JPH09325921A - 情報処理装置及びその方法 - Google Patents

情報処理装置及びその方法

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JPH09325921A
JPH09325921A JP8144350A JP14435096A JPH09325921A JP H09325921 A JPH09325921 A JP H09325921A JP 8144350 A JP8144350 A JP 8144350A JP 14435096 A JP14435096 A JP 14435096A JP H09325921 A JPH09325921 A JP H09325921A
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JP8144350A
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Toshiaki Igarashi
敏明 五十嵐
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置間の共有すべきデータの送受信
を制御することができ、かつ操作性を向上する情報処理
装置及びその方法を提供する。 【解決手段】 複数の情報処理装置とデータを共有し、
相互に該データの処理が可能な情報処理装置であって、
通信回線120を介して複数の情報処理装置と通信し、
データの共有を行う。処理中のデータの有無を判定し、
判定の結果、処理中のデータが有ると判定される場合、
該処理中のデータの共有を行うか否かを指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の情報処理装
置とデータを共有し、相互に該データの処理が可能な情
報処理装置及びその方法に関するもである。
【0002】
【従来の技術】近年、共有ホワイトボードと呼ばれる通
信アプリケーションが、遠隔地を結んだ打ち合わせに用
いられるようになってきた。これは、通信を行っている
二つの端末の双方から自由に書き込みを行うことが可能
な、いわば共有された落書き帳である。
【0003】以下、従来の共有ホワイトボードアプリケ
ーションが実行される端末の画面表示例について、図6
を用いて説明する。図6は従来の共有ホワイトボードア
プリケーションが実行される端末の画面表示例を示す図
である。図6において、301は共有ホワイトボードを
表示するウインドウ、302a、302b、302c及
び302dは共有ホワイトボードに描画された描画デー
タ(データオブジェクト)、303は描画する図形の種
別を選択するためのツールパレット、304はマウス等
の座標指示装置の座標位置入力に追随するマウスポイン
タである。
【0004】図6では、今、マウスの操作によって直線
データが描かれようとしているところを示している。描
画が終了すると、描画された直線の開始地点座標および
終了地点座標を含むデータオブジェクトの情報が、通信
相手の端末に送信され、相手端末でも同様な描画が行わ
れる。結果的に、ウインドウ301と全く同じ画面が相
手端末に表示されることになる。相手端末から自端末に
データが送信された場合も同様である。このようにし
て、描画データの共有が行われる。
【0005】尚、共有ホワイトボードの具体的な製品と
しては、Data Beam(R)社が1993年から販売している
FarSite(R)や、米国Intel社が1994年に米国で発売
を開始したIntel ProShare(TM)Premier Edition等があ
る。さて、図6に示したような共有ホワイトボードアプ
リケーションを使用するために端末間で通信路を確立
し、通信を開始する際の動作について、図7を用いて説
明する。
【0006】図7は従来の共有ホワイトボードアプリケ
ーションが実行される端末間で通信路を確立し、通信を
開始する際の動作を説明するための図である。ウインド
ウ401は、共有ホワイトボード1を使用しているユー
ザ1が通信の確立前に予め作成した打ち合わせ資料の画
面表示例、ウインドウ402は、共有ホワイトボード2
を使用しているユーザ2が通信の確立前に予め作成した
打ち合わせ資料の画面表示例、ウインドウ403は、通
信路が確立され、ユーザ1とユーザ2が共有している共
有ホワイトボードウインドウの画面表示例である。
【0007】従来の共有ホワイトボードアプリケーショ
ンでは、ウインドウ403のようにユーザ1及びユーザ
2が作成した打ち合わせ資料をマージして1頁目、2頁
目という形で表示するものであった。また、図6に示し
たような共有ホワイトボードアプリケーションを使用し
て、ビットマップデータ等の比較的サイズの大きいデー
タを端末間で送受信する際の動作について、図8を用い
て説明する。
【0008】図8は従来の共有ホワイトボードアプリケ
ーションが実行される端末間で比較的サイズの大きいデ
ータを送受信する際の動作を説明するための図である。
例えば、ビットマップデータ601をある端末へ送信す
る場合、送信側端末の共有ホワイトボード上にビットマ
ップデータ601を読み込み表示すると同時に、受信側
端末に対しても、ビットマップデータ601を送信して
いた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の共有ホワイトボードアプリケーションを用いる端末
において、端末間で通信路を確立し、通信を開始する際
には、ユーザ2が、ウインドウ402上で、別の打ち合
わせ用の資料を作成している場合でも、ユーザ1からの
通信接続の要求により通信路が確立されてしまうと、ユ
ーザ1及びユーザ2が作成した利用をマージしたウイン
ドウ403が作成されてしまっていた。
【0010】つまり、ユーザ2が作成中のユーザ1とは
無関係な資料がユーザ1に送付されてしまうという問題
点があった。一方、比較的サイズの大きいデータを端末
間で送受信する際には、送信側端末でのビットマップデ
ータの読み込み動作と、送信動作が連動していなかっ
た。そのため、送信側端末のユーザが、既にビットマッ
プデータが受信側端末に届いているものと思っていて
も、受信側端末では、まだ、ビットマップデータを受信
し終っておらず、互いの操作が噛み合わない場合が頻繁
に発生するという問題点があった。
【0011】そこで、図9に示すデータ701のよう
に、受信側端末で受信するデータの受信量と同期をとっ
て、送信側端末に受信側端末で受信されたデータの受信
量を表示することで、上述の互いの操作が噛み合わない
問題点を解決する方式も考えられているが、このような
方式では、その方式による処理が実行されているという
事実を知らないユーザにとっては、無意味であった。
【0012】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、複数の情報処理装置とデータを共有し、相互
に該データの処理が可能な情報処理装置において、情報
処理装置間の共有すべきデータの送受信を制御すること
ができ、かつ操作性を向上する情報処理装置及びその方
法を提供することを目的としている。また、他の目的に
よれば、複数の情報処理装置とデータを共有し、相互に
該データの処理が可能な情報処理装置において、データ
を送信する際に、データに応じてそのデータを受信する
受信側の情報処理装置の受信状況を、送信側の情報処理
