JPH0932364A - 桟組体の桟接合装置 - Google Patents
桟組体の桟接合装置Info
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Landscapes
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- Fencing (AREA)
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Abstract
度を有するものとする。 【解決手段】 横桟1の起立フイン5に一対の倒T字状
の縦スリット6を設けて,縦桟2の両側のコ字状接合条
10を挿入する一方,倒T字状縦スリット6の拡開受孔
7に,接合条10の前後突片11を左右方向に波面をな
して前後に突没するようにプレス変形した波状プレス変
形部を嵌入係止することにより,横桟1に縦桟2を接合
する。これによって変形部14が拡開受孔7に嵌り込
み,引掛り状に係止して,特に引抜方向の外力に対して
強い接合強度を呈する。
Description
等の桟組体に用いられる桟組体の桟接合装置に関する。
公平2−1405号に示される如くに,横桟の起立フイ
ンを倒T字状に切欠加工して,上下方向中間位置に拡開
受孔を有する一対の縦スリットと,該縦スリットに前後
突片間の区画壁を挿入し,上記拡開受孔を上記前後突片
で被嵌した縦桟両側一対の接合条と,該接合条の前後一
方又は双方の突片を部分的にポンチにより点状に変形し
て上記拡開受孔に挿入した変形部とを備えてなるものと
されている。
横桟と縦桟との接合強度は,拡開受孔に対する接合条突
片の変形部の嵌入に依存することになるところ,この種
の桟には一般にアルミ押出材が用いられ,その肉厚は1
mm程度であるから,上記変形部の嵌入は,前後一方の変
形のときに1mm程度,双方の変形のときに各0.5mm程
度の極く浅い呑み込みのものとなり,また変形部はポン
チによるそれ自体点状のものであるから,拡開受孔に対
して遊嵌状のものとなり易く,必ずしも充分な接合強度
を得られず,特に縦桟が引抜き方向の外力を受けた場合
には,変形部が拡開受孔から外れる可能性が生じる。
で,その解決課題とする処は,第1に充分な接合強度を
有するとともに,特に引抜き方向の外力に対して充分な
強度を確保し得る桟組体の桟接合装置を提供するにあ
り,第2にこれにより好適な接合を行い得て,材質転換
を行った横桟及び縦桟を用いるようにした同じく桟組体
の桟接合装置を提供するにある。
発明は,特に拡開受孔上下端に対して波状の変形部を前
後方向交差状に嵌入係止することにより,拡開受孔に対
する変形部の嵌入を,交差引掛状に行って,接合強度を
確保するとともに,特に引抜き方向の外力に対する抜止
めの嵌入係止により充分な強度を確保するようにしたも
のであって,即ち請求項1を,横桟の起立フインを倒T
字状に切欠加工して,上下方向中間位置に拡開受孔を有
する一対の縦スリットと,該縦スリットに前後突片間の
区画壁を挿入し,上記拡開受孔を上記前後突片で被嵌し
た縦桟両側一対の接合条と,該接合条の前後突片を部分
的に変形して上記拡開受孔に嵌入した変形部とを備えて
なる桟接合装置において,上記変形部を,拡開受孔上下
端に前後方向交差状に嵌入係止した左右方向に波面をな
す前後に突没する波状プレス変形部としてなることを特
徴とする桟組体の桟接合装置とし,また上記第2の課題
に添い,請求項2,3をそれぞれ薄肉のアルミを用いて
上記により充分な接合強度を確保するように横桟及び縦
桟の材質転換を図り得るようにしたものであって,請求
項2を,請求項1の横桟及び縦桟を,アルミ薄板のフォ
ーミング材による成型外皮と,該成型外皮に充填した合
成樹脂材とにより中実に形成するとともに起立フイン及
び接合条を該横桟及び縦桟に一体にして上記アルミ薄板
折曲重合のフォーミング材により形成してなることを特
徴とする桟組体の桟接合装置とし,請求項3を,請求項
1の横桟及び縦桟を,薄肉のアルミ押出材による成型外
皮と,該成型外皮に充填した合成樹脂材とにより中実に
形成するとともに起立フイン及び接合条を該横桟及び縦
桟に一体成型したアルミ押出材により形成し且つ上記接
合条を薄肉に形成してなることを特徴とする桟組体の桟
接合装置とし,これらをそれぞれ発明の要旨として上記
各課題解決の手段としたものである。
発明を更に説明すれば,Aはフェンス用とした桟組体,
1はその上下の横桟,2はこれら上下の横桟1間に配設
した多数の縦桟であり,本例にあって横桟1及び縦桟2
は,アルミ押出材から材質転換した,アルミ薄板のフォ
ーミング材による成型外皮3と,該成型外皮3に充填し
た合成樹脂材4とにより中実に形成し,横桟1は起立フ
イン5を,縦桟2はその両側に一対の接合条10を備え
たものとし,該起立フイン5及び接合条10は,これを
上記横桟1及び縦桟2に一体にして上記アルミ薄板折曲
重合のフォーミング材により形成してなるものとしてあ
る。
の,縦桟2は,例えば0.15mm厚のアルミ合金のアル
ミ薄板にロールフォーミングによるフォーミング加工を
施すことによってロールフォーミング成型の成型外皮3
を形成するとともにロールフォーミングの最終段階のア
ルミ薄板の折曲接合直前に該折曲接合部位の未接合開口
からノズルを挿入して,例えばウレタン発泡樹脂による
発泡性の合成樹脂材4を注入して成型外皮3内で発泡充
