JPH09323568A - 自動車用ダクト - Google Patents

自動車用ダクト

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JPH09323568A
JPH09323568A JP8147242A JP14724296A JPH09323568A JP H09323568 A JPH09323568 A JP H09323568A JP 8147242 A JP8147242 A JP 8147242A JP 14724296 A JP14724296 A JP 14724296A JP H09323568 A JPH09323568 A JP H09323568A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
duct
automobile
bracket
fixing
instrument panel
Prior art date
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Pending
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JP8147242A
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English (en)
Inventor
Naoyuki Yanagi
直行 柳
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数、組付け工数を減少させるととも
に、走行中における異音の発生及びインストルメントパ
ネルの外観不良を防止する。 【解決手段】 ベントダクト22a,22b,22c、
デフロスタダクトのダクト類が一体形成されており、か
つ、スピードメータを固定装着するスピードメータ固定
用ブラケット23、メータクラスタを装着固定するメー
タクラスタ固定用ブラケット24およびエアバッグを装
着固定するエアバック固定用ブラケット25が一体成形
されており、加えてインストルメントパネルを自動車の
車体に取り付けるロケーションピン26を両サイドに設
けている。そして、それぞれのスピードメータ固定用ブ
ラケット23、メータクラスタ固定用ブラケット24お
よびエアバック固定用ブラケット25には、それぞれ座
面231,241,251を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のインスト
ルメントパネルに装着される自動車用ダクトに関し、特
にベントダクト、デフロスタダクト等のダクト類が一体
形成された自動車用ダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車用インストルメントパネ
ルは、図3および図4に示すように、インストルメント
パネル1の裏面には空調ユニットなどからの送風路A、
B、C(図4参照)として用いられるダクト類2が、ま
た正面側にはスピードメータブラケット3を介してスピ
ードメータ6と、エアバッグブラケット4を介してエア
バッグ8と、メータクラスタブラケット(図示せず)を
介してメータクラスタ7とが、さらに、背面側にはイン
ストルメントパネル1を自動車車体に位置決めして取付
けるためのロケーションピン5が別々の部品として設け
られている。
【0003】なお、ダクト類2をさらに詳しく説明する
と、ダクト類2は、フロントデフロスタダクト2a、ド
ライバ側のサイドデフロスタダクト2b、アシスト側
(助手側)のサイドデフロスタダクト2cからなるデフ
ロスタダクトと、センタベントダクト2d、ドライバ側
のサイドベントダクト2eおよびアシスト側のサイドベ
ントダクト2fからなるベントダクトとの、いくつかの
部品から構成されている。
【0004】そして、近年、部品点数の削減や組付け工
数の削減から、上記のフロントデフロスタダクト2aお
よびサイドデフロスタダクト2b、2cからなるデフロ
スタダクトと、センタベントダクト2dおよびサイドベ
ントダクト2e、2fからなるベントダクトとを、図5
に示すように一体成形したダクト10を、インストルパ
ネル1に振動溶着して組み付ける工法が主流になりつつ
ある。
【0005】図5はダクト類を一体成形したダクト10
をインストルメントパネル1に振動溶着した図を示し、
このダクト10とインストルメントパネル1間に、送風
路A、B、Cが形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術で述べた一体成形したダクト10では、デフロスタ
ダクト2a、2b、2cおよびベントダクト2d、2
e、2fの部品点数や組付け工数は削減されるものの、
メータやエアバッグについては従来通り別部品であるブ
ラケットを介してインストルメントパネル1に取り付け
られているため、自動車走行時の振動による部品間の接
触により、異音を発生するという問題点があった。
【0007】また、部品点数の削減や組付け工数の削減
のために、ロケーションピン5をインストルメントパネ
ル1に一体化して成形した場合には、ロケーションピン
5となる部分が厚肉になるため、インストルメントパネ
ル1の表面にひけが発生して、外観不良の原因となると
いう問題があった。
【0008】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたもので、部品点数、組付け工数
を減少させるとともに、走行時における異音発生とイン
ストルメントパネルの外観不良を防止できる自動車用ダ
