JPH09325561A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH09325561A
JPH09325561A JP8144239A JP14423996A JPH09325561A JP H09325561 A JPH09325561 A JP H09325561A JP 8144239 A JP8144239 A JP 8144239A JP 14423996 A JP14423996 A JP 14423996A JP H09325561 A JPH09325561 A JP H09325561A
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JP
Japan
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image forming
image
forming body
photosensitive drum
developing
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Application number
JP8144239A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Tokimatsu
宏行 時松
州太 ▲浜▼田
Shiyuuta Hamada
Hisayoshi Nagase
久喜 永瀬
Masayasu Onodera
正泰 小野寺
Satoru Haneda
哲 羽根田
Shunei Miura
俊英 三浦
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置基板の強度が保たれ、像形成体の駆動時
の駆動ムラによる複数の像露光手段よりの像露光光の相
互の位置ズレが生じることの少ないカラー画像形成装置
を提供すること。 【解決手段】 複数組の像露光手段と像形成体とを一体
化したユニットとし、ユニットがカラー画像形成装置に
設けられた装置基板の像形成体開口部を通してカラー画
像形成装置より像形成体の中心と略水平方向に引出し可
能とすると共に、複数組の現像手段を像形成体の引出し
方向と直交する方向に像形成体より離間した位置に退避
可能としたことを特徴とするカラー画像形成装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、FAX等の画像形成装置で、像形成体の周辺に複数
の帯電手段、像露光手段と現像手段を配置して像形成体
の一回転中にトナー像を重ね合わせてカラー画像を形成
する電子写真方式のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多色のカラー画像を形成する方法
の1つとして像形成体の一回転中に各色に対応する画像
の像露光、現像を順次反復して各色のトナー像を像形成
体上に重ね合わせてカラー画像を形成するカラー画像形
成装置が知られている。
【0003】しかしかかる装置は、像形成体の周面に複
数の帯電手段、像露光手段および現像手段を配置すると
共にさらに転写材の搬送領域やクリーニング手段にも場
所をとられるので、像形成体周面のスペースが不足し、
そのためレイアウトに難渋し、周面長の長い大型の像形
成体を必要とすると共にバランスも悪くなる欠点があ
る。
【0004】このスペースの不足を解決する一つの方法
として、本願発明らは、像形成体の基体を透明体とし、
各像露光手段を像形成体の内部に収容し、像形成体の内
側から像露光するようにした装置で、更に中間転写体を
使用することにより転写領域に対して接線方向から搬送
される転写材の搬送面を、像形成体の周面より離れた位
置に設定するようにした装置を特願平8−76560号
公報等にて提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
装置においては、像露光手段は感光面に対する露光精度
を保つことと取扱いを簡便にする目的から、一般に像形
成体と一体化されたユニットの状態として装置内に組み
込まれる例が多く、そのため像形成体を着脱するに当た
っては、装置本体の装置基板に像形成体開口部である開
口孔を設け、該開口孔を通して複数組の像露光手段と像
形成体との一体化したユニットを引出すようにしている
が、該装置基板に像形成体の周囲に配置する現像手段の
開口孔である現像手段開口部をさらに設けようとする
と、装置基板の強度が弱くなり、像形成体の駆動時の駆
動ムラによる複数の像露光手段よりの像露光光の相互の
