さく、紙ガイドにプラ
テンローラの側面の一部に沿い形成された側壁を有し、
側壁が、ヘッド基板の両端に配置され、ヘッド基板の印
字面の延長面と交差している事を特徴とするものであ
る。
ンタは、プラテンローラと、記録紙の搬送面を有する紙
ガイドと、プラテンローラに記録用紙を介して印字面を
当接するサーマルヘッドを有し、サーマルヘッドをプラ
テンローラに付勢して印字を行うサーマルプリンタにお
いて、ヘッド基板幅が紙幅より小さく、紙ガイドにプラ
テンローラの側面の一部に沿い形成された側壁を有し、
側壁が、ヘッド基板の両端に配置され、ヘッド基板の印
字面の延長面と交差している事を特徴とするものであ
る。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載のサーマルプリンタにおいて、ヘッド基板の両端に設
けた補助紙ガイド部を有した紙ガイドをサーマルヘッド
に係合させた事を特徴とするものである。
載のサーマルプリンタにおいて、ヘッド基板の両端に設
けた補助紙ガイド部を有した紙ガイドをサーマルヘッド
に係合させた事を特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるサーマルプ
リンタの一実施形態を図1と図2を参照して詳細に説明
する。
リンタの一実施形態を図1と図2を参照して詳細に説明
する。
【0010】図1は、本発明のサーマルプリンタの一実
施例の印字機構部の断面図である。11は、板金をコの
字形に折り曲げて、左右に側面部が形成されているフレ
ームである。ゴム等の弾性体より成るプラテンローラ1
2は、回動可能にフレーム11に支持されており、図示
しないステッピングモータ等で反時計方向に回転するよ
うになっている。
施例の印字機構部の断面図である。11は、板金をコの
字形に折り曲げて、左右に側面部が形成されているフレ
ームである。ゴム等の弾性体より成るプラテンローラ1
2は、回動可能にフレーム11に支持されており、図示
しないステッピングモータ等で反時計方向に回転するよ
うになっている。
【0011】13は、プラテンローラ12に対向してフ
レーム11に設けられたサーマルヘッドである。このサ
ーマルヘッド13には、セラミック等で成るヘッド基板
18、アルミニウム等の金属からなる放熱板19、コン
トローラ(CPU)より出力される印字信号を受けるコ
ネクタ20、印字信号によりを発熱素子に通電を行うド
ライバーIC22、ドライバーIC22を保護するため
のヘッドカバー17より形成されている。セラミック基
板18の表面には、発熱素子及び、電極パターンを配線
した、印字面15が形成されている。また、サーマルヘ
ッド13は、バネ24によって、プラテンローラ12に
付勢されている。記録紙Sは、プラテンローラ12とサ
ーマルヘッド13の印字面15で挟持され、プラテンロ
ーラ12の回転により紙送りされる。
レーム11に設けられたサーマルヘッドである。このサ
ーマルヘッド13には、セラミック等で成るヘッド基板
18、アルミニウム等の金属からなる放熱板19、コン
トローラ(CPU)より出力される印字信号を受けるコ
ネクタ20、印字信号によりを発熱素子に通電を行うド
ライバーIC22、ドライバーIC22を保護するため
のヘッドカバー17より形成されている。セラミック基
板18の表面には、発熱素子及び、電極パターンを配線
した、印字面15が形成されている。また、サーマルヘ
ッド13は、バネ24によって、プラテンローラ12に
付勢されている。記録紙Sは、プラテンローラ12とサ
ーマルヘッド13の印字面15で挟持され、プラテンロ
ーラ12の回転により紙送りされる。
【0012】25は、排紙ガイドで、印字後の紙が再び
プラテンローラ12に巻き込まれるのを防止する目的
で、フレーム11の内側に取り付けられている。14
は、記録紙Sを搬送するための紙ガイドである。紙ガイ
ド14は、プラテンローラ12の円周に沿って、記録紙
Sの搬送面143を形成しており、フレーム11の底面
部に乗せられて配置されている。16は、紙検出器であ
り、反射型のフォトセンサを使用している。
プラテンローラ12に巻き込まれるのを防止する目的
で、フレーム11の内側に取り付けられている。14
は、記録紙Sを搬送するための紙ガイドである。紙ガイ
