JPH0932927A - 密封装置 - Google Patents
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- JPH0932927A JPH0932927A JP18034195A JP18034195A JPH0932927A JP H0932927 A JPH0932927 A JP H0932927A JP 18034195 A JP18034195 A JP 18034195A JP 18034195 A JP18034195 A JP 18034195A JP H0932927 A JPH0932927 A JP H0932927A
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Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 相対嵌合する各嵌合面を貫通する貫通孔に配
置されて、貫通孔の嵌合面間を耐圧性を有するようにし
て嵌合面間の間隙により損傷されることなく間隙をシー
ルすることにある。 【解決手段】 支持管1の一端部に接着されたシール部
10が先端面にシール面16を有すると共に外周面にテ
ーパ面12とテーパ面12の大径側に第1の貫通孔より
大径の支持面を有し且つ支持面の内周に段部面を有して
シール面側の第1の流通路が大径に形成されたものであ
る。
置されて、貫通孔の嵌合面間を耐圧性を有するようにし
て嵌合面間の間隙により損傷されることなく間隙をシー
ルすることにある。 【解決手段】 支持管1の一端部に接着されたシール部
10が先端面にシール面16を有すると共に外周面にテ
ーパ面12とテーパ面12の大径側に第1の貫通孔より
大径の支持面を有し且つ支持面の内周に段部面を有して
シール面側の第1の流通路が大径に形成されたものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二部材間の間隙を密
封する密封装置に関する。更に詳しくは、嵌合する二部
材の嵌合間隙を貫通する流通路に於いて、流体が嵌合間
隙から漏洩しないようにする有用な密封装置に関する。
封する密封装置に関する。更に詳しくは、嵌合する二部
材の嵌合間隙を貫通する流通路に於いて、流体が嵌合間
隙から漏洩しないようにする有用な密封装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の密封装置に関する先行技術とし
て、図4に示すものが存在する。図4は、この従来技術
を示す密封装置の取付状態の断面図である。又、図5
は、この密封装置の断面図である。
て、図4に示すものが存在する。図4は、この従来技術
を示す密封装置の取付状態の断面図である。又、図5
は、この密封装置の断面図である。
【0003】図4に於いて、密封装置50は、円筒状の
管の一端側が小径部52に形成された金属材製の嵌着部
51を有し、嵌着部51の小径部52側にはゴム材製の
シール部53が一体に形成されている。当該シール部5
3は嵌着部51の一端側外周面に設けられて、当該外周
面よりも突起した第1シール部分54と嵌着部51の一
端より軸方向に自由端側が発散する形状の截頭円錐形に
形成されて自由端面が接合面56に成されている。当該
接合面56は他方部材61の第2の貫通孔64を囲む嵌
合面62に対応する面状に形成されている。更に、第1
シール部分54と第2シール部分55との間には嵌着部
51の外径より小径にされた環状溝57を有している。
又、嵌着部51の外周面は一方部材60の第1の貫通孔
63を形成する内周面65と嵌合する嵌着面58に形成
されている。そして、密封装置50の内周面側には流通
路59が設けられている。
管の一端側が小径部52に形成された金属材製の嵌着部
51を有し、嵌着部51の小径部52側にはゴム材製の
シール部53が一体に形成されている。当該シール部5
3は嵌着部51の一端側外周面に設けられて、当該外周
面よりも突起した第1シール部分54と嵌着部51の一
端より軸方向に自由端側が発散する形状の截頭円錐形に
形成されて自由端面が接合面56に成されている。当該
接合面56は他方部材61の第2の貫通孔64を囲む嵌
合面62に対応する面状に形成されている。更に、第1
シール部分54と第2シール部分55との間には嵌着部
51の外径より小径にされた環状溝57を有している。
又、嵌着部51の外周面は一方部材60の第1の貫通孔
63を形成する内周面65と嵌合する嵌着面58に形成
されている。そして、密封装置50の内周面側には流通
路59が設けられている。
【0004】上述のように構成された密封装置は、一方
部材60の内周面65にストップリング70を介して取
付けられる。又、一方部材60の嵌合内面67は、ピス
トン66が嵌合している他方部材61の嵌合面62と接
合する。
部材60の内周面65にストップリング70を介して取
付けられる。又、一方部材60の嵌合内面67は、ピス
