JPH09325530A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成方法

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JPH09325530A
JPH09325530A JP8163654A JP16365496A JPH09325530A JP H09325530 A JPH09325530 A JP H09325530A JP 8163654 A JP8163654 A JP 8163654A JP 16365496 A JP16365496 A JP 16365496A JP H09325530 A JPH09325530 A JP H09325530A
Authority
JP
Japan
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image forming
forming process
image
sided
unit
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Pending
Application number
JP8163654A
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English (en)
Inventor
Shiyoukiyou Kou
松強 黄
Tokuji Kaneko
徳治 金子
Keizo Isemura
圭三 伊勢村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アラーム中断中であっても、他のシステム機
能による両面モード画像形成を行うことができる画像形
成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成処理の中断が判断されたとき、
画像形成処理を中断する第1の制御手段と、画像形成処
理の中断が判断されたとき、中間トレイに積載された転
写紙の裏面に画像形成処理を行い、その画像形成処理終
了後に中断解除を行う第2の制御手段とを設けておく。
予め定められた条件に応じて、第1の制御手段と前記第
2の制御手段との切り替えを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データを記憶
装置に記憶させた後に両面複写の画像処理を行うデジタ
ル複写機システム等の画像形成装置、及びこの画像形成
装置の画像形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置において、
記録紙の両面に画像を形成する両面モードは、記録紙の
片面に画像を形成した後に記録紙を装置内の両面トレイ
に一時積載し、再度画像形成部へ搬送することで、もう
一方の面に画像を形成している。
【0003】このような両面モードを有するデジタル複
写機に外部インターフェースを設け、複写機のスキャナ
ー部及び画像形成部を用いたFAXや、スキャナ、プリ
ンターなどの複合型画像形成装置(デジタル複写機シス
テム)が近年、実用化されている。
【0004】この複合型画像形成装置には、転写紙がカ
セットから無くなった場合などの中断条件が発生した場
合に一時画像形成動作を中断し、その中断条件が解除さ
れた後に動作を再開するアラーム中断機能が設けられて
いるのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成装置では、通常、両面モードで複写動作を
行っているときにアラーム中断が発生すると、両面トレ
イに転写紙を積載した状態で中断する。そのため、例え
ばプリント動作の両面モード時にアラーム中断が発生し
たとき、複写動作やその他のプリント動作などを両面モ
ードで画像形成しようとしても、両面トレイ内に前の処
理の転写紙が積載されているため、中断中の動作が中断
条件を解除され、処理が終了するまで動作することがで
きないという問題があった。
【0006】本発明は上記従来の問題点に鑑み、アラー
ム中断中であっても、他のシステム機能による両面モー
ド画像形成を行うことができる画像形成装置、及び画像
形成方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段中の画像データを記録材上に可視化する画
像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成手段に
より片面に画像形成処理を行った記録材を積載する積載
手段と、前記積載手段に積載された記録材を再度前記画
像形成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像形成処理の
中断を判断する中断判断手段とを備え、前記画像形成手
段により、記録材の片面に画像データを可視化する片面
画像形成処理を行った後、前記積載手段から前記搬送手
段を通して搬送された該記録材のもう一方の面にさらに
画像データを可視化する反対面画像形成処理を行う両面
処理モードを有する画像形成装置において、前記中断判
断手段により画像形成処理の中断が判断されたとき、予
め定められた条件に応じて、前記片面画像形成処理から
前記反対面画像形成処理への切り替えを行う切り替え制
御手段を備えたものである。
【0008】第2の発明は、上記第1の発明における前
記切り替え制御手段を、前記画像データの数に応じて、
前記片面画像形成処理から前記反対面画像形成処理への
切り替えを行うようにしたものである。
【0009】第3の発明は、上記第2の発明において、
記録材を反転する反転機構を有し、前記両面処理モード
は、記録材の片面に内容の異なる画像データを順次可視
化する片面画像形成処理を行った後、前記反転機構によ
り前記記録材を反転させ、該記録材のもう一方の面にさ
らに内容の異なる画像データを順次可視化する反対面画
像形成処理を行うモード(ステップ両面モード)とし、
前記切り替え制御手段は、前記画像データの2循目以降
の画像形成処理時において前記片面画像形成処理から前
記反対面画像形成処理への切り替えを行うようにしたも
のである。
【0010】第4の発明は、上記第1の発明における前
記切り替え制御手段を、前記記憶手段への画像データの
記憶順に応じて、前記片面画像形成処理から前記反対面
画像形成処理への切り替えを行うようにしたものであ
る。
【0011】第5の発明は、上記第4の発明において、
前記記憶手段への画像データの記憶順が該画像データの
先頭ページから始まるときには、前記切り替え制御手段
による前記片面画像形成処理から前記反対面画像形成処
理への切り替えを行うようにしたものである。
【0012】第6の発明は、画像データを記憶する記憶
手段と、前記記憶手段中の画像データを記録材上に可視
化する画像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形