ド14は、プラテンローラ12の円周に沿って、記録紙
Sの搬送面143を形成しており、フレーム11の底面
部に乗せられて配置されている。16は、紙検出器であ
り、反射型のフォトセンサを使用している。
【0013】図2は、紙ガイド部よりプラテンローラ1
2を除いた斜視図である。フレーム11の底面部に紙ガ
イド14を置き、左右のプラテン軸受27を各々対応す
るフレーム11の係合部111及び紙ガイド14の係合
部142に嵌合させることによって、プラテンローラ1
2をフレーム11に軸着する。よって、左右の軸受27
は、プラテンローラ12を軸支すると同時に、紙ガイド
14の上方への抜け防止となり、紙ガイド14は、フレ
ーム11に係止される。上述した構成によって、本プリ
ンタは紙ガイド14の固定の際にネジ等の媒体を必要と
せず、組立性が向上され、組立コストの低減となる。ま
た、プラテンローラ部を取り外せば、紙ガイド14も取
り外せるため、紙ガイド14に設けられた紙検出器16
のメインテナンスや、紙粉の除去が容易である。更に、
プラテン軸受27と紙ガイド14が密着しているので記
録紙搬送面143とプラテンローラ12表面との空隙が
精度良く得られる。ヘッド基板幅は、紙幅よりも小さ
い。プラテンローラ12の長さは、ヘッド基板幅よりも
短くしているため、ヘッド基板18の端面が記録紙Sを
擦ることにより発生する印字汚れは、発生しない。
2を除いた斜視図である。フレーム11の底面部に紙ガ
イド14を置き、左右のプラテン軸受27を各々対応す
るフレーム11の係合部111及び紙ガイド14の係合
部142に嵌合させることによって、プラテンローラ1
2をフレーム11に軸着する。よって、左右の軸受27
は、プラテンローラ12を軸支すると同時に、紙ガイド
14の上方への抜け防止となり、紙ガイド14は、フレ
ーム11に係止される。上述した構成によって、本プリ
ンタは紙ガイド14の固定の際にネジ等の媒体を必要と
せず、組立性が向上され、組立コストの低減となる。ま
た、プラテンローラ部を取り外せば、紙ガイド14も取
り外せるため、紙ガイド14に設けられた紙検出器16
のメインテナンスや、紙粉の除去が容易である。更に、
プラテン軸受27と紙ガイド14が密着しているので記
録紙搬送面143とプラテンローラ12表面との空隙が
精度良く得られる。ヘッド基板幅は、紙幅よりも小さ
い。プラテンローラ12の長さは、ヘッド基板幅よりも
短くしているため、ヘッド基板18の端面が記録紙Sを
擦ることにより発生する印字汚れは、発生しない。
【0014】紙ガイド14の側壁144は、サーマルヘ
ッド13の印字面15の延長面と交差する面である。図
1に示すように側壁144を、記録紙Sをプラテンロー
ラ12と印字面15により挟持している近傍まで配置す
ることにより、記録紙Sの規制部分が広がり、規制力が
向上する。また、記録紙Sは、プラテンローラ12に巻
き付き、円弧状となり、左右への動きの規制力が向上す
る。よって、腰がない記録紙であっても、左右への動き
の規制能力が従来例の紙ガイドに比べて向上し、記録紙
S送り時の蛇行を防ぐ。更に、紙挿入部より印字面近傍
まで同一面上に側壁を形成し、記録紙Sの端面の側壁へ
の引っ掛かりがないため、スムーズな紙送りが実現でき
る。紙挿入時においても、記録紙Sの先端が印字面15
もしくは、ヘッドカバー17に当接する際、紙が左右に
逃げる事がなく、スムーズな紙挿入が実現できる。更
に、紙排出部に手切りの紙カッター(図示せず)を装着
し、紙を切る際にも記録紙Sの左右方向の保持力が高い
ため、紙折れが発生しない。
ッド13の印字面15の延長面と交差する面である。図
1に示すように側壁144を、記録紙Sをプラテンロー
ラ12と印字面15により挟持している近傍まで配置す
ることにより、記録紙Sの規制部分が広がり、規制力が
向上する。また、記録紙Sは、プラテンローラ12に巻
き付き、円弧状となり、左右への動きの規制力が向上す
る。よって、腰がない記録紙であっても、左右への動き
の規制能力が従来例の紙ガイドに比べて向上し、記録紙
S送り時の蛇行を防ぐ。更に、紙挿入部より印字面近傍
まで同一面上に側壁を形成し、記録紙Sの端面の側壁へ
の引っ掛かりがないため、スムーズな紙送りが実現でき
る。紙挿入時においても、記録紙Sの先端が印字面15