位置ズレが生じ、画像にじみが起こるという問題を生じ
る。
【0006】本発明は上記の問題点を改良し、装置基板
の強度が保たれ、像形成体の駆動時の駆動ムラによる複
数の像露光手段よりの像露光光の相互の位置ズレが生じ
ることの少ないカラー画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、回転する像
形成体の周囲に、複数組の帯電手段と像露光手段と現像
手段とを配置し、前記像形成体の一回転中に、前記像形
成体に対し前記帯電手段による帯電と前記像露光手段に
よる像露光と前記現像手段による現像とによるトナー像
の形成を順次繰り返すことにより、前記像形成体上に複
数のトナー像を重ね合わせた後、重ね合わせたトナー像
を転写材に一括して転写するカラー画像形成装置におい
て、前記複数組の像露光手段と前記像形成体とを一体化
したユニットとし、前記ユニットが前記カラー画像形成
装置に設けられた装置基板の像形成体開口部を通して前
記カラー画像形成装置より前記像形成体の中心と略水平
方向に引出し可能とすると共に、前記複数組の現像手段
を前記像形成体の引出し方向と直交する方向に前記像形
成体より離間した位置に退避可能としたことを特徴とす
るカラー画像形成装置によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。なお、本願の記載は請求項の技術的範囲や用語の
意義を限定するものではない。また、以下の、本発明の
実施の形態における断定的な説明は、ベストモードを示
すものであって、本発明の用語の意義や技術的範囲を限
定するものではない。
【0009】本発明のカラー画像形成装置の一実施形態
の画像形成プロセス及び構成を図1〜図6により説明す
る。図1は、カラー画像形成装置の断面構成図であり、
図2は、像形成体の支持構造を示す正面図であり、図3
は、像形成体の支持構造を示す断面図であり、図4は、
像形成体ユニットの外観図であり、図5は、中間転写ベ
ルトの支持構造を示す正面図であり、図6は、中間転写
ベルトの支持構造を示す断面図である。
【0010】図1によれば、ドラム状の像形成体である
感光体ドラム10は、例えば、透明アクリル樹脂の透明
部材によって形成される円筒状の透明樹脂基体を内側に
設け、透明の導電層及び有機感光体層(OPC)を該基
体の外周に形成したものであり、接地された状態で図1
の矢印で示す反時計方向に回転される。
【0011】本実施形態では、感光体ドラムの光導電体
層において適切なコントラストを付与できる露光光量を
有していればよい。従って、本実施形態における感光体
ドラムの透明樹脂基体の光透過率は、100%である必
要はなく、露光ビームの透過時にある程度の光が吸収さ
れるような特性であっても構わない。透光性基体の素材
としては、アクリル樹脂、特にメタクリル酸メチルエス
テルモノマーを用い重合したものが、透明性、強度、精
度、表面性等において優れており好ましく用いられる
が、その他一般光学部材などに使用されるフッ素、ポリ
エステル、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレ
ート、などの各種透光性樹脂が使用可能である。
【0012】また、露光光に対し透光性を有していれ
ば、着色していてもよい。これらの樹脂の屈折率はほぼ
1.5である。透光性導電層の成膜法としては、真空蒸
着法、活性反応蒸着法、各種スパッタリング法、各種C
VD法を用いて、インジウム・スズ・酸化物(IT
O)、アルミナ、酸化錫、酸化鉛、酸化インジウム、ヨ
ウ化銅や、Au、Ag、Ni、Al等からなる透光性を
維持した薄膜が用いられたり、浸漬塗工法、スプレー塗
布法等を用いて上記金属の微粒子とバインダー樹脂とか
らなる導電性樹脂等が用いられる。また、光導電体層と
しては、各種有機感光体層(OPC)が使用可能であ
る。
【0013】また、プラスチック材料モノマーを合成
し、重合させるための触媒を添加した後、円筒状の型に
注ぎ、側板にて密封して固定し、これを高速に回転させ
ると共に、適度に加熱することにより均一な重合を促進
させる。重合終了後は冷却し、得られた透明な樹脂基体
を型より取り出し、切断し、必要ならば仕上げ工程を経
て画像形成装置の感光体ドラム用の透明樹脂基体が製造
される(遠心重合法)。
【0014】遠心重合によって成型される透明なプラス
チックの透明樹脂基体の素材としては、上記のごとくメ
タクリル酸メチルエステルモノマーを用い重合したもの
が、透明性、強度、精度、表面性等において最も良い
が、その他ポリメタクリル酸エチル、ポリメタクリル酸