成手段により片面に画像形成処理を行った記録材を積載
する積載手段と、前記積載手段に積載された記録材を再
度前記画像形成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像形
成処理の中断を判断する中断判断手段と、前記中断判断
手段により画像形成処理の中断が判断されたとき、前記
画像形成処理を中断する第1の制御手段とを備え、前記
画像形成手段により、記録材の片面に画像データを可視
化する片面画像形成処理を行った後、前記積載手段から
前記搬送手段を通して搬送された該記録材のもう一方の
面にさらに画像データを可視化する反対面画像形成処理
を行う両面処理モードを有する画像形成装置において、
前記中断判断手段により画像形成処理の中断が判断され
たとき、前記積載手段に積載された記録材のもう一方の
面に画像形成処理を行い、その画像形成処理終了後に中
断解除を行う第2の制御手段と、予め定められた条件に
応じて、前記第1の制御手段と前記第2の制御手段との
切り替えを行う切り替え制御手段とを設けたものであ
る。
【0013】第7の発明は、画像データを記憶する記憶
手段と、前記記憶手段中の画像データを記録材上に可視
化する画像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形
成手段により片面に画像形成処理を行った記録材を積載
する積載手段と、前記積載手段に積載された記録材を再
度前記画像形成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像形
成処理の中断を判断する中断判断手段とを用い、記録材
の片面に画像データを可視化する片面画像形成処理を行
った後、前記積載手段から前記搬送手段を通して搬送さ
れた該記録材のもう一方の面にさらに画像データを可視
化する反対面画像形成処理を行う両面処理モードを実行
する画像形成方法において、前記中断判断手段により画
像形成処理の中断が判断されたとき、予め定められた条
件に応じて、前記片面画像形成処理から前記反対面画像
形成処理への切り替えを行うようにしたものである。
【0014】第8の発明は、上記第7の発明において、
前記片面画像形成処理から前記反対面画像形成処理への
切り替えを、前記画像データの数に応じて行うようにし
たものである。
【0015】第9の発明は、上記第8の発明における前
記両面処理モードを、記録材の片面に内容の異なる画像
データを順次可視化する片面画像形成処理を行った後、
前記反転機構により前記記録材を反転させ、該記録材の
もう一方の面にさらに内容の異なる画像データを順次可
視化する反対面画像形成処理を行うモードとし、前記片
面画像形成処理から前記反対面画像形成処理への切り替
えは、前記画像データの2循目以降の画像形成処理時に
おいて実行するようにしたものである。
【0016】第10の発明は、上記第7の発明におい
て、前記片面画像形成処理から前記反対面画像形成処理
への切り替えを、前記記憶手段への画像データの記憶順
に応じて実行するようにしたものである。
【0017】第11の発明は、上記第10の発明におい
て、前記記憶手段への画像データの記憶順が該画像デー
タの先頭ページから始まるときに、前記片面画像形成処
理から前記反対面画像形成処理への切り替えを行うよう
にしたものである。
【0018】第12の発明は、画像データを記憶する記
憶手段と、前記記憶手段中の画像データを記録材上に可
視化する画像形成処理を行う画像形成手段と、前記画像
形成手段により片面に画像形成処理を行った記録材を積
載する積載手段と、前記積載手段に積載された記録材を
再度前記画像形成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像
形成処理の中断を判断する中断判断手段と、前記中断判
断手段により画像形成処理の中断が判断されたとき、前
記画像形成処理を中断する第1の制御手段とを用い、記
録材の片面に画像データを可視化する片面画像形成処理
を行った後、前記積載手段から前記搬送手段を通して搬
送された該記録材のもう一方の面にさらに画像データを
可視化する反対面画像形成処理を行う両面処理モードを
実行する画像形成方法において、前記中断判断手段によ
り画像形成処理の中断が判断されたとき、前記積載手段
に積載された記録材のもう一方の面に画像形成処理を行
い、その画像形成処理終了後に中断解除を行う第2の制
御手段を設けておき、予め定められた条件に応じて、前
記第1の制御手段と前記第2の制御手段との切り替えを
行うようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0020】図1は、本発明の第1実施形態に係る画像
形成装置の断面構成図である。
【0021】図中100は複写装置本体、180は循環
式自動原稿送り装置(RDF)である。101は原稿載
置台としてのプラテンガラスで、102はスキャナであ
り、原稿照明ランプ103や走査ミラー104等で構成
される。不図示のモータによりスキャナが所定方向に往
復走査されて原稿の反射光を走査ミラー104〜106
を介してレンズ108を透過してCCDセンサ109に
結像する。
【0022】107はレーザやポリゴンスキャナ等で構
成された露光制御部で、イメージセンサ部109で電気
信号に変換され、後述する所定の画像処理が行われた画
像信号に基づいて変調されたレーザ光129を感光体ド
ラム110に照射する。感光体ドラム110の周りに
は、1次帯電器112、現像器121、転写帯電器11
8、クリーニング装置116、前露光ランプ114が装
備されている。
【0023】画像形成部126において、感光体ドラム
110は不図示のモータにより図に示す矢印の方向に回
転しており、1次帯電器112により所望の電位に帯電
された後、露光制御部120からのレーザ光129が照
射され、静電潜像が形成される。感光体ドラム110上
に形成された静電潜像は、現像器121により現像され
て、トナー像として可視化される。
【0024】一方、上段カセット131あるいは下段カ
セット132からピックアップローラ133、134に
より給紙された転写紙は、給紙ローラ135、136に
より本体に送られ、レジストローラ137により転写ベ
ルトに給送され、可視化されたトナー像が転写帯電器1
18により転写紙に転写される。転写後の感光体ドラム
は、クリーナー装置116により残留トナーが清掃さ
れ、前露光ランプ114により残留電荷が消去される。
【0025】転写後の転写紙は、転写ベルト130から
分離され、定着前帯電器139、140によりトナー画
像が再帯電され、定着器141に送られ加圧、加熱によ
り定着され、排出ローラ142により本体100の外に
排出される。
【0026】138はレジストローラ137から送られ
た転写紙を転写ベルト130に吸着される吸着帯電器で
あり、139は転写ベルト130の回転に用いられると