もしくは、ヘッドカバー17に当接する際、紙が左右に
逃げる事がなく、スムーズな紙挿入が実現できる。更
に、紙排出部に手切りの紙カッター(図示せず)を装着
し、紙を切る際にも記録紙Sの左右方向の保持力が高い
ため、紙折れが発生しない。
【0015】また、紙ガイド14には、ヘッド基板18
を左右より挟み込む様に、補助紙ガイド部141が形成
されている。この、補助紙ガイド部141は、紙ガイド
14の搬送面143の延長面上に形成されている。記録
紙Sをプリンタに装着する場合、記録紙Sを、プラテン
ローラ12と搬送面143の間に挿入する。記録紙Sを
挿入すると紙検出器16が紙の挿入を感知し、プラテン
ローラ12が回転を始める。記録紙Sを更に挿入する
と、記録紙Sの両端面は補助紙ガイド部141に沿っ
て、挿入されるので、記録紙Sの、印字面15に対する
進入角度が小さくなる。記録紙Sの進入角度が小さいた
め、紙折れ、紙ジャムが発生せず、スムーズな紙の装着
を実現できる。
を左右より挟み込む様に、補助紙ガイド部141が形成
されている。この、補助紙ガイド部141は、紙ガイド
14の搬送面143の延長面上に形成されている。記録
紙Sをプリンタに装着する場合、記録紙Sを、プラテン
ローラ12と搬送面143の間に挿入する。記録紙Sを
挿入すると紙検出器16が紙の挿入を感知し、プラテン
ローラ12が回転を始める。記録紙Sを更に挿入する
と、記録紙Sの両端面は補助紙ガイド部141に沿っ
て、挿入されるので、記録紙Sの、印字面15に対する
進入角度が小さくなる。記録紙Sの進入角度が小さいた
め、紙折れ、紙ジャムが発生せず、スムーズな紙の装着
を実現できる。
【0016】図3は、他の実施例のサーマルヘッド33
の斜視図である。ヘッド基板38上には、図示しないド
ライバICが搭載されている。34は、ドライバICを
保護するためのヘッドカバーの機能を兼ねる紙ガイドで
ある。紙ガイド34は、プラスチック部材でできてお
り、ヘッド基板を挟み込むような、補助紙ガイド部34
1と印字面35の延長面と交差する側壁341を備えて
いる。補助紙ガイド部341は、プラテンローラの円周
に沿うように形成された搬送面343から連続形成され
ている。紙検出器36は、放熱板39に搭載された図示
しないプリント基板に接続されているため、図示しない
サーマルヘッドのコネクタより、信号を供給している。
よって、紙検出器36独自での信号線を配線する必要が
なくなり、コストダウンが実現できる。また、ヘッドカ
バーと紙ガイドを兼用するため、部品点数の削減による
コストダウンが実現できる。
の斜視図である。ヘッド基板38上には、図示しないド
ライバICが搭載されている。34は、ドライバICを
保護するためのヘッドカバーの機能を兼ねる紙ガイドで
ある。紙ガイド34は、プラスチック部材でできてお
り、ヘッド基板を挟み込むような、補助紙ガイド部34
1と印字面35の延長面と交差する側壁341を備えて
いる。補助紙ガイド部341は、プラテンローラの円周
に沿うように形成された搬送面343から連続形成され
ている。紙検出器36は、放熱板39に搭載された図示
しないプリント基板に接続されているため、図示しない
サーマルヘッドのコネクタより、信号を供給している。
よって、紙検出器36独自での信号線を配線する必要が
なくなり、コストダウンが実現できる。また、ヘッドカ
バーと紙ガイドを兼用するため、部品点数の削減による
コストダウンが実現できる。
【0017】記録紙を装着する場合、前述した一実施例
と同様に、補助紙ガイド部341が、印字面35に対す
る進入角度と小さくするために、スムーズな紙の供給が
実現できる。更に、補助紙ガイド部341を、サーマル
ヘッド上に具備するために、基板面35に対して、補助
紙ガイド部341が精度良く位置決めされるために、記
録紙の補助紙ガイド部341の搬送面と、印字面35に
より決められる記録紙の進入角度も精度良く決めること
が可能となり、よりスムーズな紙の供給が実現できる。
また、紙ガイドをフレームに搭載した場合と比較して、
補助紙ガイド部341をヘッド基板441の近傍に配置
する事が可能となり、補助紙ガイド部341の発熱体列
方向に対しての幅を大きく配置する事が可能となり、記
録紙のガイド効果が向上するため、よりスムーズな紙挿