トン66が嵌合している他方部材61の嵌合面62と接
合する。
【0005】そして、密封装置が嵌合している一方部材
60との嵌合間は、第1シール部分54が内周面65と
密接して密封される。更に、第2シール部分55はシリ
ンダである他方部材61の嵌合面62と密接して一方部
材60と他方部材61との嵌合間を密封している。
60との嵌合間は、第1シール部分54が内周面65と
密接して密封される。更に、第2シール部分55はシリ
ンダである他方部材61の嵌合面62と密接して一方部
材60と他方部材61との嵌合間を密封している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一方部材60
の嵌合内面67と他方部材61の嵌合面62との間隙が
嵌着状態では、第2シール部分55が間隙に入り込んで
損傷することも少ないが、他方部材61が一方部材60
と遊合する間隙を有する場合には、第2シール部分55
がこの間隙により損傷されることになる。
の嵌合内面67と他方部材61の嵌合面62との間隙が
嵌着状態では、第2シール部分55が間隙に入り込んで
損傷することも少ないが、他方部材61が一方部材60
と遊合する間隙を有する場合には、第2シール部分55
がこの間隙により損傷されることになる。
【0007】更に、流通路59を圧力流体が通過する場
合にも、この流体圧力により、第2シール部分55が間
隙側へ押圧されて損傷することになる。又、この両部材
60、61が相対的に移動する場合には、更に損傷が発
生する。
合にも、この流体圧力により、第2シール部分55が間
隙側へ押圧されて損傷することになる。又、この両部材
60、61が相対的に移動する場合には、更に損傷が発
生する。
【0008】本発明の密封装置は、上述のような問題点
に鑑み成されたものであって、その技術的課題は、一方
部材と他方部材との間隙によって、シール部が損傷され
るのを効果的に防止すると共に、密封能力を向上させる
ことにある。
に鑑み成されたものであって、その技術的課題は、一方
部材と他方部材との間隙によって、シール部が損傷され
るのを効果的に防止すると共に、密封能力を向上させる
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の密封装置は、上
述の目的を達成するために成されたものであって、その
技術的手段は、以下のように構成されている。
述の目的を達成するために成されたものであって、その
技術的手段は、以下のように構成されている。
【0010】すなわち、第1の嵌合面を有して前記嵌合
面を貫通する第1の貫通孔を有する一方部材と、一方部
材の第1の嵌合面に嵌合する第2の嵌合面を有して第1
の貫通孔と連通可能な第2の貫通孔を有する他方部材と
の貫通孔のまわりの嵌合面間をシールする密封装置であ
って、第1の貫通孔内に配置されて他端部が支持されて
内部に第2の貫通孔と連通する流通路を有する支持管お
よび支持管の一端部に付根が接着されて流通路と連通す
る連通流通路を有するシール部を具備し、シール部には
第2の貫通孔を囲んで第2の嵌合面と密接するシール面
を有してシール面側の外周面にテーパ面を有すると共に
テーパ面の大径側に第2の貫通孔の内径より大径の支持
面を有し、且つ支持面に対向する内方の連通流通路に段
部面を形成してシール面側が支持管側よりも大径に形成
された流通路を有するものである。
面を貫通する第1の貫通孔を有する一方部材と、一方部
材の第1の嵌合面に嵌合する第2の嵌合面を有して第1
の貫通孔と連通可能な第2の貫通孔を有する他方部材と
の貫通孔のまわりの嵌合面間をシールする密封装置であ
って、第1の貫通孔内に配置されて他端部が支持されて
内部に第2の貫通孔と連通する流通路を有する支持管お
よび支持管の一端部に付根が接着されて流通路と連通す
る連通流通路を有するシール部を具備し、シール部には
第2の貫通孔を囲んで第2の嵌合面と密接するシール面
を有してシール面側の外周面にテーパ面を有すると共に
テーパ面の大径側に第2の貫通孔の内径より大径の支持
面を有し、且つ支持面に対向する内方の連通流通路に段
部面を形成してシール面側が支持管側よりも大径に形成
された流通路を有するものである。
【0011】
【作用】本発明の密封装置は、他方の部材の嵌合面に密
接するシール面側は外周面がテーパ面に形成されて先細
りに構成され、しかも、支持面が第1の貫通孔より大径
に形成されているので、第1の貫通孔の内周面により支
持される。そして、連通流通路には段部面が形成されて
シール面側が支持管側よりも大径の第1の流通路に形成
されているので、この肉厚が段部面から薄くなる関係か
ら、シール面側は、第2の嵌合面により圧接されると内
径方向へ弾性変形して間隙から離れて嵌合面間をシール
することになる。その結果、シール面は圧接されても嵌
合面間の間隙へ入り込むことがない。
接するシール面側は外周面がテーパ面に形成されて先細