同時に、吸着帯電器138と対になって、転写ベルト1
30に転写紙を吸着帯電させる転写ベルトローラであ
る。
【0027】本体100には、例えば4000枚の転写
紙を収納し得るデッキ150が装備されている。デッキ
150のリフタ151は、給紙ローラ152に転写紙が
常に当接するように転写紙の量に応じて上昇する。ま
た、100枚の転写紙を収容し得る、マルチ手差し15
3が装備されている。
【0028】さらに、図1において、154は排紙フラ
ッパであり、両面記録側ないし多重記録側と排紙側の経
路を切り替える。排紙ローラ142から送り出された転
写紙は、この排紙フラッパ154により両面記録側ない
し多重記録側に切り替えられる。また、158は下搬送
パスであり、排紙ローラ142から送り出された転写紙
を反転パス155を介し、転写紙を裏返して再給紙トレ
イ156に導く。
【0029】また、157は両面記録と多重記録の経路
を切り替える多重フラッパであり、これを左方向に倒す
ことにより、転写紙を反転パス155に介さず、直接下
搬送パス158に導く。159は経路160を通じて転
写紙を感光体ドラム126側に給紙する給紙ローラであ
る。161は排紙フラッパ154の近傍に配置されて、
この排紙フラッパ154により排出側に切り替えられた
転写紙を機外に排出する排出ローラである。
【0030】両面記録(両面複写)や多重記録(多重複
写)時には、排紙フラッパ154を上方に上げて、複写
済みの転写紙を搬送パス155、158を介して再給紙
トレイ156に格納する。このとき、両面記録時には、
多重フラッパ157を右方向へ倒し、また多重記録時に
は、多重フラッパ157を左方向へ倒す。再給紙トレイ
156に格納されている転写紙が、下から1枚ずつ給紙
ローラ159により経路160を介して本体のレジスト
ローラ137に導かれる。本体から転写紙を反転して排
出する時には、排紙フラッパ154を上方へ上げ、フラ
ッパ157を右方向へ倒し、複写済みの転写紙を搬送パ
ス155側へ搬送し、転写紙の後端が第1の送りローラ
162を通過した後に、反転ローラ163によって第2
の送りローラ側へ搬送し、排出ローラ161によって、
転写紙を裏返して機外へ排出される。
【0031】図2は、本実施形態における画像形成装置
の操作部を示す図である。
【0032】同図において、451はテンキーであり、
画像形成枚数の設定やモード設定の数値入力に使用す
る。452はクリアー/ストップキーであり、設定され
た画像形成枚数や画像形成動作の停止を行うために使用
する。453はリセットキーであり、設定された画像形
成枚数や、動作モード、選択給紙等のモードを規定値に
戻すためのものである。454はスタートキーであり、
このスタートキー454の押下により画像形成動作を開
始する。
【0033】469は液晶等で構成される表示パネルで
あり、詳細なモード設定を容易にするべく、設定モード
に応じて表示内容が変わる。本実施形態では、カーソル
キー466〜468で表示パネル469のカーソルを移
動させ、OKキー464によって設定を決定させる。こ
の設定方法はタッチパネルで構成することも可能であ
る。
【0034】471は紙種設定キーであり、標準より厚
い記録材へ画像形成を行う時設定する。紙種設定キー4
71によって厚紙モ一ドが設定されると、LED470
が点灯するように制御される。本実施形態では、厚紙モ
ードの設定のみ可能であるが、必要に応じて、OHPや
その他の特殊紙用のモードの設定が可能となるように機
能を拡張することもできる。
【0035】475は両面モード設定キーであり、例え
ば、片面原稿から片面出力を行う「片−片モード」、片
面原稿から両面出力を行う「片−両モード」、両面原稿
から両面出力を行う「両−両モード」、両面原稿から2
枚の片面出力を行う「両−片モード」の4種類の両面モ
ードの設定が可能である。LED472〜474は、設
定された両面モードに応じて点灯し、「片−片モード」
ではLED472〜474は全て消灯し、「片−両モー
ド」ではLED472のみ点灯し、「両−両モード」で
はLED473のみ点灯し、「両−片モード」ではLE
D474のみが点灯するように制御される。
【0036】図3は、本実施形態の画像形成装置の構成
を示すブロック図である。
【0037】同図において、画像読み取り部201は、
CCDセンサ109、アナログ信号処理部202等によ
り構成され、レンズ108を介しCCDセンサ109に
結像された原稿画像は、CCDセンサ109により、ア
ナログ電気信号に変換される。変換された画像情報は、
アナログ信号処理部に入力され、サンプル&ホールド、
ダークレベルの補正等が行われた後に、アナログ・デジ
タル変換(A/D変換)される。
【0038】デジタル化された信号は、シェーディング
補正(原稿を読み取るセンサのばらつき及び原稿照明用
ランプの配光特性の補正)及び変倍処理後、電子ソータ
部203に入力される。外部I/F処理部209は、外
部のコンピュータから入力された画像情報を展開し、画
像データとして電子ソータ部203に入力される。
【0039】電子ソータ部203では、γ補正等の出力
系で必要な補正処理や、スムージング処理、エッジ強
調、その他の処理及び加工等が行われ、プリンタ部20
4に出力される。プリンタ部204は、図1の断面構成
図により説明した、レーザ等から成る露光制御部12
0、画像形成部126、転写紙の搬送制御部等により構
成され、入力された画像信号により転写紙上に画像を記
録する。
【0040】また、CPU回路部205は、CPU20
6、ROM207、RAM208等により構成され、画
像読み取り部201、電子ソータ部203、プリンタ部
204等を制御し、本装置のシーケンスを統括的に制御
する。ここで、ROM207には、後述する図9及び図
10に示すフローチャートに関する制御プログラムが格
納されている。
【0041】図4は、電子ソータ部203の詳細構成を
示すブロック図である。
【0042】画像読み取り部201から送られた画像
は、B1ackの輝度のデータとして入力され、log
変換部301に送られる。log変換部301では、入
力された輝度データを濃度データに変換するためのLU
Tが格納されており、入力されたデータに対応するテー
ブル値を出力することによって、輝度データを濃度デー
タに変換する。
【0043】その後、濃度データは2値化部302へ送
られる。2値化部302では多値の濃度データが2値化
され、濃度値が「0」あるいは「255」となる。8b
itの画像ナー夕は、2値化され「0」または「1」の
1bitの画像データに変換され、メモリに格納する画
像データ量は小さくなる。しかし、画像を2値化する
と、画像の階調数は256階調から2階調になるため、
写真画像のような中間調の多い画像データは2値化する
と一般に画像の劣化が著しい。そこで、2値データによ
る擬似的な中間調表現をする必要がある。ここでは、2