装置に表示することができ、かつ操作性を向上する情報
処理装置及びその方法を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の情報処理装置は以下の構成を備える。即
ち、複数の情報処理装置とデータを共有し、相互に該デ
ータの処理が可能な情報処理装置であって、通信回線を
介して前記複数の情報処理装置と通信する通信手段と、
前記通信手段を用いて、前記データの共有を行う共有手
段と、処理中のデータの有無を判定する判定手段と、前
記判定手段の判定の結果、処理中のデータが有ると判定
される場合、該処理中のデータを前記共有手段による共
有を行うか否かを指示する指示手段とを備える。
【0014】また、好ましくは、前記判定手段の判定の
結果、処理中のデータが無いと判定される場合、あるい
は前記指示手段によって、前記処理中のデータを前記共
有手段による共有を行わないと指示された場合に、前記
共有手段による共有を行うべき所定のデータを生成する
生成手段を更に備える。
【0015】また、好ましくは、前記指示手段によっ
て、前記処理中のデータを前記共有手段による共有を行
うと指示された場合、通信先の情報処理装置へ該処理中
のデータを送信し、一方、前記判定手段の判定の結果、
処理中のデータが無いと判定される場合、あるいは前記
指示手段によって、前記処理中のデータを前記共有手段
による共有を行わないと指示された場合に、前記所定の
データを送信する送信手段を更に備える。
【0016】また、好ましくは、前記通信手段によって
通信する通信先の情報処理装置を選択する選択手段と、
前記選択手段で選択された通信先の情報処理装置が、前
記共有手段による共有を行える状態であるかを監視する
監視手段を更に備え、前記送信手段は、前記監視手段の
結果に基づいて送信を行う。
【0017】上記の目的を達成するための本発明による
情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、複数の情報
処理装置とデータを共有し、相互に該データの処理が可
能な情報処理装置であって、通信回線を介して前記複数
の情報処理装置と通信する通信手段と、前記通信手段を
用いて、前記データの共有を行う共有手段と、前記通信
回線を介して、他の情報処理装置から前記共有手段によ
る共有を行いたい旨の要求があった場合に、該要求に応
じるか否かを通知する通知手段と、前記通知手段によっ
て、前記要求に応じた場合、前記共有手段による共有を
行える状態に遷移する遷移手段と、を備える。
【0018】また、好ましくは、前記遷移手段によっ
て、前記共有手段による共有を行える状態になった場合
に、前記他の情報処理装置よりの前記共有手段による共
有を行うべきデータを表示する表示手段を更に備える。
上記の他の目的を達成するための本発明による情報処理
装置は以下の構成を備える。即ち、複数の情報処理装置
とデータを共有し、相互に該データの処理が可能な情報
処理装置であって、通信回線を介して前記複数の情報処
理装置と通信する通信手段と、前記通信手段を用いて、
前記データの共有を行う共有手段と、前記通信回線を介
して、前記共有手段による共有を行うデータを送信する
際に必要な時間を、該データのデータ量に基づいて算出
する算出手段と、前記算出手段による算出結果に基づく
表示を行う表示手段とを備える。
【0019】また、好ましくは、前記算出手段は、前記
データを送信する際に必要な時間と所定時間を比較する
比較手段を備え、前記比較手段の比較の結果、前記時間
が前記所定時間よりも長い場合、前記表示手段は、前記
データが送信中である旨を表示する。また、好ましく
は、前記データを受信する情報処理装置の受信状況を監
視する監視手段を更に備え、前記比較手段の比較の結
果、前記時間が前記所定時間よりも長い場合、前記表示
手段は、前記監視手段によって監視される前記受信状況
を表示する。受信状況を表示することで、データを受信
する情報処理装置の受信状況を一目瞭然に確認すること
ができるからである。
【0020】また、好ましくは、前記受信状況は、少な
くとも前記データのデータ量に対する該データを受信す
る情報処理装置が受信したデータ量の割合を含む。ま
た、好ましくは、前記データを受信する情報処理装置が
該データの受信を完了したことを検知する検知手段と、
前記検知手段で 前記データを受信する情報処理装置が
該データの受信を完了したことを検知した場合に、前記
表示手段による表示を終了する終了手段を更に備える。
【0021】上記の他の目的を達成するための本発明に
よる情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、複数の
情報処理装置とデータを共有し、相互に該データの処理
が可能な情報処理装置であって、通信回線を介して前記
複数の情報処理装置と通信する通信手段と、前記通信手
段を用いて、前記データの共有を行う共有手段と、前記
通信回線を介して、送信されてくる前記共有手段による
共有を行うデータの受信状況を監視する監視手段と、前
記監視手段の監視の結果に基づく通知を、前記データの
送信元の情報処理装置へ行う通知手段とを備える。
【0022】また、好ましくは、前記送信されてくる前
記共有手段による共有を行うデータの総データ量を獲得
する獲得手段を更に備え、前記受信状況は、少なくとも
前記獲得手段で獲得した総データ量に対する当該情報処
理装置が受信したデータ量の割合を含む。また、好まし
くは、前記通知手段は、前記監視手段の監視の結果、前
記データの受信が完了した場合に、その旨を該データの
送信元の情報処理装置へ通知する。
【0023】上記の目的を達成するための本発明による
情報処理方法は以下の構成を備える。即ち、複数の情報
処理装置とデータを共有し、相互に該データの処理が可
能な情報処理方法であって、通信回線を介して前記複数
の情報処理装置と通信する通信工程と、前記通信工程を
用いて、前記データの共有を行う共有工程と、処理中の
データの有無を判定する判定工程と、前記判定工程の判
定の結果、処理中のデータが有ると判定される場合、該
処理中のデータを前記共有工程による共有を行うか否か
を指示する指示工程とを備える。
【0024】また、好ましくは、前記判定工程の判定の
結果、処理中のデータが無いと判定される場合、あるい
は前記指示工程によって、前記処理中のデータを前記共
有工程による共有を行わないと指示された場合に、前記
共有工程による共有を行うべき所定のデータを生成する
生成工程を更に備える。
【0025】また、好ましくは、前記指示工程によっ
て、前記処理中のデータを前記共有工程による共有を行
うと指示された場合、通信先の情報処理装置へ該処理中
のデータを送信し、一方、前記判定工程の判定の結果、
処理中のデータが無いと判定される場合、あるいは前記
指示工程によって、前記処理中のデータを前記共有工程
による共有を行わないと指示された場合に、前記所定の
データを送信する送信工程を更に備える。
【0026】また、好ましくは、前記通信工程によって
通信する通信先の情報処理装置を選択する選択工程と、
前記選択工程で選択された通信先の情報処理装置が、前
記共有工程による共有を行える状態であるかを監視する
監視工程を更に備え、前記送信工程は、前記監視工程の
結果に基づいて送信を行う。
【0027】上記の目的を達成するための本発明による
情報処理方法は以下の構成を備える。即ち、複数の情報
処理装置とデータを共有し、相互に該データの処理が可