りに構成され、しかも、支持面が第1の貫通孔より大径
に形成されているので、第1の貫通孔の内周面により支
持される。そして、連通流通路には段部面が形成されて
シール面側が支持管側よりも大径の第1の流通路に形成
されているので、この肉厚が段部面から薄くなる関係か
ら、シール面側は、第2の嵌合面により圧接されると内
径方向へ弾性変形して間隙から離れて嵌合面間をシール
することになる。その結果、シール面は圧接されても嵌
合面間の間隙へ入り込むことがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1は、本発明の密封装置の断面図であ
る。図2は、図1の密封装置のシール部側の拡大図であ
る。又、図3は、この密封装置の取付状態の断面図であ
る。
る。図2は、図1の密封装置のシール部側の拡大図であ
る。又、図3は、この密封装置の取付状態の断面図であ
る。
【0014】図1において、1は支持管である。支持管
1は、一方部材であるトランスミッションケース20の
第1の貫通孔21に嵌合する外径に形成されている。そ
して、内部は作動圧力流体が通過できるように流通路2
に形成されている。又、流通路2の一端部7側は、小径
の第3の流通路2Cに形成されていると共に、その接続
面は、テーパ段3に形成されている。
1は、一方部材であるトランスミッションケース20の
第1の貫通孔21に嵌合する外径に形成されている。そ
して、内部は作動圧力流体が通過できるように流通路2
に形成されている。又、流通路2の一端部7側は、小径
の第3の流通路2Cに形成されていると共に、その接続
面は、テーパ段3に形成されている。
【0015】そして、第3の流通路2Cの外径側は段部
4に形成されてシール部10が接着できるように構成さ
れている。又、他端部8の支持面6はガスケット35を
介して支持されるように形成されている。尚、支持管1
は、鉄、アルミ、ステンレス等の金属製であるが、樹脂
材にすることもできる。
4に形成されてシール部10が接着できるように構成さ
れている。又、他端部8の支持面6はガスケット35を
介して支持されるように形成されている。尚、支持管1
は、鉄、アルミ、ステンレス等の金属製であるが、樹脂
材にすることもできる。
【0016】図2において、支持管1の段部4に接着さ
れたシール部10は、ゴム材又は樹脂材等のゴム状弾性
材より製作されている。そして、シール部10は、支持
管1の段部4に接着された付根部11を有する。又、先
端面は、他方部材であるブレーキドラム30の第2の嵌
合面32に対応して密接する形のシール面16に形成さ
れている。
れたシール部10は、ゴム材又は樹脂材等のゴム状弾性
材より製作されている。そして、シール部10は、支持
管1の段部4に接着された付根部11を有する。又、先
端面は、他方部材であるブレーキドラム30の第2の嵌
合面32に対応して密接する形のシール面16に形成さ
れている。
【0017】このシール面16側は全体がシールリップ
13に構成されている。すなわち、外周面がシール面1
6に向かって先細りのテーパ面12に形成されている。
更に、テーパ面12の大径側は、支持面17を有し、こ
の支持面17は、第1の貫通孔21の内径よりやや大径
に形成されて(締代分)シールリップ13の先端側を外
周側から支持できるように構成されている。又、テーパ
面12の傾斜角は、支持面17の一端から第1の貫通孔
21の角部Aを通るようにすると最も好ましい。
13に構成されている。すなわち、外周面がシール面1
6に向かって先細りのテーパ面12に形成されている。
更に、テーパ面12の大径側は、支持面17を有し、こ
の支持面17は、第1の貫通孔21の内径よりやや大径
に形成されて(締代分)シールリップ13の先端側を外
周側から支持できるように構成されている。又、テーパ
面12の傾斜角は、支持面17の一端から第1の貫通孔
21の角部Aを通るようにすると最も好ましい。
【0018】更に、支持面17の径方向内方に対応する
連通流通路2´を形成する内周面には、段部面15を形
成してシール面16側の第1の流通路2Aは支持管1側
の第2の流通路2Bより大径に形成し、シールリップ1
3の肉厚を先端シール面16に向かって薄肉になるよう
に構成している。
連通流通路2´を形成する内周面には、段部面15を形
成してシール面16側の第1の流通路2Aは支持管1側
の第2の流通路2Bより大径に形成し、シールリップ1
3の肉厚を先端シール面16に向かって薄肉になるよう
に構成している。
【0019】又、第2の流通路2Bの径方向外周面には
なだらかな凹面18が形成されており、シール面16が
第2の嵌合面32に圧接されて弾力的に支持できるよう
に成されている。
なだらかな凹面18が形成されており、シール面16が
第2の嵌合面32に圧接されて弾力的に支持できるよう
に成されている。
【0020】図3は、密封装置の取付状態図である。密
封装置は、トランスミッションケース(一方部材)の第