値のデータで擬似的に中間課表現を行う手法として誤差
拡散法を用いる。
【0044】この方法は、ある画像の濃度がある閾値よ
り大きい場合は「255」の濃度データであるとし、あ
る閾値以下である場合は「0」の濃度データであるとし
て2値化した後、実際の濃度データと2値化されたデー
タの差分を誤差信号として、周りの画素に配分する方法
である。誤差の配分は、あらかじめ用意されているマト
リクス上の重み係数を2値化によって生じる誤差に対し
て掛け合わせ、周りの画素に加算することによって行
う。これによって、画像全体での濃度平均値が保存さ
れ、中間調を擬似的に2値で表現することができる。
【0045】2値化された画像データは、制御部303
に送られる。また、外部I/F処理部から入力される、
コンピュータからの画像データは、外部I/F処理部で
2値画像データとして処理されているため、そのまま制
御部303に送られる。制御部303では、本体からの
指令により、コピーを行う原稿の画像を画像記憶部30
4に一旦すべて格納したり、画像記憶部304から画像
データを順次読み出して出力する。
【0046】画像記憶部304は、SCSIコントロー
ラとハードディスク(メモリ)を有し、SCSIコント
ローラからの指令に従い、ハードディスクに画像データ
を書き込む。ハードディスクに格納された複数の画像デ
ータは、複写機の操作部で指定された編集モードに応じ
た順序で出力される。例えば、ソートの場合、DFから
原稿束の最終ページから最初のページに向かって順に読
み込み、一旦ハードディスクに格納する。そして、最終
ページから最初のページに向かって順番にハードディス
クから一旦格納された原稿の画像データを読み出し、こ
れを複数回繰り返して出力する。これにより、ピンが複
数あるソータと同じ役割を果たすことができる。
【0047】画像記憶部804から呼び出された画像デ
ータは平滑化部305に送られる。平滑化部305で
は、まず1bitのデータを8bitのデータに変換
し、画像データの信号を「0」または「255」の状態
にする。変換された画像データは、あらかじめ決められ
たマトリクス上の係数と、近傍画素の濃度値をそれぞれ
乗算したものの総和で得られる、重み付けされた平均値
に置き換えられる。これによって2値のデータは近傍の
画素における濃度値に応じて多値のデータに変換され、
読み取られた画像により近い画質が再現できる。
【0048】平滑化された画像データは、γ補正部30
6に入力される。γ補正部306では濃度データを出力
する際に、プリンタの特性を考慮したLUTによる変換
を行い、操作部で設定された濃度値に応じた出力の調整
を行う。
【0049】図5は、本実施形態の制御部303の構成
を示す図である。
【0050】画像メモリー部501はDRAM等のメモ
リーで構成され、メモリーアクセス制御部502を介し
て2値化部302からのビデオ書き込み信号、平滑化部
305へのビデオ読み出し信号、画像記憶部304への
画像入出力信号のアクセスが行われる。メモリーアクセ
ス制御部502は、画像メモリー部501のDRAMリ
フレッシュ信号の発生を行い、また2値化部302、平
滑化部305、及び画像記憶部304からの画像メモリ
ー部501への信号の調停を行う。
【0051】更に、処理制御部503の指示に従い、画
像メモリー部501への書き込みアドレス、読み出しア
ドレス、読み出し方向などを制御する。それにより、処
理制御部503は画像メモリー部501に複数の原稿画
像を並べてレイアウトを行い、プリンター部に出力する
機能や、画像の一部分のみ切り出して出力する機能や、
画像回転機能を制御する。
【0052】次に、以上のように構成される画像形成装
置の両面コピー時の動作を説明する。
【0053】図6、図7及び図8は、両面トレイ156
を用いた両面コピーの制御例を示すフローチャートであ
る。図6〜図8の処理はメインのシーケンスより、一定
時間毎に又は必要に応じて呼ばれて実行される。
【0054】図6では、まず、ステップ1101でコピ
ーキーが操作者により押下されたか否かを判断する。押
下されていない場合は、ステップ1101へ戻り、押下
されるまで待つ。ステップ1101でコピーキーが操作
者により押下された場合は、不図示であるが、コピーを
開始する為の内部管理情報を初期化し、操作者により指
定されたコピーモードに応じたコピー処理を行う。図6
では、ステップ1102以降に両面コピーモードの処理
のみ示している。
【0055】ステップ1102では、DH180により
プラテンガラス101上に原稿を搬送する。その後ステ
ップ1103へ移行し、プラテンガラス101上の原稿
を走査読み込みを行い画像メモリー501へ画像を書き
込む。この画像メモリー501の画像を画像記憶部の記
憶手段HDに記憶する。そして、ステップ1104では
制御内部の原稿枚数管理情報Sを1加算する。
【0056】ステップ1105ではステップ1103で
読み込んだ画像の原稿が奇数枚目か否かを判断する。ス
テップ1105で奇数枚目の場合はステップ1106へ
移行する。ステップ1105で奇数枚目でない場合はス
テップ1107へ移行する。ステップ1106ではステ
ップ1103で読み込み画像メモリー501へ書き込ん
だ画像を転写紙に形成し、ステップ1107へ移行す
る。
【0057】ステップ1107では、ステップ1103
で読み込んだ原稿が最終原稿か否かを判断する。ステッ
プ1107で最終原稿でない場合はステップ1102に
戻り、全ての原稿を処理するまで繰り返す。ステップ1
107で最終原稿である場合はステップ1108へ移行
する。
【0058】ステップ1108では、原稿枚数Sが所定
の枚数“X”より大きいか否かを判断する。本実施形態
ではXは4枚の値である。ステップ1108でXより大
きくない場合はステップ1109へ移行する。ステップ
1108で大きい場合はステップ1110へ移行する。
【0059】ステップ1109では、内部制御管理デー
タである循環部数“C”の値を3に設定し、図7のステ
ップ1113へ移行する。ステップ1110では原稿枚
数Sが所定の枚数“Y”より大きいか否かを判断する。
本実施形態ではYは6枚の値である。ステップ1110
でYより大きくない場合はステップ1111へ移行す
る。ステップ1110で大きい場合はステップ1112
へ移行する。
【0060】ステップ1111では内部制御管理データ
である循環部数“C”の値を2に設定し、図7のステッ
プ1113へ移行する。ステップ1112では内部制御
管理データである循環部数“C”の値を1に設定し、図
7のステップ1113へ移行する。図7ステップ111
3では操作部で指示されているコピー部数Nが循環部数
C以下であるか否かを判断する。ステップ1113でC
以下でない場合はステップ1116へ移行する。ステッ
プ1113で設定部数NがC以下である場合は、ステッ
プ1114へ移行し、循環部数CをNの値に設定し、ス
テップ1115で内部管理情報である最終部数フラグを