填することによって,これを成型外皮3に接着硬化した
横桟1,縦桟2における強度要素の芯体としたものとし
てある。
面中央を上記折曲接合部位として成型外皮3のロールフ
ォーミングを行ってあり,該折曲接合部位において1mm
厚の上記起立フイン5を,縦桟2は,その両側面一方の
側面中央を同じく上記折曲接合部位として成型外皮3の
ロールフォーミングを行ってあり,該折曲接合部位及び
これに対応する他方側面中央にそれぞれ上記接合条10
を,これら成型外皮3と一体にロールフォーミングによ
って形成してあり,上記起立フイン5は,アルミ薄板の
一側端を上下方向にハゼ折り状に起立突設する一方,そ
の先端を,アルミ薄板他側端を成型外皮3内でレ字状に
折曲することによって設置した係止部に対して弾発的に
係止することにより長手方向全長に起立形成し,また上
記接合条10は,一方の側面においてアルミ薄板の両側
端を左右方向に同じくハゼ折り状にして,上記起立フイ
ン5の肉厚に相応した1mm間隔にして各0.3mm厚の前
後突片11を形成するとともに,一側端の先端を,他側
端を成型外皮3内で同じくレ字状に折曲することによっ
て設置した係止部に対して弾発的に係止することによっ
て前後突片11とその間の区画壁12によるとともに1
mm幅の嵌入溝13を有するコ字状乃至これに近似形状の
接合条10を長手方向全長に突出形成するとともに他方
の側面に一連にして同形状の接合条10をロールフォー
ミングによって同じく長手方向に突出形成したものとし
てある。
合は,横桟1の起立フイン5を倒T字状に切欠加工し
て,上下方向中間位置に拡開受孔7を有する一対の縦ス
リット6と,該縦スリット6に前後突片11間の区画壁
12を挿入し,上記拡開受孔7を上記前後突片11で被
嵌した縦桟2両側一対の接合条10と,該接合条10の
前後突片11を部分的に変形して上記拡開受孔7に嵌入
した変形部14とを備え,且つ,上記変形部14を,拡
開受孔7上下端に前後方向交差状に嵌入係止した左右方
向に波面をなす前後に突没する波状プレス変形部として
なるものとしてある。
5を,縦桟2の接合位置に合わせて離隔した2ケ所で切
欠加工し,その間に残存の起立フインによる起立舌片8
を区画形成する一方,上記切欠加工を倒T字状とするこ
とによって上下方向中間位置の,本例において非対向
側,即ち非起立舌片8側の起立フイン5端部に食い込む
ように矩形状に拡開した各拡開受孔7を有する垂直対称
形一対のものとしてあり,該一対の縦スリット6に対す
る接合条10の区画壁12の挿入と,拡開受孔7の前後
突片11による被嵌は,縦桟2の長手方向端部におい
て,例えば振動カッターによって上記合成樹脂材4を除
去して配設した挿入スリット9に,縦桟2が横桟1の基
部に突当て状となるように上記起立舌片8を受入れると
ともに一対の縦スリット6に,縦桟2の接合条10の区
画壁12を交差状に挿入し,起立フイン5の端部と拡開
受孔7を,前後突片11間の嵌入溝13に嵌入するよう
にして行うものとしてある。
接合条10の前後突片11を,図示省略のプレス装置を
用いて,プレス圧を前後方向に加えて,該前後突片11
を部分的に変形して拡開受孔7に嵌入したものとしてあ
り,このとき上記変形を拡開受孔7に合わせたプレス金
型を用いて,左右方向に1ピッチ程度の波面をなすよう
に縦突出部と縦凹陥部を波リブ状にして前後に突没する
形状にして且つ拡開受孔7に前後方向食い込み状に行う
ことによって,該変形部14を拡開受孔7上下端に前後
方向交差状とした波状プレス変形部としてある。
横桟1間にその長手方向端縁を突当て状にしてその転び
防止を行うとともに,変形部14の上記拡開受孔7への
嵌入係止によって,拡開受孔内に,その上下端に,変形
部14における波リブ状の縦突出部と縦凹陥部による波
面が前後交差状に嵌り込んで引掛り状に係止して,上下
方向,左右方向の双方に縦桟2が接合されるとともに,
特に引抜き方向の外力や捩れ力に対して強固な接合強度
を呈するものとなり,外力に対して充分な接合強度を確
保することができ,更に本例においてはアルミ薄板のフ
ォーミング材を用い乍らも合成樹脂材4を充填したこと
によって合成樹脂材4を強度要素とする横桟1と縦桟2
を用いて,強度に優れてその材質転換を可能ならしめる
とともに,プレス成型により変形部14を波状プレス変
形部とするにつき,成型加工が容易で確実なものとな
り,上記桟組体Aの接合に好適なものとすることができ
る。
実施に当っては,横桟及び縦桟をアルミ押出材による一
体の起立フイン又は両側一対の接合条を有するものとし
て,その接合に用いることができ,このとき更にアルミ
押出材を省資源化のために薄肉のアルミ押出材による成
型外皮と,上記強度要素とするように,該成型外皮に充
填した合成樹脂材とにより中実に形成するようにし,起
立フイン及び接合条を該横桟及び縦桟に一体成型したア
ルミ押出材により形成し且つ上記接合条を薄肉に形成可
能であり,この場合,上記アルミ薄板のフォーミング材
を用いた場合と同様に接合強度を備え,また接合に好適
なものとすることができる。
を,拡開受孔が対向側,即ち上記起立舌片側に食い込む
ように配置した倒T字状に起立フインを切欠加工したも
のとし,このとき接合条を上記コ字状又はこれに近似形
状のものに代えて,例えばH字状又はこれに近似形状の
ものとして,その区画壁の縦桟基部側の前後突片部位に