クトを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1記載の発明は、ベントダクト、デフロス
タダクトのダクト類が一体形成され、自動車のインスト
ルメントパネルに装着される自動車用ダクトであって、
スピードメータを装着固定するスピードメータ固定用ブ
ラケットおよびメータクラスタを装着固定するメータク
ラスタ固定用ブラケットが一体成形されたことを特徴と
する。
【0010】請求項2記載の発明は、ベントダクト、デ
フロスタダクトのダクト類が一体形成され、自動車のイ
ンストルメントパネルに装着される自動車用ダクトであ
って、スピードメータを装着固定するスピードメータ固
定用ブラケット、メータクラスタを装着固定するメータ
クラスタ固定用ブラケットおよびエアバッグを装着固定
するエアバッグ固定用ブラケットが一体成形されたこと
を特徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、スピードメータ固定用ブラケッ
ト、メータクラスタ固定用ブラケットおよびエアバッグ
固定用ブラケットが、それぞれ座面を有することを特徴
とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の
いずれかに記載の発明において、インストルメントパネ
ルを自動車の車体に取り付けるロケーションピンを有す
ることを特徴とする。
【0013】スピードメータ固定用ブラケットの座面、
メータクラスタ固定用ブラケットの座面およびエアバッ
グ固定用ブラケットの座面は、この座面を固定取付面と
して、それぞれスピードメータ、メータクラスタおよび
エアバッグが取付けられる。
【0014】本発明によれば、自動車用ダクトにベント
ダクト、デフロスタダクト等のダクト類が一体形成さ
れ、かつ、スピードメータ固定用ブラケットおよびメー
タクラスタ固定用ブラケット、並びに必要な場合にはエ
アバッグ固定用ブラケットが、一体成形されたため、こ
れらのブラケットを別個に製作する必要がなくなる。
【0015】さらに、インストルメントパネルを自動車
の車体に取り付けるため、自動車用ダクトにロケーショ
ンピンを有するため、インストルメントパネルにロケー
ションピンを形成する必要がない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動車用ダク
トの実施形態を図面に基づき説明する。
【0017】図1は本発明に係る自動車用ダクトの一実
施形態を示す斜視図で、図2は図1の実施形態に係る自
動車用ダクトを装着したインストルメントパネルのA1
−A1矢印方向での断面図である。
【0018】この実施形態における合成樹脂の射出成形
品からなる自動車用ダクト20は、フロントデフロスタ
ダクト21a、ドライバ側サイドデフロスタダクト21
bおよびアシスト側サイドデフロスタダクト21cから
なるデフロスタダクト(図2参照)、並びにセンタベン
トダクト22a、ドライバ側サイドベントダクト22b
およびアシスト側サイドベントダクト22cからなるベ
ントダクトが一体成形されている。
【0019】さらに、この実施形態の自動車用ダクト2
0には、スピードメータを装着固定する1脚からなるス
ピードメータ固定用ブラケット23と、メータクラスタ
を装着固定する2脚からなるメータクラスタ固定用ブラ
ケット24と、エアバッグを装着固定する2脚からなる
エアバッグ固定用ブラケット25とが一体成形されてい
る。
【0020】そして、スピードメータ固定用ブラケット
23には、スピードメータを設置固定する座面231を
有しており、また、メータクラスタ固定用ブラケット2
4には、それぞれの脚にメータクラスタを設置固定する
座面241を有しており、さらに、エアバッグ固定用ブ
ラケット25には、それぞれの脚にエアバッグを設置固
定する座面251を有している。
【0021】さらに、この実施形態の自動車用ダクト2
0は、インストルメントパネル1を自動車の車体に位置
決めして取り付けるロケーションピン26が両サイドに
一体成形されて設けられている。
【0022】この実施形態の一体成形ダクトを、合成樹
脂の射出成形品からなるインストルメントパネル1に振
動溶着すると、図2に示すように、この実施形態の自動
車用ダクト20には、デフロスタダクトとインストルメ
ントパネル1間には、フロントデフロスタダクト21a
の送風路Aと、ドライバ側サイドデフロスタダクト21
bの送風路Bと、アシスト側サイドデフロスタダクト2
1cの送風路Cとが形成されるように構成されている。
【0023】上述のように、この実施形態の自動車用ダ
クトでは、自動車用ダクト20にベントダクト,デフロ
スタダクト等のダクト類が一体形成され、かつ、スピー
ドメータ固定用ブラケット23、メータクラスタ固定用
ブラケット24およびエアバッグ固定用ブラケット25
が一体成形されたため、これらのブラケットを別個に製
作する必要がなくなり、部品点数および組付け工数、並
びに製品重量を削減することができる。
【0024】また、これらのブラケット23、24、2
5が自動車用ダクト20と一体化成形されているため、
走行中における部品間の接触による異音が発生すること
もなくなり、走行中における静粛性を高めることができ
る。
【0025】さらに、インストルメントパネル1を自動
車の車体に取り付けるためのロケーションピン26を自
動車用ダクトの両サイドに設けたことにより、インスト
ルメントパネルにロケーションピンを形成する必要がな
くなり、このため、インストルメントパネル1にひけが
発生せず、インストルメントパネル1の外観不良を防止
することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、自動車用
ダクトにベントダクト、デフロスタダクトのダクト類が
一体形成され、かつ、スピードメータ固定用ブラケット
およびメータクラスタ固定用ブラケット、並びに必要な
場合にはエアバッグ固定用ブラケットが、一体成形され
たことにより、これらのブラケットを別個に製作する必
要がなくなるため、部品点数および組付け工数、並びに
製品重量を削減することができるという効果がある。
【0027】また、これらのブラケットとダクトが一体
化成形されているため、走行時の部品間の接触による異
音が発生することもなく、走行中における静粛性を高め
ることができるといる効果がある。
【0028】さらに、インストルメントパネルを自動車
の車体に取り付けるためのロケーションピンを自動車用
ダクトに設けたことにより、インストルメントパネルに
ロケーションピンを形成する必要がなくなったため、イ
ンストルメントパネルにひけが発生することもなく、イ
ンストルメントパネルの外観不良を防止することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用ダクトの一実施形態を示
す斜視図である。
【図2】図1中におけるA1−A1矢印方向の断面図で
ある。
【図3】従来のインストルメントパネルおよびこれに装
着するダクト、ブラケット、その他機器の分解斜視図で
ある。
【図4】従来の自動車用ダクトが組み付けられたインス
トルメントパネルの断面図である。
【図5】デフロスタダクト、ベントダクト等からなるダ
クトを一体成形したダクトを振動溶着して組み付けられ
た従来のインストルメントパネルの断面図である。
【符号の説明】
1…インストルメントパネル A,B,C…送風路 2…ダクト類 2a…フロントデ
フロスタダクト 2b…ドライバ側デフロスタダクト 2c…アシスト
側デフロスタダクト 2d…センタベントダクト 2e…サイドベ
ントダクト 2f…サイドベントダクト 3…スピート
メータブラケット 4…エアバッグブラケット 5…ロケーショ
ンピン 6…スピードメータ 7…メータクラ
スタ 8…エアバッグ 10…ダクト 20…自動車用ダクト 21a…フロント
デフロスタダクト 21b…ドライバ側サイドデフロスタダクト 21c…アシスト側サイドデフロスタダクト 22a…センタベントダクト 22b…ドライ
バ側サイドベントダクト 22c…アシスト側サイドベントダクト 23…スピードメータ固定用ブラケット 24…メータクラスタ固定用ブラケット 25…エアバッグ固定用ブラケット 26…ロケーションピン 231…座面(ス
ピードメータ固定用) 241…座面(メータクラスタ固定用) 251…座面(エアバッグ固定用)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベントダクト、デフロスタダクトのダク
    ト類が一体形成され、自動車のインストルメントパネル
    に装着される自動車用ダクトであって、スピードメータ
    を装着固定するスピードメータ固定用ブラケットおよび
    メータクラスタを装着固定するメータクラスタ固定用ブ
    ラケットが一体成形されたことを特徴とする自動車用ダ
    クト。
  2. 【請求項2】 ベントダクト、デフロスタダクトのダク
    ト類が一体形成され、自動車のインストルメントパネル
    に装着される自動車用ダクトであって、スピードメータ
    を装着固定するスピードメータ固定用ブラケット、メー
    タクラスタを装着固定するメータクラスタ固定用ブラケ
    ットおよびエアバッグを装着固定するエアバッグ固定用
    ブラケットが一体成形されたことを特徴とする自動車用
    ダクト。
  3. 【請求項3】 スピードメータ固定用ブラケット、メー
    タクラスタ固定用ブラケットおよびエアバッグ固定用ブ
    ラケットは、それぞれ座面を有することを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載の自動車用ダクト。
  4. 【請求項4】 インストルメントパネルを自動車の車体
    に取り付けるロケーションピンを有することを特徴とす
    る請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自動車用ダ
    クト。
JP8147242A 1996-06-10 1996-06-10 自動車用ダクト Pending JPH09323568A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000343927A (ja) * 1999-06-01 2000-12-12 Nishikawa Kasei Co Ltd 車両用インストルメントパネルの空調エアダクト構造
US6802559B2 (en) 2002-02-21 2004-10-12 Calsonic Kansei Corporation Instrument panel assembly for vehicle
CN100366471C (zh) * 2003-11-12 2008-02-06 现代自动车株式会社 隐藏式安全气囊装置
JP2010047076A (ja) * 2008-08-20 2010-03-04 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造

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