能な情報処理方法であって、通信回線を介して前記複数
の情報処理装置と通信する通信工程と、前記通信工程を
用いて、前記データの共有を行う共有工程と、前記通信
回線を介して、他の情報処理装置から前記共有工程によ
る共有を行いたい旨の要求があった場合に、該要求に応
じるか否かを通知する通知工程と、前記通知工程によっ
て、前記要求に応じた場合、前記共有工程による共有を
行える状態に実行する実行工程と、を備える。
【0028】また、好ましくは、前記遷移工程によっ
て、前記共有工程による共有を行える状態になった場合
に、前記他の情報処理装置よりの前記共有工程による共
有を行うべきデータを表示する表示工程を更に備える。
上記の他の目的を達成するための本発明による情報処理
方法は以下の構成を備える。即ち、複数の情報処理装置
とデータを共有し、相互に該データの処理が可能な情報
処理方法であって、通信回線を介して前記複数の情報処
理装置と通信する通信工程と、前記通信工程を用いて、
前記データの共有を行う共有工程と、前記通信回線を介
して、前記共有工程による共有を行うデータを送信する
際に必要な時間を、該データのデータ量に基づいて算出
する算出工程と、前記算出工程による算出結果に基づく
表示を行う表示工程とを備える。
【0029】また、好ましくは、前記算出工程は、前記
データを送信する際に必要な時間と所定時間を比較する
比較工程を備え、前記比較工程の比較の結果、前記時間
が前記所定時間よりも長い場合、前記表示工程は、前記
データが送信中である旨を表示する。また、好ましく
は、前記データを受信する情報処理装置の受信状況を監
視する監視工程を更に備え、前記比較工程の比較の結
果、前記時間が前記所定時間よりも長い場合、前記表示
工程は、前記監視工程によって監視される前記受信状況
を表示する。受信状況を表示することで、データを受信
する情報処理装置の受信状況を一目瞭然に確認すること
ができるからである。
【0030】また、好ましくは、前記受信状況は、少な
くとも前記データのデータ量に対する該データを受信す
る情報処理装置が受信したデータ量の割合を含む。ま
た、好ましくは、前記データを受信する情報処理装置が
該データの受信を完了したことを検知する検知工程と、
前記検知工程で 前記データを受信する情報処理装置が
該データの受信を完了したことを検知した場合に、前記
表示工程による表示を終了する終了工程を更に備える。
【0031】上記の他の目的を達成するための本発明に
よる情報処理方法は以下の構成を備える。即ち、複数の
情報処理装置とデータを共有し、相互に該データの処理
が可能な情報処理方法であって、通信回線を介して前記
複数の情報処理装置と通信する通信工程と、前記通信工
程を用いて、前記データの共有を行う共有工程と、前記
通信回線を介して、送信されてくる前記共有工程による
共有を行うデータの受信状況を監視する監視工程と、前
記監視工程の監視の結果に基づく通知を、前記データの
送信元の情報処理装置へ行う通知工程とを備える。
【0032】また、好ましくは、前記送信されてくる前
記共有工程による共有を行うデータの総データ量を獲得
する獲得工程を更に備え、前記受信状況は、少なくとも
前記獲得工程で獲得した総データ量に対する当該情報処
理装置が受信したデータ量の割合を含む。また、好まし
くは、前記通知工程は、前記監視工程の監視の結果、前
記データの受信が完了した場合に、その旨を該データの
送信元の情報処理装置へ通知する。
【0033】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
情報処理のプログラムコードが格納されたコンピュータ
可読メモリであって、通信回線を介して前記複数の情報
処理装置と通信する通信工程のコードと、前記通信工程
を用いて、前記データの共有を行う共有工程のコード
と、処理中のデータの有無を判定する判定工程のコード
と、前記判定工程の判定の結果、処理中のデータが有る
と判定される場合、該処理中のデータを前記共有工程に
よる共有を行うか否かを指示する指示工程のコードとを
備える。
【0034】上記の目的を達成するための本発明による
コンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即ち、
情報処理のプログラムコードが格納されたコンピュータ
可読メモリであって、通信回線を介して前記複数の情報
処理装置と通信する通信工程のコードと、前記通信工程
を用いて、前記データの共有を行う共有工程のコード
と、前記通信回線を介して、他の情報処理装置から前記
共有工程による共有を行いたい旨の要求があった場合
に、該要求に応じるか否かを通知する通知工程のコード
と、前記通知工程によって、前記要求に応じた場合、前
記共有工程による共有を行える状態に実行する実行工程
のコードと、を備える。
【0035】上記の他の目的を達成するための本発明に
よるコンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即
ち、情報処理のプログラムコードが格納されたコンピュ
ータ可読メモリであって、通信回線を介して前記複数の
情報処理装置と通信する通信工程のコードと、前記通信
工程を用いて、前記データの共有を行う共有工程のコー
ドと、前記通信回線を介して、前記共有工程による共有
を行うデータを送信する際に必要な時間を、該データの
データ量に基づいて算出する算出工程のコードと、前記
算出工程による算出結果に基づく表示を行う表示工程の
コードとを備える。
【0036】上記の他の目的を達成するための本発明に
よるコンピュータ可読メモリは以下の構成を備える。即
ち、情報処理のプログラムコードが格納されたコンピュ
ータ可読メモリであって、通信回線を介して前記複数の
情報処理装置と通信する通信工程のコードと、前記通信
工程を用いて、前記データの共有を行う共有工程のコー
ドと、前記通信回線を介して、送信されてくる前記共有
工程による共有を行うデータの受信状況を監視する監視
工程のコードと、前記監視工程の監視の結果に基づく通
知を、前記データの送信元の情報処理装置へ行う通知工
程のコードとを備える。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施の形態について詳細に説明する。まず、本発明
の共有ホワイトボードアプリケーションを実施可能な通
信端末の構成について、図1を用いて説明する。図1は
実施の形態1の共有ホワイトボードアプリケーションを
実施可能な通信端末の構成を示すブロック図である。
【0038】図1において、100は通信を行うための
中心的な役割をはたす構成要素からなる本体部、110
はユーザが通信端末を操作するための入力部、120は
他の通信機器と接続するための通信回線、130は表示
を行うための表示部である。本体部100は本発明の通
信端末全体を制御するプログラムの実行を行うCPU1
01と、通信回線120に接続するための通信インタフ
ェース102と、共有ホワイトボードアプリケーション
を実行するためのプログラムを含む各種処理を実行する
ためのプログラム及びプログラム実行に必要な各種デー
タを格納するための記憶部103と、表示部130に接
続するための表示インタフェース104と、入力機器を
接続するための入力機器インタフェース105からな
り、各構成要素はバス106により接続されている。入
力部110は文字を入力するためのキーボード111