セットして、ステップ1116へ移行する。
【0061】ステップ1116では、部数Nから循環部
数Cを減算し、裏面用循環部数“D”にCの値を設定
し、ステップ1117へ移行する。ステップ1117で
は循環部数Cを一時処理変数C’に設定してC’が1よ
り大きいか否かを判断する。ステップ1117で大きく
ない場合は図8のステップ1121へ移行する。ステッ
プ1117で大きい場合はステップ1118へ移行す
る。
【0062】ステップ1118では、画像記憶部の記憶
手段HDに記憶された画像を読み出し、画像メモリー5
01へ展開し、転写紙に画像形成を行う。この時、ステ
ップ1103で読み込んだ原稿の奇数枚目の原稿画像
を、読み込んだ順番に最終原稿まで順次画像メモリー5
01に読み出し、画像形成する。その後、ステップ11
19へ移行し、C’の値を1減算し、ステップ1120
へ移行する。
【0063】ステップ1120では、C’の値が零より
大きいか否かを判断する。零より大きい場合はステップ
1117へ戻る。ステップ1120で零より大きくない
場合は図8のステップ1121へ移行する。
【0064】ステップ1121では、裏面の画像を、中
間トレイ156に積載した転写紙の裏面に順次形成す
る。この時、ステップ1103で読み込んだ原稿の奇数
枚目でない原稿画像を、読み込んだ順番に最終原稿まで
順次画像メモリー501に読み出し、画像形成する。そ
の後、ステップ1122へ移行し、裏面用循環部数Dの
値を1減算し、ステップ1123へ移行する。
【0065】ステップ1123では、Dの値が零より大
きいか否かを判断する。零より大きい場合はステップ1
121へ戻り、裏面の画像形成を繰り返す。ステップ1
123で零より大きくない場合はステップ1124へ移
行し、最終部数フラグがセットされているか否かを判断
する。ステップ1124でセットされていない場合はス
テップ1113へ戻り、操作部で設定された部数Nまで
画像形成を繰り返す。ステップ1124でセットされて
いる場合は画像形成動作を終了する。
【0066】図9及び図10は、本実施形態の両面コピ
ー時の処理部制御フローチャートである。この図9及び
図10の処理はメインのシーケンスより、一定時間毎に
又は必要に応じて呼ばれて実行される。
【0067】図9では、カセットから給紙した転写紙に
画像形成して、両面トレイ156へ積載する。そのた
め、ステップ1001で給紙するカセットに転写紙があ
るか否かを判断する。ステップ1001で転写紙がある
場合はステップ1002へ移行する。ステップ1001
で転写紙が無い場合は、紙無しアラームとして処理を中
断する。この時、操作部に中断したことを示す表示を出
す。
【0068】ステップ1002では、DH180により
プラテンガラス101上に原稿を搬送する。その後ステ
ップ1003へ移行し、プラテンガラス101上の原稿
の走査読み込みを行い、画像メモリー501へ画像を書
き込む。この画像メモリー部501部の画像を画像記憶
部の記憶手段HDに記憶する。
【0069】そして、ステップ1004で画像メモリー
501上の画像を転写紙に画像形成する。この転写紙は
前述の手法で両面トレイ156へ搬送、積載される。ス
テップ1004で画像形成を行った後、ステップ100
5へ移行する。ステップ1005ではステップ1003
で走査読み込みを行った原稿が最終原稿であったか否か
を判断する。
【0070】ステップ1005で最終原稿である場合は
ステップ1009へ移行する。ステップ1005で最終
原稿で無い場合はステップ1006へ移行する。ステッ
プ1006ではDH180によりプラテンガラス101
上に次の原稿を搬送する。その後ステップ1007へ移
行し、プラテンガラス101上の原稿を走査読み込みを
行い画像メモリー501へ画像を書き込む。この画像メ
モリー501の画像を画像記憶部の記憶手段HDに記憶
する。
【0071】その後、ステップ1008へ移行する。ス
テップ1008ではステップ1007で走査読み込みを
行った原稿が最終原稿であったか否かを判断する。ステ
ップ1008で最終原稿でない場合はステップ1001
に戻る。ステップ1008で最終原稿である場合はステ
ップ1009へ移行する。
【0072】ステップ1009ではステップ1003、
1007で読み込んだ画像全ての画像形成が終了したか
否かを判断する。ステップ1009で終了している場合
は、図10のステップ1012へ移行する。ステップ1
009で終了していない場合はステップ1010へ移行
する。ステップ1010では画像記憶部の記憶手段HD
に記憶された画像を読み出し、画像メモリー501へ展
開する。この時、中間トレイに積載された転写紙の裏ペ
ージに対応する画像を順次読み出す。
【0073】ステップ1011では、画像メモリー50
1に展開された画像を中間トレイから給紙された転写紙
に画像形成する。ステップ1011で画像形成された転
写紙は前述の手法で排出される。ステップ1011で画
像形成を行った後、ステップ1009へ戻り、ステップ
1011において画像形成された画像について全ての画
像形成が終了したか否かを判断する。図10のステップ
1012では、操作部で指示されているコピー部数Nが
終了したか否かを判断する。ステップ1012で終了し
ている場合は出口へと抜ける。ステップ1012で終了
していない場合は、ステップ1013へ移行する。
【0074】ステップ1013では給紙するカセットに
転写紙があるか否かを判断する。ステップ1013で転
写紙がある場合はステップ1014へ移行する。ステッ
プ1014では画像記憶部の記憶手段HDに記憶された
画像を順次読み出し、画像メモリー501へ展開する。
この時、順次読み出す画像は、ステップ1003で原稿
走査して読み込んだ画像の順に読み出す。
【0075】ステップ1015では、画像メモリー50
1に展開された画像をカセットから給紙された転写紙に
画像形成する。この転写紙は前述の手法で両面トレイ1
56へ搬送、積載される。ステップ1015で画像形成
を行った後、ステップ1016へ移行する。ステップ1
016ではステップ1014で読み出した画像で画像全
ての画像形成が終了したか否かを判断する。ステップ1
016で終了している場合は、ステップ1018へ移行
する。ステップ1016で終了していない場合は、ステ
ップ1013へ戻る。
【0076】ステップ1018では画像記憶部の記憶手
段HDに記憶された画像を読み出し、画像メモリー50
1へ展開する。この時、中間トレイに積載された転写紙
の裏ページに対応した画像を順次読み出す。ステップ1
019では、画像メモリー501に展開された画像を中
間トレイから給紙された転写紙に画像形成する。ステッ
プ1019で画像形成された転写紙は前述の手法で排出
される。ステップ1019で画像形成を行った後、ステ
ップ1020へ移行し、ステップ1019における全て
の画像形成が終了したか否かを判断する。ステップ10
20で全ての画像が終了していない場合はステップ10
18へ戻り、次の画像を読み出す。ステップ1020で
全ての画像が終了している場合はステップ1012へ戻
り、操作部で指示されているコピー部数Nが終了したか
否かを判断する。
【0077】次に、ステップ1013で転写紙が無い場
合はステップ1017へ移行する。ステップ1017で
は中間トレイ156内に転写紙が積載されているか否か
を判断する。図10のフローチャートでは示されていな
いが、中間トレイ156内の転写紙が積載されているか
否かを判断するとき、給紙カセットから給紙し、中間ト
レイ156へ積載するために画像形成装置内を搬送中の
転写紙を含めて転写紙が中間トレイ156に積載されて
いるかを判断する。
【0078】ステップ1017で転写紙が積載されてい
ない場合は、紙無しアラームとして処理を中断する。こ
の時、操作部に中断したことを示す表示を出す。ステッ
プ1017で中間トレイ内に転写紙が積載されている場
合は、ステップ1018へ移行し、積載された転写紙の
裏面の画像形成を行う。
【0079】以上の様に、両面コピーモードで原稿のス
キャン読み込みを行いながら画像形成を行っている時に
1循目に紙無しが発生した場合は、原稿枚数が確定して
いないことより、スキャンして読み込んだ画像の表裏ペ
ージ組み合わせが(ページレイアウト)確定しないた
め、そのまま中断する。2循目以降に紙無しが発生した
場合は、両面トレイに転写紙を積載する画像形成動作か
ら、両面トレイ内転写紙の裏面の画像形成動作に切り替
え、両面トレイ内の転写紙の画像形成動作が終了した
後、動作を中断する。これにより、両面コピー動作中に
紙無し中断が発生しても、プリントなどの他の機能は両
面プリントを行うことが可能となる。
【0080】本実施形態では、2枚の片面原稿から転写
紙の両面にコピーするモードで述べたが、原稿の両面を
転写紙にコピーするモードであっても同様に行うことが
できる。
【0081】また、本実施形態ではカセット内の紙無し
中断の例を述べたが、トナー無しアラーム中断や、その
他のエラーや画像形成部の処理が可能なシャムでも同様
に行うことができる。
【0082】次に、本発明の第2実施形態を説明する。
【0083】なお、本第2実施形態が上記第1実施形態
と異なる点は、上記図1〜図5に示す構成において、R
OM207に、次の図11に示すフローチャートに関す
る制御プログラムが格納されていることである。
【0084】図11は、本発明の第2実施形態に係る画
像形成装置の動作を示すフローチャートであり、外部装
置からの両面プリント時の処理部制御を表している。こ
の同図に示す処理はメインのシーケンスより、一定時間
毎に又は必要に応じて呼ばれて実行される。
【0085】同図において、カセットから給紙した転写
紙に画像形成して、両面トレイ156へ積載する。その
ため、ステップ1201で給紙するカセットに転写紙が
あるか否かを判断する。ステップ1201で転写紙があ
る場合はステップ1202へ移行する。ステップ120
2では外部I/F処理部209で作成された画像データ
を制御部303内の画像メモリー部501へ取り込む。
この画像メモリー部501部の画像を画像記億部の記憶
手段HDに記憶する。
【0086】そして、ステップ1203で画像メモリー
501上の画像を転写紙に画像形成する。この転写紙は
前述の手法で両面トレイ156へ搬送、積載される。ス
テップ1203で画像形成を行った後、ステップ120
4へ移行する。ステップ1204はステップ1202で
外部I/F制御部209から取り込んだプリント画像が
最終ページ画像か否かを判断する。ステップ1204で
取り込んだ画像が最終べ一ジ画像であった場合はステッ
プ1208へ移行する。ステップ1204で最終ページ
画像でない場合はステップ1205へ移行する。
【0087】ステップ1205では、外部I/F制御部
209より次のプリント画像データを制御部303内の
画像メモリー部501へ取り込む。この画像メモリー部
501部の画像を画像記憶部の記憶手段HDに記憶す
る。そして、ステップ1206へ移行する。
【0088】ステップ1206ではステップ1205で
外部I/F制御部209から取り込んだプリント画像が
最終ページ画像か否かを判断する。ステップ1206で
取り込んだ画像が最終ページ画像であった場合はステッ
プ1208へ移行する。ステップ1206で最終ページ
画像でない場合はステップ1201へ戻り、給紙するカ
セットに転写紙があるか否かを判断する。
【0089】ステップ1208ではステップ1202、
1205で取り込んだ画像全ての画像形成が終了したか
否かを判断する。ステップ1208で終了している場合
は、図10のステップ1012へ移行する。ステップ1
208で終了していない場合はステップ1209へ移行
する。ステップ1209では画像記憶部の記憶手段HD
に記憶された画像を読み出し、画像メモリー501へ展
開する。この時、中間トレイ156に積載された転写紙
の裏ページに対応した画像を順次読み出す。
【0090】ステップ1210では、画像メモリー50
1に展開された画像を中間トレイ156から給紙された
転写紙に画像形成する。ステップ1210で画像形成さ
れた転写紙は前述の手法で排出される。ステップ121
0で画像形成を行った後、ステップ1208へ戻り、ス
テップ1210で画像形成された画像で全ての画像が終
了したか否かを判断する。ステップ1201で給紙カセ
ットに転写紙が無い場合はステップ1207へ移行す
る。
【0091】ステップ1207ではでは中間トレイ15
6内に転写紙が積載されているか否かを判断する。図1
1のフローチヤートでは示されていないが、中間トレイ
156内に転写紙が積載されているかを判断するとき、
給紙カセットから給紙し、中間トレイ156へ積載する
ために画像形成装置内を搬送中の転写紙を含めて転写紙
が中間卜しイ156に積載されているかを判断する。
【0092】ステップ1207で転写紙が積載されてい
ない場合は、紙無しアラームとして処理を中断する。こ
の時、操作部に中断したことを示す表示を出す。ステッ
プ1207で中間トレイ156内に転写紙が積載されて
いる場合は、ステップ1211へ移行する。ステップ1
211では中間トレイ内に転写紙があるか否か判断す
る。転写紙がある場合はステップ1212へ移行する。
ステップ1212では画像記憶部の記憶手段HDに記憶
された画像を読み出し、画像メモリー501へ展開す
る。この時、中間トレイ156に積載された転写紙の裏
ページに対応した画像を順次読み出す。
【0093】ステップ1212では、画像メモリー50
1に展開された画像を中間トレイ156から給紙された
転写紙に画像形成する。ステップ1212で画像形成さ
れた転写紙は前述の手法で排出される。ステップ121
2で画像形成を行った後、ステップ1211へ戻り、中
間トレイ156内の転写紙全ての裏ページの画像形成が
終了するまで繰り返される。ステップ1211で中間ト
レイ156内の転写紙全ての裏ページの画像形成が終了
すると、紙無しアラームとして処理を中断する。この
時、操作部に中断したことを示す表示を出す。
【0094】以上のように、プリンター出力など先頭ペ
ージから画像形成するモードでは、紙無し等の中断処理
が発生した場合、両面トレイに転写紙を積載す画像形成
動作から、両面トレイ内転写紙の裏面の画像形成動作へ
切り替え、両面トレイ内の転写紙の画像形成動作が終了
した後、動作を中断する。これにより、紙無し中断が発
生しても、他の機能は両面プリントを行うことが可能と
なる。また、コピー動作においても、原稿搬送手段が原
稿束の先頭ページから読み込む構成の場合は本第2実施
形態の処理と同様に行うことができる。
【0095】なお、本実施形態では、2枚の片面原稿か
ら転写紙の両面にコピーするモードで述べたが、原稿の
両面を転写紙にコピーするモードであっても同様に行う
ことができる。また、本実施形態では原稿の枚数に応じ
て、表面の画像形成から裏面の画像形成への移行タイミ
ングを決定したが、転写紙の用紙サイズに応じて、また
は原稿の枚数と転写紙の用紙サイズの両方から決定して
もよい。例えば、図示しないが転写紙の長さが210m
mより長い時には前記循環部数“C”を強制的に1とす
る等である。
【0096】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また、本発明は、システムあるいは装置
にプログラムを供給することによって達成される場合に
も適用できることはいうまでもない。この場合、本発明
を達成するためのソフトウェアによって表されるプログ
ラムを格納した記憶媒体を該システムあるいは装置に読
み出すことによって、そのシステムあるいは装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0097】
【発明の効果】以上詳述したように、第1及び第7の発
明によれば、中断判断手段により画像形成処理の中断が
判断されたとき、予め定められた条件に応じて、片面画
像形成処理から反対面画像形成処理への切り替えを行う
ので、適切な条件を設定することにより、アラーム中断
中であっても他のシステム機能による両面プリント等を
行うことが可能になる。
【0098】第2及び第8の発明によれば、中断判断手
段により画像形成処理の中断が判断されたとき、画像デ
ータの数に応じて、片面画像形成処理から反対面画像形
成処理への切り替えが行われ、アラーム中断中であって
も他のシステム機能による両面プリント等を行うことが
可能になる。
【0099】第3及び第9の発明によれば、スキップ両
面モードにおいて、中断判断手段により画像形成処理の
中断が判断されたとき、画像データの2循目以降の画像
形成処理時において片面画像形成処理から反対面画像形
成処理への切り替えが行われ、アラーム中断中であって
も他のシステム機能による両面プリント等を行うことが
可能になる。
【0100】第4及び第10の発明によれば、中断判断
手段により画像形成処理の中断が判断されたとき、記憶
手段への画像データの記憶順に応じて、片面画像形成処
理から反対面画像形成処理への切り替えが行われ、アラ
ーム中断中であっても他のシステム機能による両面プリ
ント等を行うことが可能になる。
【0101】第5及び第11の発明によれば、中断判断
手段により画像形成処理の中断が判断された場合に、記
憶手段への画像データの記憶順が該画像データの先頭ペ
ージから始まるときには、切り替え制御手段による片面
画像形成処理から反対面画像形成処理への切り替えが行
われ、アラーム中断中であっても他のシステム機能によ
る両面プリント等を行うことが可能になる。
【0102】第6及び第12の発明によれば、中断判断
手段により画像形成処理の中断が判断されたとき、積載
手段に積載された記録材のもう一方の面に画像形成処理
を行い、その画像形成処理終了後に中断解除を行う第2
の制御手段と、予め定められた条件に応じて、前記第1
の制御手段と前記第2の制御手段との切り替えを行うの
で、より的確に、アラーム中断中であっても他のシステ
ム機能による両面プリント等を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る画像形成装置の断
面構成図である。
【図2】実施形態における画像形成装置の操作部を示す
図である。
【図3】実施形態の画像形成装置の構成を示すブロック
図である。
【図4】電子ソータ部203の詳細構成を示すブロック
図である。
【図5】実施形態の制御部303の構成を示す図であ
る。
【図6】両面トレイ156を用いた両面コピーの制御例
を示すフローチャートである。
【図7】図6の続きのフローチャートである。
【図8】図7の続きのフローチャートである。
【図9】実施形態の両面コピー時の処理部制御フローチ
ャートである。
【図10】図9の続きのフローチャートである。
【図11】本発明の第2実施形態に係る画像形成装置の
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 複写装置本体 180 循環式自動原稿送り装置(RDF) 201 画像読み取り部 203 電子ソータ部 204 プリンタ部 205 CPU回路部 209 外部I/F処理部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを記憶する記憶手段と、前記
    記憶手段中の画像データを記録材上に可視化する画像形
    成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成手段により
    片面に画像形成処理を行った記録材を積載する積載手段
    と、前記積載手段に積載された記録材を再度前記画像形
    成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像形成処理の中断
    を判断する中断判断手段とを備え、前記画像形成手段に
    より、記録材の片面に画像データを可視化する片面画像
    形成処理を行った後、前記積載手段から前記搬送手段を
    通して搬送された該記録材のもう一方の面にさらに画像
    データを可視化する反対面画像形成処理を行う両面処理
    モードを有する画像形成装置において、 前記中断判断手段により画像形成処理の中断が判断され
    たとき、予め定められた条件に応じて、前記片面画像形
    成処理から前記反対面画像形成処理への切り替えを行う
    切り替え制御手段を備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記切り替え制御手段は、前記画像デー
    タの数に応じて、前記片面画像形成処理から前記反対面
    画像形成処理への切り替えを行うことを特徴とする請求
    項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 記録材を反転する反転機構を有し、前記
    両面処理モードは、記録材の片面に内容の異なる画像デ
    ータを順次可視化する片面画像形成処理を行った後、前
    記反転機構により前記記録材を反転させ、該記録材のも
    う一方の面にさらに内容の異なる画像データを順次可視
    化する反対面画像形成処理を行うモードとし、 前記切り替え制御手段は、前記画像データの2循目以降
    の画像形成処理時において前記片面画像形成処理から前
    記反対面画像形成処理への切り替えを行うことを特徴と
    する請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記切り替え制御手段は、前記記憶手段
    への画像データの記憶順に応じて、前記片面画像形成処
    理から前記反対面画像形成処理への切り替えを行うこと
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段への画像データの記憶順が
    該画像データの先頭ページから始まるときには、前記切
    り替え制御手段による前記片面画像形成処理から前記反
    対面画像形成処理への切り替えを行うことを特徴とする
    請求項4記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像データを記憶する記憶手段と、前記
    記憶手段中の画像データを記録材上に可視化する画像形
    成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成手段により
    片面に画像形成処理を行った記録材を積載する積載手段
    と、前記積載手段に積載された記録材を再度前記画像形
    成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像形成処理の中断
    を判断する中断判断手段と、前記中断判断手段により画
    像形成処理の中断が判断されたとき、前記画像形成処理
    を中断する第1の制御手段とを備え、前記画像形成手段
    により、記録材の片面に画像データを可視化する片面画
    像形成処理を行った後、前記積載手段から前記搬送手段
    を通して搬送された該記録材のもう一方の面にさらに画
    像データを可視化する反対面画像形成処理を行う両面処
    理モードを有する画像形成装置において、 前記中断判断手段により画像形成処理の中断が判断され
    たとき、前記積載手段に積載された記録材のもう一方の
    面に画像形成処理を行い、その画像形成処理終了後に中
    断解除を行う第2の制御手段と、 予め定められた条件に応じて、前記第1の制御手段と前
    記第2の制御手段との切り替えを行う切り替え制御手段
    とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 画像データを記憶する記憶手段と、前記
    記憶手段中の画像データを記録材上に可視化する画像形
    成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成手段により
    片面に画像形成処理を行った記録材を積載する積載手段
    と、前記積載手段に積載された記録材を再度前記画像形
    成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像形成処理の中断
    を判断する中断判断手段とを用い、記録材の片面に画像
    データを可視化する片面画像形成処理を行った後、前記
    積載手段から前記搬送手段を通して搬送された該記録材
    のもう一方の面にさらに画像データを可視化する反対面
    画像形成処理を行う両面処理モードを実行する画像形成
    方法において、 前記中断判断手段により画像形成処理の中断が判断され
    たとき、予め定められた条件に応じて、前記片面画像形
    成処理から前記反対面画像形成処理への切り替えを行う
    ことを特徴とする画像形成方法。
  8. 【請求項8】 前記片面画像形成処理から前記反対面画
    像形成処理への切り替えは、前記画像データの数に応じ
    て行うことを特徴とする請求項7記載の画像形成方法。
  9. 【請求項9】 前記両面処理モードは、記録材の片面に
    内容の異なる画像データを順次可視化する片面画像形成
    処理を行った後、前記反転機構により前記記録材を反転
    させ、該記録材のもう一方の面にさらに内容の異なる画
    像データを順次可視化する反対面画像形成処理を行うモ
    ードとし、 前記片面画像形成処理から前記反対面画像形成処理への
    切り替えは、前記画像データの2循目以降の画像形成処
    理時において実行することを特徴とする請求項8記載の
    画像形成方法。
  10. 【請求項10】 前記片面画像形成処理から前記反対面
    画像形成処理への切り替えは、前記記憶手段への画像デ
    ータの記憶順に応じて実行することを特徴とする請求項
    7記載の画像形成方法。
  11. 【請求項11】 前記記憶手段への画像データの記憶順
    が該画像データの先頭ページから始まるときに、前記片
    面画像形成処理から前記反対面画像形成処理への切り替
    えを行うことを特徴とする請求項10記載の画像形成方
    法。
  12. 【請求項12】 画像データを記憶する記憶手段と、前
    記記憶手段中の画像データを記録材上に可視化する画像
    形成処理を行う画像形成手段と、前記画像形成手段によ
    り片面に画像形成処理を行った記録材を積載する積載手
    段と、前記積載手段に積載された記録材を再度前記画像
    形成手段へ搬送する搬送手段と、前記画像形成処理の中
    断を判断する中断判断手段と、前記中断判断手段により
    画像形成処理の中断が判断されたとき、前記画像形成処
    理を中断する第1の制御手段とを用い、記録材の片面に
    画像データを可視化する片面画像形成処理を行った後、
    前記積載手段から前記搬送手段を通して搬送された該記
    録材のもう一方の面にさらに画像データを可視化する反
    対面画像形成処理を行う両面処理モードを実行する画像
    形成方法において、 前記中断判断手段により画像形成処理の中断が判断され
    たとき、前記積載手段に積載された記録材のもう一方の
    面に画像形成処理を行い、その画像形成処理終了後に中
    断解除を行う第2の制御手段を設けておき、 予め定められた条件に応じて、前記第1の制御手段と前
    記第2の制御手段との切り替えを行うことを特徴とする
    画像形成方法。
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