ブチル、ポリアクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチ
ル、ポリスチレン、ポリイミド、ポリエステルあるいは
ポリ塩化ビニル等、又はこれらの共重合体などが使用さ
れ得る。遠心重合法では真円度が成型に用いられる型で
決まるので、高精度の基体を得ることができる。また、
偏肉は重合時の回転ムラや粘度や重合時の加熱条件で変
化する。
【0015】上記の製造方法によって造られたプラスチ
ックの円筒状の透明樹脂基体を用いることにより、肉厚
が均一で、円筒状の基体の円筒度、真円度に優れた感光
体ドラムが提供される。
【0016】11はスコロトロン帯電器(以後単に帯電
器という)で感光体ドラム10の前述した有機感光体層
に対し所定の電位に保持されたグリッドと放電ワイヤに
よるコロナ放電とによって帯電作用を行い、感光体ドラ
ム10に対し一様な電位を与える。
【0017】12は像露光手段すなわち感光体ドラム1
0の軸方向に配列したLEDと等倍結像系であるセルフ
ォックレンズとから構成される露光光学系で、別体の画
像読み取り装置によって読み取られた各色の画像信号が
メモリより順次取り出されて前記の各露光光学系12に
それぞれ電気信号として入力される。
【0018】前記の各露光光学系12は何れも光学系支
持手段として設けた支持部材20に取り付けられて前記
感光体ドラム10の基体内部に収容される。
【0019】13Yないし13Kはイエロー(Y),マ
ゼンタ(M),シアン(C)および黒色(K)の各現像
剤を収容する現像器で、それぞれ感光体ドラム10の周
面に対し所定の間隙を保って現像領域において感光体ド
ラム10と同方向に回転する現像スリーブ130を備え
ている。
【0020】前記の各現像器は、前述した帯電器11に
よる帯電,露光光学系12による像露光によって形成さ
れる感光体ドラム10上の静電潜像を現像バイアス電圧
の印加により非接触の状態で反転現像する。
【0021】原稿画像は本装置とは別体の画像読み取り
装置において、撮像素子により読み取られた画像あるい
はコンピュータで編集された画像を、Y,M,Cおよび
Kの各色別の画像信号として一旦メモリに記憶し格納さ
れる。
【0022】画像記録のスタートにより感光体駆動モー
タの始動により感光体ドラム10を反時計方向へと回転
し、同時に帯電器11(Y)の帯電作用により感光体ド
ラム10に電位の付与が開始される。
【0023】感光体ドラム10は電位を付与されたあ
と、前記の露光光学系12(Y)において第1の色信号
すなわちイエロー(Y)の画像信号に対応する電気信号
による露光が開始されドラムの回転走査によってその表
面の感光層に原稿画像のイエロー(Y)の画像に対応す
る静電潜像を形成する。
【0024】前記の潜像は現像器13(Y)により現像
スリーブ上の現像剤が非接触の状態で反転現像され感光
体ドラム10の回転に応じイエロー(Y)のトナー像が
形成される。
【0025】次いで感光体ドラム10は前記イエロー
(Y)のトナー像の上にさらに帯電器11(M)の帯電
作用により電位を付与され、露光光学系12(M)の第
2の色信号すなわちマゼンタ(M)の画像信号に対応す
る電気信号による露光が行われ、現像器13(M)によ
る非接触の反転現像によって前記のイエロー(Y)のト
ナー像の上にマゼンタ(M)のトナー像が順次重ね合わ
せて形成していく。
【0026】同様のプロセスにより帯電器11(C)、
露光光学系12(C)および現像器13(C)によって
さらに第3の色信号に対応するシアン(C)のトナー像
が、また帯電器11(K)、露光光学系12(K)およ
び現像器13(K)によって第4の色信号に対応する黒
色(K)のトナー像が順次重ね合わせて形成され、感光
体ドラム10の一回転以内にその周面上にカラーのトナ
ー像が形成される。
【0027】これ等各露光光学系による感光体ドラム1
0の有機感光層に対する露光はドラムの内部より前述し
た露光波長に対し透明の基体を通して行われる。従って
第2,第3および第4の色信号に対応する画像の露光は
何れも先に形成されたトナー像の影響を全く受けること
なく行われ、第1の色信号に対応する画像と同等の静電
潜像を形成することが可能となる。なお各露光光学系1
2の発熱による感光体ドラム10内の温度の安定化及び
温度上昇の防止は、前記支持部材20に熱伝導性の良好
な材料を用い、低温の場合はヒータを用い、高温の場合
はヒートパイプを介して外部に放熱する等の措置を講ず
ることにより支障のない程度迄抑制することができる。
また各現像器による現像作用に際しては、それぞれ現像
スリーブ130に対し直流あるいはさらに交流を加えた