と、座標を入力するための座標指示装置112からな
り、入力機器インタフェース105に接続する。
【0039】尚、以下、説明する図2〜図4のフローチ
ャートに示したプログラムの判断と実行はCPU101
が行うものとする。次に、実施の形態1の端末間で通信
路を確立し、通信を開始する際に実行される処理につい
て、図2のフローチャートを用いて説明する。図2は実
施の形態1で実行する処理の処理フローを示すフローチ
ャートである。
【0040】まず、ステップS201では、発呼側の共
有ホワイトボードアプリケーションを起動する。もちろ
ん、本ステップが終了した時点では、通信路は確立され
ていない。次に、ステップS202では、例えば、ダイ
ヤラやアドレスブックなどから通信相手を特定し、その
通信相手に対して発呼する。ステップS203では、着
呼側に発呼側からの着信要求が伝えられる。
【0041】ステップS204では、着呼側ユーザが着
信を受け付けるかどうか否かを判断する。着信を受け付
ける場合(ステップS204でYES)、着信を受け付
けたことを発呼側に伝えた後、ステップ206に進む。
一方、着信を受け付けない場合(ステップS204でN
O)、処理を終了する。着呼側が着信を受け付けたこと
を確認すると、発呼側は、ステップ205で、通信路を
確立する。
【0042】ステップS206では、着呼側の共有ホワ
イトボードアプリケーションを起動する。ステップS2
07では、発呼側が通信路確立前に起動していた共有ホ
ワイトボード上で打ち合わせ資料を作成していたか否か
を判定する。資料を作成していた場合(ステップS20
7でYES)、ステップS208に進む。一方、資料を
作成していなかった場合(ステップS207でNO)、
ステップS209に進む。
【0043】ステップS208では、ステップS207
までに作成していた資料を着呼側に送付するか否かを判
定する。作成中の資料を着呼側に送付する場合(ステッ
プS208でYES)、ステップS211に進む。一
方、作成中の資料を着呼側に送付しない場合(ステップ
S208でNO)、ステップS209に進む。ステップ
S209では、発呼側の共有ホワイトボード上に白紙資
料を1頁作成する。ステップS210では、着呼側のユ
ーザが共有ホワイトボード上で作成中の資料をクローズ
する。その際、クローズ確認ウインドウ等の確認する手
段によって、着呼側のユーザに作成中の資料を保存する
かどうか確認しても良い。
【0044】ステップS211では、現在、発呼側の共
有ホワイトボード上でオープンされている資料を着信側
の共有ホワイトボード上に送付する。ステップS212
では、発呼側から送付されてきた資料を着呼側の共有ホ
ワイトボード上に表示する。尚、発呼側から送付されて
くる資料の表示は、着呼側で作成中の資料が閉じられた
後に、その表示が実行される。また、その表示を実行す
る上で、着呼側は作成中の資料が閉じられるまで、送付
された資料を記憶部103の記憶領域に格納しておく
か、あるいは発呼側が資料を送付するタイミングを監視
することで、その表示を実行するタイミングを図ること
ができる。
【0045】以上の動作完了後、各端末間の共有ホワイ
トボード上で通信を開始する。尚、実施の形態1の図2
のフローチャートでは、ステップS201において、発
呼側の共有ホワイトボードを起動しているが、本ステッ
プは、ステップS205の通信路の確立の後で実行する
構成にしても良い。同様に、ステップS206におい
て、着呼側の共有ホワイトボードを起動しているが、本
ステップは、ステップS203の着信要求の前で実行す
る構成にしても良い。
【0046】以上説明したように、実施の形態1によれ
ば、自端末の共有ホワイトボード上で作成した資料を相
手端末へ送付する有無を、自端末を使用するユーザが決
定できるので、相手端末に送付する必要のない資料を送
付しないようにすることができる。また、ユーザが共有
ホワイトボード上で打ち合わせ資料を作成している時に
着信要求があっても、現在作成中の打ち合わせ資料を送
付してしまうことがなくなる。
【0047】また、着信要求があった時、白紙資料を開
いていても、それを送付することはないので、不必要な
白紙資料のページが共有ホワイトボードにマージされて
しまうこともない。 <実施の形態2>実施の形態1では、端末間で通信路を
確立し、通信を開始する際に実行される処理について説
明したが、実施の形態2では、比較的サイズの大きいデ
ータを端末間で送受信する際に実行される処理について
説明する。
【0048】尚、実施の形態2で実行される処理を実現
する端末は、実施の形態1の図1の端末と同様のものと
し、その説明は省略する。次に、実施の形態2の端末間
で比較的サイズの大きいデータを送受信する際に実行さ
れる処理について、図3のフローチャートを用いて説明
する。
【0049】図3は実施の形態2で実行される処理の処
理フローを示すフローチャートである。まず、ステップ
S2010で、受信側端末は、データ受信待ちの状態に
なっている。一方、送信側端末では、ステップS202
0で、ユーザからのデータが入力される。尚、データの
入力は、図1の入力部110を用いて行われる。次に、
ステップS2030では、入力されたデータのデータサ
イズを取得する。ステップS2040では、回線接続時
等に予め取得してある通信回線120の回線レートを用
いて、データ送信時間tを計算する。例えば、データの
データサイズをS、回線レートをrとすると、その計算
式は、以下の通りである。
【0050】t=S/r ステップS2050では、受信側端末へデータの送信を
開始すると同時に表示インタフェース104を通して表
示部130上にそのデータを表示する。ステップS20
60では、受信側端末が、送信側端末より送信されるデ
ータを受信し始める。同時に、送信側端末では、ステッ
プS2070では、ステップS2040で計算したデー
タ送信時間tが所定時間Tより大きいか否かを判定す
る。尚、所定時間Tは、例えば、ユーザがデータ送信中
であることに対してストレスを感じ始める時間(おそら
く数秒)等の時間が設定される。
【0051】データ送信時間tが所定時間T以下の場合
(ステップS2070でNO)、ステップS2090に
より、受信側端末からデータ受信終了の通知を受けた
後、ステップS2020に戻る。一方、データ送信時間
tが所定時間Tより大きい場合(ステップS2070で
YES)、ステップS2080に進む。ステップS20
80では、送信側端末が送信するデータの送信量を表示
する送信量表示ウインドウを表示する。この様子を図5
を用いて説明する。図5において、401はデータ送信
時間tが基準時間Tより大きいビットマップ等の描画デ
ータ、402はステップS2080により表示された送
信量表示ウインドウである。また、送信量表示ウインド
ウ402のような表示形式だけに限定されるものではな
く、402aのように共有ホワイトボードの下部にステ
ータスバーとして表示してもよいし、402bのように
総データ量の内、現在どれくらいのデータ量が送信され
ているかを表示しても良い。
【0052】一方、ステップS2060で説明したよう
に、受信側端末では、通信回線120を通って、データ
を次々に受信している。ステップS2090では、全て
のデータの受信が終了したことを検知すると、受信側端
末は送信側端末に対して、その旨を知らせる。送信側端
末は、受信側端末からのデータの受信が終了した通知を
受けると、ステップS2110において、送信量表示ウ