入が実現できる。また、側壁341の作用も、前述した
一実施例と同様に、記録紙の左右方向への動きを規制す
るために、紙送り時の蛇行、紙装着時の紙ジャム、紙折
れがなくなり、同様の効果を得られる。
と同様に、補助紙ガイド部341が、印字面35に対す
る進入角度と小さくするために、スムーズな紙の供給が
実現できる。更に、補助紙ガイド部341を、サーマル
ヘッド上に具備するために、基板面35に対して、補助
紙ガイド部341が精度良く位置決めされるために、記
録紙の補助紙ガイド部341の搬送面と、印字面35に
より決められる記録紙の進入角度も精度良く決めること
が可能となり、よりスムーズな紙の供給が実現できる。
また、紙ガイドをフレームに搭載した場合と比較して、
補助紙ガイド部341をヘッド基板441の近傍に配置
する事が可能となり、補助紙ガイド部341の発熱体列
方向に対しての幅を大きく配置する事が可能となり、記
録紙のガイド効果が向上するため、よりスムーズな紙挿
入が実現できる。また、側壁341の作用も、前述した
一実施例と同様に、記録紙の左右方向への動きを規制す
るために、紙送り時の蛇行、紙装着時の紙ジャム、紙折
れがなくなり、同様の効果を得られる。
【0018】図4は、第3の実施例のサーマルヘッド3
4の斜視図である。従来例のサーマルプリンタのサーマ
ルヘッド部を乗せ変えた場合であり、補助紙ガイド部を
設けた実施例である。補助紙ガイド部441は、ヘッド
基板48を挟み込む様に配置され、ヘッドカバー44の
搬送面443の延長面に形成されている。紙装着の場
合、記録紙Sの先端は、紙ガイド4の搬送面をガイドと
して挿入され、ヘッドカバー44の搬送面443に当接
する。ヘッドカバー44の搬送面443に沿い、更に挿
入すると、印字面45に突き当たる。記録紙Sの両端
は、補助紙ガイド部441をガイドとしているために、
印字面45への進入角度が、小さくなり、スムーズな紙
挿入が実現できる。
4の斜視図である。従来例のサーマルプリンタのサーマ
ルヘッド部を乗せ変えた場合であり、補助紙ガイド部を
設けた実施例である。補助紙ガイド部441は、ヘッド
基板48を挟み込む様に配置され、ヘッドカバー44の
搬送面443の延長面に形成されている。紙装着の場
合、記録紙Sの先端は、紙ガイド4の搬送面をガイドと
して挿入され、ヘッドカバー44の搬送面443に当接
する。ヘッドカバー44の搬送面443に沿い、更に挿
入すると、印字面45に突き当たる。記録紙Sの両端
は、補助紙ガイド部441をガイドとしているために、
印字面45への進入角度が、小さくなり、スムーズな紙
挿入が実現できる。
【0019】以上述べたように、ヘッド基板の両端に形
成した補助紙ガイド部は、紙ガイドの搬送面に形成して
も、ヘッドカバーに形成しても、同様の効果が得られ
る。また、板金の放熱板で、曲げ起こして補助紙ガイド
部のみ形成して、搬送面と分離している場合でも、記録
紙の進入角度は小さくなり、スムーズな紙挿入は実現で
きる。
成した補助紙ガイド部は、紙ガイドの搬送面に形成して
も、ヘッドカバーに形成しても、同様の効果が得られ
る。また、板金の放熱板で、曲げ起こして補助紙ガイド
部のみ形成して、搬送面と分離している場合でも、記録
紙の進入角度は小さくなり、スムーズな紙挿入は実現で
きる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明によ
れば、ヘッド基板の両端にプラテンローラの円弧に沿っ
た補助紙ガイド部を設けることにより、記録紙装着の際
に、記録紙の進入角度が小さくなり、印字面とプラテン
ローラにスムーズに挟持され、操作性が向上する。
れば、ヘッド基板の両端にプラテンローラの円弧に沿っ
た補助紙ガイド部を設けることにより、記録紙装着の際
に、記録紙の進入角度が小さくなり、印字面とプラテン
ローラにスムーズに挟持され、操作性が向上する。
【0021】また、請求項2の発明によれば、ヘッド基
板両端に紙ガイドの側壁を延ばすことにより、プラテン
ローラとサーマルヘッドに挟持された記録紙の左右への
動きが規制され、記録紙が正しくサーマルヘッドとプラ
テンローラに挟持され、印字時の記録紙送りの際に、記
録紙の蛇行を防ぐことができる。
板両端に紙ガイドの側壁を延ばすことにより、プラテン