現像バイアスが印加され、現像器の収容する一成分或い
は二成分現像剤によるジャンピング現像が行われて、透
明電導層を接地する感光体ドラム10に対して非接触の
反転現像が行われるようになっている。
【0028】かくして感光体ドラム10の周面上に形成
されたカラーのトナー像は一旦中間転写手段として設け
た中間転写ベルト14の周面に転写される。
【0029】中間転写ベルト14は厚さ0.5mm〜
2.0mmの無端状のゴムベルトで、シリコンゴム或い
はウレタンゴムの108Ω・cm〜1012Ω・cmの抵
抗値をもつ半導電性基体と、ゴムの基体の外側にトナー
フィルミング防止層として厚さ5μm〜50μmのフッ
素コーティングを行った2層構成とされる。この層も同
様な半導電性が好ましい。ゴムベルト基体の代わりに厚
さ0.1mm〜0.5mmの半導電性のポリエステルや
ポリスチレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレ
ート等を使用することもできる。中間転写ベルト14が
ローラ14A,14B,14Cおよび14Dの間に張架
され、ローラ14Dに伝達される動力により感光体ドラ
ム10の周速度に同期して時計方向に循環して搬送され
る。
【0030】前記の中間転写ベルト14はローラ14A
とローラ14Bの間のベルト面を感光体ドラム10の周
面に接し、一方、ローラ14Cの外周のベルト面を転写
部材である転写ローラ15に接していてそれぞれの接点
においてトナー像の転写域を形成している。
【0031】感光体ドラム10周面に付着した状態にあ
るカラートナー像は、先ず前記の中間転写ベルト14と
の間の接点においてローラ14Bへのトナーと反対極性
のバイアス電圧の印加により順次中間転写ベルト14の
周面側に転写される。すなわちドラム上のカラートナー
像は接地したローラ14Aの案内によりトナーを散らす
ことなく転写域へと搬送され、ローラ14Bに対する1
kV〜2kVのバイアス電圧の印加によって中間転写ベ
ルト14側に効率良く転写される。
【0032】一方では給紙カセット(図示せず)の給紙
ローラ17の作動により転写紙Pが搬出されてタイミン
グローラ18に給送され、中間転写ベルト14上のカラ
ートナー像の搬送に同期して転写ローラ15の転写域へ
と給紙される。
【0033】転写ローラ15は前記中間転写ベルト14
の周速度に同期して反時計方向に回動されていて、給紙
された転写紙Pは転写ローラ15と前記の接地状態にあ
るローラ14Cの間のニップ部の形成する転写域におい
て中間転写ベルト14上のカラートナー像に密着され転
写ローラ15への1kV〜2kVのトナーと反対極性の
バイアス電圧の印加により順次カラートナー像は転写紙
P上に転写される。
【0034】カラートナー像の転写を受けた転写紙Pは
除電され、搬送板19を介して定着装置91に搬送さ
れ、熱ローラ91Aと圧着ローラ91Bとの間に挟着搬
送して加熱され、トナーを溶着して定着がなされたのち
排紙ローラ92を介して装置外部に排出される。
【0035】前述した感光体ドラム10および中間転写
ベルト14にはそれぞれクリーニング装置100および
140が設置され、それぞれの備えるブレードが常時圧
接されていて、残留した付着トナーの除去がなされて周
面は常に清浄な状態に保たれている。
【0036】図2〜図4によれば、前記の支持部材20
は感光体ドラム10の回転支持軸30に固定された前後
一対の部材により構成されていて、各露光光学系12
は、それぞれの両端部が楔状の貼付部材21を介し感光
面に対する距離が所定の位置関係になるよう調節され
て、接着により調節位置に固定されている。
【0037】一方感光体ドラム10は両端部に備えるフ
ランジ部材10Aおよび10Bがそれぞれ軸受Bを介し
て前記の支持部材20に回動自在に支持されていて、フ
ランジ部材10Bの備える歯車10Gの駆動により固定
状態にある回転支持軸30を回転中心として回動され
る。
【0038】前記の回転支持軸30を中心とし感光体ド
ラム10ならびに各露光光学系12が同軸上に一体化さ
れたユニット(像形成体ユニット)として構成される。
【0039】回転支持軸30が感光体ドラム10ならび
に各露光光学系12が一体化されたユニットを支持した
状態で、コの字状に形成して一体に接続された対称形の
前後の各ドラムサポート板40の間に軸受け支持されて
いる。
【0040】前記のドラムサポート板40は前後の接続
部に吊り下げ手段としてのレール部材50を設けてい
て、前記のレール部材50を装置本体の備えるガイド部
材60に挿入し係合して吊り下げ状態にすることにより
前記の回転支持軸30は、従って感光体ドラム10なら