インドウ402を消去する。この後、送信側端末は、ス
テップS2020に戻り、ユーザからのデータの入力を
待ち、受信側端末は、ステップS2010に戻って、デ
ータの受信待ちをする。
【0053】以上説明したように、実施の形態2によれ
ば、共有ホワイトボート上で作成したデータを送信する
際に、そのデータサイズに応じて、データが送信中であ
る時はその旨を送信側端末上で表示し、受信が完了する
と表示が消えるので、送信側端末のユーザは、受信側端
末がそのデータの受信を終了したか否かを把握すること
ができる。
【0054】<実施の形態3>実施の形態2では、図3
のフローチャートのステップS2080における送信量
表示ウインドウの表示を、図5に示す送信量表示ウイン
ドウ402を用いた場合について説明したが、実施の形
態3では、図5に示す送信量表示ウインドウ402bを
用いた場合に、比較的サイズの大きいデータを端末間で
送受信する際に実行される処理について説明する。
【0055】尚、実施の形態3で実行される処理を実現
する端末は、実施の形態1の図1の端末と同様のものと
し、その説明は省略する。次に、実施の形態3の端末間
で比較的サイズの大きいデータを送受信する際に実行さ
れる処理について、図4のフローチャートを用いて説明
する。図4は実施の形態2で実行される処理の処理フロ
ーを示すフローチャートである。
【0056】尚、図4のフローチャートにおいて、ステ
ップS3010からステップS3080までの処理は、
図2のフローチャートのステップS2010からステッ
プS2080のそれぞれに対応し、実行される処理も同
様であるので、その説明を省略する。ステップS309
0では、総データ量における現在受信が終了しているデ
ータ量を計算する。ステップS3100では、ステップ
S3090において計算した受信データ量の割合を送信
側端末に対して通知する。
【0057】その後、ステップS3110で、全てのデ
ータの受信が終了しているかどうかを判定する。全ての
データの受信が終了していない場合(ステップS311
0でNO)、ステップS306に戻って、再びデータ受
信を開始する。一方、全てのデータの受信が終了してい
る場合(ステップS3110でYES)、ステップS3
130へ進む。
【0058】送信側端末に戻って、ステップS3120
では、ステップS3100により送信側端末に通知され
た受信データ量の割合を基に送信量表示ウインドウ40
2bの表示状態を変更する。例えば、ステップS310
0により送信側端末に受信データ量の割合が「70%」
であると通知されると、図5の送信量表示ウインドウ4
02bは、送信状態を60%から70%ヘ変更する。
【0059】ステップS3130では、受信側端末がデ
ータの受信が全て終了したことを送信側端末に通知す
る。受信側端末は、最後にステップS3140で、受信
したデータを表示し、ステップS3010に戻って、デ
ータの受信待ちをする。一方、送信側端末は、ステップ
S3150で、送信量表示ウインドウ402bを消去し
た後、ステップS202に戻り、ユーザからのデータの
入力を待つ。
【0060】以上説明したように実施の形態3によれ
ば、共有ホワイトボート上で作成したデータを送信する
際に、そのデータサイズに応じて、そのデータを受信す
る受信側端末の受信データ量の割合を送信側端末上で表
示するので、送信側の端末のユーザは、受信側端末のデ
ータの受信状況を把握することができる。また、ビット
マップデータの様に比較的サイズの大きいデータを送信
する際にも、送信側端末のユーザは、受信側端末がその
データを受信し終わったかどうかを一目瞭然に確認する
ことができるので、使い勝手の向上した共有ホワイトボ
ードを提供することができる。
【0061】尚、本発明は、複数の機器(例えばホスト
コンピュータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ
等)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器
からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置等)
に適用してもよい。また、本発明の目的は、前述した実
施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコー
ドを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給
し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(または
CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコ
ードを読出し実行することによっても、達成されること
は言うまでもない。
【0062】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。プログラムコードを供
給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディ
スク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、
CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモ
リカード、ROMなどを用いることができる。
【0063】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能
が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0064】更に、記憶媒体から読出されたプログラム
コードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや
コンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメ
モリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基
づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わる
CPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれることは言うまでもない。
【0065】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図10〜13のメモリマップ例に示す各モジ
ュールを記憶媒体に格納することになる。すなわち、図
10においては、少なくとも「通信モジュール」、「共
有モジュール」、「判定モジュール」および「指示モジ
ュール」の各モジュールのプログラムコードを記憶媒体
に格納すればよい。
【0066】また、「通信モジュール」は、通信回線を
介して複数の情報処理装置と通信する。「共有モジュー
ル」は、データの共有を行う。「判定モジュール」は、
処理中のデータの有無を判定する。「指示モジュール」
は、処理中のデータが有ると判定される場合、該処理中
のデータの行うか否かを指示する。また、図11におい
ては、少なくとも「通信モジュール」、「共有モジュー
ル」、「通知モジュール」および「遷移モジュール」の
各モジュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すれ
ばよい。
【0067】また、「通信モジュール」は、通信回線を
介して複数の情報処理装置と通信する。「共有モジュー
ル」は、データの共有を行う。「通知モジュール」は、
通信回線を介して、他の情報処理装置から共有を行いた
い旨の要求があった場合に、該要求に応じるか否かを通
知する。「遷移モジュール」は、要求に応じた場合、共
有を行える状態に遷移する。
【0068】また、図12においては、少なくとも「通
信モジュール」、「共有モジュール」、「算出モジュー
ル」および「表示モジュール」の各モジュールのプログ
ラムコードを記憶媒体に格納すればよい。また、「通信
モジュール」は、通信回線を介して複数の情報処理装置
と通信する。「共有モジュール」は、データの共有を行
う。「算出モジュール」は、通信回線を介して、前記共
有工程による共有を行うデータを送信する際に必要な時
間を、該データのデータ量に基づいて算出する。「表示
モジュール」は、算出結果に基づく表示を行う。
【0069】また、図13においては、少なくとも「通
信モジュール」、「共有モジュール」、「監視モジュー
ル」および「通知モジュール」の各モジュールのプログ
ラムコードを記憶媒体に格納すればよい。また、「通信
モジュール」は、通信回線を介して複数の情報処理装置
と通信する。「共有モジュール」は、データの共有を行
う。「監視モジュール」は、通信回線を介して、送信さ
れてくる共有を行うデータの受信状況を監視する。「通
知モジュール」は、監視の結果に基づく通知を、前記デ
ータの送信元の情報処理装置へ行う。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の情報処理装置とデータを共有し、相互に該データ
の処理が可能な情報処理装置において、情報処理装置間
の共有すべきデータの送受信を制御することができ、か
つ操作性を向上する情報処理装置及びその方法を提供で
きる。
【0071】また、他の発明によれば、複数の情報処理
装置とデータを共有し、相互に該データの処理が可能な
情報処理装置において、データを送信する際に、データ
に応じてそのデータを受信する受信側の情報処理装置の
受信状況を、送信側の情報処理装置に表示することがで
き、かつ操作性を向上する情報処理装置及びその方法を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の共有ホワイトボードアプリケー
ションを実施可能な通信端末の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】実施の形態1で実行される処理の処理フローを
示すフローチャートである。
【図3】実施の形態2で実行される処理の処理フローを
示すフローチャートである。
【図4】実施の形態3で実行される処理の処理フローを
示すフローチャートである。
【図5】実施の形態2、3の送信量表示ウインドウを説
明するための図である。
【図6】従来の共有ホワイトボードアプリケーションが
実行される端末の画面表示例を示す図である。
【図7】従来の共有ホワイトボードアプリケーションが
実行される端末間で通信路を確立し、通信を開始する際
の動作を説明するための図である。
【図8】従来の共有ホワイトボードアプリケーションが
実行される端末間で比較的サイズの大きいデータを送受
信する際の動作を説明するための図である。
【図9】従来の共有ホワイトボードアプリケーションが
実行される端末間で比較的サイズの大きいデータを送受
信する際の動作の問題点を説明するための図である。
【図10】本発明で実行される処理フローのプログラム
を記憶させたFDのメモリマップの構造を示す図であ
る。
【図11】本発明で実行される処理フローのプログラム
を記憶させたFDのメモリマップの構造を示す図であ
る。
【図12】本発明で実行される処理フローのプログラム
を記憶させたFDのメモリマップの構造を示す図であ
る。
【図13】本発明で実行される処理フローのプログラム
を記憶させたFDのメモリマップの構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
100 本体部 101 CPU 102 通信インタフェース 103 記憶部 104 表示インタフェース 105 入力機器インタフェース 106 バス 110 入力部 111 キーボード 112 座標指示装置 120 通信回線 130 表示部

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報処理装置とデータを共有し、
    相互に該データの処理が可能な情報処理装置であって、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信手段と、 前記通信手段を用いて、前記データの共有を行う共有手
    段と、 処理中のデータの有無を判定する判定手段と、 前記判定手段の判定の結果、処理中のデータが有ると判
    定される場合、該処理中のデータを前記共有手段による
    共有を行うか否かを指示する指示手段とを備えることを
    特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記判定手段の判定の結果、処理中のデ
    ータが無いと判定される場合、あるいは前記指示手段に
    よって、前記処理中のデータを前記共有手段による共有
    を行わないと指示された場合に、前記共有手段による共
    有を行うべき所定のデータを生成する生成手段を更に備
    えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記指示手段によって、前記処理中のデ
    ータを前記共有手段による共有を行うと指示された場
    合、通信先の情報処理装置へ該処理中のデータを送信
    し、一方、前記判定手段の判定の結果、処理中のデータ
    が無いと判定される場合、あるいは前記指示手段によっ
    て、前記処理中のデータを前記共有手段による共有を行
    わないと指示された場合に、前記所定のデータを送信す
    る送信手段を更に備えることを特徴とする請求項2に記
    載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記通信手段によって通信する通信先の
    情報処理装置を選択する選択手段と、 前記選択手段で選択された通信先の情報処理装置が、前
    記共有手段による共有を行える状態であるかを監視する
    監視手段を更に備え、 前記送信手段は、前記監視手段の結果に基づいて送信を
    行うことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 複数の情報処理装置とデータを共有し、
    相互に該データの処理が可能な情報処理装置であって、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信手段と、 前記通信手段を用いて、前記データの共有を行う共有手
    段と、 前記通信回線を介して、他の情報処理装置から前記共有
    手段による共有を行いたい旨の要求があった場合に、該
    要求に応じるか否かを通知する通知手段と、 前記通知手段によって、前記要求に応じた場合、前記共