ローラとサーマルヘッドに挟持された記録紙の左右への
動きが規制され、記録紙が正しくサーマルヘッドとプラ
テンローラに挟持され、印字時の記録紙送りの際に、記
録紙の蛇行を防ぐことができる。
【0022】更に、請求項3の発明によれば、サーマル
ヘッドに、補助ガイド部を設けた紙ガイドを係合させる
ことのより、補助ガイドの位置精度の向上が実現できる
ために、ガイドの効果が向上し、よりスムーズな紙挿入
が実現できる。また、部品点数の削減により、コストダ
ウンができる。
ヘッドに、補助ガイド部を設けた紙ガイドを係合させる
ことのより、補助ガイドの位置精度の向上が実現できる
ために、ガイドの効果が向上し、よりスムーズな紙挿入
が実現できる。また、部品点数の削減により、コストダ
ウンができる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】同実施例の紙ガイド部の斜視図。
【図3】本発明の他の実施例のサーマルヘッドの斜視
図。
図。
【図4】本発明の第3の実施例のサーマルヘッドの斜視
図。
図。
【図5】従来技術を用いたサーマルプリンタの断面図。
11 フレーム 12 プラテンローラ 13 サーマルヘッド 14 紙ガイド 141 補助紙ガイド 144 側壁 15 印字面 17 ヘッドカバー 18 放熱板溝部 33 他の実施例のサーマルヘッド 43 第3の実施例のサーマルヘッド
フロントページの続き (72)発明者 高見 徹 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内 (72)発明者 細見 浩昭 長野県諏訪市大和3丁目3番5号 セイコ ーエプソン株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】プラテンローラと、前記プラテンローラの
円弧に沿って形成された記録紙の搬送面を有する紙ガイ
ドと、前記プラテンローラに記録用紙を介して印字面を
当接するサーマルヘッドを有し、前記サーマルヘッドを
前記プラテンローラに付勢して印字を行うサーマルプリ
ンタにおいて、前記サーマルヘッドのヘッド基板幅が紙
幅より小さく、前記ヘッド基板の両端に、前記プラテン
ローラの円弧状に沿って形成された搬送面を有した補助
紙ガイド部を設けた事を特徴とするサーマルプリンタ。 - 【請求項2】プラテンローラと、記録紙の搬送面を有す
る紙ガイドと、前記プラテンローラに記録用紙を介して
印字面を当接するサーマルヘッドを有し、前記サーマル
ヘッドを前記プラテンローラに付勢して印字を行うサー
マルプリンタにおいて、ヘッド基板幅が紙幅より小さ
く、前記紙ガイドに前記プラテンローラの側面の一部に
沿い形成された側壁を有し、前記側壁が、ヘッド基板の
両端に配置され、ヘッド基板の印字面の延長面と交差し
ている事を特徴とするサーマルプリンタ。 - 【請求項3】前記ヘッド基板の両端に設けた前記補助紙
ガイド部を有した紙ガイドをサーマルヘッドに係合させ
た事を特徴とする請求項1記載のサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14335596A JPH09323455A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14335596A JPH09323455A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323455A true JPH09323455A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15336866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14335596A Pending JPH09323455A (ja) | 1996-06-05 | 1996-06-05 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323455A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5674937A (en) * | 1995-04-27 | 1997-10-07 | Dow Corning Corporation | Elastomers from silicone emulsions having self-catalytic crosslinkers |