1の貫通孔21に遊合嵌着されて、他端部8の支持面6
はガスケット35を介して支持されている。ガスケット
35は、支持管1の支持面6の外方へ流体が流出するの
を防止している。このガスケット35は、他端部8にパ
ッキン形状のものを一体に結合しても良い。
封装置は、トランスミッションケース(一方部材)の第
1の貫通孔21に遊合嵌着されて、他端部8の支持面6
はガスケット35を介して支持されている。ガスケット
35は、支持管1の支持面6の外方へ流体が流出するの
を防止している。このガスケット35は、他端部8にパ
ッキン形状のものを一体に結合しても良い。
【0021】支持管1の一端部7に有するシール部10
は、シールリップ13の先端面に有するシール面16
が、第2の嵌合面32に弾性変形して圧接されている。
このため、シール面16側は、内径方向に弾性変形し、
第1の嵌合面22と第2の嵌合面32との隙間より離れ
る方向に弾性変形する。同時に、支持面17は、第1の
貫通孔21の内周面に圧接されて、シールリップ13の
先端側が内径方向へ弾性変形するのを支持している。
は、シールリップ13の先端面に有するシール面16
が、第2の嵌合面32に弾性変形して圧接されている。
このため、シール面16側は、内径方向に弾性変形し、
第1の嵌合面22と第2の嵌合面32との隙間より離れ
る方向に弾性変形する。同時に、支持面17は、第1の
貫通孔21の内周面に圧接されて、シールリップ13の
先端側が内径方向へ弾性変形するのを支持している。
【0022】更に、第1の流通路2Aは、支持面17の
内径側にある段部面15により内径方向へ弾性変形しや
すいように助長している。尚、第1の流通路2Aは、図
2においては外方へ先端が発散するテーパ状に形成され
ているが、先端側が内径方向へ収斂するようなテーパ状
に形成したもの、又は平行な円周面に形成したものも用
いられている。これは、圧着の程度により選択される。
又、一方部材と他方部材とは、この実施例の他に回動す
る場合又は嵌合軸方向に移動する場合にも適用される。
内径側にある段部面15により内径方向へ弾性変形しや
すいように助長している。尚、第1の流通路2Aは、図
2においては外方へ先端が発散するテーパ状に形成され
ているが、先端側が内径方向へ収斂するようなテーパ状
に形成したもの、又は平行な円周面に形成したものも用
いられている。これは、圧着の程度により選択される。
又、一方部材と他方部材とは、この実施例の他に回動す
る場合又は嵌合軸方向に移動する場合にも適用される。
【0023】
【発明の効果】本発明の密封装置は、シール部が支持管
に接着されて、先端のシール面が第2の嵌合面に圧接さ
れているが、外周面にテーパ面が形成されていると共
に、支持面が第1の貫通孔により支持され、しかも、第
1の流通路の段部面を介しては第2の流通路よりも大径
にされて内径方向への変形を容易にしているから、第1
および第2の嵌合面間より離れる方向に変形し、嵌合面
間に入り込んで損傷されることが防止できる。更にシー
ル面は、内方へ密着するので、密封能力が向上する。そ
の結果、嵌合面間の隙間が大きくとも又は小さくとも両
者に適応した能力を発揮することができる。又、流通路
内を流れる流体の圧力が高くとも、シール面側の内径方
向への圧接により、シール能力を発揮する効果が期待で
きる。
に接着されて、先端のシール面が第2の嵌合面に圧接さ
れているが、外周面にテーパ面が形成されていると共
に、支持面が第1の貫通孔により支持され、しかも、第
1の流通路の段部面を介しては第2の流通路よりも大径
にされて内径方向への変形を容易にしているから、第1
および第2の嵌合面間より離れる方向に変形し、嵌合面
間に入り込んで損傷されることが防止できる。更にシー
ル面は、内方へ密着するので、密封能力が向上する。そ
の結果、嵌合面間の隙間が大きくとも又は小さくとも両
者に適応した能力を発揮することができる。又、流通路
内を流れる流体の圧力が高くとも、シール面側の内径方
向への圧接により、シール能力を発揮する効果が期待で
きる。
【図1】本発明による密封装置の断面図である。
【図2】本発明による密封装置のシール部側の拡大図で
ある。
ある。
【図3】本発明による密封装置の取付け状態を示す断面
図である。
図である。
【図4】従来の密封装置の取付け状態を示す断面図であ
る。
る。
【図5】従来の密封装置の断面図である。
1……支持管 2、59……流通路 2´……連通流通路 2A……第1の流通路 2B……第2の流通路 3C……第3の流通路 3……テーパ段 4……段部 5……外周面 6、17……支持面 7……一端部 8……他端部 10、53……シール部 11……付根部 12……テーパ面 13……シールリップ 15……段部面 16……シール面 18……凹面 20……一方部材(トランスミッションケース) 21、63……第1の貫通孔 22……第1の嵌合面 30……他方部材(ブレーキドラム) 31、64……第2の貫通孔 32……第2の嵌合面 35……ガスケット 50……密封装置 51……嵌着部 52……小径部 54……第1シール部分 55……第2シール部分 56……接合面 57……環状溝 58……嵌着面 60……一方部材 61……他方部材 62……嵌合面 65……内周面 66……ピストン 67……嵌合内面 70……ストップリング A……角部