    有手段による共有を行える状態に遷移する遷移手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記遷移手段によって、前記共有手段に
    よる共有を行える状態になった場合に、前記他の情報処
    理装置よりの前記共有手段による共有を行うべきデータ
    を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求
    項5に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 複数の情報処理装置とデータを共有し、
    相互に該データの処理が可能な情報処理装置であって、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信手段と、 前記通信手段を用いて、前記データの共有を行う共有手
    段と、 前記通信回線を介して、前記共有手段による共有を行う
    データを送信する際に必要な時間を、該データのデータ
    量に基づいて算出する算出手段と、 前記算出手段による算出結果に基づく表示を行う表示手
    段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記算出手段は、前記データを送信する
    際に必要な時間と所定時間を比較する比較手段を備え、 前記比較手段の比較の結果、前記時間が前記所定時間よ
    りも長い場合、前記表示手段は、前記データが送信中で
    ある旨を表示することを特徴とする請求項7に記載の情
    報処理装置。
  9. 【請求項9】 前記データを受信する情報処理装置の受
    信状況を監視する監視手段を更に備え、 前記比較手段の比較の結果、前記時間が前記所定時間よ
    りも長い場合、前記表示手段は、前記監視手段によって
    監視される前記受信状況を表示することを特徴とする請
    求項8に記載の情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記受信状況は、少なくとも前記デー
    タのデータ量に対する該データを受信する情報処理装置
    が受信したデータ量の割合を含むことを特徴とする請求
    項9に記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記データを受信する情報処理装置が
    該データの受信を完了したことを検知する検知手段と、 前記検知手段で 前記データを受信する情報処理装置が
    該データの受信を完了したことを検知した場合に、前記
    表示手段による表示を終了する終了手段を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 複数の情報処理装置とデータを共有
    し、相互に該データの処理が可能な情報処理装置であっ
    て、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信手段と、 前記通信手段を用いて、前記データの共有を行う共有手
    段と、 前記通信回線を介して、送信されてくる前記共有手段に
    よる共有を行うデータの受信状況を監視する監視手段
    と、 前記監視手段の監視の結果に基づく通知を、前記データ
    の送信元の情報処理装置へ行う通知手段とを備えること
    を特徴とする情報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記送信されてくる前記共有手段によ
    る共有を行うデータの総データ量を獲得する獲得手段を
    更に備え、 前記受信状況は、少なくとも前記獲得手段で獲得した総
    データ量に対する当該情報処理装置が受信したデータ量
    の割合を含むことを特徴とする請求項12に記載の情報
    処理装置。
  14. 【請求項14】 前記通知手段は、前記監視手段の監視
    の結果、前記データの受信が完了した場合に、その旨を
    該データの送信元の情報処理装置へ通知することを特徴
    とする請求項12に記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 複数の情報処理装置とデータを共有
    し、相互に該データの処理が可能な情報処理方法であっ
    て、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程と、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程と、 処理中のデータの有無を判定する判定工程と、 前記判定工程の判定の結果、処理中のデータが有ると判
    定される場合、該処理中のデータを前記共有工程による
    共有を行うか否かを指示する指示工程とを備えることを
    特徴とする情報処理方法。
  16. 【請求項16】 前記判定工程の判定の結果、処理中の
    データが無いと判定される場合、あるいは前記指示工程
    によって、前記処理中のデータを前記共有工程による共
    有を行わないと指示された場合に、前記共有工程による
    共有を行うべき所定のデータを生成する生成工程を更に
    備えることを特徴とする請求項15に記載の情報処理方
    法。
  17. 【請求項17】 前記指示工程によって、前記処理中の
    データを前記共有工程による共有を行うと指示された場
    合、通信先の情報処理装置へ該処理中のデータを送信
    し、一方、前記判定工程の判定の結果、処理中のデータ
    が無いと判定される場合、あるいは前記指示工程によっ
    て、前記処理中のデータを前記共有工程による共有を行
    わないと指示された場合に、前記所定のデータを送信す
    る送信工程を更に備えることを特徴とする請求項16に
    記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記通信工程によって通信する通信先
    の情報処理装置を選択する選択工程と、 前記選択工程で選択された通信先の情報処理装置が、前
    記共有工程による共有を行える状態であるかを監視する
    監視工程を更に備え、 前記送信工程は、前記監視工程の結果に基づいて送信を
    行うことを特徴とする請求項17に記載の情報処理方
    法。
  19. 【請求項19】 複数の情報処理装置とデータを共有
    し、相互に該データの処理が可能な情報処理方法であっ
    て、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程と、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程と、 前記通信回線を介して、他の情報処理装置から前記共有
    工程による共有を行いたい旨の要求があった場合に、該
    要求に応じるか否かを通知する通知工程と、 前記通知工程によって、前記要求に応じた場合、前記共
    有工程による共有を行える状態に遷移する遷移工程と、 を備えることを特徴とする情報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記遷移工程によって、前記共有工程
    による共有を行える状態になった場合に、前記他の情報