プレス成型した同様の変形部を嵌入係止するようにする
こと,成型外皮に強度要素の合成樹脂材を充填すると
き,発泡成型済のもの又は硬質成型済のものを後挿入固
定するようにすること等を含めて,上記発明の要旨に反
しない限り,その具体的態様は,様々に変更し得る。
請求項1は,変形部の拡開受孔への嵌入係止によって,
拡開受孔内に,その上下端に,変形部の波面が前後交差
状に嵌り込んで引掛り状に係止して,上下方向,左右方
向の双方に縦桟が接合されるとともに,特に引抜方向の
外力や捩れ力に対して強固な接合強度を呈するものにな
り,外力に対して充分な接合強度を確保することができ
る。
えて,合成樹脂材を強度要素とする横桟と縦桟を用いて
強度に優れてその材質転換を可能ならしめるとともに,
プレス成型により変形部を波状プレス変形部とするにつ
き,成型加工が容易で確実なものとなり,桟組体の接合
に好適なものとすることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 横桟の起立フインを倒T字状に切欠加工
して,上下方向中間位置に拡開受孔を有する一対の縦ス
リットと,該縦スリットに前後突片間の区画壁を挿入
し,上記拡開受孔を上記前後突片で被嵌した縦桟両側一
対の接合条と,該接合条の前後突片を部分的に変形して
上記拡開受孔に嵌入した変形部とを備えてなる桟接合装
置において,上記変形部を,拡開受孔上下端に前後方向
交差状に嵌入係止した左右方向に波面をなす前後に突没
する波状プレス変形部としてなることを特徴とする桟組
体の桟接合装置。 - 【請求項2】 請求項1の横桟及び縦桟を,アルミ薄板
のフォーミング材による成型外皮と,該成型外皮に充填
した合成樹脂材とにより中実に形成するとともに起立フ
イン及び接合条を該横桟及び縦桟に一体にして上記アル
ミ薄板折曲重合のフォーミング材により形成してなるこ
とを特徴とする桟組体の桟接合装置。 - 【請求項3】 請求項1の横桟及び縦桟を,薄肉のアル
ミ押出材による成型外皮と,該成型外皮に充填した合成
樹脂材とにより中実に形成するとともに起立フイン及び
接合条を該横桟及び縦桟に一体成型したアルミ押出材に
より形成し且つ上記接合条を薄肉に形成してなることを
特徴とする桟組体の桟接合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20044195A JP3678467B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 桟組体の桟接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20044195A JP3678467B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 桟組体の桟接合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932364A true JPH0932364A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3678467B2 JP3678467B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=16424353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20044195A Expired - Fee Related JP3678467B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 桟組体の桟接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3678467B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008175001A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Seiki Hanbai Co Ltd | 格子構造体 |
| JP2016141950A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | ホリー株式会社 | フェンス |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP20044195A patent/JP3678467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008175001A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-07-31 | Seiki Hanbai Co Ltd | 格子構造体 |
| JP2016141950A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | ホリー株式会社 | フェンス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3678467B2 (ja) | 2005-08-03 |
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