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の嵌合面(22)を有して前記嵌合
面(22)を貫通する第1の貫通孔(21)を有する一
方部材(20)と、前記一方部材(20)の第1の嵌合
面(22)に嵌合する第2の嵌合面(32)を有して前
記第1の貫通孔(21)と連通可能な第2の貫通孔(3
1)を有する他方部材(30)との前記貫通孔(21、
31)の前記嵌合面(22、32)間をシールする密封
装置であって、前記第1の貫通孔(21)内に配置され
て他端部(8)が支持されていると共に内部に前記第2
の貫通孔(31)と連通する流通路(2)を有する支持
管(1)および前記支持管(1)の一端部(7)に付根
部(11)が接着されて内部に前記流通路(2)と連通
した連通流通路(2´)を有するシール部(10)を具
備し、前記シール部(10)には先端面に前記第2の貫
通孔(31)を囲んで前記第2の嵌合面(32)と密接
するシール面(16)を有し、前記シール面(16)側
の外周面に先細りのテーパ面(12)を有すると共に前
記テーパ面(12)の大径側に前記第1の貫通孔(2
1)より大径の支持面(17)を有し、且つ前記支持面
(17)と対向する内方の前記連通流通路(2´)に段
部面(15)を形成して前記シール面(16)側が前記
支持管(1)側よりも大径に形成された第1の流通路
(2A)を有することを特徴とする密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18034195A JP3563831B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18034195A JP3563831B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 密封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932927A true JPH0932927A (ja) | 1997-02-07 |
| JP3563831B2 JP3563831B2 (ja) | 2004-09-08 |
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ID=16081536
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP18034195A Expired - Fee Related JP3563831B2 (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | 密封装置 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3563831B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004221977A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Murata Mfg Co Ltd | 磁気共鳴型非可逆回路素子の製造方法および磁気共鳴型非可逆回路素子、高周波モジュール、通信装置 |
| JP2020120477A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | トヨタ自動車株式会社 | 回転機のパイプ取付構造 |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP18034195A patent/JP3563831B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004221977A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Murata Mfg Co Ltd | 磁気共鳴型非可逆回路素子の製造方法および磁気共鳴型非可逆回路素子、高周波モジュール、通信装置 |
| JP2020120477A (ja) * | 2019-01-22 | 2020-08-06 | トヨタ自動車株式会社 | 回転機のパイプ取付構造 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3563831B2 (ja) | 2004-09-08 |
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