JPH09327741A - ばね製造機の工具作動装置 - Google Patents
ばね製造機の工具作動装置Info
- Publication number
- JPH09327741A JPH09327741A JP16858196A JP16858196A JPH09327741A JP H09327741 A JPH09327741 A JP H09327741A JP 16858196 A JP16858196 A JP 16858196A JP 16858196 A JP16858196 A JP 16858196A JP H09327741 A JPH09327741 A JP H09327741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- tool
- front wall
- piece
- oscillation piece
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 工具の揺動を迅速且つスムーズに行なう。
【解決手段】 スライド11の進退摺動と同時に揺動片
作動用スライド18を上下動させることによって、工具
取付揺動片14、ひいては工具15に、進退摺動と上下
運動との合成による複雑な動き与えることが出来る。
作動用スライド18を上下動させることによって、工具
取付揺動片14、ひいては工具15に、進退摺動と上下
運動との合成による複雑な動き与えることが出来る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はばね製造機の工具作
動装置に関する。
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の工具作動装置として以下
の如きものは知られている。即ち、機枠の前壁に上下揺
動自在に設けられガイド部材と、このガイド部材に案内
されて線材加工空間に向かって進退摺動自在となされた
スライドと、このスライドに固定された工具とを有する
ものは知られている。前記工具作動装置は、スライドを
線材加工空間に向けて進退摺動させると同時にガイド部
材(工具が固定され且つスライドが進退摺動自在に設け
られたもの)を前壁と平行な方向に揺動させることによ
って、工具に複雑な動きをさせ得る利点がある。
の如きものは知られている。即ち、機枠の前壁に上下揺
動自在に設けられガイド部材と、このガイド部材に案内
されて線材加工空間に向かって進退摺動自在となされた
スライドと、このスライドに固定された工具とを有する
ものは知られている。前記工具作動装置は、スライドを
線材加工空間に向けて進退摺動させると同時にガイド部
材(工具が固定され且つスライドが進退摺動自在に設け
られたもの)を前壁と平行な方向に揺動させることによ
って、工具に複雑な動きをさせ得る利点がある。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の工具作動装置には以下の
如き欠点があった。即ち、工具が固定され且つスライド
が進退摺動自在に設けられたガイド部材を揺動させるも
のであったため、即ち、工具・スライドのために全体と
して重量が重くなっているスライドを揺動させるもので
あったため、スライド、ひいては工具の揺動を迅速且つ
スムーズに行なうことが出来ないという欠点があった。
如き欠点があった。即ち、工具が固定され且つスライド
が進退摺動自在に設けられたガイド部材を揺動させるも
のであったため、即ち、工具・スライドのために全体と
して重量が重くなっているスライドを揺動させるもので
あったため、スライド、ひいては工具の揺動を迅速且つ
スムーズに行なうことが出来ないという欠点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】本発明は前記欠点を
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、機枠の前壁に固定されたガイド部材と、このガ
イド部材に案内されて線材加工空間に向かって進退摺動
自在となされたスライドと、このスライドに軸心を前後
方向に向けた枢軸によって前壁と平行な方向に揺動自在
に設けられた工具取付揺動片と、この工具取付揺動片
の、スライドの進退摺動に伴う進退は許容するが、工具
取付揺動片の揺動方向には遊びがないようにして連結さ
れると共に、機枠の前壁にスライドの進退摺動方向と平
行とならないようにして摺動自在に設けられた揺動片作
動用スライドとを有するものである。
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、機枠の前壁に固定されたガイド部材と、このガ
イド部材に案内されて線材加工空間に向かって進退摺動
自在となされたスライドと、このスライドに軸心を前後
方向に向けた枢軸によって前壁と平行な方向に揺動自在
に設けられた工具取付揺動片と、この工具取付揺動片
の、スライドの進退摺動に伴う進退は許容するが、工具
取付揺動片の揺動方向には遊びがないようにして連結さ
れると共に、機枠の前壁にスライドの進退摺動方向と平
行とならないようにして摺動自在に設けられた揺動片作
動用スライドとを有するものである。
【0005】
【発明の作用】請求項1の発明は以下の如き作用をなす
ものである。スライドに揺動自在に設けられた工具取付
揺動片を揺動するものであり、換言すれば、スライドが
案内されたガイド部材を揺動するものではないので、従
来に比較して慣性を小さくして工具の揺動を迅速且つス
ムーズに行なうことが出来る。
ものである。スライドに揺動自在に設けられた工具取付
揺動片を揺動するものであり、換言すれば、スライドが
案内されたガイド部材を揺動するものではないので、従