    処理装置よりの前記共有工程による共有を行うべきデー
    タを表示する表示工程を更に備えることを特徴とする請
    求項19に記載の情報処理方法。
  21. 【請求項21】 複数の情報処理装置とデータを共有
    し、相互に該データの処理が可能な情報処理方法であっ
    て、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程と、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程と、 前記通信回線を介して、前記共有工程による共有を行う
    データを送信する際に必要な時間を、該データのデータ
    量に基づいて算出する算出工程と、 前記算出工程による算出結果に基づく表示を行う表示工
    程とを備えることを特徴とする情報処理方法。
  22. 【請求項22】 前記算出工程は、前記データを送信す
    る際に必要な時間と所定時間を比較する比較工程を備
    え、 前記比較工程の比較の結果、前記時間が前記所定時間よ
    りも長い場合、前記表示工程は、前記データが送信中で
    ある旨を表示することを特徴とする請求項21に記載の
    情報処理方法。
  23. 【請求項23】 前記データを受信する情報処理装置の
    受信状況を監視する監視工程を更に備え、 前記比較工程の比較の結果、前記時間が前記所定時間よ
    りも長い場合、前記表示工程は、前記監視工程によって
    監視される前記受信状況を表示することを特徴とする請
    求項22に記載の情報処理方法。
  24. 【請求項24】 前記受信状況は、少なくとも前記デー
    タのデータ量に対する該データを受信する情報処理装置
    が受信したデータ量の割合を含むことを特徴とする請求
    項23に記載の情報処理方法。
  25. 【請求項25】 前記データを受信する情報処理装置が
    該データの受信を完了したことを検知する検知工程と、 前記検知工程で 前記データを受信する情報処理装置が
    該データの受信を完了したことを検知した場合に、前記
    表示工程による表示を終了する終了工程を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項21に記載の情報処理方法。
  26. 【請求項26】 複数の情報処理装置とデータを共有
    し、相互に該データの処理が可能な情報処理方法であっ
    て、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程と、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程と、 前記通信回線を介して、送信されてくる前記共有工程に
    よる共有を行うデータの受信状況を監視する監視工程
    と、 前記監視工程の監視の結果に基づく通知を、前記データ
    の送信元の情報処理装置へ行う通知工程とを備えること
    を特徴とする情報処理方法。
  27. 【請求項27】 前記送信されてくる前記共有工程によ
    る共有を行うデータの総データ量を獲得する獲得工程を
    更に備え、 前記受信状況は、少なくとも前記獲得工程で獲得した総
    データ量に対する当該情報処理装置が受信したデータ量
    の割合を含むことを特徴とする請求項26に記載の情報
    処理方法。
  28. 【請求項28】 前記通知工程は、前記監視工程の監視
    の結果、前記データの受信が完了した場合に、その旨を
    該データの送信元の情報処理装置へ通知することを特徴
    とする請求項26に記載の情報処理方法。
  29. 【請求項29】 情報処理のプログラムコードが格納さ
    れたコンピュータ可読メモリであって、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程のコードと、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程のコードと、 処理中のデータの有無を判定する判定工程のコードと、 前記判定工程の判定の結果、処理中のデータが有ると判
    定される場合、該処理中のデータを前記共有工程による
    共有を行うか否かを指示する指示工程のコードとを備え
    ることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
  30. 【請求項30】 情報処理のプログラムコードが格納さ
    れたコンピュータ可読メモリであって、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程のコードと、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程のコードと、 前記通信回線を介して、他の情報処理装置から前記共有
    工程による共有を行いたい旨の要求があった場合に、該
    要求に応じるか否かを通知する通知工程のコードと、 前記通知工程によって、前記要求に応じた場合、前記共
    有工程による共有を行える状態に遷移する遷移工程のコ
    ードと、 を備えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
  31. 【請求項31】 情報処理のプログラムコードが格納さ
    れたコンピュータ可読メモリであって、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程のコードと、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程のコードと、 前記通信回線を介して、前記共有工程による共有を行う
    データを送信する際に必要な時間を、該データのデータ
    量に基づいて算出する算出工程のコードと、 前記算出工程による算出結果に基づく表示を行う表示工
    程のコードとを備えることを特徴とするコンピュータ可
    読メモリ。
  32. 【請求項32】 情報処理のプログラムコードが格納さ
    れたコンピュータ可読メモリであって、 通信回線を介して前記複数の情報処理装置と通信する通
    信工程のコードと、 前記通信工程を用いて、前記データの共有を行う共有工
    程のコードと、 前記通信回線を介して、送信されてくる前記共有工程に
    よる共有を行うデータの受信状況を監視する監視工程の
    コードと、 前記監視工程の監視の結果に基づく通知を、前記データ
    の送信元の情報処理装置へ行う通知工程のコードとを備
    えることを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017204239A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理プログラム、及び情報処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017204239A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理システム、情報処理プログラム、及び情報処理方法

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