びに各露光光学系12はほぼ所定の設定位置に置かれ
る。
【0041】更に前記の回転支持軸30は正規の位置ま
で挿入されると、前述した吊り下げ状態から後方のドラ
ムサポート板40より突出する軸端部30Bが装置基板
としての後側板71の備える受座72に嵌合し、前方の
ドラムサポート板40より突出する軸端部30Aがドラ
ム支持基板80の備える受座81に対しテーパー嵌合す
るネジ部材82に支持されることにより、感光体ドラム
10を正規の設定位置に正確に規制して歯車10Gを駆
動側の歯車に噛合し、一方、各露光光学系12がさらに
軸端部30Bの備える貫通ピンP1を前記の受座72に
形成した断面計状V字型の溝に係合されることにより、
装置本体に対する所定の角度位置に正確に規制され固定
状態となる。しかる後各光学系のリード線が前面側の支
持部材20の各窓20Aからドラムサポート板40の切
欠部40Aを経て電源部へと接続される。
【0042】前記のドラム支持基板80は、上下の各基
準穴H1が前方の装置基板としての前側板70の備える
一対の基準ピンP2に係合してその取付位置が決定され
た上で複数個所のネジ止メにより前側板70に固定され
るもので、さらに複数の窓80Aを開口していて前述し
た棒状をなす各帯電器11をドラム支持基板80の外部
より挿入して感光体ドラム10に対して所定の間隔位置
に設定すると共に電極を接続した状態でネジ止メにより
固定し支持している。
【0043】従って前記のドラム支持基板80は、各帯
電器11を前記の窓80Aを経て取り外した状態で前記
のネジ部材82を取り除くと複数個所のネジ止メを解除
するのみにして前側板70より分離される。
【0044】その状態から前記のドラムサポート板40
がガイド部材60の案内によりレール部材50をスライ
ドして引出され、感光体ドラム10ならびに各露光光学
系12を一体化した像形成体ユニットが水平方向に移動
し、装置基板としての前側板70の像形成体開口部とし
ての開口孔70Aより装置本体の外部へと取り出すこと
が可能となる。
【0045】前記のドラムサポート板40によって支持
された感光体ドラム10の装置本体への着脱操作の開始
に先立って、感光体ドラム10の周辺に配置される中間
転写ベルト14ならびにブレードの各圧接作用が事前に
解除されているクリーニング装置100は、1mm〜1
0mm程度退避状態とされており、また、感光体ドラム
10の周辺に配置される各現像器13は、後述する感光
体ドラム10の引出し方向と同方向に現像器13を引出
し可能な30mm〜50mm程度の位置まで退避状態と
されており、装着後再び圧接状態に後帰されるものとす
る。
【0046】なお、前記のドラムサポート板40は、装
置本体からの取り外した後、図4に示す如くレール部材
50を下側にして感光体ドラム等が床面に接することの
ないようバランス良く置くことができるようにした置き
台として機能し、感光体面の保護にも利用される。
【0047】図5及び図6によれば、前記の各ローラ1
4Aないし14Dは前記の中間転写ベルト14をテンシ
ョンローラTの付勢により張架した状態で、コの字状に
形成して一体に接続された前後の各ベルトサポート板4
5の間に軸受け支持されている。
【0048】前記のベルトサポート板45は、さらにコ
の字状に形成して一体に接続された非対称形の前後の各
ベルト支持基板85の間に前記のクリーニング装置14
0と共に挟持して一体とされている。
【0049】前記の前方のベルト支持基板85は上下の
立上り部85Aに吊り下げ手段としての基準穴H2を設
け、一方後方のベルト支持基板85は背面に同じく吊り
下げ手段としての一対の基準ピンP4を備えていて、前
記の基準穴H2を前方の前側板70の備える基準ピンP
3に、一方前記の基準ピンP4を後方の装置基板として
の後側板71に設けた基準穴H3に係合した上ネジ止メ
して固定することにより中間転写ベルト14は所定の位
置に設定され、感光体ドラム10の周面に圧接して感光
体ドラム10から中間転写ベルト14へのトナー像の転
写を行う第1の転写域を構成し、さらに前記の転写ロー
ラ15の圧接により中間転写ベルト14から転写材に対
するトナー像の転写を行う第2の転写域が構成される。
【0050】前記のベルト支持基板85は前後側板7
0,71に対し、アキュライドレール(商品名)と呼ば
れる2段階に伸縮可能の一対のガイドレール200を介
し装置本体の前面側に引き出し可能に支持されている。
【0051】ベルト支持基板85は、左右の側部に設け
たそれぞれ前後一対の案内板86が前記のガイドレール
200の可動部200Aを上下方向に摺動可能に挟持し
ていて、引き出し方向に対しては前記の可動部200A
を一体とするが、上下方向に対しては突当板87が可動
部200Aに突き当たる迄下降出来るように構成されて
いる。
【0052】前記のベルト支持基板85はネジ止メを解
除した上で装置本体の全面側に僅かに引き出す操作によ
り前述した各基準ピンと各基準穴の係合が解除されて僅
かに下方へとさがり、従って前記の各突当板87が前記
の可動部200Aに乗った状態でガイドレール200の
伸長作動により前側板70の像形成体開口部としての開
口孔70Aより装置本体の前面に大きく引き出される。
その結果中間転写ベルト14は感光体ドラム10の周面
より退避して圧接を解除した状態で引き出され、再度の
装着に当たってもガイドレール200の伸長状態からの
復帰と各基準ピンのテーパ部の案内により僅かに上方へ
と移動して感光体ドラム10への圧接状態への復帰動作
が自動的かつ確実に行われる。
【0053】従ってベルト支持基板85の極めて簡単な
着脱操作により感光体ドラム10は中間転写ベルト14
に干渉することなく取り出しが可能の状態となり、さら
にベルト支持基板85の引き出しにより搬送路に滞留し
たジャム紙の取り出し処理や中間転写ベルト14の交
換、点検等のメンテナンスも容易に行えることとなる。
【0054】なおベルト支持基板85は装置本体からの
引き出し操作に先立って中間転写ベルト14を張架する
ローラ14Cに対する前記の転写ローラの圧接作用を前
もって解除され、所定の設定位置への復帰後再び圧接状
態に置かれる。
【0055】現像手段の装置本体への着脱について図
7、図8及び図1を用いて説明する。図7は、現像手段
の装着状態を示す図であり、図8は、装置基板の開口部
を示す図である。
【0056】図7に示すように、感光体ドラム10は両
端のフランジ部材10B,10A(不図示)が軸受Bを
介して後側の側板40に固定される回転支持軸30に保
持される両端の支持部材20に回動自在に支持される
が、感光体ドラム10の両端にフランジ部材10B,1
0A(不図示)の圧入時の停止手段としてのストッパ部
101B,101A(不図示)を設けてフランジ部材1
0B,10A(不図示)が圧入され、フランジ部材10
B,10A(不図示)により感光体ドラム10が保持さ
れる。
【0057】各現像器13が図7点線矢印にて示す感光
体ドラム10の中心軸方向であり感光体ドラム10の引
出し方向と、直交する図7実線矢印にて示す方向に、前
記退避位置より移動され、感光体ドラム10に当接され
る間隙保持手段としての、例えば厚み3mm、外径20
mmの円板状の突当てコロ131により、現像スリーブ
130が感光体ドラム10と所定の値の間隙、例えば1
00μm〜1000μmをあけて非接触に保たれて各現
像器13が装着される。
【0058】また、後方のドラムされる板40には、そ
の背面に前記の歯車10Gを駆動する駆動モータM1な
らびにその動力伝達手段すなわち歯車10Gの駆動系G
(T)が取り付け支持されており、駆動系G(T)の駆
動をうけて感光体ドラム10が回転される。感光体ドラ
ム10に設けられた歯車10Gと少なくとも歯車10G
に結合する駆動系G(T)の最終歯車G1とをハスバ歯
車にて構成し、回転時に感光体ドラム10が矢印方向に
押圧され、フランジ部材10B,10A(不図示)と両
端の支持部材20とに嵌込まれた軸受Bのスラスト方向
の遊びを吸収し、一方向に押圧した状態で回転される。
これにより、両端の軸受Bの遊びによって発生する、各
露光光学系間の露光光の像形成体上での位置ズレを防止
し、高精度のレジスト合わせがなされた良好な重ね合わ
せカラートナー像が形成される。
【0059】また、現像スリーブ130は感光体ドラム
10の後側のフランジ部材10Bに設けられた歯車10
Gと結合する不図示の歯車により回転駆動される。突当
てコロ131は感光体ドラム10の回転により従動回転
される。
【0060】前述したように、感光体ドラム10の周辺
に配置される各現像器13が感光体ドラム10の引出し
方向と直交して略水平方向に30mm〜50mm程度の
位置まで退避状態とされるが、該退避位置より図8に示
すように装置基板としての前側板70に設けられた現像
手段開口部としてのY、M、C、Kの開口孔70Bを通
して各現像器13を略水平に感光体ドラム10の引出し
方向と同方向に引出し可能とする。装置基板としての前
側板70にはおおよそ板厚1.2mm〜3mmの鉄材の
鋼板を用いる。板厚が1.2mm未満であると側板とし
ての強度が保たれにくく、また、3mmを越えると側板
の孔明け、曲げ、絞り等の加工が困難となる。
【0061】感光体ドラム10の引出し用の開口孔70