来に比較して慣性を小さくして工具の揺動を迅速且つス
ムーズに行なうことが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。なお、この説明において、前と
は図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左
側を、右とは同図右側をいう。ばね製造機1は、垂直な
前壁3を有する機枠2と、この機枠2の前壁3の中央部
に形成された線材加工空間5と、この線材加工空間5に
向かって送り出される線材を案内する、前壁3に固定さ
れた線ガイド6と、この線ガイド6の、線材加工空間5
と逆側において前壁3に回転自在に設けられた、線材を
挟圧しつつ送り出す少なくとも一対の線送りローラー7
と、前記線材加工空間5を挾んで線ガイド6に対向する
と共に前壁3に線材加工空間5に向かって進退摺動自在
に設けられた曲げダイス用スライド(図示略)と、前記
前壁3に線材加工空間5に向かって進退摺動自在に設け
られた所要本(図面では1本しか示されていない。)の
スライド11とを有している。
を参照しつつ説明する。なお、この説明において、前と
は図1紙面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左
側を、右とは同図右側をいう。ばね製造機1は、垂直な
前壁3を有する機枠2と、この機枠2の前壁3の中央部
に形成された線材加工空間5と、この線材加工空間5に
向かって送り出される線材を案内する、前壁3に固定さ
れた線ガイド6と、この線ガイド6の、線材加工空間5
と逆側において前壁3に回転自在に設けられた、線材を
挟圧しつつ送り出す少なくとも一対の線送りローラー7
と、前記線材加工空間5を挾んで線ガイド6に対向する
と共に前壁3に線材加工空間5に向かって進退摺動自在
に設けられた曲げダイス用スライド(図示略)と、前記
前壁3に線材加工空間5に向かって進退摺動自在に設け
られた所要本(図面では1本しか示されていない。)の
スライド11とを有している。
【0007】前記図示のスライド11は、機枠2の前壁
3に固定されたガイド部材10に案内されて線材加工空
間5に向かって進退摺動自在となされている。前記スラ
イド11に軸心を前後方向に向けた枢軸13によって工
具取付揺動片14が上下方向に揺動自在(前壁3と平行
な方向に揺動自在)に設けられ、この工具取付揺動片1
4の、線材加工空間5に臨む側にカッター等の工具15
が着脱自在に設けられている。また、工具取付揺動片1
4の前面の枢軸13より左側にロ−ラ−16が回転自在
に設けられ、このロ−ラ−16は、揺動片作動用スライ
ド18にスライド11の進退摺動方向と平行となるよう
にして形成された案内溝19に嵌められている。このよ
うな構成によって、揺動片作動用スライド18が上下動
しない限り、スライド11が進退摺動しても、工具取付
揺動片14は揺動しないが、他方、揺動片作動用スライ
ド18を上下動させることによって、工具取付揺動片1
4を、スライド11の進退摺動と同時に、又は、スライ
ド11を停止させた状態で、上下に揺動(前壁3と平行
な方向に揺動)させることが出来る。
3に固定されたガイド部材10に案内されて線材加工空
間5に向かって進退摺動自在となされている。前記スラ
イド11に軸心を前後方向に向けた枢軸13によって工
具取付揺動片14が上下方向に揺動自在(前壁3と平行
な方向に揺動自在)に設けられ、この工具取付揺動片1
4の、線材加工空間5に臨む側にカッター等の工具15
が着脱自在に設けられている。また、工具取付揺動片1
4の前面の枢軸13より左側にロ−ラ−16が回転自在
に設けられ、このロ−ラ−16は、揺動片作動用スライ
ド18にスライド11の進退摺動方向と平行となるよう
にして形成された案内溝19に嵌められている。このよ
うな構成によって、揺動片作動用スライド18が上下動
しない限り、スライド11が進退摺動しても、工具取付
揺動片14は揺動しないが、他方、揺動片作動用スライ
ド18を上下動させることによって、工具取付揺動片1
4を、スライド11の進退摺動と同時に、又は、スライ
ド11を停止させた状態で、上下に揺動(前壁3と平行
な方向に揺動)させることが出来る。
【0008】前記揺動片作動用スライド18は、機枠2
の前壁3に固定されたガイド部材20に上下摺動自在に
案内されている。即ち、揺動片作動用スライド18はス
ライド11の進退摺動方向と平行とならないようにして
摺動自在に設けられている。
の前壁3に固定されたガイド部材20に上下摺動自在に
案内されている。即ち、揺動片作動用スライド18はス
ライド11の進退摺動方向と平行とならないようにして
摺動自在に設けられている。
【0009】前記スライド11及び揺動片作動用スライ
ド18は、公知の作動機構によって作動するようになさ
れている。公知の作動機構としては、例えば、スライド
に軸心を前後方向に向けた連結ピンによって枢着連結さ
れた連結ロッドと、この連結ロッドの他端に一端が軸心
を前後方向に向けた連結ピンによって連結された長さの
中間で前壁3に軸心を前後方向に向けた枢軸によって揺
動自在に設けられた揺動アームと、この揺動アームの他
端に設けられたカムフォロワーと、このカムフォロワー
が当接する回転カムと、カムフォロワーが回転カムに当
接する方向に付勢するばねとを有するもの等が使用され
るが、それに限定されるものでないことは云うまでもな
い。
ド18は、公知の作動機構によって作動するようになさ
れている。公知の作動機構としては、例えば、スライド
に軸心を前後方向に向けた連結ピンによって枢着連結さ
れた連結ロッドと、この連結ロッドの他端に一端が軸心
を前後方向に向けた連結ピンによって連結された長さの
中間で前壁3に軸心を前後方向に向けた枢軸によって揺