| JP2013202860A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Brother Industries Ltd | 印字装置 |
-
1996
- 1996-06-05 JP JP14335596A patent/JPH09323455A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5674937A (en) * | 1995-04-27 | 1997-10-07 | Dow Corning Corporation | Elastomers from silicone emulsions having self-catalytic crosslinkers |
| US5994459A (en) * | 1995-04-27 | 1999-11-30 | Dow Corning Corporation | Elastomers from silicone emulsions having self-catalytic crosslinkers |
| JP2013202860A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Brother Industries Ltd | 印字装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6372982B2 (ja) | プリンタ装置 | |
| JP3729232B2 (ja) | 自動原稿搬送装置 | |
| JPH09323455A (ja) | サーマルプリンタ | |
| US20060280540A1 (en) | Thermal image forming apparatus | |
| JP2001337499A (ja) | 排紙ユニット及び画像形成装置 | |
| JPH10193726A (ja) | サーマルプリンタ | |
| EP2052866B1 (en) | Printing apparatus | |
| JP2006044900A (ja) | ロール紙ガイド装置、ロール紙ガイド方法、ロール紙支持装置、及び画像形成装置 | |
| JP3590507B2 (ja) | 用紙幅ガイド装置及びこれを用いた画像処理装置 | |
| JP3005916B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
| JP4078586B2 (ja) | 記録紙搬送装置および画像形成装置 | |
| US10093114B2 (en) | Printer | |
| JPH0880629A (ja) | 熱転写プリンタのサーマルヘッド | |
| US5980137A (en) | Printer for facsimile machine | |
| JP3954773B2 (ja) | シート状媒体排出装置 | |
| JP3321322B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2000355132A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP3302718B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP4469073B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2019209606A (ja) | 印刷装置 | |
| JPH09240083A (ja) | プリンタ | |
| JP3659267B2 (ja) | 印刷装置およびその制御方法 | |
| JP3358206B2 (ja) | プリンター | |
| JP3088800B2 (ja) | 印字装置 | |
| JP3360047B2 (ja) | 給紙サポートおよび記録装置 |