Aと現像器13の開口孔70Bとの切欠端部の最近接距
離が、前側板70の前記板厚に応じて、少なくとも5m
m〜30mm以上離間した状態で形成されるので、像形
成体開口部としての開口孔70Aの周りの強度が保たれ
る。板厚3mmに対しては5mm以上の間隔を、また、
板厚1.2mmに対しては30mm以上の間隔をとるこ
とが好ましい。
【0062】感光体ドラムの引出し用の開口孔と現像器
の開口孔とが離間した状態で形成されるので、装置基板
としての前側板に設けられた感光体ドラムの引出し用の
開口孔の周囲の強度が保たれ、従って、像形成体の駆動
時の駆動ムラによる複数の像露光手段よりの像露光光の
相互の位置ズレが生じにくい。また、像形成体開口部の
周りの強度が保たれた状態で現像手段を像形成体と同方
向に引出すことができる。
【0063】また、装置基板としての前側板70に現像
手段開口部を設けず、図1に矢印で示すように、各現像
器13を像形成体としての感光体ドラム10の中心軸と
直交する方向に前記退避位置より着脱することにより、
像形成体開口部の周りの強度をさらに高めることができ
る。
【0064】
【発明の効果】請求項1によれば、カラー画像形成装置
の像形成体開口部の周りの強度が保たれ像形成体の駆動
時の駆動ムラによる複数の像露光手段よりの像露光光の
相互の位置ズレが生じにくい。
【0065】請求項2によれば、像形成体開口部の周り
の強度が保たれた状態で現像手段を像形成体と同方向に
引出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー画像形成装置の断面構成図である。
【図2】像形成体の支持構造を示す正面図である。
【図3】像形成体の支持構造を示す断面図である。
【図4】像形成体ユニットの外観図である。
【図5】中間転写ベルトの支持構造を示す正面図であ
る。
【図6】中間転写ベルトの支持構造を示す断面図であ
る。
【図7】現像手段の装着状態を示す図である。
【図8】装置基板の開口部を示す図である。
【符号の説明】
10 感光体ドラム 10A,10B フランジ部材 11 帯電器 12 露光光学系 13 現像器 20 支持部材 30 回転支持軸 40 ドラムサポート板 70 前側板 70A,70B 開口孔 71 後側板 130 現像スリーブ 131 突当てコロ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野寺 正泰 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 羽根田 哲 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 三浦 俊英 東京都小金井市緑町5丁目14番14号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する像形成体の周囲に、複数組の帯
    電手段と像露光手段と現像手段とを配置し、前記像形成
    体の一回転中に、前記像形成体に対し前記帯電手段によ
    る帯電と前記像露光手段による像露光と前記現像手段に
    よる現像とによるトナー像の形成を順次繰り返すことに
    より、前記像形成体上に複数のトナー像を重ね合わせた
    後、重ね合わせたトナー像を転写材に一括して転写する
    カラー画像形成装置において、 前記複数組の像露光手段と前記像形成体とを一体化した
    ユニットとし、前記ユニットが前記カラー画像形成装置
    に設けられた装置基板の像形成体開口部を通して前記カ
    ラー画像形成装置より前記像形成体の中心と略水平方向
    に引出し可能とすると共に、前記複数組の現像手段を前
    記像形成体の引出し方向と直交する方向に前記像形成体
    より離間した位置に退避可能としたことを特徴とするカ
    ラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記現像手段は退避位置において前記像
    形成体の引出し方向と同方向に前記像形成体開口部より
    離間して前記カラー画像形成装置に設けられた装置基板
    の現像手段開口部を通して前記カラー画像形成装置より
    引出し可能に設けられたことを特徴とする請求項1に記
    載のカラー画像形成装置。
JP8144239A 1996-06-06 1996-06-06 カラー画像形成装置 Pending JPH09325561A (ja)

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