動自在に設けられた揺動アームと、この揺動アームの他
端に設けられたカムフォロワーと、このカムフォロワー
が当接する回転カムと、カムフォロワーが回転カムに当
接する方向に付勢するばねとを有するもの等が使用され
るが、それに限定されるものでないことは云うまでもな
い。
【0010】前記のごとき構成によって、スライド11
の進退摺動と同時に揺動片作動用スライド18を上下動
させることによって、工具取付揺動片14、ひいては工
具15に、進退摺動と上下運動との合成による複雑な動
き与えることが出来る。
の進退摺動と同時に揺動片作動用スライド18を上下動
させることによって、工具取付揺動片14、ひいては工
具15に、進退摺動と上下運動との合成による複雑な動
き与えることが出来る。
【0011】
【変形例等】以下に変形例等について説明を加える。 (1)揺動片作動用スライド18にロ−ラ−16を、工
具取付揺動片14に案内溝19を設けるようにしてもよ
い。 (2)工具15は、成形ツールであってもよい。
具取付揺動片14に案内溝19を設けるようにしてもよ
い。 (2)工具15は、成形ツールであってもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明は前記した如き構成によって以下
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、スライドに揺動自在に設け
られた工具取付揺動片を揺動するものであり、換言すれ
ば、スライドが案内されたガイド部材を揺動するもので
はないので、従来に比較して慣性を小さくして工具の揺
動を迅速且つスムーズに行なうことが出来る。
の如き効果を奏するものである。 請求項1の発明によれば、スライドに揺動自在に設け
られた工具取付揺動片を揺動するものであり、換言すれ
ば、スライドが案内されたガイド部材を揺動するもので
はないので、従来に比較して慣性を小さくして工具の揺
動を迅速且つスムーズに行なうことが出来る。
【図1】本発明の実施の形態を示す要部正面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
1 ばね製造機 2 機枠 3 前壁 5 線材加工空間 10 ガイド部材 11 スライド 13 枢軸 14 工具取付揺動片 15 工具 16 ロ−ラ− 18 揺動片作動用スライド 19 案内溝 20 ガイド部材
Claims (1)
- 【請求項1】 機枠の前壁に固定されたガイド部材と、
このガイド部材に案内されて線材加工空間に向かって進
退摺動自在となされたスライドと、このスライドに軸心
を前後方向に向けた枢軸によって前壁と平行な方向に揺
動自在に設けられた工具取付揺動片と、この工具取付揺
動片の、スライドの進退摺動に伴う進退は許容するが、
工具取付揺動片の揺動方向には遊びがないようにして連
結されると共に、機枠の前壁にスライドの進退摺動方向
と平行とならないようにして摺動自在に設けられた揺動
片作動用スライドとを有するばね製造機の工具作動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16858196A JPH09327741A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | ばね製造機の工具作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16858196A JPH09327741A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | ばね製造機の工具作動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09327741A true JPH09327741A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15870717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16858196A Pending JPH09327741A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | ばね製造機の工具作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09327741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220087268A (ko) * | 2020-12-17 | 2022-06-24 | 류인형 | 3축 방향 이동이 가능한 코일링 핀 유닛 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP16858196A patent/JPH09327741A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220087268A (ko) * | 2020-12-17 | 2022-06-24 | 류인형 | 3축 방향 이동이 가능한 코일링 핀 유닛 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040512 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040629 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041102 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |